はオススメランクだよ♪
★ もぎたてチンクルのばら色ルッピ−ランド
★ もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング





もぎたてチンクルの
 ばら色ルッピ−ランド 


ソフトタイトル もぎたてチンクルのばら色ルッピ−ランド ⇒ 公式HPはココ
対応機種 NDS
ジャンル RPG
発売会社 任天堂(株) ★★★☆☆+α
発売日 2006.9.2 クルリンパッ♪
ウリ?文句 35歳独身「チンクル」、しあわせ探しの旅に出る!

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
さえない毎日を送っていた主人公は、ある日、謎の老人に「ルッピ−ランド」の話を持ちかけられます。お金(ルピー)を貯めて泉に投げ込んだ者だけが導かれるという夢の楽園。その話にすっかり魅了された主人公は、「チンクル」へと姿を変え、ルピー集めの旅に出ます。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★ゼルダファンへ★もう何よりまずゼルダファンが喜ぶ要素がチクチク満載なところがうれしいですネ♪←チクチクがミソです(笑)デ−ンと出すんではなくて細かく散りばめられてるからこそふと見つかった時にうれしいもんなんです♪チンクルよりそれか…って感じですが(笑)もとはチンクルだってゼルダシリーズの中でいいキャラ具合を出しているからこそのこの人気だと思いますしね(^_-)事実たぶんパッケージのチンクルの姿やいろんなキャラを見てしまうと単発で飛びつく人はなかなかいないと思いますし、それで飛びつくのならばむしろ「キモガワイサ」を感じてのことだと思うので逆に問題はないと思うしねぇ〜。ゼルダではチンクルの出演はどちらかというとほんとちょびちょびっとした脇役なのでもっとチンクルが見た〜い!チンクルをもっと活躍させた〜い!という人にはもってこいのゲームですヨ。そうそう。ゼルダファン向けなのはチンクルのことだけではなくいろんな細かいところにゼルダをにおわせるブツをちりばめてるからです(笑)たとえばカギになる扉が開いた時にあのなつかしいファンファーレが響いたり…ステージの名前が微妙にゼルダで出てきた土地の名前に似ていたりと…なんともうれしい要素が多いのはとてもワクワクドキドキさせるうまい趣向でしたね。★戦闘に弱い主人公★このゲームの戦闘は基本的に自分で戦いません。弱いですから(汗)ぢゃ〜どうするの?ってことですが用心棒を雇って戦わせるんです。ルピーを払って雇うと常に後ろからついてくるようになるので敵が出てきたら遠慮なく戦ってもらっちゃいます。自分も一緒に戦うことはできますがダメージとして体力であるルピーが減るのでできれば用心棒1人で戦ってもらいたいとこ。でも用心棒にも体力があるのでできるだけ温存しないと回復とかに今度はテマがかかるようになるし…とうまい具合に何かしらメリットデメリットがあるのでおいそれと簡単にはいかないのがスゴイところですね。戦ってる時はタッチペンでベシベシ応援することで戦闘を早く終わらせることができるんだけどそれがまた結構コッチ(プレイヤー)の体力も削られます(笑)連続戦闘してるとぐったりすること間違いない感じの迫力はありますねぇ←迫力ってゆ〜のかは謎。★すべてがルピー★ほんとに冗談抜きでルピーひとすじの世界です。まさかここまでほんとにお金お金してるとは思ってなかったので逆に感激してしまいました。ここまで徹底できるものかと(笑)何をするにも何をもらうにも何をあげるにもとにかくすべてがお金の世界。しかも「○ルピーちょうだい♪」という具体的なものではなく「いくらくれる?」「いくらほしい?」という言い方なので全部自分で決めるってとこがミソですね。ほんとにカケヒキというもののムズカシサを教えてくれますヨ(笑)少しでもたくさんほしいと値をつりあげると逆に怒られてもらえないハメになったり、少なく見積もるとたりないたりないで何度も重ね払いになって結局多く払ってソンしたりとリアルないやらしさ満載です(笑)子供にも計算の大切さを…なんて言えるほどあまっちょろいものではなく結構シビアなので逆にお金のいやらしさを見せちゃいそうなくらいリアルなのがコワイですネ。★DSのメリット★2画面いっぱいに使うことでのびてのびて上画面に突き出るタワーの豪快さを表現してみたり、迫力の大きさを誇る海賊船の登場に使ってみたりとメニュー画面の時に機能的な便利さというよりはどっちかというと見せる迫力が印象的でした。あとタッチペンを使った操作がほぼ全部をしめるのがDSならではってところなんでしょうかね。本体右と左のボタン両方とも移動に使えたのは左利きにもうれしい仕様なんですかね。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★見た目が…★とにかくキモガワイイのが問題なんだかウリなんだか(笑)でもやっぱりゼルダを知らなくて初めて目にする人にとってはパッケージとかあまりのコワサで1歩引いてしまうのも納得がいくんですけど♪まず最初のとっつきがソレなのは一番の問題だと思いますネ。ま。それを飛び越えてゲームを始めてからの気になるところにいきますが(笑)★タッチペンの落とし穴★疲れます。もうこれ一言につきますね。他のゲームでもやっぱりタッチペンが使えるDSならではってことでペンを重視して使ってるのが多いと思うんですが本気で疲れますネ。移動はボタンでできますが他の作業はメニューあけるにしても戦闘するにしてもとにかくペンペンペン。片手でもってやるにはちとしんどすぎます。しかも戦闘が上↑でも書いたようにビシバシペンでつっついて応援しないといけないから余計に力が入ってしんどいです。1時間もやってると手に力が入らなくなるくらい疲れてしまうのは…私だけでしょうか(汗)まだ戦闘だけペンとか一部にしてもらえたら助かるものをすべてペンなので手放せない分ずっと片手もちになるんですよね。いやはや、これにはさすがに参りました。★ボリューム★これが結構なボリュームです。それはいいんですが半分くらいアイテム作りとかに費やされるので微妙なとこですね。中盤はボスにやられない程度の体力を補給するために軽くルピー集めするくらいですみますが、結局最後になってイベントもすべてやりつくしてしまうとあとは自分でとにかくアイテム作って売ってルピー稼ぎするしかなくなるんですよね。そのアイテムを作るために材料集めないといけないから大陸中を歩き回るんですが数が少ないアイテムも多いのでかなり大変です。しかも普通の用心棒を連れてると大陸またいでついてきてくれないので余計にお金がかかったり、お金をかけまいとすると自力で土を掘って探せる材料で時間はかかるけど集めることになったりとなにかしらめんどくささがつきまとうのでラスト近くのルピー集めはしんどいですねぇ。全体的にボリュームがあるので長時間遊べますが最後の方はストーリーにのってというよりもルピー集めいわゆるレベル上げのような役割をもってくるので純粋にストーリーのボリュームだとはいえない時間が長くなるのは微妙なところですね。DSのデメリットというとまさにこの上↑であげたタッチペンのしんどさ以外のナニモノでもないでしょう(汗)ただDSでしかない機能を生かしただけなんだろうけど…マジしんどかった(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★最初の印象★チンクルを知っててこのゲームをぜひやりたいと思ってはいたものの…やっぱり所詮は35歳独身の変なおぢさんですし(笑)どうなるものかと思いつつもやってみたわけですが…思った以上にかわいらしくお茶目に作られていたのでよかったです。1つ1つの表情とかほんとによくできてるなぁ〜と感動しきりでしたね。イベントとかのシーンでも手を抜いたところが一切なく細かい作りまでしっかりで安心して見てられたのもうれしいところでしたね。全体のストーリーというよりはコマゴマしたイベントが多いです。その都度関連するキャラが中心になってそのキャラにあったイベントが発生します。すごく単発的なイベントも多く解決もわりと早めだけど中にはこんな短い話の中に!って思うようなホロッとする話やドキドキってするイベントもあっておもしろいですよ。★集め要素★すごく適度でした。決して少なくはないけど集め好きの人にはもう少しあってもいいくらいなんぢゃないかな?って思えるくらいの量でした。ゲーム慣れしててダンジョンとか隅々まで見て回れる人であればきっと1度でほぼ集めて戻れると思うのでかなり楽な部類です。時に条件が2つくらいあって2度通いしないととれないものもありますがそれをのぞけば問題なく集まるものばかりです。アイテムの材料も大陸に1つ2つたまに見つかりづらいものがありますがそれ以外は自力で見つけられるようなものばかり。今時のゲームの中では余裕で自力クリアできるのがうれしい設計だと思いますヨ。ルピーの交渉とか結構細かな数字での取引が多いですが気に入らなければロードして簡単にやりなおしがきくのもうれしかったですね。もちろん直前にセーブしてればの話ですが。そうそう。そう考えるとセーブは家でしかできません。あっちいったりこっちいったりするわりには拠点が1つなので結構めんどくさそうですが簡単にどこからでも戻れるし、これが終わったら1度家に帰ろう!みたいにダラダラしがちなとこに区切りをつけやすかったのでかえってセーブ場所が少ないのはよかったのかなとも思えましたネ。★オススメ★もちろんゼルダ好き。その中でもチンクルに一目おいてる人(笑)前からあの脇役っぷりには何かあると目をつけていた人( ̄∇ ̄*)キモガワイイの好きな人…あ。これはのちのちプレイしてれば全然かわいく見えてくるので最初うえッって思ってもプレイにさえこぎつければ問題ないと思いますケド(笑)ゆっくりまったり自分のペースで金稼ぎしたい人。カケヒキ・交渉・取引なんて〜のが好きな人。ダンジョンめぐる冒険好きだけどどこか抜けた感じのヌルめが好きな人♪全体的にキツクなくノホホーンと楽しみたい人にオススメしますね。とにかく楽〜な気持ちでどーぞ♪

ビジュアルメン とてもよくできてます。チンクルの姿は美化する必要もないと思いますし(笑) ★★★★☆
操作性メン すべてがタッチペンなのがとても疲れました。まぁ〜簡単っちゃー簡単なんですけどね。 ★★★☆☆
ロードメン 問題なしなし。 ★★★★☆
バトルメン タッチペンの何が疲れるかってバトルが疲れる。ベシベシ連打が結構腕にきます。長時間やってられない原因はこれな気がしますね。わりと強い敵も多く用心棒次第で難易度変わるけど雇うにもお金かかるし…ってなキツサです。 ★★☆☆☆
ストーリーメン コマゴマとしたイベントがいい感じで話を盛り上げてくれます。みんなそれぞれにストーリーがあるんだなぁ〜という感じでなんとなく感動!みたいな話が多くて好きでした。 ★★★★☆
総合メン こんなに長く遊べるなんて…と思うくらいの予想外のボリュームでした。最後の方はアイテム作りとルピー稼ぎに時間をかけてましたがそれを含めてわりと飽きずに楽しめるってことでもあるし♪ただやっぱりどうしてもチンクルをもともと多少なりとも好きな人でないとオススメできないのがイタイですね。だって見た目があれですから…ねぇ(笑) ★★★☆☆
+α







 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング 


ソフトタイトル もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング
対応機種 NDS
ジャンル 脳活性化ソフト
発売会社 任天堂(株) ★★★☆☆
発売日 2005.12.29 脳をくすぐる
トレーニング(笑)
ウリ?文句 もっと「脳」を鍛えてみませんか?

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
読み・書き・計算は、脳を活性化させます。脳に効果的であることが実証されている新作の脳トレーニング満載です。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★手軽さ★ほんっとに手軽なヒトクチサイズのトレーニング満載です。いつでもどこでもちょっとした空き時間で手をつけられるのがなんといっても魅力ですね。やれば数十分かけてトレーニングすることもできますが、1日10分程度もあれば最低限のトレーニングはできるようになってるので安心です。時間のない社会人にもってこいだし、内容も脳を刺激することの少なくなる大人世代にぴったりあってると思うのでなんともかゆいところに手が届くソフトですね(笑)★いろんなジャンル★読み書き計算と言ってるようにまんべんなくいろんなタイプのトレーニングができます。漢字だったり数字だったり音楽だったり記号だったり。なので1日に全部のトレーニングをする時間がなければ2つ3つ選んでやっていけばいいわけですしね。毎日全部やる必要がないのも親切です。脳年齢診断も好きな時にできるので便利です。ちょっとした試し感覚でできるのであまり深刻にならず笑いとばせる感じの雰囲気なのがなんといってもいい感じですよ!★おまけ★おまけに細菌撲滅というトレーニングがついてます。これはトレーニングというよりリラックスするための息抜きミニゲーム?といった感じでしょうか。それがプレイできるようになるとトレーニングの後それを毎日1回やるのがとてつもない楽しみになってきます。いや。私はですけど(笑)いわゆる落ちゲーでものすんっごい単純なゲームなんだけどハマルんですよね。すごいツボついてると思います。これを楽しみにこのゲームをプレイする人もいるとかいないとか…(笑)トレーニングがおまけなのかミニゲームがおまけなのかいまいちよくわからなくなってきますが(爆)とりあえず両方とも脳の刺激にはいいと思うのでどっちをメインにやっても損なことはないと思いますネ。頭の体操にもってこいの手軽気軽なトレーニングがつまってますよ!
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★めんどくさい?★…トレーニングも結構多いんですけど(笑)手軽なのが売りのハズがわりと時間つぶすなぁ〜なんてのもちらほらあります。ただ単に自分が苦手なトレーニングなだけ…なんていう気がしないでもないですが♪ものによってはやたら数こなさせたり、時間がかかったりするのでできればどれをトレーニングしても同じくらいのプレイ時間で終えることができるようにしてくれてればもっともっと短い時間で手軽に手がつけられたなぁ〜と思ってしまいました。時間があまりない時にやることが多いのでどうしても時間のかかるものはトレーニングしなくなるんですよね。しかも四字熟語とかずっとできるもんだと思ってたのに毎日そればかりやってるとトレーニングが終わったとか言われてできなくなってしまいました(苦笑)トレーニングっていう以上は限界なんてつけてほしくなかったですね。たとえ同じのばかりをする私のようなやから撲滅対策だとしても(笑)★オヤジィ〜(怒)★と叫んでしまいそうな場面を1つあげておきましょう(笑)あたしゃ〜朝の忙しい時間の合間をぬって1日の脳の働きをよくするために!と毎日プレイしているわけですヨ。そんな私に朝から「名句を生み出してください」とか「ギャグを考えてください」とか言われた日にゃ〜ムッキー状態ですよ。そりゃ〜オマエの都合だろと言われたらそれまでですが、だって本気で1秒がおしい世界でそんな悠長なこと言われたら腹立ちます(笑)できればそういう余計なお遊びを毎回入れるか入れないかとかせめて選択の余地を作ってほしかったですね。それを楽しみにしてて無言でトレーニングが始まってしまうとそれがなんとも淋しい人もいるかもしれないから(^^;)外せとは言いませんけどね。やっぱり寸暇をおしんでやってる人もこのソフトならではな感じでたくさんいると思うのでそういうところはもう少し考えてほしかったところです。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★毎日の日課に★脳トレといえば大人気なシリーズになってますが、確かに手軽で遊び感覚であってそうでもない…的などっちつかずなところが逆にいいのかもしれませんね。ゲームゲームしてしまっても、勉強勉強してしまっても、今の幅広い世代層には人気にはならないと思います。今の人気がいい証拠なようにほんとに誰でも気軽に手がつけられるのがいいところな気がしますよ。ちょっとした時間でできるのも最大の利点ですね。しかもやりたきゃ多目に時間なきゃ少なめにって融通がきくのもうれしい機能です。毎日ちょっと♪ってその毎日が憂鬱に思えそうなのにそうでもないのは遊び感覚が適度に入ってるからだと思います。細菌撲滅はいわゆる普通のゲームですがこのソフトでやるとゲームに思えず、これさえも脳を鍛えてるように錯覚してくるのは…なんという相乗効果なんでしょう!(勝手に(笑)あまり深く考えずピキ−ンとやってみたいな?とちょっとでもひらめいた人はやってみるといいと思いますヨ♪まぁ〜普通のお遊びのゲームに比べたら1日やる量も最大は決まってるし、ボリュームもないような感覚だからそれを考慮して安いか高いかは微妙なところですけどね。注)あんまりキュート♪って感じのイメージぢゃないですが(笑)とりあえずバトルやら緊迫感やらはないのでほのぼのランクに入れちゃいます♪

ビジュアルメン 普通です。 ★★★☆☆
操作性メン 特に難しい操作なし。タッチペンばかりでの操作です。 ★★★☆☆
ロードメン 特に問題なし。 ★★★☆☆
バトルメン バトルなんてないですけど…自分のやる気とのバトルですかね(笑) ★★★☆☆
ストーリーメン ひたすらトレーニングしてくださいな。 ★★★☆☆
総合メン 手軽に気軽に始めちゃってください。ゲームゲームしてなければ、オカタイ勉強一筋のソフトってわけでもありません。ミニゲームとしてついてる細菌撲滅がとってもいい息抜きゲームの選択だったと思いますね。あまり年齢には関係ないような知識のいらないゲームなので気になった方はぜひ毎日の軽い頭の体操にど〜ぞ♪ ★★★☆☆