はオススメランクだよ♪
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 幻想水滸伝 ティアクライス 


ソフトタイトル 幻想水滸伝 ティアクライス ⇒ 公式HPはココ
対応機種 NDS
ジャンル コミュニケーション RPG
発売会社 (株)コナミ ★★★☆☆+α
発売日 2008.12.18 長い道のり♪
ウリ?文句 誰と組むか、信じるか。

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
無数の世界が並列して存在する「百万世界」その世界に迫りくる危機に立ち向かう主人公たち。絡み合う108の星を宿す者の想い、その先にはどんな未来が待っているのか。DSでの新たなる物語が幕をあける。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★108星のストーリー★言わずと知れた幻水シリーズがDSで登場です。まぁ〜シリーズと言えど今回は携帯機なりに雰囲気が少し変わってる感じもあるのでシステムやらストーリーやらほんとに幻水そのもの!…とまで思えるかは人それぞれだと思いますが、ある程度今までのシリーズをプレイしてきた人にとっては特に違和感もないのかな…?と思いました。…が!いざプレイを始めてみると結構違ったイメージがどんどんわいてきて(笑)これはこれなりに楽しめました。新たなちっちゃな幻水って感じ?(笑)幻水の魅力であるたくさんの仲間はもちろん登場しますし、戦闘的にもシステムやアイテムとか見慣れたものも多いです。ただやはり容量的に無理があるのか、集め要素や本拠地に関する何か装飾をしたり…といった細かなやりこみ要素は幻水にしては少なかったように思います。まッそれを差し引いてもDSでは十分過ぎるほどの内容だったとは思いますケドね。相変わらずの108星仲間集めは結構…というか〜いつも以上にやりがいあった気がするのは…なぜでしょう?(聞くな(笑)今回は久しぶりに?ストーリーを進めてしまうと仲間にできなくなってしまう人や、受けられなくなるミッション、登録されない用語…などなど気を遣うところもちょこちょこあるので完全コンプしたい人には一瞬たりとも気が抜けないような感もあります。それだけ緊張感が持続するのはとてもいい効果だと思いましたけどね。ナニナニを抜かした〜仲間にするの忘れた〜ってのがなかなか目に見えなくてそのまま進み、あとあと気がついてがっくりする可能性も高いのがかなりイタイとこですが。★キャラ★今回も十分すぎるほど個性的な仲間が集まります。…っていうほどいつもよりは変なキャラはいない気もしたけど(笑)全員仲間にすることでエンディングも変わってきますし、最後の1人を集めるまでストーリーがあるっていうのがこのシリーズのいいところですかね。さっきも言ったように仲間にできる期間がそれぞれあったりして気をぬくと素通りしてしまう仲間もいたりするので結構全員集めるのは大変です。時間もかかります。幻水ってそこが魅力だぁ!って言える人ならば全然問題ないんですけどね♪しかもやっぱり大変な分全員集まった時のやったぞー!的な快感はほんと醍醐味ですし〜やっててよかった♪って思える一瞬です。今回は主人公にちゃんとボイスもついてて、賛否両論あるとは思いますが、それが逆に私にとってはキャラの一体感を生んでてよかった気がします。主人公だけボイスないのもなんとなくかわいそ〜とゆ〜か…ネクラに見えるとゆ〜か(笑)個性が似たり寄ったりの仲間も多かった気がしますが、今回もそれでも十分楽しめる仲間集めでした♪★戦闘★戦闘のテンポがいいのは相変わらず。特にこだわらないなら力押しメンバーでおまかせ自動戦闘が使えるのもこれまた相変わらずの私的サイコー機能ですね…めんどくさがり…って言うのはナシナシでお願いします(笑)わりとエンカウント率が高め?な気がしたので、一閃のサポートメンバーがいたり、自動戦闘機能はほんと重宝しました。まぁ〜いつものことですが♪★ボリューム★いつもながらにボリュームはなぜか…いっぱいです。やっぱメンバー集めに時間を費やすと自然とプレイ時間が増えるんでしょうね。そこらへんがボリュームにつながる気もしたり。今回はクエストだけ追っていっても案外条件に合うメンバーを派遣したりするのがめんどくさかったり、そのためだけにレベル上げをしないといけないキャラが出てきたりと意外と思わぬところで時間を食うものも多く、そう感じてしまうっていうのもあるのかも。どっちにしても十分長く遊べるところが安心まったりでとてもいいところです。とりたててスゴイところがあるって感じのシリーズではないですけど〜幻水が好きな人には欠かしてもらいたくない一作ではあると思いますヨ。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★めんどー★…って思えることがちょこちょこあってしんどいことも多かったです。たとえば一番強烈にめんどうだったのが本拠地の移動。外に出るためにいちいちマップ移動をいくつも経由しないといけないのでマジでイラッとすることもありました(笑)序盤はものめずらしさとかで全然苦にもならなかったんですけど、後半…ストーリーをガシガシ進められるくらいになるとすでにめんどくささ以外のナニモノでもありません。最初めんどくささがまだ感じられない頃に、後半にでもなれば一瞬で外に出られるような便利機能でもつくんだろうなぁ〜幻水だからそのくらいの親切機能は備えてるよなぁ〜←贔屓めすぎ(笑)なんて思ってたのに…全くなくてがっくりしました。しかも今回はクエスト受けて外に出ることも多いし、出たり入ったりが頻繁な一作だっただけに…余計に目に付き過ぎてつらかったですね。そういうのがイラッとくる人はたぶん最初から最後まで否応なく関わってくるデメリットなだけにクリアまでしんどいかもしれませんよ。そのめんどくささに似てますがもう1つ。クエストを受けて外に自動的に飛ばされるのはいいとして…クエストを達成しても帰りは自分で帰ってねぇ〜♪的ナいやらしいもの(笑)も多かったです。そういうちっちゃく思えることも積もり積もると結構なストレスになるわけで〜。まだ本拠地を走り回るのはもう後半あきらめもついてくるんですが、ダンジョンとかで置き去りにされるともちろん帰りつくまでにエンカウントもあるわけで。いらぬ戦闘が発生するのはとても気になりましたね。あ。もちろんいらぬ…とはいってもただめんどーってだけで(笑)それもれっきとしたこのゲームの一部なんでしょーけど。それにしても特に移動に関してはめんどくささで目に付くものが多い今作でしたね。★拾い忘れ★するキャラやクエストが発生するのがちょいと気になりました。楽しいところでも言ったように緊張感が持続するのはいいと思います。しかももちろんそれはそれでコンプの一環だと思うのでしょうがないんですが、結構今回はそこらへんはシビアかなぁ〜とも思いました。広い本拠地をペタペタと走って回らないといけない上にそういう細かなフラグを立てたり、会話を1つも取りこぼさず進めていくのはちょこっと至難の業ですね。いや。楽しさに紛れると大変ってわけではないですが(笑)一周目で完璧に1人でこなすのはちょっとキビシイかもしれません。ということで2周目はやらない主義!でも攻略本とかサイトも見ない♪なんて人にはなかなかのやり応えだと思います。しかもすっ飛ばしてしまったという事実さえすぐには気付けないことが多いし、何を抜かしたのかさえわかりづらいです。誰が仲間になってないのかもすぐにわかるような安心機能はないので(それが普通か(^^;)そういう意味でのイライラも、もしかしたら人によっては大きいかもしれんですね。コンプするのにはストーリーのボリュームも合わせてかなりな時間がかかると思いますヨ。★シンプル★さが今回は際立った気がします。やっぱりあまり詰め込みはできんかったんかなぁ〜って感じに。ストーリーを進めてキャラを集めるくらいしかすることがなかったので。もちろんクエストとかはありますが、いたって普通のストーリーの一環…という感じが否めないのでサブ系のイベントがあまり強くなかったりするのがシンプルさを感じる理由の1つな気もしますね♪悪いとこでもないとは思いますし〜十分過ぎるくらい飽きることなく楽しめますし、幻水でのデメリットにはあまりならない気はしますが、いろんなことができるRPGっていうのにこだわる人はこのシンプルさも気をつけた方がいいですね。やりこむと楽しい交易とかも今回はそこまでやる利益を感じることが少なくて後半少し投げ出してしまったのが悔やまれるところです(笑)★おまけ★そいえばかなり言い忘れてましたが(笑)108星のお世話…結構めんどくさいことこの上ないです(笑)紋章の付け外しはもちろん、装備なんてやりたくないめんどくささ満載です♪紋章はめんどくさいだけに結局一度つけるだけつけといたら細かな付け替えは主要メンバーだけになるってのは当たり前のごとく…ですし、とはいえことあるごとに増えたり減ったりするのでそのたびに一番いいのを探していくのも100人近い数ですし。装備に関してはいちいち戦闘メンバーに入れては付けたり外したり。強い武器全部が2つ3つあるわけではないので外し忘れたまま先に進んでしまって後で探すの大変だった…とか装備に関してもめんどくさいことは多かったですね。そうそう。装備の購入に関してもいまいちパラメータの変化がわかりづらくてやりづらいことこの上ないですね。幻水って仲間が多いだけにいつも装備に関しては「今回はどこまでやりやすいシステムになってるかな?」って楽しみにする場面も多いので、そういう面では今回は思いっきりハズレだった気がしますね。最初からキャラが多いのはわかってるんだから、もう少し多いなら多いなりに、親切設計をあぶりだしてほしいものですねぇ。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★全体的に★…シンプルさが強いので、凝った作りをスミズミまで感じる…っていうわけでもないわりに、飽きる要素も少なかったかな?…まったりは多少しますが(笑)って感じです。サブイベントはほぼクエストという形で凝縮されてるので、寄り道したりキャライベントを見てみたければクエストをやりつくしてみる!…ストーリーだけとにかく手っ取り早く進めたい!本編さえ見れればそれでい〜ぢゃん♪的な人にとってはクエストとかすっ飛ばせばいいわけですし〜人それぞれが選択できるボリュームとか進み具合だったのがまぁ〜好きなプレイスタイルに合わせられていいんではないでしょーかね。でもクエストやらなかったらほんとに何もないですよ?って感じですけど(笑)そいえば必須クエスト以外でやらないと前に進めないものってあったんだろうか…?当然のように出るものすべてプレイしてるとそれさえもわからなかったりしますけどね(笑)そんな感じでいくらボリュームはあるといってもやることやらなかったらあっという間に終わるのも…当然っちゃー当然です(^^ゞそのくらいやることはシンプルで迷うことはほぼないですね。単発で幻想水滸伝…ナンゾヤ?な人にとってもわかりやすくて手始めにはいいかもしれないですが、逆にこの世界にのめりこむには魅力も少ないかも知れないのが残念です。もっともっとディープな幻水の世界を知るならやっぱり今までのシリーズをまずやってみるに越したことはないのかもしれないと思いました。★オススメ★幻水好きな人にはプレイしてみてほしいですが、かといってこれを一作抜かしてもシリーズ的には問題がないのかも…なんていう淋しい現実も感じてしまったりします。どうも番外的な要素も否めませんわ。もちろんこれはこれなりに個性たっぷりですし、やりがいもあるのでやって損した〜ってことはないんでしょうけど、それにしてもちょっと幻水というには魅力不足だったかもしれないですね。びみょーにもったいない〜。特に難易度がキビシイとか前に進めないとかレベル上げ必須!とか時間制限とか…気負う要素はあまりないのでゆっくりやりたい人もパパパッと進めたい人もどっちにもオススメです。むしろパパパな人の方が手間かかってやりづらいかもしれないですね。敵が強かったらがんばった分それなりにレベルが上がってすぐ釣り合いとれるようになるし、それも無理だったら引き下がって簡単なとこでレベル上げするのも容易だし…と特に難しさで悩むこともないので女性にもオススメできるのはやさしいとこですね〜。グラフィックのキレイさややわらかな風景など…女性好みする要素も多々ありますので〜プレイを悩んでる人はぜひ一度やってみると幻水の世界に引きこまれると思いますヨ〜。どんなにシンプルにしても民族タッチなグラフィックや音楽は忘れていないのがこのシリーズのいいところ。いつどのシリーズをやってもあまりある魅力ですね。

ビジュアルメン やわらかな風景や色使い。私は大好きですね。かっこいい感は全体的に少ない気がしましたが(笑) ★★★★☆
操作性メン タッチペンが必要なかったのは私にはグッド。ひたすら歩きはめんど〜ですが操作性は悪くないんで♪ ★★★★☆
ロードメン 特に問題なし。セーブが2つしかできないのがちょっと心配っちゃー心配。 ★★★☆☆
バトルメン 難しければ難しいなりに自分で対処できるので特に問題なしかなー。 ★★★☆☆
ストーリーメン ディープ感はないストーリーでした。どっちかゆ〜と複雑すぎない問題で簡潔すぎ(笑) ★★★☆☆
総合メン あとのストーリーはクエストで各自補完してください(笑)…と言わんばかりの本編はたった一つのことにこだわったわかりやすい内容だったと思います。飾り付けの少ないシンプル感は幻水シリーズのいい骨休め♪的な位置づけになった気も。もちろん続編としてどっぷり世界を期待してた人は物足りないかもしれないですが、これはこれで軽く幻水を知りたい人向けにもなるのでは〜と思いました。多くを期待しすぎない人…どーぞ( ̄ω ̄)ノ ★★★☆☆
+α







 Contact 
コンタクト


ソフトタイトル Contact コンタクト
対応機種 NDS
ジャンル RPG
発売会社 (株)マーベラスインタラクティブ ★★★☆☆
発売日 2006.3.30 ゲームキャラに
タッチ♪
ウリ?文句 『 あなたがゲームにコンタクト!? 』

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
ゲームの主人公である普通の少年と、このゲームで遊ぶ「あなた自身」が協力して世界の危機を救え!
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★ゲームにコンタクト★そのタイトル通り、プレイヤーとしての自分がゲームの中のキャラにタッチしてコンタクトをとる所から始まります。最初いつものゲーム感覚で「ジ−ッ」と画面を見ていたんだけど、一向にゲームが始まらないのでおかしいなぁ〜と思い画面をツンツンってしてみるとキャラが反応してくれたのでかなりびっくりしました。これってもうこの私が驚いた段階ですでにこのゲームの醍醐味を味わってるってヤツですよね(笑)その後実際に反応されて話しかけられててもしばらくは気づかず「え?私?」状態で気づいた時にはしっかりこのゲームの中に入りこんでたような感じです。ここまでゲーム製作者たちの思惑通りに進むのもアポな私ならでは…ですか?(^^;)これから先の話がどうあれこの時点でこのゲームのつかみはなかなかスゴイことなんぢゃないかなぁ〜なんて感心してしまいました。まぁ〜ここから先は結構普通に主人公を操作しての冒険に戻ってしまうのであまりこの最初の感動を味わえないのが残念ですが、DSでタッチペンを使うことがありきたりな感覚で進んでしまいそうなゲームの中でこれからの展開を期待させたりおもしろさをこの一瞬に凝縮させててよかったと思います♪★やりこみ要素★やりこみ要素が多いことは聞いてましたが確かにすごくやることが多いです。釣りをするにも料理をするにもまずはコスチュームを集めないといけないし、そのためにはサブイベントもこなしつつ進まないといけません。おまけにもともとあるメニューのアイテム欄の数はスゴイので最初からどのくらいのアイテムがあるか一目瞭然です。それを全部うめようと思うと今度は集めたコスチュームで料理を作りまくったり釣りをしまくったりしてスキルを上げていきます。そのスキルを持ってないとなかなかできない料理や釣れない魚とかのアイテムもいっぱいあるからです。そう考えるとかなりな労力と時間がかかるので大変ですがやりがいはたっぷりですね。腕が上がって初めてできた料理なんかを手にするのはなんか思った以上にうれしかったです♪そういうのを全部ひっくるめるとオオモトのストーリーを追うだけだったらあっという間に終わるこのゲームも相当なプレイ時間がかかります。集め要素が大好きな人にはもってこいなゲームですね。もちろんパパパッと本筋を進めて2周目でアイテムコンプを目指したりするのにもうれしい要素ですよね。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★コンパクト★タイトルの書き間違えではありませんが…(汗)すべてがあまりにコンパクトにまとまりすぎてて逆に物足りなさが残るのが残念でした。携帯機のRPGだからしょうがないのだろうと思いつつも…ここまでやりこみをつめこんでしかもやる気を起こさせるいろんな楽しい機能があるわりにはそこまで掘り下げたシステムにしてるわけぢゃないし、あまりにも単純すぎる話だったかなと思いました。だからいくらやりこみ要素が多くてもなんとなく見返りが期待できなくて「やらなくてもまぁ〜いっか♪」的なシステムになりかねないのがもったいなぁ〜と感じましたね。やりこみ要素に時間をかけてね〜っていう意図なのかどうなのかストーリーもあまりにも単純に終わってしまったのがすごく気になりました。…ってかいまいち意味のわからない納得できないラストだったのは私だけでしょうか?(笑)もちろんコンパクトにいろんなことが詰まってるのはいいんだけどつめるだけつめてやらせるだけのシステムではいまいちおもしろさが欠けるなぁ〜と感じてしまったのは事実です。★『私』ができること★主人公を動かすのは私ですが結局それは普通のRPGをやってるのと同じです。DSを動かしてる私自身ができることといえばシールをはがしたりはりつけたりすることです。そのシールの種類でパラメータが上がったり、戦闘での助けになったりといろいろです。でもせっかくプレイヤーとして参加できる数少ないその機能もあまりにも軽すぎる作りで使えなかったのがとても残念です。というのも攻撃アップや防御アップとはいってもろくな数値のシールが出ないし(笑)唯一使えそうなシールといえば回復と船に一瞬で帰れるシールくらい。最後の方になるとどうせめくってもろくなのないしなぁ〜って感じで適当にめくって捨てめくって捨ての繰り返し作業なだけになってましたね。せめてめくって集めたシールは保存できてその時々に貼りかえられるような感じだったらまだよかったのになぁ〜と思いました。★めんどくささ★セーブや島間の移動などめんどくささもハンパぢゃないと思ったんですが…これまた気のせいでしょうか?(笑)セーブは結構な時間かかるし、しかもその合間には猫になるのが夢な宇宙犬ニャンニャンの育成ができるようになってます。まぁ〜育成はめんどくさければ飛ばすこともできますが。最初はニャンニャンがゴロゴロする姿を見てるとかわゆくてしょうがなかったんですけどね、だんだん時間がない時とかは普通にすっ飛ばしてましたね(笑)島間の移動もセーブするかしないかは別にしてもとにかく1度寝ないと目的地に着かないしめんどくさかったです。めんどくささが先にたってしまったのが私にとってはやりこみ要素やサブイベントをなかなかコンプする気にさせなかった要因ですかね。そうそう。あとせっかくコスチュームチェンジできるからいろんなとこで試したり、ボス前に料理を作っておきたい!なんて思ってもその場では着替えることができず本拠地となる船の中だけだったのが究極にめんどくさかったです。せっかくそういうおもしろい機能があるのにあまりシステムを活かしきれてないなっていうのが正直な気持ちでしたね。ダンジョンに途中休憩所があるくらいならそこに着替えの場所も作るなり、せめて終盤は結構気軽に着替える機能も使えるようになるなりそこらへんもう少しせっかくのシステムを使いやすくしてほしかったところですね。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★携帯機でのRPG★…ってのはあまりないような気がしますがほんとに純粋なRPGなのでRPG好きな人にはもってこいですね。やりこみ要素はいっぱいありますが集める数が多いってだけで集めた後の楽しみを予感させるものがあまりなく、結局楽しみ♪って感覚よりとにかくひたすら集めて回るってだけなのがもったいないですね。それでもよければただの冒険好きにはそのままの内容だと思うのでオススメです。キャラはあまり多くなくメインの敵と味方は数人ずつ。あとは村とかに民間人が住んでて話しかけたりできる程度です。普通とちょっと違うのはこの民間人を倒すことができてその人たちからもアイテムをゲットできること(*-ノω-)とーっても後味悪いですが(笑)盗んだり倒したりそんなことしながら集まっていくアイテムを見てるとさすがに数の多さはピカイチなので楽しいんですけどね。★メインの戦闘★RPGとはいえどっちかいうとダンジョンに潜ってる方が長いような気はしマス。そうなると戦闘がメインになりがちなのですがその戦闘はいたって簡単。戦闘モードにするだけ♪簡単すぎ(笑)なので戦闘モードにさえすればあとは勝手に攻撃が始まるのでそれをボーっと見て応援してるしかないんですよね。難しくしろとはいいませんが、手を出せなくてアクセクしてるだけってのもなんかもどかしいですね。それにそのダンジョンの途中くらいに必ずといっていいほど1つくらいは休憩場所があったことはうれしくてとてもやりやすい仕様だったなぁ〜と思いました。お風呂に入って全回復もできるしセーブもできるしととっても親切機能♪敵が強い時のレベル上げやスキル集めのための繰り返し戦闘をやりたい時にもとても便利でした。なのでわりとアクションに近い感じのタッチ&ゴー敵な戦闘なので(笑)苦手な人もいると思いますがあまり心配なくプレイすることができると思いますヨ。まぁ〜やればやるほどステータスが上がるからってだけですけどね。★オススメ★全体的に見てすご〜く無難な感じの仕上がりだと思います。おもしろい!っていいきれるほどのものでもなければつまんないからオススメできない…ってわけでもない…ほんとに微妙な感じ?(笑)深く掘り下げたシステムをいくつか作ったというよりいろんなものをつめこんでそのすべてに浅く手を出したシステムって感じが否めませんでした。だから余計にどれをとってもやりこむ楽しみってのが見つからなかった気がしますね。RPGっていうとストーリーも長めだしこれだけやりこみ要素つめこんだら確かにどれも深く掘り下げるのは無理だと思うけどあまりにも中途ハンパな感じがするものが多くて残念だったのがもったいないですね。ポンポン進めるとあっという間に終わってしまうけどRPG好きでゆっくり少しずつ進めたい人にとってはそれでも長く遊べると思いますヨ。集め要素もレベル上げもさほど見返りを求めない、集めたものを眺めるだけで喜びが…(笑)なんて思える人にとっては何の問題もないほんとにやりこみ要素抜群のゲームだと思いますネ。

ビジュアルメン キャラもかわいらしいし自然もキレイだし見てて気持ちよい感じでした♪ ★★★☆☆
操作性メン 特に問題なし。 ★★★☆☆
ロードメン セーブとかすごく長い方だと感じてしまいました。長くないと思いこんでたから余計になのかなぁ〜。 ★★☆☆☆
バトルメン 結構強い敵もいっぱい出てくるので途中レベル上げとかしたくなりますが、休む場所が豊富なのであまり心配なしですね。 ★★★☆☆
ストーリーメン すんごく単純な話だと思うんですけど…いまいち何がいいたかったのかわからなく残念です。ラストも何がなんやら…ってのが正直な所でスッキリしたかったんですけどね(汗) ★★☆☆☆
総合メン やりこみとかDSでのRPGっていうのがとても楽しみだったのですが、いまいちそれがこなしきれてない感じの全体的な作りだったのが残念です。コンタクトっていう実感も最初と最後に少しだけしか結局感じられなかったし、せっかくの集め要素も活かしきれてなかったのがもったいななぁ〜。RPGだけど軽めな感覚で遊びたい方へど〜ぞ♪ ★★★☆☆