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合気道八幡浜道場 のメールマガジン 第3部 第3号 2019/01/17

タイトル 「魂の学び/魂の力/魂の修行/魂の技」(マガジンID:0000179313)
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第3号 目次

◆「魂の力」Vol.1 力を出したい。力を出せないで終わるのは残念だ。
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No.3
◆ 「魂の力」Vol.1 力を出したい。力を出せないで終わるのは残念だ。

 力を出したい。力を出せないで終わるのは残念だ。「魂の力」が原動力
である。「魂の力」は何処から湧出するのか。誠・愛情・正義・正しさ・
希望・夢・開き直り・師弟愛・破邪顕正の心延え---。

 力を出したい。力を出す手法や手段はあるのか。自分の心の自由を発揮
することである。心の自由は如何にして得るのか。恐れや怖れ、後悔、秘
密の漏洩、非難からの逃避など心の自由を束縛する原因を処理することだ。
刑法に触れるような悪いことはしてないはずだ。たかがそれしきの事くよ
くよするなということである。憎むべきは人を騙したり、陥れたり、いじ
めたり、貶めたりする奴らである。この世を乱す悪者である。

 パワハラ、マタハラ、イジメなどの報道をよく耳にする。会社や団体の
自分の地位や権力を利用して不当な嫌がらせをする事なのかな。最近立派
な身内の方から「自分を好きになってもらったら、厳しく管理することも
出来る。指摘も従ってくれる。」こんなアドバイスを頂いた。人格的な魅
力は「魂の力」であろうと思う。「魂の力」を養う競争でありたい。

 「魂の修行」こそ最上の喜びであると思う。「魂の修行」とは、「魂の
力」を養う修行とも思う。《「韓非子」喩老の「天下の難事は必ず易きよ
りなり、…千丈の堤も螻蟻(ろうぎ)の穴を以て潰(つい)ゆ」から》ほんの
わずかな不注意や油断から大事が起こることのたとえあり。「魂の力」も
同じと思う。謙虚に進むべし。

 七段昇段を前に吹っ切れるものがあった。爽やかに颯爽と合気道の稽古
に励んでいる。開き直りも広い世界を知ることにより成せる技であると思
う。境地を進め、勇気ありて成せる技であると思う。新しい段階に駒を進
めたと自信を深める。一歩一歩と進みます。〇 合気道八幡浜道場 小清水

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◆ 編集後記

 若さを保つ工夫ある生活を心掛けよう。その方法や手法はあるのか。外
部的要因は別として内的要因の手法はあるような気がする。心体のケアは
当然だな。増すより衰えない努力は出来るような気がする。新年早々第55
回全国大学ラグビー選手権大会、第95回箱根駅伝での母校(明治大学)
の健闘うれしいな~。

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○タイトル 「魂の学び/魂の力/魂の修行/魂の技」(マガジンID:0000179313)
(年2回1月と7月 17日発行)
○発行責任者:
合気道八幡浜道場  小清水祥孝
〒796-8007愛媛県八幡浜市向灘3084-5TEL0894-23-1541.FAX0894-21-1539
○ホームページ:http://wwwc.pikara.ne.jp/koshimizu1541/index.html
○発行システム:『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ を利用して発行しています。
解除は http://www.mag2.com/m/0000179313.htmからできます。
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