草 月 流
草月流について
流派が細かく分かれその数現在300以上ともいわれている生け花。
その昔、木の枝を剣山のかわりにしてお花をさしていた時代から今に至るまで、技法は少しずつ変化しながら広まってきました。草月流は、たくさんある流派のなかでも日本の代表的な流派の1つとなっています。形式にとらわれず活ける人の個性を活かしたスタイルと、時代とともに変化することに柔軟であるため、自由な感性を磨くことができると自負しております。
いけばなを習ってみたいなと思っている方へ…
いけばなは「やってみたいけれど、敷居が高そうで……」と尻ごみしてしまいがちな習い事の代表格。歴史や伝統を重んじる和のお稽古だけに、よけいにプレッシャーを感じるのかもしれません。
それだけに心配なのは教室選び。数多くの流派のなかで、どうやって教室を選ぼうかと悩んでいる方も多いと思います。
教室のご案内
お稽古の見学に
ところが、失敗しない教室の選び方は思った以上に難しいことではありません。
いけばな教室はお稽古を見学に行けば作品を見せてもらえるので、自分の好きな作風かどうかを判断する材料はいつでも揃っているからです。
しかも教室の見学は先生や生徒さんの雰囲気をダイレクトに感じることができます。
是非一度見学にお越しください。
ストレスの多い今、おすすめのお稽古です
お花のある暮らしは、とても心が癒やされます
ストレスの多い現代社会で、お疲れ気味の毎日を送っている人が多い現在、特におすすめしたいのがいけばなのお稽古です。
自分の活けたお花を見て癒され元気な気持ちになる…。心が豊かに、そして充実感を味わうにはピッタリの習いごとではないしょうか。