山日記290番(次郎笈1930m 気温20度 曇り後雨)
2011年7月31日(日)高松31.4/25.4徳島31.0/25.8
徳島県三好市東祖谷見ノ越の登山口から往復
高松自宅(5:42)→見ノ越(8:18)95.7km
見ノ越(13:35)→貞光R192(14:46)39.8km→穴吹32度→高松自宅(16:13)95.6km
コースタイム
登山口(9:08)→西島(9:52)18度→次郎笈峠(10:37)→(11:11)次郎笈頂上(11:45)20度→次郎笈峠(12:28)→西島(12:56)→登山口(13:24)
登山口から登山口まで累積上昇高度614m
登山口から登山口まで累積下降高度612m
登山口から次郎笈頂上まで累積上昇高度554m
単独
1. 出発
朝雨が降っていたが出発の頃には上がっていた。冷凍したアクエリアス、ぜんざい二個、ゼリー一個は簡易保冷バッグにいれ、徳島脇町のサンクスで焼きソバと助六寿司5個パックを購入した。水分は1500ml。徳島県では雨は降ってなかった。見ノ越の立体駐車場はほぼ満車であったが整理係の指示で運よく一階に駐車できた。眠くなり運転席で一眠りして出発が遅くなった。
2. 次郎笈まで
トイレを使用して出発したが、トイレもかなり混んでいた。剣神社の温度計は19度、空気はひんやりしているが間も無く汗が額から垂れてきた。新緑はかなり濃くなっている。西島駅手前で次郎笈を見ると、意外にもガスはかかってなくて高曇りで頂上まではっきり見えた。西島駅にはかなりの人がたむろしていた。予定通り西に向かい横道をとった。道はよく踏まれて多くの人が最近通ったことがはっきり分かる。二度見でリュックを下して冷たいぜんざいを食べていると夫婦がやってきてやはりリュックを下して何か食べ始めた。何人かに抜けれたり、何人かを抜いているうちに次郎笈峠に着いた。次郎笈への縦走路には見える範囲で10人くらいはいた。祖谷の谷から吹き上げてくる風は冷たい。三嶺へのトラバース分岐を越えて坂を上り、水平道を南へ歩いて頂上着。
3.頂上
2時間3分、気温20度5-6人いたが間もなく10数人になった。祖谷側からガスが押し寄せて剣山が見にくくなった。ブトとハエが多い。ガスで湯を沸かしインスタントラーメンを食べている人もいた。殺虫剤を持参した人は体中に噴霧していた。助六寿司とまた冷たいぜんざいを食べた後することがないので上向きに寝ていた。汗でぬれたシャツは乾いてしまった。
4.下山
西へ下りてトラバースを取り、祖谷の谷を見ながら来た縦走路に合流した。北からのガスが濃くなり周囲が見えなくなり、剣山へは寄らず直接西島駅を目指した。大粒の雨が降ってきたが合羽も着ずに西島に着いた。リフト乗り場は混雑していた。見ノ越まではあっと言う間。
大型のバスが4-5台は駐車、立体駐車場は朝に比べるとかなり空いていた。
5.帰途
すぐ車で帰途に着いた。R438は夏休みで混雑し、車やバイクが多い。四国外の車が多い。貞光が近づくにつれ気温が上がり、車のエアコンを入れR192の穴吹では32度。今日は夕方までまだ時間があり道は空いていて高松まで2時間21分。
久しぶりの山歩き疲れた。摂った水分は1300ml、ぜんざい二個、助六寿司3個、ゼリー一個。55.4kg夕食後56.2kg。今日はなぜか背中が痛い、初めて。きっと筋肉筋膜痛。