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山日記201番(天狗塚1812m登山口から登山口5時間43分)

2008年4月20日(日) ガス曇りのち晴れ 頂上4度 高松22.4/13.0 徳島22.4/13.4 高知22.8/13.7

家(5:37)→R438へ(6:45)55.5km→261号へ(7:09)73.7km→(7:49)いやしの温泉郷(8:01)→登山口着(8:21)102.9km

登山口発(14:31)→R192へ(16:04)47.3km→病院(17:22)103.8km→家(18:20)111.1km

登山口(8:40)→1476m峰(9:22)5度→いざり峠(10:18)→(10:33)頂上4度(11:51)→三角点(12:24)11度→96番杭(13:14)→堰堤(13:45)→登山口着(14:23)

登り1時間53分
下り1時間54分
林道歩き38分

同行者:なし

1. 出発
  天気予報では午後は晴れるとのこと。昨夜8時半に寝て3時に目覚めまた寝て5時に目覚ましで起きた。
  パンを二枚焼きカフェオレ、ポカリ500ml茶1350ml、弁当は脇町の助六寿司とケーキ、パン一個薄皮餅2個羊羹を持ち、長袖シャツジップアップシャツ、ダウン、夏用ズボンと夏用 スパッツ、Lowaの靴。小島峠からはガスの中で寒そう、いやしの温泉は桜満開でいつもの様 にここでトイレ、すぐ岩があちこち落ちているふるさと林道を時々鹿を見ながら走り登山口に着いた。しばらくしていると香川の車で男性が一人着いたが、この人は昨年寒峰で会った男性であるとわかった。

2. 頂上まで
 彼は携帯電話を忘れ途中で取りに車に帰ったので一人で登った。途中しずくが落ちてきてダウンが濡れ出したので雨具を着、1476m峰はガスの中で気温5度休憩なしで登り、峠手前の林のなかではまだ雪が残っていた。峠までリュックが軽いので速く1時間38分、ガスで何にもみえない向こうへすぐ歩き出し単独男性とすれ違い1時間53分で頂上へ、ガスで方向感覚が全くなし。北から強風があり陰に入り座り込んだ。
 まもなく高松市の男性が到着、よく話す人でここで昨年寒峰で会ったことが分かった。仏心さんのことは良く覚えている。だんだん晴れてきたのは天気予報の通り。1時間以上も話し込んで助六寿司を食べ、牛の背から砂防堰堤へ降りることに同意して出発した。

3.下山
 牛の背では快晴で祖谷谷にわずかにガスが残っている程度で寒峰、矢筈山も見え出した。笹は緑の部分が多く三角点で雨具の上を脱ぎ、バンビが横に走る中を森林帯に入り込んだ。尾根道は間伐材が多くて歩きにくいが間もなく96番赤杭に出会いここで右折した。
 杉林に入りすぐ右へ行ったが踏跡が分からなくなり少し谷側へ降りると道らしいものに会いこれを辿り、時々見失いながら谷川を渡り、見覚えのある廃屋を左に見、三角点から1時間21分で堰堤に着いた。単独男性は土捨て場に車を置いていたと彼が言ったが、もう車はなく、代わりにアベックが弁当を食べていた。暑くなり途中ダウンを脱いで林道歩きは38分であった。
 愛媛の車が新しく駐車していた。

4.帰途
 彼は小島峠を知らないとのことで、いやしの温泉郷で桜を写真にとり一緒に峠経由で帰った。。

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