はオススメランクだよ♪
★ ダーク メサイア ★ タクティクス オウガ
★ 玉繭物語 ★ ツインビーRPG
★ ティアリングサーガ ★ ティルク 青い海から来た少女
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 ダーク メサイア 


ソフトタイトル ダーク メサイア 残念”
対応機種 PS
ジャンル ホラーアドベンチャー
発売会社 (株) アトラス ★★☆☆☆
発売日 1998.6.11 逃げて
ください!
ウリ?文句 君に出来ることはひたすら逃げること、生き延びる方法は、それしかない…。

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
最近問題の「地下鉄構内行方不明事件」それに関連していると思われるカルト教団「聖なる輪」そんな中教団の信者に追われ逃げ込んだ終電の地下鉄。そして悲劇は起こった。衝突事故により軌道から外れた車両はあっという間に凄惨な修羅場と化した。一体何が…。激しい衝撃の中、主人公は目の前にいた少女と車両を飛び出していく。その背後にはどこまでも追いかけてくる謎の融合体が。逃げろ。迷路のようなこの世界を生き抜くにはそれしかない。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★逃げろ!★このゲームの一番の特徴は簡単。逃げることです。とにかく逃げる。とにかく走る。とにかく隠れる…ことです。他にはもう何もない…と言っても過言ではないくらいに…逃げることだけです(笑)気がつくといつも「わきゃー♪」って叫びながら走ってる自分がいます。いや、マジで必死なんです。はたから見ると…コイツ何やってんだ…状態なんでしょうけど、本人いたってマジメ。本気で逃げてます。でないとクリアできませんから。基本的に「逃げる」ことばかりで、その合間をぬってアドベンチャーしていくわけですが…逃げることで頭いっぱいでどんなストーリーでココに迷い込んで、何をしていけばいいのかあまり把握してないまま…進んでた気がします。ってかすぐ忘れます(笑)だから途中ちょっと落ち着いて我にかえった時…このゲームの話ってなんだっけかなぁ〜といつも思い返してた気がします。…けど結局「まッいっか♪」で進みましたけど♪追われるの好きな人はまさに神ゲーで楽しいと思いますが(笑)逆に何かに追われる…気配を感じる…なんてのが鳥肌たってガマンできん!なんて人にはそれこそもう恐怖の世界以外のナニモノでもないと思います。ヤメテおいた方が精神的にも…無難です。ちなみに最初に「隠れる」っていうのも加えましたが、あまり隠れることは考えない方がいいです。というのもあまり隠れるって感覚は強くないからです。逃げて逃げて逃げ切れれば再び敵の気配がなくなり普通に探索再開になりますが、途中に部屋があるとそこを開けて入ることでいったん隠れたような状態になるんでしょうね。もう1度出ると気配が消えてることが多いです。だから物陰に隠れて向こうに姿が見えないとうまくすり抜けられる…とかそういう隠れるではないんです。だからいまいち隠れるっていうのはこのゲームには表現が合わないかもしれません。とにかく敵に接近されれば容赦なくゲームオーバーなのでそこらへんかなりシビアですね。一本道を走りきって逃げるだけの世界なんで…容赦ないですわ。★視点★まずゲームを始めて気付くのが一人称視点であるということ。この前に「KING'S FIELD」をプレイしていたのですが、まさか連続で同じタイプの冒険をするとは思いませんでした。ひたすら自分目線で進むので自分の姿は最後までいまいちわかりません。このゲームでは攻撃とかもなくただ逃げるのみなので、手さえも見えません(笑)だから画面酔いする人は気をつけてくださいね。でもこの視点のおかげでコワい…臨場感は度肝をぬくレベルだと思います。かなりコワかったですね〜。キャラを動かすわけではないので、目の前に敵を見つけるとおぼつかない操作で後ろ向いて逃げないといけませんし〜狭い通路が多いのも手伝って「逃げ切れるか!」っていう追い詰められ感はバツグンでしたね。自分視点で見ることでほんとに敵を目の前にしている…っていう距離感もありますし、お手上げです(笑)★世界観★奇妙な世界に迷い込んだ感もこれまたバツグン。古いゲームの粗さも手伝って雰囲気が出てるんだろうなぁ〜なんて思いますね。むしろ今時のキレイな画面にしてしまうと失われてしまう、不思議なんだけど…ありそうな世界であるリアリティもなくなってしまう気がしますし。そのくらい雰囲気のある世界なので奇妙な理解しづらいような世界観が好きな人へはオススメです。コワいというより…奇妙。気持ち悪い…っていう方があってるかも知れません。不思議な中華っぽい世界が好きな人ど〜ぞ。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★古いので…★あまり特筆すべきスゴイところはありません(笑)しかもなんせひたすら走り回る世界なのでゆっくりのんびり世界を味わう気持ちにも…なりづらいですし、なれないことの方が多いです。そう考えるとストーリー自体もいまいち理解できるほど語ってもらってない気がするし、雰囲気を楽しむ余裕もない。結局…逃げるだけかよ!…なんてつっこみも…理解できます(笑)その通りなんて思うところも多いですからね♪操作やシステム…あまり凝った感もないですし、前に進む以外あまりやることはありません。今時の至れり尽くせり、ド派手演出のカッコいいのを想像してると…あっという間に放棄対象です(笑)とりあえずの時間つぶし程度にプレイした方がいい気がします。★難易度★う〜ん…特別難しいってわけではない気がするんですけど…最初は無茶苦茶悩みました。実は…操作がわかってなかったんです。というかダッシュできるの知らなかった…(笑)だから最初のステージで敵が初めて出てきた時…パートナー瞬殺です(笑)あまりにもあっという間だったのでそういうイベントなのかと思い、自分は必死に逃げたのですが…どうやらそうではなかったようです(悲)次のステージくらいからそれではすまないことが発覚し、どうしても敵にすぐ捕まって進まなくなってしまったので悩みましたわ。説明書を読んだりしながらいろいろ試してみたら…その時まだダッシュできることを知らなかったわけですね〜。そりゃ〜敵に見つかってキャ〜とか言ってるわりに、ポテポテ歩いてるのっておかしいですわな。でもそれでしっかり離れたら逃げ切れるもんだと思ってたのでしばらくそんなのを繰り返し、死にまくってコツをつかもうとし…「私コレクリアムリかも」と一時絶望感に襲われたのは内緒です(笑)ダッシュがわかってからはとりあえずひたすら全速力!なんとか前に進めるようになって明るく光がさしてきましたねぇ。うれしかったですが、その前にそのくらい説明くれよ…と思ったのも正直なところです。難しさというのもすべてこの「逃げる」にかかってますから、うまく追撃をかわせる人は全くもって簡単な部類だと思います。ゾクゾクするコワさが好きな人であればいきなり現れる演出にも動じないと思うので全く問題なく進めると思います。でも…見た目のコワさとかよりも追い詰められる感的な精神的なコワさが苦手な人にはたぶん一歩進むのもコワい世界だと思います。進む時には先がどんな道なのか確認しないとうっかり進めなくなりますし、常に逃げ場を目で確認してる自分が健気(笑)ちょっとココ出そうだから出たらココまで走ってこよう…とか考えないと進めないコワさです。たいてい部屋に逃げ込むとなんとかその場を回避できるので必須ですね。そんな感じで謎解きやアドベンチャー要素的な部分が申し訳なさげのおまけ程度についてるんですが、そのおまけさえも…どこで出るかここで出るか〜なんてヒヤヒヤしながらなのであまり印象がないですねぇ。結局ステージを抜けるための過程に過ぎないので「いいからいいからサッサとアイテムちょーだい♪」なんて不躾になってる自分がいるのも…わかってください(笑)やっぱりホラーってどれでもそうだと思いますが、この世界の雰囲気がコワいかコワくないかで難易度は格段に変わってきますよね。★セーブ★慣れてくる中盤くらいから多少は楽になってくるんですが…始まった直後の序盤はかなりヘビーです。それもこれもセーブできるのがマップ切り替えがある時のみだからです。つまり…同じマップをグルグルしてるだけではセーブできないんですね。その1つのステージって最初から結構うろちょろしないといけません。私がダッシュを知らず死にまくってた時もやり直すたびにそのステージの最初…前のセーブ時点からなのでかなりめんどうでした。たとえ敵から逃げる方法を知っても最初のうちは全く慣れてなくいきなり出てこられると捕まるのも常。これには結構ブーブーでしたね。あと少しだったのに〜ってとこで捕まっちゃうともちろん前セーブからでかなり飛ばされるのでもう何度も同じことするのがイヤになりますし。…とこんな感じで苦労するんですが、でも1つ2つマップ進んだあたりから逆にかなり楽になります。というのもマップ間を行き来するのがわりと簡単になるからなんですね。最初の頃、最後までこれなのかな〜なんて考えるとと余計にクリアできるのか?って考えしか頭をよぎりませんでしたが、キツイ場面を過ぎたら行き来できてセーブもできるマップを探してマメにセーブするようにすると相当気分的にも楽になってきます。毎回1つのステージのマップが出来上がるころになると敵がこないかかなり焦りますが、一度行ったステージとかを行き来するのなら目的がわかってるから早いですしね。とても楽になります。ただ…苦労を最初のうちに知ってしまいそれを突破できないままでいると、あっという間におもしろさを見出せず投げる人も多いんではないかな〜と切実に思いました。私もあやうく…でしたからね(笑)このゲームがクリアできるかはほぼ序盤の1つマップを飛び越えてなんとかセーブできる状態にまでもっていけるかいけないか…にかかってると思いますね。先に進むコツがわかってくるとセーブが頻繁な分多少やられても大丈夫〜な安心にもつながりますし。それにしてもこれだけ恐怖に追い詰められる分、せめてセーブくらい…追い詰められない程度にしておいてほしかったですけど(笑)★エンディング★こんな一辺倒なゲームなのにいっちょ前にパートナー分エンディングがあります。これってただめんどくさいだけな気がしてなりません(笑)せっかくそんな何度もやれる仕様にするならせめてゲーム中にもう少し遊べる工夫もほしかったところ。さすがに何度もやる気分にはなれないですねぇ。追い詰められてコワくてしんどいからっていうのもありますが、それ以上に何度もやるおもしろみが見出せなかったからだと思います。一度やるには楽しかったですけど、パートナー変えてエンディングが変わる…くらいでは絶対自分の納得いくほどすごい変化はない気がしますし。ちょっと残念ですね。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★逃げること★ちょっと他のゲームをやったことがある方へわかりやすい…かどうかはわかりませんが(苦笑)参考にいろんなゲームを挙げさせていただきますね。あくまで私がプレイして記憶の中に残ってるゲームの中で…ってことで。まずこのゲームの一番の特徴「逃げる」です。逃げるゲームといえばやっぱりパッと思いつくのがPS2の「SIREN」です。…が!楽しいところで話したような理由で、このタイプの「逃げる」とはまたちょっと違う気がします。そう考えると「クロックタワー」だろうか…なんて思うんですが、なんせコッチの記憶がほとんどないもので(笑)SIRENの逃げ方って町の中に配置された屍人の様子を伺いながらそのよそ見したスキを狙って走り抜けるって感じの逃げ方ですよね。ドキドキヒヤヒヤのスリルが味わえます。その点このゲームでは常に周りに敵がいるというわけでありません。どちらかというと突如姿を現す…っていう方が正確かも。しかも敵はたった一匹なんですが、狭い通路が多いだけに目の前にいきなり出られると…もうパニックです。その敵からひたすら走って離れる…のがこのゲーム。だからSIRENは「見つかるか見つからないか」で生死が分かれる感じで、見つからなければ全く追いかけられることも、必死になって走ることもない感じです。むしろ静かに静かに忍び足ですよね。逆にこのゲームでは普通にアドベンチャーしながら前に進むカギを見つけていくんですが、その所処に謎の融合隊と呼ばれるものの息遣いというか危険が近づく音に切り替わり、コッチはその音が消える場所までいったん引く…という感じです。もちろんその時に融合隊にコッチの姿を気付かれてしまうと向こうも驚異のスピードで追ってきますので、ココから一目散に走って逃げるわけです。コレが結構大変。目の前に現れたら後ろを振り向く間に追いつかれる可能性大ですし、かといって逃げないと捕まるのも目に見えてるので序盤はあ〜れ〜って感じのバック走りでとりあえず距離をとるのが先決。自分で思わず笑ってしまいそうなくらいに必死にバックで走ってるとコワさも忘れそうになりますが…(笑)実はとてつもなくホラー要素は強いです。まず見つかった時のビクッと感はバツグン。何度体がビクついたことか(汗)ここがかなり異色なところで静かなホラーではなく見つかったらとにかくほんとに全速力で逃げて捕まらないようにしないといけないゲームです。コワくてびっくりするのは一瞬ですが、その後は逃げるのに必死で相当焦りますね。その分捕まった時の絶望感もヒドイですがね。★アドベンチャー★においては一人称視点であることからして「KING'S FIELD」を想像してください。まさにあの感覚。いちおうこのゲームにはパートナーという存在がありますが、普通に冒険してる間は目に見えませんし、一人で動いてるのとなんら変わりはありません。自分の目でみた視点で前に進むのみですね。だから不思議だったのはいまいち自分が男なのか女なのかもわかりづらかったこと(苦笑)最初「え?私って女?」(笑)って思えるような場面がありまして〜。そいえば自分の姿は見えないんだから思い込みでプレイしてても案外違う設定なのかもしれないな〜と思ったものです。誰も主人公は男性で…とか説明してくれてませんし。でもその後やっぱり男か〜って思える場面がまたありまして…。なんか考える部分がちょいと違う気がしますが、そんな感じに一人称視点で進むので画面を考えるとたぶん酔う人は酔うんでしょうね〜。あまりクルクルする感じではないですが、注意してくださいね。★世界観★ラストにこのゲームの雰囲気ですが…「クーロンズゲート」好きな方…飛びついてください(笑)最初何かに似てる…と思ったんですが、そうですそうです。クーロンズゲートのあの中華な雰囲気がかなり近いですね。一番最初にそれに気付いたのがBGM。オープニング始まった時のあの頭に響くような音使い。クーロンズゲートは大好きだったので、なつかしくてうれしくて思わず身悶えそうになりました(笑)そうこうしてる間に目に飛び込んできた「電脳映像」の文字。なるほど…納得(笑)これでこの先このゲームをやる楽しみとやる気度がバツグンに跳ね上がったのは言うまでもありません♪プレイしてるとそういう場面がちらほら垣間見れて楽しいです。それだけで満足した気分にもなります。あのずば抜けた不思議ちゃん感覚の世界が好きだった人はぜひ一度これもプレイしてみてほしいですね。ただこのゲームはあれと違って物語風な要素がほとんど皆無です。ただただ走ってキーを見つけてうろちょろするだけ。関わる人も少ない上に必要のない人は2度目部屋を訪ねると容赦なくやられてたりします。そういうのの連続なのでストーリーにこだわる人や深みのある内容をお望みの人へはあまりオススメしませんね。クーロンズゲートとの比較も中身はあまり並べず、ただ雰囲気が似てるね…ってぐらいで満足する程度にしておいてください(汗)深く突っ込むと…ち、違う…ガクーンってなことになります。そのくらい中身は全然別物なんですけどね。なにせ雰囲気が似てるもんでどうしても気分的には同じ感覚でプレイできちゃうんです。いやぁ〜ほんとそのなつかしゲーを彷彿とさせる音楽だけでご飯一杯いけそうな感じでしたわ(意味不明)★最後に★…とこんな感じで不思議といろんなゲームを思い起こさせるプレイ感覚でしたが、とりあえず最後までこぎつけた…って感じです。最初プレイ始めた時は不安ばかりの世界でしたが、ハマッてコツをつかんでくるとかなりポンポン進めます。コワさに怖気づかなければ…の話ですが。そんなに長いプレイ時間にはならないと思うので気になる方はぜひ一度ど〜ぞ♪

ビジュアルメン 期待は一切しない方が無難です♪ ★★☆☆☆
操作性メン 決して快適とは言えません。後ろを振り向くボタンがあっても全く役に立たなかったのでせめてそのまま一発で後ろ向ける機能も付けてくれるとありがたかった〜。 ★★☆☆☆
ロードメン セーブがマップ切り替えの時のみなので最初はかなり難易度高いです。途中行き来が楽になると気にならなくなりますが。待ち時間も決して快適とは言い難いです。 ★★☆☆☆
バトルメン 戦わないです。逃げるだけです。なので逃げるのがうまい人はかなり難易度低いかも(笑) ★★☆☆☆
ストーリーメン 正直おもしろくないです。というかいまいち何が言いたいのかわかりません(笑)わかる必要がないからかもしれません(自爆) ★★☆☆☆
総合メン あれ?気になるパート多くねぇ?(笑)っていうのが書いた後見直してみての正直な感想ですが…書いてるほどプレイ直後はそんな不満なかったんですけどね(笑)セーブとか理不尽な敵の動きとかは確かに気になりましたが、書くと意外と悪いとこ多く見えるじゃ〜んと自分がびっくりです。そこまでストレスのたまるゲームではなかったんですけど、コワさは絶妙でしたね。おかげでとても心臓に悪いゲームだということがよくわかりました。まず自分の健康状態と相談する方がよさげです。動悸激しくなります(笑)古さゆえの見てられない部分もありますが、まぁ〜逃げるゲームとしては良質でしょう。これだけコワさを演出できれば…。コワさが苦手な人へは正直オススメしたくない数少ないゲームな気もします。 ★★☆☆☆







 タクティクス オウガ 


ソフトタイトル タクティクス オウガ
対応機種 PS
ジャンル S.RPG
発売会社 (株)ARTDINK ★★★☆☆+α
発売日 1997.9.25 よいでき♪
ウリ?文句 この混沌の時代に、無力であることは許されなかった。

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
15の島々で構成されるヴァレリア諸島。ここは多民族からなる地域のため古くから貿易の中継地点として栄えてきた。しかしそれゆえ貿易の利権をめぐる民族間の争いも絶えなかった。しかしその争いも覇王ドルガルアのヴァレリア統一とともにいっときは途絶えたかに思えたのだが、ドルガルアが後継者を残さずして亡くなったために再び国家は分裂し、争いが始まってしまう。そんな民族対立の中、少数派であるウォルスタ人は他民族においつめられることになる。この危機的状況の中民族をまとめ、平和を取り戻すために主人公は仲間とともに立ちあがる。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
S.RPGとしてはかなりの秀作だと思います。文句ないボリュームと自分なりに練りこめる戦術。マップは広すぎるわけでもなくかといって狭いわけでもない。広すぎるとめんどくさいし、狭いと戦術なんてあんまり必要ないしなんて思いがチになるようなびみょーなバランスをうまく作り上げてると思います♪敵の強さはマップによりそれぞれだけど、必要以上に強い敵は出ないし、勝てないと思ったら上限レベルに合わせて自分たちがレベルアップすることもわりと簡単なので進めなくなるような状況はほぼないでしょう。初めの方は不利な地形なんかも多いけど敵の数が少ないとかそれなりのシステムバランスがかなり目に見えて親切設計でうれしいですね♪ストーリー的にいうとわりと悲しいものが多いんだけど、奥が深くて選択肢によって悪人、善人みたいなルート分岐するのはオウガシリーズのおもしろい特徴ですよね!オウガシリーズ好きな人はなつかしいところも多々出てくると思います。音楽とかクラスとかシリーズ通して好きです私(余談)仲間になるキャラはちょっとクセのある人が多いですが数も多く、ルートによって仲間が全然違ってくるので何度か楽しめる一番うれしい要素だと思います。その仲間になる人によってエンディングの出演者も変わってくるのがうれしい!寄り道するかしないかで仲間にできるできないもあるので結構最後まで地道に遊べます♪しかも遊んでると自然とレベルが上がって苦なく最後に突入できるのがこれまたいい。結構こういうレベルバランスってS.RPGには致命傷になることがあると思うのでその点でとてもよかったです♪
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
ところどころのロードがちょっと気になる感じでした。ひどく長いわけじゃないけどちょっと感じられる程度の長さだと思います。戦闘はWT(重さ)制なのでキャラの育て方や道具のつけかたでかなり有利不利が変わってきます。同じレベルなのにどう考えてもいやがらせだろ??っていうくらい(笑)素早かったり強かったりする敵がいてムッキーしたところも多少?ありました(笑)戦闘途中に出るカードのとり方で結構育ち方が変わってくるのがちょいとめんどう。私のようにそこまでこだわってキャラを育ててないと(汗)ウザイだけのしろものになっていたのはもったいなぁ〜と思いました。それから隠し扉とか隠し財宝とかが結構あるみたいなんだけど、広いマップを隅々まで歩くことなんて余裕なイとできないし、あるかないかもわからんしと普通にプレイしてたらわかるわけねぇーだろ?ってな感じの作りがいろいろあるのもちょっと納得がいきません〜。どうせ作るならそういうヒントをほのめかすものがあったり、探すスキルやアイテムがあったら親切なのになぁ〜と思いました(もしかしてあったりして?(笑)やりこみまではいかなくってもアイテム探したりするのは楽しいし楽しみのひとつだと思うので。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
気になるところもそれなりにあったけど全体的にはかなりよくできてると思います。このジャンルが好きな人にはぜひ1度オススメしますよ。ただわりと雰囲気が暗めです。キャラも明るくってにくめない〜タイプが少ないような気がする個性派ぞろい(笑)典型的なゲーム内での「いい人」がいないよーな(苦笑)普通に一本スジクラスで育てると偏りのあるキャラに育ったりしてそいうところが顕著な気がするけどキャラも多い分好きなようなパーティにできるのはいいですよ。余談だけど仲間を除名するときや死ぬときのセリフを聞くと結構お口が悪い人が多いのね〜んと思っちゃいます(笑)さほどラストのレベルも高くないので熱心にレベル上げしないといけない部類ではないし、遊びながら楽に進められると思いますよ。ただマップ一つに費やす時間は結構かかるので時間のあるときに進めた方がいいと思います。まぁ〜レベルや内容にもよりますが。しかも途中セーブはできるのでうれしい仕様です。ただヘタにセーブして戦闘途中のそこが進めなくなるとかイタイ仕様になることもあるのであしからず(笑)それにしても4章くらいだったかな?マップがある程度全部出てきたところでいきなりな高レベルなザコ集団がでるようになってレベル低いのかとそれに合わせてレベルアップしたらイベントで出る敵のレベルとはかけはなれて高かったことが判明。結局ラストまで余裕ぶっこけました。しかも前もこれにひっかかった気がする(笑)でも楽なんだから文句言えねぇ(笑)これはバランスなの?くずれたの?(笑)とりあえずS.RPG好きな人にはぜひ1度ど〜ぞ感覚です。イチオシのオススメ!って言うにはストーリーが暗い気がするのであまりおせませぬ。結構好きキライわかれる気がするんだよなぁ〜♪

ビジュアルメン 普通です。いたって普通です(笑)でも背景とかはきれい! ★★★☆☆
操作性メン このジャンルだからこそもう少し視点をみやすくしてほしかった。高さとかがわかりづらくて苦戦・失敗したこと多々。 ★★☆☆☆
ロードメン ちょっと気になる程度あります。 ★★★☆☆
バトルメン かなり難しい!ってほどではないです♪キャラの育て方に結構つながるものがあるかも。いかに強いキャラを作るかで。 ★★★★☆
ストーリーメン 暗めです。一つ一つのイベント、一人一人のキャラに関わる話がわりと哀しめなのが多くって切なくなります。きっとそのせいだと思います。全体的に暗めになってるのわ。 ★★★☆☆
総合メン このジャンルとしてはよい出来。ボリュームややりがいも結構あり。ススミも4章あたりから本格的にいろいろ出来るようになるって感じ。長いわりにはダラダラ感が少ないのでメリハリよく1日にマップいくつ!って進んでいくと楽で楽しいかも。もう少しキャラの魅力があれば文句なし4にしたんだけど。 ★★★☆☆
+α







 玉繭物語 


ソフトタイトル 玉繭物語 残念”
対応機種 PS
ジャンル RPG
発売会社 元気(株) ★★☆☆☆
発売日 1998.12.3 ジブリ好きへ♪
ウリ?文句 繭 紡げば 糧 祈らば浄化 これ即ち 森と共に生きる掟

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
「アルカナの呪い」によって生まれた忌まわしき魔物「森のしもべ」に人々はおびえ闘いながらも森と共に生きてきた。だが滅びの虫オニブブが前触れなくサイラス村を襲い、村人は眠り病に倒れる。サイラス村では森のしもべを封印しその憂いの心を鎮める狩人「繭使い」が数年前に失踪し不在のままであったが、村の存亡のかかった事態にその子、まだ若きレバントを成人させ村人を救うために巨木の森に入れる事を決定する。苦しく孤独な探索の中、レバントは幾多の真実を知る。そして自らの運命までも。深き森を行き、次元をも越え、レバントは戦い続ける。失われた調和を取り戻すため、世界の運命を決するため、そして、愛する人を守るために。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
とてもよくできているのはアニメムービーや世界観といったところでしょうか。それはまさにジブリの世界でキャラから鮮やかな色彩から森の隅々までがすごく鮮明でかわいく丁寧にできていてジブリ好きにはたまらないところがたくさんあると思います。ジブリ映画とか好きでよく見ている人にならたぶん想像してもらえると思うけど風が吹いている森の風景やその風にそよぐ木の様子やといった自然の描写がとてもうまく見ていて気持ちよかったです。幻想的な森の雰囲気がよく出てたのでそういうのが好きな人にはうれしいかなと。キャラもフルボイスでいかにも映画に出てきそうなよく聞く声があったりと全く古さを感じないしっかりとした作りでした。主人公はいろんな森に入り「森のしもべ」と呼ばれるいわゆるモンスターと戦いながら前に進んでいきます。ただ自分は戦って成長していくのではないです。自分は弱らせたその森のしもべたちを繭に封印することで封印階級なるものが成長していきます。だから封印しなければ成長しないってことですね。封印したしもべは浄化してもらい自分の聖魔としてその後の戦闘で一緒に戦わせることができます。つまり戦ってくれるのはほとんど聖魔でその聖魔が倒した敵の経験値はこの聖魔自身に入るってことですね。これによって聖魔も成長していくわけです。経験値で育つのは聖魔、自分は聖魔が弱らせてくれた敵を封印して成長、封印しなければそのまま聖魔が倒して終了ってことですか。あぁ〜ややこしい(笑)連れていけるのは3体の聖魔で彼らの強さによって戦闘の難易度がかなり変わります。4つの属性があってそれによってもかなり変わるんでいろんな聖魔をかけあわせていろんなタイプの聖魔を生み出すことも可能です。これがこのゲームのおもしろいところの1つだと思います。封印した聖魔は合成と呼ばれる仕事によって強いもの同士かけあわせたり、属性をつけるために他の聖魔と合成させたりできるんだけどほんといろんなタイプがいるのであぁ〜だこ〜だと楽しめます。森は狭くそんなに敵も多くないのでゆっくりとした感じで進めることができるのもいいですね。門に戻されるだけでゲームオーバーにはならないので敵が強い!と思ったらそれを繰り返して聖魔のレベルを上げることも簡単。なかなかの初心者にやさしい親切設計です♪
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
全体的に見てよくできてると思ったのはごくわずかでジブリの世界観がいいなぁ〜と思ったくらいしかなかったのが残念です(汗)まずボリュームはほとんどないといってもいいです。森をいくつか回るだけなのであまりストーリーらしいものを求めるのもヤメタ方がいいです。すごく単純なので物語を楽しんだり寄り道を楽しんだりといった楽しみはほとんどありません。森の中はちょっと見づらく宝バコとかわかりづらいところにたまにあります。まぁ〜もともと宝バコとか自体少なく森の探索はほとんど聖魔を集めながらボスを倒しに行くだけになってるのでおもしろみにかけちゃうところがありますね。あとこのゲームのおもしろさにつながるところだと思うのですが聖魔の合成をもうちょっと楽しくしてほしかったですね〜。というのもかなりエグイです(笑)見た目が。どう見てもどう考えても女のコ向けではなかろ〜?なんて思えそうな聖魔のお姿(汗)いや。いいんですよもちろん。女のコ向けでなくっても。でも男のコだってあれをかわいい〜♪なんて思う人はごくまれだと思うんですけど"r(^^;もう少しこれとこれをかけあわせたらどんなかっこいいのができるかなぁ〜♪とかこのかっこいい聖魔を作って連れて歩きたい!なんてのをビジュアル的につめこんだらもっともっと楽しい要素が増えたと思うんですけどね。しょうがないから合成して強い聖魔作ってましたが(笑)強くなればなるほどますます見た目がとんでもない方向に走っていくのでだんだんツラクなってきて、最後の方にはもう逆に開き直って見た目確認せずにバシバシ作ってましたけどね(笑)もう〜どうせまともなのいないからいいやいいや♪みたいな(≧∇≦)その後戦闘でとんでもない姿がドアップで出てきたときには作った自分がびっくりしてひいちゃったりしてました、ゲホッみたいな(笑)世界観がジブリっぽくてかわいいからといってココに期待しちゃーいけません。あくまで普通〜にかわいいのは人キャラであって森のしもべではありません。モンスターの見た目のグロさでは案外どのゲームにも負けないすごいとこあるかもしれませんね?(笑)あれってリアルっぽいから逆にエグさが増してるのかな。気色悪い虫っているじゃないですか。色とかつやとかそんな感じの気持ち悪さです。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
うーん。全体ののんびりとした雰囲気とかは好きなんですけどね。もう少しゲームとしての中身にいいものを詰め込んでほしかったなぁ〜といった感じです。システムは決して難しいことはなくむしろ単純な方でわかりやすいです。初心者にも迷うことがないと思います。だからこそゲームをやりなれた人や深いストーリーを追いたい人にとってかなり単純でつまらなさすぎに感じるところが多くなって飽きが早いと思います。順調に進めばそれこそ数時間で終わるのでは?っていうくらいの短さです。ただ聖魔をそれなりに集めてたくさん合成して強いのを生み出さないと逆にとても時間がかかってイヤになると思います。戦闘で得られる経験値がかなり少ないので戦闘自体ではあまり育たないからです。その分合成でレベルなり攻撃力なりできるだけ高くなるようにかけ合わせていくのですが、そこまで戦闘が楽しいってわけでもないのでそこで飽きたらそれこそ終わりです。かなり気の長い人でないとこのおもしろさは見出せないかもしれませんね。やることも単純なれば戦闘もほとんど同じような敵と戦う繰り返しなので楽しさの限界が早いのです。私が時間かかったのもまさにそこにひっかかったから?かも♪ストーリーだけズズーッと進めてきてろくに戦闘メインにしてないから最後の最後でドツボにはまり結局何時間か強い聖魔作りに励むことになりました。こうなると日に何時間もは耐えられなくなるので幾度かにわけて気が向いたときにやるようになってたからかなり時間がかかっちゃいました。どこの森でもそこでは余裕なくらいに強くなっておかないとあとあとイタイ目見るのですね〜(笑)進めば進むほど敵も強いので成長も思ったようにはかどらなくてますます繰り返しがおっくうになってましたね。どちらかというとあまりゲーム慣れしてないから〜って感じでゆっくりじっくり進めていける人の方が向いてるのかもしれません。ポンポンストーリー進めて展開を期待して戦闘楽しんで・・・みたいなのを期待する人には間違ってもオススメできません。今ならかなり安値になってますがそれでやっともとがとれるくらいのものだと思います。特に何もやるものがなくなったときに一興程度に楽しんでみるのがいいかもしれませんね〜♪

ビジュアルメン 絵としてのキャラはかわいいです。モンスターは仲間になる設定な分もう少しかわいいの入れてほしかった(泣) ★★☆☆☆
操作性メン 難しさはなし。でもスムーズに方向転換とかできないので結構イライラ。ベスト版ではデュアルショック対応になってるようですよ!もし買うなら絶対そっちオススメ。動きにテンポがないのは結構つらい! ★★☆☆☆
ロードメン さほど気になるほどでもないです。ただセーブ画面の呼び出しはちょこっと待ちが入りますね。 ★★★☆☆
バトルメン 聖魔を強くしないと自分だけではとても歯がたちません。敵は2体3体平気で出てくるのにこっちは1体1体交互に呼び出さないと戦えないのがかなり理不尽だと思いました(笑)1体3でつつきまわされたらそりゃきついですわ(^-^; ★★★☆☆
ストーリーメン あまり深いものを期待しなければ大丈夫です。ジブリの世界に入りこんで村や森を走り回ってみて〜なんて一度でも思ったことのある人は案外やってみると楽しいかもしれません(笑)あえてオススメはしませんけどね(爆) ★★☆☆☆
総合メン 今これをやって楽しめる人がどれくらいいるだろう〜っていうくらいにボリューム的にも内容的にもちょっと物足りなさゲです。でも続編が出てるくらいなのでそれなりに合成とかに楽しみを見出せるところも人それぞれあるんだと思います。私的にはもう少し見た目にもかっこよければなぁ〜ってかなり思いましたけど。オススメはできませんがのんびりと短めで時間に余裕がないから毎日できない分ストーリーより戦闘に重きをおいてるゲームをちょっとやりたいって思ったら一度どーぞ。 ★★☆☆☆







 ツインビーRPG 


ソフトタイトル ツインビーRPG
対応機種 PS
ジャンル RPG
発売会社 (株)コナミ ★★★☆☆
発売日 1998.4.2 ベルパワー♪
ウリ?文句 ついに、ツインビー大変身!

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
ここは地球によく似たどこかにある星。青い海の上にぽっかりと浮かんだ美しい島「どんぶり島」ここには不思議な3体のメカと3人の子供たちがいて島の平和を守ってきました。しかしかつてない危機が島に迫っていると知った人々の意識の集合体であるメローラ姫はツインビーにこの危機を知らせようとしましたができませんでした。そしてこの「危機」が黒い霧の形となって現われ大人達は次々に倒れていき、島中の非常装置や緊急用バリアが作動し始める異常事態が起こりました。ツインビーたちもメカに異常をきたしついに動けなくなってしまいました。ツインビーたちはどうなってしまったのでしょう?そして「危機」の本当の正体とは?この異変の中で「危機」の影響を受けずこの島を救うことができるのは唯一異世界からやってきたプレイヤーのキミだけなのです。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
昔なつかしいツインビーがRPG化されたってことでツインビー好きにはそこかしこでなんとなく楽しいツボを味わうことができると思いますが、思ったほど昔のツインビーの面影はありませんでした。ベルとかはアイテムで使えるもののさほど活躍しないのでほんとアイテムの一環としか出てこないし。私の中のイメージはいわゆるアクションが醍醐味のマリオシリーズがRPGで生まれ変わったあの感覚と似てると思いました。こう〜全く別物として遊んだ方がある意味楽しいかも・・・みたいな(笑)どうしても昔のゲームを作りかえるとそっちの印象の方が強くてあとから出たジャンル違いのものって違和感があるもんです。このゲームも一種そんな感じでシューティングとかの要素は全く入ってません。ごく普通のRPG。でもとてもいいなぁ〜と思ったのはプレステでお得意の遊び要素がふんだんに詰め込まれているところでした。いたるところでミニゲームやら細かな楽しいツボが盛りこまれててあとあと寄り道したくなるような要素がいっぱいです。事実すべてを回れるくらいになっていろんなところに行ってみると閉鎖されてた建物とかが楽しいミニゲーム屋さんとかに早ガワリしてたりしてやりこめばやりこむほどにおもしろさもアップしてきます!物語も変に凝ったところはないし、あっさりすっきりとした正統派だしやっててスムーズなのがストレスなくっていいですね。戦闘はアクティブターン制です。ゲージがどんどんたまっていってマンタンになった人から攻撃開始ってヤツですね!スピード重視でテンポのよいこのバトルですが苦手な人にはかなりとっつきの悪いモトだと思います。ただ設定でバトルスピードを遅いにしておくとかなり楽であまり苦にならなくなります。テンポがほしいヒトは逆にスピードを速くすればまったりすることもなく楽しめるので兆度よい感じですね♪中盤あたりのボスからあからさまに攻撃がひどくなるので序盤テンポよく中盤からゆっくり確実にと戦略をたてていくとおもしろい上に楽に進めるようになります。ザコばかりのところはテンポ早くするとかね。そういうのを全部ひっくるめて戦闘がマノビするかな?なんて思ってたイメージを最後までひっくり返してくれました。全体的にとてもテンポがよくコマンドにいつでもすぐ使えるようオートがついてるのもよかったです。簡単に終われるザコ戦なんかはオートにしちゃえば手放しであっという間。テンポのよい理由の一つですかね。攻撃系では2人1組での協力攻撃をレベルアップするごとに覚えていったり個人のベルパワーなる技を次々に覚えていったりと楽しみもあります。レベルアップが早いしその都度回復するしでわりと長めのダンジョンなんかがあっても体力が減ってきたときにちょうどうまい具合にレベルアップしたりして親切設計になってます。あとアイテムはわざわざ町で補給しなくてもミキサーさえ買ってればどこででも自分でアイテムを作りだせるのがとてもおもしろいシステムだと思いました。敵を倒すことで果物が手に入りそれをミキサーでジュースにすることでアイテムがいつでもどこでも補給できるんです。ダンジョン中だといくらお金がたまってもお店がないからアイテムを補給できない、なくなったらはいそれまでよ〜なところがほとんどですがこのシステムだとその心配がないので気も楽。ダンジョンでは敵を倒して進まないといけない分果物が大量に手に入るのでアイテムもいっぱい作れて助かります♪とてもおもしろくあまり見ないシステムでこれはいいねぇー!なんて思わず感心してしまいました(笑)あとこれ最初から最後までフルボイスです。そんな新しいわけでもないのにしっかり丁寧に作りこまれててとてもよかったですネ!
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
全体的にみてとても落ちついたいい作品だと思うのですが一番気になったのは難易度ですかね。最初のうちはそうでもなかったのに上↑でも少し言ってるように中盤のボスから異様に強くなってきます。一度の攻撃で平気で体力の半分以上奪っていくような敵も出てくるので気をぬけません。しかも普通〜にストーリー進めただけで次のボスにあたるような場合だとたいてい歯が立たないような状態に一度は陥ります。まぁ〜そういうときはレベルアップさせるのも簡単なんで1つか2つくらいレベルを上げて再挑戦するわけですが、この戦闘システムが苦手な人やゲーム慣れしてない人には結構キツメなところもあると思います。それでももう1つ助かるのはゲームオーバーになったときコンティニューするとお金は半分になるけど成長がそのままでやり直しがきくところですかね。要するにやればやるほど強くなった状態で再挑戦できてるってことなのでまぁ〜いつか勝てるだろうと(笑)もともとお金はあまりたまらないこのゲームなのでフルーツさえ減らなければ問題なしです。お金の工面もフルーツ換金でやってますからね♪でもやっぱりツインビーのなつかしさにひかれてくるとイタイ目見ることもありそうなので注意(笑)さすがに要所要所のボスは倒さないと前に進まないので。後半にいくにつれてここまであからさまに敵がレベルアップしてるのが目に見えるのも逆にさわやかですね(笑)まぁ〜それだけこっちのレベルも上がってるんだろうし、そこで戦うことで経験値を多くもらってこっちもバランスがとれるくらいに強く鍛えることができるのでそこがおもしろいのですが。戦闘ではその近辺でレベルが上がって新しく覚えた技を使うことで有利になるような展開が多いと思いました。それはさすがにこの辺りではこのくらいのレベルになるよう設定されてるんだろうなぁ〜なんてバランスを思わせるくらいに(笑)きっちりしてたような気がします。たとえば「あるボスが倒せない⇒あ。そいえばさっきレベルアップしたとき新しい技覚えたよな⇒よし。使ってみよう!⇒うぉーかなりダメージいくぢゃん♪⇒楽勝♪」なんて(笑)協力攻撃も同じような感じで新しければ新しいほど攻撃力があるので当然っちゃー当然なんですが、どちらかというとこの敵にはこの攻撃〜っていうよりも新しい技の方がきく"r(^^;っていう単純な思考だったような気がします。現にラスボスなんてツインビーが最後に覚えた技のみで攻めましたから(笑)これが単調と思えてしまったら戦闘はテンポがいいだけなんですけどね(汗)世界は狭いですがわりとあっちこっち行ってるとそれを感じさせないくらいのボリュームはあります。いろんな展開が待っててなかなかおもしろかったです。セーブもロードも早くて快適でこのメンでは気になることはありませんでした!
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
思った以上にしっかり作られてる作品でしたよ!結構甘く見ててまぁ〜安いからやってみるか?くらいのノリだったのですが(ヤナヤツ)RPGの王道をしっかり詰め込んでいっぱいおまけをつけてみた♪ってなおもしろさを感じました。そこまでハマレル集め要素ややりこみ要素はないのですがそれが逆に軽めにいろんなことをやってみたい!って思わせてくれて気負わず寄り道ができたいいところだと思いました。もともと私は寄り道?めんどいぞ(_ _)。。o ○なところがあるので(汗)あまりに先が見えそうにない深い寄り道要素があると引いてしまうタイプですがこれはそれがなかったです。そいえばあそこはどうなったかなぁ〜なんて行ってみたらミニゲームができるようになってて数回自分が納得するくらいだけやってみようか♪って軽く遊んだのがいっぱいでした。実際ソコソコなアイテムしかくれないのですっぱり諦めもつきますし(笑)ストーリーとかもクセがなく誰でも無難に遊べる感じですかね〜。そこまでボリュームたっぷりな今時のRPGを求めてるんじゃなくって適度で安心してゆっくり遊べるRPGをやりたいときにオススメです。グラフィックとかもそんなにひどくないので古いのイヤでもそれほど拒絶反応が起こるくらいではないと思います。のっぺらぼうじゃないですし目くらいは・・・(笑)会話でのキャラ絵はむしろ今でも十分通じるかわいい感じですし、ボイスは有名な人もちらほら出演されててとてもよかったです。クリアゴにはこの声優さんたちのおまけがついてたのもよかったですね。

ビジュアルメン 普通〜でした。さほど粗くもなく見ててツライところはなかったですよ?(笑) ★★★☆☆
操作性メン 問題なし♪ ★★★★☆
ロードメン 問題なし♪ ★★★★★
バトルメン 途中から結構難易度高くなります。アクティブターン制が苦手な人は注意です! ★★★☆☆
ストーリーメン 無難なクセのない物語展開でした。サクッと進めてムダがないのがいいですね〜。そこまで奥行きもないですがそこまで深いストーリーを求めるわけでなければこのくらいのボリューム、進め方で十分楽しかったです。 ★★★☆☆
総合メン 安くなってたら一度やってみてもいいかなと思います。ただこのゲームイマダニ値が落ちてないところもあるようなので結構高めだったら損得分かれてしまいそうです(笑)中身としては普通にヘタに凝ってない単純RPGが好きでやりたいのならば楽に進められそうです。限度のあるミニゲームがつまってるのでやたらめったらやりこみ要素があるのは逆にやる気がそがれる〜って人にもオススメですね。すごく適度な分軽く楽しめておもしろかったですヨ♪ ★★★☆☆







 ティアリングサーガ 


ソフトタイトル ティアリングサーガ
対応機種 PS
ジャンル S.RPG
発売会社 (株)エンターブレイン ★★★★☆
発売日 2001.5.24 かっこいい♪
ウリ?文句 二つの軍団が織り成す、壮大なストーリー

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
今から800年前、邪神によって支配されていた国を一人の青年が立ちあがり大地の女神ユトナの愛を得て滅ぼすことに成功した。その後2人は結ばれ理想の王国を築き上げる。その後4人の王女によってそれぞれの国が誕生し、協調と抗争を繰り返しながら600年余りさかえてきた。しかしある戦争によって3つの国は滅亡し、一つの国が残る。その国の王は大陸全土を制圧するために動き出すが、その1年後。ある海賊船の中に2人の若き青年の姿があった。それぞれの胸に大陸の未来への思いを抱いて、青年たちの旅は始まる。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
このゲームの一番の特徴は2つの部隊に分かれて行動するところだと思います。なのでそれぞれにリーダーもいるわけで実質2つのストーリーを遊んでる気分になります。しかもオオモトのストーリーにからんではいるものの途中から動かせるようになる第2部隊の方はサブ的な要素が強く、宝物が目当てだったり第1部隊の進む道の手助け的要素が多いので、ストーリーを楽しみつつもう一つ楽しめるような感覚でとてもよかったです。海賊部隊のようなものなのでこっちも気楽な気分でレベル上げしたり、宝探ししてみたりとかなり楽しめました。仲間もたくさん出てくるのでいろんな相互関係が出てきて、仲のよいキャラ同士を同じ部隊に入れていたり、同時に戦闘に出してやったりすると支援効果で影響しあってきたり、会話やイベントが起こってくるのがすごい楽しいです。場所によって馬に乗って戦う人がいたりドラゴンやペガサス、いつも徒歩だったり(笑)全然行動範囲も違って広がってくるので同じ舞台で戦っていながらにいろんな戦略が楽しめるのもならではだと思います。バトルに有利になるスキルや宝箱をあけるスキル。いろんなスキルによって仲間を使い分けることもできかなり展開がおもしろいですよ。スキルの発動の確立もかなり高かったように思うので、発動確立が低いがためにもっててもあまり役にたたないようなゲームに比べて断然やる気度も上がるし、思いきりで戦闘ができるので気持ちよかったですね。一人一人のキャラはとても魅力的でどのキャラも個性が光ってたとこもとってもよかったな。かなりファン向け要素になりそう♪(笑)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
ビジュアル的にはかなりチマチマです。普通にストーリーが進むときはキャラアップで出てくれるけど、いざ戦闘画面になるとほんとーにちっちゃいキャラにはやガワリ(笑)ただそれでも誰が誰か見分けがつくように作られているのがすごいとこですが。さほどそれは気になることでもないし。ただそうだよってだけで(笑)マップ的にもこれでもかっていうくらいに広いところが多くて、S.RPGにはちょっとめずらしいくらい一つのステージに時間かかると思います。広いわりには戦略的にひっかかると抜け出せなくなる難しさがあるので戦略組むのにも結構頭を使いました。しかも仲間を死なせてしまうのは絶対にイヤだったので(復活なし=リセット基本(笑)それをやっちゃうとかなり時間がかかります。あぁ〜シビア(笑)もう少し最後の方くらい簡単に復活ができればなぁ〜なんて思ったり(わがまま)レベルなどはキャラなりの上限があり戦闘的に使いやすい人だと毎回毎回出撃させてしまうので当然あっというまにレベルの限界に達してしまって育てがいがなくなっちゃうのが残念でした。それでもやっぱり使いやすいし役に立つから結局出し続けてしまってはずせないし。おもしろいからこそもう少し楽しませてほしかった点ですね。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
結構人気があるだけあってS.RPGにしてはかなりいろいろな遊び要素がつまってておもしろいものになってると思います。戦略組む戦闘が楽しいだけでなくって、ちょっと独特なおもしろさがいっぱいですよ。ほんとにキャラは魅力的でもう〜ハマリマシタ(笑)仲間が増えて先を進む楽しみが味わえます。ラストあたりになるとみんな一緒に戦闘になるのがこれまたうれしいですよね。別々に戦ってきたものたちが最後は力をあわせて戦略くまないととけないような展開になってるのでまたおもしろいところです。それからこのゲームでちょっと感心したのは最後のエンディングもそうでした。すごく丁寧に作られてて、ラスボス倒したあとはみんなもとの場所に帰っていくわけですが、一人一人送り届けてあげながら最後のお別れになります。なので人数が多い分かなり長い時間かかったけど見る価値があるものになってるし。仲間になってるキャラによってエンディングも変わってきます。仲のいい人同士関わる最後だとストーリー途中の選択肢で変わってきたりもするし。とにかく仲間がたくさんいることでいろんな展開も変わってくるし、戦闘の難しさもかなり変わってきます。難しすぎるところもあったけどこのくらいやりごたえがある方が飽きがこなくていいですよね。主人公同士の友情がいい具合にからみあってストーリーにも影響してると思いマシた。ボリュームとしては一つのステージが長いわりに全体的にも長めなので時間があるときにゆっくりどうぞ。ただ進むにつれ戦闘中にもセーブができるようになるのがかなりうれしい仕様ですね。行き詰まる直前でセーブしてじっくり戦略を整えることも可能ですし、長いと余計にセーブできるのが安心ですよね♪じっくり時間をかけてやりたいS.RPGであればイチオシ♪

ビジュアルメン 結構アニメ的な絵です。キャラがすごいステキ♪(笑)ゲーム画面とストーリー上出てくる絵とではかなりギャップあるけどね ★★★☆☆
操作性メン アイテムとか武器とかかなり数あるので全部使いこなそうと思ったら結構大変。武器とか使用制限があるのはめんどかったな ★★★☆☆
ロードメン 特に問題もなく・・・ ★★★☆☆
バトルメン 戦略を組んで楽しむ。純粋なしかもテゴワイS.RPGを求める人にオススメ。けっこうきつい攻略ステージが多くやりがいあり! ★★★★☆
ストーリーメン 根本的なストーリーってあまりに壮大で名前が出てもいまいち?だけどとにかく戦うんだ!っていうのだけでやってきました(爆)リーダーの2人がかなりいい雰囲気を出しててそれだけでグー!内容っていうよりこのゲームの設定メンに星追加♪ ★★★★☆
総合メン ボリュームたっぷりやりがいたっぷりで結構楽しめますよ。どちらかというとS.RPG慣れ「してる人」にオススメです。初心者にはちと要領がつかみにくいかも。しかもイベント上の人物とか死ぬとつらいぶん余計戦闘はきついのでイヤになる可能性大(悲) ★★★★☆







 ティルク 青い海から来た少女 


ソフトタイトル ティルク 青い海から来た少女 残念”
対応機種 PS
ジャンル シナリオクリア型シミュレーション
発売会社 (株)テイジイエル(TGL) ★☆☆☆☆
発売日 1997.4.25 ・・・(淋)
ウリ?文句 青い記憶は色あせない

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
はるか遠い南の島「ティルク」主人公ビリーと仲間たちは、不思議な少女シルキーとの出会いにより冒険の旅に出発することになります。かれらの目的は伝説の秘宝と呼ばれる宝を探し出すこと。冒険の旅が今始まります。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
すんごい典型的なおこチャマ向けって感じにほのぼのしたところでしょうか。ストーリーがまさに子供たちの日常の冒険を体験できるような形になってるためにいきなり友達同士秘密基地に集まって「今日は何する?」なんてところから始まります。その後はそれぞれが行きたい場所を言い合ってプレイヤーが行きたいところを選択するような感じで進んでいきます。結局全部行くことになるので悩むこともないし(笑)戦闘は宝がいっぱい落ちてるので拾いながら進みます。敵の数はわりと多いですがコツさえつかめば戦闘とも呼べないくらいの軽さに驚きです(笑)とにかく最初から最後まで子供目線で進むといった感じなのであまり気負ってやる必要がないところがいいとこでしょうか。そいえば一ついい意味で驚いたのは音楽。かなりしっかりとしたオーケストラ風味でこれにはびっくりでした。でも逆にいうと音楽が引き立ちすぎて他がもっと危うく見えるってことですかね(笑)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
全部です(笑)このゲームで一番問題になるところって全体に響いてくるのでかなりなイタデだと思います。というのも始まるとストーリーは勝手に進んでいってくれるので一見便利なように思えますが・・・これがクセモノ。1度進みだすととまらない猪突猛進なゲームです(笑)ほんとにポーズもなければメニュー画面で休むこともできない。ボタンを押さなくても次々進むから手放しで見てられますがちょっと用事ができたから中断〜なんて思ってもムリな話。とにかく選択肢が出るか戦闘画面に切り替わるかするまで止まりません。しかもその会話画面、プレイヤーとしては見てるだけの画面が長いこと長いこと。少しならがまんしようという気も起こりますがあまりにも長いのでそのうち見るのを諦めて戦闘画面まで他のことをしてることもあったり(^-^;ようやく戦闘だと思ったらこれまたマノビするようなモーションがいっぱい入ってテンポが悪いのでここまで休みなく会話も見てやっとたどりついたって〜のにこれは何?っていうくらいに拍子抜けする戦闘です。モーションのカットもできないし操作性もちょっとよくないので戦闘は楽しめるから・・・っておせるシロモノでもなかったのが残念です(T∇T)とにかく気になる点の多すぎるこのゲーム。これまた最大の問題点はセーブロード。長いの一言です。これにつきます(笑)ただ長いのがわかってるからでしょうけど;戦闘画面ではクイックセーブはついてます。これは早いんですけどなんか一つボタンを押すまでの表示がすでに長いのでいくらセーブ自体は速くてもそこに行きつくまでと抜けるまでに時間がかかる。普通にセーブするととんでもなく待ちが入るのでやる気をそがれます。始まるときのロードもいちいち長くもうすでに何のためにこのゲームをやってるんだろうって気にさせられるのがスゴイとこ?ですね(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
ほのぼのしてそうだなぁ〜って選んだのでその点ではあたっててよかったのですが、まさかここまで中身の問題点が多いとは思いませんでした。ちょっとあまりのオススメできなさに自分でもびっくりです(笑)イヤにほのぼのでまったり進んでたらいきなり後半戦闘的にキビシクなってくるところもあったりとなんだかつかみどころのないゲームでした。しかもサブタイトルの少女の出番少ないし(笑)「今日は何する〜?」「あそこいこっか♪」で毎日が進む子供の日常を体験したければ1度どうぞ。ただ他のストレスたまるメンの責任はとれません(笑)いつもならお菓子イッコ買えるくらいの値段なら一つ古めのマイナーゲームやるのもいいぢゃない?なんて言ってる私ですがさすがにこれをやるならお菓子イッコ買った方がお得感バリバリかもしれません(爆)いくらヒマつぶしでも物好きでもちょっとこれをやりきるのは時間とかの問題以前に根気と忍耐かもしれませんね;とても残念でした。・・・ただですね。一部ではとても感動的な隠れた名作だと言われてるらしいですから気になった人はシステムにはガマンしてストーリー的なもの(だけ)を楽しんでみるのもいいかもしれませんね。

ビジュアルメン 昔風にしょぼめですけど(笑)まぁ〜見てられないほどではないですヨ。 ★★☆☆☆
操作性メン いまいち使い勝手もよくないしそこまでやりづらいわけでもない。慣れればってとこですか? ★☆☆☆☆
ロードメン セーブロードの少しの待ちも許せない人は絶対に手をだしてはいけません(笑) ☆☆☆☆☆
バトルメン 難しい方ではないのですが自分たちの体力もかなり低いので戦闘のコツを覚えるまでが大変ですね。 ★☆☆☆☆
ストーリーメン すんごい普通。変わった話やファンタジーな話やといったひねりは一切なく普通に日常の冒険を話にしただけといった感じです。あまりに普通な話をなっが〜い会話でうめつくしてるのでかなり見てるとしんどいです(笑) ★☆☆☆☆
総合メン オススメはできません(笑)なので今これ見てゲームをやる人といったら上で書いたストレスの程度を自分で確かめてみたい人だと思います(笑)よほどのコワイモノ見たさからでしょう(^-^;お金がありあまっててストレスたまってもいいからって承知の人は1度やってみると話のネタくらいにはなるかと思います(汗) ★☆☆☆☆