●アルファベットは26文字あることは知ってるよね。そのアルファベットには
基本的な発音の仕方があることを知ってるかな。まず、この発音の仕方を覚えよう。
A【ア】、B【ブ】、C【ク、ス】、D【ド】、E【エ】、F【フ】、G【グ】、 H【ハ】、I【イ】、J【ジ】、
K【ク】、L【ル】、
M【ム】、N【ン、ヌ】、O【オ】、P【プ】、Q【ク】、R【ル】、S【ス】、T【ト】、U【ウ、ア】、 V【ブ】、W【ウ】、X【クス】、Y【イ】、Z【ズ】
2文字以上続く場合
bagは【ブ】【ア】【グ】と別々に発音して、これを速く発音すると【バッグ】と聞こえ、 lemonは【ル】【エ】【ム】【オ】【ン】となるが、速く発音して【レモン】と聞こえる。
英語の単語はいくつかのアルファベットが集まって一つの単語を構成しているね。
【O】【U】【E】が母音、その他は子音だ。単語を覚えるときこの母音で区切って覚えると
いいんだ。普通、君たちはアルファベットを1つづつ言いながら覚えているのではないかな。
つまり【computer】の場合は【com】−【pu】−【ter】の3つの音節
で覚えるのだ。
母音で区切られる所を音節と言い、発音の基本になるところだ。殆どの単語は
2〜3の音節に区切られる。音節で区切ると、発音の強弱も理解しやすいのだ。
単語は音節で覚えると、新しい単語に出会っても読めるようになるんだよ。
学問を身につけるためにはそれなりの努力をしなければならない。
英語の単語は国語の漢字と同じで、まず書いて覚えるのが基本だ、中学校では
各単元ごとに20〜30の単語が出てくるが、簡単なものは後回しだ。 いいかい、音節に区切って、発音しながら、何回も書くことだ。努力は絶対実る。
最後が【e】で終わる単語はその前にある母音が二重母音になるんだよ。
例えば【make】は前の母音【a】が「ア」ではなく、「エイ」となり「メイク」となる。
このような発音しない【e】を「サイレントe」と言うんだよ。他にも探してごらん。
単語は毎日書くのがよい。
単語には品詞と言うのがあることは知っているかな。
主語等に使う代名詞------- I . you . he . she . they . it 等
これらが規則正しくつながって英文はできているのだ。
単語の基礎が分かったら文法だ。英文はいくつかの単語の集まりであることは ☆☆☆☆☆英語の5つの文型☆☆☆☆☆
S(Subject)主語、V(Verb)動詞、O(Object)目的語、C(Complement)補語。
例文を見てみよう I have a book. 「私は本を持っている」【S+V+O】という文だ。 主語は【 I 】、動詞は 【 have 】、目的語は【 a book】だね。 英文は基本的にすべてこれらの文型に属するのだ。
I am a doy. 「私は男の子です」【S+V+C】という文だ。
英作文をするときこの「文型」をしっかり理解していれば、知っている単語を順番に
上の文を「私は本を手に持っている」にするには a book の後に in my hand
つまり英文では主語、動詞、目的語以外の場所や時間を表す部分は
後につなげばよいのである。
上の文を過去形にするには動詞を過去形にするだけでよい。過去形は動詞だけ。
have の過去形 had を使い I had a book in my hand. となる。
君が使っている教科書の中の英文をいくつか見てみよう。
☆☆☆☆一番簡単な勉強法はこれだ☆☆☆☆
☆ 教科書の各単元の例文を一つ確実に覚える。 ☆ 文を覚えたらその文を過去形、未来形、進行形、完了形等にしてみる。 英語で日記を書くと、とても英語が上達します。
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