はオススメランクだよ♪
★ 鬼武者タクティクス ★ タクティクス オウガ外伝
★ ナポレオン ★ MOTHER 1+2
★ マジカル封神 ★ メイド イン ワリオ
★ リズム天国





 Onimusha Tactics 
鬼武者タクティクス


ソフトタイトル Onimusha Tactics 鬼武者タクティクス ⇒ 公式HPはココ
対応機種 GBA
ジャンル S.RPG
発売会社 (株)カプコン
発売日 2003.7.25 ★★☆☆☆
ウリ?文句 鬼の一族の血を引く 若き鬼武者・・・その名は王仁丸! 初心者入門♪
関連もの 鬼武者シリーズ(PS2⇒戦国サバイバルアクション)

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
地下深く棲息する異形のモノ、幻魔。地底から地上を支配して人間どもを食らう。その頂点に立つのが幻魔王、織田信長である。彼は地上に幻魔帝国を築くため怒涛の勢いで各国を侵略し続けている。そんなとき剣を極めるために修行の旅に身を投じていた若き鬼武者王仁丸(おにまる)は師であり伊賀の頭領でもある百地三太夫より急報を受け帰路を急いでいた。しかしその眼前には伊賀を攻め落とすためにやってきた幻魔の軍勢が立ちはだかるのであった。王仁丸は鬼武者に目覚め仲間とともに幻魔王織田信長を倒す長い旅に出ることになる。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
鬼武者の世界観というか話自体は確かにPS2の鬼武者と似通っていますがこれはこれですごく軽めのタッチで作ってあるのですごく純粋で安心して楽しめました。ドロドロしてないし、ほんとに難易度から戦闘からシステムから軽め。中盤少し堅い敵とか出始めて「お?」って思うこともありましたが、その一瞬だけでイヤな敵もほぼいないし、レベル的にも全くもって上げが必要ないでしょう。まっすぐに突き進んでも軽くラスボスをこなせてしまうあたりほんとに手軽です。しかも敵の動きがかなりやさしい作りになってるのでこちらが勝手に自爆のごとき戦闘方法をとらない限りは余裕。始まったら一斉に近づいてくるような敵のいるゲームと違ってそれだけこっちがノーダメージでいくことも可能なくらいにうまくいけば一方的な戦闘にできるようなメンも。こんな感じなので難しくって進まない!レベルが低くてそれどころぢゃない!レベル上げなきゃなぁ〜はぁ〜(ため息)のようなつらさが全くありません(笑)思った以上に仲間キャラが多かったのも魅力でした。ただ鬼武者シリーズ自体に特定のキャラが少ない分やっぱりココで出てくるキャラは初めてみる一般キャラのような感じ(笑)「もしかしてこれも仲間?」って思ってしまったほど庶民的な仲間ができたりして(笑)ちょっと不思議でしたがキャラメイクや雇用システムとは違ってみんななんらかのキャラとして参戦してくれるのはうれしかったですネ!いろんな武器タイプがそれぞれ2人ずつくらいいるので選べるのもよかったです。どうしてもレベルがもう少しほしいと思ったら経験値や拾ったアイテムそのままで撤退ができるのもいいですね。その繰り返しで簡単にレベルやアイテムその場でかせげますよ♪あと。これならではのシステム「一閃」があります。ターンごとに一閃が出せる場合キャラが教えてくれます。移動だけ可能であとは一閃コマンドにして待ってると次のターンで攻撃をしかけられたときダメージ受けずに反撃して一発で倒せます。状況さえそろえばどんなステータス高いキャラも一発で倒せるのは確かに爽快でした♪とにかく初心者向けな上に最初は説明もしてくれるので気楽です。それにS.RPGにはよくある後ろや横から、高いとこ低いとことかの概念があまりなく後ろから近づいても必ず攻撃するものの方を向きます。そういう意味でほんと戦闘に関しては全く知識いらずという感じですか。それだけやることが少ないのも確かですが(汗)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
このジャンル慣れしてる人にとっては絶対物足りないと思うので避けた方がいいかもしれません。よほど生ぬるいのをやりたくなったときにした方がよろしいかと♪(笑)しかもストーリーがあまりにも一本スジで寄り道が全くありません。途中幻磨空間が出てきてそこでアイテム集めやレベル上げしてもいいよ?ってことなんでしょうがやりこみするために寄るくらいしか行く意味ないし(汗)ってことはとにかくひたすら前に進むしかないです。物足りないといわれれば全くその通りの進みなのでイマイチおもしろみにかけます。これで寄り道とかをたくさんからませてしまえばかなりボリューム的にもアップするんでしょうけど、寄り道がないおかげで一本タタ−っと進むストーリーだけに短めに感じてしまいそうです。アイテム合成のシステムもイマイチ攻撃力とか防御力の具体的な数値が表示されてないためにどれが強いかわからない。とりあえず作ってみて装備させて、ってなってしまったのはかなりめんどう。序盤はそんな余裕もないだけにつらいものありましたね。今度後半になると作れるものがたくさん出てきてそれもできなくなり結局は適当になってしまったのはかなり残念。キャラについても序盤せっかく育てて使ってても後半仲間になるキャラはどうしても基本能力が高くなってるのでそっちを使ってしまうことになってあまり好きなキャラに固執することができなくなる要素があったのは残念でした。あと一閃システムは確かに出れば気持ちよかったんだけど一閃が出やすいアイテムを使ってもあまり一閃コマンドが出なかったことや後半は純粋な攻撃をしかけてくる敵が少なくなったりしたことがネックになりました。一閃が反応しない特技とか多くて。マップが狭い分1ターンそれを待つためだけに棒にふるかそれなら少しでもダメージを与えて倒すの優先するかになるのでどうしても一閃を使う機会が減ってしまって全くといっていいほど役にたつシステムではなくなってしまう。これでまた一つこのゲームならではのシステムがもったいないことに(汗)いろいろ使えばおもしろいようなものがいっぱいあるわりにめんどかったりいまいち使い勝手が悪かったりしたシステムがあって残念でした。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
極めて初心者向けのS.RPGです。全体通して難易度がとても低いのでS.RPGをあまりやったことのない初心者や苦手な人へ特にオススメします♪そうでないとすぐに飽きてしまうこと然り♪PS2の鬼武者シリーズファンでこっちにもって思った場合もどうかな?と思います。話的に似通っていても中身はまるで別物なのでジャンルが違うことからして違うものをやる覚悟はしておきましょう。私はそこまでキャラが違うと発狂はしませんでしたが(笑)なかには名前だけ同じで全くキャラが違うとお嘆きの方もいると聞きました(^-^;鬼武者2で出てきたあの仲間を中心に出てくるので好きな人も嫌いな人も要注意♪内容というかストーリー的にもグラフィック的にもいたって普通のS.RPGで特にこれといって突出したおもしろさがないのはもったいないです。せっかく鬼武者と名をつけているのだからそれなりにシリーズファンへのメリットがあればもっと楽しかったと思うんだけどそれがほぼなかったのが残念ですね〜。なぜここまで難易度を下げているのかってーのも気になるけど(汗)そのくらいに戦闘に関しては軽いのでストレスを感じたくない人にとってもいいかもしれませんね。あとはコレといってオススメできる要素や対象がなかった気がしてなりません。でもそれだけ落ちついた安心してできる一本ってことだとも思いましたけど。進み方によっては泥沼化・・・なんてのもなさげでしたし"r(^^;私のようにレベル上げが好きでなくあまりしない人にとってはいいっすねぇ。ストレス感じず前に進めるゲームをお望みならばぜひ一度どーぞ♪

ビジュアルメン ごく普通のS.RPGの背景やチビキャラ。同じタイプの敵ばかり出てきてたのはちょっと残念。ストーリーは進んでるのにまた同じ敵が出てきたとしか思えないもん(汗) ★★☆☆☆
操作性メン システム、操作ともに難しいことなにもないです♪ ★★★★★
ロードメン 読みこみまったくなし相変わらずの快適さです。 ★★★★★
バトルメン ぬるいっ♪難易度極めて低し。すべてにおいて初心者向け。よって頭を使う攻略とかないのが残念な気も。 ★★☆☆☆
ストーリーメン いろいろからみあったような複雑な内容が全くなく一本道なりのストーリー。もう少しサブイベントのような個人的な話をいれてくれるとおもしろかったのになぁ。だから余計におもしろみにかけるのだろうか?! ★★☆☆☆
総合メン 何度も言うけどほんとに難易度が低めなので手軽にストレスなくゲームを楽しみたい人へオススメ。最後のラスボス戦まですべてワンステージクリアするごとにセーブができるのはうれしい♪もちろん中断も可能。連戦がないので時間的に余裕のない人も安心して楽しめますよ♪やりこみ要素などはあまりないのでじっくり長時間つぶしたい人へはちょっと考えモノの作品かもしれませんね。もちろん爽快感もあるようなアクションではないですし。内容の薄さを考えると★少な目?! ★★☆☆☆






 タクティクス オウガ 外伝 


ソフトタイトル タクティクス オウガ 外伝
対応機種 GBA
ジャンル S.RPG
発売会社 任天堂(株)
発売日 2001.6.21 ★★★☆☆
ウリ?文句 心の輝きは空よりも眩しく、心の闇は海よりも深い。 おうがぁ〜♪
関連もの オウガシリーズいろいろ ⇒タクティクス オウガ(PS)

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
15年前、ガリシア大陸の西に位置するオウィス島は、大陸で勢力を伸ばす宗教国家・ローディス教国に改宗を迫られ支配下に収められた。南部のアールセン地方は当時激しく抵抗したが、現在本国と結ばれた海路によって貿易が栄え人々の暮らしは豊かになっている。山や森林に囲まれた北部のラ−ヌンクルス地方は大国と戦うことなく改宗を受け入れたが、活用できる土地も少なく少数の人々がひっそり暮らしている状態である。ローディス教国領であるフェ−リス公国から聖炎騎士団の一員としてこの島に調査に訪れた主人公はいろいろな土地の人々との出会いや別れによって生き方に大きな影響を及ぼされていくのであった。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
相変わらずのオウガシリーズですか♪(笑)いい意味でオウガらしくいかにも!なところいっぱいでおもしろかったです。タイトル音楽やキャラ。ストーリーの展開やシステム。クラスチェンジや財宝の探索。ほんとオウガならではの楽しみはすべてそろってる上にこれならではの楽しみが少しついてたのがこれまたよかったですね。例えば勲章集めはマンネリ化しそうな戦闘に楽しみをくれるのでいろんな攻撃方法を考えてみたり、たまには主人公1人でエンカウントに挑んでみたり。ちょっとレベルが低いかなァ〜って思えばトレーニングはできるし、そのほかにデータを使っての探求モードに入れるのもうれしい。条件設定を自分でできるのでやりやすいように遊べるのはなかなかいいですよ〜。GBAってことでやっぱり音楽やステータス画面のみやすさなどう〜んいまいち?ってちょっと落ちるところもあるけどそれ以上にここまでできてれば・・・って思えるようなよさがたくさんあったのでオッケー♪戦闘難易度はいつにないくらいわりと低め。でもそのおかげでシステムを十分に楽しみきれるおもしろさがありました。難易度が高すぎると戦略も何もあったもんじゃなく必死なので(笑)このくらいの難易度だとクラスを生かした楽しみ方でストレスなく楽しめるのがいいなぁ〜と思いました。オウガのいいところはいろんなクラスに育てる楽しみもあると思うので、クラスチェンジして攻撃力がなくなるとか移動力が落ちるとかデメリットを考えるともっとレベルをあげなきゃいけない状況とかに今まで追いこまれることが多かった分、今回はそういうことにあまりこだわりなく自分なりのパーティーを作れるくらいの簡単さで私にはちょうどよかったです。ラストも毎回死者がでそうな激しいもんだったけどそこまでひどくなくレベルと戦略さえしっかりしてれば余裕で全員ブジで終われるくらいのものだったのは後味よくってうれしかったですね!(笑)ストーリーも相変わらずしっかり作られてるし、しかも今回はさほどオウガにありがちのドロドロって感じには思わなかったのですんなり入れる程度の展開なのもよかったです。ボリュームもこれだけあれば十分だと思うし、サブイベントや仲間キャラのイベントも適度に入ってたし、その展開がわかりやすいものだったのはとても親切設計でした♪このあとどうしたらいいのかしらん?なんて悩む時間がいらない分余計な時間を使うことなくストーリーを中断することなく進めたのでテンポもとてもよかったですヨ♪あ。そうそう。中断セーブがいつでもできるのも親切ですね!ちょっとした時間で〜なんていう忙しい人へもやさしいです。あとこれだけに限ったことじゃないけどとにかくセーブロードが快適なのはもう申し分なし。特にこの手のジャンルはロードが簡単なのがとってもうれしいのでコマンド開くだけであっというまにデータを切り替えられるのはほんとに楽で快適でした♪
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
私にとってはこのくらいが快適難易度だったけどこれが物足りない人もいるんぢゃないかなぁ〜なんて思いました。クラスチェンジとかほんとに生かしたければ確かにその方がおもしろい戦闘にもなる気がするので結局のところS.RPG慣れしてる人やきつい戦闘じゃないとやる気がおきねぇ〜なんて人にとってはかなり生ぬるいと思うのであまりオススメしません。それからこれは外伝なのでオウガシリーズを少し知ってる方が内容的にももっとおもしろいと思います。知ってたら聞いたことのある言葉とかもよく出てくるのでなるほど〜って思えることは確か♪おもしろさも倍増すると思います。ただ知識としてはそのくらいで十分だと思うので初めての人でもただのS.RPGとして簡単に楽しめると思います。あまり内容、ストーリー進行にこだわりない人は全然問題なく遊べるものだと思いますヨ!これ単体で見るとボリュームやシステムにあまり落ち目はないと思うのですが、オウガシリーズってもともとかなりボリュームたっぷりなところがあるので、イベントやサブイベント。仲間になるキャラなんかはどうしても今までのシリーズと比べてしまうと少なめに思ってしまうかなぁ〜って思ったりもします。クラスや勲章、財宝探索なんかは条件のヒントなど全くないので集め要素からいくとかなりやりがいはあるのですが、やり始めると途方もなく簡単にやりこめないのが難点ですね。もう少しだけわかりやすい設計でもうれしかったなと思いました。・・・でもこれって今に始まったことじゃないですけどね(笑)いつもいってる気がする(爆)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
オウガシリーズに慣れてる人や好きな人にはいつもとほぼ変わりない、いや〜それ以上に?!キラクにできると思うのでオススメな作品でした。いつもボリュームとかおもしろさとかシステムに関しても充実してるけど落ちついて遊べます。ストーリーに関してはオウガシリーズ自体どちらかというと暗めでジトジトッとした感じが否めないのでそれを考えるとかなり今回は気分的にもキラクに楽しめるような内容だったと思います。「外伝」ってまさにそんな感じで軽いタッチなのがいつもとはちょっと違った感じのオウガでよかったかなと。それから思ったのは仲間キャラの設定がうまいよなぁ〜ってこと。イベントとか経由してもサブイベントを経由しても固有のキャラが多すぎず少なすぎず・・・。汎用のユニットをちょうどいい具合に組みこんでいいパーティーになるってバランスはいつもながらうまいなぁ〜と思うんですよねぇ。説得とかのコマンドの使い方もおもしろいし、なんかプレイヤーによって遊び方がいろいろあっておもしろいかなと。今回は勲章集めを結構気に入ってしまったのでシステムとしていつもよりちょっとおもしろく感じてしまいました(単純(笑)それ以外はいたってふつ〜にオウガを楽しんでる人ならば安心して楽しめるイチ作品になってると思います。オウガ初体験の人もS.RPGとしてあまりストレス感じることなくテンポよく楽しめると思いますヨ。ぜひ1度お楽しみあれ〜♪

ビジュアルメン いたって普通(汗)ちょっとクセがあるのはオウガ定番って感じ?! ★★★☆☆
操作性メン ステータス画面の操作に不便さが少し。携帯機だからこそ仕方ないことなんでしょうけど♪ ★★★☆☆
ロードメン まったくもって快適すぎてため息がでます(笑) ★★★★★
バトルメン 難易度が低め。だからこそとっつきやすさがあるけどぬるい!って言われても仕方ない?! ★★★☆☆
ストーリーメン そんなに深いものでなく外伝ならではのキラク感があってよかった。分岐も少ないので逆にやりこみたい度が上がりやすくて私的にはよかったなぁ。キャラもそこまでひどい個性をもった人が今回は少なかったように思うので安心して先に進めるよさがありましたね〜。オウガならではのこゆ〜いのを期待してる人には残念?(笑) ★★★☆☆
総合メン 特にピカッって光るよさが出てたわけじゃないけどシリーズの一角として手軽な一作だったなぁーって感じです。だからこそ難易度の低さがよく感じられたのかも。ストーリーに関わる関わらないでもパーティーを作りながらクラスチェンジしながら長く遊べレルっていうのがいいような気がします。今回は探求モードもやりつくしてアイテム集めとかできるし、やりこみも+して楽しみ度アップしてると思いました♪ ★★★☆☆







 ナポレオン 


ソフトタイトル ナポレオン
対応機種 GBA
ジャンル リアルタイムウォーゲーム
発売会社 任天堂(株) ★★★☆☆+α
発売日 2001.3.21 指揮官は忙しや♪
ウリ?文句 手のひらのナポレオン戦争

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
1789年。フランス革命勃発。自由への闘争。フランスの大地はおびただしい鮮血に染められたが、4年後、国民は自由を勝ち取る。そして国王ルイ16世と王妃マリー・アントワネットの国民を苦しめた絶対王政は終わり彼らはギロチンへと消えていった。しかし新しく生まれたフランス政府に特権を奪われた貴族たちはフランス政府を倒すべく兵を集めていた。政府から命令を受けた国内最高司令官ナポレオン・ボナパルトは親友であり部下でもあるインザーギと共に遠征を開始するのであった。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★手のひらの♪★…と文句にもなっているようにほんとにちょこまかとしたゲームだなぁ〜というのがとても印象的でした。「リアルタイムウォーゲーム」と聞いてもイマイチピンとこない感じですが、S.RPGのジャンルを少し変形したようなジャンルです。マス目を移動しつつ攻撃して〜というのではなく、マス目関係なく常に戦場をリアルタイムで休みなく駆け巡り、敵に近づくとドンパチやり始める戦争ゲームです。このゲームで特徴的なのは自分は一切攻撃できないこと。最初そんな単純なことでも結構違和感がありました。だって敵が近づいてくると思わず倒したくなるんですから(笑)…でボタン押しても攻撃できないことに気づいて「そうだ。攻撃できないんだった…」と我に返るわけです。そう。このゲームでは自分は根っからの指揮官なんです。仲間を指揮して戦わせてナンボなんです(笑)ちょこまかというイメージがあるのはそのせいもあるんですね。あの広い戦場を自分で戦えないゆえにとにかくみんなの所に移動しまくって指揮し続け、戦ってもらわないといけないからなんだか無茶苦茶忙しい行ったり来たりな指揮官になるわけです。でも休むヒマないその忙しさがとにかく楽しい。緊張感もあるし一瞬気を抜いただけで一気に形成逆転なんてこともしょっちゅうで自分がとにかく動いてないと進まない戦闘なのがなんとも快感です。★命令は絶対!★言いかえると命令されなきゃ次のステップにも動かないってこと(笑)自分は仲間の指揮官のもとに走り、移動場所や攻撃対象など全部こと細かに指示します。ある程度近くに敵が近づいてくると迎撃してくれますが基本的に指示しないとボーッと突っ立ってみんな待ってますからね(笑)でもその命令も気を配らないと大変なことに。遠くをピンポイントで指定しまうと思わぬ自分が予測もしなかった移動ルートを通って走り出したり、とにかく敵を無視して指定場所に移動してくれ!って自分の中では指示したつもりでも…気がついたら途中で敵を見つけて寄り道してたり(^^;)あんたは攻撃に参加しなくていいから!なんて何度叫びそうになったか(笑)そんな感じで融通がきくんだかきかないんだかの指揮官やら兵を召集しつつ「ウォー!」の掛け声をかけて士気を高めて突撃します。いっぱい人はいても全部自分の指揮下で動くとなるとこれほど爽快なことはないんですよね。みんながみんな思ったように動いてくれなくても(笑)★兵の種類★おもしろいのはほんとに召集する兵の種類1つでも戦局が全然違うこと。召集できる兵は歩兵や騎兵の一般的なものから砲台や工作兵で巨大砲台を作ったり橋を建設したり、中にはHP回復してくれる応援団なんかもあります。単体で召集すると移動スピードとか遅いけど指揮官と陣形を組むことで移動速度も上がりすごく頼りになる部隊に変身。それぞれの指揮官の特徴を見つつどんな兵と相性がいいかとか考えて作戦を練るだけですごくワクワクほんとにリアルタイムなおもしろさがありますね。歩兵などはとにかく弱く敵基地を占領するためだけにいるようなものなのでいかに守りながら進軍させるかとか攻撃に巻き込まないルートで進軍させるかとか攻撃の戦略だけぢゃなく1人でも多く死なせないために!って感じで頭を使わないといけないのがなんとも新鮮でやる気がおきますヨ。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★リアルタイムなのはいいけど★ほんっとにリアルタイムで全員が動くのでとにかく忙しくて大変で疲れます。うまい具合に場所指定して迎撃できる態勢に指揮官を配置できていれば他のことに気をとられていても大丈夫ですが、1つに気を遣ってるとあっという間にも1つがやられてしまったり、んぢゃ〜こっちを…って別に移動すると今度はこっちが…(汗)といった具合。なのでほんとに一瞬たりとも気が抜けず常に全体マップを確認して全員が体力保持しつつ動いてないとすぐにやられてしまいます。あまりにも全員指示のみで動くというのがこんなにしんどいものかと実感しましたね。しかも指示したからといって油断していると思わぬ方向から敵が来て勝手に動いてしまってやられた〜ってことも多々。常にいろんな行動を把握してないと先に進めないゲームだと思いました。せめて指揮官に指示を出している間とかわずかな止まる時間でも設定してあればそれはそれで緊張感もずいぶん減るんだろうけどここまで難易度は高くなかっただろうなぁ〜と思いました。★難易度★その難易度ですがほんとに高め。とゆ〜のも1つ戦略を間違えただけで全くといっていいほど歯がたたないから。兵の召集を間違えただけでもムリだし指示した場所が1歩ずれてるだけで全くお話にならない役立たずな指揮官配置になる可能性だって十分あります。結構容赦なく敵もせめてくるし進軍だ〜!って油断して先に進んでいたらいつのまにやらどこからともなく敵がわいて出ててそのまま後ろの本拠地占領されてゲームオーバーなんてこともしょっちゅう。なので画面上の敵を一掃したからといって安心してしまうと後ろをやられてしまうしかといって本拠地ばかり気にしてたら前に進めず敵ばかりわくハメになりもっととんでもないことになるし…ととにかく何をするのが一番いいのかを見極めるのが大変でただの力まかせの戦闘ゲームの何十倍も頭を使わされます。実践では悩むヒマなくポンポン進む戦闘なのでとにかく何度もリトライしつつイッコずつ戦略を立てながら進まないといけません。今回はココでやられたからここの対策はこうしよう!って頭を使い、次に進んでまたやられたら今度ここの対策はこうしよう!って進み…といった感じで着実に進める方法を自分で組み立てる必要もあるのでかなり難易度としては高いものがあると思います。ただコツさえつかめば要領がわかってくるのでリトライ回数も減ってくるのがおもしろいところではあるんですけどね。私はゆっくりじっくりが好きなので休みつつ確実な方法で戦略を立てながら進めるステージがもっとあればいいのになぁ〜と思ってしまいました。だってとにかくコッチが休んでても敵はあふれでるから休んだ分やられるんですよねぇ。自分が動かないと戦局は動かない…そんなステージがもっとあればじっくりの楽しさももっと味わえる戦闘だったのになぁ〜と思って残念でした。★ムッキー度★が高い場面が後半特に多いです。だって言うとおりに…動いてるつもりなのかもしれないけど動いてくれないんだもん(笑)自分の予測したルートとは全く別のどうやったらこのルートを思いつくんだ?なんのメリットがあるんだ?と思わずにはいられないルートを通って進軍するような場面が多いからです。敵につっこんでいったりわざわざ遠回りに通ってほしくない敵のいるルートを選んだり。なのでできるだけ細かくぶつ切りにして指示しないと思ったように動いてくれないのが難点ですね。あとあまりにもちょこまか過ぎて指揮官に指示する時キャラに重なる必要があるんですが、相手が動いてるとなかなか重なることができなくてイライラしました。それと指揮官が兵を何人も抱えてると場所とりすぎて他の指揮官と配置がかぶる時があります。そうなると定位置につこうとしてうろうろしてひどくなるとすんごい遠くまで行ってたりと気でも狂ったか?(笑)って言わんばかりのオバカっぷりを発揮するのにはほんとに呆れちゃいました(笑)全部自分で指揮するゲームなだけにその指示が慣れるまで結構思い通りにいかないことが多くて忙しさとそのイライラで最初は大変でした。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★予想外のおもしろさ★…があったと思いまス。まさか投売りソフトが(笑)こんなにおもしろかったとわーとゆ〜感じですかね。今ではすごく安いソフトの仲間入りしてると思うのですがそれ以上に楽しさがありました。しかもGBAなのでボリュームも内容も期待を裏切りませんでした。進め方によって外伝が出てきたりその外伝のクリア状況でエンディングが変わったりとおもしろさも満載です。GBAのソフトって手軽さを重要視するだけにイチステージのボリュームや中断ができる機能とかは特に優れてると思うんですよね。その分全体的なボリュームが結構満足感のあるものだし。ステージごとにセーブなので短時間でちょこちょこっと手をつけることができるのもいいところですネ。いろいろ楽しいところも気になるところも挙げましたが基本的にそう複雑なことは何もないです。説明も最初の段階で丁寧にしてくれるし。ただほんとにそれでなくてもちと変わったタイプの戦闘なのでゲーム慣れしてない人にとっては慣れてコツをつかむまでが大変かも。いろいろゲームをしてる人にとってはだいたいこんなことをするゲームなのかなぁ〜って予測もつくので慣れるのも早いと思いますがそうでなければ輪をかけて難しいと思いますし。★オススメ★あと根気よくチマチマ作戦がたてられる人ぢゃないと性格的にしんどいゲームだと思います(笑)ただ突撃させるだけではとてもぢゃないけどクリアは不可能なゲームかと。敵本拠地占領とかが一番多い目的になってくると思うけどそれでさえ最終的に4人歩兵を召集して送りこまないと占領はできません。とゆ〜ことは敵がまだいっぱい残ってる敵本拠地までたどりつかせることは歩兵だけでは絶対ムリなわけで。2発くらい攻撃受けるとやられちゃう歩兵ちゃんですから大切に守りつつ進まないといけないわけですね。それにはあらかじめ周りの敵をみんなで一掃する必要があると。なのであ〜あとクリアもう少し!あとは歩兵をつっこんでしまえば力押しでなんとかなるさ〜!なゲームではないわけです。みんなで一致団結して進むのが必要があるわけです。そしてそれをうまく指揮するのが自分の役目。ってかそれがすべて(笑)自分が仲間キャラに重なってボタン連打で回復することも可能です。実は回復にがんばりすぎると筋肉痛になります(笑)そのくらい必死になって周りをかばいながら仲間をうまく動かしてクリアするのが目的のゲームですがだからこそ思った以上にクリアするとやった〜!の爽快感があります。クリアゴ指揮官に褒美をあげることができたりするのもそういうみんなでがんばったから〜的な要素があるからこそだと思うんですよね。そゆところはよくできてるなぁ〜と感心してしまいました。

ビジュアルメン ゲーム中ではほんっとにチマチマちょこちょこです(笑)普通に会話画面とかは違和感ないキャラたちなんですけどね。 ★★★★☆
操作性メン いろいろ細かな操作が多いのでなかなか思ったようにいかずストレスになりそうなイライラも多いですネ。 ★★★☆☆
ロードメン 特に問題なし。 ★★★★☆
バトルメン かなり難易度高め。みんな死なせないように…なんて考えるととてつもなくハードル高い…けどおもしろいです♪ ★★★☆☆
ストーリーメン ナポレオンと聞くとなんとなく堅いイメージわきますが特に問題なくしっくりゲームにできてると思います。聞いたことのある有名な人物が出てきたり思わずオッ?って言ってしまいそうな内容もあって意外性がおもしろいです。 ★★★☆☆
総合メン 戦略を立てるのに一苦労ですがコツをつかめるとその戦略にも幅が出て短時間で予測がつけられるようになります。この位置に誰を配置しようとかこの指揮官にはこの兵をつけようとか自分の戦略がすべてなので仲間と戦うとはいえ自分の采配しだいでなんとでもなる戦争なのがコワイのやら楽しいのやら(笑)チマチマ作業の好きな人へオススメです♪ ★★★☆☆
+α







 MOTHER 1+2 


ソフトタイトル MOTHER 1+2 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 GBA
ジャンル RPG
発売会社 任天堂(株) ★★★☆☆+α
発売日 2003.6.20 不思議な世界
ウリ?文句 おとなもこどもも、おねーさんも、ふたたび!

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
ファミコンソフト「MOTHER」とスーパーファミコンソフト「MOTHER2」2つがセットになって1つのソフトになってます♪どちらかすでにプレイ済みの方にも、どちらもプレイしたことがない方にも、どちらもプレイ済みの方にも…手軽に両方プレイできるソフトです。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★MOTHER1+2★このシリーズ、えらく感動的なゲームだということだけ聞いてたのでどんなにファンタジーな世界なんだろうと思ってましたが…全く違うんですね。ちょっとイメージがかけ離れてていきなりびっくりです。でもあまりにも普通の何気ない町に迷い込んだようで慣れるとこれが逆に親近感わきました。リアルではない異世界で起こっている特別な事変ではなく、どこか遠くだけど誰にでも身近に起こりそうな日常の冒険…って感じがしてとてもわかりやすく、親しみやすく、いつも自分も一緒に走ってるような感覚でした。それから時々プレイヤーがおいてけぼりにされてないことを思わせる粋な演出。これまたちっちゃく忘れそうなことですが、こういう細かな気配りがゲーム全体に散りばめられていてスゴイなぁ〜と思いました。誰かに自分を認識してもらえるってなんとなくうれしいことなので、それがゲームの中に取り入れられてることですごく一体感を盛り上げてくれて自分も一緒に冒険してるんだなぁ〜ってやる気度をめいいっぱい上げてくれるんですよねぇ。まぁ〜私のような単純なものにしか通じない戦略かもしれませんが(笑)でもほんとどこをとってもほんとよく出来てて、こうしたら楽しいよね〜っていうのがそのままゲームになったようなおもしろさを感じましたね。★ボリューム★1も2もたっぷりです。町自体はそう多くない気もしますが、その合間合間にやることも戦闘も多いのでそう感じてしまうのかもしれません。いろんなイベントをこなしてると、どれが本筋なのかどれが寄り道なのかわからないままいつの間にやらストーリーも展開してたりします。ただ時々考えるとあれもこれも結局ココにたどり着くまでに必要なことだったんだな〜なんて思えることも多くて、そういうつながりはよく考えられてるなぁ〜と思いました。基本的に歩いて移動することの多い本作なのでうろちょろしてるとかなり時間と手間がかかります。町と町の間が遠いことも多いんですが、歩いてるからこそ見つかるものもいろいろあるだけにどうしても思わず歩き移動をしてしまうんですよね。でもその途中で見つかるものや案外その途中に大切なきっかけがあったりしてムダではなかったりすることも多いのでそれも魅力です。どれをとってもただの手間では終わらせないおもしろさは格別です。ストーリーだけ追ったとしてもその過程でやることがたくさんあるので誰がやっても結構長く遊べるボリュームにはなりそうなのがいいところですね♪★戦闘★どちらもすごくテンポがいいです。こんなに戦闘回数は多いのに、テンポがいいだけでほとんど苦にならないのはスゴイです。回復だけ時々しっかりやってればあとは普通に攻撃するだけで済む戦闘なのもいいところ。しかも戦闘前に回復してれば戦闘中はそれでもつことがほとんどなので戦闘が終わった後いちおう回復って感じで済むので結局戦闘中はやっぱり攻撃一筋でも十分いけます。おかげでそんなに強くない相手ならばオートのボタン1つで戦闘がサクサクッと終わるのもうれしい♪2になると戦闘面での変化がいくつかあるんですが、敵が目に見えるようになるので戦闘前の心構えとか準備とかできていいですね。また弱い敵は勝手に逃げていくのでそれも便利。しかも逃げるばかりでなくそれが自分よりかなり弱い敵でこっちが追いかけて戦闘に入ると戦わず一発で戦闘が終わるのもありがたいですね。1から2への一番びっくりうれしい変化はこれだった気がします。これがなんとも言えず気持ちよくてクセになります(笑)またその周りの敵に一発戦闘が決まるようになるまでレベルを上げてみたりするいい目印にもなります。ザコ敵相手で苦戦するうちは回復近くでレベルを上げたりと、戦闘に関してあまり苦になることがなかったのがこのゲームを最後まで長く楽しめる1つの大切な理由な気もしますね。★アイテム★…になって出てくるものもこれまたすごく身近なものばかりで親近感がわきます。何をとっても一発でどんなものかわかるので使いやすいですしね。たま〜に名前を見ただけではコレ何するもんだ?ってアイテムばっかりのゲームってあるんですが、そういうのに限って全く説明がなかったりして不便極まりないんですよね。そういう意味でこのゲームは説明1つみるのもおもしろく興味がわくものばかりで、しかも見なくてもある程度予測がつくものなのが親切設計ですよね。いらない手間を省くばかりか、それで興味を引くこともできる…よくできてるなぁ〜って思わずにはいられませんでした。それと1ではものすごく少なかった持てるアイテム数。2になって結構増えたのはとても助かりました。全体的に手に入るアイテム自体多いゲームだと思うのでこういううれしいパワーアップはありがたいですね。★グラフィック★私は両方プレイしたことがなかったので1をプレイした後すぐ2をプレイしました。なのでイヤでもその変化が目につきました。でもそれがとてもいい変化で、1から2へかなりパワーアップした画面だったのはすごくうれしかったですね〜。ファミコンとスーパーファミコンの違いもあったんでしょうけど、ものすごくよくなってる気がします。色合いもすごくあざやかになっててキャラも大きめ、画面全体も見やすくてプレイ自体とてもやりやすくなってました。見た目が変わるのって気分的にもかなり大きく影響すると思うのでそれだけで1より2はスゴイ…ってイメージがこびりついてしまいました。2を見てると1の方がまだ未完成だったんじゃないか…って思えるくらいチャチく見えてきたのは内緒です(笑)ストーリー的にはあまり前後問題ない気がしますが、グラフィック的には2から1へとプレイするとかなりやりづらい気がします。ゲーム全体が…って言うわけではないんですが、やっぱり見た目って大切ですよね。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★気になる点★1と2をプレイしましたが、やっぱりうまくできてるな〜と思うのは1で不満だった点が2でだいぶ改善されてることですね。もちろん1をやってる時はそれなりに楽しめてはいたんですが、2をプレイしてそれが改めてわかるというか…やっぱりみんな不便だと思ったんだろうね〜って思えてしまうのが笑えます(笑)ということで1の不満はたいてい2ではキレイさっぱりなくなってることも多いです。そのつもりでココも読んでいただけるとありがたいです〜。★エンカウント★1ではエンカウント率がかなり高いと思います。もうヘタすると一歩…も歩けないうちに次の戦闘。まだ始めて間もないうちだったり、敵が強い場所だったりするとポコッとやられてしまうこともザラです。ただ唯一の救いは経験値とかやられた状態のままでセーブポイントに戻ってやり直せるところですかね。お金とかも減りますがATMに預けておけば問題ないですし。それでもそういうキビシイ戦闘が続くと息が詰まりますね。ほんとひどい時は救いようないくらい逃げるヒマなくエンカウントするし、超能力は使えなくなるしで疲れます。さすがにこれが続くとクリアもままならないよな〜なんて思ってたらいきなり楽な戦闘が続くようになったりするし、なんとなく浮き沈みがある感もしますね。2では弱い敵が逃げるようになったり、目で見える敵だったりといろいろありがたいシステムが出てきました。が、結局それって1で不評だったシステムの挽回だと思うのでその分余計に1がしんどかったのね〜ってマスマス実感するだけですけどね(笑)★アイテム★いろいろ親近感のわくアイテムがたくさん出てきますが、使える人使えない人の区別があったりして仕分けが結構大変です。いちいちコレはダレに渡して、コレはダレしか使えないし〜とかってウロウロしてることも多いゲームでした。しかも捨てられないアイテムも多いのですぐ手元はいっぱい。途中預けるのも電話でできることを思い出して(すっかり忘れてた)お金はかかるけどとりあえず手元のアイテム減らすことで楽になりましたが、そういうシステムって細かいのが逆にリアルでおもしろいんですけど、その感動を味わった後はただめんどくさくなるだけのナニモノでもありませんね(笑)ほんと出てくるアイテムの数が多いので仕分け1つでも時間と手間がかかるのはちょこっとめんどくさかったです。★PSI★超能力…いわゆるゲームの中での魔法みたいなもんですが(汗)細かいことをかる〜く言ってしまうとこれまた手間がかかることも多かったです。フィールドで回復をする時など連続して使えないのでいちいちメニュー画面を開いては1回ずつ使わないといけなかったり、使用効果の説明がいまいち足りないせいで戦闘中使いづらかったりと何気ないことのように思えますが、長いゲーム中何度となく繰り返してると気になってくることばかりなんですよね。ちっちゃな積み重なりが大きなストレスになったりするのの典型だと思っちゃいました。これまた2では多少ではありますがいろいろと改善されてたところがあって便利になったと感じたことも多かったです♪★地図★これもまたちっちゃなことだとは思うのですが(苦笑)1での地図がかなりアバウト。おかげでほしい情報がほとんど得られずあまり地図の意味をなしません。おおまかにどこに町があるとかの情報だけあるので次の町に行く時におおよその方向は確定できてもあまり頼れないのがツライとこですね。ただそれでもやっていけるのはあまり地図に頼る展開ではないところ。広いようで案外目的地ってすぐ見つかるのであまり心配はいりません。ただそのアバウトな地図を見ながらウロチョロしてるとさっきも言った通り、エンカウントがネックになってくるのでツライところですね。その点2では町に入った時点で店の場所など細かくわかるようになっているので便利です。まぁ〜どっちにしても1も2もあまり地図は使わなくても大丈夫だと思うので、そこまで不安要素になることはないと思いますけどね(笑)★移動★この点だけは1より2の方がちょっと不満でした。あ〜でもいいとこ悪いとこ半々に入ってるので微妙でもありますが。上↑でも言った通り、このゲームはすごく移動の多いゲームだと思います。1も2も徹底的に歩いて走ってほんとにいろいろ旅行していろんな景色を見たな〜なんて気分です♪まるで自分が旅行でもしてきたみたいに…。おかげで歩きつかれた気もしますが(笑)なので移動がトロイとちょっと疲れるんですが、1では走ることができたのに2ではできないんです。1から2へ移った時、あらゆるボタンを押して思わず確かめてしまったくらいに急になくなるとちょっと不便さを感じました。まぁ〜しばらくやってるとそれはそれですぐ慣れちゃいますけどね。たぶん2の方が後々の移動方法が便利になっていくので最初くらいは…ってことなのかもしれませんが、やっぱり基本的に歩くことが多いので走れないのは地味〜に疲れました(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★まとめ★クリアゴ改めて全体を思い出すと、すごく充実した冒険だったなぁ〜といった感じです。ただ正直プレイを始めた当初はちょっと近未来的な雰囲気がしたので「もしかして私の苦手な舞台設定ですかぃ?(汗)」なんて不安も大きかったものです。そこからどんどん不安をくずしていってもらったので結果的にものすごく充実した日々をプレイさせてもらいました。主人公もほんとにいたって普通の男のコで、なんのすごさもないんですが、そこがこのゲームのいいところなんでしょうね。その男のコが活躍するからこそ、誰にでもどこででも起こりうる日常の冒険なんだなって思わされたんだと思います。思わず近所なのに歩いたことない道を探検したくなってしまう…そんな気持ちにさせてくれる素朴なゲームな気がしました。ボリュームもイベントも文句なしたくさん盛り込まれてて、あまり集め要素とかはないのでやり込みはできないと思いますが、それを補ってあまりある本編で十分楽しめると思います。そういう意味でもストーリーだけでこれだけのボリュームを楽しめるのは満足以外のナニモノでもないですよね。★お話★プレイ前にいつも通り説明書も読んだんですが、これまた正直言ってなんのことやら…それがどうしたの?…的なイメージしかわきませんでした(^^;一体何をするゲームで、何をしたらクリアなんだろう?なんて。そこから始まった1ですが、結局クリアした今もいまいち何が起こったのかわかってなかったりします(笑)ただただ目の前の冒険を探して謎を解いて、また次の目的地を見つけて謎を解いて…そんな感じで次々と前に進んでいたらいつの間にやら物語の核心に行き着いてた…って感じなのが私の冒険でした。見た目のせいも多少あるんでしょうけど、こういう話の点でも1より2の方が私にとっては入り込みやすいゲームでしたね。どっちも同じくらい空をつかむような話だったような気はしますが(^^;どのゲームも多少なりともそうなんでしょうけど、このゲームも例にもれずきっとプレイする人ごとに感じることの違う…それが特に大きなゲームなんでしょうね。そのくらいオオモトのストーリーはいまいちわかりづらかったんですが、冒険の中に出てくる言葉は何気ないんだけどいろいろと心に響くものも多かった気がします。なんかジーン…みたいな(笑)地球の一角で静かに冒険が始まって、最後静かに終わっていった…そんなイメージのゲームでしたね。★オススメ★冒険するのが好きな人へオススメします。ゲームでいうと当然RPGジャンルなんですが…ただの普通のRPGともまた違った気がするのはプレイしてみないとちょっとわかりづらい感覚かもしれませんね。壮大な王道RPGなんかを想像してしまうとかなりかけ離れたものになってしまうと思うので(苦笑)ほんとに何気ない日常の中で冒険できたらな〜なんて子供の頃の気持ちを思い出したいような人にオススメしたいと思います。かなりボリュームあるので時間のある時にゆっくりまったりと味わいながらプレイするのがいいんではないでしょうか?エンカウントも多いのでセーブからセーブまで進むのも思った以上に時間を食いますヨ。そんなんでもなぜかヤメ時を失ってしまうゲームでもあると思うのでそういう意味でも時間のある時プレイの方が心ゆくまで楽しめると思います。古いゲームですが、名作と言われてるだけあって、一度やってみるだけのプレイ価値はあるのかな〜なんて思います。…感動する度合いは人それぞれあれど…事実私も聞いてたほど心ゆらぐ感動を味わえたわけではありませんでしたので(笑)そいえば最近お店とかではあまり見かけることないゲームな気がしますが、機会があればぜひ一度ど〜ぞ♪★オススメランク★ちなみにオススメランクですが…かなり迷った末に〜ほのぼのランクに入れさせてもらいました♪決してかわいいだけではなく、むしろ戦闘とかバリバリあるんですが、全体をプレイした感想としてどうしても普通の戦いだけのゲームのようには思い切れなかったのでココに入れてみました。戦闘で戦うのもヘビとか犬とかそこらへんの変なお兄さんとかなので(^^;あまり気負いないほのぼの…系…ってことで(笑)実際プレイしてみてもらえるとなんとなくほのぼの〜な意味がわかってもらえるかなと♪少しでも戦闘とか入ってるとイヤな人は注意してくださいね〜。もう1度言っておきますが、戦闘はちゃんと入ってますし、決して生ぬるいだけの戦闘ではないのでそこらへん気をつけてくださいね。

ビジュアルメン 1はチマチマ〜2はクッキリ〜って感じのイメージです。1はすごく昔のゲームっぽいので画像に期待はしない方がいいです。2の方がすごくゲームらしくてかわいくて好きですね。 ★★★☆☆
操作性メン 特に問題なし。 ★★★★☆
ロードメン 特に問題なし。 ★★★★☆
バトルメン 思った以上に生ぬるい感はなく、むしろキビシイことも多いです。でもその分最後まで気を抜けず、やりがいたっぷりなままで最後までいけます。 ★★★☆☆
ストーリーメン ストーリー本編でいまいち何が言いたいのかわからなかったのは私だけでしょうか…(笑)でもゲーム中のセリフなどはすべて心に響くものばかりで考えさせられるものも多いです。 ★★★☆☆
総合メン どちらもみっちりたっぷり遊べるのがうれしいですね。中身がカラでボリュームがあると疲れますが、その点このゲームは中身も詰まってるのでやりがいたっぷりです。1はこのグラフィックで普通の昔のゲームだとかなり期待できないものに感じられますが(失礼)予想以上にスミズミまでしっかり作ってあるので飽きる要素はあまりありません。2も1以上に画面とか見やすくなった上に中身は全く変わらずよく作りこまれてるので最後まで遊びつくせます。1も2もどちらもバトルで苦戦する人もいるんじゃないかな〜って感じの大変さもありますが、やればやるほどレベルが上がり楽になるのでやりこむだけのことはあります。難易度にはあまり心配はいらないと思いますヨ。一度プレイしてみると楽しい良作ですね♪ ★★★☆☆
+α







 マジカル封神 


ソフトタイトル マジカル封神
対応機種 GBA
ジャンル ふしぎRPG
発売会社 (株)コーエー ★★★☆☆
発売日 2002.3.29 パオペ〜♪
ウリ?文句 不思議いっぱい。妖魔退治の大冒険。

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
平和だった人間界に再び妖魔達が出没し始めた。妖魔出没の原因を調査させるために宝貝開発とその使用を特別に許可された主人公たちは、調査を進めていくうちに、ある妖怪達の「計画」を知ることになる。それは、死んだ妲己を復活させ、妖魔軍団を率いて人間界を攻め滅ぼそうとするものであった。そんな妲己の復活を阻止すべくたくさんの仲間に助けられながら、妖魔との戦いに身を投じていく。仲間と力を合わせて、人間界を狙う妖魔の悪だくみを阻止できるのか。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
このゲーム単独で十分楽しめるようになってると思います。特に難しい謎解きもなく、ストーリー的にも複雑なことがないので安心して楽しめます。それだけまったりって感じでもありますが。普通の冒険物語なので、前に進んで仲間ができて、一緒に戦ってストーリーが進んでいく…といった感じの繰り返しです。このゲームの核の部分になるパオペエ作りですが、慣れると簡単です。コツをつかむまではなんだか不思議な感じですが、いったんコツを覚えてしまうとサクサク。ただ素材と言霊という両方がそろって初めて武器ができるので、結局最後まで作れなかったなぁ〜っていうのがたくさんあったのも事実でした。ココにおもしろさを見いだせれば、やりこみ要素としてとことん集めて楽しむことができるのでかなりの時間を費やせると思います。ただ極めようと思うほどのおもしろさはなく(^^;それなりに数もあったので途中でどうしてもイヤになってしまう気もしてもったいなさが募ります。ストーリーに沿って進むだけである程度の武器は作って手に入れることができるので、最後までいろんな武器をとっかえひっかえ付け替えて楽しむことができたのはよかったです。「ダッキ」や「タイコウボウ」といったおなじみの名前とかも出てきますが、あまりじっくり関わってストーリーが展開する…っていう感じでもないのであくまで普通の単発のRPGとしてサラッと楽しむ方がいいかな〜って気がしました。特別おもしろい何かがあるわけではないのが淋しいですが、冒険好きな人は一度やってみるのも一興でしょう。ただ…それも手元にあればの話ですが(笑)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
パオペエを作る時言霊が必要になってきます。短いのやら長いのやら…いっぱい出てきますが結局必要なのはその長さ。言葉の意味は全く関係ないのが気になるというより…笑えます(笑)どんなに意味深にしゃべってるように聞こえる言霊でも…長ささえ覚えてしまえば何言ってるのか関係ないのがなんとも切ない(^^;…とまぁそれはいいとして(笑)パオペエでたくさんいろんな武器ができますが、その能力や強さや…といった整理がめんどくさかったです。そのせいでせっかくたくさんいろんなものができるのに強さがわかりづらくて付け替えもめんどう。せっかく強くなる方法があるのに積極的にやりたくなるシステムではなかったのがもったいなかったですかね〜。あと途中かなり迷ったりしました。次どこに行けばいいとか、何をすればいいとかいう道案内が少ないので一度ストーリーが進んでしまって確認することができなくなると…誰に何を聞いても教えてくれなかったり、調べようがなかったりして、かなりフィールドをさまよったことがありました。とても長い時間さまよった記憶が…プレイ中の一番頭に残った記憶だっていうのがこれまたなんとも切ないです(;∀;)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
最初から最後までとてもまったりとした展開だったのでここぞといったオススメ部分が見当たりませんでしたが、冒険としてはそれなりに楽しめたのでよかったです。でもほんとに一辺倒な感じで、大きく展開が変わる内容があったり、激しい戦闘があったり…というような内容ではないので、特にプレイするゲームに困ってない方以外には(^^;間違ってもオススメはしませんね。かといって手を出さない方がいいと思えるほどの古臭さがあるゲームなわけでもないので私的には楽しめました。古いゲームでそれなりに最後まで楽しめるゲームを求めている人には教えてあげたいって感じのゲームですかね。強いパオペエができると全体攻撃ができたり、属性によって戦闘がかなり有利に運ばれるので相当楽になります。最初のうちは敵がえらく強く思える場所があったりして苦戦もしますが、テンポよく倒せるようになるとレベルもよく上がるようになるし、ストーリーを進めやすくなるしといいことづくめ。ということで確かにパオペエを作る意味は十分にあるんだけど、それをこのゲームの核となるシステムとして思いっきり活用しきれないような作りに思えたのがなんとも残念です。

ビジュアルメン マルマルっとしたかわいいビジュアルは私好みです(笑) ★★★☆☆
操作性メン 特に問題なし。 ★★★★★
ロードメン 特に問題なし。 ★★★★★
ムズカシサ 序盤戦闘で苦戦することも多いかも。強いパオペエが作れるようになると格段に楽になります。迷って進めないことはありましたが、難しくて進めない場面はありませんでした。 ★★★☆☆
ストーリーメン いたって普通のRPG。仲間集めて戦って前に進んでいく物語。複雑さは一切なかったです。 ★★★☆☆
総合メン これといったオススメ部分もありませんが、おもしろくないわけでもないのがやっかいですね(笑)それなりに楽しめる作品にはなってると思います。それぞれのダンジョンもよくできてると思うし、わりとボリュームもしっかりあるのでゆっくりまったり楽しめば普通に楽しめるゲームです。 ★★★☆☆







 メイド イン ワリオ 


ソフトタイトル メイド イン ワリオ ⇒ 公式HPはココ
対応機種 GBA
ジャンル 瞬間アクションゲーム
発売会社 任天堂(株) ★★★☆☆
発売日 2003.3.21 5秒の緊張感
ウリ?文句 最多 最短 最速 5秒で快感、瞬間アクション!

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
瞬間アクションゲーム=プチゲームが200種類以上つまってるそうです。ゲームが始まる前に「とべ!」「よけろ!」「つかめ!」など一言出たあと5秒間のプチゲームが始まります。その一言でだいたい何するかのイメージをつかみ時間内にうまくこなすことができれば次のゲームに進めます。成功しなくても5秒たてば終了し次に進みますがお手つきは4回。ワンステージが15〜25問くらいのプチゲームで区切られておりそのステージの最後のボスを倒せばクリアで次のステージに進みます♪進行状況でまた別のミニゲームが出て来たりVSゲームが出てきたりしますヨ♪
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
プチゲームが軽快ですごく楽しいです♪どこかで見たこと、やったことのあるよーなちょっとなつかしい・・・なんてプチゲームが満載です。たとえばどんなのかというと「よけろ!」だったら岩が転がってくるのでタイミングよくジャンプしてよければいいゲームだったり、「つかめ!」だったら上から落ちてくる棒をタイミングよくつかむゲームだったりとこんな感じで5秒間=一瞬にして終わるまさに「プチ」な単純ミニゲームのことです。瞬間アクションとはよく言ったもので〜決められた5秒という時間。短いようでわりと長かったり。ゲームによって簡単に反応できて終わるようなゲームであれば5秒間がやけに長く、苦手なタイプのゲームならばやけに短く感じるもの。まぁ〜当たり前っちゃー当たり前なんですけどね(笑)でもそれがいかにもテンポのよさを出してておもしろい!たぶんプチゲームにするには飽きが少なく、また逆にストレスもこない程度のちょうどいい時間がこの5秒なんでしょうねぇ。成功してもしなくてももうこっちのことなんておかまいなしに5秒たったらゲームはブチッと終わって次にいくんで自分がゲームをするというよりなんかゲ−ムについていくって感じです(笑)一瞬でも気を抜くとあっというまに失敗してお手つきなんでいつも緊張感があります。でもゲーム自体が笑えるようなおもしろいものばかりなんでやってて楽しくって時間を忘れます。区切りがいいのも楽しいコツだと思います。いくらプチとはいえダラダラ連続してやっていくだけではそれこそ飽きがくるというもの。だいたいワンステージ15〜多いところで25問くらいプチゲームが連続するのですがすべて5秒なので全部やってもわずか数分ですよね?できないと繰り返しになりますがタラタラと時間かけて1つのゲームをやってるんじゃないし、毎回ランダムでゲームが出題されるので何度も繰り返し遊ぶのがあまり苦じゃないです。一度何をすればいいのかわかって慣れればできるようになる!っていう難易度もいいですね。最悪でも2〜3度失敗したらだいたいコツがつかめてくるような一瞬ゲーばかりなのでよ〜しもう一回だ〜♪なんてがんばらせてしまうのがすごいところ(笑)進み度によって新しいミニゲームが出てきたり全部クリアしたらとことん遊べるステージが出たり極めて難易度の高いモードが出たりと繰り返して遊べる要素があるのはよかったと思います。VSゲームも出てきて私もちょっとのぞいてみましたがそのまま一人用のゲームにもしてほしい感じで楽しそうなのがそろってました。ワイワイ楽しむのにもいいかもしれませんね!途中昔なつかしいファミコン時代のゲームをプチにしたジャンルも出てくるのですがすごく楽しくてなつかしくてハマッテしまいました。あぁ〜なつかし〜これまたやりてぇー!なんて思うゲームがあったのは私だけじゃーないはずです(笑)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
ステージごとにワリオの部下?らしきメインになる人がいてゲーム前にストーリーじみた話が入ってくるのですがさっぱりわかりませんでした(笑)なんかボーっと見てるだけって感じ。なのでストーリーみたいなものはなくただプチゲームを楽しむだけのゲームになってます。まぁ〜それがウリなんだろうからいいんですけど何かしら期待をもつとショックを受けるので(笑)プチゲームを楽しむためだけにやる!って思ってた方がいいです。あと何もないです(汗)そう考えると一通りプチゲームをこなしてしまったり、一回クリアまで進んで隠しモードも全部出てきて一通りやりつくしてしまうともういいや♪って感じにやる気がなくなってしまいそうなのが残念なとこですね。もう少し何かやりこみ要素でもあれば遊べそうなんですがただやるのが楽しいってだけなのでまだまだやりたい!って思わせる要素が少ないです。いくらドンドンスピードがアップするとはいえ結構なれると簡単なゲームばかりでその上ステージごとのボスがこれまたそこまでのプチゲーム以上に楽勝です(汗)なのでクリアが簡単な分いくら種類の多いプチゲームでもボリューム不足感が否めなくなってきます。テンポよくって楽しいのが最高にうまい作りなのですがかえってテンポよすぎてあっけなく終わるので長く遊ぶ一本にはなりきれないといった感じでしょうかね。あ。でも最後に出てくる難しいモードのヤツはさすがにキビシイです。2、3度やって私ムリだと悟りました(笑)あといくらプチゲームでも初めてやるときにはさっぱりやり方が理解できないものも結構ありました。なので1度目は様子見でどんなゲームがあるのか確認。2度目からやっと本番♪みたいな感じだったのでちょっと感が働かなくて(笑)なかなかやり方がわからない人にとってはどうすんのよー!的なストレスがたまりそうだなぁ〜なんて思いました(汗)全体の操作自体は見事に単純です。ボタン1つと時に十字キーがいるくらいですから。ポンッとおすだけで終わるようなゲームが多いんだけど一瞬なだけにやり方わからなくてもじっくり観察することができないのでまた同じことの繰り返し。できなければまたゲームオーバーまってそのゲームが出たらトライって感じでプチだといえども侮れません!(笑)慣れて緊張感がとけてくると単調な繰り返しが飽きや作業感につながる人もいるのかな?と思いました。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
ポンポンポ−ン♪ッて感じでテンポがいいのに加えてこのゲームは音楽ののせ方がうまいなぁ〜と思いました。ステージそれぞれに色がありそれに似合った音楽を使っているのはもちろんのことどれもテンポのいい曲ばかりでさらにゲームがスピードアップしてくるとそれに合わせて音楽もまたテンポよく変化します♪そういう雰囲気作りが全体を盛り上げてとても心地よいリズム感を作ってるって感じがしました。一通り終わってしまうとやることがなくなってしまう的な感覚はあくまで私自身感じたことであって、プチゲーム自身がとても楽しく何度繰り返しやってもこのテンポのよさを気に入った人であれば逆にいつまででもフルくなることなく楽しめる一本になると思います。なんかいろんなプチゲームがつまってるから古いとか新しいとか全く関係なく遊べそうなので。一瞬だから忘れたころにやるのもまた楽しそうですしね。アドバンス版のあとにでたキューブ版は内容は同じですが多人数プレイを重点においたちょっと安めのソフトになってます。やっぱりパーティ感覚で楽しむのにももってこいなゲームとして評判があったんでしょうかね。手軽に買って末永くワイワイ楽しめるプチゲーム集♪みたいな。一回通り楽しむのも簡単だけどそれだけ時間があいたときにいつでもササッと楽しめるのもいいところだと思います。キリがとてもいいですね。携帯機で出てるっていうのが外出や移動時に待ち時間なんかがある人へままっおヒトツいかがですか?(笑)みたいな軽いノリでも楽しめますよ〜的感覚で便利な感じに作られてるからのような気がします♪やり直しがあまりにも簡単なのでセーブし忘れてもそこまでオツムにきませんし←それは私だけか(笑)とりあえず腰を落ちつけて楽しみたいゲームっていうよりも時間があいたときにちょっと手がつけられるゲームを1本手元においときたいときにオススメします。ちょっと遊んでみようか♪的な軽いノリで始めた方が逆にストレスたまることもなくソンをした気分になることも少ないような気がしますよ。昔なつかしいピコピコ感覚のゲームが好きだった人にもオススメします。そういうゲームを一口ずつかじってつめこんだようなプチゲーム集です♪パーティゲーム感覚でやった方がおもしろいかもしれませんね!

ビジュアルメン そんないいわけじゃないですけどあくまでメインはプチゲームなので♪かまってるヒマありません(笑) ★★★☆☆
操作性メン 単純です。ボタン1つ使えればいいかと(笑) ★★★★★
ロードメン 問題なしです ★★★★★
ムズカシサ スピードアップしてくるとさすがに反射神経いりますが一通り遊ぶくらいであればさほど難しくないです。逆にテ応えありのをやりたい場合はとりあえず一度クリアしてみるといいですね! ★★★☆☆
ストーリーメン ないです。そう思っときましょう(笑) ★☆☆☆☆
総合メン リズムにのってにぎやかに楽しみたい場合にも向いてると思います。一瞬ゲーなのでなんか失敗しても笑ってすませられるとこがいいですね(笑)ゲームウォッチを遊んでる感覚で手軽なのがとっても楽しい。しかも歌でいうとサビの部分だけとって集めたようなそんなおもしろいとこどりのプチゲームなのでサクサク感覚のゲームを求めてる人へオススメですよん♪ ★★★☆☆







 リズム天国 


ソフトタイトル リズム天国 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 GBA
ジャンル ノリ感ゲーム♪
発売会社 任天堂(株) ★★★☆☆
発売日 2006.8.3 ノリノリ♪
ウリ?文句 リズムにのってノリ感UP↑!

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
リズムにのって、タイミングよくボタンを押すだけ!あなたのリズム感をチェ〜ック!!
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★ノリ★間違いなくノレます(笑)実は私もプレイ前は半信半疑でした。実際プレイを初めてすぐも、まだまだ疑ってました。でもやればやるほど…ノリノリにハマりました(笑)もう冗談抜きで抜群のリズム音楽ですね。聞いてて楽しくなるような、いつのまにかリズムをとってるような心地よさが何とも言えません。「リズムに合わせたらタイミングとるのって簡単でしょ?」なんていうゲームの言い分に大きくうなづいてしまった私です(笑)この思った以上のノリノリリズムがクセになって、次々と時間を忘れてプレイしてしまうのは…作った側にとってはしてやったりの気分爽快なんでしょうね…なんて思ってしまうくらいに誰が考えたんだろう?って感じのすばらしいリズム音楽が体感できます。★リズムゲーム★そんなリズムにのってプレイするゲームもさまざま。簡単にできるものから、なかなかタイミングがシビアなゲームまで種類豊富なので長く楽しめます。目で見て楽しみながら体でリズムをとってプレイする…そんな単純作業なのに繰り返しプレイしても飽きない見事な作りに感動しました(笑)ほんとに短いミニゲームの集まりのようなゲームなので一回のプレイ時間は短くて便利だと思いますが、一度ハマってクリアできなくて悔しいと…何度も何度も繰り返してしまう中毒性があるので、時間を忘れてプレイしないように注意です(笑)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★ミニ?★…じゃないくらい結構一曲が長いものもわりとあるので、集中力がハンパなく必要とされます。しかもあと少しでパーフェクト…あと2つ…あと1つ…なんてカウントダウンしながらやってると最後気が狂いそうになるくらいに目がコワくなってる自分がいる…と思います(笑)ハタから見たらこの必死さ尋常じゃないだろうなぁ〜なんて思っちゃうくらいハマってて長いものだと一曲終わっただけで結構グッタリ(笑)楽しいのは楽しいんだけどここまで集中力がいるとさすがに疲れますね。それでも悔しくて何度も何度もやってしまうわけで、そうなると逆に慣れて「今まで苦戦してたのは何だったんだろう?」なんて簡単になったりもして…先が読めないゲームばかりです。★単純★…なミニゲームばかりなのでいくらおもしろいとは言っても単調作業が苦手な人は飽きも早いかもしれません。でも次々出てくるミニゲームはほんとどれもおもしろいノレるリズムばかりなので…飽きるっていう感覚を味わえなかった私には書いておきながら何ですが、理解できません、今回ばかりは(笑)作業自体に集中力使い果たしてしまっても、次のリズムはどんなのかな?っていう楽しみがわいてくるのはきっと一度はみんな味わえる楽しみだと思うんですけどね〜。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★感想★人気のあるゲームだとは聞いてたのでとても楽しみにしていたゲームです。でもミニゲームの詰め合わせのようなゲームでおもしろいのかな?なんていうのが正直なイメージだったのであまり期待はしてませんでした。お笑い系もあまり好みではないので、そういう意味でも不安な要素は最初からたくさんでした。で、いざプレイを始めてみると思った以上にノリがいい曲ばかり!頭からグルグル離れなくなるようなものばかりでこんな楽しいものを一言リズムという言葉で片付けられるのか?なんて思ったほどでした(笑)好きな人はたぶんもう私がココで語る必要のないくらいに好きなんでしょうからいいとして(^^;ほんと気になる人は百聞は一見に如かず、まさにこの言葉通りなことを体感してください。このゲームのためにあるような言葉なのでぜひ一度実際にプレイしてみるといいですよ。さすがに音や音楽をレビューで表現することはできないので残念ですが、そういう言葉少ない紹介でピーンとくるようなゲームであればプレイしてみてもあまりハズレはないんじゃないかなぁ〜なんて思います♪語るより体験してみて!な感じの典型的なゲームだと思います。

ビジュアルメン 思いっきりコメディタッチのほのぼの感。キレイよりカワイイが満載です。 ★★★☆☆
操作性メン 難しさゼロ。ボタン押しだけです。あとはタイミングの問題なので(^^; ★★★★★
ロードメン 問題なし。 ★★★★★
ムズカシサ 結構難しいリズムゲームたくさんあります。だからこそすぐには終わらせない長く遊べる要素にもなります。クリアできないとかなり…悔しいですけど(-_-;) ★★★☆☆
ストーリーメン なし。とにかくタイミングよくボタンを押してください(笑) ★☆☆☆☆
総合メン あれこり語るより気になった人はぜひ一度♪としか言いようのないゲームですね。実際プレイしてみてより実感しました♪あまりに大きな期待を抱いてプレイしてしまうとちょっと肩すかし感もあるかもしれないので、ちょっとやってみるか♪くらいのそれこそ…ノリ…でプレイしてみることをおススメします。話のネタに一度ど〜ぞ♪って感じの軽いゲームですかね。 ★★★☆☆