はオススメランクだよ♪
★ 逆転検事 ★ 逆転検事 2
逆転裁判 蘇る逆転 逆転裁判 2
逆転裁判 3 ★ 逆転裁判 4
NDS【 か行レビュー 】へ





 逆転検事 


ソフトタイトル 逆転検事 ⇒ シリーズ公式HPはココ
対応機種 NDS
ジャンル 推理アドベンチャー
発売会社 (株)カプコン ★★★★☆
発売日 2009.5.28 何かが…
オシィ…(悲)
ウリ?文句 すべては、ここから始まった。

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
検事・御剣怜侍が事件現場で華麗に事件の謎を追求する。複雑にからみあった事件の謎をロジックで謎とき、解決に導け。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★逆転シリーズ★その名に「逆転」とつくだけあって雰囲気やシステム的なものはいかにも逆転裁判を思い出させます。逆転シリーズが好きだった人はとりあえずこれも…と思ってもいいでしょう(笑)ただ先に言っておきますが、ココで飛びつくのではなくもちろん下まで…気になるところまで読んでのことにしてくださいね♪後悔先に立たずです(笑)さて。逆転裁判が怒涛にクライマックスを迎えてからまさかこんな番外のような形でシリーズが出るとは思いませんでした。なのでタイトルを見てもパッケージを見てもいかにも雰囲気があの大好きシリーズだとわかってからはもうそれだけで楽しかったですけどね。今までをプレイしてきてる人ならもちろんわかってると思いますが、今回の主役は検事。検事といえば…あのお方ですね。シリーズきっての人気者でもある彼が主役とあらば人気が出るのもうなづけます(笑)だって終始あのお顔が拝めるんですものー♪ってな感じの人も多いのではないでしょうか?楽しいところの一番は…まずこれを挙げる人が多い気がしますね。私もどっちかというと好きなキャラだったので抵抗なくすんなり受け入れられたような気がします。やっぱりどこか違和感を感じる人も中にはいるんでしょうけど。★システム★…がだいぶ変わりましたね。雰囲気としては少し言ったようにいかにも逆転シリーズなんですが、いざプレイを開始してみるとかなり違うシステムに最初は戸惑いがぬぐいきれんかったものです。「えぇ〜。今までとかなり違うなぁ〜やりづらいなぁ〜」ってな感じで。…というか…慣れるまでは昔の方がどうしてもすんなり入り込めるようになってるのでなかなかしっくりこないんですよね。いつまでたってもどこか違う…みたいな。もちろんこっちも慣れますけどね。逆転シリーズとして入った人はどうしても「今までとは違う」という状況は少なからずあると思います。むしろ今までやったことのない人の方が何も考えずに最初からこんなゲームなんだって違和感を覚えることなくプレイできるでしょうね。前ほど逆転裁判シリーズにひっかけた話題も少ないのでストーリー的にもシステム的にも問題ないと思います。もちろんちょこちょこ関係者キャラは逆転裁判にも出演してた人たちなので知ってればおもしろさ2倍なのは言うまでもなく…ですけど。どっちもどっち〜それもそれでいいって感じですかね。今までをやり慣れた人や愛着が人一倍あった人ならばそりゃ〜最初慣れるまでは疲れますが、それもだんだん楽しくなって検事は検事なりの楽しみ方を味わえてくるもんだと思います。今までになかった細部にまでプレイヤーにゆだねた捜査や謎解き。そのおかげもあるのか解けるまでうろちょろしないといけない分、ドツボにはまって解き口が見当たらなくなると時間ばっかり食って最終的に圧倒的なプレイ時間を稼いだことになります(笑)そこからまたまた派生してこれまた圧倒的なボリューム感。やりきるころには疲れきってました(ダメダメぢゃん(笑)でもそこまでほんとヘトヘトって感じにがんばってやりきったのは久しぶりな感じがします。もちろん普通のアクションやアドベンチャーとかと比べると動く範囲は狭いし、自分が飛んだり跳ねたりするわけぢゃないし(汗)まだまだ読み進める方が割合大きいんですけどね。それでも今までの逆転裁判シリーズから比べると相当に自分で動かすパートや謎を考えて解く場面が多くいっぱいやることがあった感はフツフツと感じました。今までが物足りなかった人へはそれこそ逆にもってこいなんかもしれないですね。★謎解き★ほんと今回の謎解きはちょっとナメテかかりすぎました(笑)裁判の時はほとんど頭を使わなくてもほぼ確実に謎がひらめいたりして、選択を間違えたり、結果が見えなかったりすることはなかったんですけど…今回はそれが結構あった気がします。途中ところどころで悩み立ち止まりました。おかげでいらぬプレイ時間を稼いでみたり、夜中うろちょろどうしたらいいかわからなくなると…そのままネムケに襲われたり(言い訳)迷うってことは何も先に進まない…どうしたらいいかわからないってことなのでかなり手持ち無沙汰になってボーッと歩きまわっちゃうんですよね。でもそのくらいに今回は手強いところもありました。とりあえず最終的には自力解決したので、詰まってもがんばれば先に進めるとは思いますが、今までのようなアマアマを想像してるとわりと「してやったり感」を敵に与えてしまう心境になりかねませんので(笑)覚悟してごプレイをば♪って感じですね。もちろんこのシリーズでは…ってとこで普通からすると簡単な謎解きの部類だとは思いますが、逆転シリーズっててっきり楽しさやテンポの軽快さを重視してると思ってたのでちょっとびっくりでした。やりがいを求める人にも今回の作品はかなり楽しめるものになってると思いますヨ。このシリーズ楽しいんだけどすぐ終わるからなぁ〜なんて思って最近手を出してなかった人はぜひ一度やってみてくださ〜い♪
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★プレイ中★…のマノビ感がどーも気になりました。やけに時間ばっかり稼ぐストーリー内容が案外多かったのでは…?(汗)なんて思わず思ってしまったくらいです。上↑でも少し書きましたが、それゆえに途中あくびが出てくるような状況がちらほら。テンポと痛快さがなんともいえないよさだっただけに、ちょっともったいない面がのぞいてしまったのは残念なこと限りないです。最初から最後までテンポにのりまくってポコポコ進みたかった〜というのが正直な感想。私がめずらしく逆転シリーズを途中お休みした理由がまさにココにある気がします。自分で動く捜査の面でもやることは少ない割に気付きにくい謎解きも多く、コマゴマしてるのでこれまた時間稼ぎ要素ですね。その中身を「やりがい」と感じるか「ムダ」「めんどう」と感じるかは…まさにプレイヤーの感覚にゆだねられてるんでしょうけど。かなりめんどくさいことをめんどくさいと思わない私が軽くあくびをしてしまっていたのは…一体何ゆえなんでしょうねぇ(笑)その問題は普段の私を考えるとやっぱりそれだけが理由ではないんでしょうけどね。そういう捜査がフラ〜ッと続きながら途中いろんな犯人たちとやりとりバトルが始まるわけですが、それも法廷ではなく普通にその場ですぐ始まるのはなんとも気軽でいいですけど…さすがに緊張感はあまりないですかね"r(^^;今回はそういう意味では前ほど緊張感あふれるメリハリは少ない気がします。それも途中ダラダラする理由の1つでしょうか。…って感じなとこはありましたが、基本的にシステムとかはよく出来てます。さすがだなぁ〜と言わんばかりの謎解きや展開は相変わらず秀逸なものがあるんですけどね。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★全体的に★基本的にこのゲームはオススメだとかいう問題ではなく…逆転シリーズ好きならとりあえずやってごらんよ♪なんてノリのゲームな気がします。好きなら当たりハズレとゆ〜より、やって楽しいと思うよ〜みたいな部類(笑)単発でやってももちろん楽しめると思うし、スバラシイシステムやボリュームで結構満足はいくと思います。でもやっぱりできればこれは今までの逆転シリーズファンに遊んでほしい♪だからこそココに出てくるキャラが活きてくると思うんですよね。今までを知ってるのと知らないのとでは格段に喜び度が変わると思いますからねぇ。ただ今までのに比べるとイイとこもダメなとこも今まで以上にハッキリクッキリ出てるかもしれないですけどね。案外好き嫌い分かれるゲームでもあるのかなって気がします。★捜査内容★今回は現場検証して捜査や聞き込みをイチからやる場面が多いんですけど、それによってそこからまたロジックになるキーが見つかります。それをいろいろ絡み合わせることでまた新しい状況が出てきたり、真相が出てきたりするわけです。そういう行程を何度も繰り返して、行き来して真相に行き着くのでなかなか先が長いわけです。…しかもそういうのが全部自分の手で進んでいくのであまり緊迫した状況というか…目立って急展開になったりすることがない気がするんですよね。それはそれで落ち着いてていいんかもしれんですが…なんか物足りない気がしたのも事実でした。今までの逆転シリーズが逆転逆転また逆転〜♪なんてテンポ命な展開をしてきただけに…うーん…もったいない気がするのは私だけではない気がするんですけどねぇ。あとで考えるとこの作品…逆転あったのか?…って思わずうなってしまう気がします(笑)★難易度★楽しいところで自分の意見をとりあえず言っておいたんですが〜ココでは別の視点から。ちまたではこの作品。ひっじょーに難易度が低いゲームだと評価されてます。その理由の1つがこれだと思うんですよね。…答えが明確に1つありすぎる(笑)パパッと答えになるブツや場所、状況や聞き込みが済んでしまうと…あっという間に終わってしまう。でも私のように…あれこれあちこち動き回りすぎて一点を見逃してしまうと…ドツボにはまってそれこそ答えがますます遠のいてしまう。そこでかなりイヤになり眠気に襲われ…(笑)途中放棄してしまうと次時間を置いて再プレイになった時ほぼ捜査内容…どこまで進めていたのか覚えていない。ヘタするとストーリー展開まで忘れどういう捜査なのかまでわからない始末…笑うしかない(-ω-)…とこんな調子なわけなのですよー。だからそこにさえはまらなければかなり簡単にすぐ終わっちゃうようなゲームになりかねないってことなんだと思うんですよね。人によってゲームプレイ状況は様々だと思いますが〜こういうアドベンチャーも答えが近いところにあってそれをすぐ見つけられる人と自分でマスマス遠く置き換えちゃう人いると思うんですけど(私か(笑)それによってボリュームの感じ方もプレイ時間もかなり変わってくるんだと思います。もちろんそれによるハマリ度にも…。おかげで私は長くプレイできましたが…それがはたして満足度につながるかというとやっぱりそうではないわけです。特に今回はこういう理由から。途中つまづいて投げてしまったことが多々あったゲームだというだけで私にとってはちょっと難ありな部分も多いゲームだったのかなって気がするのがもったいないところでした。オススメというわけではないですが…やっぱりどうせやるなら逆転シリーズを今までプレイしてきた人へ…ですね。そうでないとイヤなところをなつかしさでカバーしきれませんから(笑)

ビジュアルメン 相変わらずです。裏切りはないと思います。 ★★★★★
操作性メン 動いたり探したり…結構チマチマしてました(汗) ★★★☆☆
ロードメン 問題にするほどでも…。 ★★★★☆
ムズカシサ 私にとってはわりとつまづく感じの謎解きが多かったです。ひねって難しいとか頭を使って難しいというより…見つからないめんどくささとでも言うんでしょーかね。 ★★★☆☆
ストーリーメン ちょっとダラダラ感がもったいなかったかなぁ〜。決しておもしろくないわけでも…今までのなつかしキャラはいい働きしてたりもするんですけどね。 ★★★☆☆
総合メン 自信をもってオススメ!…とはいかないのが残念です。いろんないいとこもいっぱいもってる検事さんでしたが(笑)所処やっぱり今までの逆転とは別物ーって思わざるを得ないところが多々ありました。まぁ〜しょうがないんですが(^^;)無理してプレイしてほしいとは思わない作品ですが、逆転シリーズを語るなら…もちろん外せない一作ですよね♪←思いっきり誘ってるだろ(笑)まず間違いないのはシリーズ初でこれを単発でやるというなら逆転シリーズの1作目からをオススメしたい…!ってとこですね。 ★★★★☆







 逆転検事 2 


ソフトタイトル 逆転検事 2 ⇒ シリーズ公式HPはココ
対応機種 NDS
ジャンル 推理アドベンチャー
発売会社 (株)カプコン ★★★★☆
発売日 2011.2.3 逆転再び!
ウリ?文句 検事・御剣怜侍、最後の事件!?

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
天才検事・御剣怜侍を待ち受ける新たな事件。事件現場を捜査し、そこで証人と直接対決し、真実を暴け。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★2作目★逆転検事としてのシリーズでは2作目になる今作。いろんな意味で期待を裏切ってくれました。先に言ってしまうと楽しいところ満載です(笑)前作でちょっとコケッとしてしまった部分がほとんど消え去り…とはいっても具体的にどこがどう変わってきたのかはいまいち言葉にできませんが、そのくらいに前作で不満だった部分がなくなっていたので結果的に満足感の高いものに仕上がっていたんだと思います。前作でちょっと期待ハズレだった…という思いでがっかりしていた人でも、まだこのシリーズを楽しみにできる期待が少しでも残っているならばぜひ気を取り直してプレイしてみてほしい一作になってた気がします。イヤ〜実際の私がそうだったのでリアルにそう思ったワケなんですけどね(笑)★ボリューム★文句なしです。ちょっと短め…システムをおさらいするようなスタートにもってこいの1話目から始まって、1話クリアするごとに新たな話が増えていきます。もちろん増えるごとに内容も濃く、捜査に時間もかかる複雑な事件になっていくわけで。しかも今回は短め…とも言えない十分やり応えある1話目の最初から結構飛ばしていくのでプレイ中盤差し掛かる頃になるとだいぶオナカも満腹状態が保持されるようになります。「これって最終話だったっけかなぁ〜。結構遊んだよなぁ〜」なんて思いつつプレイし「ハァ〜終わったかぁ〜」なんて思ったら…実は最終話が残ってた♪えぇ〜まだあったっけ?なんて状態だったのは何を隠そう私です(笑)そのくらいにもう最終話前の段階ですでにかなり遊んだ感が出てくるってことですかね。十分遊んだのに「わぁ〜まだプレイできるのかぁ〜もうオナカいっぱいだぞぉ」←うれしい悲鳴(笑)なんてことになったのはほんとに予想外でした。このシリーズはもちろん、他のゲームでもなかなかあまりない感覚ですよね。それがリアルに感じられたのでボリュームに関してはほんと文句なし、さすがと言わんばかりの一流でした。もちろんそれがただの時間稼ぎで作られたものではなく、十分過ぎるほどこの作品のストーリーや謎解きを楽しんだ上でのことですから、余計に味わえる楽しみなんでしょうね。だからこうして自信をもってボリューム満点をオススメできるんだと思います〜。★謎解き★事件現場に自ら赴いて自分の手で証拠を見つける…それは前作からなんら変わりありません。チビキャラを使って歩き回って気になる点を調べたり、人に話を聞いたりして証拠を集めていきます。この点においては前作で感じた難しさや手強さ、ナメテかかっちゃいかんよ〜的な部分がそのままだと思います。一歩思考回路を間違えると全くその結論にたどりつかない…でも結局のところ調べるところも決まってるし、証拠品を使う場所もパッと閃けばそれだけのことだし…って感じでわりと単純明快なわけですよ。でもほんとにその内容はコマゴマしたものが多いので適当にやってると見落とすようなことばかり。で、それにひっかかると全く前に進めない…同じ捜査現場をそれこそ何十回何百回とグルグルすることになるってことです。今回はひっかかると深く深く落ちてしまうような穴はそんなになかった気がしますが、それでもやっぱりこういう謎解き系に慣れてない人にとっては感覚として閃いたりするようなものがないと思うのでちょっと難しい部類に入る気がしますね。人によってはこうなりゃ手当たり次第!で証拠品をぶつけてなんとか正解は見つかったものの、なぜそれが必要なのかは結局わからずじまい…なんて人もいるんじゃないでしょうかね。そういう感じの「なんでそれなの?わけがわからん」的な不可解さも相変わらず時々あるものの、まぁ〜それもそれで変なテンポのよさにほだされてなんとなく前に進んでしまう…こういうのもこの作品ならではなのかもしれんですね(笑)ただ全体的に見ると前作よりはるかに解きやすく、考えやすく、その行き詰まりのせいで先に進むのがイヤになった…なんてことが全くなかったことは、今作が前作に比べて格段にやりやすくなってることのいい証拠だと思ってます。★話ごとのつながり★正直「お。まだこの話引きずるか〜(笑)」なんてこともあったけど、どの話にも前の話とつながりがあったりしていつになくびっくりしたり、感心したりしました。イヤ、ほんとこんなに全部につながる糸をはるのって結構大変だと思うんですけどね。でもそのおかげで今作は特にストーリー別にはなってるけど、全体で1つ「逆転検事2」をプレイしたって感覚が強く残った気がします。そのストーリーごとに毎回いろんな違ったキャラをもってくるのももちろん楽しいですが、一発屋のようにその話だけで消えていくのとはまた違って、1人1人のキャラがたって、個性が見えやすくなってくるのでとてもいいことだなと感じましたね。好きなキャラとかいたらやっぱり一話だけじゃなくもっと活躍してほしいですもんね〜(笑)そしてそのつながりのせいでどんどん続きを見たくなる…早く解決したくなる…犯人を知りたくなる…イヤ、今回は犯人を捜すというよりもその証拠を探す…っていう感じが強かったので、早く犯人をギャフン(死語?(笑)と言わせたくなる…といった方が正しいでしょうかね。そんな感じの先へ先へ…の楽しみが積み重なって飽きがくるどころか、ヤメ時のわからなくなる困ったチャンな今作でした♪(笑)ほんと前作とは真逆と言ってもいいくらいのハマリようが、いかにこのストーリーやボリュームといった要素がうまくマッチしてるかの結果だった気がします。特にそのテンポのよさと、そのテンポにのってポンポン進んでさえもたっぷりなボリュームがうまくかみ合って、ひたすら満足感を作り出してくれるものだった気がしますね。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★ロジックチェス★基本的に今回気になるところってあまりなかったんですが、この今作からのシステム「ロジックチェス」について何もふれてなかったので少しコチラに♪隠し事をしてる証人をつかまえて、1つずつ違った角度からいろんな話を聞いていくことで最終的には隠し事を暴いてしまおうというミニゲーム感覚のシステムです。チェスの駒が多ければ多いほど隠し事も多く、それを1つずつつぶしていってしまおうというわけですな。最終話近くになると制限時間の減りも早くなり、失敗するとゲージの減りも大きく…といった感じで難しくなるわけですが…あんまりそういうところで難しくしてる意味はないと思います…選択肢自体簡単なので(笑)というのも選択肢1つ2つ間違ったくらいではゲームオーバーにはなかなかならないし、間違ってもやり直せばえぇーことっていう安心感もありますしね。その前に簡単なので間違えることも少なく、まだ引き出せない情報であればサラッと選択肢がもとに戻るだけですし。おもしろくない…とも言い切れないですが、せっかくシステムに入れるのならばもう少〜し本気で緊張する何かを突っ込んでみてほしかったですね。テンポよく証言を引き出すやり取りはまたいつもの捜査だけなのとは違って多少のスパイスになりおもしろかったんですけど、それだけではちょっと印象に残りにくかった気がします。せっかく新しいシステムなのに、ちょっともったいなくて残念なことこの上なかったです。。★やっぱり…★ひっかかるのが犯行現場再現の「ぬすみちゃん」これってリアル感思いっきりくずすよね…っていつもやりながら気になるんですよねぇ。普通にゲームとして流してしまえばそれまでですが、どうしてもありえないことだと思うだけで一気にこの作品世界の見え方自体までも変わるというか…。え?大げさ過ぎますか?(笑)でもほんとにそのくらい一気に非日常化するのが気になります。もちろんあくまで最初からゲームの世界なのでいいんですが、日常に思えるような事件を追及するからこそ感情こめてハマレルわけでもありましてぇ〜。それがいきなりまったくリアル感のないことをされると…過去の犯行現場へのタイムトリップと同時にファンタジーの世界へも一気にタイムトリップですよ(笑)ありえないことを楽しめるのはとりあえずRPGとかにおまかせするとして…こっちではあまり前面に押し出してほしくはないシステムだと思ってしまいます。なんとなく腑に落ちない…って言葉が似合うシステムの1つですね。あくまで私にとってはですけど(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★待ってましたぁ〜♪★…って感じのシリーズ最新作なんでしょうけど…実際の私のプレイはそういう感じではありませんでした。前作がちょっと自分の中ではコケちゃってる部分があったのが原因ですかね。逆転裁判シリーズが大好きだったので逆転検事にもやっぱり期待してるものがあったんでしょう。それが尾を引き結局この作品は発売と同時に購入することはありませんでした。それでも気になってたのは事実だし、このシリーズはすぐ値が落ちることはないし…と思ってた時にちょうどコレを手にする機会に恵まれてプレイに至りました。…とまぁ〜こんなイキサツ書いてどうなるってわけでもないですが(笑)そのくらいに期待半分、不安半分で始めた今作です。世間での評判はかなり賛否両論あるようで〜正直オススメできるかな?と私の中でも一瞬迷いましたが、少なくとも私にとってはとても楽しめるものでした。なのでシリーズで楽しんでる人にはぜひプレイどうですか?とオススメしたかったのでオススメランクにも入れて…みたかったんですが(笑)ちょっとやっぱり万人にオススメするには至らないかな〜って感じにもったいなさが残りましたね。個人的には十分オススメできる範囲なんですけど、それでもやっぱりシリーズでファンの人にも単発で楽しみたい人にもそれぞれいい悪いがある気がしてオススメランクに入れるには後味が悪い気がするんですよね〜。安心して楽しめるのをシリーズのよさと感じるか、マンネリと感じるかが人それぞれなようにこのゲームも然り。別の角度から見れば結局答えは1つしかない謎解きで、前に進めなくなってもど〜とでもなってしまうような(笑)一辺倒な展開…とも言えるのかもしれないですね。そのまっすぐな線をいかにどう魅力あるストーリーに見せるか、入り込めるキャラを作るか…とかにかかってるんでしょう。逆転裁判シリーズからの続きだと思ってプレイしてしまうとシリーズとしてここまできたらこんなもんかなぁ〜なんてマンネリのような感覚があるのは否めないでしょうし、逆転検事としての第2弾だと思えば前作よりだいぶ悪いとこ改善されたなぁ〜って思える人もいるでしょうし…そんなシリーズとしての定番化がこの好き、嫌いの両極端な意見につながる気がします。前作はちょっと残念だったけど、今作は気に入った♪っていう私にとってもまさか今作にここまでハマレルとは正直思ってなかったですし〜。かといってこの作品に反発する人たちの意見すべてに「そんなことないよ〜」なんて言えるもんでもない気がするんですよねぇ。うーん。ほんとつくづく思うけど、プレイする人の数だけいい悪いの感想がたくさんありますよね。このゲームでも今回やけにしみじみ思うところがあった結果でした。★まったり★捜査パートは相変わらずちょっとまったりな感じで自由に動き回れますし、ゆっくりマイペースで進められます。ほんと結構キワドイ調査が必要とされるので前に進まなくなるとすればココなんですよね。証拠をつきつける場面はわかっても「まさか?」なんてモノが証拠だったり、微妙な違いで証拠品を間違ったりするので、答えはわかっても「え〜こっちの方が絶対正解だと思うぅ〜〜」なんてわけのわからない心の叫びを突きつけてみたりして1人で楽しめます(笑)チャチャチャっと進めてしまうと案外あっさりクリアできてしまうのはまさに答えが決まってるゆえだと思いますが、自分なりのテンポで話をじっくり味わいながら進めれば今回はかなり長く遊べる作品になると思います。結構入り組んだ話も多いので余計にじっくり自分で話を噛み砕いたり、整理してみないとわけがわからなくなることもあったので今作の話がわかりづらいとすれば、全部の話に関連を持たせたゆえの悩みですかね。あとは楽しいんだけどすぐクリアできちゃうしなぁ〜なんて人にもわりと次から次っていう感覚が味わえるんじゃないかなぁ〜と思いました。★オススメ★私はとても楽しめたので、逆転検事としては前作よりこれを単発でオススメしたい気がしますが、単発となると今までのおなじみのキャラとかになつかしさを感じられないしで、それもなんだなぁ〜と思ってしまうとこです。まぁ〜実際コレをプレイしようか迷ってるってことは何らかの形で逆転シリーズを一作くらいかじったことのある人な気がするので、あまりそういう心配はいらないのかもしれませんが。とりあえず純粋に逆転シリーズが好きだとか、プレイするゲームにやたらめったらすぐブーブー難くせつけたがる人じゃなければ(笑)ぜひ一度プレイを楽しんでもらいたいなぁ〜と思います。イヤ〜シリーズファンのプレイヤーさんたちの感想が思った以上にキビシかったので、いくら自分にとってはオススメランクに入れてしまいたい良作でもそういう声をたくさん聞いてしまうとイタイところですね。そんなところが誰にでも…というにはちょっと何かが足りない気がするので★は1つ減らしておきます〜。でも今作は十分楽しめる要素が復活してると思うので、何度も言いますが〜前作でちょっと…って離れてしまったシリーズファンの人にももう1度楽しんでもらいたいなという気持ちが大きかった一作でした。気長に気楽に…キャラ同士の掛け合いなんかも楽しんでほしい作品ですね♪

ビジュアルメン 相変わらず見慣れた顔が勢ぞろいです。好感の持てるキャラが多くていいですね、このシリーズは。 ★★★★★
操作性メン 特に問題なし。 ★★★★☆
ロードメン いつでもセーブ、簡単ロードなのがとても助かります。 ★★★★☆
ムズカシサ 時々ちっちゃな見落としなどで前に進まなくなることがあったりしますが、基本的にポンポン解ける手軽さ加減が心地よい謎解きです。 ★★★★☆
ストーリーメン いろんな話のように見えてすべてがどこかで誰かとつながっている…だから今作は全体が1つの話としてまとまりを持っているような感じですね。先が先がと知りたくなる展開です。 ★★★★☆
総合メン 久しぶりにこのシリーズを楽しめたので満足です。次から次へと話が展開し、まだまだプレイしていたい…と思わせてくれたのはかれこれどのシリーズ以来でしょうか(笑)いろいろまだまだ目に付くところはあるものの、これだけ遊べれば十分な気もしますね〜。それぞれのキャラがとてもいい味を出してて印象に残るキャラも多いのでプレイ自体はストレスフリー。セーブロードも簡単なので長くも短くもその日によって手軽に遊べるのも相変わらずでいいですね。今回は長く遊びたい人にも満足いくボリュームなのでぜひどーぞ♪ ★★★★☆







 逆転裁判 蘇る逆転 


ソフトタイトル 逆転裁判 蘇る逆転 ⇒ シリーズ公式HPはココ
対応機種 NDS
ジャンル 法廷バトル
発売会社 (株)カプコン ★★★★★
発売日 通常⇒ 2005.9.15 Best⇒ 2006.6.15  やっぱり…
異議あり!(笑)
ウリ?文句 すべては、ここから始まった。

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
完全オリジナルの第5話を追加。新要素「カガク捜査」で、真実に迫れ!そして今語られる「蘇る逆転」!!新エピソード
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★なつかしい快感★言うまでもなくGBAの逆裁シリーズをそのままNDSにうつしたものです。そしてこれまたうれしいことに新エピソードが追加されてるんですねぇ〜いやぁ〜うれしいですねぇ〜(笑)内容としては全く同じものなので詳しくはGBAの方のレビューも読んでもらえればなぁ〜と思ってマス→ココ←あっちをやってる人にとってはまさしくおなじみの内容でプレイすることになるのですが、改めて思ったのは何度プレイしても楽しい…ってこと。これってありそうであまりない、なんともはやスゴイことだなぁ〜と思うのです。「待った!」「異議あり!」の絶妙なテンポは相変わらずで私みたく久しぶりにやった人なんかは特にそのなつかしい快感にどんどん引きこまれていくこと間違いないんぢゃないでしょうかね♪★新エピソード★以前のレビューを読み返してみると楽しすぎて…なところはもちろんあるにしても、ボリューム的にもう少し…なところがあったようですが、そう考えると今回の新エピソード追加によってこれがキレイ〜に解決されてる!ってまさにそんな感じです。今回のラストエピソード〜蘇る逆転は1話のボリューム的に考えてもかなり長めだと思います。マヨイちゃんがいなくなってることで新たにアカネちゃんが登場し、「カガク捜査」なるもので謎を解き明かしていくことになるんで探偵パートにもまた一味違った要素が組み込まれてます。今までの霊媒のようなものとは違って今回はカガク捜査ということでいわゆる「鑑識」のような捜査をしていくことになります。指紋を検出したり、ルミノール反応で血痕を探したりとテレビの中でしか見たことのナイような(笑)あの世界が体験できるわけです。最初コツをつかむまではイマイチ的外れなことをしていて苦戦もした私ですが(笑)慣れてくると結構これが楽しくて、次々と証拠品が浮かびあがってくる捜査にはドキドキしっぱなしでしたね♪★展開のおもしろさ★今回の新エピソードはほんとに1の集大成って感じに大きな舞台になっていたのがとても楽しかったです。扱う人物がみんな大物でひっくり返してはひっくり返されるその逆転劇。今までにはない先が読みにくい展開はスゴク興味深くプレイしながら、証拠品をつきつけながらも、自分でさえもどうなるかわからない展開をあれやこれやと考えるおもしろみがあってほんとにドキドキ楽しませてもらいました。そして検事と弁護士の一体となった裁判っていうのもものすごく迫力があって名コンビ2人のやりとりってほんとこのシリーズの醍醐味だなぁ〜とつくづく感じさせてもらいましたネ♪
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★文句なし…?★1度プレイしてそのおもしろさを知ってるからこそプレイしたかったこのNDS版なので最初から不満というものは全くといっていいほどもっていませんでした。それ+今回の新エピソード。不満がでるとしたらソコ…だとも思ってたんですけどね。そのボリュームはもちろん、迫力、話の内容、展開…どれをとってもすごいドキドキするもので十分に楽しめたので特に気になるところはありませんでしたね。あ。でも最後だけにすごくまどろっこしい探偵パートも多かったのも事実です。かなりそれでうろちょろさせられるのも確か。ただそれもそれなりにちゃんと捜査してる感をかもし出してるし、細かいとこまで目を行き届かせないといけないその捜査の重要性っていうのを実感させられたりして全く苦にはならなかったんですけどね。今回は人の話を聞くことも多いし、調べるところも多いけどこのシリーズが好きならばきっとどれもが楽しめるものになってること間違いないと思います♪
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★オススメランク♪★な逆転裁判シリーズなので全く心配なく安心して始められました♪まぁ〜オススメランクっていうのはあくまで私のレビューでの話ですが(笑)なのでGBAの方のレビューを読んでもらって始めた人がいたとして、そのプレイはやっぱり最高におもしろかった!って思ってもらえたならば、今回のNDSシリーズ版もやっぱり同じように楽しんでもらえると確信しちゃいますねぇ〜。今回の新エピソードも相変わらずの絶妙なテンポとドキドキハラハラの展開なのでこれ1本やるためだけでも十分価値はある気がします。もちろんこのシリーズを気に入ってくれた人であれば…というのが前提ですよ?ボリュームたっぷり、やることたっぷり、相変わらずのキャラの魅力、新しいキャラの魅力、すべてがしっかり詰まった新エピソードになってるのでシリーズ好きな人にはぜひこれも楽しんでほしいというのが本音ですね♪カガク捜査もとても簡単なものなので(要領つかめばね(笑)とても楽しめます。法廷での迫力満点のやりとり、なんとも絶妙にからんでくる効果音やBGM、「異議あり!」の掛け声の爽快感。+今回のカガク的なやりとり。さらにリアリティアップした新エピソードを楽しんでほしいなぁ〜といった感じですね。★NDS版ならでは★それから書き忘れましたが、今回NDS版になって改めて入った新エピソードということでこの話にだけカガク捜査が入ってるわけです。ということは…もちろんこのカガク捜査にはDSならではのタッチペン操作やマイク機能もフル活用されてるわけです。薬をタッチペンで吹きつけたり、指紋検出する時にはアルミ粉を置いてマイクに向かって息を吹きかけたりと。そういうのもDSならではの楽しみです。今までの楽しさ+実際に自分が手がける楽しみっていうのも味わえてますます楽しくなってることは間違いないですよ〜。ベストプライスで出てるのでこの1話もぜひ1度味わってほしいおもしろさですね♪ちなみに「待った!」や「異議あり!」を自分がマイクに叫ぶことで出せるようになったのもこの機能ならではです。私もせっかくなので初めだけ申し訳なさげにマイクに向かって「待った♪」「異議あり♪」って言ってみたのですがやっぱり「♪」←これではなく「!」この迫力でないと通じないようです(笑)叫んでみたらいちおう認識はしてもらいましたが…あまりにも頼りない「異議あり!」だったもので情けなくなってそれから以後は全く自分で叫んでません(笑)やっぱり私の場合これは成歩堂くんにおまかせした方がいいらしかったです♪(爆)あと英語版もついてるんですけど、英語をかじってもナイって人はたぶん全く話の展開についていけないと思います♪ただ「待った!」とか「異議あり!」っていうのは英語でなんていうのかなぁ〜なんて少しだけのぞいてみるのはまた日本語版と全然雰囲気違っておもしろいものですよ〜。そういう楽しみも一興かと思いまッス♪

ビジュアルメン 問題なしです♪みんなカッコイイ〜♪ ★★★★★
操作性メン カガク捜査は最初は戸惑うこともありますが、コツをつかむとやっぱり親切簡単です♪ ★★★★★
ロードメン 早いはできるわ問題なし(笑)中断がいつでもできるのはほんと助かりますですはい。 ★★★★★
ムズカシサ 全くといっていいほどムズカシサはないです。判断間違っても笑いとばせるコミカルさも十分ありますし(笑) ★★★★★
ストーリーメン 新エピソードはほんとこれだけでも十分ボリュームたっぷりです。これを入れるためにもしかして最初の1はあのくらいのボリュームで抑えてたんぢゃない?って思っちゃうくらいに。内容もドキドキハラハラ文句なしの楽しめる展開です。 ★★★★★
総合メン 新しい1話分楽しめるなら…と思ってやり始めたNDS版ですが…これほどに全体的に楽しめるとは思いませんでした。1度プレイしてる分もキレイさっぱり忘れてたからですけどね(笑)でも何度やってもおもしろい!というのはたぶんシリーズファンなら誰もが納得するんぢゃないでしょうか♪そのくらいにテンポのよさや迫力は絶対必見です! ★★★★★







 逆転裁判 2 
 逆転裁判 3 


ソフトタイトル 逆転裁判 2 逆転裁判 3 ⇒ シリーズ公式HPはココ
対応機種 NDS
ジャンル 法廷バトル
発売会社 (株)カプコン ★★★★★
発売日 2 Best⇒ 2006.10.26 3 Best⇒ 2007.8.23  異議な〜し♪(笑)
ウリ?文句 2. ようこそ法廷へ! 3. 法廷、震撼。

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
2.弁護士・成歩堂龍一が帰ってきた!絶体絶命の依頼人を守り抜き、真犯人を暴き出せ!
3.熱き弁護士の戦いは終わらない。…すべての謎が今、ここに集う!成歩堂龍一と綾里千尋。「現在」と「過去」がむすぶ、たった1つの真実!
基本的に内容はアドバンス版と同じものなのでそちらのレビューも参考にしてくださいね♪一度プレイしたこと前提で書くのでこっちは少し短めレビューです。1と違い2と3は新しいエピソードや変更点がほぼないようなのでレビューを統一しました。アドバンス版では分けてレビューしてあるのでこれまたそちらもご参考程度にど〜ぞ♪
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★今も昔も★何一つ廃れないのがこのゲームのいいところですね。以前プレイした時と同じかもしくはそれ以上に新鮮味があってほんとに楽しめました。一度プレイしたものをもう一度楽しむわけだし、しかもこういう推理や事件といった内容を扱ってるものって中身が分岐で変わるのとか行動しだいで進みが変わるとかいうものでなく、何度やっても同じプレイ状況になるわけなのではたから見るとすごく飽きそうですよね。実際私もごく一部のソフトをのぞいてあまり繰り返してプレイすることってないタイプです。どっちかいうと次々新しいものをやってたいタイプなので特にベストとか出ても反応しないタイプなんですが、これは全く違いますね。明らかに違うところといえばもちろん前回はアドバンス版でプレイし、今回はDS版でプレイしているということのみです。1の蘇る逆転とは違って全く新しいエピソードはないし、捜査内容が変わることもないです。なのにプレイ後時間がたって改めてこうしてプレイしても何の違和感もなければ、あぁ〜やったやった♪とかってセリフを読み飛ばすようなことは一切ありませんでした。それだけ内容的に魅力的なものがたくさん詰まってるんでしょうね。何度やっても楽しめるっていうのがこの作品の一番いいところだと思います。★シリーズのおもしろみ★これはアドバンス版の方で熱を入れて語ったような気がしますが、1,2,3とシリーズで楽しむことのおもしろさを十分というほどかみしめさせてくれるのがこの作品のすごいとこだと思います。毎回事件の内容は変わってるはずなのになぜかしら「またこいつか!(嬉)」なんて引き続き出番のあるキャラが多いんですよね。特に2,3のつながりはかなり複雑で、過去の事件と現在の事件が微妙に入り組んでるので初めてだと理解しづらい部分も多いと思います。年表作ってほしいって切実に思いましたからね(笑)そういう意味では逆に2度、3度とやることでわかりづらかった部分の理解がやさしくなったりして何倍もこの世界を楽しめるようになるんです。私はシリーズって一本やるとその余韻を残して少しかみしめてほとぼりが冷めたころに次をやるって場合が多いです。もちろんすでに発売されてるシリーズソフトってのが前提ですけどね。だけどこの逆裁シリーズは今回久しぶりにやって改めて続けてやる楽しみがあるなぁ〜と実感しました。入り組んだ事件のからみの問題や再び出現するキャラの存在、なんとなく覚えてるっていうのもいいんですが、それ以上にあの時こいつはこういう証言をしたんだよな…なんて一歩進んだ楽しみ方ができるのもこのソフトのいいところだと思うんですよねぇ。そのためにせっかく今となっては連続して遊べる状況があるんだからぜひどうせ楽しむなら連続プレイでビシバシ楽しんでほしいものですね。他に楽しいところはたくさんありますが、基本はアドバンス版の2,3と同じなのでそっちのレビューとかぶるところは多少省きます。なのでそちらも読んでもらえるとうれしいでっす♪
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★特になし★毎回言ってる気がしますが特に思いつきません(笑)以前プレイした時よりボリュームに関してはなぜかちょうどいい感じがしました。どっちもラストエピソードが結構長くなります。ボリュームたっぷりって感じです。このゲームは法廷でのやりとりが主になるものと、捜査パートで手がかりを集めるのと法廷でそれを提示して証言をくつがえしていく法廷パートと半々でできてるエピソードがあります。一周目は先を急ぐばかりに捜査パートが間延びしてしまったり、まどろっこしい証言部分があったりとちょっとぬるま湯になってくることもありましたが、二週目はそういうのも全部ひっくるめて理解できていることや、全部覚えてるわけぢゃないけど、やり方のコツを覚えてきてすぐに問題が解決したりとそういう慣れの部分からくる心地よさでテンポよく進めた分無茶苦茶楽しめ、むしろ一周目で出てきた気になるところがあったとしても今回のプレイでは全く感じられませんでしたね。快適でした♪
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★全体の感想★今回久しぶりにプレイしてたぶん自分としては前以上に落ち着いてまったりプレイできたんでしょうね。一度プレイしているソフトだということもあって安心して前に進めてしまったのが逆によかった気がします。飽きにつながることは一切なく、すべてが楽しくて一周目はわりと前に進みたい一心でポンポン進んぢゃったからなのか一周目より細かな内容でひっかかることや考えることも多くてますます楽しめたのが印象的でした。ダブルスクリーンになってるけどいざこれでプレイを始めると全く違和感というか、前と違うな…なんて感じは一切ないです。というのもぢゃ〜それがよくもなってないことなのね?っていうことではなく…それはそれですでにこのゲームになじんでるってだけなんですよね。昔からそうだったように上と下で画面を見ながら法廷記録をのぞけたりするっていうだけで昔は昔でそんなに不便がなかっただけに今回も便利こそあれ特別変わってる、よくなってるって印象ではないってことなんです。だからアドバンス版で出てる時からすでにこれはよくできた作品だったってことだと思います。オススメ入りさせてるのはそこらへんからきてることでもありますしね。こうやって連続プレイで見ていくとほんと1,2,3と事件は違うけど顔なじみのキャラが多く、しかもとても個性的な人が多いので印象に残りやすく忘れやすい私でも(笑)シリーズの醍醐味を味わえます。アドバンス版とDS版。どっちでプレイしても操作感はさほど変わることはないと思います。お好きな方でプレイしていいんぢゃないでしょうかねぇ〜♪ベストプライスでも今では手軽に手に入るのでぜひ一度プレイをオススメします!

ビジュアルメン 大好きです。女のコが特にみんなかわいくて私は好きですね。 ★★★★★
操作性メン 問題なし。 ★★★★★
ロードメン 何か問題ありますか?(聞くなよ(笑) ★★★★★
ムズカシサ 初めての人でペナルティ問題につまづいたとしても、何度でもセーブロードでやり直しがきくのである意味…難しさはないです(笑) ★★★★★
ストーリーメン とてもおもしろいです。殺人事件だったりするのになんでこんなに法廷が明るいんだぁ〜?って感じで。でも笑いあり涙ありなのがとてもいいですね。 ★★★★★
総合メン 文句なしオススメします。コミカルすぎず、時に真剣に、時に人間らしく…といった感じでいろんな人間模様が垣間見れるとてもよくできた作品だと思いますね。弁護士と検事、どっちが悪役というわけでもなく事件に合わせたその複雑な絡みはまさにミモノです。いつでもセーブなのでゆっくりマイペースで進めるのもいいとこですね。どこがどうっていうもんでもなくどのキャラにも惹きつけられる…そんな軽いのに熱いやりとりがなんともいえず格別なテンポで大好きですね♪ ★★★★★







 逆転裁判 4 


ソフトタイトル 逆転裁判 4 ⇒ シリーズ公式HPはココ
対応機種 NDS
ジャンル 法廷バトル
発売会社 (株)カプコン ★★★★☆
発売日 2007.4.12 なつかしさと
新しさの融合
ウリ?文句 新章開廷!

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
新米弁護士・王泥喜法介、ここに出廷!偽りが交錯する法廷で、隠された真実を暴き出せ!
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★なつかしの主人公★プレイが始まってもうびっくりしました♪新章…ということで全くの新しい逆裁だと思ってたからです。もしかして同じように何も情報がないままココを今読んで同じくびっくりする人がいたりなんかするかもしれないですが…言っちゃいます(笑)この4にもおなじみ1から3までの主人公ナルホドくんが登場します。まさか出るとは思ってなくて、しかも少し出してしまったらかえって収拾つかなくなりそうだからたぶん全く出ないんだろうなぁ〜なんて思ってました。だからいきなりの出番でおまけに4の裏の主人公か?と思えるほどにキーになってるのが再びびっくりです。もちろんナルホドくんの大活躍は大好きだったのでうれしいのですが反面…複雑ですね。新しい逆裁としてスタートした4ならばむしろすべてを一新してほしかった気もします。でもやっぱり私にとってはあぁーだこぉーだいいつつもナルホドくんが出てきて無茶苦茶興奮してしまいました…制作者側の思うツボですか?(笑)しかも昔のナルホドくんとは思えないほどにこ〜渋みが増してまして、一見しただけでは気づかない感じです。顔つきとかもすごく丸くなった感じで今回4に出演というのはいまいち疑問が残るところですが、私としては前の彼よりすべてを悟った…?投げた…?(笑)ような今回の彼の方が断然カッコよく見えるのでとりあえずそれだけでナルホドくん登場を手放しで喜んでしまいました♪私と同じように思える人ってどのくらいいるかなぁ〜というのが疑問なとこですが、ナルホドくん大好きだった人にとってはこんなに変わってしまった彼を見ておくのも一興だと思いますヨ♪★新要素★「みぬく」というのが新しく取り入れられてます。尋問途中にムジュンが見つからなかったり、新しい証言を引き出せなくなったりした時でも証人がウソをついているのであれば心の動揺がしぐさに出る…その細かなしぐさを「みぬく」ことで証人から新しい証言を引き出すことができるという新要素です。たとえばドキドキした時思わずツバを呑み込んでしまったり、目が泳いだりしますよね。そういうのを画面に集中することで探していくんです。集中することでいつもとは違った場面になり証人の体の細かいところまで見えるようになるのでそこでみぬくわけです。これがものすごい細かくってちょっと見ではなかなか見つからないようなしぐさもあって結構楽しかったです。キャラに合わせた個性あふれるしぐさの特徴が出てたのもよかったですね♪そのおかげでたぶんこのキャラはココに特徴があるから変化があるならこの辺だろうなぁ〜って予測がつけられるので難しいけど楽しめました。★カガク捜査★1で少し出てきたカガク捜査ですが、すごくいい味出してると思います。これのおかげで探偵パートのリアリティが少し増してると思うのでとてもいい要素だと思いますね。ただダラダラ話を聞いてるだけではどうしても探偵パートがもたついてくるだけに、いろいろ調べる楽しみが増えてよかったです。それと関係して今回はすべての証拠品を調べられるのもよかったですね。特に調べる必要のないようなものでもグルグル回して調べることで思いがけないセリフが聞けたり、重要な痕跡が残っていたりと行き詰った時とかそういうものを調べて前に進めるようになることも多かっただけにとても重要な要素であり、ヒントになっててよかったですね♪ぜいたくを言うのなら「みぬく」も「カガク捜査」ももっともっとできる状況を増やしてほしかったです。楽しいだけにあっという間に終わってしまうのが残念でした。★カコとの行き来★カコの事件と深く絡み合ってくるために最終章とかではあっち行ったりこっち行ったりすることになります。複雑だけどだんだんと謎が一つずつ解けていくおもしろさはなかなかにやり応えがありましたね。まさか!という話の展開がゲームキャラと同じようにプレイヤーにも感じられて思わず息をのんでしまうような場面も多かったです。すべてがガーッとほどけるんではなくて探偵パートでくずれそうな謎を最後法廷でキレイさっぱり解き明かす…このバランスが微妙でとてもおもしろかったですね♪
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★前作までと今作★楽しいところでも少し触れましたが、前作までの主人公が登場することで全く新しい逆裁にはなってません。そこんとこがちょっとなんでだろう?って不思議に思うところでしたね。作る側にも何か意図とか事情があるんでしょうけど、今までのシリーズが終わって新しい逆裁になるという話を聞いてただけにそこらへんどうも腑に落ちないところがありました。しかもほんの少しというというより半分くらい?ほとんど?は前主人公が焦点になってるってとこがあるだけに今回の主人公は立場が変わってしまって不在になってしまった弁護士のイスをうめるためだけの予備?ってな感じのイメージになってしまったのが残念です。ちょっとそれでなくても出演はどうなの?とか思っただけにナルホドくんに焦点をあてすぎたんではないかなぁ〜?といった思いが強かったですね。そのせいで前作までを遊んでなくて逆裁初心者だとしてもココからシリーズとして楽しむ人も出てくるのかな?と思ってただけにそれが見事に打ち砕かれてしまった感じで残念です。いわゆるココから遊んだのでは楽しさ激減ってヤツだと思うんですよね。ナルホドくんがあんなに憧れとされる理由とかを知ってて始めて今作の主人公になって彼の謎も解き明かして楽しめるんだと思いますからネ。だからそういう意味でも今回の作品を前作までと絡ませてしまったために単発で遊びづらいというのはなんとももったいないことだと思いますね〜。★探偵パート★特に最終章の探偵パートとかすごく長いです。その分なのかなんなのか法廷パートはかなり少なめだと思います。もともと法廷パートがメインな裁判の話ですから〜こっちにもう少し重きを置いてもよかったかなと思います。もちろん新要素とか楽しめるし自分で調べる楽しみもあるのですが、どうしても探偵パートもレール一本で分岐とかあるわけではないので話聞くだけ調べるだけ…ってダラダラしてしまうと飽きの要因になっちゃうかなぁ〜と思いますね。法廷でのテンポのいいかけあいがこのシリーズのおもしろみであり醍醐味だと思うのでそこんとこなんか道が外れてきてるんぢゃないかなぁ〜ってのはどうしても否めないかもしれません。ただ私的には探偵パートも逆裁のおもしろみであり、これがあってこそ「ぢゃ〜これを使って法廷パートがんばるぞ!」って気にさせてくれるので好きなんですけどね♪★異色さ★今までは法廷というどっちかゆ〜と堅い感じの舞台を設定にしながら、とっぴでぶっちゃけたキャラや問題発言や…のわりにすごく手の込んだ謎やその解決法といったいろんなギャップがあって異色を思わせる雰囲気がなんともいえず魅力でした。ただ今作はわりとコンパクトにまともに仕上がりすぎちゃったかな?なんてとこもありましたね。今までの一方的な検察に対抗する弁護士といったちょっと弱めの立場やどんなにフリでもなんとしても無罪に!みたいなどこかバランスが極端なんだけどそれが魅力!みたいな雰囲気がちょっと物足りなかったですね。途中検察も弁護士の味方?って思わせる場面が多々あったりするのでなんか普通のまともな裁判になってて(笑)今まで作り上げてきた逆裁とは違った感じがしました。まぁ〜これだけ今までとは違って新しく…なんていうのを鵜呑みにしてたわけだから(笑)違った方がいいのかもしれませんがね。それでも絶対有罪!と絶対無罪!なんて無茶苦茶なまでの堅いお約束(笑)があったような検察と弁護士の立場がゆるんでしまっただけに、ただ真実を…なんて当たり前なんだけどこのシリーズには似つかわしくない設定になってしまっが気がします。そしてそれがなんとなく今までの逆裁をつぶしてしまったようでもありもったいなかったかな?なんて思ってしまったのも正直なところでしたね。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★シリーズ最新作★シリーズとして逆裁が戻ってきたことはやっぱり今までを猛烈に好きだったモノからすればとてつもなくうれしいことなんですけどね♪世間一般の評価から見ても自分の意見としてもどうしても今までのと無理やりとは言わないまでもつなげてしまったのが評価を落とす要因になったような気がします。…でも私としてはナルホドくんがあんな渋いカッコいい姿で出てきてくれたので好感触ですが(笑)←まだゆ〜か…しかもたぶん私だけの評価?(爆)新米弁護士に主人公が変わるって言ってただけでナルホドくんが出ないとは言ってないも〜ん♪なんて開き直られた日にゃ〜こっちも言いようがないですしね(笑)しかもパッケージの裏をよ〜く見てたらしっかりナルホドという名前とともにナルホドくんの姿出てるし…"r(^^;ということでシリーズ最新作とはいえどこれを単発で遊ぶにはちょっともったいない気がします。シリーズを遊ぶのにこれを一発目にするくらいならむしろ1から3まで遊んだ方が純粋に逆裁のおもしろさを堪能できると思いますヨ。4はちょっと…変な力入りすぎたかな?って感じでこれ単発で十分楽しめるおもしろさがあまりないのと、話が複雑に絡み合いすぎてプレイしてて少し頭がしんどくなります(笑)もちろんそれがほどけていく過程は気持ちいいんだけど、章ごとのストーリーもわりとさっぱりと終わるものが少なくって結局全部解かないとスッキリしないとゆ〜か…。各章で何か疑問を残しつつ最終的にラストですべてがつながる…みたいなパターンになってるので今までのようなすべてキレイさっぱり終わる印象が少ないです。何よりそのつながりのせいですべての章に出てくるキャラが制限されて使いまわしされてる感が強いので余計にぶっちゃけキャラどころかキャラ自体減ってるってことになっちゃってるのかもしれませんね。とにかく逆裁が新しくなった!って飛びつくのはヤメた方がいいですね〜。プレイするにもやっぱり前作までをプレイしてた方が断然楽しいですヨ。★オススメ★今までは手放しでオススメしてた私ですが(笑)今作はさすがにそこまではいけないかなぁ〜といった感じです。ただ世間でえらく叩かれたほど私としてはこの逆裁も嫌いぢゃないです。オドロキくんは元気ハツラツで、おでこに指をあてて悩める姿は無茶苦茶大好きでした♪証言はカーッと読み飛ばしてもこの姿だけはじっくり眺めてましたしね(笑)あと私が好きなのはやっぱり茜ちゃんですかねぇ。カガク捜査がおもしろいのは彼女のキャラも一役買ってると思いますしね。何よりかりんとうをサクサクッとほおばる姿はそれこそオドロキくんと同じように何度もじっくり眺めてました♪かりんとうを口に持っていく時の指がなんともリアルで見るのが好きでした…って一体どんなゲームプレイしてんだよって感じですか?(笑)まぁ〜それはともかくとして。今までの逆裁からしたら異色さはずいぶんと減ってわりとマジメな推理モノになってる気がしないでもないですが、これはこれで愛すべきキャラと元気でテンポのいい展開など逆裁としてのおもしろさも健在なので楽しめるものだと思うんですけどね。ただ今までのスミからスミまでぶっちゃけた展開が大好きだった人はもう少し4からのプレイは考えた方がいいかもしれませんね。単発で4を楽しむ人はもちろんこれが初の逆裁だと思うのでいい意味で「わりと正統派の謎解き」だと思えて楽しいかもしれません。今までのを知らないなら知らないなりに先入観がないから前と比べての評価は下がらないと思いますしね〜。ただ結構探偵パートも盛りだくさんな分メインの「法廷バトル」があまり目立ってない感じがするのが残念なところです。4から始めたとしても1から3に戻ってプレイしてみたいような気にさせる作りがウリなのかもしれませんが、そのせいで晴れ晴れしいオドロキくんの初出廷が印象薄いものになってしまった感じでちょっとかわいそうな気がしてしまいましたね。今までの逆裁が好きだった人にもちろん!とオススメしていいのか疑問が残るところですが…残念なとこ楽しいとこ全部ひっくるめて自分は逆裁が好きだぁ〜!と思える人はぜひこれもプレイしてみてほしいですね。私にとってはまさにそんな感じだったので5つ★のオススメランクからは外してしまいますが、十分楽しい4つ★ランクで〆たいと思います(笑)

ビジュアルメン いつも通りかわいかったり、カッコよかったりとさまざまで大好きです♪ ★★★★★
操作性メン カガク捜査などタッチペンを使うことで自分がやってるっていうリアリティがすごくあっていいですね♪ ★★★★★
ロードメン セーブがいつでもできて安心♪時間にしばられないちょっとした時間で気軽にできるのでうれしいです。 ★★★★★
ムズカシサ 決まった行動を起こしてないと先に進まない一本道なので簡単そうですが、案外気づきそうで気づかないトリックや証拠品とかもあって十分満足です♪ ★★★★★
ストーリーメン 各章のストーリーというより、ラストにつながる一章として全部つながった内容に思えました。それはそれで楽しいですがハギレは悪いかもって印象です。 ★★★★☆
総合メン 私自身気になる面もちょこちょこあったし、世間の評判もあまりよくないみたいですが、それもあくまで前作までと比べてってイメージが強いからだと思います。これはこれでいいところもたくさんあります。新しい逆裁として期待してた人も多いだけに今までとつながってるイメージが強かったのもダメだったのかなと思いましたね。ひいき目で見るとシリーズも4作目で安心感抜群の落ち着いた作品に収まったのかなというイメージもあります。いいも悪いも逆裁だと思うので私としてはオススメしたいですけどね♪ ★★★★☆