はオススメランクだよ♪
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 マール王国の人形姫 


ソフトタイトル マール王国の人形姫
対応機種 PS
ジャンル ミュージカルRPG
発売会社 (株)日本一ソフトウェア ★★★☆☆
発売日 1998.12.17 ほのぼのダンス♪
ウリ?文句 夢と希望と冒険心。それがマール王国の世界。

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
オレンジ村という小さな村にコルネットという1人の女のコがおじいさんと一緒に暮らしていました。コルネットには人と同じように心を持った人形であるクルルという不思議な友達がいました。そんな人形といつも一緒にいるコルネットを村人たちは変わり者扱いしていましたがみんな二人の元気な笑顔が大好きで仲間外れにすることはありませんでした。この物語はコルネットがある日森でステキな王子様に出会うことから始まります…
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
とてもほのぼのかわいらしい絵本の中の物語のようなファンタジーらしさでしょうか♪見てるだけで心が和んでしまうようなやさしい雰囲気が大好きです。色鮮やかなファンタジー世界なので結構前の作品ではありますが基本的に粗さとか古臭さを全然感じさせないところがいいですヨ♪ちょっと変わった感じなのはミュージカル要素を取り入れているところ。途中所々でキャラが歌ったり踊ったりしてくれます。曲も聴いててかわいいものが多いのでウリなだけあるなぁ〜といった感じ♪そんなんだとよくもう飛ばしてしまいたいゲームやりてぇ〜!(笑)ってなりそうなもんですが歌詞もかわいいし踊り見ててもかわい〜しもともとかわいらしさを求めてこのゲームをやり始める人が多いと思うのでそういうメンではとてもオススメできるかわいらしさです♪戦闘はコルネットはラッパを吹いて人形を仲間にする力があるのでその仲間と一緒にやることになります。物語としてはRPGですがちょっと不思議なのは戦闘はS.RPGだということ。エンカウントすると仲間と敵が交互に攻撃と移動を繰り返し戦闘を行います。すごくコンパクトなS.RPGといった感じでテンポもいいのでおもしろいですヨ。普通のRPGの戦闘よりむしろとてもスピード感があってサクサクッと戦闘が終わるのでストーリーのテンポ自体もくずさず快適です♪そのストーリーもとても純粋でいかにもあまりアクション性が強くなく夢があふれててあまりゲームをやり慣れてない女のコにもやさし〜雰囲気と展開(笑)なので時間をかけてほのぼのしたい人にオススメです。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
バグバグ!これにつきます。なんてバグが多いんでしょう…。私のディスクがただ悪いせいかとも思いましたがあれだけ多いとたぶんそうでもなさげなので書いておきます。後半に多いのか1度バグったら連鎖反応が起きるのか特に後半1度起きたら立て続けにバグったりフリーズしたりして困ることが多かったです。その救いなのがどこでもセーブなので1度バグった後はこれでもか!ってくらいにセーブしまくってましたね。ダンジョンでバグることが多いのでマップ移動するたびにとかレベルが上がるたびにとか…とにかく慎重になってました。まぁ〜それはあれだけバグったからのことだから逆にセーブをおざなりにしててたまにバグった〜はい〜2、3時間パー♪ってな最悪な状態は免れたかな?って感じでしたね。セーブとかは早くて特に問題がなかったのでとても助かりました。それよりバグ直せよと言いたい気持ちはとりあえず抑えられるってことですか(笑)ストーリーもかわいいしボリュームもそれなりでサクサク進んで気持ちいいしとあまり気になることがないだけにバグはちょっとしたびっくり気になる要素です。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
とてもかわいらしいのはもう見た目から一目瞭然ですよね。かわいいもの好きほのぼの好きな人がパッケージ見て一発買いしてしまっても全く問題ないくらいそのとおりのゲームなのでハズレをひく人はあまりないと思いますヨ♪かわいいだけではないゲームとしても戦闘とかシステムとか結構しっかりしてるのでとても好印象です。どんな人にもとりあえずオススメできるような感じです。ここまであまりクセがないゲームも逆にめずらしいんじゃないかな?ってくらいに特筆すべきこともないですが(汗)イヤなところもないです。とにかくバグがあるかも?っていうのだけ念頭においてやってもらえればあとは特に問題のないかわいらしいゲームです。かわいいものやミュージカルが好きな人、ほのぼの純粋な恋愛ストーリーが好きな人なんかにオススメします。戦闘もさほど難しくはなく後半強くなるボスにたとえちょっと低めのレベルで突入してもなんとか頭使えば勝てるかも♪って思わせてくれる気が楽な要素があるのもS.RPGのような戦闘システムを使ってるとてもいいところだと思います。戦略の幅が広いですからね。安心して楽しいゲームをやりたい人へオススメですよ♪

ビジュアルメン かわいいです。古さも粗さもほとんど感じません。 ★★★☆☆
操作性メン 問題なし。 ★★★☆☆
ロードメン セーブロードの長さは問題なし。バグやフリーズが結構ありました。セーブはまめにやっときましょ♪ ★☆☆☆☆
バトルメン 難しくないですがまぁ〜ソコソコレベル上げないとほのぼのだとあなどりすぎるとイタイ目みます。 ★★★☆☆
ストーリーメン かわいい純粋なストーリー展開がとても好印象。ほんとに最初から最後までほのぼのしてるので安心して楽しめます。 ★★★☆☆
総合メン かわい〜な〜と思ってやり始める人にはなんの問題もないゲームだと思います。歌や踊りは思ったより少なかったですがあまりありすぎてもうざい(笑)と思うので適度でよかった♪S.RPGやったことない人はこれをきっかけにおもしろさに目覚めてもいいんじゃない?ってくらいジャンルをコンパクトにつめこんでて戦闘もよかったですよ♪ ★★★☆☆







 マリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士 


ソフトタイトル マリーのアトリエ ⇒ 公式HPはココ
対応機種 PS
ジャンル RPG
発売会社 (株)ガスト
発売日 1997.5.23 ★★☆☆☆
ウリ?文句 錬金術士の卵マリーと一緒に究極のアイテムをつくりだそう! かわいいんだけどね♪
関連もの アトリエシリーズ

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
錬金術士の卵であるマリーがアカデミーの卒業試験として5年という期限をもらって成長していくストーリー。アカデミーの落ちこぼれ生徒であるマリーは卒業試験として1件の店をまかされる。5年の試験期間の間にいろんな調合を成功させて自分をレベルアップさせ、最終的に試験官である先生を納得させるアイテムを作ることが目的となる。時に失敗し、時に材料集めのためきびしい冒険を繰り返しながらマリーはブジアカデミーを卒業し立派な錬金術士になれるのかな?
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
このゲームの基本的なシステムであるアイテムを調合しながらすごいものを作れるように成長していく過程を見ていくのはなかなか楽しかったです♪簡単なものを苦労しながら材料集めて、失敗しつつ作って、お金をかせいでいくのは大変なんだけど、だんだんすごいものを作れるようになるとうれしくなってきます。その分材料集めはきびしくなるし、お金はたまらないし・・・と何もわからないまま序盤はかなり苦戦しますが、それなりに前に進むことで楽になってくるのは安心要素の一つだと思います。私は期限つき、しかも何をやっていいのかわからないで、時ばかり進むようなシステムストーリーものって苦手な方なんだけど、1度目でもそれなりにエンディングが見れたので知識のない人にもある程度はやさしい作りになってると思います。全部ボイスつきで普通のセーブ時にもボイスがついてるようなイベントではないところにも細かい作りがあったのがよかったと思います。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
ボリューム少ないし、序盤の苦戦はかなりなものだと思います。ほんとに全く知識のないままに始めたので初めは何をしていいものか全くわからずとにかく材料を集めてちょこちょこアイテム作りをする程度でした。しかもイベントとか特定キャラのからむ依頼とか、起こること自体しらなくって、日付なんかも気にしておかないといけなかったことさえも気づかなくって1度目は何もできずに終わりました。最初のうちの知識なしなところを考慮してもう少し序盤をやさしい設計にしてくれてたらよかったかなぁ〜と思ったりしました。時が過ぎるのも早いし、イベント自体起こすのも大変で完全クリアするのは大変だなぁ〜と思ったり。ボリュームがないからいいものの、それでも何度もやるとかぶるイベントばかりなわけで・・・そこまでして全部のエンディングをみようとも思わないし、結局楽しめるのは慣れてきた1回目の中盤から終盤くらいだけかなぁ〜なんてシビアなことを思ったりしました。2度目からも楽しめる人にとってはきっとそれほどではないんだろうけど、1度目を楽しみたい人にとっては知識ありまたは攻略本ありとかで固めておかないとかなりつまらないものになってしまうような気がします。あと冒険者がどうしても特定キャラのようには思えないような扱いだったのでもう少しイベントを起こせるような出演にしたらもっと楽しかったのではないかなぁ〜と感じちゃいました。ちなみに1プレイ時間がほんとに数時間でした
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
私の1度目のエンディングは、↑のことからもわかるようにとにかく材料集めないと何もできないんじゃないかぁ〜って思って外に出てちょこちょこアイテム作って・・・の繰り返しだったので冒険者になってしまいまひた(笑)でもシステムしってる人には出にくいエンディングだといわれたのでちょっとラッキーだったり(笑)2度目にチャレンジしようといろんなできてなかったイベントを起こそうとしたんだけど、どうしても調合にかかる日数とか外に出て材料集めをしてたら日付をまたいでしまってなかなかイベントにあわせるのも大変でした。そういうところから考えると突発買いの人にはほんとに目的とか何をすればいいのかわからなくって、アイテムを作ればいいというのはわかっていても最終目標が明確でないところがネックになるところだと思いました。最初のうちはもっともっと世界が広がっていくものだと思っていたけど、行く場所が増えるだけでさほど変わりばえのしない世界ばかりだし、苦戦していっても特に目新しいものはなかったりと私には魅力どころがあまり目に見えなかったのが残念でした。有名シリーズなだけに単調な中にも光るものを期待していたので残念要素が多かったです。もしかしてシリーズファンのブーイングが飛びそう?(笑)(余談)あまりにも単調作業が多く、それだけで終わってしまうのがちょっと残念です。もう少し目的意識をはっきりとした広い世界がほしかった・・・(わがまま)

ビジュアルメン 普通?結構色使いとか・・・濃い(笑) ★★★☆☆
操作性メン 難しさは全くといっていいほどないです ★★★★☆
ロードメン ほぼストレスなし ★★★★☆
バトルメン 強くなるまでが大変で疲れた。いくら冒険者を雇っても金ばっかかかる(泣)目的ぢゃないけど所々のボスたまに強し ★★☆☆☆
ストーリーメン ほんと目的はとにかくいろんなもの作って成長していくことだから単純なんだけどそれだけおもしろみにかけるかな ★★☆☆☆
総合メン イベントの起こし方とかわかってればどんどん楽しいこと起きてくるんだろうけど、素でやると私みたいなことになります(笑)おかげであまり魅力あるイベントってありませんでした(泣) ★★☆☆☆







 ミスティック アーク まぼろし劇場 


ソフトタイトル ミスティック アーク まぼろし劇場
対応機種 PS
ジャンル アドベンチャー
発売会社 (株)エニックス ★★☆☆☆
発売日 1999.3.18 なんか不思議♪
ウリ?文句 失われた純真な心「アーク」を取り戻す 愛と夢の冒険が今はじまる!

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
ある小さな港町にどこからともなくやってきたショウの一座。そこへ現れたその一座の座長らしきカカシ頭の男。ショウのちらしを手にした子供たちは落ち着きをなくすが、一向にショウの姿は見えない。いぶかしがるみんなの顔をよそにカカシ頭の男は一人でショウがやってくると一人ふれまわるのだった。そんなある日の晩、主人公のもとへ男が現れ、不思議なファンタジーの世界へと誘いこんでいく・・・
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
かなりなファンタジーでちょっとめずらしい感じの絵本のような世界になってます。わりと今時風のファンタジーではなく、どこか洋風っぽく、ほんとに不思議な雰囲気がただよっていて・・・なんか不思議(笑)世界もそんなに広くないので迷うこともないし、一人一人のキャラがかなり個性的で見てて楽しいです。いろんなとこにいって起こる物語のカギを握るイベントも個性的で一風かわったイベントが多く、最初から最後まで不思議な感覚で楽しめます。まさにミスティックっていう言葉がびったりって感じ(笑)今にも消えてしまいそうな影うすい世界が印象的←いやほめてるの(笑)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
操作方法ですね。もう〜最初から最後まであのカクカクとした動きにはなれませんでした。カタカタいいながらしばらくしたらその場で動かなくなりそうなロボット調(笑)後ろむくのも一苦労。横むくのも大変。移動するのに時間がかかってかなりストレスたまりぎみ。もう少しスムーズな感じで進められたらずいぶんと違ったと思います。世界がせまいから走りもそんなに気にならないけど、決して身軽じゃないのであしからず(泣)まぁ〜7頭身くらいの立派なキャラしてるから(笑)みるからに動きづらそうだけど・・・あとボリュームとかも世界がせまい上にわりと少なめでちょっと物足りないかなと思います。主人公は初め男のコと女のコ2人いて、2人分できるんだけど、あまり違いはないらしいので結局かぶることも多いかと。2人クリアするともう一人出てくるそうですよ!いくら内容とかストーリーがよくっても2度やりたくないような操作イメージがこびりつきました(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
かなりマイナー方面に思えるのは私だけでしょーか♪(笑)取説の頭になってるカバー絵がすごくアンティークっぽくって好きだっただけにわりと楽しみで買ったんだけど、何気にマニアックっぽかったです(笑)でも謎解きイベントとかミニゲームっぽいカードゲームとかはわりと楽しかった気がします。なかなか丁寧におもしろく作ろうとしてる意図が見えて(笑)操作とか動きが鈍いだけにそっちにばっか気をとられてしまいそうだけど、もっとストーリーにのめりこんで世界をよ〜く見てみると、不思議な世界を堪能できるかなぁ〜と。オコサマ向けのファンタジーというよりはどちらかというと、オトナ向けの秩序正しいファンタジーってイメージがしてなりません(どんなん)せっかくだから2人クリアして次出そうと思ってたんだけど、やっぱり2人目いくのに勇気がなかなか出ません(笑)1度世界を見られたら十分♪って感じがどうしてもしちゃいます。世界観が好きそうだぁ〜とか絵を見てよさげ〜と思った人にのみ勧めます。しかも絵は取説の表紙になってる方でなく裏のゲーム画面の絵見て判断してね(笑)でないときっとやった後ショック受けそうなので(笑)それとかよほどマイナー好きとかやるのないとか万人にオススメできないぃ〜(泣)

ビジュアルメン あまりかわいくない。なんか・・・変な感じ、個性?(笑) ★★☆☆☆
操作性メン ストレスたまりそうなくらいにくせあります ★☆☆☆☆
ロードメン 少しあったような気がする・・・ ★★★☆☆
バトルメン 敵もさほど強くないけどそれ以上にこっち弱いから(笑) ★★☆☆☆
ストーリーメン なんかつかみどころのない・・・だいたい冒険を始めたときからなんで始まったのかよくわからなかったり(笑) ★★☆☆☆
総合メン かなりオススメはしません。感想見てそれでも私はできるっ!って思った人にだけオススメしましょう(笑) ★★☆☆☆







 ミスティックドラグーン 


ソフトタイトル ミスティックドラグーン
対応機種 PS
ジャンル RPG
発売会社 (株)エクシング ★★☆☆☆
発売日 1999.6.17 バトルきつし!
ウリ?文句 この想い、きっとあなたへ・・・

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
ある日少年は祖父によって竜の背中に乗せられ旅立たされた。彼はそのままある養竜場に降り立ち、育てられることになった。少年時代をそこで過ごした彼であったが、ある日、その養竜場が他国の襲撃によって焼かれてしまう。育ての親を失った彼とその仲間たちは仇を討つために旅に出る。竜騎士になった少年は仇をとる目的を胸に抱きつつも、運命というべき戦いに身を投じていくことになる。歴史をねじまげられた彼らの世界を元に戻し、平和な未来をもたらすために。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
結構前のゲームにしては取説とかのキャラ絵や、チビキャラがしっかりしておりわりとキレイです♪キャラ自体にもくせのあるキャラが少なく、仲間になるキャラや関わってくる人たちには好感がもてる感じになってます。それゆえパーティーが入れ替わるときほぼ誰かが死ぬっていうのはクセモノですね。ひどいよ(笑)ストーリーもファンタジーによくある時代を行き来するような内容で最近のものと見劣りはしません。ちょっと行ったり来たりしすぎてたまに時代の計算に四苦八苦したりしますが(笑)そこまで複雑にされてないし、いちおう簡単にどこに行ったかの字幕もつくのでまぁ〜大丈夫でしょう。全員に同じ魔法が使えたり、得手不得手はあるにせよどんな武器でも使えるのは楽でよかったです♪世界も広そうで狭いので徒歩で行くこともちょこちょこあるけど目的地が近くていい!かえって竜で飛ぶと行きすぎてたりするから(笑)セーブがいつでもできるのは忙しいけどRPG好きな人へうれしい機能かもしれませんね〜。文字通りイベントにひっかかってない限りどこでもセーブ可能です。でもかえって緊張感薄れるかも。しかも肝心なとこでできなかったり、ボス戦だよ〜って印にもなるセーブがないのでいきなりなこともあるしとこう考えるとRPGのセーブって考えて作られてるんだろうなぁ〜なんて改めて思ったりもしますネ(笑)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
結構ありました。まず待ちはセーブのときに少しあります。ロードはわりと快適だけどセーブはちょっと時間がかかるといった感じ。あと一番気になったのはなんといってもバトルシステム。ひどいバランスです(苦笑)難易度が高いとかの問題ぢゃーない気もしてきたり。このゲームの特徴になってる「フリーターンシグナルバトル」はターンなしで誰でも好き勝手に攻撃していいシステムなんだけどこれがまぁー最悪。別名「敵ターン満載バトル」ですか?(泣)それほどに理不尽な攻撃をむちゃくちゃにしてきます。シグナルというものがあってそれが赤いと命中率、回避率ともに低く、黄色、緑となるごとに高くなっていくシステムです。ということは緑になるまでみんなで待って一斉に攻撃してはい終わり♪ってのが主流になるようにしたらしい(?)のですが、これがまぁ〜緑になるまで待ってたら見事ゲームオーバーですよ(笑)待ちませんがね(爆)実際赤で攻撃してもほとんど当たります。あんま関係ないです。しかも敵なんて赤くてもバシバシ攻撃してくるし、それどころかこっちが先手取られて一回攻撃されて次こっちがコマンドセットしてる間にもう一回攻撃されて、結局のところこっちが1回攻撃する間に2回、ひどいと3回攻撃される始末。体力いくらあってももちませんえぇ〜(爆)ってことでもうとにかくひたすら攻撃しまくることと回復すること。かなりきついです。ヘタするとこっちは回復だけで攻撃に手が回らなくなることも(笑)そのくらいバランスが悪くってかなりストレスがたまります。最後自由に動けるようになったとき遭遇するザコ敵になるとかなり弱くそのころになってやっと先手が取れるくらいの強さになっていたのできっと強ければ強いほど先手もとれるんでしょうが、まっすぐストーリーを進んでいく上で出会う敵では絶対にそんな状態にはならないと思います。レベルもボス級ぢゃないと経験値あまりもらえないので上げるのに一苦労だし。・・・とバトルに関してのストレスがひどいのでたとえどんなにストーリーが好きであったとしてもちょっとひいてしまうような感ジですぅ(泣)いきなり仲間5人で始まるわりには途中主人公一人で戦うようなこともあって、そういうときに限って敵の数5匹とかステータス攻撃ひどかったりとかとにかくもしかしてナにも考えてないのか??なんて思えるようなバトルバランスにはある意味驚きました"r(^^;あとそのステータス攻撃とかいうのがくせもので属性のステータス以上とかある上に何が何の異常なのかわからない(笑)気がついたら一人のたうちまわってるヒトがいたりしても何の異常なのかわからなかったり、表示されてないのに一切動かないヒトがいたり。ひとまず一つの魔法で異常すべて解決するのでいいのですが、それがないうちのアイテムでの回復だとしたらかなりなイタデ。説明所にもろくな解説ないし、もちろんゲーム上でもないです。しかもアクセサリーの説明にはかなり抽象的な書き方がされてるので何の防止になるのかわからない( ̄。 ̄;)オテアゲ。攻略本なしでやると真っ暗な部屋をてさぐりでいくようなものかもしれません(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
ちょっと気になるところ多かったですね〜。確かにいざ終わってしまうと(経験として?)まぁ〜やってよかったかなぁ〜って思うのですが、過程がつらかっただけにそれに見合うエンディングがないと・・・って思ったのも事実(笑)エンディングの空=雲の絵なんてすごいきれいだったですけどね〜。それだけでは打ち消されませんでしたが(笑)とりあえずこのゲームはバトルに好感がもてるのならば買いです。ひたすら自分を追い詰めて苦労したいヒト向け?(爆)全体的にBGMが耳につかなかったのもちょっと気になりました。バトルの時とかもひときわ静かで(笑)臨場感がない。いや。静かな方が緊張感はでるんかもしれんけど、なんかBGMがよくないとなんとなく盛りあがりにかけるような気がしてなりません。世間からはかなりな批判をあびてるこのゲームみたいだけど、きっとみんなバトルにストレスたまるのではないかなぁ〜と思っちゃいます。それ以外はわりとファンタジーの王道って感じのストーリーだし、バトル以外のシステムに複雑さはないし。ただやっぱりそれなりにエンカウントのあるRPGなだけにそこでストレスたまりまくるっていうのはちょっとつらいなぁ〜と感じずにはいられませんでした。ボリュームも結構あって、終わりか?って思っててもまだだったりする展開が多いのでズルズルズルっとヒキズリマス(笑)ここまでのバトルでヒーヒーいったわりに最後の方のボスは魔法を駆使したら余裕で勝てるのですがこれまたラスボスがくせもの。今度は運の問題ですか?(笑)ある意味一番ドキドキハラハラ手に汗握った戦闘でした(笑)ということで何があってもバトルさえあればいい!どんなにきつくてもその方がやりがいあるさっ♪ストレスたまるのがこれまた快感〜♪(あびゅない)なんてヒト=いないだろ!なヒトへのみオススメします。バトルに少し手をくわえたらいいものになりそうな気もするんだけどな(゜дÅ)ホロッ

ビジュアルメン そこまでひどくないです。わりと繊細な感じでよくできてると思います。 ★★★☆☆
操作性メン 問題なしかな〜。 ★★★☆☆
ロードメン セーブに少し待ちが入るだけです。ほかは特にないです。 ★★★☆☆
バトルメン バランス感覚大丈夫ですか?な疑問が残ります。バトル苦手なヒトへはオススメしません。ストレスたまるだけです。 ☆☆☆☆☆
ストーリーメン 時代を行き来しながら歴史をもとにもどす。ファンタジーにありがちだけどそこまで行き来する時代背景がわかりづらくなく、ヘタすると理解不能になりがちなストーリーをよく作ってると思いますよ! ★★☆☆☆
総合メン 確かにわりと普通っぽいRPGのような気がするんだけど、あけてみてびっくりって感じですか(汗)でもまぁ〜少しストレスを耐えれば最後の方は楽になってくるので、ラスボスに絶対勝てないようなゲームよりマシかなぁ〜って感じです(笑)途中でつまればナにか対策がとれるわけで(いいのかそれで?)物好きなヒトは1度どーぞっ♪(笑) ★★☆☆☆