目指せ、釣魚100種類〜〜〜!!
という訳で、ここではポチのボートの紹介や、土佐湾でポチが釣った魚の写真を
アップしていこうと思います。年々、魚影が薄くなる中、100種類の魚って釣れる
のかなぁ〜。
まずはマイボート、「白雪丸」の紹介から。
← 初代「白雪丸」でっす。名前の由来は、我が家の愛犬の登録名から取りました。白雪丸=ふわり。
ふわりって、好き嫌いも無く??何でも良く食べるから
魚も良く釣れるかなぁ〜〜って安易に命名いたしました。この初代「白雪丸」で約1年間、楽しく釣りが出来ました。
ヤマハFW-21 2サイクル60馬力 補機9.9馬力
一時間あたり、約20リットルのガソリンを消費。
波の穏やかな日には、ライトトーローリングも楽しめました。近場を走り回って、カツオを2匹ゲット。自分で釣ったカツオ、大変美味しゅうございました。( ̄¬ ̄)
← 補機9.9馬力でトローリング中。この船外機はオークションで購入。(確か、6万円だった。)製造年は古いけれど、売主も補機として使ってたらしく、かなり綺麗な状態でした。
その後、ニュー白雪丸に移設され、ジギングで大活躍しております〜。
そして2代目「白雪丸」。
平成4年式の中古艇ですが、陸上保管されていたので結構綺麗でした。小傷もありましたが、ポチがパテで埋めてスプレー塗装。遠目には新船に見えます。(嘘)
ミヤマ造船MF230 アンカーウインチ・個室手動トイレ
・140リットル燃料タンク・サブバッテリーチャージャー・フソウDGPS魚探・4.5ワットソーラーチャージャー
ミヤマの船体、凄く頑丈です。ボディーを叩き比べると分かります。その分、重いけれどね・・・
船外機ヤマハF100、マロール油圧操舵システム、ケーブル類、燃料ホースは新品に更新。これで安心して沖へと出られます。補機は前の船から移設。いくら新船でも、新エンジンでも、やっぱり予備の動力があれば安心して出港できます。イラクでは「自己責任」が云々されましたが、海上でこそ「自己責任」が問われるべきと思います。
船底形状が平たいので、波があると叩きます。でも、船体が頑丈なので不安感は無いです。風には流されやすいな〜。
サブバッテリーシステムを導入。
常にメインバッテリーを主に充電し、メインが満タンになればサブバッテリー(GPS魚探等のアクセサリーの電源)に充電するシステム。エンジンを始動するメインバッテリーの電圧を確保する、安心できる装備でっす。
メインバッテリ 80アンペア・サブバッテリー115アンペア(ディープサイクル)
クレーンで吊り上げて、いざ海へ。
今日も安全で、楽しい釣りを〜。
クレーンが動く時、「カチューシャ」って曲が流れます。これが結構、耳につきます。
マリーナにはヨットも多いです。ヨットって・・・楽しい?