はオススメランクだよ♪
★ ラングリッサー 1&2 ★ ルナティックドーン オデッセイ
★ REBUS レブス ★ ロビン・ロイドの冒険
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 ラングリッサー 1&2 
超廉価版


ソフトタイトル ラングリッサー 1&2
対応機種 PS
ジャンル S.RPG
発売会社 日本コンピュータシステム(株) ★★★☆☆
発売日 1997.7.31 重みのある戦闘!
ウリ?文句 珠玉の名作「1」と「2」がお求めやすい価格で再登場!

「1」がラングリッサー1について。「2」がラングリッサー2について。
システムなどはほぼ同じなので特に表示がない場合は両方に当てはまる感想です。

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
1.遥か古より手にした者に無限の力を授けると謳われた伝説の秘剣「ラングリッサー」欲深き者はその剣を求め、善なる人々はその剣を守らんがため、互いに命をかけ多くの血が流されていた。しかし今は古き英雄の末裔バルディア王国によって長く守られていた。しかしダルシス帝国皇帝ディゴスが大軍団を従えその剣を手にいれんがためバルディアへ侵攻を開始したのだった。バルディアの王子は包囲された王城より脱出。祖国を取り戻すために帝国を打破すべく戦うことを決意する。
2.数百年後。バルディア王国もすでに無く、今や「ラングリッサー」も再び伝説の剣と成り果てていた。しかしまた他国からの大陸侵略が始まってしまう。今度の敵は「闇の王子ボーゼル」とラングリッサーに相対する魔剣「アルハザード」を手に入れたレイガルド帝国。大陸統一という野望を果たそうとする帝国。そしてその戦闘に冒険者として旅を続けてきた正義感の強い1人の若者が巻き込まれていく。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★硬派な戦闘★かなり正統派でシビアな戦闘です。あまり遊び要素のようなものはなく、ひたすら前に立ちはだかる敵を倒して進むというもの。だからといって決してすぐ飽きてしまうようなおもしろみがないわけぢゃありません。そこが微妙なところでしょうね。戦闘を第一に楽しみたい私にとってはこの点はとても楽しかったところの1つです。戦闘はいたってごく普通のS.RPGですが、少し他と違うところといえばそれぞれの出撃キャラは指揮官でありステージごと出撃前に傭兵を雇わなければいけないところです。もちろん雇わなくてもいいですがそれではとてもぢゃないけど数が足りないんですよね。傭兵は指揮官の指揮範囲で戦うことで修正値が入り少し強くなり隣接すれば回復もできます。なのでキャラが直接戦うというより傭兵の数によって戦況が変わってくる感じですね。その点が少し変わってるだけであとはほんとに普通に戦闘するだけ。あまり目立った特徴ってもんがありません。ただこのゲームってこれだけでも相当大変です。かなりシビアな戦闘が続くので打ってでるか守りを固めるかそれだけ考えるので精一杯。それだけに逆にこの単純さがいい具合にこのゲームの特徴になってるように思えました。かなりやりごたえのある戦闘なのでステージをクリアするごとに見事な達成感が味わえますヨ(笑)★1と2のつながり★この超廉価版には1と2が両方遊べるようになってます。タイトル画面で1か2を選択することでセーブは別なのでいつでもどちらでも遊べるようになってます。ただやっぱり1を遊んでから2を遊ぶことでつながりがあって倍楽しめると思います。連続で2つ遊べる分長く、しかも同じディスクなので1つのゲームを普通にずっとプレイしている感覚なのですんなり1から2に入っていけます。それを間をおかずすぐプレイすることによってさらにつながりがとてもわかりやすくてより楽しめたのは間違いないですね。特に私みたいにシリーズを間をあけてプレイしてしまうとすっかり前作を忘れている…なんて感じの人にとってはとてもうれしいゲームなんぢゃないですかね(^^;)数百年後なだけに同じキャラがいっぱい出るわけではないんだけど「このキャラ見覚えがあるな…」なんて人がフッと出てくるとシリーズとしてのおもしろみをフツフツと感じますからね。さすがの私も今回は連続プレイしたのでそのおもしろみを実感しました♪あまりこの感覚を味わえることがない私にとってはこれが一番うれしかったことですネ(笑)★クラスチェンジ★このジャンルの醍醐味として私が好きなことの1つがこのクラスチェンジ。レベルを上げることによって2つのうち好きな方を選び好きなルートをたどってクラスチェンジすることができます。このゲームはシビアなだけに属性による攻撃の有利不利がかなり大切になってきます。たとえば歩兵は騎馬に弱いとか騎馬は槍兵に弱いとか。なのでまんべんなく仲間にいろんなクラスを取り入れることで雇える傭兵の種類も増えるので有利になりますよね。出撃は1だと後半人数が限られるステージも多いですが2ではほぼ全員が毎回出撃できるのでレベルアップもしやすいし、クラスの種類も増えてます。楽しさが増えてて1から2へは応用編になるような感覚で遊べたのがとても親切な感じで楽しかったですね。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★とにかく戦闘★ほんとに寄り道をするヒマないくらいに結構キビシイ戦闘が続くことですね。かなりキツメです。指揮官がいないとその指揮官が雇った傭兵は全くといっていいほど役にたちません。やっぱり指揮範囲に入ってないと修正値がないので打たれ弱くなるし、回復もままならないのですぐやられてしまうからです。そうそう。このゲームってみんなHPは10なんですよ。これ以上でも以下でもない、み〜んな10。だからそれぞれ強いか弱いかっていうのは防御力とかによるもので、低ければもともとのHPが低い分あっという間に一撃でやられるし、むっちゃくちゃ硬い敵だったらどんなに攻撃してもカキ−ンカキ−ンって感じで全く10から動かなかったり。そんな感じなので1人指揮官が寄り道をしてしまうと一部隊全員付いていくような感じになっちゃうんですよね。それでなくても全員でギリギリの戦いばかり強いられるのに寄り道なんてしてるヒマないです。ってか寄り道する必要もないんですけどね(笑)そのくらい戦闘戦闘って感じの気のぬけない状況ばかりなので1ターン1ターンが緊張感ありすぎてしんどいのも確かです。もう少し寄り道もできる余裕や遊び要素も付けてほしかったところですね。★寄り道?★といえば…1度普通に戦闘してたらアイテムを見つけたことがありました。2をやってる時でそれが最初で最後でした。あまりに思いがけなかったのでかなりすっ飛ばし気味だったのですがたぶんあれは埋もれたアイテムだったんだと思うんですけどね。そういうのがあること自体2の後半でわかるくらいですから全く寄り道する余裕がないのはよくわかると思います。そういうアイテムってわりとポツーンとすぐ通りすぎてしまうような所に置かれてること多いと思うから。最速ターンで行けること前提でプレイしてる私にとっては全く見つけられる状況がなかったってことです。でもせめてそういうものがあることくらい最初のうちにわかってたらもう少し違った進み方もしてたかもしれないなぁ〜と思うと残念でした。★きわどい選択★傭兵を残してクリアするとその数が記憶され、一定数たまると指揮官に攻撃力修正値が1ポイントずつ付くようになってます。かなり貴重な修正値なので少しでも多く残してクリアしたいところですがそうなるとなかなか全滅させる余裕がなくなるのも事実です。指揮修正値がつくのは敵も同じなので指揮官の指揮範囲から出てきてまでこちらに攻撃をしかけることなんて絶対にない敵を倒すのは一苦労です。むしろ指揮官自体の方が防御が弱くたたきやすかったりするので指揮官だけ倒して部下も全滅させるのが一番楽なのですが、そうなると部下を倒して手に入る経験値が入らなくなります。それだけこちらもレベルアップしづらくなるので後半ツライことになるのは目に見えてるわけですね。かといって全員倒そうとしてるとコッチの被害もかなりのもの。結局傭兵を残すために手っ取り早くクリアするか、レベルアップするために指揮官だけ残ることになっても全滅させるか…微妙な選択に迫られることになります。これがかなりツライところでしたね。傭兵を倒されないようにしつつ全滅を狙いたいのに、結構援軍やら追っ手やらといった挟撃が多いゲームなのでヘタするとクリアさえままらない状態。そんな中レベルアップもしたいし攻撃力も上げたいわけですから。このゲームってフリー戦闘とかないんですよ。なので本筋でレベルアップするしかないのでそれもかなりキツイ要因になってると思います。進めなくなったらほんとにそこで作戦を練るしか方法がないのでそれでもダメなら先には進めない…後戻りも先にも進めないちとキビシメなゲームなのがツライところです。おまけに上↑で言った属性の話ですが、このゲームは特にその必要性が高いです。逆にいうとそれが合っていれば楽勝ってことですがね。相性が悪いと簡単にこっちは全滅してしまうほど大切なものなのでこっちのクラスが偏ってるとこれまた前に進めなくなるのは必至だと思いますね。進めなくなる要素がちらほらあるので注意です。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★じっくり系★古いけど結構よく練られたゲームだと思います。昔のだからこそ戦闘はちとキビシメなのかもしれませんが、腰を落ちつけてじっくり丁寧にやりこんでいくととてもやりがいのあるゲームです。私も最初はろくにシステムを理解してないまま手っ取り早くクリアしたりしてもったいないことをしてたので1の方ではあまりレベルアップもできてませんでした。しかも属性による攻撃の有利不利にイマイチ気づいてなかった…というか主人公があまりに強いので突出して倒してしまうんですね(笑)おかげで他の仲間は弱いまま。中盤から魔法を使う敵が多くなってくるとコッチは防御力弱くて1度の攻撃で3くらいのダメージある魔法攻撃を1ターンに3回4回受けることにもなりかねなくてもちろん1ターンでさよ〜なら〜状態です(笑)結局そんなんで後半主人公以外全滅という状況が続いてたので1度やり直してみっちり敵を倒すことに専念したものです。そうなるとコッチもレベルが上がりやすい分ドンドン成長し、仲間たちもみんな主人公顔負けの強さに成長していきました。…とこんな感じでこのゲームはほんとにじっくりやりこむとかなり重圧のあるやりごたえ満点のゲームです。でも私の1周目のように手軽さだけに味をしめて突き進んでしまうとほんとにツライ状況になります。それでも時間をかけたらクリアはなんとかできるのかもしれませんが、それではこのゲームのおもしろさが半分も味わえないと思います。難しい戦闘の中でいかに犠牲を少なくしていっぱい倒して終わるか…その見返りがしっかりあるゲームなのでプレイする人には初めからしっかりやりこんでもらいたい感じですね。★何ゲー?★超廉価版の説明書の表紙を見てると思わずこんな風に思ってしまいそうなのは私だけでしょうか?(笑)なんで女のコばかりを並べているのか疑問ですが…私はそれを見て長い間私のプレイするジャンルではないな…と素通りしてました(^^;)パッケージの裏を読んでまぁ〜中身は普通の(普通ってなんだよ(笑)ゲームなのかな?と思って買ったんですけどね。未だにあの表紙の意味はわかりかねますが…(笑)とりあえず同じように思った人がいたらぜひ1度やってみてはいかがでしょう?ごくふつーのS.RPGですよ♪ただオススメするのはあまり気が短くない人へ。行き詰まると前にも後ろにも…って感じのゲームなので最初からゆっくり戦略を練って少しでも有利に進めておきたいこととじっくりやろうとするとセーブロードの繰り返しも必須になってくると思うからです。そのセーブロードはかなり手軽なのでうれしいところです。やられてほしくない人が思わずやられてしまうことは多々あるのでそのためにもロードはすぐできると便利ですもんね。セーブがいつでもできるのがとてもうれしくてありがたい仕様でした♪

ビジュアルメン 特に粗が目立つわけでもなく、問題ないものでした。 ★★★☆☆
操作性メン あんま関係ないですが(笑)カーソルの動きが重い気がします。なかなか思った場所に動かなくてちとイライラ。 ★★☆☆☆
ロードメン セーブするためのメモカ呼び出しが少し長め。やり直したい時のロードがしやすいのが特に便利でした。 ★★★☆☆
バトルメン かなりキツイ戦闘が多いです。戦略でなんとか…よりコッチのレベルが低いと全く歯が立たないってのがツライですね。 ★★☆☆☆
ストーリーメン 本筋を進めるだけのゲームですがその分ストーリーはちゃんとあるので普通に安心してプレイできるのがいいところ。寄り道ステージとかあまりないのでほんとに本筋しかないのが物足りないっちゃー物足りないとこでもありますけどね、 ★★☆☆☆+α
総合メン 安心してプレイできる普通のS.RPGではあるのですが…やっぱり難易度の高さはわりと尋常ぢゃない感じに思えるところも多いのでこのジャンルが苦手な人は注意です。逆に弱くてもやたら敵の数ばかり増やしてくるゲームより少数精鋭でコッチも戦略を練ってプレイしないとしんどいような手強いゲームが好きな人へはオススメです。時間をかけてどーぞ♪ ★★★☆☆







 ルナティックドーン オデッセイ 


ソフトタイトル ルナティックドーン オデッセイ
対応機種 PS
ジャンル RPG
発売会社 (株)アートディンク ★★☆☆☆+α
発売日 1999.12.2 自由だぁー!
ウリ?文句 人生。それは、冒険の旅〜オデッセイ〜。

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
あなたはこの大陸で思うがままに生きる冒険者になる。大陸一の勇者として有名になるか、闇の帝王として君臨するか…すべては自分の心が決めること。この冒険がどんなものになるのか…そしてどんな物語が綴られていくのか…それはあなたにもわからない未知の世界。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★自由度★最初から最後まで人に強制されるようなことがほとんどありません。まさに言葉通り自分の思うがままに…です。依頼をコツコツこなしてマジメに働くもよし。人から強奪したもので金持ちになるもよし。ゲームの世界だからリアルでは味わえない悪さもやらかしてみてぇ〜♪なんて人にはもってこいのフリーさ加減でしょう。もちろんゲームの世界だからって悪いことするのは夢見が悪いわぁ〜なんて人にはほんとに純然たる善の道もしっかり用意されてるので安心ですしね。またその時々でいいことしてみたり、悪いことしてみたり、ほんとに気分次第で生きることも可能ですし、そういう自由度は他では味わえないくらいのレベルですね。宿屋で引き受けることのできる依頼も様々なものがありますが、ちっちゃ〜い内輪モメからでっかいダンジョン探索まで好きなものが選べます。もちろん自分のレベル次第で失敗もすれば楽勝なことも多々あります。だんだん強くなってスケールの大きな仕事ができるようになると地味〜に喜びを感じますね(笑)私は基本いいことしかしてなかったので善の道まっしぐらでした。だから悪の道についてはわからないので書けませんが、たぶん善の道も極めれば究極なまでのいい人っぷりだっただけに、悪の道も負けず劣らず究極なまでの悪人っぷりに極めることができるんだろうなぁ〜と想像がつきます(汗)自分の思い通りに物語が描かれていくのはプレイしてる本人としても見てておもしろいですね。私は自由度の高いゲームって何をしていいのかわからないので苦手な部類ですが、これは最初からお使いたっぷりでとりあえず目の前のやることをこなしていけば…なところがあるのでわりと楽でした。それがなければ思いっきり突き放した放置プレイなんでしょうけど、そういう意味では親切設計な自由感っていう感じがするのも否めないですね。とりあえず型にはまったゲームより自由な方が好きな人へはオススメです。★成長★最初プレイを始めてすぐだと、道を歩いてる盗賊に出会っただけでヘタするとボッコボコにされます。それが思った以上にかなりキツカッタです。どうすればいいんだろう?こんなん倒せるようになるんかな?なんて途方に暮れたこともありましたが…余裕でなります(笑)ってか成長の限界はあっという間です。数年がんばってお使いでお金をためそれをつぎ込んで訓練すればメキメキ強くなります。もちろんその間にいろいろ冒険もしてやることやってないとムリですが。あと酒場などで強〜いキャラを見つけては仲間にすることであっという間に強いパーティー出来上がりです。最初自分が強くないうちはもう仲間に頼るしかないってところも多々あるので頼りがいのある仲間を探すのが当面の目的って感じですね。思いがけず強い人に出会うとなんかゲームの中だとはいえ運命を感じてしまいます(笑)一緒に冒険すればするほど信頼関係も生まれ、でも寿命が来ると容赦なく死んでいき…一番最初に仲間が亡くなった時はなんかリアルに衝撃が走りましたねぇ。突然なのね…(泣)って。そんな悲しいことうれしいことちょびちょびと突っ込んでくるのはさすが…ウリ文句そのものだな…って感心してしまいましたよ(笑)この世界でほんとに生活してるような…生きてるようなそんなリアル感が味わえました。強さの成長もそうですが、このゲームでは何か行動を起こす度に日も経過していくので年齢としての成長もあります。ムダに日を過ごしてるとやたら自分の年ばっかり気になってきて「あぁ〜こんな何もしないまま自分も寿命くるのかしら〜ん」なんてだんだん焦らされてくるんですよね。ちょっと焦ってる自分に驚いてしまいました。それに気付いた時からムダな行動はできるだけ省くようにしたりと1日1日を大切に生きてみたりして…なんか思いっきり人生の教訓を学ばせてもらってるようなゲームでしたわ(笑)ちなみに経験値って普通にウロウロお使いしたり、戦闘したりであっという間にたまります。数年フル活動してただけでもうこれ以上はたまらない限界まできててその頃には自分の力の成長にも限界がきてて…あとは強い武器を見つけて底上げするしかないか〜な状態にまでもっていくのは全く苦ではありませんでした。そのくらい序盤から中盤にかけてはすごくハマリました。あんまりよそ見することなく、飽きることもなくひたすらに素直にお使いを続けてた自分が…恐ろしくもありました(笑)いくら自由度の高いゲームとはいえほんとに自由にできるようになるのはある程度成長したり、お金がたまった後だと思うので、そこまでがんばれるかがこのゲームを最後まで楽しめるかどうかの分岐点な気もします。この自由さが好きな人はいいですが、人によっては飽きるのも早い気がするのが心配なところですね。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★自由度★楽しいところでももちろんあるとは思うんですが、私みたいなあまりに自由過ぎると何をしたらいいのか迷いまくって逆に前に進まない…つまらない…誰か命令してぇ〜!!(笑)なタイプだと飽きるのは早そうです。…のわりに今回最後までわりと長くプレイできたのは私にとってもだからこその快挙でしたがね。自由は自由なんですが、行ける場所が広くなったり、状況に合わせてできることが増えたりと、そういうのはわりと最初から設計されてて、うま〜いことレールに乗せられてるような気がせんでもなかったです。だから人それぞれ感じ方は違うと思うので、どこがどう自由なんだろう?ってことを考えるとほんとにただ分岐点が転がってて好きな方に進みなさい…的な自由度な気もします。自由に見えるけど実は裏でうまいこと操作されてた…的なそれこそ闇の世界があるようなないような(笑)まぁ〜それはいいとして(^^;とにかく人によって飽きが来るのが早い人は多そうですね。そのくらい決まったイベントとかもものすごく少ないし、それがどうやって起こるのかもあまり予測できないしでとにかく突っ走るしかありません。マジメにコツコツお使いしてるだけではほんとに時間がかかります。お金もそれほどドバッと稼げる仕事ないし、やっぱり悪の道に走るのが手っ取り早いのかなぁ〜なんて思うこともありました。ちょっと値がいいダンジョンの仕事とか引き受けるとやたらめったら時間がかかって逆にそんな金ぢゃ〜割に合わないぞ!なんて思うようなものもしばしばでした。最初から悪の道を突っ走ると決めてる人ならともかく、そうでないのならば基本的に最初はチマチマお使いの繰り返し…ってのを忘れない方がいいですね。自分の性格を考えてその間に飽きてしまいそうな状況も考慮しておいた方が無難かもしれませんヨ。★ダンジョン★探索できるダンジョンがいくつかあり、結構中身は濃いです。っていうかやることはシンプルなんですよね。ただ敵と戦いながら目的を達成するだけですから。依頼を受けて入ることもあれば普通に探索のためだけに入ることもできます。そこでいろいろアイテムを見つけたりする集め要素もあるにはあるんですが…全くもっておもしろみを感じませんでした(笑)しかも暗い場所多過ぎ!判別つくのはかろうじて動いてる敵くらい?でもそんな敵でも周りと一体化してて「え?今どこにいた?」って感じにいつの間にやらエンカウントしてることもしばしば。これにはほんと参りましたね。もう少し明るい場所でダンジョン探索したかったです。目が究極に疲れます。途中見えないので画面を凝視してて瞬きさえも忘れてる自分に気付いて焦りましたけどね(笑)落ちているアイテムもほんとゴミが落ちてるように何気なく落ちてたり、背景と同一化してたりとよく見てないと見過ごしてしまうようなものもいっぱいでした。当たったらダメージを受ける仕掛けがやたら多いので見づらいわりにそっちに気をとられよく見ないといけないことばかりでツラカッたですわ。こんなダンジョンが思ったよりたくさんあり、貴重なアイテムを片っ端からゲットしようと思うとこのダンジョンにかなり時間をかける必要が出てきます。手間も時間もかかるし、成長の限界が早いので戦えば戦うほど強くなる…なんてうれしい見返りもないしで終盤はただの苦痛としかならなかったのは残念です。んで結局アイテムをすべて集める意欲もいつの間にか失せちゃうんですよねぇ。とても残念です。あと戦闘ですが、わりと弱い敵も多いので高をくくっていると突然敵の強いダンジョンだったりしてびっくりだったこともありました。戦闘から逃げることもできますが、逃げても敵が消滅したり、自分が一時無敵状態になってその場から逃げられるわけではないのであまり意味がありませんでした。そうなるとものすごく悪循環で逃げられないしやられるしでほんとに困った状態になることもあったのでめんどくさいけどダンジョン入る前はセーブ必須だな…と学んだことの1つでしたね(笑)戦闘自体はものすごくシンプルで、攻撃一筋なところもありました。魔法持ってれば結構効きますけどね。素早さが高いと先手を取れることが多く、相手がノロノロの敵だとその間に2度叩くこともできたりしてそういうスピード感はたまらなくスリリングでした。そのおかげで敵から攻撃を受ける前にあっという間に戦闘が終わってたりして気持ちいいことも多かったです。願わくば戦闘の入りと終わりももう少し快適にしてほしかったですね。戦闘回数多いのに入るのに準備に時間かかりすぎでしょ。戦闘終了後なんて一枚絵でドヤ顔入れる必要なんてないと思うんですけどね〜。ちょっとセンスを疑った1コマでしたね(^^;★お金★リアル感があっていいのかもしれませんが…なんか何をするにもお金が必要でせちがらい世の中でした(笑)善の道なんて特にちっちゃな依頼を引き受けながらコツコツ前に進むしかないのでお金がほんとたまらないんですよね〜。たまったと思って訓練につぎ込むとあっという間にまた一文無し。魔法を習うにも金金金。無一文になった後、またイチからがんばるかぁ〜なんて意欲はどこからわくのかと我ながら自問自答した日もありましたがね(爆)人と話そうとすると必ず盗むとか襲うとかのメニューがついてくるのでこれはもう悪の道に走った方が手っ取り早いんではなかろうか?…なんて何度思ったことか。結構リアルに人としての善悪を問われるゲームですよね(^^;ま。そういう選択の自由もこのゲームにとってはおもしろいところで、いくら心では思ってもリアルでは決してできない体験ができるっていうのはある意味おもしろい趣向だなぁ〜とつくづく感じることができました。★セーブロード★長いです。いちいち読み込みが長いのでやる気が起こりません。よほどのことをやる前でないとセーブしませんでした。ロードはセーブほどではなかったのでわりと重宝しましたがセーブしてないとうかつにできないですしね。もう少しこの待ちの長さはなんとかならなかったかな〜と思ってしまいました。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★まとめ★PS作品ですし…古いゲームですし…今さらオススメする要素はないと思っちゃいました(汗)グラフィック的にも決してよくはないです。しかも出てくるキャラの顔とかものすごくリアルで気持ち悪い(笑)いやいや。気持ち悪いというか…あんまりかわいくない(爆)アニメ的なゲーム的なそんなかわいらしい、かっこいい…って感じのグラフィックを想像してるとかなり大きなショックを受けることになると思います♪たま〜にものすご〜く悪人面してるくせに妙に善人だったり、かわいい顔してババンバン♪な人が相当な悪の道を突き進んでいたりと驚くこともいっぱいでそういう意味ではおもしろかったですが、顔を見てる分にはあんまり目の保養にはならないですね。しかもついでに言うと主人公の顔ももう少しなんとかならなかったか?ってくらいに気に入った顔がなく、何度も選び直して思いっきり妥協したのは今となっては忘れられない思い出です(笑)プレイを始めた頃は自分も年を取っていってることや、日が進むことの意味をあまり理解してなかっただけにガシガシやりたいことやってたり、ムダに日を進めてしまってたりして気付いた頃にはちょっと後悔をしたりもしました。ムダに年食っちゃったな〜って何度後悔したことか(笑)あとこのゲームってもう少しチュートリアルや説明的なものも入ってればやりやすかったのになぁ〜と思いました。あんまり入れちゃうと自由度もヘッタクレもなくなってしまうのかもしれませんが、それでも一定の行動ができるようになった時点でちょっと解説を入れてくれるとありがたかったなぁ〜と。たとえばある町に到着して初めて占い屋に遭遇した時には〜ココではこんなことができるのでたまにのぞいてみましょう〜とか、結婚をほのめかすような状況ができれば〜こうすれば結婚ができ、子供もできますよ♪〜とか。もしかしたら何かどこかにヒントになるような会話もあったのかもしれないですが、あまり実感できなかったのが残念です。人に話かけても大半は相手にしてくれなかったり、イヌのように追っ払われたりと、なんかえらく淋しい状況も多かったです。イベントとか少ないんだからせめてそういう会話とかにはもう少し手をかけてほしかったものですね。おもしろみを感じられる場所や状況が少なくてものすごくもったいなかったです。ずっとプレイしてると地味〜にハマリマスが(笑)それでも気が短い人、やることが目標としてしっかりあるゲームじゃないとしんどい人、ストーリーを楽しみたい人、時間をかけずにクリアしたい人…なんて感じの人には向かないゲームだと思います。フラフラとあてのない旅に出たい冒険者さんはぜひ一度プレイしてみてはいかがでしょ〜か♪

ビジュアルメン かわいい感じのグラフィックではないです。やけにリアルでむしろかわいくない…(笑) ★★☆☆☆
操作性メン 特に問題なし。 ★★★☆☆
ロードメン セーブロードともに長いです。マメにしておきたいけどその待ちがネックでやる気になりません。それでも別に問題ないのが幸いですが…。 ★★☆☆☆
バトルメン 素早さ命です。速ければ速いほど先手が打てるので弱い敵だとノーダメージ終了もしょっちゅうです。戦闘自体のテンポはいいです。 ★★☆☆☆
ストーリーメン 人生のストーリーは自分で決めましょう。でも正直それってゲームのストーリーとは違う気がするので…つかみどころのないテーマですね(笑) ★★★☆☆
総合メン 想像してたのとだいぶ違ってはいましたが、序盤思いがけずハマッテ毎日気がつくと何時間も経っていたことがありました。でも後で思い返してみるとやっていたことといえば…ひたすらお使いしてただけなんですよね(笑)自由自由とは言うものの…結局できることといえば決まっているのでどれをやるかだけ選択の自由があるってだけであまり悩んだり、迷う要素はありませんでした。これといってオススメ要素は見当たらなかったのですが;寿命まで長くやりきって遊ぶのもこれまた一興なのではないでしょ〜かね♪ ★★☆☆☆
α







 REBUS レブス 


ソフトタイトル REBUS レブス 残念
対応機種 PS
ジャンル S.RPG
発売会社 (株)アトラス ★★☆☆☆
発売日 1998.3.26 びみょー(笑)
ウリ?文句 現実−リアルーと幻想ーファンタジー、紙一重

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
神よりもたらされたというカルティア。それを使って世界は繁栄し、人々は何不自由のない生活を送っていた。主人公たちが住むレブスではそのカルティアで水を想造し、幻獣を育て、戦いに利用し・・・とカルティアによる恵まれた生活をしていた。しかしそれにより、人々はますます怠惰をおこすようになっていたのだった。そんなレブスで起こりつつある問題に主人公の2人はどんどん巻きこまれていく。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
戦闘がかなりわかりやすいです♪システムは全くのS.RPGなんですが、普通のとは少し違います。HPは全員一定に100。それを全員0にすれば戦闘終了。キャラはだいたいいつも4〜5人なのであとは幻獣で補っていきます。その強弱関係もかなりわかりやすいようにジャンケン形式が作られています。パーはグーに強く・・・とかいう感じですね。なので強弱関係も一目でわかるし、属性防御も数字で表され、攻撃力からその数を引けば攻撃力もわかるし♪かなり初心者むけで、とっかかりがいいのはすごく楽です。ストーリーもポンポンとテンポがいいのでわりと飽きそうで飽きさせません。ダラダラ長くない分やりやすさもあるのでしょう。主人公は2人男と女のコいますが、2人分のストーリーをこなして普通の1本のゲームのボリュームといった感じです。初めのところから2手に別れてストーリーが進行するので、一人分やるだけでは短く、もう一方のグループがどんな経路をたどって最後までやってきたのかが全くわかりません。なので2人分やることで両方の行動が見えてきてストーリーもかなりうまっていきます。主人公が2人というと今度は似たようなことを2度もやるのか!ってどうしても思ってしまうんだけど(私だけ?(笑)ストーリーをかなり違った方向から見ることになるので結構全く別物として楽しめます。いつも↑のようなことを言ってやりきれない私でも楽しめましたよ♪(笑)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
あんまりにも簡単すぎでは?戦闘自体は簡単でもその方が逆にストーリーにのめりこめるし、ストレスがたまらなくっていいんだけどレベルが20までしかないっていうのがちょっと悲しかったです(泣)簡単とはいっても途中の戦闘は敵の数それなりだし、こっちより攻撃力高いのも出てくるんだけど・・・そういうのがいるからこそこっちも倒せばレベルが上がるわけで・・・もう戦闘も半ばでレベルの限界に達してしまっていくら倒しても成長しないし、ストーリーを進めるだけになってきます。幻獣もやられるの前提で出してしまうので成長しないし、2度目はほとんどおとり役にさせてしまい、キャラでほとんど進めてしまいました。数ばっかで動かすのめんどくさくて(笑)フィールドも歩くことはできなくって各章ごとに決められたストーリーを見て、戦うのみ。そういうのが単純すぎて楽しめない人にはあまりオススメできません。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
全体的に軽い感じに出来あがっています。なんか終わってもオーバーに表現すると「前菜」だけで終わったって感じ(笑)ストーリーは1本道、バトルは適度に戦略くめば負けることはないし、やってたらいつのまにか終わりが・・・(笑)しかも早い人だと数時間クリアできるでしょう。ゆっくりいっても一つのストーリー2日もあれば進めてしまいますよ(笑)でも各章ごとに出るムービーがかなりきれいでそれには納得しました。ほんとにちょこっとしか出ないんだけど、背景とかきれいでそれは楽しみでしたね。オープニングムービーもそれだけきれいだし。ただ本編にはほとんど出てこないのも残念です。普通のS.RPGが好きな人にとってはまさに基本中の基本・・・って感じの作品だと思います。低年齢層向けに作られてるような感がしました。でもキャラ絵とかはすごくオトナ向けだと思ったり(笑)つりあいが・・・(泣)会話とかにキャラが大きく出る分、もう少し魅力的っぽいかわいいキャラにしてもよかったのでわ?もちろんあの絵が好きな人にはもってこいなんだろうけど・・・(苦笑)←何度もいうようですがFFのイメージ絵にもよく使われる絵です。イメージだけならまだしもこのゲームはゲーム中のキャラも全部あの絵で進んでいきますからねぇ〜。ちょいとかわいくなかったです(笑)オススメ要素少ない作品。

ビジュアルメン あまり好みではなかったのでキャラ絵は見ててつらかったです。ゲーム中のキャラは普通なんだけどなぁ〜 ★★☆☆☆
操作性メン 特に問題なし! ★★★★★
ロードメン 特に問題なし! ★★★★★
バトルメン 単純かつ簡単です(笑)初心者にもわかりやすくやりやすい!慣れてる人にとっては簡単すぎ・・・ ★★☆☆☆
ストーリーメン 想像してたよりなかなかおもしろかったです。2人分結構違ったストーリーなので2回楽しんで損はないですね! ★★☆☆☆
総合メン あまりオススメ要素のあるものではないです。私も安さだけで買ったのですが、何もやることないときに気がむいたらどーぞ♪って・・・感じですか?←好きな人ごめん(笑) ★★☆☆☆







 ロビン・ロイドの冒険 


ソフトタイトル ロビン・ロイドの冒険
対応機種 PS
ジャンル アドベンチャー
発売会社 (株)ガスト ★★★☆☆
発売日 2000.1.6 サクサク推理!
ウリ?文句 謎解きあり、痛快アクションありの冒険活劇!

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
ある日、ロンドンの有名な探偵ロビンのもとに1人の依頼人がやってきた。見るからに令嬢といった感じのその美しい女性は1人の男性を探してほしいという。机の上に出された写真にはロビンもよく知っているライルの姿があった。考古学者としても冒険家としてもいい腕を持つ彼がなぜ行方不明になったのか。彼女は有名財団のお嬢様。彼の婚約者だという。結婚を認めてもらうためにライルは「めざめのバラ」という宝石を探しに行ったがそれきり1週間も帰ってこない。その宝石は来月120年ぶりに行われる女王の即位式に必要なもの。ロビンはライルを助けて宝石も無事取り戻せるのだろうか。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
謎解きがサクサク解けることにつきると思います(^。^;)サクサクサクサク・・・(笑)でもだからこそこうイライラすることが少なくってもしかして私ってスゴイ?みたいな錯覚に襲われるのが気持ちいい(笑)たぶん簡単スギルのも物足りない人が多いんだろうけど、とりあえず探すもの探して触れるもの触って一通りやることやらないと一致しない謎解きばかり(時々ヒントより先に解いてる仕掛けあるけど(笑)なのでそこまで飽きがくるような謎解きではありませんでした。むしろ楽しかったです。イヤミのない謎解きなのでとりあえず調べればすぐピンとくるような仕掛けばかり。しかもとてつもなく親切設計でアイテムを拾ったり調べたら多少のヒントが得られます。たとえば武器みたいなものを拾ったら「何かをたたく時に使えるな!」と言葉が出てきてそのすぐあとにたたけば壊れるようなものが発見できたりして使い道発見!みたいな。基本的にこんな感じの謎解きばかり。調べられるものってだいたい何かヒントが隠されてるものだし、おもしろかったのはいろんなものを調べるのにぐるぐる360度どの視点からでも好きなように調べられること。とにかく角度を変えながら開けられるものは開けて・・・と自分の好きなように見て触っていけるのは楽しい要素でした。やっぱり多少なりとも自分で考えたらピン!とひらめく程度の謎解きって最近はやたら凝りすぎててあまりない気がするので久々気持ちよい快感でした。これまた久しぶりにちょっと考え込んで時間をつぶしたのがストレスになるんじゃなくって気持ちよかったです。なんか考えたら解ける気がするから考える気になるっていうのもいい要素ですかね!探索範囲狭いしだいたい予測がついてしまうほどのものなので全部しらみつぶしに探索してみよう!って気を起こさせてくれました。時々ミニゲーム感覚のアクション要素が入りますが数少ないくせに難易度が選べます(笑)アクション苦手でもeasyにして撃ちまくったら終わるので余裕です。落ちついて安心して遊べました〜♪
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
短い!こっちはこれにつきる(淋)ボリュームの少なさに全くもって残念で仕方なかったです。サクサク進むので余計に早くてもったいなかったです。初回プレイだったので多少うろちょろする時間を入れても4時間弱あれば余裕でクリア可能。シナリオは2つ。しかも1つのシナリオのフィールドが狭いのであっというまに探索終了。そりゃー自力で解こうって気にもなりますわ(;^_^Aマップで迷うことなし、謎解きで多少立ち止まっても行き詰まることはなし。なのでゆっくりじっくり本格的に謎解きやって頭悩ませたい人へはオススメできません。なんてったってその上謎解き自体も簡単なんですから・・・(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
ボリューム以外はそこまで不満点なかったです。セーブロードにとってもまぁ〜多少待ちはあってもストレスたまるほどじゃないし、マップ切り替えについても古いワリには早くてよかったし。グラフィック的にはさすが古さを感じさせるヘボさもあったけど(笑)会話とかのキャラ絵はいたってふつ〜で好感もてるくらいのものだったしね。しかもフルボイスなのですごい丁寧に作ってあったと思いましたよ。ホント心残りがボリュ−ムだけ。あっというまに終わるので遊びたりないです。このボリュームで定価はないだろ〜ってくらいいたたまれなくなります(笑)私のように遠足のお菓子代弱くらいで買えないともとがとれねぇー。←今お菓子代なんてあるのかな?1000円くらいだったらどうしよう(爆)とにかくボリューム以外は結構好きでした。このくらいサクサク感がある方が私としては好きですけどねぇ。攻略本の存在が全く気にならないゲームって久しぶりにやった気がします♪自力で考えたら解けるゲームだよ♪ってそこは自信をもってオススメできるんですけどね。まともに時間つぶせるゲームを求めてる人は手をださない方が無難です。やるならあっさり簡単に会話のネタに〜ってくらいの気軽さでやってみると楽しく思えると思いますヨ♪ちなみに総合の★3つはあくまで謎解き含めた内容についての星。私結構謎解きとかシステムは好きだったので♪ボリュームいれたら★1つくらいでオススメができなくなります(汗)ご注意を〜〜♪

ビジュアルメン ゲーム画面はさすがにフルさを感じさせる「ブ」なスタイルです(笑) ★★★☆☆
操作性メン 特にアドベンチャーにありがちなややこしさはないかな。アイテム使う操作だけなので単純。 ★★★★☆
ロードメン 問題なしな程度。 ★★★★☆
バトルメン 所々のアクション要素はかなり簡単。苦手な人もそこまで気にするものじゃないでしょう♪ ★★★☆☆
ストーリーメン ストーリーはどうあれ、探索パートになって謎解きするのが楽しいのでもっとシナリオを増やしてくれるとかなり満足した気がします。シリアスな内容というより幽霊になった魂が普通の人物のように平然と出てくる世界なので(笑)私の方が最初ちょっとびっくりしてしまいました。そのくらい内容も謎解きもキラクです(笑) ★★★★☆
総合メン 全体の雰囲気やシステム的なもの。なにか懐かしい〜と思わせるようなアドベンチャーでした。このくらいのサクサク感とこの楽な雰囲気とても好きかも♪ボリュームだけが大問題なので期待してやり始めるとなれたころに終わってショック受けます。気をつけましょ♪かなり安くなってたらやってもいいかなぁ〜的ナノリで一度やってみてください♪自力で解ける快感が味わえます(笑)←でもこれってゲームの真の醍醐味だと思わない?Ο(>∀<)Ο ★★★☆☆