2020/04/05 STAGE001
ファミリーコンピュータどうも、1Pカワサキです。
どうも、2Pハセガワです。
ブライトビットブラザーズ、第1回。
ブログの方では「STAGE1」っていうふうにね、ついてると思うんですけど。
なってましたね。
「一面」って言わないんだなって思って。
そうですね。
タイトルが英語なんで「STAGE」の方がいいかな…と。
そういうこと。
いやいや、僕は未だにゲーム遊んでる人と、昔遊んでた僕との差かなって思っててwww
あー、なるほどね。
時代が止まってるんですか、ハセガワさん。
はいwww
最近確かに「一面」とか、あんまり言わないですよね。
いや…そっすか。
STAGEっていう方が多いかな。
というわけで、1回目なんですが、前回、宣伝用としてね、0回を公開しましたけど、公開したタイミングがタイミングだっただけに…一応エイプリルフールとして、引っかけもしてたんですが、何人か引っかかってくれたみたいで、ちょっと嬉しかったなと…
「大丈夫か?」っていう感じで、聞いてましたね。
そうですね。
ただ、中身聞いたら普通にやってますから、あれがネタだとしたら、すごくわかりにくいボケだなと思いますけど。
まぁ、4月1日はいいですよね、覚えやすくて。
そうですね。
確かに新学期というか、新番組としては4月1日からっていうと、すごくキリがいいなと思いますので。
ただ実際は、この第1回が初めてですから、じゃあその記念すべき1回目に何を話そうかなということで、今回STAGE1のテーマは、ファミリーコンピュータ。
ファミリーコンピュータ。
そうです。
伸ばさないです。
ファミリーコンピュー「タ」。
これ、正式名称ですから。
さすがに知らない人いないですよね。
知名度はすごいですよね。
昔のゲームですけど、ほとんどの人が知ってると思いますけどね。
うん。
というわけで、今回はファミリーコンピュータの話をしていきたいと思いますんで、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いしまーす。
何から話すんですか?
そうですね。
やっぱり、初めてファミリーコンピュータを遊んだときの感想を話すか、それとも最初にファミリーコンピュータの説明を簡単にしときますか。
もう皆さん、知ってるとは思いますけど。
はいはい。
せっかくハセガワさんが、いろいろ調べてきてくれてるようなので。
そうなんですよ。
あのー、記憶がね、おぼろげすぎて、
いやいや、わかりますよ。
ちょっとね、いろいろ調べて、知識武装じゃないですけど、話せることを…と思って調べたら、なんか面白くなっちゃって。
わかりますwww。
私もちょっと調べたんですけど、キリないですね、調べ出すと。
うんそう、キリがないんですよ。
なんですけど、ちょっと調べてきたことを言おうかなと思うんですけど。
まず、発売されたのが、1983年の7月15日らしいですけれども、
そうですね。
夏ですね。
そうそうそう。
この年は、他にもハード出ててですね、…当時ハードって言ったのかな。
3月に、バンダイからアルカディアってのが出てて、
あー、あったなぁ。
アルカディア。
あー、そう、知ってます?
あった。
CM見た。
で、5月に、アタリからアタり2800。
これはちょっと読み方違うかもしれないですけど、出てるみたいなんですよね。
アタリも出てたような気はする。
で、7月15日にファミリーコンピュータと、セガのSG-1000が出てるみたいなんですよ。
でた。
そうだったんですね。同じ年だったんですね、SG-1000。
そうなんですよ。
でね、4日後の19日に、カセットビジョンのジュニアっていうのが、エポック社から出てるみたいで。
もう負け戦やったなぁ、さすがに。
いや、それ失礼。
wwwもういきなり失礼ですね。
いやいや、カセットビジョンって、ファミコンより先に出てたんですよ。
うん、出してますよね。
で、家庭用ゲーム機として「カセットを差し替えて遊ぶ」っていう意味では、ファミコンよりも先なんですよ。
うん、うん、うん、うん。
ただ、ファミコンとの性能差があまりにもありすぎて…
う~ん。
だって僕の記憶でも、ドットのサイズ違うなぁって。
これね、当時の衝撃がどれぐらいかっていうと、
プレステ換算してくださいよ。
プレステ?
wwwプレステ。
プレwww…プレステってどういうこと?
プレステ1?
あ、なるほど。
プレステ1からプレステ2ぐらいのインパクトは当然ありましたけど、もっとあったかな。
あー、あったような気が…
あのね、個人的にはね、VHSから4Kぐらいの感じじゃないすか。
wwwそれ、どうなんすか。
みんなわかるのかな。
ビデオテープからDVDよりも、インパクトあった気がしますね。
なんせ、カセットビジョンのドットって、8ドットぐらいでしょう。
塊ですよね。
8ドットちゃう、4ドットぐらいやったかな。
そう、箱なんすよ、本当に。
箱、箱。
だから、動物番長みたいな感じですよね。
わかるかな。
そうそうそう、だからそれがもうファミコンになった途端、完全に人だとわかる、顔までわかるクオリティになってるわけですよね。
うーん、そうそう。
だからって負け戦ってwww。
ファミコンって、ドンキーコングとドンキーコングJr.とポパイが、同時に出たらしいんですよね。
あー、はいはい。
そうですね。
で、そのカセットビジョンが、ファミコン前のハードとしては売れてたハードで、45万台だったらしいんですよ。
おぉ!
結構売れてますねー。
でね、その45万台を、ファミコンは半年で到達するらしいですねwww。
www、さすがやな。
んでまぁ、最終的には1935万台出てて、これ国内で出た台数…
あ、そうなんですか。
はい。
でもね、これ販売台数歴代5位らしいですよ。
あ、歴代5位?
歴代5位。
確かね、上にゲームボーイとか携帯機がいるんですよね。
あ、そうか。
ゲームボーイは、確か1億台とか言ってもんなぁ。
全世界で見ると、6291万台らしいです。
ゲームは、全1053タイトル出たっていうことで。
で、当時、さすがに自分のお金で買ってないっすよね?
たぶんね。
お年玉とか、誕生日でとかだと思いますね。
僕は買ってもらったんすけど。
だから、価格を気にしたことなかったんですけど、14800円だったみたいですね。
そうですね、はい。
覚えてます覚えてます。
だから今から考えると、安い。
でも、当時で言うとね、高かったと思います、かなり。
おもちゃとして考えると、すごく高価なものだったんです。
そうか…確かに。
はい。
ゲームウォッチとかって、いくらぐらいだったんだろう?
ゲームウォッチはね、確か1万円しないぐらいです。
6000、7000円ぐらいちゃうかったかな。
ふ~ん。
そうなんだ。
なので、当時のゲーム機をおもちゃとして考えたときの値段を大人からすると、かなり高く感じたと思いますよ。
そうっすよね。
だって、これだけ買ったんじゃ遊べないんだから。
そうですね。
カセットを合わせると、2万円ですからね。
そうだよね、そうか。
じゃあもう悪くしたら、ゲームウォッチ3つじゃんっていう。
そうですね。
…なんですって。
で、もうちょっとね、調べたんですけど。
翌年に、165万台売れる。
で、ハドソンがロードランナーとナッツ&ミルクで参入してきて、ナムコがギャラクシアンで参入してきて。
この年に「サードパーティ」っていうものが、できるんでしょうね。
あー、なるほどね。
任天堂以外のメーカーがゲームを作っ…
当時はなんて呼んでたのか、ちょっと知らないですけど。
えー、なんて言ってたかな。
違う言い方してた気がしますね。
で、その翌年の85年で、374万台出るんですよ。
これ、なんでだと思います?
え~?
翌年?
うん。
1985年。
85年、なんかソフト…あ!
あれじゃない?
スーパーマリオじゃない?
そう。
やっぱり。
スーパーマリオ、681万本出てるらしいんですよね。
これ確かね、全世界売上が、スーパーマリオって一時「世界一売れたゲーム」だったんすよね。
あぁ、そうなんですか。
そうです。
4024万本売ってるんですよ、世界で。
で、これ、しばらく世界一売れたソフト、ずーっとトップだったんです。
え?
なんか超えたんすか?
はい。
実は、2000年代後半になって、次々越えられて。
今、スーパーマリオ5位ぐらいかな。
そうなんだ。
そうなんです。
これね、ついでに言っときますけど、スーパーマリオをまず最初に抜いたのが、Wiiスポーツです。
ええええ!
Wiiスポーツ、全世界で8287万本売れてんです。
スーパーマリオの倍ですよ。
すげえwww。
すごいでしょ。
でもま、これちょっとからくりがあってね。
海外のWiiには、Wiiスポーツが同梱されてたんですね。
あー、なるほどね。
はい。
ただそれを抜いたとしても、4000万本以上は売れてるんで、もう実質スーパーマリオは抜いてたと。
ふうん。
で、現時点で、Wiiスポーツが4位なんすよ、世界で。
まだ、上に3つある。
これが、上からいくと、1位がテトリス、2位がマインクラフト、3位がグランド・セフト・オート5。
あぁ、5なんですね。
5です。
5はもう、めちゃくちゃ売れてるんすよ。
5って、最初に出たのが2006年で、その後プレステ3から4にハードまたいで出てて、まだオンラインイベントやってるんですよ。
はぁ、すごい。
グランド・セフト・オートって、アメリカ史上、エンタメ界で一番売れてるものらしいっす。
ふぅ~ん。
スターウォーズの興行収入より売れてるってwww。
マジで?www。
なんかもう、想像つかないすけどね。
www、あんなバイオレンスなものが?
で、それが、ソフト数でいうと8000万本なんですけど、テトリス、マインクラフトはその倍なんすよ。
あぁ、マインクラフト…、すごいな…。
1億8000万本ぐらい売れてんすよwww
ええー!
いや、テトリスはわかるじゃないすか。
なんか、どこにでも出てこれるから。
それ言うと、マインクラフトもそうなんすよ。
全ハードで出てるんで。
そうかぁ…
いやもう。バケモノソフトですよ、ホントに。
だから私の中では、もう学生時代っていうか社会人になってからも、スーパーマリオが一番売れたソフトってのが、ずっとあったんです。
僕、さっきまでそう思ってました。
でしょ。
www、うん。
もう、塗り替えられてんすよ。
それでも、スーパーマリオっていうのは、ファミコンにとっては、もう間違いなく、ゲームの歴史が変わるぐらいのタイトルでしたからね。
そうですね。
うん。
ファミコンブーム火付け役は、やっぱこのスーパーマリオだったんじゃないかなと思いますけど。
そうでしょうね。
うん。
だってもう、みんなやってましたよね。
やってた。
子供も大人も、みんなやってた。
ハセガワさんも当然ね、当時やってたでしょ?
やりましたよ。
あのー、画面の奥にずっ…「奥」って、今で言えば横ですよ。
当時は「世界の奥」って思ったんですけど、僕は。
右側ね。
そうそうそうwww。
右にずっといけるって思って。
あー、そうかそうか。
当時って、一画面で完結してるゲームって、けっこうあったじゃないすか。
そうですね。
もしくは「縦」かな。
アイスクライマーとか…
確かに高さはあった。
う~ん、なんていうんだろう、この速度で、こんなにどんどん右に行けて、「このゲーム大丈夫なん?」って思って。
www。
いやー、でもわかりますね。
すごく広大な世界を感じましたよね。
うん、感じましたよ。
クリアするたびに、世界が変わるじゃないですか。
1面目が地上で、2面目が地下行って、挙句の果てに、水の中行ったりするって。
もうあれ、今考えたらすごいですよね、あのバリエーション。
すごい。
なんか…雲の上まで行ったりとか。
そうそうそうそう。
しかも、ファミコンのスペックとか、当時のROM容量を考えると、あれ本当にすごいことやってるみたいで。
当時、他のメーカーの人は、スーパーマリオ見て、相当びっくりしてたはずですよ。
でしょうねー。
こんなことできるのかって。
そこはすごくいろいろ工夫してね、容量削ったりとかしてるというのは、いろんなところで記事になったりしてますんでね、読んでもらったらわかりますけど。
本当にそういう意味でも、スーパーマリオっていうのは、革新的なゲームだったんですよね、やっぱ。
当然、その技術とかだけではなく、ゲーム自体がめちゃくちゃ面白いっていうのがあっての話なんですけど。
うん。
ちなみに、クリアできました?
しましたね。
うわ、すげえ。
俺したかなぁ…してないかなぁ…
ワープ使ってですけどね。
あー、はいはいはい。
さすがに、通しでできたかな。
通しで行ったことあったかな。
いや、無理やった気がすんな。
どっかで詰まってた気がする。
ワープすると、3エリアぐらいで行けんのかな、確か。
そうそう。
けっこう飛ばしますよね。
1→4→8ぐらいで、行ってたんかな。
そうそう、そういう意味では、裏技とかの火付け役もスーパーマリオなんですよね。
いろんな裏技あったでしょ。
ブロック挟まって、ちょっと画面の端に寄せてね、キャラクターを挟むことで上にどんどん登っていくとか。
あったあったwww。
だから、開発者が意図しているものではなくて、本当にバグみたいな技もたくさんあったのが、このスーパーマリオだったんすよ。
それがもう、神がかり的にちゃんとゲームの中で面白く動かすことができるバグがたくさんあって。
うん、うん、うん。
まぁいろいろありますよね。
隠しで、花火がいっぱい出て、点数入るとかね。
あった気がする。
あります。
タイマーの末尾をね、1・3・5の奇数のときに旗に捕まると、1なら1発、3なら3発、5なら5発、花火が上がって点がちょっともらえるっていう…
へぇ~。
あったんです。
それ、さすがに仕込みなんですかね?
当然。
これは仕込み。
こういう仕込みも、すごくセンスあるじゃないですか。
そうですね。
うん。
うんうんうん。
「こういうことしたら楽しいんじゃない?」とか。
ただ単に旗に捕まるだけじゃなくて、そういうことがわかれば、今度狙うようになるじゃないすか。
そうですね。
この辺のね、本当に作りが素晴らしいというか、なんか「楽しませよう」というものが詰まってるんで、これだけ売れても当然かなというタイトルですよ、スーパーマリオは。
だから、この番組のね、名前もそこからちょっと…
www、そうそうそうそう。
ね。
わかるとは思いますけど、すぐにwww。
最初ね、ちょっと違ったんですよね。
そうそうそうそう。
最初は違ったんですけど。
やっぱ、マリオリスペクトとしてね、「ブラザーズ」という。
あと、あれ覚えてます?
裏技でいうと、マイナスステージとかやったことあります?
マイナス?
知りません?
知らない…。
あ、知りませんか。
これ当時、マリオに隠し面があるっていって、マイナス1面とかマイナス0面ってのが出てくるってのがあったんすよ。
で、これね、結果からいうと実はバグなんですね。
バグ技なんですよ。
で、そのバグの出し方っていうのが、カセットを斜め差しするっていう…
あー、それはバグですねwww。
はい。
でも、何がすごいって、これ本当に遊べるんすよ、バグやけど。
あぁ、そうなんですか。
動かせるんです。
他の方法でいくと、テニスのソフトを差して電源入れたまま抜いて、マリオを差すと、マイナスステージが遊べるって。
あった。
それは…うん、うん、うん。
覚えてます?
マイナスステージって呼んでたのか。
なんかね、マイナス面って言ってました。
で、なんでかっていうと、「ステージなんとか」っていうとこにマイナス(-)って出るんで、変な数字が出てバグってて。
これがねもう、当時衝撃的で。
これ、今のアーカイブのスーパーマリオとかでは、絶対再現できないんですよね。
確かに。
wwwアナログなバグなんですよ。
差せないですからね。
そうなんですwww。
なんか調べたら、これどうもスーパーマリオブラザーズ2では、この裏技っぽいステージが用意されてるらしくて。
これが話題になってウケたから、2には正式に裏技で入ってるんですって。
へー。
私、見たことないですけど。
いや、さすがやなぁと思って。
で、当時のその状況を考えるとね、これってネットとかがない時代なんで、口コミで広まってるんすよ。
そう、そうですよね。
そこがね、不思議。
なんかまぁ…なんだろう。
ゲームに限らず、評判ってどうやって広がってたんだろうって、今から考えると思いますよね。
もう、完全に口コミなんすよね。
一応、雑誌で裏技とかは広まって、それを学校で友達同士でね「見たかあれ」って、「こんなあるぞ」って言って広まるっていうパターンが。
だからもう学校なんすよ、子供たちのコミュニティとしては。
それでも、その広がり方とかを考えると驚異的ですよね、ネットがない時代に。
おそらく全国で、このスーパーマリオで、みんな裏技を探してた時代だったんじゃないかなと思って。
「裏技」って、コロコロかなんかが言い出したんでしたっけ。
そうやったんかな。
ファミ通じゃないんすか。
いや…
違う?
コロコロだって、聞いたことがあるんですけどねー。
確かにね、雑誌だったと思いますよ。
うんうんうん。
雑誌は、情報源としてすごい大事でしたよね。
うんうんうん。
だから、ゲーム雑誌をみんな見て、「こんなゲーム出るぞ」とかね、「面白そう」とかって、いう感じでやってたと思いますから。
情報源がない以上は、雑誌で見るか、友達に遊ばしてもらうか。
あとは、おもちゃ屋さんに行って、店頭デモとか実際に動いてるやつ見るとかしかなかったですからね。
正直、少ないお小遣いで、くじ引くようなもんでしたから。
なかなかね、当たりを引くのは難しいですよね、見た目だけでは。
僕はだいぶ、ハズレを引きましたよ。
www…じゃその話は、後半でやりましょうかね。 前半は、ファミコンのスペックとか話しましたけど、後半では、僕たち個人の思い出とか、話していきましょうかね。
はい。
ここからは、ゲームの話をしていこうかなと思うんですけど。
ハセガワさん、ファミコンで初めて遊んだゲームって覚えてます?
初めて遊んだのは、覚えてないなぁ…
買ったとかじゃなくて、遊んだゲーム。
そうそう「遊んだ」がね、思い出せないんですよね。
やっぱね、本体と一緒に買ってもらったドンキーコング3だと思うんですよ。
どうでした?
初めて遊んで。
いや、あんまり面白くないなと思ってwww。
www。
ちなみに、ドンキーコング3ってあれですよね。なんていうの、
なんか、名前が出ない…「ゴリラ」って言いそうになった。
wwwドンキーコングが、
www、タイトルについてるやんwww。
あの、ぶら下がってて、ハチの巣がそこにくっついてるんすよ。
それを、最初にひっぱたいて。
そうすると、ハチがわ~んて出てきて、自分がねあれ、マリオじゃないんですよね、違う名前がついてて、植物園の管理人かなんかなんですけど。
下から殺虫剤で、ハチを撃退しつつ、毛虫とかも出てくるからそれも撃退して、コングのお尻に殺虫剤かけてくと、上に逃げていくから、完全に上まで消したら、ステージクリアみたいなwww。
そうですね、そんなゲームでしたね。
植物園にあれいたらマズイだろうって思うんですけどwww。
あのゲームは、私も遊んだことありますけど、どうなんすかね。
ステージが変わり映えしないっすよね、やっぱりね。
そうwwwそこ、それwww。
そこですよね。
そうなんですよねー。
さっき言ったスーパーマリオとの大きな違いはそこですね。
ステージ変化が乏しいと。
この辺は初期のゲームはね、シューティングとかでもインベーダーとかでもそうですけど、敵の動きが速くなったりとかはするけども、基本的なステージ構成は一緒ですからね、ずっと。
まぁね、しょうがない…っちゃ、そうなんですけどねー。
そうですね、うん。
じゃ、買ったときはそれですけど、その前にファミコンの存在は知ってたんですよね?
知ってたのかなぁ…
友達になんか遊ばせてもらったりとか、見せてもらって欲しくて買ったみたいな感じなんすか?
う~ん……。。。
友達がいたかなぁ…。
えwwwどういうこと?
いるでしょう、そりゃ。
いるでしょう。
だって、友達の家でゲームしたりしてたでしょう?
そうだな…そうですね。
でしょう。
友達のお兄ちゃんが、ゲーム詳しかったから…
なるほど。
そういう人が1人いるとね、いい環境ですよ。
ゲームセンターとかも、その人に連れてってもらってた…気がします。
いいじゃないすか。
うん、ですね。
たぶん、その人に見せてもらったことはあるはず。
私もね、当然友達の家で遊んでたんですけど、たぶん私も買ったのは、発売日よりだいぶ後だと思いますね。
出始めの頃は友達の家で、近所にいるお金持ちの子がいて、もうその子がファミコンと、出たカセット全部買ってたから。
いる、そういう人いるwww
いるでしょう。
で、その子の家に学校終わったらみんなで集まって、ずっと遊んでましたね。
しかもね、そういう子に限ってね、その子自身、ゲームあんまり興味ないんですよ。
あ、わかる。
わかるでしょう。
あんま執着がないんすよね。
そうなんすよ。
「つまんないからあげる」とか言って、くれたりしますもんねー。
そうそうそう。
あれは、たぶん親が「ほら、これ今のゲームやぞ」って買ってくれてるんだろうけど、子供はいまいち別にそんな欲しくないみたいな感じ。
今思えば、あったなと思って。
僕、ルナーボールっていう…
ありましたね。
ビリヤードのゲームね。
はい。
もらいまして…
大好き大好き。
あれ、面白いゲームですよ。
だから、僕もどっちかっていうと、自分で買ったよりは友達んとこで遊ばしてもらってるゲームの方が圧倒的に多いと思うんですよね。
で、自分で最初に遊んだゲームで、たぶんローンチタイトル遊んでる気がするなぁ…
あ、じゃあドンキーコング…
たぶん、ドンキーコング…んで、ドンキーコングは実は僕、ゲーセンでも遊んでたんですよ。
はいはい。
ファミコン出る前に、駄菓子屋の縦置きゲームというか、立ちゲーね。
立ってやる筐体で見てて。
で、もうその時点で「うわ、すげえ! 面白いゲーム!」なわけですよ、ドンキーコングって。
わかる。
めっちゃかっこいいと思ってました。
そうそうそう。
音もね、すごい気持ちいい音するんですよ、あのゲーム。
めちゃくちゃいい音するんですけど。
で、ファミコン出たときに見たら、もうまんまゲームセンターのがまんま動いてると思って。
うーん。
で、ファミコンやる前に、ゲームウォッチのドンキーコング、私持ってたんですよ。
あー、オレンジ。
そうそう、折り畳み式の2画面の。
あれをもう、めちゃくちゃ遊んでて。
ジュニアはやってたんすか?
ジュニアもたぶんやってたな。
ゲームウォッチは、けっこう買ってもらってたんで。
おばあちゃんが買ってくれてたんちゃうかな。
初孫やからっていうんで、僕はかなり甘やかされて育ってたんで。
で、ドンキーコングは、ゲームウォッチで遊んでたんですが、やっぱりゲームセンターとは違うわけですよ、全然ね。
液晶画面のマリオとゲームセンターのマリオはもう、全く違うんですよ。
だから、ファミコン出たときにドンキーコング見たら、「これはすげえな」と思いましたね。
「これが家で遊べるのか」と。
厳密にいうと、アーケードとファミコンでは違うものなんでしょうけど、子供的にはもう全く同じに見えましたけどね、当時。
再現度っていう意味では。
それぐらい、ファミコンのインパクトってすごくて、前半で言ったみたいに、カセットビジョンも遊んでたんですが、あそこからファミコンに移行したときのビジュアルショックはやっぱり、すごいものがありましたよ。
wwwビジュアルショックwww
すごかった、やっぱ。
当然音もすごかったですし。
あとは、コントローラーかな。
コントローラーもね、ファミコンが出るまでのコントローラーって、スティックが付いてるものが多かったんすよ。
うん。
なんかね、なんか覚えあるんですよ。
あるでしょう?
なんか、なんていうの?
あの、ダイヤルみたいのとかもなかったっけ?
そうそうそう。
ダイヤルとか、コントローラーのとこにスティックがピッて立ってて、それを倒すことで上下左右を動かすっていうものが、けっこう多かったんです。
それが、ファミコンではもう画期的な「十字キー」ってやつね。
任天堂の特許ですけど。
あれとボタン2つが付いてて、それでいろんなゲームが遊べるっていうデバイスというかwww。
あれは本当に発明だったなって…
まぁそのきっかけは、さっき言ったゲームウォッチのドンキーコングらしいんですけどね。
あれが十字キーなんですよ。
そっかそっか。
あっちが先みたいで。
あれが、ファミコンに応用されてるらしいんです。
なんか、ゲームウォッチでできた資金を、ほとんどぶっ込んで作ったって言いますもんね、ファミコンって。
なんか聞いたことありますね、それ。
もう絶対家庭にゲームセンターのゲームを持っていけば、ちゃんと再現してやれば、絶対流行るっていうことで。
おお、すごい。
志が高い。
結局ね、ゲームシーンはガラッと変わるわけだから。
本当に実現しましたね。
ね。
うん。
じゃあついでにそんときにね、ファミコンが出た1983年当時、アーケードゲームはどんなゲームがあったかっていうのも、ちょっと調べてみたんですけど。
さっき、ハセガワさんが初めて遊んだと言ってたドンキーコング3も、83年に出てます。
そうなんですよね。
あっち、ちょっと面白そうですよね。
縦長くて…
あ、確かに、そうそう。
アーケードゲームって、当時は縦長が主流だったんですよね。
そう、縦長かったんすよ。
家庭用テレビは4:3で横長だったっていうので、ファミコンに移植するときには、多少やっぱ差が出るっていうのはあったんですけど。
その他でいうと、エレベーターアクション、リブルラブル、マッピー、マリオブラザーズ。
スーパーじゃない方ね。
はいはいはい。
これも83年です。
へぇ~。
で、ここからですよ。
ハイパーオリンピック。
え?
83年ですか?
83年です。
ふうん。
もう覚えてます。
私こんときに、ゲーセンでハイパーオリンピックでバシバシ、ボタン叩いてましたね。
www。
僕、ゲーセンのハイパーオリンピックはやったことないです。
あー、そうですか。
はい。
ゲーセンすごかったっすよ、こんとき。
へえー。
ハイパーオリンピックの筐体だけは、劣化がひどいんです、他よりね。
wwwでしょうね。
こすったりね、定規で叩いたりするのが流行ったんで、もうハゲハゲになってました、メッキがね。
ボタンもすぐ壊れるし。
でも、それぐらい面白かったんすよ。
ふーん。
そして、もうこれは絶対外せない。
83年1月に発売されたゼビウス!
これね、83年ってねやっぱアーケード、コンシューマーともに、業界的にすごく大事な年だったんだなと思いますね、改めて。
うんうんうん。
ゼビウスって、アーケードゲームでいうところの革命の一つですから。
そうっすね。
これが、ファミコンと同じ年に出てるっていうのは、感慨深いですね、なんか。
これもゲーセンで見たときに、衝撃的やったもんな。
これは「絵」なのか?って思いました、最初見たとき。
www。
あー、そうなんだ。
うん、そうそう。
僕やっぱ、音の印象がすごくあったんですよね…
あー、音もすごかったな。
聞いたことない音でしたもんね、今まで。
うん、うん、うん。
今までのゲームでは「ない音」が鳴ってましたもんね、あんとき。
うん、うん。
なんかすごいあのゼビウスの世界観は、音から感じましたね。
わかる。
グラフィックもすごかったけど音も含めて、一つの世界としては、もう衝撃的なゲームでしたよ。
この辺があって、アーケードゲーム…ゲーセン以外でも、駄菓子屋さんとかデパートの屋上とかにもゲームコーナーがあって、そこで遊んだり見たりしてたんで、すごくなんか懐かしいですよ、調べててね。
この辺、今挙げたゲームほとんどね、後でファミコンに移植されるということでね。
そうですよね。
この辺がやっぱり、ファミコンのそのスペックの高さを表してるなと。
だから、どっちで遊んだかとか、けっこうごっちゃになるんすよね。
ファミコンだったかアーケードだったか。
ハセガワさん、あんまり当時はファミコン出た頃って、ゲームセンターとかは行ってなかったですか?
行ってないんですよねー。
0回でちょっと言ったんすけど、ファミコンが出るちょっと前に、引っ越してきてるんですよ。
あー、そっかそっか。
栃木にいたときは、住んでるところは山のふもとだったんすけど、通ってた小学校が親が勤めてるとこの近くだったんで、街のど真ん中ったんすよ。
で、さっき言ってたゲームを教えてくれたお兄ちゃんがいた家に、小学校終わると、親が帰ってくるまで、どういう約束してたのか知らんけど、その家で待ってることが多かったんです。
あー、あるある。
そういうのありますよ。
あったあった。
で、そこがワイシャツ屋さんなんですけど、オーダーメイドとかの。
街のど真ん中にあるから、商店街がすぐ脇にあって、ゲームセンターとかあるんですよ。
そこで、見てたことはあるんですよ。
だから、ドンキーコングの筐体とか、覚えてるんですけど、たぶん遊ばせてはもらえなかったと思う…
やっぱり、見る方が多いですよね。
クレーンゲームも、今みたいなんじゃなくてwww
あれでしょ、3つの爪のやつでしょ。
そう。
あの、なんか鎖を引っ張るようなwww
そうそう、そうそうそうそうwww。
あったあった。
なんか、オウムの絵が描いてあったような覚えが…
あったあった。
時間が来ると、ビー!ビー!ってすごい音がするラムネを取るマシンだけは、やらしてもらえたんですけどwww。
あれ、10円ぐらいでしたっけ?
www…かなwww
ね、ありましたね。
デパートの屋上のゲームコーナーですね、たぶん。
いいですね。
私も、よく行きました。
で、私も見てるだけで楽しかったんで、ほとんど遊んでなかったと思いますね。
実際、お金もなかったし。
うんうんうん。
いや、見てるだけでも面白かったですよね。
面白かった。
で、当時はその、ギャラリーがね、うまい人の周りに集まるから。
その場所場所で必ずいるうまい人ってのがいるんすよwww。
いたなぁ…なんかグラディウスずっと、2周も3周もしてる人とかおったもんなー。
そうなんです。
だから、移植されて「すげえ」っていうのは、正直ないんですよ。
なるほど。
ただ、カワサキさんじゃないけど、そういうのわかる友達とかが、「いや、闘いの挽歌は、元はもっとすげえんだよ」みたいなこととか、「グラディウスはこんなもんじゃねぇ」みたいなこととかは、言ってるのは聞いてました。
わかる。
そうそう、ファミコンのグラディウスって、すごくよくできてるんですけど、アーケードがやっぱ綺麗なんすよね。
うんうん。
あの辺ぐらいから、ファミコンの移植が難しいゲームが、アーケードにも出てきだしてて。
初期の頃のゲームはもうほぼ、ほとんど完全移植されてたようなイメージでしたけど。
そうですねー。
でも、大人から見たらたぶん違うかったかも知れないすけどね。
あー。
うん。
ファミコンって、すごく息が長いじゃないすか。
長いっすね。
どれぐらい稼働してたんかな、結局。
そうっすね、最後のカセットが出た年っていうのが、1994年。
で、6月24日に、高橋名人の冒険島の4。
それが、最後らしいんすよ。
ってことは、11年…
そう。
へぇ、すごいなぁ。
けっこう「これが最後だ」っていうのは、ちょっと調べると出てきて、有名なことらしいんですよね。
それじゃ、その1個前はなんだろうと思って調べたら、Jリーグウイニングゴールっていうのが、ビクターから出ててwww
Jリーグかぁ…
「Jリーグ」って言ってるんすよ。
でね、1994年って、11月にセガサターンが出て、12月にプレステが出るんすよ。
あっ、そんな時期!
あ、そうか。
すごくないすか。
ファミコンすげえな。
でしょ。
で、ついでになんか面白くなって調べたら、シティーハンターが最終回を迎えた年なんですけどwww。
マンガね。
いやあでも、ほとんど忘れてはいたけど、ずっとリリースされてたんですね。
そうそう、そうっすよ。
だって1983年の7月って、キャッツアイのアニメが始まった月らしいんすよwww。
だって、プレステとか言ってるなら、もう既にスーファミ、通ってるわけでしょ。
そう、通ってるんすよ。
www。
じゃ、ディスクってもうちょっと長生きしたのかなと思って調べたら、ディスクは92年の12月22日に最後が出てるんですって。
だから、ディスクの方が2年ぐらい前に、終わっちゃってるんですよね。
うーん、うんうんうんうん。
確かにちょっとね、なんか磁気が弱いとかで…
いや、単にあれですよ。
ディスクの意味が、なくなってしまったんですよ。
まぁ、そうですよね。
ディスクのメリットって、当時でいうと大容量の「1メガ」と「セーブできる」っていうね。
これが大きかったです。
あとは書き換えか。
そうそうそう。
でも、後半のファミコンはね、容量が4メガだ8メガだってなってきて、バッテリーバックアップついて、カセットにセーブができるっていうね。
確かに。
できた。
そうなったらもう、ディスクはやっぱ用済みですよね。
上位ハードではなかったんでね、あれは。
いやでも、ディスクは名作もたくさんありますから、いいハードでしたよ。
うん。
そんで、ディスクの最後何なんだろうと思って調べたらですね、じゃんけんディスク城っていう、徳間書店…
なんやろ、それ。
もうあの、ハード末期のタイトルって絶対知らんなぁ、もう。
www。
でね、これ書き換え専用だったらしくて。
それすごいな。
知名度ないですよ、そんなほとんど。
そうそうそう。
で、徳間っていうとこで…
徳間書店?
ファミマガの企画物だったらしいんですよ。
ああー!
なるほど。
そのシリーズってのがいくつかあって、その最後らしくて。
だから、システムは一般公募で選んだもので、主人公があのディスクのマスコットキャラっていたじゃないすか。
いましたね、はい。
ディスくんっていうwww。
ディスくんね、ディスくん。
おったおった。
あれが主役らしいっすよwww。
そっか。
へぇ~、面白いっすね。
そうそう、ねー。
途中で、いろんなハードが出てるんですよね。
めちゃくちゃ息が長かってんなー。
確かにね、ファミコン後期に出てプレミアついてたメタルスレイダーグローリーとかもあれ、だいぶ後ですからね。
うん。
はい、じゃあエンディングなんですけど、今回ね、もうちょっと話そうかなと思ったんですが、けっこうハード周りの話で、終わってしまいましたね。
そうですねー。
もうちょっと、ソフトの話をしたかったって、ハセガワさん言ってましたけどwww。
この辺は後々ね、いつでもする機会はあると思いますので、また折につけて…
いろんな切り取り方、できますよね。
そうですよね。
たぶん何の話してても、繋がる気はしますけどね。
「じゃあナムコの話をしよっか」とか。
あー、はいはいはいはい。
ねー。
ディスクシステムだけでも、話せるかもしれないし。
いけるな、いけますね。
周辺機器とかね。
周辺機器もね、実はちょっと調べてたんすけど、今回。
話す間がなかったというかね。
ファミコンって、周辺機器もすごく多いハードなんで。
いやあ、やっぱ憧れとかあったでしょ?
ありますよ。
あれ欲しかったなーとかね。
バズーカ欲しかったですもん、バズーカ。
僕、ジョイボール。
ジョイボールは、私買いました。
いいなぁwww。
ジョイボール、持ってました。
なんかね、見た目が最高にかっこいい…
最高ですよ。
人間工学に基づいて作られた…
あーそうそうwww。
昭和はそういうことを、すぐ言うんだよなー。
最小の手首の動きだけで、動かせるんすよ。
まだ、うちにちゃんとあって、動きますからね、あれ。
マジっすか。
動きます。
レトロフリークで、動かせるんすよ。
へー。
僕、小学校のときずっと、行きつけのおもちゃ屋のガラスケースの中で見てましたよ。
でたwww。
あれですね。
黒人の子供が、トランペットを見るように見てたんですね。
そう。
でも、誰もプレゼントしてくれなかったですね。
まぁねー。
大人には、あの価値はわからないでしょうね。
いやだから、そういう話もね、もうちょっとしたかったんですが、今回もう時間が来てしまったので。
はい。
またいつかね、やりましょう。
はい。
で、2回目のテーマは、まだ何も決まってないんですが、また考えて、話したいことがあれば話していきたいかなと思います。
あのー、番組をね、始めるにあたってね、いろいろ調べてみてというか思い出してみて、思い出せないんですけど。
うん…どういうこと?
www。
思い出してみて、思い出せない?
あの、「そもそもの経験が少ないんだな、これは」と思ったんすよ。
ハセガワさん自身のですか?
そうそうそうそう。
なので、どうしたもんかなと思ったんすけど、いいふうに取って、「今からやればいいじゃん」と思って。
うお!
確かに。
でしょ?
そういう人も、なかなかいないじゃないすか。
ひどい話ですよ。
だって、「レトロゲームの番組やりたい」って言っといて、やり始めたら「よく知らない」って言い出すんですよ。
www。
wwwこれはもう、いいようにしていくしかないなと思って。
なるほど。
ほうほう。
でね、うちに3DSあったなと思って。
バーチャルコンソールって、けっこう出てるんすよ。
WiiUと3DSは豊富って聞いたので。
最初に血迷って、2DSLLを買おうかなと思ってたんすけどwww。
あー、それ用に?
うんwww。
よく考えたらあるわと思って…
あるならね、それでいいと思いますけど。
そうそうそう。
さっきね、すごい久しぶりに起動して。
動きました?
ちゃんと。
動きました。
よかったです。
充電器を探すのが、一番苦労しましたね。
あー、やっぱりねwww。
どの形だっけ?ってなって…。
そうそうそう。
いろいろいっぱいありますからね。
いっぱいあるんですよ。
一応、ほぼ取っといてあるんですけど。
で、充電して、繋いでバーチャルコンソールを買ったんですけど、リンクの冒険を買ってみました。
おー、やったことないんですか、当時。
あるんですよ。
あるんだけど、背景が黒だったなぐらいしか覚えてないっす。
あと、ロトの墓があったなぐらいしか覚えてないっす。
あーそう、あんまり印象に残ってないんすか?
いや、あのね、急に横スクロールアクションになったじゃないすか。
うん。
だから、インパクトはあったんだけど、ゲームの内容あんまり覚えてなくて。
でね、実はゼルダもクリアしてないんですよ、僕ちゃんと。
あー、そうなんすか。
うん。
最初のゼルダ?
うん。
だからね、ゼルダから始めてもいいかなと思ったんだけど、もうちょっと興味のある方から行こうかなと思って、リンクを買ってみたんで、次までにどこまでいってるかなっていうね。
それもう、どっかでリンクの冒険の話する、フラグじゃないすか。
うん。…だし、ちょっとね、「今こんくらいです」とか。
進捗状況をね、いいですね。
私は、リンクの冒険は、けっこう覚えてますよ。
やっぱインパクトあったから、うん。
じゃま、どっかでちょっとお話しましょう。
はい。
ね。
www。
www、数十年越しのリアクションですよ。
すごいな。
このゲーム、面白いですねー。
完全に、思い出じゃないじゃないですか。
思い出じゃない。
上書きされてるじゃないすか。
現在進行形…だから、書き換えですか。
うまいこと言わんでいいんです。
ディスクだけに。
なるほどね。
うん。
わかりました。
じゃあ、ハセガワさんの方で、告知というか、読んでくれるそうなので。
番組のね、ことなんですけど。
うん。
はい。
お願いします。
はい。
ブライトビットブラザーズでは、番組に対するご意見ご感想、あなたのゲームの思い出やゲームにまつわるエピソードなど、お便りをお待ちしています。
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Tweetの場合は「#BBブロス」。
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はい。
はい。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
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待ってます。
はい。
もう憧れますね、そういうのはね。
www。
いやこれね、最後の文も読むっていうの、やってみたかったんですよね。
あー、そうなんすか。
やりましょうやりましょう。
もうこれから、毎回ハセガワさんに読んでもらう。
ホントですか?
もう、収録にしてもいいですよ。
どういうこと?
あ、1回録っといて、それを流すっていう。
あの、途中でもうしんどくなってきたら、そうしましょうか。
わかりました。
しばらく、生で読んでみてください。
はい。
はい。
というわけでね、今回第1回、STAGE1終了ということで、また次STAGE2でお会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。