吉野川三大橋

吉野川に架かる40近くの橋の中、徳島市に架かる三大橋を取り上げました。


吉野川一級水系である吉野川水系の本川で、高知県および徳島県を流れる
幹川流路延長194 km、流域面積3,750 km²の
河川である。

日本三大の大暴れ川の一つであり四国三郎(しこくさぶろう)の異名を持つ

     

「坂東太郎」(利根川)・「筑紫次郎」(筑後川)と並び「四国三郎」と渾名される

吉野川の名は「
ヨシが河原に多く繁る川」から来たと言われている。四国四県を網羅するその水系は

流域の生命線として多大なる恩恵を与えると同時に、数多くの水害の歴史を持












                              

吉野川橋(よしのがわばし)は徳島県の吉野川にかかる17径間曲弦下路式ワーレントラス橋で、
192812月に竣工した。

徳島市応神町(北岸)と同市吉野本町(南岸)を結んでいる

片側1車線の対面通行の橋で両側に歩道がつけられている。交通量は非常に多く、
僅か1車線しかないことも相まって、朝夕の通勤・通学時ともなると、かなりの渋滞が発生する。

吉野川大橋  吉野川の河口にかかる連続鋼床版箱桁橋である。

片側3車線の橋が2本並行しており、これらをまとめて吉野川大橋と呼ぶ。

1.4km上流には吉野川橋が架かっているが、吉野川大橋が開通する以前はその橋が

徳島・
鳴門間のメインルートであった。



















東環状大橋(ひがしかんじょうおおはし、仮称)は、河口から約2kmの場所に建設中の橋梁

徳島市住吉六丁目(右岸)と徳島市川内町鶴島(左岸)とを結び、東環状線整備計画の要となっている。

橋長1291mは、河川に架かる道路橋としては国内最長  延長1.380m





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徳島点描