多段ヒット宝具 ダメージの仕組み システム を解説
加算されるダメージ数値には乗算補正[%]が存在する
上記の画像では、アタランテの宝具「訴状の矢文」発動時 「49,145」のダメージがエネミー1体に対してのTOTALダメージとなっている。 そのダメージ数値に対して1ヒット毎のダメージ数値を表した数値が下記のテーブル。
計算式は以下のようになっている
ダメージ補正値の計算式:
[nヒット目のダメージ数値] ÷ [TOTALダメージ]
- 1ヒット毎のダメージ数値
[TOTALダメージ] × [補正] - 10ヒット目のダメージ数値
[TOTALダメージ] - ダメージ合計値[1~9ヒット目]
※ nヒット目とは、1ヒット目~10ヒット目までのヒット数を表す
この数値は総合的なダメージ数値を表す”乱数”とは異なり、 必ずこの値がTOTALダメージに「補正」として乗算されるようになっている。 有利や不利クラスの影響も受けない。
1ヒット目と3ヒット目は必ず同じダメージ数値が入る
1ヒット目、3ヒット目のダメージ数値は固定ダメージとなっており、 TOTALダメージの僅か3%しかダメージが入らない。5ヒット目までのダメージ数値は補正の関係で非常に低い。