2020/11/01 STAGE019
特殊コンパネのゲーム/ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵どうも、1Pカワサキです。
どうも、2Pハセガワでーす。
この番組は、かつてゲーム少年だった1Pカワサキと2Pハセガワの2人が、ゲームにまつわる様々な話題で、故きを温ねて新しきを知る番組です。
ということで、ブライトビットブラザーズ、STAGE19。
はい。
今回は、ハセガワさんのテーマということで、じゃあテーマお願いします。
はい、特殊操作のテーブル筐体www。
www、それがテーマなんですか?
いや、これなんて呼…特殊コンパネでもいいんですけど、あのですね、この話をする経緯なんですけど、第14回でトラックボールのゲームのお話したじゃないですか。
しましたね。
あの時に、トラックボールのゲームを調べていく過程で、トラックボールみたいな、また別のいろんなこう、なんていうんですかね、コンパネというかデバイスというか、のゲームがあるんだなぁと思って、まとめたんですよね、資料をある程度。
うんうんうん。
ですけど、あの回はトラックボールの話だったわけだからってことで、そこから持ってきたというとあれなんですが、まあ調べていく過程で、自分が好きだったゲームを1つ思い出して、ちょっとそのお話もしたいなっていうことで。
ああ、いいですね。
はい。
というわけで今回は、特殊…
えー、何にします?
特殊・操作・コンパネ?
www。
www、何にしよう?
ちょっと、アップするときに、なんかうまいの考えていただいて、
そうですね。
いやでも、特殊コンパネでいいんじゃないですかね。
はいはい。
じゃ、それで。
特殊コントロールパネルとかでもいいけど、まあまあそうですね。
とりあえず話してみて、しっくりくるタイトルにしましょうか。
はい。
ということで、よろしくお願いします。
よろしくお願いしまーす。
まずは、何からいきましょう?
特殊操作のコンパネをちょっとまとめたので、それを順に話していこうかなと思うんですけど、まずですね、「レバー1つだけ型」っていうのがありまして、ボタンがなくてレバーだけで遊ぶゲーム。
ああー、へえー、レバーだけ?
これ、パックマンがそうのはず。
確かに、あれボタンいらないですね。
いらないですよね。
確かに。
ナムコから1980年ということで。
うんうんうん。
あとですね、翌年の1981年にコナミから、フロッガーっていうゲームが出てるんですけど、
ああー! フロッガーね。
はい、これもレバー1つだけみたいですね。
ただね、フロッガー僕は遊んだことないんですけど、カワサキさんあります?
ありますあります。
えー、レバーだけやったかなぁ。
確かにボタンでする…ジャンプとかもあれだからレバーでしてたんかな、じゃあ。
勝手に前入れると、
どうでしょう?
なんかね、飛び移るとことかあるんですよ。
カエルがこう石を飛んてくとことか。
うんうんうん。
あれはでもタイミングでレバーだけでやってたんかな。
対岸にカエルを移動させるゲーム?
そうそうそう。
ああ、あれがフロッガーっていうのか。
うん。
というのがあって、だからやっぱりゲーム黎明期だから、ボタンがまだなかったんですかね。
言ったら、インベーダーがレバーとボタン1個ですから。
うんうんうん。
だからあの筐体のね、ボタンないバージョンみたいな感じで考えれば。
そうですよね。
共通コンパネという考えが、なかったんじゃないですかね、当時。
ああ、なるほど。
そうかも知れない。
そのゲームを表現するにはこれ、みたいな。
うんうんうんうん。
そうなると、いきなり余談なんですが、ブロック崩しってあるじゃないすか。
あれってどうだったんすかね。
あれはダイヤルです、ダイヤル。
あ、ダイヤル。
あれってゲームセンターに存在したんですか?
ありましたよ。
テーブル筐体であったのが最初だと思います、ブロック崩しって。
あー、そうなんだ。
だから、テーブル筐体の横にダイヤルがついてて、右に回すと右に動くんです、バーが。
ふーん。
アルカノイドとかそうやったでしょう。
そうそうそうそう。
後の方でアルカノイド出るんですが、けっこう後なんですよ、アルカノイドって。
だから、あれはおそらく元のブロック崩しのリスペクトというか、オマージュなんじゃないですかね、たぶん。
そうなんですよね。
だからその…ていうか、そもそもブロック崩しって、たぶんそのブロック崩し型ゲームの総称だと思うんですね。
ああー、はあはあ。
ブロック崩しっていうゲームだったのかどうかが、ちょっとよくわからないんですけど。
確かに名前、正式な名前何やろう、あれ。
ですよねー。
でなんかね、アタリとから出てたのがあるらしいんですけど、ちょっとこれは違う話になっていくんで、あんまり掘り下げなかったんですけど、
うんうん。
そうなっていくと、アーケードっていうよりは、ファミコンより前の家庭用ハードで、けっこういろいろ出たジャンルなんだろうなっていう感じでしたね。
うんうんうん、出てましたね。
なので、まず「レバー1つだけ型」っていうのがありました。
でですね、「ボタンだけ型」っていうのもありまして、
お! それはけっこういろいろあるな。
お、思いつきます?
これはレバーなしで、ボタンだけってことですけど、僕が調べて出てきたのは、パックランド。
うん! そうですね、まさに。
はい。
ナムコの、1984年で…だからパックマンはボタンがなくて、パックランドになると今度レバーがないっていうwww。
ね、面白いですね、確かに。
けっこう、イレギュラーなゲームですね。
あと、ハイパーオリンピックですね
ああ、そうでしょう、もうそりゃそうでしょう。
コナミ、1983年ってことで、
そうそうそう。
この2つは僕でもイメージがある「ボタンだけ型」ですけど、他にも何かありましたかね?
あのね、たぶんインベーダーみたいなゲームでも、ボタンだけのがあったと思う、たぶん。
結局、移動をレバーでやるかボタンでやるかだけの話で、内部的な仕組みは全く一緒じゃないすか。
そうですね。
言ったら、右にレバー入れたら右がオンになって、左にレバーを入れたら左がオンになるっていうだけの仕組みなんで、ホントにレバーとボタンの違いって、アナログ入力とかじゃない限りは意味ないと思うんですね、たぶんね。
うん、そうですね、確かに。
0か1で、どっちか入ってるだけやから。
だから、たいがいのものは置き換えれるはずなんで、場所によっては同じゲームでも、レバーだったりボタンだけだったりしたものが筐体としてあったかも、当時。
ああ、ありそう。
昔はそういうとこがね、ゆるかったというか。
他の筐体にムリヤリ他のゲーム入ってたりしましたよね、昔は。
そうそうそう、うんうん。
あとはたぶん、麻雀もこれに属する気がしますよね。
そうか。
麻雀いいですね。
麻雀は憧れたな、当時。
ボタンがいっぱいついてて、よくわからんかったけど。
そうなんです。
僕ね、麻雀未だによく知らないんですね。
ルールをですか。
はいはいはい。
で、いつぐらいかな、高校の頃だからけっこう後で、なんてゲームか覚えてないけど、麻雀わかるやつがちょっとやるんですよ、脱衣のやつをね。
でね、女の子に勝つとHのボタンを連打しろって出るwww
あったあった、そうそうそうそう。
Hボタンだけを連打させてもらってました、僕は。
僕の麻雀体験は、Hボタン連打するだけですねwww。
www。
確かにそうやな、麻雀はボタンだけですね。
はい。
あとですね、「ツインレバー型」。
おおー。
左にレバーが普通付いてますけど、そこだけじゃなくて右側にもくっついてるっていうタイプで、けっこう皆さんイメージされている気がしますが、クレイジークライマー。
そうですね。
レバー2本といえば。
ニチブツから1980年。
てことは、パックマンと同じ年なんだな。
そうですね。
だいぶ古いゲームですね、あれも。
であと、ナムコのリブルラブル。
ああ、そうでしたね、そうそうそうそう。
が1983年なんですが、実は僕はリブルラブルやったことないんですよ。
うんうんうんうん。
だからあんまりピンと来ていないんですが。
あれ、家庭用に出た時は、確かコントローラー2つ持って遊んでたんやったかな。
あっ、なるほどね。
そうなったんですね。
確かそうだった気がします。
でもクレイジークライマーも、そうやってたような気がするなぁ。
あ、そうですかwww。
うんwww。
クレイジークライマーも面白かったなー、確かに。
なんかね、コミカルでよかったですよね。
ゲーセンでやった覚えがあります。
コンドルみたいのが飛んできて、なんか落っことしてきてたような。
そうそうそうそう。
あと、植木鉢とか落とされたりしてた覚えがある。
そうです。
難易度上がると、窓が閉まってくるんですよ。
あっ、そうだ。
手挟まれてたんでしたっけね。
そうそうそうそう。
あれが、難しくてね。
でもワクワクしますよね、あれ。
しますよ。
設定もね、あれはいい。
やっぱりシンクロ感があるんですよ。
レバー2本で昇ってる…右を上げると右手を伸ばすっていうね。
あれだからよくできてたなと思う。
うん。
あとこれもやったことないんですけど、1984年にデータイーストから空手道。
ああ、知ってます。
私もそれ思い浮かんでました、レバー2本ってね。
ああ、そうですか。
じゃあレバー2本、合ってるんだ。
合ってます。
じゃあレバー2本で、攻撃と移動を両方するんですか?
たぶんね、組み合わせでなんか技が出てたんちゃうかな。
ああ、なるほどね。
だから見たことないやつが、けっこうもう「ツインレバー型」ぐらいでも出てきてしまうんですけれども、ここからもっとヘンテコになっていくんですけど、まず先ほど名前が出たアルカノイドなんですが、これが「パドル型」って呼ばれるらしいです。
ああー、「パドル型」っていうんや。
はい、いわゆるつまみがね、すごい古いテレビのつまみみたいなやつですね。
そうそうそうそう。
なんて言えばいいのか、今は。
それを回して操作するタイプで、アルカノイドがタイトーから、1986年なんですよね。
うんうんうん。
アルカノイドって名前では、けっこう後に出てるというか、思ったよりは。
そうですね。
だってあれは、ブロック崩しを今風にって感じでしたからね。
うん、そうですよねー。
しかもゲームはよくできてたんです、あれ。
すごい面白かった。
できてた、面白かった。
あれは直感的だし。
ね。
やっぱりあれ、パドルのコントローラーとのシンクロ率がすごく高いからいいですよね。
そうですね。
だからあれが元の最初のブロック崩しで、すでに実装されてたと思うと、すごいよくできてますよね。
うんうんうん、確かに。
遊びの中身とコントローラーが、同期で作れる。
あれだから、アナログ操作なんですよね。
早く回すと早く移動するんですよ。
うんうんうん。
だから、こすりっていうか、あれができるんですよ。
そのこすって、ちょっと角度を変えて飛ばすとか、あれはレバーじゃできないです。
んー、確かに。
全然意識してなかったけど…
だから、トラックボールと一緒なんですよね。
アナログ操作ができるから、あれがちょうどいいっていう。
うん。
というのが「パドル型」で、「ループレバー型」っていうのが出てきます。
これは、レバーを倒すとキャラが移動して、レバー軸を回すとキャラが回転する。
そうそうそうそうそう。
そろそろラジオ向きじゃないというかwww、音声媒体向きじゃない。
www。
知ってる人はイメージできると思うんですけど。
はい。
キャラの進行方向と、キャラの角度を別に制御できるっていうのが利点ですよね。
これがね、革新的だったんですよ、当時。
これだとカワサキさん、何がゲームとしてイメージが…
もう怒でしょうね、やっぱり。
怒www。
SNK、1986年ですね。
怒は僕はゲームセンターだと、見たことないか、見てたけど意識に残ってない。
怒じゃないけど、ループレバーはいくつかシリーズ出てて、タンクやったかな、戦車モノも出てるんですよ。
あー、そうなんですか。
戦車、向いてるでしょ?
戦車は合う。
向いてる向いてる。
でしょ?
移動と砲身の向き変えれるって、まんまそうなんですよ。
戦車は直感的。
へえー。
出てましたよ。
怒は、ジャンルで言ったら縦シューに入るんですかね。
そうですね。
もう完全に、カプコンの戦場の狼を元に作ったゲームですから。
www、うん、うんうんうん。
戦場の狼がアメリカ軍みたいな感じで、怒はランボーですからね。
うん、そうか。
そうそう。
www。
バンダナ巻いてマシンガン抱えてっていうね。
はいはいwww、なるほど。
でも、ループレバーのおかげで、戦場の狼より細かい動きができるんですよ。
そうですよね。
射撃方向を選べるわけですもんね。
そうです。
戦場の狼はね、レバー入れた方向、進行方向が射撃方向になるんで、ちょっと難しいんですよ。
この怒の続編みたいので、ヘビーバレルっていうのがあるの知ってます?
ああ、あったような気がするなあ。
これ、データイーストから出てて、1987年なんで翌年に出てんですけど、これデータイーストがSNKから怒のライセンスを取得して制作って、僕が見た資料にはあって。
なるほどね。
そういうこともあったんですねー。
ちょっと珍しいですよね。
たぶん、あれじゃないですか。
ループレバーを特許かなんか取ってたからちゃいます、もしかしたら。
ああー、そうか。
こういう特殊なやつって、1回お店も入れたら、他のゲームが入れられないじゃないですか。
そうですね。
だから、ある程度はタイトルが出てほしいとこですよね、お店からしたらね。
そうそうそう、うんうんうん。
言うたら、中身の基盤だけ変えれば、外見そのままで使える方が、ゲームセンターにとっては楽ですもんね。
うん、そうそうそうそう。
で、「チャンネルスイッチ型」っていうのもあります。
おお。
これはですね、八方向に回せるつまみ型のボタン。
たぶん押せる「パドル型」って言えばいいのかな。
これも、キャラの進行方向とは別方向に弾を撃てるっていうので、実は「ループレパー型」より前に出てたみたいで、タイトーが1982年にワイルドウエスタンっていうゲームを出していて、
ああ、なんか聞いたことあるなあ。
それもあれでしょ? 縦シューでしょ?
そうです。
で、これは僕は全然知らないんですが、次に出てる1983年、タイトーからフロントライン。
あー、はいはいはい!
で、こっちはファミコンで移植されてるから名前は知ってたんですけど、アーケード時代は、その「チャンネルスイッチ型」っていうwww
ええー?
なんかピンと来ないですね、ちょっと。
そうなんですよ。
大丈夫ですか、ここからどんどんピンと来なくなるんですけど、
いいですよ。
www。
いいですよいいですよ。
そういう形ので出てて、でもこれ思想としては、やっぱループレバーと一緒というか、あれですよね、もう本当にさっき言った戦車的なね、移動と方向を別制御できるというか、
うんうんうん、そうですね。
目的がはっきりしてますよね。
うんうんうん。
で、このタイプを特殊筐体じゃない方法で実現しようとしているゲームがあって、これは特殊筐体とはちょっと外れるんですが、流れとして面白いから出すんですけど、1985年にカプコンがガンスモーク、
ああ! はいはい。
出してるんですが、これもまさに戦場の狼系で、ボタンが3つあるんですね。
ほうほう。
レバーとボタン3つ。
で、真ん中のボタンを押すと、前に射撃するらしいんですよ。
ああー、なるほど。
で、真ん中と右側を押すと、右斜めとか、
な~るほどね。
左と真ん中で左斜め上とか、そういうことで3方向ボタンって呼…やってた人は呼ぶらしいんですけど。
うんうんうん。
だからこれは、既存パーツでなんとかキャラの進行方向と別方向に射撃するっていうのを、できないものかなということで出てたみたいで、残念ながら僕はガンスモークも、見たことはあるんですけど、やったことはなくて。
そうか、私も見たことあるけど、そんな操作だったんですね。
んー、みたいですね。
確かに、ある程度の制御はできますよよ、これで。
そうですね、うんうんうん。
なるほどなー。
で、さらにこれをカプコンが、これとはちょっと遊び方は変わるんですけど、似た感じで進化させていったのが、「ローリングスイッチ型」ってやつで、回転式パドルにボタンを付加したものって書いてあったんですけど、もう…写真とか載ってるんですけど、全くわからないんですよ。
なんですけど、ゲームはかなり有名なもので、これ有名なんですけど、僕は1回見かけたことがあるぐらいしか記憶がなくて、カワサキさんやってたらいいなと思ってるんですけど。
いやこれ私もね、名前も知ってるし、見たことはあるけど、やったことはないなあ、これ。
1988年、カプコンから出ているロストワールドですけど、ないですか?
ないですね。
僕は1回だけ見たことあるんですよ。
だけどね、コンパネがどうなってたか全然思い出せなくて。
確かにこんな特殊なんだと、遊んだら絶対覚えてますよね、これ。
うん。
でね、これはちょっともう言葉で説明できないんでwww、ぜひ調べていただければと思うんですけれども。
あれですよね。
回転する…言うたら、ブロック崩しで説明した回転するダイヤルにボタンが付いてるんですね。
そうなんですよ。
なんだけど、今までのはダイヤルそのものが押し込めたりとかなんですけど、その上にくっついてる感じなのかなって。
僕が見た写真だと、なんかへっこんでるんですよね。
ボーリングの穴じゃないけど、へこんでて、そこに指を添えて回すときに引っかかるし、押せるしっていうことだと思いますね、これ。
うんうんうんうんうんうん。
こんな操作方法は、全く知らなかったですね、ゲームは知ってたけど。
そう、ゲームは有名ですよね、ロストワールドって。
そうっすね、有名有名。
フォゴットンワールドで移植されるのかな。
そうそう。
名前が変わっちゃうんですよね。
うんうんうん。
1988年だから、けっこうゲーセンに行ってた頃なんですね、僕は。
マジックソードとか近くにあったのを覚えてwww
なんか画面はね、見たことあるけど、コンパネ覚えてないですね、確かにね。
そうなんです。
周りの景色はね、思い出せるんですけどwww。
うんうんうん。
で、アルティメット エコロジーっていうシューティングが、
ああ、ありましたね。
最初これで出す予定だったんですって、ローリングスイッチ。
え?
なんでまた?
いやあだけど、やっぱり破損してしまうので、なので普通に出たみたいですけどね。
あれもなんか、自機に玉がくっついているような変な自機じゃないですか、アルティメット エコロジーも。
そうですね、うんうんうんうん。
だからまあ、似た感じのゲームを作ろうかなと思ったんですかね。
せっかくのコントローラー作って、お店にも買ってもらったから、そこに入れられるゲームをと思ってたんでしょうけど、完成する前に、そのコントローラーたちが壊れていってしまったのかも知れない。
ねー。
強度の問題はどうしようもないですからね。
そうなんですよ。
だから、僕もカワサキさんもあんまり見かけてないっていうのは、やっぱりそこですよね。
でしょうね。
ゲームセンターが導入しづらかった…
そうですね。
やっぱメンテが大変な筐体はちょっとね、お店として置きたくないですよね。
そうですよねー。
で、もうちょっと変わったのがありまして、「レバー先ボタン型」。
ほう。
で、これはですね、棒状のレバーの上にボタンがくっついてんですよ。
おお。
で、これは僕遊んだことがあるんですけど、1988年、テクモから出てる忍者龍剣伝のアーケード版。
ええー!
忍者龍剣伝って、そんなコントローラーやったんですか?
そうですそうです。
これは、僕がやったことあって覚えてて、しかもね、海外旅行行ったときにやったんですよ、僕は。
ほうほうほうほうほう。
アメリカでやったんですけど、
そもそもレバーがね、海外は棒なんですよね。
そうそうそう。
日本はボールが付いてますけど、海外のレバーって本当にレバーなんですよね。
そうなんです。
細長くて。
棒なんですよね。
あれ最初、衝撃でしたね。
うん。
だから、国内で見たことなかったんで、忍者龍剣伝ってファミコンのソフトだと思ってたから、
そうですね。
海外用にアーケードを作ったのかなぁって思ってたんですけど、もしかしたら国内でも出回ってたかも知れないですね。
あるとこにはあったんかも知れないですね。
国内じゃ一回も見たことないです。
ないない。
しかもね、立ち筐体でやったんですよ、記憶が正しければ。
海外多いですよね。
海外、立ち筐体多いですよ。
で、やってたら、全く知らない子供が、2Pとして入ってきたのかな、横で見てたのかな、とにかくやってたら子供が横に来て、英語でなんかすごい言って、なんかすごい盛り上がってて、
一緒に遊んでるつもりになってんのかな?
そうそうそうそうそう。
覚えてたんですけど、アーケード版の忍者龍剣伝って、かなり変なゲームなんで、よかったら調べてみてください。
やっぱり違うんですか?
家庭用とは。
家庭用って、ドラマチックシアターだったっけ?
なんかけっこう硬派じゃないですか。
そうですね。
アーケード版は、すげえトンデモジャパンなんですよ。
あ、そうなんや。
確かね、1面のボスがなんかヘンテコな相撲取りみたいなやつとかで。
www、ヘンテコな相撲取り…まあ海外のは大体そうやけど。
そう、かなりね、セガの忍でしたっけ…みたいな、なんかね、かなり変わった世界観で面白いんで。
で、操作も特殊で、首切り投げっていう技だったと思うんですけど、なんか相手にジャンプして、飛び乗ってというか相手に飛んで、腕を首に引っ掛けてそのまま反動で投げるみたいな、
うんうんうんうんうん。
ルチャっぽい技ができるんですよ。
うんうんうん。
家庭用ってそんなのないじゃないですか。
え、そうなんや。
キャラも全然大きいし、
これ、アーケードが先なんですよね、たぶん。
で、移植してるんですよね。
あ、そうなのかな。
年代としては、アーケードの方が先っぽいですよ。
んー、じゃあ全然…まあそうか。
同じ移植はできないから、全然違ったものになったけど、
そういうことでしょうね、たぶん。
じゃあ、いい移植ですね。
www。
www、たぶん。
だって龍剣伝って、けっこう流行ったじゃないですか。
流行りましたね、うんうん。
僕の周りじゃ流行って、めちゃくちゃ難しいから、僕は全然進まなかったけど。
知名度ありますよ、だって。
うんうんうん。
曲がすごいいいなっていう、
www。
イメージが龍剣伝はあるんですけど、アーケード版はトンデモなんで、よかったら。
ああ、わかりました。
で、やっぱり同じテクモがですね、同年にシルクワームっていうゲームも出しているらしくて、これは全く知らないんですけど、
知らないですね。
これ、ヘリのシューティングでした、画像を見つけたら。
虫のゲームかと思った。
蚕かと思うんですけど、これはもしかしたら国内はないかも知れないですね。
あ、もう海外だけ。
んー、全く知らなかった。
他の「今まで遊んだことないんですよ」って言ったゲームも、名前は聞いたことあるようなのがあるんですが、シルクワームは全く知らなくて。
確かになあ。
うん。
最後に話すゲームが、ちょっと僕が話したかったゲームで、「ツインレバー先ボタン型」。
うん。
wwwあの、そろそろお気付きかも知れませんが、この「〇〇型」っていうのは、苦肉の策で僕がつけてるだけなんで、世の中が何と呼んでいたのかは、ちょっとわからないんですけどwww。
そうですね、正式名称はちょっとわからない。
アーケードで、1988年の4月から稼働していた、ナムコのアサルトっていうゲームがあるんですけど、これがすごい好きだったんですけれども、これは多方向スクロールシューティングゲームってなってました。
んんー、なるほど!
その通りですね。
はい、そうなんですよ。
「その通りですね」と言っていただけるってことは、やったことあります?
たぶんあるんちゃうかなぁ。
こんなん…ナムコですし、たぶんやったことあると思うんですけど。
トップビュー、真上から見た見下ろし視点で、自機が戦車のシューティングです。
うんうんうんうん。
でね、これ調べてて出てきたんですけど、本当かなって疑ってるんですけど、メカデザインが大河原先生って書いてあるんですよ。
いや、可能性あるんじゃないですか。
あります?
大御所ですけど、なんかナムコもそういうことをしてたんだなと。
いや、してたんじゃないですかね。
ああ、そうか。
全然おかしくないと思いますけどね。
そうなんですよ、びっくりした。
当時全く知らなかったんですけど、その大河原先生のデザインされた戦車が変わった形しててですね、なんて言えばいいんだろ、上にも下にもボール型のキャタピラというか、タイヤみたいのが付いてるんですね。
うんうんうんうん。
たぶん、上が青で下が白なんですけど、お腹側が白って言えばいいのかな、背中側が青で。
で、戦車なんですけど、真ん前に向けた砲身が1本ついてるだけなんですよ。
回転砲塔じゃなくて、これ難しいな…どっから話してけばいいんだろwww
www。
それが自機で、レバー2本を前に倒すと前進するんです。
うんうんうん。
で、右を前、左後ろみたいにやると、左側に旋回するのかな。
うんうん。
案外動きは直感的なんですよ。
うんうんうん。
で、これで移動してくんですが、それだけじゃなくて面白いのが、レバー2本を開く…右を右に、左を左にってやると、この自機ウイリーするんですよ。
ほうほうほうほう。
なので、自機の角度が上がって、その状態でレバーの上に付いてるボタンを押すと、放物線の弾が飛ぶんですね。
なるほど。
障害物を越えて撃てると。
そうです。
だったり、その時に出る弾がグレネードってことになっていて、着弾した後に衝撃波がふわっと広がるんですよ。
ああー。
で、確かね、ミサイルとか飛んでくる時に、その衝撃波の中に相手のミサイルがあると、かき消えるんですよ、衝撃波で。
ああ、はあはあはあはあ。
弾消しがあるんですよ。
たぶん、消せない弾と消せる弾があると思うんですけど、確かそういうテクニックがあって、あとですね、両方のレバーを…今開いた話でしたけど、同じ方に倒すと回転するんです、こいつ。
うんうんうん。
横にゴロンゴロンって転がってくんですよ。
でね、これが緊急回避になってて、この操作でやるシューティングってことで、そんなにたぶん難易度高くない…操作が特殊だから、ゲームの基本的な難易度はそこまで高く設定してないですね、序盤は。
ああ、なるほど。
でこれがね、もう面白いんですよ。
wwwかなり伝わりづらいんですが。
これ、画面見てもらったらだいぶ面白いと思いますよ、動画で見てもらうと。
そうなんですよね。
なんかもう本当にここから先は、感覚的な話なんですけども、この操作してるだけで楽しくて。
ああー、なるほど。
動かしてるだけで楽しいんやね。
そうそうそう。
なんかね、自在に操っている気分になれる。
ああー、でも大事ですよ、それ。
うん。
うん。
割と慣れて「危ない!」っていう時に緊急回避の横転がりとかが出せると、それで弾とか避けれると楽しくて。
僕、けっこう緊急回避持ちのシューティングが好きで、
ああ、なるほどね。
ボムじゃなくて避けるタイプのね。
はい、たまにありますよね、そういう一瞬無敵になれるというか、当たり判定消える…
1942の旋回とかね。
そうそうそうそう!
ああいうの、ガンホーキの縦回転とか、ああいうのが好きなんですけど、これもそれがあるんで、それが楽しいのと、あとねよく覚えてるのが、マップに八角形かなんかのフィールドみたいなのがあって、真ん中がなんか赤く光っているようなのがあって、そこに自機を入れると真上にジャンプするんすよ。
ほうほうほう。
だから絵面としては、自機は上に上がってきて、背景が下に行くというか、要は高ーくジャンプしてるんですね。
うんうんうん。
なので、マップ全景が見えるんですね。
はいはい。
で、その状態で弾を撃つと、空爆みたいになるんです。
なるほど、爆撃ができると。
そうそうそう。
で、エリア的に壁の向こうにいるやつとかを、それで倒せるんですね。
あー、ちゃんとゲームとして使えるんですね、ゲームの中の技としてね。
これから進行方向にいるであろう敵を、先にそれである程度倒しておいて進むみたいなことができて、遠くの敵を先に倒せるみたいな。
なんか画面見た感じだと、拡大縮小と画面回転をすごく駆使してるゲームですね、なんか。
そうなんですよ、そうそう。
スーパーファミコンが、最初売りにしてたあの機能ですよね。
そこも新しく感じたし、
たぶん、見た目的にも新しかったんじゃないですか。
あんなんやってるゲーム、あんまりなかったんじゃない?
うん。
うん。
それでま、デザインにも惹かれたし、ちょっとSFなんですよね。
うん、そうですね、
ちょっとじゃない、だいぶSFか。
www。
でも戦車ってことで、っていうゲームが当時すごい好きで、この当時ゲームあるあるですけど、全くストーリーとかわかんなかったんすよ。
確かに。
クリアはね、結局してないんですけど、人がクリアしたのは見たことがあって、うまい人がいて、英語のメッセージしか出ないやつ。
www、昔のゲーム、全部英語ですからね。
そうそう。
でね、しかもね、ボスらしいボスとかいたかな…いなかった気がする。
そういう意味では、あんまりドラマチックな作りではなくて。
基本出てくる雑魚を倒して、面クリしていく感じですね。
そうですそうですそうです、そうなんですよ。
なんか変わってて、地表にいる敵を全部なのかある程度殲滅すると、最後に穴みたいなのが空くというか、建造物に…エレベーターって言えばいいのかな、穴みたいのが空いて、そこに入って下に行くんですよ。
うん。
とか、どんどん下に行くゲームだったイメージがあって、
あ、潜っていくんですか?
そうそうそう。
次のエリア…なんて言うんだろうな、積層状になっているんだと思うんですよ。
ああー、なるほど。
なんか変わってて、とにかく。
当時は疑問にも思わずやってて、色使いとかもまあ実にナムコらしい綺麗な色で、宇宙なんだろうなみたいな感じなんですけど、
世界観としてはほら、ゼビウスとかああいうのを作ったナムコっぽい感じがしますよね。
うん。
SFは多い感じするな。
なんか、どこか品がいい絵作りをしてるんですけど、調べたらですね、人口増加によって、地球と同系の環境を持つ星へ宇宙移民した人類と、原住民…元々住んでた人の戦いなんですって。
あー、そうなんや、
侵略戦争なんですね、じゃあ。
って思うでしょう?
主人公は原住民で、占領された地球人から、自分たちの土地を取り戻すっていう話なんですって。
あら、そう!
全くわからないんですけど、遊んでてもそんなことは。
まあね、確かにね。
www。
へえー!
レジスタンスなんや。
そうそうそう。
けっこう攻めた設定で、
面白いですね、確かにね。
そう、面白いんですよ。
だから自機の形も変わってるし、設定もすごく普通じゃないというか、ちょっとひねりがあって、
でも、ストーリーはたぶん後付けですよね。
間違いなく、ゲームシステムが先にあっての話でしょうね、やっぱ。
うん。
操作とかおそらくですけど、回転拡大縮小を使って何かゲーム作れへんかなっていうとこから来てるんじゃないかなという気もするんですけど。
ああ、そんな感じはありますけどねー。
やっぱり変わったゲームだなあと思って。
大河原先生がデザインしてて、ひねったというかねじったような設定で、戦車なのに横回転するしwww
あれ面白いですよね、確かにね。
うん、そうそう、うん。
確かね、ナムコミュージアムかなんかに入ってるんですけど、実際どう操作するのか…
入ってるんですか?
はい、なんか1回移植されたのは知ってて、
じゃあ持ってるかも知れないすね。
アサルトとアサルトプラスっていうのもあって、どのくらい差があるのかわかんないし、自分が当時どっちやってたかもわかんないすけど。
今だったら、アナログ2本とかでできるのかな。
あー、そうですね。
今やったらね、コントローラーにアナログ2本ありますからね。
そのまま再現できるか、まんまできるかも知れないですね、確かに。
うん。
ていうのを当時けっこう好きで。
なるほど。
カワサキさんは、何か「これが」とかないですか?
僕はだからね、一番印象深かったのはループレバー。
ああー、ループレバー。
ループレバーと、あとはやっぱりハイパーオリンピックと、パックランドのあのボタンだけは、すごくやっぱり印象的でしたね。
バックランドは当時知ってたんだけど、遊んだことがたぶんなくて、あんまりゲームセンターに行けないぐらいの年齢だったから、ハイパーオリンピックは見たことがなかった。
ああ、そうすか。
うん。
やりました?
やってましたよ、ゲーセンで。
もうコンパネが剥げて銀色になってましたよ、みんなこするから。
ああー、そうね。
連打じゃなくて、こすりって言って、コインでこするんですよ。
なんか、親指と人差し指の間に挟んで、横にガリガリ動かすやつ。
そうそうそう。
あれはね、やると本当にコンパネ痛めるんで、禁止になってましたけど。
で、途中で流行ったのが、定規使ってね。
定規流行りましたね。
うん、プラスチックの定規。
あれがめちゃくちゃ速いんです、ホントに。
うんうんうん。
完全に理論値超えた記録出るんで、あれでやると。
www。
めちゃくちゃな数字出るから、一応上限なしで記録出るようになってるんだなと思いましたけど。
んー、確かにそうかも。
そうかそうか、でもそれは面白いですよね。
なんかもう、すごかったです。
それが面白くて、後半はどこまで行けるかみたいな感じになってましたけど。
www、もうニューマンアスレチックみたいに、人間じゃないwww
やってたやってた。
ニューマンも良かったですね。
うん。
明らかにハイパーオリンピックを意識してね、作ったゲームですけど。
そうですよね。
ハイパーオリンピックを派手にした感じで。
フォロワーがハイパーオリンピックって流行った割にいないから、けっこう後になってからあれ出たから、面白かったですね。
面白かったですよ。
あのキャラクターとか味付けは、やっぱナムコっぽいなと当時思いましたね。
やっぱりうまいなあって。
だからやっぱり80年代に集中してました、調べてみて。
そうでしょうね。
後半、いわゆるほら、格闘ゲームが流行った後の筐体って、特殊教体がもうどんどん減るんですよね。
あー、そうかそうか。
いわゆるアップライト筐体ってやつですね。
あれがもう定番筐体となって、あの中を挿し換えるだけで済むものが増えてくるんですよ、どうしても。
うん、うん、うん、うん。
作る方もコンパネから作るって、すごく手間やしコストがかかるから。
そうですよね、うん。
だから、レバー1本とボタンが最大6つあれば、全部遊べると。
カプコンのストリートファイターコンパネが1個あれば、ほとんどのゲームに対応できる。
うんうんうん。
という感じになっていきましたけどね、後半はね。
そう考えると、当時のアーケードじゃないと遊べなかった遊びっいうのが、いっぱあったんだなぁと。
いやあ、まさにそうですね。
で、一応流れとして、そこが大型筐体に流れてったんでしょうね、たぶんね。
確かに、そうですね。
だから、テーブル筐体は全てああいう汎用的なコンパネを使ってみたいな感じになって、そうじゃないものは大型筐体として別に作るっていう。
だから、ビートマニアとかはね、特殊教体ですもんね、あれ。
うんうん、確かに、そう。
大型のは筐体丸ごと作るから、自由ですよねー。
面白かったですよ。
あのキャラクターとか味付けは、やっぱナムコっぽいなと当時思いましたね。
やっぱりうまいなあって。
だからやっぱり80年代に集中してました、調べてみて。
そうでしょうね。
後半、いわゆるほら、格闘ゲームが流行った後の筐体って、特殊教体がもうどんどん減るんですよね。
あー、そうかそうか。
いわゆるアップライト筐体ってやつですね。
あれがもう定番筐体となって、あの中を差し替えるだけで済むものが増えてくるんですよ、どうしても。
うん、うん、うん、うん。
作る方もコンパネから作るって、すごく手間やしコストがかかるから。
そうですよね。
だから、レバー1本とボタンが最大6つあれば、全部遊べると。
カプコンのストリートファイターコンパネが1個あれば、ほとんどのゲームに対応できる。
うんうんうん。
という感じになっていきましたけどね、後半はね。
そう考えると、当時のアーケードじゃないと遊べなかった遊びっいうのが、いっぱあったんだなぁと。
で、一応流れとして、そこが大型筐体に流れてったんでしょうね、たぶんね。
確かに、そうですね。
だから、テーブル筐体は全てああいう汎用的なコンパネを使ってみたいな感じになって、そうじゃないものは大型筐体として別に作るっていう。
だから、ビートマニアとかはね、特殊教体ですもんね、あれ。
うんうん、確かに、そう。
大型のは筐体丸ごと作るから、自由ですよねー。
うんうん。
エンディングなんですが、今回久しぶりにね、ハセガワさんのゲームプレイレポートの進捗が聴けるということで。
前回、新しいゲームの話をしてましたけど。
はい、ゲームボーイカラーで、ドラクエモンスターズ2のイルの冒険の方をやってるんですけども、これなんかどうも最近スマホに移植されてたみたいで。
ああー、そうなんですか。
そうそうそう。
全く知らずにやってたんですけどwww。
いいじゃないですか。
オリジナルの方を、遊んでたんでしょ?
そうです。
プレステと3DSにも移植されてるらしいんですけど、
あー、人気なんですね、やっぱり。
僕はゲームボーイカラーで、ゲームボーイアドバンスSPに挿して、カセットが飛び出している状態でやってるんですが、
www、かっこいい。
モンスターズの1は、普通のゲームボーイだったんですよ。
ほうほうほう。
で、けっこうやってたんですよ。
クリアもしたんですよ。
面白かったイメージがあって、「そういえば、2ってどうなってんのかな」と思ってやり始めたんですけど、全然覚えてなかったんですけど、これ、主人公戦ってくんないんですよね。
どういうことすか?
ポケモンと一緒ってこと?
そう。
ドラクエのポケモンです。
うんうんうん。
モンスター仲間にして、燻製肉とかあげると、倒した後に「こっちを見ている」ってなって、仲間に入れているんですがwww
www、そのフレーズがやっぱりいいですね、ドラクエ。
そうそうそうそうwww。
でね、一応オス・メスの概念があって、配合するとそのままのモンスターが、プラスいくつっていうマックスレベルが上がる状態で、もう1回レベル1から出てきたり、もちろん悪魔合体みたいに、別のモンスターになったりもするっていう感じでやってるんですけど、案外モンスターの種類が多いんですよ。
まあ当たり前だけどwww、そうじゃなきゃしょうがないんですけど。
でね、面白いなあっていうか新鮮だったのが、けっこうお金の概念が薄くて、このゲームは。
ほう。
要は、防具とかを1個しかつけられないんですよ。
モンスターが装備できるんですか?
そうそうそうそう。
でも1個なんで、3匹連れ回せるので、3スロットしかないんで、お金の使い道があんまりないんですよ、このゲーム。
ほう。
だから、敵倒してもお金ドロップしないんですね。
で、なんかお遣いとかこなすと、ちょっとお金もらえたり、道端に落ちてたりするんです、お金。
www、雑やな。
そうそうそう。
アイテムも道端に落ちてたりするんですよ。
ああ、割り切ってるんですね、そういうとこね、じゃ。
そう、けっこうね、新鮮、それは。
んー、なるほどなるほど。
あくまでもモンスターの育成がメインである。
そうですね。
でまあ、お話はドラクエ節でやってて、今砂漠の世界っていうのを終わって、水の世界っていうところに来て、たぶん中ボスらしきイカずきんってやつを倒したら、仲間になったんで、
おお。
中ボスなのかボスなのか、水の世界っていうエリアは終わってないんで、たぶん中ボス扱いだと思うんですけど、仲間にできたので、今のチームはですね、イカずきんとトロピカルスライムっていう頭に花が生えてるwww
すごいなあ。
聞いたことないわ。
スライムとホイミスライムがいるんですが。
それってメインのお話はあるんですね、やっぱ。
ありますあります、そうそうそうそう。
一応ね、モンスターズに出てたワルぼうっていうやつが、マルタの王国ってとこで、そこの王子と悪さしてたら、マルタのへそってところのフタが取れて、なんかエネルギーが漏れて、このまんまだと崩壊ですみたいな話になって、
あらまあ、そんな話なんや。
そうそう。
とりあえずフタの代わりに俺が入っておくっつって、ワルぼうが今ハマってるんです、その穴に。
www。
www。
すごいな。
コミカルな話なんや。
コミカルやけど、大変なことになってんねんな。
そうそう。
いろんな世界に行って、なんかね、鍵を手に入れて旅の扉を開けると、砂漠の世界に行けたりとか、水の世界に行くには、それ用の鍵とかで、鍵を手に入れて新たな世界に行って、その世界の魔法の力みたいなのがある物品を持ってきて、ワルぼうに「これどうだろうか」っつってやって、フタにしてみるんだけど、「これ良さそうだ」っつって、毎回吹っ飛んでって、「おっといけね」っつってワルぼうがまた入ってみたいなことをwww、繰り返しております。
ああ、そういう話なんや。
だいぶちょっとコミカルなんですね。
そうですね。
難易度も低い…だから、けっこうサクサクと遊べて、今んとこ面白いですね、面白くなってきた感じ。
うんうんうんうん。
やっぱ、人気ありますもんね、ずっと出てるもんな。
うん、そうですね。
たぶん。半分ぐらい来てるんじゃないかなっていう手応えなんですが。
いいですね。
いつものジャケ買いしただけのゲームよりは安心感ありますね、やっぱり。
www。
まあ出どころがね、しっかりしてますよね、スピンオフとはいえね。
ドラゴンクエストですからね、そうそうそう。
はい。
いいじゃないすか。
この感じやと、もう次ぐらいにはクリアできそうなんで。
するかも知れませんね。
まあただ次は、お便り紹介回なんで、もしかしたらレポートは、キャンセルになるかも知れないですけど。
かも知れない。
はい。
そんな感じで楽しんでやってます。
あ、いいですね。
じゃあ、いつもの告知をお願いします。
はい。
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よろしくお願いしまーす。
はい、よろしくお願いしまーす。
ということで、次回STAGE20は、リスナー大感謝祭ということで、お便りとコメント紹介になると思います。
はい。
なので、今回を聴いて、お便りを送っていただけると、紹介に間に合うかも知れないので、ぜひどんどんお便りもらえたらなと思います。
とりあえずね、これでまた1区切りですけど、
そうですね、途中休んだりはしましたが、20回に届きますね。
そうですね。
こういう感じでちょっとボチボチやっていけたらなと思いますので、これからもよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いしまーす。
では、今回も最後まで聴いていただいて、ありがとうございました。
ありがとうございました。