第14回 坂出天狗マラソン大会

〜 ミス坂出 大活躍 〜



2008年2月10日、坂出天狗マラソン大会が開催されました。このレースは以前から丸亀マラソンの翌週という、大胆な日程設定のため、我々は参加を見合わせていました。

(石材店)「この向こう見ずな日程設定は、やはり大昔から丸亀をライバル視する坂出の意地ですかねえ」
(幹事長)「て言うか、本当は、丸亀マラソンは、いつの間にか勝手に62回なんていう水増しタイトルになっているけど
       本当はまだ12回目だから、実は坂出天狗マラソンの方が歴史は長いんじゃないかなあ」


いずれにしても、2週間連続でレースに出るという発想は、我々には無いので、ずっと縁の無いレースだった。

しかしっ!昨年11月から12月にかけて3週間連続でレースに出るなど、このところ異常なペースでレース荒らしをしている福家先生が、丸亀マラソンに続いて坂出天狗マラソンにも出たのです。

(石材店)「どしたんですかっ、福家先生!よっぽどおヒマ?」
(福家)「何を言うか。お前こそ、丸亀マラソンの2週間後に東京マラソンに出るだろ!」
(幹事長)「いえいえ、わたくしも4月には瀬戸大橋マラソンの2週間後に徳島マラソンに出ますが、2週連続はきついでしょう?」

実は福家先生は、丸亀マラソンよりも坂出天狗マラソンを重視していて、以前から連続出場を続けています。その代わり、丸亀マラソンには出たり出なかったりで、出たときも5kmコースに出ていたのです。ところが今年から丸亀マラソンはハーフマラソンと3kmレースだけになり、さすがに3kmでは走った気になれないので、ハーフマラソンに出たのです。その結果、2週連続でシビアなレースとなったのですが、このところ鉄人と化した福家先生なので、平気そうです。

それより、なんとっ、このレースには、あのミス坂出も来ていたのですっ!

(幹事長)「まんのう動物リレーに出て貰ったゾウ坂出ですか?」
(福家)「そのとーり!」
(幹事長)「またゾウで走ったの?」
(福家)「そんなアホな。彼女はミス坂出だから、イベントの主催者側だよ」


ということで、福家先生のレポートです。



第14回 坂出天狗マラソン大会

〜ミス坂出が応援してくれました!!〜

先日(H20.2.3)の第62回香川・丸亀ハーフマラソン大会に引き続きまして、2月10日に第14回 坂出天狗マラソン大会に出場しました。今回で、12回連続の出場となりました。

ここのマラソンは、15kmコースと5kmコースのふたつ。それぞれ、時間制限も15kmが2時間15分、5kmが1時間とゆるい大会です。
いつも参加人数は、1000人弱ですが、結構、祭り気分を味わえる雰囲気をもっていますので、誰でも気軽に参加できるのが特徴ではないかと思います。

天気は、丸亀マラソンと違って、雪もなく、おだやかな天候で、楽に走れました。

ゴールすると、ミス坂出が3人、ほほえみかえて、ドリンクを渡してくれたので、疲れもふっとびます。
ミス坂出のうち康子さんは、この1月、満濃リレーマラソンで、四電ペンギンズのメンバーとなり、ぬいぐるみを着て、いっしょに走ってくれた方です。
この大会では、目の覚めるような、まっかなコスチュームを着て、大会を盛り上げておられました。
選手の皆さんは、ミス坂出のレベルは高いなあ・・と言ってました。どういうレベルかわかりませんが・・・。

また来年も、参加しようと思います。
走った後は、坂出かんぽの温泉でゆっくり体をやすめることができました。

福家先生とミス坂出



(幹事長)「それにしても短い記事ですねえ。レースそのものは、僅か半行しか書いてないですよ」
(福家)「幹事長の記事も、比率はそんなもんやろ」


記事にはありませんが、このレースには、福家先生のお父上も参加されております。
お父上は85歳になられまして、出るレース、出るレースで取材されたり表彰されたりしております。今回もNHKのテレビ取材を受けておられました。

(幹事長)「自分が、あと35年後にマラソンを走っている可能性なんて、ほとんどゼロだと思うよなあ」
(石材店)「て言うか、生きている確率も、結構低いですよ」


〜おしまい〜




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