はオススメランクだよ♪
★ ユーディーのアトリエ 〜グラムナートの錬金術士〜
★ ようこそ ひつじ村
★ 義経英雄伝 ★ 義経英雄伝 修羅
★ 義経紀





 ユーディーのアトリエ 
〜グラムナートの錬金術師〜


ソフトタイトル ユーディーのアトリエ 〜グラムナートの錬金術師〜 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 PS 2
ジャンル RPG
発売会社 (株)ガスト
発売日 2002.6.27 ★★★★☆
ウリ?文句 アトリエシリーズ新章、ここに開幕ー。調合+冒険で、無限大の面白さ! 作る楽しみ♪
関連もの アトリエシリーズ

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
ライフ村という小さくのどかな村にある工房に錬金術師である1人の少女が住んでいた。彼女の名はユーディット。3日前のある日、冒険者風の男が工房にやってきて言った。「竜の砂時計を作ってるよな?」工房の看板商品であるその商品はピンチの時に一瞬時が止まってくれるという冒険者にとってはお守りのようなものだという。その男はそれがたくさんほしいという。慎重に調合を続けるユーディー。「さぁ。あとはこれを入れるだけ」グツグツと煮えたぎった大釜の前で一呼吸して髪をかきあげた彼女は髪の毛が一本釜の中に入ってしまったのに気づかなかった。液体を注いで大釜をのぞきこむユーディー。しかし急に大釜から巨大な煙があがり爆発のショックで吹き飛ばされてしまった。視界がはれていく中で彼女はまだ気づいていなかった。自分が調合成分の暴走で200年後の世界に飛ばされてしまったことを。友達もいない、自分の知識もろくに通じないこの世界ではたしてユーディーはもとの世界に戻る方法を見つけられるのだろうか?
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
大人気のおなじみアトリエシリーズ♪ほのぼのとしたグラフィックに調合するおもしろさ。冒険まで加わってやりがいたっぷりのシリーズで、今回もまた格別ほのぼのとしたグラフィックがきれいでした。なんかやわらかみのあるアニメ調なグラフィックはとっても好感がもてますよね〜。ゲームをあまりやったことのない女のコとかでも気軽に見てみたくなるようなかわいらしさはとてもいいと思います。調合自体が主体で材料がいっぱいいったり、主人公が弱いわりに戦闘は結構ありますが、最初がんばれば実がなる程度の絶妙なバランスはなかなかよかったです。システムは相変わらずの調合中心ですが、アイテムから材料までの種類がかなり多かったり冷蔵システムや溶鉱炉でのやりとりで材料が出来たりとおもしろいですね。最初のうちは弱っちいしお金もないので何も買えないし、かといって冒険者も雇えないし、とにかく1人で材料集めしてこないといけませんがそのためにあるような材料採取地が近場に用意されてるのも親切ですね!レベルアップがわりと早いのでだんだん強くなって森の奥の方まで入れるようになるとうれしくなります。だんだんと材料も集まるようになって調合ができるようになると今度はアイテムを生み出す楽しみができるし、それを売って稼ぐこともできるようになる。ここから楽しくなるって感じですか。だいたいのシステムは今まで通りの引継ぎで変わったところもない感じだけど工房が引越しできるので町ごとの特徴とかそこにいるメリットがいろいろ違ってて引越しする楽しみはありましたね〜。採取地によっても新鮮なものの度合いが違っててそこ特有の新鮮なアイテムが出きるようになるし、いろんなところにいっていろんな仲間との交友値を上げながら遊ぶのが楽しかったです。慣れてきてお金もたまってくるとかなり単調になるんだけど、そのころになると今度はいろんなイベントをみるための引越しも簡単にできるようになるので調合以外の楽しみができます。最初の頃1人でレベル上げしながら地道にアイテム作ってたら勝手に調合レベルもどんどん上がるほどに結構楽なのでレベルに関してはほとんど苦労がないのが気分的にも楽でした。お金があまってくるととっかえひっかえ冒険者を雇って自分と相性のいい冒険仲間を見つけられるのも楽しかったですヨ。それぞれに違った能力があるし、交友値が深まるにつれてその人とのイベントも多くなり生活に関するものもいろいろ見えてきていっそうおもしろくなります。わりと簡単に見られるイベントが多かったのもよかったし、何より時間制限があって見られなくなるようなイベントが全くなかったのは親切でしたね。ゆっくりマイペースで進めることができます。エンディングまでの時間制限ももちろんないので好きなだけ遊んで調合して冒険して終わることができるのもとてもいいかなぁ〜と思ったり。不思議と単調になってきても飽きないおもしろさがあるんですよね〜。最後まで難しいアイテムの調合とかやることが残ってて目標があるせいでしょうか。途中で投げ出してしまいたくなるような難しさがないし、調合の腕しだいでボスも楽勝な強さになれるアイテムを自分で開発してしまえるところがおもしろいところです。レベルさえ上がれば・・・っていうのとは違って知略で勝てるっていうのがまたあまりないおもしろさでいいですよね!クリアゴのデータでもう一つのエンディングが出てくるのもとってもいいシステムだと思いました。これってクリアゴに出てくるからこそいいんですよね〜。最初から選べる最後だったらもっとありがたみにかけると思います。それによってスタッフロールの後ろの物語もちゃんとそれにあったものに変わっててやるだけの価値あるものになってるのがかなり好印象でした。ちなみにおまけデータでキャラクターボイス1人1人のメッセージがついてるのには驚きでした。最後までとにかく丁寧な作りでよかったですぅ。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
エンカウント率高い(汗)町を移動する間1枚ずつ敵に遭遇するのはどうかと思うんだけど←かなり運悪いともいふかも(笑)アイテム作ってみても全く変わらないしどうすることもできないのがめんどくさくてヤでした。最初のうちはレベル上がるからいっか〜と思ってたけど強くなってからもろくに経験値も入らないようなザコちゃんがポツポツ1人ずつ出てくるのはいただけませんでした。こっちのレベルに合わせてそれなりの敵が出るとか、強くなったらレベル以下の敵は自粛してもらえるとか(笑)そんなんならならまだしもそうでもないのにやたらとレベルのかけ離れたエンカウントばかりで移動がとてつもなく不便だったなぁ。あとシリーズで好きな人が多いからあまり問題ないっていうかそれ前提になってるのかもしれないけど、話が始まって即ゲーム開始っていうのは初心者には結構酷だと思いました。多少なりとも調合システムのチュートリアルっぽいのを初めにつけるか、いらない人のためにヘルプ機能にして説明をどこかにおいておくかとかしてるともっと親切だったのになぁ〜と思いました。そういうのがないので取説読めってことなんでしょうが、ちょっとした時にあると便利だろうなぁ〜なんて思ったり。それだけで初めての人にもとっつきやすいと思うのですが。まぁー初めはかなり簡単だからといえばそこまでなのですが(笑)ストーリー進行から行くと結構複雑です。攻略本みたいなのがないと最後の方迷うことが多くなるし何より品質の高い材料がどこで手に入るのかなかなか発見が難しい。しかも何をどう進めれば最後に進むためのイベントが起こるかとかまで探し回るのが大変。スでやるとつまづくこと必須だと思います。ちょっと不便♪まぁ〜つまづいてもうろちょろしまくって時間かければいいことだけなのでしょうが(汗)最後にフリーズやバグに関して。グラフィックきれいだしまさかと思ったけどかなり多いらしいですよ。私の場合数回致命傷にはいたらなかったけどむちゃくちゃ普通の進みの中で何気なくフリーズしました(笑)あとで聞くとわりと多くなっちゃってるそうですので工房あればセーブロードかなり簡単な分頻繁にやっておくことをオススメしちゃいますですはい。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
上で最後チラッとセーブロードの話出てきたので思い出しました。セーブロードがめちゃくちゃ便利で好きですこのシリーズ(笑)大切な調合前には必ずセーブして失敗したらすぐロード♪手元で即できるのでなんて便利なんでしょぉ〜〜♪これってかなり大切な要素だと思うんですよね!このシステムだからこそ必要になってくるのかもしれないけどどれにでもあればかなり親切機能になると思っちゃいます。効果が違ってくる材料なんか使うときはこのやり方もかなりお得ですよね。あと楽しかったところでも言ってたけどあったかなグラフィックに丁寧なボイス機能コツコツ地道にやってけば報われる戦闘(笑)いろんな冒険者との交わり。どれをとっても時間かけてゆっくりやっていきたい人にオススメ。あまりゲーム慣れしてない人へイチオシできます。逆に波乱万丈人生を夢見ている人には(オーバーな)ちょっとまったりしすぎなくらいかもしれませんね。工房引越しながら材料集めてアイテム作ってかなり単調。同じことの繰り返し。しかも要領つかむまでは結構難しい。量販店なんかもあるけど私なんて最後まであまり使い勝手のよさを知らなくてラスボス行く前あたりにやっと利用し始めたくらいでした。中身を知ってないと損をするようなお得なこともあったりするのね〜んみたいな。そいえば今までのもそうだったのかよくわからないけど今回の材料は劣化します。時間たてばたつほどくさっていくのでこれがかなり不便。大切な材料がもって帰る間に腐ってしまったりするのでそのためだけに工房をうつしたりするんだけどどうしても最初の方は対処法がないので大変でした。アイテム所持数も多いようで採取に行くとあっというまにいっぱいになるのには不便極まりなかったです。まぁ〜バランス考えてあるんでしょうが、コンテナもすぐいっぱいになるし売ったり捨てたりも大変で時間つぶしましたね。パパパッと進ませたい派やのんびりまったり好きでない人へはかなり向かないかもしれません。すごい盛りあがりな展開があるわけでもなく地道な作業とコツコツと材料集め。時間かけて作り上げる楽しみを知ってる人へはオススメです。で、作り上げてたどり着くエンディングはかなりいいものがあるので少しでも興味ある人はぜひ1度おためしあれ〜♪オマケデータも充実してるので最後までとことんやりこんで残しておくことができるのもうれしいですよね!(余談⇒)マリーのアトリエだけ以前やったことあるけど(レビュー上の関連モノからいけます)ずいぶん進化してるなぁ〜と思ってしまいました。途中やってなくていきなりだったから余計にかもしれないけど新章っていうだけあっておもしろみややりがいはかなり増してると思いますヨ♪

ビジュアルメン とてもかわいらしい。敵までかわいいんだから困ったもんだ(笑) ★★★★★
操作性メン 操作に関しては問題なし。調合システムなどのやり方に関する操作はやりまくって慣れましょ♪ ★★★★☆
ロードメン 全く問題なし。むしろ快適です。 ★★★★★
バトルメン 最初の方きついですが、冒険者雇えるようになったり自分が強くなるとテンポいいのでわりと楽しいです。最後の方は逆に弱すぎるのに出てくる敵とのエンカウントにうんざりしてきたりすることもしばしば(汗) ★★★☆☆
ストーリーメン 最終的な目的はかなり遠いけど、それだけ目標に向けてのやりがいがあって楽しいです。冒険者とだんだん親密になっていけるのもこのシリーズのおもしろいところですかね。反応が変わってくるのが何より楽しい♪ ★★★★☆
総合メン ゆっくりまったり女のコに特にオススメです。かわいらしいグラフィックと負けてもゲームオーバーにならない安心してできる戦闘。全体的にほのぼの感あふれてるわりにやりがいたっぷりなのでこれだけ集中してやってもかなりな時間をつぶせます。ボリュームもいっぱいで時間制限ないのでやりたいだけやりつくして満足してからエンディングに突入することも可能。それだけのめりこめますよ。アイテム作ったりするのが好きな人へオススメです。 ★★★★☆







 ようこそ ひつじ村 


ソフトタイトル ようこそ ひつじ村
対応機種 PS 2
ジャンル まきば暮らし・しみゅれ〜しょん
発売会社 (株)サクセス ★★★★☆
発売日 2003.12.25 目指すは羊飼い!
ウリ?文句 ひつじ村・・・ここはあなたの新しいふるさと。

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
ここは山に囲まれたとある高原の村。かつては鉄道も通り栄えたときもありました。でもそんな時代は終わり人々は村から離れていきました。そして時は流れまた村人が集まってきました。新たな村人たちは忘れられていたこの土地に多くの人があこがれ集まってくるような村をつくるというのです。土地を耕し野菜を作り、ヤギを育てて乳をしぼる。ヒツジの毛やカイコのマユから衣服を作る。そうした自然とともに暮らしていく村人たちの営みが積み重なりいつしかその村は「ひつじ村」と呼ばれるようになりました。この村を訪れ小さな土地を任されたあなたはここで不思議なアヒル「ブラミー」に出会いともに羊飼いを目指すことになるのです。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
今までにいろんなほのぼの系のシミュレーションゲームが出てますがほのぼのな中にこれだけテンポのよさをもってるのはなかなかないと思いました。このゲームがピカイチなんじゃないかな〜♪そのくらいにポンポン息をつかせぬ進み具合で楽しませてくれます。システムはいたって普通のシミュレーションで牧場を大きくしていきながら果てはヒツジを飼って羊飼いになることが目的です。いろんな作物を育てて家畜を飼って物々交換しながら毎日過ごしていきます。物々交換ってとこも楽しくて、現実感あふれるお金で買うのではなく何でも村の中でグルグル物流してる(笑)ってとこがまたいかにもこの村のウリである自給自足の生活を逆にリアルに感じさせてくれておもしろかったです。最初は小さなマーモットから飼っていくのですが家畜はすべて交換でもらってきたばかりの時はまだ若いままで若マーモットとか若イノシシとかいう感じです。ここからエサをやって育てて成長してオスメスが判別できるようになると物々交換の対象にもなるし、そのまま牧場で飼ってオスメスを一緒にし子供を生ませることもできます。このゲームのテンポのいい要因はここらへんまでくると家畜やら作物やらの成長が結構早いせいもあると思うんです。普通だったらリアル感がなくなってしまうのかちょっと時間かけて育てていったりする過程がありますがわりとこの中では成長度が早い。最初のうちは家畜も少なく世話するものもあまりないのでナにもすることないぞ〜ってなったら日数をボタン1つで好き勝手に進めることができます。時間がドンドン進んでいって夜になったら寝て朝になったら起きて〜とかいうのではなくすることがなくなったら日を進めて、やることがたくさんある場合はスキなだけ時間を気にスルことなく作業ができます。時間という細かな概念がないんですね。これは私にとってかなりうれしいシステムでした。いつもやることはいっぱいあるのに手一杯で1日が過ぎたり、体力がすぐになくなってヘトヘトになってはまた今日もできなかった・・・なんて思うことが多かった今までのシミュレーションの中では時間に関してもテンポのいいことこの上ないっすね。時間に縛られることがないのでその日にはできそうにないなんてあきらめることが全くないんです。案外この大まかなシステムが(笑)とてもうれしかったです。大まかといったら牧場に関してもそうですね。ポーンと牧場と家をもらうのはいいんですがほんとにそれだけです(汗)多少牧場のど真ん中に柵で囲まれたちっちゃな領域はあるもののあとは全部おまかそ♪といわんばかりのだだっぴろさ。ほんと初めてからしばらくはその適当さに気づかずせっせと働くのですが物が増えたり家畜が増えたりするたびにこのアイテムは持てないんだけどどうしたらいいんだろうなんて悩むこともしばしばでした。地面に置いたまま明日になったら土にかえってるかもしれない〜!なんて思ってしまって最初のうちは大切な3つだけ必ず拾いあげて日を進めてたくらいです。いや。結局なくならないので地面に放り投げとけばいいんですけどね(笑)こんな感じで何をするにもイチから。家畜飼うスペースから作物育てるスペースまで何も決まってないので確かにほんとに自由といえば自由なんだけど案外自由すぎるのも困りもんですね(汗)慣れてくるとこの自由さがうれしくなるし、ほんとに立派に柵で囲ったスペースに家畜がたくさんいたりここは作物スペース♪とかってちゃんと自分で役割を牧場にもたせていくのがとても心地いいです。私も立派な牧場主になったもんだなぁ〜なんて感慨深くなることウケアイです(笑)この作業に没頭してると1つの月がちゃんと約30日あるのに(秋冬は20日)あっという間。単純作業の繰り返しで飽きそうだけどダラダラとした感がないのでマノビすることなく生活することができます。4、5年やってもテキパキ毎日が進むので長くやってる気がしないのはスゴクてコワイ!交換した家畜ではなくもともといたオスメスから子供ができてちゃんと親が育ててる姿を見ながらやってるといやぁ〜マジでかわいくって幸せな気分になりますね。ちなみに狩りに使う犬の種類もとても豊富なのである程度牧場が大きくなったら犬も増やしていくと牧場がとてもにぎやかになります♪これまた家畜以上に子供がかわいく成長するまで育てながら眺めて〜っていうのがとてつもない幸せです(笑)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
上↑でも少し出てきましたが大まかさが結構しんどいときがあります。最初のうち何もないときは家畜のエサを調達するだけでも手一杯なのに物々交換でしか柵とかも手に入らないので牧場のスペース作りさえままならない。持てないものはあっちにポンポンこっちにポンポン。しかもかさばるのでやたらスペースばかりとってきてジャマ。かといって家畜と一緒に放り出してたら食べられちゃったりするので家畜にエサをやっておとなしくなったのを確認してから日を進めます。日を進めることで家畜が食べたことになるので日を進めなければ大丈夫なのれす。そんな感じの繰り返しなのでどうしても作物なんかが多くなってくると牧場の整理整頓にまで時間がかかるようになってくるし足の踏み場もなくなるし(笑)せめて作物置場とかアイテムを置いておく倉庫とかそういう配慮もしておいてほしかったですね。確かにそこらへんに置いておくことでいつでも目につくのでわざわざ倉庫に取りにいくとか作物置場をのぞいてみないといくつあるのかわからないとかそういう細かさがカットされてテンポのよさに貢献するメリットもたくさんあるのですが・・・やっぱりジャマです(笑)几帳面な性格してる人には絶対ストレスたまりそうなゲームだなぁ〜(汗)と思わずにはいられませんでした。あと柵を立てるのとか物を特定の場所に置きたいときとか微妙にズレがでてくるとこいっぱい。キレイに柵が並んでなくって小さな隙間から家畜が走り出てきたり思ったところに物が置けないからこっちの立ち位置を微妙に変えながらアイテムを投げてみたりと大変。それにしては「〜の横にしばらく置いておくとこうなります」みたいなアイテムが多いので横に並べるのにこれまた一苦労。たとえばワインだるの横にぶどうを置いとくとワインになるとかチーズだなのマワリにヤギの乳を置いとくとチーズになるとか。並べるの一苦労なのにそういうの増やさないでくれ(^-^;って感じ。あと細かいとこでいくとブラミーが日記をつけてるんだけどいちいち読むたびに1ページからめくっていかないといけないのには驚いた。50ページ近くも読む気うせる(笑)あと人との交流はほとんどないです。村の人に会いに行くことも物々交換の市場で人と話すこともないので孤独っちゃー孤独です。そういう交流を求めてしまいたくなる人は淋しさに耐えられないウサギさん状態になるのでヤメときましょう(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
実はもっともっと細かいことを言ってしまうと気になる点がボロボロ出てきてしまいそうですが(笑)それをねじ伏せるだけのテンポのいいおもしろさが勝ってるのでヨシとしましょう♪最初気づかず楽しんで、中盤でだんだん何かがおかしいのに気づいて、終盤もういいやいいや♪って開き直れる感じのおおざっぱさがやっと身にしみてくるって感じです(笑)ある意味ここまでプレイヤーにまかせてくれるシミュレーションも少ないと思うのであまり縛られたくない人にはうれしいと思います。市場も牧場から直接つながってて入るだけで物々交換表に合わせて物をくれるだけ。人もいないしこっちから村に行くこともなし。やるのは家畜の世話と作物の手入れだけ。しかも作物の手入れだってタネをそこらへんにまいとけば勝手に芽が出るので水をやる必要もなければ肥料をまく必要もない。育ったら収穫するだけなので野放し。「この村ではすべて自然の力にまかせてるの♪」なんてなんとなく村の人が言ってた気がする(あくまで気がする)のでそうなんだろうと解釈して素直にほっとく(笑)ってことはやることといったら家畜にエサやりつつ育った家畜を何と物々交換してやりくりしていくかを考えるくらい?春や夏の間は草を刈ったりチョウやハチの目をそらさせたり、秋や冬の間はいかにエサをきらさないかを考えてやりくりしつつ枯草をイノシシに食べさせたり。…あんまりすることないぢゃん( ̄。 ̄;)って今思った人はやるの避けましょう(笑)これだけ楽しいけどいざあげてみると案外やることは少なかったりします。でもそれがなぜか楽しいんです。毎日毎日エサがないってブーブーブーイングするイノシシやヤギを横目にハイハイちょっと待ってね〜今エサあげるからね〜って独り言いいながら牧場をかけまわることがどんなに楽しいか(笑)冬になって「しまった!エサが底をつきてしまった」なんてことになるとしょうがないニワトリくんを1羽ダイコンと交換しよう!なんて市場に走ったりするのがなんとシュールで楽しいことか♪(笑)実際にこんな自然にまかせた場所に住んでたらほんとにありそうな体験をしながら自分の牧場がだんだん大きくなっていくのを見てるとうれしくなりますヨ♪物語の進行はそれぞれ目的ごとに区切られてます。たとえば序盤はウサギを手に入れるまでのお話だったり作物を手に入れるまでのお話だったり。その目的が達成されればひとまず村の人たちがお祝いしてくれて一区切り。次のお話にうつって次は〜を手に入れるまでのお話だったりと。だからいつも目的はあるけどそこまでの過程が全く自分の自由に生活できる空間ってことです。時間制限とかもないのでしばらく牧場を充実させてから目的達成したい時はいくら時間をかけてもかまわないので気が楽。達成された時点でお話は進んでも全く牧場の生活自体は変わらないので安心してずっと楽しむことができます。ヒツジを飼った時点でスタッフロールが流れますがそれが終わっても何事もなかったようにすんごい普通に続きの牧場風景に戻ってます(汗)結局終わりってのはあってないようなものでスキなだけとことん遊ぶことができます。アイテムや家畜や作物といったものは全部ちえぶくろに記されていくのでアイテム集めやコンプリート好きな人にもやりがいがあると思います。普通のアイテム集めとは違って乳絞りができるようになった状態のヤギとかフォアグラと交換できるくらいに太ったガチョウとか変わった状態になった家畜とかが記されることが多いので結局1度は育てたり見たりしてないとコンプリートできない情報が多い分やりがいは倍ですね♪ハマッタらとてつもなく時間がつぶせるゲームだと思うのですがゲーム慣れしてない人やこの手のジャンルはあまりやったことがないなんて人は案外何をしていいのかわからなくムズカシサを感じるかもしれません。すべてをイチからやらないといけないのである意味ほのぼのシミュレーションの上級編って感じです。やることはほのぼのでもゲームシステム自体が結構難易度高いかもしれませんね。毎日数日ずつってやってけるので時間のない人にもオススメ。あくせくした冒険に疲れた人、一人孤独に生活したい人(笑)へもオススメでっす♪

ビジュアルメン かわいらしいほのぼの。ムービーとかではなく一枚絵でイベントが進むのでキレイだけど物足りないとこもあるかな ★★★★☆
操作性メン 独特な操作も多いので慣れるまではボタン間違えて日を進ませてしまったりするけど慣れさえすれば♪ ★★★☆☆
ロードメン 待ちなしでいつでも簡単にできるので安心。日が戻せるからロードが簡単なのはこの手のゲームにはうれしい♪ ★★★★★
ムズカシサ イチから牧場を作り上げていくのでゲーム慣れジャンル慣れしてない人は最初とまどうかもしれませんね ★★★★☆
ストーリーメン ↑のようなめんどくささはあるけどいつも「〜を飼うまでの話」とか「〜を育てるまでの話」とかいう目的をもった話で進行するので漠然と牧場を大きくするっていうのよりずいぶんやりがいがあります。ただやっぱりこのジャンルは牧場の生活自体が目的なのでそこまでイベントやストーリーはありません。期待しないよーに(笑) ★★★★☆
総合メン かわいくってほのぼのしてればいっか〜なんて軽く考えてたから余計になのかとてもおもしろく短時間で目的を達成してしまいました。でもこれのよいとこはキリがなく好きなだけとことん遊べるってとこでいつやっても何か違った作物ができたり違う犬種を飼ってみたりとおもしろさを見出せるのが幸せですね〜♪作業的なゲームのこのジャンルが好きで人との交流とかはいらないから家畜の世話や作物育てに専念したいって人へ絶大にオススメします(笑)1度オタメシあれ〜♪ ★★★★☆







 義経英雄伝 


ソフトタイトル 義経英雄伝
対応機種 PS 2
ジャンル 歴史アクション
発売会社 FROM SOFTWARE ★★★★☆
発売日 2005.1.13 美しい戦国♪
ウリ?文句 源平争乱のすべてがここに



  暴力シーンやグロテスク表現ありゲームですよー♪

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
時は1174年、京都の鞍馬寺。僧として育てられた少年牛若丸は、奥州から来た商人・吉次に自分が源氏の嫡流であることを知らされる。牛若丸は僧としての生活を捨て、鞍馬寺を出立、奥州平泉に向かう。後の世に天下無双の軍略家と称えられる英雄、源義経の立志の時であった。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
和風のよさがよく出ていてグラフィックがとてもキレイでした。キャラもかっこいいので使ってみたい!という気にさせてくれるのがいいところ♪まず目で楽しめるのがいいですね。基本システムは単純そうに見えて奥のある合戦風アクション。出陣前に装備を確認したらステージを選びます。そしてステージごとの作戦を聞き仲間キャラを2人選んで出陣します。もちろん1人でも出陣できるので1対多でやってみたり好きなように遊ぶことができるのもいいですね。味方は仲間を2人とはいってもそれぞれのキャラに決まった数だけ護衛のような感じで兵をつけることができるので部隊全体の人数はもう少し多いんですけどね。ステージにはあらかじめ敵や木箱、タルなどが配置されていて戦闘の前に聞いた作戦によって戦い方を考えます。たとえばステージによってあのルートを通ったら敵が少ないだとか噂ではいいアイテムが隠されてるから探せだとか。そういうのを参考にして道を決め進んでいきます。わりと1度に出てくる敵が少ないことや味方はみんなゾロゾロ自分についてきて勝手に行動することがないために各個撃破が基本になります。最初のうちは狭いマップで練習って感じだけどだんだん広くなってくるとうまく仲間キャラ武将に指示を出して戦術を実行してもらわないと敵もいろんな戦術使ってきたり馬で突進してきたりするのでかなり戦況がキビシクなってきます。この戦術の指示はとても簡単操作で普通は慣れるまでは手間取ったりしそうだけどそんなことが全くありませんでした。テンポをくずさないのでムダなシステムになってないのがとてもおもしろいところです。ただ乱戦になることも多いのでほんとに指示を的確に素早く出さないと意味がない時も多いような気がしますけどね。こんな感じでステージは進んでいくのですが、自軍部隊が敵の数から考えるとえらく少ないことやそのためしっかり陣営を組んで戦いを始めるようなイメージじゃないためなのか、コソコソいかに奇襲を成功させるか?ってな戦いを楽しむゲームのような感じがしたりもしました(笑)イベントはすごく数が少なくしかもそれがとても短めに作ってあるためにあっという間に終わってしまうのが残念だったんだけど1つ1つはとてもおもしろくリアル感があって楽しめましたキレイなグラフィックがとても生かされていて数が少ないからこそ1つ1つのイベントがとても貴重で楽しみだったっていうのもありました。「義経記」の中でこの1度見たイベントやステージの紹介、アイテムなどすべていつでも見れるようになるのであとでゆっくり楽しめるのもお楽しみです。これをどのくらい集めたかでキャラの衣装を変えられたり兵の数を増やせたりといろんなおまけがついてきます。高評価をとることでアイテムがもらえたりもするので集め要素も楽しめます。ストーリーは分岐とかがない分進みは早いですがラストは2種類あり楽しめるのでとりあえず満足でした♪
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
とても楽しめただけに一番気になったのはアイテムや装備画面の見づらさ。キャラごとにつけられるものや装備が違うんだから分けてくれるなり同じ武器だけまとめるなりしてほしかったなぁ〜と思いました。並び替えもできないし名前だけ見ても誰のものかわかりづらいためとてもとても装備がめんどうでほとんどつけかえとかしなかったのが正直なところ(汗)それでもクリアできてるのがもっと怖いですけどね(笑)いくらステージが楽しくてもメニューが使いづらいとちょっと残念なことこの上ないですね。装備とかも楽しめればもっと楽しかったと思うんですけど。あとやっぱり義経がメインだからなんだろうけど(^-^;仲間キャラのストーリーが全くといっていいほど入ってないこと。多少のイベントがあるくらいでなかにはただ出てるだけのイメージのキャラも(笑)せめてクリアゴでもいいから今度は仲間キャラのストーリーをかいつまんで♪みたいな2周目楽しめる要素があればおもしろかったのになぁ〜長く楽しめるのになぁ〜と思ってしまいました。とりあえずは集め要素で2周目楽しめますが、それぞれのキャラも個性的な人がいるだけに残念でした。戦闘やシステムに関してはハデさはなく地味ですがそれはそれなりにおもしろく楽しめたのであまり不満はありませんでした。ただキレ〜に1人残らず敵を掃討する楽しみはあっても(笑)ハデに暴れて「してやったり!」な爽快感はあまりないのであしからず♪
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
私はあまり義経のことは知りませんが←もとは歴史ギライ(笑)そんな私でもずいぶん軽いストーリーだなぁ〜と思ってしまいました。というのもたぶん義経の足跡をたどって大きな合戦をステージに組みこんだだけって感じだからだと思います。もっと小さくても義経らしいエピソードはあるんだろうけどそういうのがなかった気がします。だから義経のことをもっと知りたい!なんて思ってこれをやってしまうとショックを受けてしまうかもしれないのでむしろ義経になって有名どころの合戦を楽しめるっていう感覚の方がいいと思います。おおまかな足跡なので細かいところを期待するとちょっと違うかも。その戦いも凝ってるわけでもないしイベントもあまりない分勝利条件をクリアしてしまうとあっさり終わってしまいます。クリア条件はわりと突飛なことも多いので普通に武将を倒したつもりがあれ?クリアしちゃった?みたいなこともちょくちょくありました。ボリューム的にはかなり少ないと言われてますが私的にはステージ自体はそれなりの数あると思います。ただ1つのステージで時間がかからないことも多く、テンポよく進んでしまいがちなためにあっという間にストーリーが進行してしまってもう終わり?ってなることが多いような気がします。それから↑でも言ったほんとに義経の話だけってとこで1度終わってしまうと同じことのくり返しなためにもう1度遊ぶ魅力に欠けていたり、仲間キャラの違ったストーリーも全くないことから集め要素で長く遊ぶことはできても話的には1度終わってしまうと目新しいものがなくなってしまうっていうのがボリュームに欠けてるように見える原因じゃないかと思います。ストーリーは1度終わってしまえばそこで終わりなのが普通であって当然じゃないか!って思ってしまう気もしますが、それだけ本編のストーリーに物足りなさが残ってるっていうことなのかもしれませんね。クリアゴせっかく使えるようになった仲間キャラのパラマックスもやりこみ要素だと思うのですがキャラが変わるだけでやることは同じ=同じステージを同じようにたどるだけではちょっとしんどいのかもしれませんね。ちなみにかなり似たアクションの無双と相変わらず比べられるようですが(^。^;)確かにアクションはとても似てます。敵将討ち取ったり!も同じですし(笑)でも何度もいうようですがこっちは地味です(笑)無双のあの華やかさや壮大さは全くないですし、基本はみんなで一緒に各個撃破♪自軍部隊がかたまってゾロゾロ片っ端から戦闘をふっかけていくタイプなので1人で走り回って好きなように遊べるようなのではないです。剣で斬っていくのも1度に大勢を相手にすることが少ないのでバッサバッサの爽快感はありません。おまけに倒れた人たちはその場に残ってますし(汗)最初のムービーシーンといいラストといい戦闘中の血しぶきといい思いがけずグロテスクも多いですしね(^-^;歴史のことをよく知ってて奥深いのを期待してる人には向かないと思います。歴史とアクションどっちも軽く楽しみたい人向けかなぁ〜と。どちらかというとキレイなグラフィック、和風や合戦の雰囲気やといったゲームを楽しめる人にオススメします。ドハデなアクションがない分コソコソ自分なりの戦法でゆっくり考えながら遊べるのでこれなら多少アクション苦手でも大丈夫だと思います。やりたいけど苦手だからってあきらめてた人は1度これをやってみるといいですヨ♪戦闘はわりと簡単な方だし、かといって手を抜いてない細かな作りのステージで雰囲気は十分味わえ時間かけてじっくり遊べる作品だと思います。

ビジュアルメン とても美しいグラフィック。和のよさも十分に出てると思います。もっといろんなステージで楽しみたかった〜。 ★★★★★
操作性メン 反応が早いとか騎乗操作はやりやすいとはいえませんが、慣れればむずかしいこともややこしいこともないので大丈夫。 ★★★★☆
ロードメン あまり気になることはなかったです。 ★★★★☆
バトルメン ハデにたち回るわけでもなく味方とつかず離れずでゆっくり進んでいき各個撃破が基本なのでわりと簡単♪ ★★★★☆
ストーリーメン 義経のことは少しわかりますが(笑)もう少しいろんなストーリーがほしかったです。イベントが少ないような気がするのが残念。またクリアゴの特典でもいいから仲間キャラのストーリーもちょこっと入ればうれしかったなぁ。 ★★★☆☆
総合メン 純粋な義経好きにいいかも?ほんとに義経だけがメインって感じでせっかくいる仲間はあまり表に出してくれないのがちょびっと残念でした。でもメインとはいえ義経自体の話もわりとあっさりと語られているのでのめりこむほどでもないのがもったいない。どうせ描くならもう少し細かなイベントとかもいれるとおもしろそうだったのになぁというのが正直な感想。年代と大きな合戦だけを追ってステージが進むのでは単調さとボリュームのなさにやや魅力が欠けてしまった気もして残念。 ★★★★☆







 義経英雄伝 修羅 


ソフトタイトル 義経英雄伝 修羅 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 PS 2
ジャンル 歴史アクション
発売会社 FROM SOFTWARE ★★★☆☆+α
発売日 2005.10.27 源平一緒に♪
ウリ?文句 源平争乱のすべてがここに



  暴力シーンやグロテスク表現ありゲームですよー♪

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
前作の義経篇に加え、木曾義仲篇と平家篇が参戦。同時に3つの勢力を楽しむことで今まで一方からしか見えてなかった部分を別の視点からも味わえます。勢力が増えたことでキャラも総勢32名におよび、より豊かな歴史を体感できます。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★切ない源平合戦★前作では義経篇として義経勢力からの視点として戦闘を楽しめました。今作ではそれにプラスして木曾義仲と平家の視点からも戦闘が楽しめます。どうしても義経篇となると彼らのいる勢力が善のような感じに見えてしまうけど、今回平家側とまたそれとも違った勢力も交えることで義経がすべてではないんだよなぁ〜なんてちょっと切ない源平合戦を垣間見ることができました。戦うってことは相手があるわけで。またその相手だって決してすべてが悪ではないわけで。それぞれがそれぞれの思惑を抱いて合戦してるのがすごく感じられてとてもおもしろかったです。だいたいこういうアクションゲームになるとただひたすら敵を倒して…っていうのが基本だけどそれとは違う感じが味わえました。「この敵にも倒されたら悲しむ人がいるんだよなぁ〜」「ここで負けたらこの勢力はつぶれるのかぁ〜」なんて戦いの裏の裏、アクションではあまり重要視することの少ないストーリーにまで入れこむことができたのが楽しくてかつすごく切なかったですね。RPGのような冒険もので切ないストーリーはあっても、合戦のようなアクションになるとどっちが悪いとも言えないんだから一番切ないストーリーものなのかもしれないなぁ〜なんて変なことまで考えてしまうようなそれぞれの勢力のストーリーのからみあいはミモノでしたね。★源氏でも平氏でも…★…ない木曾義仲という人物に焦点をあて木曾義仲篇を間に割り込ませることで普通の源平合戦に無茶苦茶濃い味がついてると思います。まぁ〜義仲も源氏側ですが結局最後はどっちつかずな人になってしまうので源平にはさまれた切ない人物としてなんだか一番大きく見えたのは彼でした。今作で一番私が切なくて魅力を感じた人物でしたね♪源氏と平氏だけだと思ってたのでもう1つストーリーが入ってたところもすごくよかったです。★作戦の連鎖★このゲームでは自分が戦うというよりどっちかというと作戦をうまく指示して仲間に戦わせるのがおもしろかったりします。おもしろいとはいっても自分で戦うのが手っ取り早いのでどうしてもソッチに走ってしまうのも事実ですが(笑)離れた船や櫓から弓で攻撃をしかけてきた敵にコッチも弓兵にうまく指示を出して火矢をしかけたり、騎馬に作戦をしかけて振り落とさせたり。仲間をうまく使うことで作戦のスキルも上がり、どんどん有利になってきます。ステージのクリアランクでも自分が動いて敵を多く倒すか、仲間に作戦を指示して多く倒させるかでランクが変わってきます。そんなステージクリアにもそれぞれ頭を使う要素があってただのアクションにはない考える要素もつまってていいですね。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★前作の義経篇★そのまま今作に入ってます…ちょっと飽きました(笑)初めは同じだと知らなかったので普通にクリアしていたらだんだんなんかどっかで見たことが…?って感じに思い出してきてあるステージで「全部同じだったのか」(ノ-_-)ノと確信しました。いや。ほんとにそこまでは前作がそのままだなんて疑ってもいなかったので思わずびっくりでした(笑)知らずにやってたらまだ幸せだったけど、それがわかった途端になんとなく…あの長い道のりをまたやるのか〜ってショックが湧き上がりましたね(汗)最初は義経篇からしかスタートできないのでどうしてもやらないといけないんだけどまぁ〜最初くらいは復習かねていいと思います。だんだん先に進んでいくと同じステージの繰り返しがしんどくなるのは事実ですね。★メニュー★前作でもちとグチりましたが(笑)メニューは相変わらずなのでやっぱり好きぢゃなかったです。キャラが増えた分逆にもっと使いづらいメニューを開く場面が多くなりめんどくさかったですね。あげくのはてにはやっぱりまた装備はあまり使いませんでした。作戦の指示とかも使えばすごく有利になったり、一気に敵を殲滅できたりと便利な場面が多いだけにキャラの武器に合わせて使える指示をコマメに覚えさせてあげたいのですが…なんかメニューでキャラをカスタマイズするおもしろさが全然感じられず結局アクションで楽しむしかなかったのはほんっとーに残念なところですね。★余談★あと関係ないですがどうしても源氏とか平氏になるとみんな同じに見えて名前が覚えられません。まだ源氏とか木曾義仲の仲間とかだったら源とか木曾とかの名前がつく人ばかりではなくむしろそれ以外の名前の人(弁慶、静御前、巴御前、烏天狗…etc)の方が多いので覚えやすく親しみもわくんですが、平家になるとみんな平の名がつき、しかも下の名前も似たり寄ったりなのでイマイチ覚えきれません。平知盛、平教経、平敦盛…平さんもう結構です…って感じ(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★全体的に★見ると上↑でも言ったように木曾義仲篇が仲間入りしてるだけでかなりおもしろみが違ってきててよかったと思いました。おかげで今作で登場の平家篇だけにならず木曾義仲篇と両方楽しめるのがなんともいいところですね。義経篇が前作と同じなだけに余計平家篇だけだとすぐ飽きちゃう感じですがおかげですごく最後まで楽しめました。平家篇が義経篇と同じくらいの割合で結構ステージが多いので今作は前作から考えると平家篇だけでもおかしくないものだと思うのでそうなると今回は3つ分楽しめるといった感じでスゴイお得感ですね。前作からのコンバートで少し引き継げるものもありますが必要ないという人であれば修羅だけ単発でやっても全く問題がない、むしろコッチの方が手っ取り早く全部楽しめるのでちょうどいいと思いますヨ。★集め要素★すべての武器やアイテムなど結構集めるものの数はあると思うんだけど、なんせどこにあるか全くヒントもないので攻略本とかない状態では集めるのも一苦労です。ステージランクを軍神にすることでとれるものもあります。その軍神ランクもあらかじめステージに課してある条件を全部満たしてもとれないことがあります。あとは倒した敵の数や時間やその他もろもろの条件が足りてないらしいですがそれさえもあとはどの要素を解決すればいいのかイマイチわからないのでなかなか自分でやろうとするとかなり時間がかかります。時間をかけてやりきりたい人にとってはなかなかのボリュームで楽しめると思うのですが、先が見えづらいだけにちょっとやる気が起こらないのも事実でした。★キャラレベル★ボリュームといえば…全キャラパラマックスにしようとするとこれまたかなりの時間を費やします。ステージにもよりますが、基本的にイチステージでとれる経験値が無茶苦茶微量なのでやってもやってもなかなかパラマックスに至りません。逆にあまりに経験値がとれすぎるとすぐ終わってしまうから…という意図なのかもしれませんがあまりにも時間がかかりすぎて最後まで全員使ってみようという気にもなりませんでした。全キャラ使ってパラマックスにするのが好きな私なだけに最初はやる気マンマンだったのですが、ほんとに1人2人鍛えるのだけでも相当大変なのですぐにやる気をなくしてしまいましたね(笑)このゲームだけをずっとしばらくやり続けるさぁ〜!なんて意気込みの人にはゆっくり時間かけてすべてを集める楽しみがあるので長期間遊べると思いますが、そうでない人にはいろんな集まってないものが残りすぎて結構スッキリ終わらせられないゲームの1つだと思いますネ。前作から劣って★が減ったわけではないけど、やっぱり前作を踏まえた新鮮味が減ったので少し★を落としてしまいました。最初から全く同じ義経篇がおまけで入ってる…って意識があったらたぶん全然別の★つきになったんぢゃないかなぁ〜なんて自分で思ってしまいマシタ。

ビジュアルメン 前作同様キレイさはいいですね。キャラの個性が…あるのかないのか微妙ですね(苦笑)暗いステージが多い気がしました。 ★★★★☆
操作性メン 作戦の指示の仕方とか慣れないとしんどいですが慣れると連鎖も決まって楽しいです。 ★★★☆☆
ロードメン そこまでひどくはないかと。 ★★★★☆
バトルメン ステージのよってワサワサ敵が出てくるとこもあるけど基本的にそこまで難しくはないです。 ★★★☆☆
ストーリーメン アクションの中にいろんなキャラの隠れストーリーが見えて楽しいです。イベントとか好きですね。少ないですが(汗)すごく歴史に忠実なところがよく出てて勉強にもなります。 ★★★★☆
総合メン どうしても切ない話だとプレイするのも悲しくなってきますが、このゲームは悲しい最後だけではなく仮想のハッピーエンディングも用意してあるのがうれしいところですね。史実だとわかっていてもやっぱりせめてゲームの中だけでは勝たせてあげたい!なんて思いが思い入れのあるキャラには出るものですから。その点がすごく親切で楽しめました♪ ★★★☆☆+α







 義経紀 


ソフトタイトル 義経紀
対応機種 PS 2
ジャンル 剣術アクション
発売会社 (株)バンプレスト ★★★☆☆+α
発売日 2005.12.1 まさに美しき軍神
ウリ?文句 絢爛たる戦いの幕が上がる。

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
時は平安末期。栄華を誇った平家の世にほころびが生まれ、国が歪み始めていた。そしてその圧政と出没する物の怪に民は苦しんでいた。彼らを救うため、美しき軍神・源義経が立ち上がる。それは自らの出生を知らぬまま僧となるため日々の修行に勤しんでいた年若い牛若丸の姿であった。自らの出生を知った彼は人々のため平家を討つことを決意し、寺を飛び出し、戦いへその身を投じていくのであった。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★美しき義経★「美しき軍神」という言葉がえらく似合うなぁ〜といった印象の義経ですね。パッケージを初めて見た時に色鮮やかで無茶苦茶ハデな印象があったもんでぇ〜どんな乙女ゲーかと思ったものです(笑)最近はタイトルだけ見るとわからないようなのが多いのでまたその類かな?(汗)と一瞬思ってしまったのは事実です。ある意味ボイスが女性なのはこっちの類かもしれませんが(笑)パッケージの裏を見て剣術アクション、ほんとに義経のアクションものなんだってわかってプレイしたくなったんですよね〜。一見すごいアニメ風で一体ゲーム画面はどんなだろう?と興味もわいてたし♪プラス…実は中身を見てみると「顔こえぇ〜ポリゴンだ〜(笑)絵と全然違うぢゃ〜ん!」なんてよくあるパターンかな〜…とかこれまた勝手に想像してたんですよね(笑)実際プレイを始めてみるとそんなことはほとんどなく違和感もなくやっぱりアニメ調のキャラがそのまま動いてるのにはびっくりもしましたが、それだけ期待ハズレではなかったということなんですかね。イメージそのままでプレイできたのが全体的ないい印象につながったような気がします。★戦闘とその進め方★戦闘はほんとにその名の通り剣術アクションです。武器を使って敵を倒していくタイプ。村や町とバトルステージとの行き来をしながら物語を進めていきます。まず村などで情報を集めるべく人の話を聞いていきます。中にはサブクエストもちらばってます。特定の仲間をパートナーに連れて話を聞くことで起こるサブクエストがほとんどです。たとえば静を連れてたら恋愛系のサブクエストだったり、弁慶を連れていたら結構手強い敵のいる力のいるサブクエストだったり。そんな感じでサブを一通りこなして物語を進めることもできれば、全部後回しにして先に物語を進めることもできます。ただ本編もステージが変わるごとにかなりザコが強くなってくるのでサブをこなしてレベルを上げてからの方が断然苦戦することは少なくなりますけどね。★パートナー★何人かいる仲間の中から必ず1人をパートナーに選んで出陣することになります。連携攻撃やキャラ特有の借神攻撃があるので、威力やステージ状況を考えて選ぶことになるわけですね。よく技なんてあってないようなもの…って感じで使えないものも多い気がしますが、このゲームでの連携攻撃やキャラ特有の借神攻撃はとても威力がありステージのボス戦なんかにかなり重宝します。これで一気に体力半分削れるくらいの威力をもつのでとても大切です。バトルステージは一区切りのマップがとても狭くそのマップから枝分かれになった道を順にたどりながら出口を探して進むことになります。時に結界のあるマップもあり、全部の敵を倒さないと通りぬけられなかったり、敵は倒さなくていいけど仕掛けとなるスイッチを斬る必要があったりと様々。こういうステージをずっと一緒に走りまわるパートナーだけに誰を選んで出陣するかって結構悩んぢゃうもんなんです(笑)キャラそれぞれが結構好感度高く、どのキャラもそれなりに使えるので毎回選ぶのが楽しみであり、悩みの種でしたね。後半はどうしても使うキャラが限定されてしまいそうですが…。★重要な装備★戦闘前に武器とかの装備はもちろん曼陀羅と呼ばれる仏神を装備します。キャラを変える度に付け替えが必要なので忘れてたりしてちょっとめんどくさいこともあるのですがこれがかなり戦闘に響きます。あれ?なんか体力低いぞ?攻撃力低いぞ?とか思ったらたいてい付け忘れですね(汗)バトルステージでは付け替えができないので村とかに戻らないといけないのですが、戻ってまで付けてくる価値はあるくらいに貴重です。装備も技と同じくあってないようなものって感じのゲームも多いですが、これだけ重要なだけに集める楽しみと意味がしっかりしててサブクエスト(で取れるものも多いので)を探してまでもプレイしてしまういい活力になってると思いましたネ。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★アイテムの数★持てる数がひっじょーに少ないと思うのです。1つのアイテム9コまで。しかもそのアイテム自体を持てる数も少ない。もちろんそのために荷物持ちの仲間がいるわけですが、それでさえも少ない。9コ預けてしまうとこれまた「もう預かってますよ」って断られてしまう(汗)ので結局それ以上に持ってるものは全部売り払うことになります。まぁ〜それで十分なものだから結局持ち数もそのくらいになってるんでしょうけど、回復アイテムとかそれに似た類のアイテムって結構手に入りやすい上に常に持っていたいものも多いんですよね。バトルステージで手に入ったものはその場で売りさばけないから結局手に入れるのを諦めることになるし、なんともはやもったいないことこの上なかったですよ。回復アイテムって手に入る時はドパーッと入るくせに逆に使いだすと連鎖反応のように使わないといけない状況が次々出てくるんですよね。さっきまでムダに使ってたのにぃ〜なんてぼやきつつ回復がなくなってドキドキしながら戦うことも多かったです。せめてもう少し持てるようにしてほしかったなぁ〜。武器とかも数に含まれるのでいろんな武器使い分けようと思ってたくさん持って出ちゃうとアイテムすぐいっぱいになっちゃうんだもんな。★武器の斬れ味★…とゆ〜ものがありましてぇ〜。もちろん意味はそのまんま。使えば使うほど斬れ味が落ちてくるってことです。100%からだんだん落ちていって0%になるとかなり攻撃力落ちます。おもしろいなぁ〜と思ったのは、あんまうれしくない実感だけど、同じ武器でも攻撃力が格段に違うこと。あれ?なんかダメージいかないなぁ〜?自分弱くなった?って思ったら武器のせいなのがほとんどですね。斬れ味が0%に近い状態。で。アイテムで回復するわけですが、100%に戻すと格別な斬れ味が戻ってきます。わぁ〜斬れるよこの刀。新品だよ〜♪と喜んでしまいたくなるくらいにほんとに斬れ味がよくなり、その意図することが伝わってくるんですよね。うれしいのは事実なんですが…結構これ。もう味わって慣れちゃうとただのめんどくささになります(笑)あぁ〜もう斬れ味悪くなってるよ〜ってアイテム消費もバカにならんですしね。これのせいでアイテムの所持数も増えてるわけですしね(ヤツ当たり)途中鍛冶屋が仲間入りすると全員の武器を1度に刀研ぎしてくれるのでかなり楽になりますが、いや〜序盤慣れてきたうちはめんどくさい以外のナニモノでもないですかね♪★カメラワーク★ステージバトルでのカメラワーク。非常に見づらい時があります。ここで断言するほど悪いとは言いきれないのがクセモノですが、時々いやらしいほど見にくい頭上カメラになるのです。特に森の中のようなステージで上からになると草や木が邪魔して全く見えません!なのに敵は寄ってくるから戦わないといけないし、見えないしでツライ時もありましたね。他はほぼ一定して同じカメラ視点なんであまり文句ないです。ほんとにごく一部見づらいとこがあるくらいですけどね。★セーブポイント★村や町でのみセーブ可能です。気をつけてほしいのはバトルステージが非常に長いこと。後半特に広くなってくると入り口に戻るのも一苦労なので簡単に町に帰れなくなるし、時空石と呼ばれる石を使って村に戻ってもあまり使い勝手がいいとは思えませんでした。なので結構な時間を費やし、ステージのラストでボスに遭遇。そこでやらレチャうとかなりイタイわけです。あ。でもこのゲームは倒れちゃうとペナルティつきで村に戻されるだけなんですけどね。お金が半分減るだけです(笑)まぁやらレチャうってことはもっとレベルを上げた方がいいんだろうし、しょうがないっちゃーしょうがないんですけどね。せめてボス前に1つくらいセーブできる場所を置いててくれるやさしさ?余裕?がほしかったですね〜♪
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★全体的な感想★見た目とは裏腹?に普通にしっかりとしたアクションでした。グラフィックにこびることなくアクションもなかなか手強かったですよ。序盤の戦闘は楽だったり、いきなり思いがけなく強いザコ敵が出てきたりしてびっくりすることもありますが、基本コッチのレベルに見合った敵なのであまり問題なしです。強いと思ったら村と行き来しながらしばらくレベルを上げればいいわけですよ。村に戻ると全回復するのでそれもうれしいですね。ただ上↑でも言ったように序盤は斬れ味回復とかがアイテムでしかできないからその分お金もかかるし、いいのか悪いのか…って感じもしますけどね。なので「アクション苦手だけどこの人のキャラデザ好きなんだよなぁ〜やりたいなぁ〜♪」と思ってる人がもしいたら…まぁ〜軽くやってみてもいいんぢゃないでしょうかね?(他人事だな(笑)いや。そのくらいそこまで苦戦するようなアクションではなかったと思うのが正直なところです。アニメ調でハデだけどアクションはしっかり。けどクリアできないほどのムズカシサぢゃ〜ないんですよ。わかるかなぁ〜その微妙なとこ(笑)勝てないならレベル上げしていくらでも挑み直せる頑張りのきくゲームなんですよね。結構やりようで長時間も遊べるし、短くもなると思います。本編だけ見ると決してボリューム多くないですからね。サブクエストで結構な時間をとっちゃうと思うんです。その上に自分でレベル上げ頑張っちゃうともっと時間とっちゃうわけで。そんな風に人それぞれ長くも短くも遊べるゲームだと思いますヨ。★オススメ★たぶん見た目からしてどっちかというと女のコにも目を引いてもらえるゲームだと思うので、せっかくなのでいろんな女のコにもぜひやってみてほしい一作ですね。歴史もの、アクションもの、というとどうしても男のコに傾きがちなイメージがするのです。でもこのゲームは男くさくもないし(笑)むしろこのいかにも平安…って感じの晴々しい舞台を楽しめると思うんです。まぁ〜村や町といってもそこまで晴れがましくは見えないですが(笑)色鮮やかで個性豊かなキャラを操作してアクションして遊べるっていうのはなんともぜいたくです…いやいや(笑)アクションに苦手意識が強い人やプレイしてみたいけどクリアする自信ないし〜みたいな人にはうってつけのアクションものではないかな?と思ったりもするのです。もちろん苦手ならそれはそれでそれなりにレベル上げとか多少自力でガンバル努力も人より時間使って必要になってくるかもしれませんが、やったらやっただけ実のなるゲームでもあると思うので楽しいと思いますヨ。アクション好きにも物足りないほどの簡単さなわけぢゃないと思いますしね。武器を鍛えたり最強の武器を作ったりするのもまた楽しいんぢゃないでしょ〜か♪★オマケ★ちなみに私もすごく目を引かれたし、プレイするきっかけになる人も多いと思うこのキャラクターデザイン。小畑健氏のキャラデザということですが、知ってる人は知ってるんでしょうね。私は全く知りませんでした(笑)っていうかこの絵見ても何か有名なマンガとかになってるのかな?って気づかないくらいの人です。ファンの人には申し訳ないくらいの無知さでプレイしてしまったわけですが(汗)逆にいうとこういう私みたいなのでも十分見た目でもプレイでも軽く楽しめるって感じなんだと思います。もちろんファンの人は比べ物にならないくらいの熱の入りようなんでしょうけど、普通にアクションが気になってプレイするのもアリだと思いますヨ。

ビジュアルメン とても洗練された和な雰囲気で、平安の世がすごくうまく表現されてると思いますネ〜。 ★★★★☆
操作性メン 自分やパートナーへの借神攻撃の指示がちょっと出しづらいかも。戦闘の要になるだけにちと残念。 ★★★☆☆
ロードメン セーブが村や町でしかできないのがツライ。最後で倒れちゃうとせっかく集めたお金が〜って感じ?(笑) ★★★★☆
バトルメン ステ−ジ難易度は徐々に上がっていくけど自分のレベルに合わせてくれてるのであまり苦戦しませんね。 ★★★☆☆
ストーリーメン 純粋な義経物語といった感じです。あまりヒネリもなく深みもなく…といった感じ?でも歴史に焦点を当ててるって感じではないので義経大好き、歴史大好きな人向けとゆ〜よりもアニメ好きでハデなキャラとかが魅力あるって人向けかな。 ★★★☆☆
総合メン リアルな雰囲気の義経とは違ってバリバリアニメを見ているような感じですね。その分義経は目つきの鋭い美形ですが(笑)ちょっと今までにはないような異色感が漂ってます。キャラクターデザインが好きならやっても損はないかも?ってくらいの軽さかな。途中手強いザコもいますが、順調にレベルアップさせればこっちも追いつく程度。あまり心配はないですネ。 ★★★☆☆
+α