山日記257番(10.03.22西熊山)
2010年3月22日(月)春分の日振り替え休日快晴気温8度微風 高松13.8/2.6徳島12.5/4.3高知15.4/4.1

家(5:47)→清水峠国道193号→2度国道192へ(6:52) →R438→ながせ橋1度→県道261へ(7:29)74.6km→西山林道天狗塚登山口(8:45)104.1km
登山口(14:47)→県道261へ(15:14)→R438へ(15:53)2901km→国道192へ(16:17)51.3km→国道193へ(16:30)12度57.4km→家(17.41)103.0km

コースタイム
登山口(8:57)→1476m峰(9:39)5度→樹林帯を抜けた(10:26)→天狗峠(10:41)→オカメ岩(11:20)7度→(11:45)頂上(12:30)8度→(13:15)天狗峠(13:21)10度→(14:08)1476m峰(14:10)→登山口(14:40)
登山口から西熊山頂上まで累積上昇高度856m
登山口から登山口まで累積上昇高度1026m
登山口から登山口まで累積下降高度1006m 気圧感応性高度計による
登り2時間48分
下り2時間10分

1. 出発
 朝起き5時半頃で快晴であった。昨日は朝飯用のサンドイッチを買うのを忘れていたので、コンビニでムスビを買うことにした。水分は1630ml、soyjoy四本お菓子四個餡入り餅一個チョコと脇町のサンクスで買った小さい助六寿司472Kcalとイナリ三個と朝飯用のムスビ一個を持った。長袖下着とトックリ、ダウン、薄い下ばきと冬用のズボンで暑すぎた。
 
 県道10号を走っている時に太陽がでそうで、脇町では太陽は十分上がっていた。Lowsonで助六寿司がなく引き返してサンクスで小さい助六寿司とイナリ寿司三個を調達した。国道438号に入ると後ろからモミジマークの徳島****パジェロイオがついて来ていたが小島峠でそれは停車した。
 いやしの温泉郷ではかなり車が多く、いつもの様にトイレ休憩。ふるさと林道はきれいに土砂が片付けられており走るのは快適。3時間かかった。

2.天狗峠まで
 登山口にはすでに四台、島根、徳島のBMWX3、所沢、香川の車があり香川の四人組みが出発準備中であった。元気そうな女性があなたはどこから来たのか、私らは円座から来たと大きな声で話した。すばやく準備して四人組みに続いて出発した。ダウンが余計で暑くて汗が出てきた。ムスビとカステラが効いて疲れが少ない。彼らが体温調節している間に追い越して1476m峰まで42分、急坂の下の平坦地は落葉して日があたり明るい。笹原で下山してくる男性二人とすれ違い天狗峠まで1時間44分、すぐに東に向かった。

3.西熊山まで
 綱付分岐を少し下ったところで島根の二人組に会い雑談して僕の名刺を渡した。昨日は寒峰へ登ったそうだ。肩にGPSをつけて趣深山さんのHPも見ているそうだ。雪はない。
 オカメ岩では風が強くて気温は7度、快晴で日が強い。なだらかな登り道を上がり頂上に着いた。11時45分で2時間48分気温8度快晴で微風。累積上昇高度856m。30分くらい横になっていたが誰も来なかった。

4.下山
 助六寿司の小さいの472Kcalと菓子を一個食べて12時30分下山。オカメ岩の少し上で若い男性とあった。カンカケ谷からあがり三嶺へ行きフスベヨリ谷を下るとのこと。天狗峠で風景を見ていると天狗方面から朝会った四人組が上がってきた。牛の背まで往復したそうだ。
 彼らが休んでいるうちに一人で登山口に向かった。途中でダウンを脱ぎ1476m峰で新しい茶のボトルを空けてしまった。残りは水が500mlだけ。ここからここまで累積上昇高度は1026m。

5.帰途
 靴が泥で汚れたので林道の水湧場で泥を落とし、後はいつもの様に徳島の県道261号、国道438号、国道192号、国道193号経由で清水峠で右折し香川の県道10号を通り帰宅した。
今日は快晴で帽子は着ていたが顔がひりひりする。なぜか左のインナー靴下の親指が破れていた。食後体重は55.9kg。賞味期限2008年のsoyjoyは何の異変も無く食べられたし、期限2009年11月のものも同様。