山日記184番(天狗塚牛の背 天狗塚1912m 登山口から登山口6時間09分)
2007年11月23日(金)快晴微風天狗塚マイナス1度 

家(5:42)→R438へ(6:53)55.6km→261号へ(7:17)73.8km→(7:57)いやしの温泉郷(8:07) →登山口(8:29)103.2km
登山口(15:00)→R438へ(16:03)29.0km→R192へ(16:29)47.2km→R193へ(16:42)57.0km→(17:56)職場103.8km→家(18:52)111.1km

コースタイム
登山口(8:39)→1497m峰(10:20)2度→峠(10:20)→(10:40)頂上(11:50)マイナス1度→三角点(12:22)→121番杭(13:15)→杉林へ(13:24) →ダム(14:05)→登山口(14:50)

登り2時間01分
下り2時間15分 林道歩き45分
同行者:単独 途中からAn夫妻

1. 出発
 天気予報で今日は快晴気温は低めというので霧氷が付く可能性が大。目覚ましで5時10分起床し、長袖シャツ長袖フリース、ダウン、下ばきは止め、靴下は一枚、冬用手袋、冬用帽子を持ち、食パンを焼きジャムを着け牛乳250ml、湯500ml、ポカリ500ml茶350ml、羊羹、チョコ、干しブドウ、カップラーメン、マミヤ645を持ち、Lowaにまだ合わせていないアイゼンとアゾロの靴を積み真っ暗の中出発。阿讃山脈頂上の緑の光は何年間も灯っているようで今朝も見える。
 
 いやしの温泉郷に近くなり猛烈に便意を催しやっといやしに着きいつものところから室内に入りトイレへ。昨日は排便なく今日は二日分出たようで、便器一杯になった。さて登山口へ向けて林道を走り口へ着くと先人の夫婦が準備中であった。牛の背からダム(堰堤)までどのように下りてくるのか聞かれたので簡単に教えてあげた。

2.頂上まで
 夫婦に先立ち出発したが樹林帯を越えるあたりで二人に追い越されてしまった。相当に二人は速かった。雪が少し積みコメツツジに霧氷が北からついており、日に照らされて融け始めている。空気が澄んで視界は抜群、剣山、石鎚山までよく見える。夫婦はデジカメで撮りまくっている。先に頂上へ着き霧氷をいれてマミヤ645で天狗峠、三嶺方面を撮った。

3.頂上
 間もなく彼らが到着し、・・町のAnさんとのことで2年前から山登りをしており、剣山から天狗峠まで14時間で縦走、いろいろなところへ登っている人だ。コーヒーをご馳走してくれた。そのうち単独男性がやって来た。1時間10分も頂上に居て彼らと牛の背経由で砂防ダムに下りることにした。

4.下山
 西方から来た単独男性とすれ違う時ダムから来たのかと聞くと牛の背の高知側から上がってきたとのこと。池は干上がり、三角点を過ぎ尾根を下り121番杭で右折しつづれ折の道を下り、踏み跡がある杉林に入り一度道を間違い引き返し、廃屋の横を通りぴったりダムに出た。三角点から1時間43分要した。夫婦と話しながらゆっくり歩き登山口に着いた。
 高松市・・町・・・・のAnさんで、ハンドルネームも教えてもらい、僕のメールアドレスを教えてさしあげた。

5.帰途
 小島峠を通ったことがないので案内して欲しいというので先導して県道261号を走り、途中一宇で彼らが道端しで駐車したので別れを言ってさきに帰った。
 、両方の第一趾にマメができたのは、やはりアゾロは狭い靴だから。