山日記183番(国見山1409m 登山口から登山口まで時間分
2007年11月4日(日)頂上15度微風快晴高松20.0度徳島20.2度
家(7:30)→競馬券(7:48) →琴平(8:23)37.3km→たからだの里(8:35)46.4km→登山口(9:45)103.1km
登山口(12:51)→R32へ(13:52)128.2km→(14:27)たからだの里(14:48)→職場196.3km
コースタイム
登山口(9:59)→左へ(10:42)14度→(11:10)頂上(11:59)15度→登山口(12:45)
登り1時間11分
下り46分
同行者:一人
1.出発
昨日石堂山矢筈山へ行き少し疲れ気味であったが、国見山へ行くことにしていたので、今日7時半サンクスでイナリ寿司380円を買ってから出発した。水分は1350ml、羊羹、干しブドウ、チョコを持ち、靴下二枚、Lowaの靴、長袖下着とフリース、ダウンは下で脱いでしまい、スパッツは昨日のは洗濯中で今日は冬用の赤い厚いのを持った。大歩危橋を越え祖谷トンネルの手前で右へ行き上の登山口まで走った。快晴でここは日をまともに受け暑い。
2.頂上まで
先客が一台でわれらもすぐに上りだした。乾燥して滑らず防火帯も順調に上がりまもなく左折して尾根道に入ると先を行っている8人の人たちに追いついた。観音寺登山会の人たちだとの自己紹介を受けて先に行かせてもらった。葉は紅葉の前に乾燥で落ちたらしく、付近の紅葉はもうひとつであったが道は葉で埋め尽くされ気持ちよい山歩きだ。祠と避難小屋を過ぎて右折し頂上に着いた。
3.頂上
快晴14度微風で夫婦が食事中、剣山系は天狗まで、その向こうの土佐矢筈山、鉄塔のある梶が峰、雲辺寺山も完全に見えるが、石鎚山、笹ヶ峰、赤石山系は不明であった。観音寺の人たちに双眼鏡をかして上げたそのお礼かも知れないがいのしし肉入りの味噌汁とりんごをもらった。弁当のイナリはワサビの香りのするもので、総量はいつもの二倍は食べたようで腹が張ってきた。
4.下山
風景も見飽きたので8人に先行しており始め、後はどんどん降りてすぐ駐車場に着いた。
5.帰途
帰りは祖谷街道を走ろうということになりトンネルの向こうに出て左折し県道32号を走った。紅葉はまだ1−2週間先が良いようで、ションベン小僧を見て吉野川との合流地点で橋を渡り国道32号に入り猪鼻トンネルを越えてたからだの里で小休止。Hさんからアイスクリームを買ってもらい、イチジクを自分で買いそのまま職場へ向かい小仕事をして帰宅。途中キタムラカメラで先日の西熊山石堂山の120フィルムを現像に出した。店員は先日墓場尾根の紅葉のワイド四つ切を受け取りに行った時の同一人で120フィルムを出すと即645ですね言った。
飲んだ水分は350mlのみ、味噌汁とリンゴが余計だった。