2006年5月21日 北西のち南の風 晴れ ゆるい下り潮 水温21.8度
本日も前回と同じ「甲板員」との出船。海は凪ぎやけれど、数日前の大雨の影響で濁っている。とりあえずはいつものポイント、池の浦沖へと走る。水温は前回よりも1℃上がっているので、ちょっと期待しながら走る。この時はまだ、今日の主役はポチのはずじゃったけど・・・
ヨットが気持ち良さそう〜〜に「エンジン」で走っている。(゜▽゜*) 風を使え、風を〜。↓
上の画像のように、凪で気持ちは良いのじゃけど・・・午前11時までの二人の釣果は「うるめが9匹」っちゅうショボイ釣果。「止めて帰ろうか?」 「おうっ(局長風)」
ただ帰るのも芸が無いので、トローリングしながら帰る。5ノットで走っていると、魚探に反応。「ハイ、20メートルまで落として〜」「はい〜」・・・ブルブルッとアタリがあり、サバが釣れてくる。これを繰り返しながら高知を目指して走るが、ポチにビビビッと閃くものが・・・57メートルのポイントへ行こう。
すぐに釣れたのは「シロサバフグ」、唐揚げにしたら美味いやろう。↓
チダイやアジも混じって釣れる。小鯵を泳がせていたら、ポチの「ヒラメ仕掛け」にアタリ、竿が舞い込む。数秒間のやり取りをするが底を切れずプッツリ切れた。勿体無い。6号じゃあ無理な魚さんやったね。(サメかも)すぐに気を取り直して「太仕掛け14号」に換えるが、その後にアタリは無かった。 波は低い方がえい、仕掛けは太い方がエイで〜。
↑ チダイも数匹釣れたけど、何と言っても本日最高のアタリは↓ 真鯛の43センチ。
今日の主役の彼は、職場では「おバカ」と呼ばれているけれど本質は・・・おバカそのもの。でも釣りをさせたら、なかなかの物じゃよ。何も考えて無いからか??? いえいえ、今日のポチは偉そうな事は言えんよなぁ。ウルメもサバも分けて貰ったものなぁ〜。(┰_┰) そんなこんなで、彼が大活躍な一日でごわした。おしまい。
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