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参考となる本、雑誌、ホームページなど

1.インターネット超活用法(野口悠紀雄著、講談社刊)
  (99年3月26日発売、定価1400円)

 第1部は、インターネットを活用した情報収集に関する具体方法論などを野口悠紀雄氏自身の経験に基づいて紹介している。
 第2部は、インターネットのホームページの「どこの有用な情報があるか」に対する具体的なガイドで、ここで紹介している各ホームページのリンク野口氏のホームページhttp://www.noguchi.co.jp/ )の「インターネット情報源」に掲載されています。
 (注)Lite版:ガイド(ホームページの評価・紹介なし)
    完全版:ガイドあり(ただし、アクセスには購入した本に記載のパスワードを入力する必要がある)

 (内容)
(1)ネットワークが作る新しい社会
  ・世界中からいくらでも情報が集まる(資料はすぐに手に入るetc)
  ・インターネットで情報を探す方法(検索エンジンをつかいこなすetc)   
  ・自分でインターネットに発信する(ビジネスチャンスを得るetc)
  ・新しい産業社会(日本はネットワーク社会に生き延びられるかetc)
(2)インターネット情報源
  ・ニュースメディア、政府・大学・図書館、経済情報、書籍・データベース
  ・生活情報、趣味とエンターテインメント、パソコン・インターネット


 

2.インターネットASCII誌 99年5月号(p114−147)
  (アスキー刊、3月29日発売、定価780円)

 特集「最強の検索エンジン活用大全
 キーワードの選択・検索式の指定法などの基本的な知識、および検索エンジンの特徴とその利用法などの実践テクニックなどを初心者にも分かり易く紹介してあります。

 (内容)
  ・早わかり検索エンジン基礎講座
  ・検索エンジン、どれを使えばうまくいく!?  
  ・お目当てを見つける検索のコツ
  ・専門情報別検索エンジン徹底紹介
  ・快適、快適検索操作のストレス解消
  ・白熱する検索サービス未来戦略の陣

 

3.超初心者のためのホームページ検索術( http://www.aimnow.com/searchtech/ ) 

 初心者向けのホームページ検索テクニック、検索サービスの紹介など。

 (内容)
 ・サーチテク基本編、国内編、外国編、今月のテク&サイトなど   

  

4.検索デスク( http://www.searchdesk.com/

 メタサーチの項で紹介したホームページですが、このページには検索エンジンに関する様々な情報も紹介しています。 

  ・日本の検索エンジンウォッチ(97.3〜)
  ・日本のディレクトリー検索ウォッチ(97.3〜)
   毎月各検索サービスで15種類のキーワード検索した結果をもとに検索力を比較。  
   これによると最近Infoseekがgooの検索力をしのぐようになった模様。
  ・検索の視点(検索サービスに関するコラム)
    (内容)
     18 ドメイン移行で検索サイトは使えるか 1999.3.24
     17 サーチサイト競争からポータルサイト競争へ 1998.7.15
     16 桜、さくら、サクラ、桜の名所とフレーズ処理 1998.4.8
     15 goo,InfoNavigator,infoseekJの総合比較 1998.2.11など

 

(終わり)

 

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