Wスカディ無し 「未凸カレスコ」 or 「虚数魔術凸」 3ターン宝具 周回方法
最終更新 2019.10.26
最もカンタンに組める 3ターン宝具周回の編成例 ~はじめに~
2019年の夏イベントより、ネロ・ブライドのスキルが強化されたことで編成可能になったパーティ。 アタランテに装備させる概念礼装も「虚数魔術凸」や「カレスコ未凸」から対応。非常に組みやすく、オーダーチェンジも使用しないので時間的効率が良い。Overkillの関係上、アタランテの宝具はLv.2以上推奨。「ギル祭 2019 決勝 ~ガーデン級~」を例に上げるとクリアタイムは2分10秒程度だった。
【動画で確認】
バトルインニューヨーク2019 決勝 ガーデン級 3ターン周回
イベント礼装5枚積みなので6枚に拘る場合は別の周回方法をお選びください。
パーティ編成データの方針
1ターン目から宝具発動後にNP回収量[%]が上がる系のスキルは惜しみなく使い切る。
WAVE1におけるアタランテのバフの重ね方
- 「NP獲得量UP」と「Quick性能UP」のスキルを全て使う。
- 上記のスキルレベルはいずれもLv.10まで強化していることが望ましい。
- ネロ・ブライドのATK強化スキルも使用する。(Overkillに影響が出るため)
ネロ・ブライドのスキル1「天に星を EX」… NP獲得量UP45%+NP30%チャージ(Lv.10)
スカディはQuick性能UP(最大50%)を3ターンとNPチャージスキル(最大50%)を併せ持つ。ネロ・ブライドはNPチャージの機能が追加されたことで術のパラケルススとは違う立ち位置に。Quickだけに留まらずArts宝具など汎用性が高くなった部分が大きい。2019年9月現在はスカディが復刻されていない環境となっているため、まさに救世主と言える存在で、悲観していたプレイヤーが救われたと思います。現状のゲームバランスであればWスカディに頼らなくてもNP補助要員が居れば宝具3ターンは簡単な部類に入ります。
対応しているエネミーの「クラス補正」及び「エネミー種類」を理解しよう
アタランテの有利クラスとなる「剣」系のエネミーが望ましい。イベント時は、エネミーの種類よりもクラス補正でNP獲得量が設定されている点に注意。上記画像ではDTDR(エネミーのNP獲得補正値)を参照時、フリークエストで登場するゴースト(108%)のシステム値に対し、実際のDTDRは100%で設定されている。つまり、1体あたりのNP獲得量は33.08%~34.30%×エネミー3体となる計算式が成り立つ。1体あたりのOverkillの発生数は7~8回のカウントとなる。 100%を下回った場合、この編成は不可能になるのでオーダーチェンジなどNP補助を視野に入れましょう。
NP獲得量の計算式 内訳 (※ エネミー1体あたりの補正値100%から算出)
- 宝具のヒット時のNP回収数値 (通常ヒット:2.45% オーバーキル:3.68%)
- NP100%に必要なオーバーキル発生の最低保証は7hit目から適用が前提
- Overkillのカウント … エネミー3体の合計発生数:23~24回
- Overkill数が足りない場合は、宝具発動前の手札に素殴りを視野に入れる