はオススメランクだよ♪
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 ジャガーノート 
ー 戦慄の扉 ー


ソフトタイトル ジャガーノート ー戦慄の扉ー
対応機種 PS
ジャンル ホラーアドベンチャー
発売会社 トンキンハウス ★★☆☆☆
発売日 1998.11.19 グログロ?!
ウリ?文句 扉を開けた…あなたを待つものは…



暴力シーン・グロテスク表現ありゲームですよー♪

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
「魔(エビル)」に肉体と精神を乗っ取られた恋人を救うため、主人公は彼女の心と一体化し、彼女の精神世界の中にサイコダイブした。その世界で彼の前に不思議な館が現れる。何とか館の中に入った彼は待ちうけるいくつもの扉を開き「魔」を封印しなければならない。数々の謎を解きながら彼は無事恋人を救うことができるのだろうか?
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
やけに笑えます…アッイヤイヤ…いちおうホラーですからこのコメントはちょっと(笑)でもあまりコワクないのは確かかも♪ホラーだと思って少し引いた人も戻ってきて大丈夫です(笑)でも人によってはやっぱり笑えない部分も多々あるかもしれないことはご了承を。自分のホラー大丈夫度を確認してよほど苦手意識のある人じゃなければ大丈夫だと思います。そんな感じでホラーとはいえどわりと安心してやってられる感じ。敵というものが一切存在しない謎解き中心のアドベンチャーなので安心です。ラスト近くなって敵と戦う場面になったとしてもアイテムを駆使して突破することがほとんどでアクションを要求されることはほぼないし仮に失敗しても少し前に戻されたりご丁寧に進めないという説明がなされる程度♪なんとも親切といいましょうか…お手軽といいましょうか(笑)基本的に謎解きが大部分を占めますがその謎解きを堪能できるのは細かく言うと序盤のみといった感じ。館に侵入してある扉を開けられるようになると分岐シナリオが始まります。分岐とはいっても結局全部解かないとクリアには行きつかないのでどれからやるかっていう意味だけですけどね。で、その分岐に入ったら謎解きらしきものがかなり変化します。ただのレールにのっかったアドベンチャー状態。というのも謎を解く前にクリックできるものを全部調べていくことで簡単に前に進めるから。しかもカーソルが出るのは行き止まりになった場所だけなので行ける所をすべて回ってカーソルが出たらさわれるものを全部オ触りするだけ♪それによって次々できること進める場所が出現し気がついたらシナリオクリア!となるわけです。考えなくても行けるとこ行ってれば終わるってヤツですね。途中ちょいと暗号もどきの謎解きなどが出てきますが後半は深く悩まず解けるものばかり。しんどい謎解きは序盤のみですね。しかも謎解きな上に肉体を3つ《意識姿・大人姿・子供姿》と使い分けて行ったり来たりしないといけないのでかなりめんどくさめ♪ただそれが狭い世界で謎解きがやり応えのあるものになるスパイスになってる気がしないでもないです。それに頭を使ったところで分岐シナリオのレールにのっかるのでなんかいい感じに後半楽なのが私にとっては結構よかった点です(笑)人によってはこれがかなり飽き要素なんでしょうけどね。それもとってもよくわかる気もしますが(笑)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
最初に言った笑える要素とは…なんかストーリーとかふとした要素になんぢゃこりゃ〜!的なものが混じってて( ̄m ̄)ぷっ←こんな笑いがちょこちょこ入ってるってことなんだけどこれまた最初に少し書いた通りココですべてに安心して入ってしまうとイタイ目見るところ(笑)後半分岐部分に結構エグイ演出がいくつか見られるんです。コワイわけでは全くないんだけど…たとえば死体からどこどこがえぐりとられてるとか(←コレ結構多いかも)血みどろの痕跡とか。でも惨殺の現場などがある場所は基本的に白黒で表現されるんですよ。たとえば死体がある部屋に入る時扉を開けた瞬間から場面が白黒に変化して血とかエグイ姿はあからさまに見えないようになってたり、人が斬りつけられる場面の血しぶきも白黒でぼかしてみたりと。なのでグロテスクなシーンはあまりはっきりと見せないようにしてるし、何よりそういう場面を見つける前に白黒になった時点であッナにかあるなぁ〜って予感できる分余計にコワイ要素はグ−ンと減ります。でもそれでもエグイものが後半次々と出るためにちょいと気持ち悪くなったりはする可能性大です(汗)移動が浮遊なので余計にうッ…とくる場面があるかも。そういうの弱い人は注意です。コワイのが嫌いな人というより、気持ち悪いものが嫌いな人注意。浮遊ついでに移動がユラ〜ッて感じなので酔いやすい人も注意。ストーリーですが前半部分はともかく。なんですか?って問い掛けたくなるのが後半(汗)いきなりそれまでの前半と全くつながりのない違和感のある世界に飛ぶのが問題だと思うんですよね(^。^;)私分岐を失敗したのかと思っちゃいましたもん。バッドエンドなのかしら…って。そうではなく全く関係のない世界をいくつも旅することになるのが結局このゲームの目的のようなものだったんですけどね。わけわかんないのが核心なんぢゃん!みたいな(笑)いろんな世界にダイブしていろんな悪を倒せってことです。これがパッケージに書いてある恐怖を題材にした分岐シナリオってやつですね。でもあまりに唐突なのでコレが意外に…笑えたんです(笑)あまりの予想外で何が起こったんだろう…って(^-^;そしてそこからのエグさのギャップ。うーん。つかみどころないゲームですな(_ _)謎解きに慣れてない人は結構頭悩ます展開でしょうけどアイテムとかの使い方やシステム自体の難しさ基本的なシステムにはほぼ問題がないしわりと快適なので問題なしです。となるとやっぱり気になるところはもっぱらホヘ?って感じのストーリーだと思いきや突然簡単そうに見えて実は何言ってんの?わかんねーよ!(`´)的な話が浮上したりとなんか山あり谷ありのストーリー展開でしょうか(笑)なんか1話1話が浮いてて宙に浮いた感じ〜落ち着かねぇ♪
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
ちょっとめんどくさめな謎解きを含んだ静かな孤独な感じを考えると世界は「MIST」もちろんはるかに謎解きはコッチの方が難易度低いですがね♪あと妙〜に違和感のある気持ち悪げ〜な雰囲気と不思議な異空間な感じを考えると世界は「クーロンズゲート」です。で、どちらにも共通することといえば移動方法。1点〜自分の行きたい方向キーを押すことであとは自動で動いてくれる移動方法です。宙に浮いた感じの浮遊移動〜フラ〜ッて感じでしょうかね。上↑にも書きましたが画面酔いする人は注意しないとエグエグとうま〜いことミックスされてグフッときてもおかしくないです(笑)一番コワクてエグイのはオープニングのヒロインの顔だと思ったのは私だけではないハズですが(笑)私実はこのレビュー書くまでホラーアドベンチャーというジャンルに気づいてなかった…らしいです(笑)だから最初ただのアドベンチャーって書いてたんだけど書きついでにパッケージまじまじ見てたらホラーアドベンチャーって書いてありました♪←トロトロですな(☆_☆)←なるほろ〜♪マッ確かにホラーっちゃーホラーか♪って感じ?だから特に序盤だけ考えると敵も障害もないほんとにただの謎解きなので純粋なアドベンチャーに見えるってことですかね。ってか私だけですかね気づいてなかったの(笑)グラフィックとかいかにも古〜いプレステソフトだとバレバレな粗さでおまけにキャラもかわいくないむしろ怖い顔のポリゴンですが"r(^^;中身的にはそこまで物足りないってわけではなかった気がします。そこまでボリュームがないわけでもないしつまらなすぎるわけでもないし。後半のレールにのっかった軽さは飽きがくる人も結構いるとは思うのでそこが注意ですかね。わりと細かいので1つの調べ忘れが先に進ませてくれないって感じで簡単だからこそのドツボにはまることも否めませんが。なんかジャガーノート(インド神話に出てくる神)というタイトルから彼にまつわるおもしろいエピソードでもゲームにされてるんかなぁ〜なんて楽しみにしてたんだけどあんまこう〜直接的に関係のあるタイトルではなかったかな?といった感じです。後半の分岐シナリオが一種のオムニバスのような感じになってるのでもともとあまりストーリーは深くない気がしますが、いまいち深みもないのに簡単でもないって感じがしました。ここまできたら最後までとことんわかりやすいストーリー展開にしてほしかった(汗)んでクリアゴのせ−ブデータで最後の話が見れますがこれまたいまいち核心がわからなかった〜なんか終わってスッキリと誰かにわかりやすく説明してほしかった(笑)って感じだったのでなんとなく残念。まぁ〜かる〜く謎解き好きで異色な世界が好きな人はやってみてもいいかも♪ただオススメできるほどのものではないので悪しからず。

ビジュアルメン 今見るとどうしてもかなりショボショボ〜ってな感じが否めないです。粗さやかわいくないキャラに。 ★☆☆☆☆
操作性メン 特に難しい操作なし。むしろ簡単。 ★★★☆☆
ロードメン 特に問題なし。 ★★☆☆☆
バトルメン 敵がいないので戦いも必要なし。後半少し…戦うの?ってドキッとする場面ありますがアイテムできり抜けマス。 ★★☆☆☆
ストーリーメン 分岐シナリオとオオモトにあるシナリオがつながってないので拍子抜けしますがそれはそれなりにわりきって1つずつ楽しめます。ただオオモトシナリオもいまいちスッキリしないわかりづらい終わり方だったのが残念。 ★★☆☆☆
総合メン 謎解き好きな人は多少楽しめるかもしれませんがそうでないとなんぢゃこりゃ?って感の否めないゲームです(笑)おもしろい怖い気持ち悪いなんかどれも中途ハンパにつめこまれた感じなのがもったいないかも〜。特にオススメできる部分もないけど肉体を交換しながらでないと謎解きできないなんてのはなかなか斬新なシステムだとは思いましたネ。 ★★☆☆☆







 射チョウ英雄傳 
チョウ=周鳥←こう書く漢字です(汗)


ソフトタイトル 射チョウ英雄傳
対応機種 PS
ジャンル オリエンタル RPG
発売会社 (株)ソニー・コンピュータエンタテインメント ★★★☆☆
発売日 2000.11.30 カンフゥ〜♪
ウリ?文句 中国四千年の歴史が生む、雄大なるオリエンタルRPG

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
宋、遼、西夏の三国が対峙する形で興っていたころ。西暦1115年、東北に女真族が金を建国。金は次々に他国に攻め入り、滅ぼしていった。遼を滅ぼし、次には宋に攻め入り、金の兵士はそこで殺人や放火、略奪といった悪の限りをつくし、上皇と皇帝を拉致。北宋は滅亡した。また東北の草原地帯で勢力を増してきたモンゴル人たちに脅威を感じた金はモンゴルへと尖兵を送りこむ。モンゴルの寒村に住む少年は金兵に村を襲撃されたことをきっかけに運命とも呼べる戦いの旅へと足を踏み出すことになる。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
か〜な〜り戦闘が異色です(笑)・・・なんていったらすごいものを想像してしまいそうだけど、戦闘自体は普通のカンフーアクションです。ただ一回一回の攻撃のたびにちょっとクセのある、時間を食うアクションが入ります(笑)いわゆる「ハァ−トォーヤァーソイヤァー」最後のフレーズはないかもしれませんが(おぃ)こんな感じで敵と味方が何回かやりあってやっと一回の攻撃分アクションが終わります。ってことは・・・たとえば一回の攻撃「ボコッ」ってすれば終わりになるようなザコ敵相手でも平気でなが〜いアクションシーンを見せられるわけで・・・(泣)最初の方はかなりびっくりして「おぃおぃ〜なんかこれだけでやけに時間食いそうな戦闘システムやなぁ〜」とため息が出たものです(笑)でもこれがおかしなことに慣れるともう開き直ってそのテンポがなんだか心地よくなってきます♪「ウッ(敵)ハァ−(味方)ウッハァ−ウッハァー」ってな感じで交互にテンポよくそろえてくれるもんだからなんだか待ってる間つまんなくって一緒に掛け声かけて運動してみたり(爆)最後の方になるとかなり時間の経過も気にならなくなっておもしろかったですね♪ちょっと変わったバトル方式を採用するゲームって慣れさえすればおもしろさってあるんですけどね〜。びみょーです(笑)それから同じくバトルで、武功(攻撃)を使ってやっつけていくわけだけど、その武功には属性っつーもんがあって外功は軽功に強いだとか、内功は外功に強い、軽功は内功に強いなんてもんがあります。これのおかげで・・・というかせいでというか・・・いっくら強い敵が出てきてもイベントバトルだったら絶対に強い属性を使ってくるだとか(1度も外さないからわかる)勝てる戦いだったらだいたいその人の特徴から怪力派だから〜とか道士系だから〜とかって見極めることができるのでその反する属性で先を読んで攻撃するとか余裕が出てきます。属性で勝てるとこっちは一切ダメージを受けないですむのでラスボスであってもノーダメージ可能だったりしてわりと運まかせも少しあったりするバトルです。結構簡単に読める属性だったりするから楽だし。最初少しそれに慣れるというか気づくまで結構わかりにくかったり、要領がつかめなかったりするんだけどそれがわかるようになるとかなりポンポンとテンポのいいバトルで楽しくなってきますよ♪ストーリー自体は単純明快ってな感じで全くヒネリもなにもあったもんぢゃーないって気がするけど(笑)わりと主人公が純でそのわりにはクセのない好感度の高い少年をしてるんで次はこいつ何するんだぁ〜どうするんだぁ〜なんて(笑)あまり飽きないおもしろさがありました♪ヒトツ終わったら次の章に入って舞台(場所)も移動する・・・って感じなので自由度はあまり高くないけど次々にイベントが起こって行き先を見失ったり、次することがわからなくなったりすることが少ないので一本道で楽しみたい人には向いてますヨ
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
上の楽しいところであげたバトルは私が最初思ったように、テンポはいいにしろやたらと時間を食います。その時間の食い方も何かすごい演出がされてあってドハデな目に見えるものだったらガマンもできるかもしれんけど、いたってふつーに攻撃するだけなので(笑)ちょっと気が短くって戦闘はチャっチャっっとすまして先に進みたい人にはかなり気が重いシステムかもしれませんね。エンカウント率自体は多くてもいいから1度の戦闘は短めに・・・なんて思う人にとってもたぶんかなりなイタデでしょう。かといってエンカウントもわりと多めかな?って感じなのでつらいですね〜。ダンジョン自体がわりと狭いから余計に圧縮されて人口密度高いだろ??なんて思わずにはいられませんでした(笑)ほんとに結構短めなのでそれが唯一の救いでしたが♪あとマップ移動のロードがちょっと気になりましたね〜。早いとこってわりとパッと出るのにだいたい平均して長めでした。ヒトツの場所が狭いだけにマップ切り替えも多くなるから余計気になりました。しかも人なんていないところでやたらと処理落ちするところがあるのにはびっくりしてなんだろ〜って見てたんだけど、背景になってる煩雑に置かれてる「物」しか目に付かなくってこれががやたらと多いのが原因か??なんて思ってしまいましたヨ!(笑)最後にヒトツ。システムがあまりにも簡単なのはまぁ〜わかりやすくていいにしても「クセ」のシステムとかせっかくあるのにあまり役にたたない・・・っつーか役にたつ「クセ」になる前にストーリー終わったんぢゃーね(汗)レベル上がんなさすぎ。結局自分に不利なクセを使いまくっていいことなしか〜い!って感じでもったいなかった〜(泣)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
章ごとに区切られて物語は進んでいくんだけど、ちょっと短めストーリーになってるので全体的なボリュームは抑えぎみだと思いました。かといって短くもないしなぁ〜って感じです。プレイ時間は10時間を切りましたが(笑)半分以上戦闘時間でシメテル気がするのは私だけでしょうか・・・(笑)パッケージに迫力満点のカンフーアクション!なんてあるけど・・・迫力満点??に疑問符がつくのが謎だったりします(笑)動きやバトルアクションを見て確かにカンフー、中国的なイメージを出そう出そうとしてるのはとーってもよくわかるんだけど・・・それがいまいち不自然さを生み出してるような気がしなくもないしねぇ。まぁーここまでいければ十分なのかな?そこまでひどくなってないし。ビジュアルはドアップまでいかないちょい顔ヨリ程度でもちょっとつらい(笑)かなり粗いですね〜。会話のときの顔とかは結構よく出来てると思うのでもう〜ゲーム中の顔は忘れるようにしてました(笑)だってびみょーに目とか鼻とかズレテルよ?(苦笑)このボリューム、内容にしてはキャラはわりと多く出てると思うし、師匠、弟子の関係とかが結構重視されてたりしてそういうやりとりは見てておもしろかったですね〜。やっぱり師匠はオ強いわ〜ん♪(爆)的な楽しみ方ですか?(意味不明)ホロッときたりする場面もあったのでストーリー自体は単純で正解だったかなと。その分戦闘にくってしまいやしたが、全体的にはなかなかの作りじゃなかったかなと思いますね。でもこのくらいになるとどうしても初期当時って感じのイメージがぬけないのであえてオススメできる要素が少ないのが残念です。中国系のRPGとか好きな人にはなかなかいいかもしれませんね!さほどダラダラした感もないのでスパッっとちょこっと遊んでみてくださ〜いって感じのカルいノリで?(笑)

ビジュアルメン ゲーム中キャラとかちょっと粗いです。会話とかの絵は好きなんだけど。 ★★★☆☆
操作性メン 問題なしかな ★★★★☆
ロードメン マップ切り替えがちょっと気になります。セーブ系は普通かな ★★☆☆☆
バトルメン ちょいとクセあり。気長くもってテンポのよさに免じてあきらめましょう(笑) ★★★☆☆
ストーリーメン 単純明快。カタキウチって感じですか♪ ★★★☆☆
総合メン わりと飽きずに楽しめましたよ。ってか飽きる前に終わったって感じ?(笑)最後ラスボスだぁ〜終わった〜!なんて思ったところにもう少し続きがあったりして最後まで楽しめたけど、エンディングがさっぱりと終わってしまったのとかクリアゴのお楽しみ要素が全くないのとかはちょびっと残念でした。あんま期待してなかったけど(爆) ★★★☆☆







 STAR OCEAN THE SECOND STORY 


ソフトタイトル STAR OCEAN THE 2nd STORY
対応機種 PS
ジャンル RPG
発売会社 (株)エニックス
発売日 1998.7.30 ★★☆☆☆
ウリ?文句 若者達はいま旅立つ。無限の可能性を求め、闇を光に変えるために・・・。 なんか
もったいなや
関連もの STAR OCEAN (SFC) STAR OCEAN 3 (PS2)

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
宇宙歴366年。男主人公クロードを乗せた航宙船カルナスは惑星ミロキニアで謎のエネルギーフィールドを発見する。彼とその父親である提督、仲間たちはその探索に向かうが誤って彼は別の惑星に飛ばされてしまう。一方その別の惑星はもう一人の女主人公レナが住むエクスベルという惑星だった。数ヶ月前その惑星にソーサリーグローブという謎の隕石が衝突し、世界は混乱の渦に巻き込まれていた。そこへ突然現れたクロード。伝説に出てくる勇者さまと勘違いされた彼はそこで出会ったレナと思いがけない旅に出ることになる。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
私がやってて一番楽しかったのはやっぱり仲間集めのイベントや仲間に関わるイベントでしょうか。でもそんなにしょっちゅうあるわけでもないし、仲間もはじめのうち集め終わってしまうともうなくなってしまうわけですが・・・そういう点ではどの仲間を使って戦闘を進めようかとか特技を覚えさせたりするのとかはおもしろかったです。戦闘中のボイスが聞けたりするのは自分たちの強さをあらわすパロメーターにもなるし、よかったです。でもそれだけ・・・ほかに楽しみが少ないっつーのもあったような気がするんだけど・・・(^。^;)あ。もひとつダブルヒーローシステムでヒーローとヒロインでやったときの視点が違います。女主人公だけ参加したイベントとかが起きてたらもちろん男主人公では何があったかわからないわけで・・・そういうとこは両方やって初めてあぁ〜あのときあんなことがあったのか!とわかったりして楽しいですよ。謎とケ要素が強くておもしろいです。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
気になったところがありすぎて残念でした(泣)↑楽しかったところが少ないのはそのせいでもあるような気がしたり。まず戦闘はあまりにもバランスが悪いと思いました。普通だったらそのままある程度こなしてたら進めるようなところもまずはほかのところでレベル上げをしないととてもきつくて進めなかったり、レベル上げしようにもどこも強すぎて歯がたたなかったり。かといってフィールドに戻ると弱すぎて今度はレベルが上がらない・・・そういう意味でしようにもどこでしていいのかわからなかったりして不親切だなぁ〜と思ったり。その戦闘はというとアクション性が高くなってるのはいいのですが、オートにしてるとやたらと意味のない動きをしてやられてたり。かといって4人分同時にマニュアル操作するのはきついし・・・(泣)地形も関係してるんだろうけどちょっとストレスたまりました。最初のうちはスキルシステムもわけわからなく、説明もほとんどないといってもいいくらい。どうせシステム作るのなら誰でも遊べるようなもう少しわかりやすい設定にするとか説明をゲーム中に表示するとかしてほしいですね。やり方わからないと全く遊べないので結局攻略本にお世話になったり、完璧に全部そろえるまでバトルをやりつづけるしかないし、やる気がなくなります。そういうシステムや集め要素が好きな人にはもってこいなんでしょうがあまりシステム作りすぎるのもどうかと・・・あまり万人受けするようにはどうしても思えませんでした。好きな人や知ってる人だけに向けた遊び要素だとしか・・・これが万人向けではない要因でしょうか?あ。もひとつ。かなりバグありです。2度目やったときラスボス何度かやってもう少しでとうとう〜って時にブー!スト−ップ!(怒怒怒)怒涛の怒りです(笑)これがここまで★を減らした最大の要因かも?(泣)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
いろいろ思うところはあったけど、全体的な雰囲気はほんわかしてて、宇宙的なイメージがあるけどそんな堅い感じはないので安心して遊べます。世界は広いようで地形が広いだけで、町とかダンジョンは少なめです。でもかえってそれがこのゲームではやりやすかったかなと思います。フィールドでフラフラ動く画面は3Dマップで酔う人にとっては御法度ものだと思いました。しかも視点が見づらくイヤでした(泣)気になるところでもいったようにシステムにこってるわりにはそれをやらなくっても全然こなせてしまい、しかもあまりのスキルポイントのたまらなさでやる気がうせ、結局ラストダンジョンになるあたりでやっといろんな特技が使えるようになると・・・すでにいらないものになってたりするんです(笑)とはいっても序盤でそこまでバトルを続ける意味っていうのもない気がするし・・・なんかいろんなとこでもったいない部分がでてるなぁ〜と思いました。ただこのシステムやキャラ、戦闘などどれか一つでもハマレそうなものがある人にとってはとてつもなくやりがいのある内容になるんだろうなぁ〜なんて思ったりもしますよ。そういうシステムメンでのボリュームはばっちりです。使える使えない別にして・・・ストーリーが複雑でもなく、わりとそれには関係ない個人的イベントが多くなってくるので、やっぱりプライベートアクション起こしたりしないとイベント起きません。最終的なエンディングにもつながってきます。もと来た道引き返してイベント起こしたり、町を何度も行ったり来たりするのがイヤな人には私にとってあまりオススメできるところがありませんでした。

ビジュアルメン 説明書とかの絵は好きです♪中のキャラにもう少しこのゲームならではの個性がほしかった。特に良くも悪くもなく・・・ ★★★☆☆
操作性メン ボタン操作を変えられるのはいいけど主人公ごとに違うボタン操作をおいてるみたいで(?)1度目に慣れたキー操作といきなり変わっててわけわからなくなったりしました。もう変えれなくてもいいから固定しよう!なんかいらん頭を使った(笑) ★★☆☆☆
ロードメン ロードぢゃないけどバグがありました。かなりレベルが上がったダンジョンとかでブーーとかなりながらストップしたりするともう半泣き、しまいにゃキレました(笑)イタイですかなり。 ★★☆☆☆
バトルメン かなりくせがある。しかもレベル高いのでなれないとしんどいかも。アクション性が高いのでのんびり頭を使って戦闘したい人にとってはちとつらいかも・・・しれませんね。 ★☆☆☆☆
ストーリーメン 難しいストーリーなわけじゃないけどあまりのめりこめるようなおもしろさがあるわけでもない。イベント的なものを重視してる感があるのでストーリー重視の人には物足りないかも? ★★☆☆☆
総合メン 特にこれだーってオススメできるところがなく戦闘もきついし、ストーリーはいきなり話し飛んだりしてわけわからんとことかあるのでキャラ絵とかイベント・集め要素が好きな人は1度やってみるといいでしょう。テイルズ好きな人にはいいよーな気も♪ ★★☆☆☆







 ゼノギアス 


ソフトタイトル ゼノギアス
対応機種 PS
ジャンル RPG
発売会社 (株)スクウェア ★★★☆☆+α
発売日 1998.2.11 濃い(笑)
ウリ?文句 神は堕ちてきた・・・

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
遥か昔。恒星間を航行する巨大な移民船が、突如、システムに異常をきたした。次々と警告を告げるモニターに、一瞬だけ、ゆらめく影。抵抗する間もなく、何者かに乗っ取られていくシステム。我先に船外へと脱出する者を容赦なく撃墜したのは、船自体のレーザー砲であった。艦長は、もはや船を沈めるしかないと決断。自爆システムを起動させる。閃光がきらめき、ゆっくりと船は星へと沈んでいった。そして、一万年後。辺境の村「ラハン」には、記憶をなくした若者「フェイ」が暮らしていた。村での生活が3年を数えたある日、それは彼の親友「ティモシー」達の結婚式の前日だった。突如として村に不時着した謎の「ギア」。そのギアを追って襲来したキスレブ軍のギア部隊によって、ラハン村は炎に包まれた。逃げ惑う人々の喧騒の中で、謎のギアがフェイに語りかける。引き込まれるようにフェイは、謎のギアに搭乗。しかしティモシーはキスレブの凶弾に倒れてしまった。呆然とするフェイ。自分の無力さへの憤りがつのり、意識が遠のく。彼の怒りを吸収するように、機体を発光させるギア。フェイが意識をなくした瞬間すべてが破壊された。意識を取り戻したフェイを待っていたのは、生き残った村人達の怒りの言葉と、得体の知れない何者かを見るような視線だった。追われるようにラハン村を去るフェイ。しかしそれも一万年にわたって繰り返される悲劇のほんの始まりにしか過ぎなかった。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
すごくRPGの典型〜って感じの作りです。町から始まって散策していろんな人の話を聞いて冒険に旅立ったらダンジョンに突入して戦って〜ってな感じの♪いきなり放りだされてもさほど操作は難しくないのでとっつきやすいです。キャラもチビキャラもしっかり作られているので見ていてさほど古さも違和感も感じませんでした。最初のうちはわけのわからないことも多いけど進みに迷いはないはず。いろんな人の話を聞けばヒントがえられて進めるようになります。戦闘では大中小の攻撃があったりして初めは「なに?」って思うかもしれないけどちゃんとヘルプ表示みたくボタン操作の説明も戦闘ごとに表示してくれるのでやり方さえ覚えれば問題ないでしょう。そういう意味で特技もちゃんとどのボタン押せばいいか下に表示がでるのでわかりやすくて戦いやすいですね!攻撃方法はいろいろあるけど最初はテンポもいいし、ものめずらしさで戦闘が楽しいです。攻撃によって必殺技とかを習得していく楽しみもありますし♪レベルアップもわりと早いのでレベル上げが苦手な人にもやさしいと思いましたヨ!そんなこんなで最初の方敵と遭遇する山道とかではわりとチュートリアルマップのような役割をしてるような気がします。ココで操作覚えてね!みたいな♪初めての人も安心して遊べると思います。ストーリーが本格的に始まるとかなりわけのわからない理解不能な話もあったり、いまいち状況把握が難しかったりする場面もあるけどディスク1全体の作りとしてとても細かく内容盛りだくさんで作られてると思いました。途中途中に入るムービーはどっからどう見てもアニメな作りでちょっとびっくりです。初めは少し違和感あるけど慣れれば問題ないでしょう。むしろアニメ映画を見ているようでなかなか良く出来てました♪途中からギアが出てきてチビキャラでの戦闘とギア(人が中に入って操作する戦闘ロボット?みたいなヤツ)に乗っての戦闘にわかれます。ギアに乗ったままで探索するダンジョンとかもありロボット、機械ものが苦手な人はとっつき悪そうですがすべてが機械系のような話ではないのであまり心配いらないと思います。キャラごとに個性的なギアがあるのでそれを改造したり強くしたりするのもまた楽しいかもしれませんね。ボリュームは盛りだくさんでしかも内容がぎっしりつまってるのでたぶん物足りないって感じることは少ないと思います。・・・が、それはとりあえず1枚目までのお話であって。よく言われてるようにディスク2枚目からの進みはいかにもテキストアドベンチャー?みたいな作りになってるのは否めませんでした。しかも画面がいきなり語り形式でイスに座ったキャラが語り部とかしてます(笑)ただ世間ではこれがかなりの悪評をとっていたようなのですが、私はあまり悪い作りだとは思いませんでした。それをいうならその話の内容自体をどうにかしないとあまりに難解なものも多くって意味不明もよくあったので思わず聞き流してしまいそうな話もありました。なので逆に1枚目のように普通にダンジョン探索して戦闘して〜なんてやってたらそれこそ収集つかなくなるような気も(汗)だからヘタにそうやって進ませるよりある程度は話を一気に進ませないとやってる方もかなりその頃にはつらくなってるころだと思うので。1枚目でボリュ−ムありすぎてかなり疲れモードに入っていた私みたいな人には(笑)ちょうどよい進みだと感じる人もいると思います。ラストは結構きびしかったけどレベルあげなくってもそれまでの延長ですぐボス戦に突入してギリギリ勝てる程度のレベルになっていたのは助かりました。回復とかセーブとか最後の方特にわりと少なくって苦労もしますが全体的にいつもとりあえず全力を出しきれば勝てる!なんてくらいの難易度だったのがとっても親切でした(笑)もうとにかく内容たくさんなのはやっててすごいなぁ〜と思いました。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
なんとなく不便に感じたのは装備品。買うときはいいとして売るときとかも誰がつけたらどうなるかみたいな表示をやっぱりつけておいてほしかった。アイテム売るときとかも何がなんなのか表示がないので結構不便。それからメンバーが外れるときに装備は外れないのでいきなり抜けられて困ったり、装備をつけかえるのにいちいちメンバーに入れてないと付け替えできなかったりしてとても不便。最後の方なんて全員の装備を確認する必要があったのでもうめんどくさくてイヤになったのは事実(汗)いちいちメニュー開いては確認して売って付け替えて・・・みたいなめんどくささが目立ちました。でもってそうやってメニュー画面を開く場面が多いわりにメニューへの切り替えや閉じるときなんかのロードが長くってちょっとストレス。いちいち時間かかるのでそれだけでかなりおっくうに。それが快適なだけで全然ストレス度は違ったろうなぁ〜と思いました。あと視点変更はグルグル自由にできるんだけどできるってことが前提だからなのか一切勝手に切り替わることはないのでその調節も不便。いちいち見えない視点からグルグルして角を曲がるたびにまたグルグルして・・・みたいに余計なテマばかり。かえってやりづらいところもいっぱいありました。エンカウント率も高い方だと思うのでグルグルしてるだけでエンカウントしたりしてましたね(笑)最後の方のダンジョンはエンカウント激しくってきびしい上に回復できんわ、ダンジョン長いわ、それでも容赦なく敵はくっついてくるわでかなりイヤな感じ。ギアで戦うこともわりと多かったのでギアの回復方法ももっとあればよかったのになぁーと切実に思いました(うん)どうせならレベルアップはもういいから寄り道とかだけしたい人のためにせめて最後の方だけにでもエンカウントを減らせたりなくせたりするアイテムなんか出てくるようにしてればよかったのになぁ〜なんて思いました。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
たぶん好き嫌いのわかれるゲーム内容っていうか話だと思うんですが、かなり内容的には濃いと思います。なんかRPGなんだけどかなり話が重いっていうかあまり明るい話ぢゃ〜ないっていうか。主人公もそんなに明るいようなイメージなかったし、最初のうちは意図してのことなのかかなりフニフニはっきりしないとこが目に付いてあまり好感度よくなかったりしたけどまぁ〜だんだんふっきれたのか成長してきたように見えたのはよかったですね。私もやるまでディスク1枚目がこんなに長くボリュームあるものだとは思わなくってキラクにやってたんだけど「まだ続くんかい?」ってなくらいにボリューム満点だったのでびっくりでした。しかもそれなのに内容的に手を抜いたところがなくって細かによく作られていたのがこれまたびっくり。だからこそ2枚目がテキスト形式のような飛ばしが多かったのかもしれませんね。それは確かに否めない〜(汗)戦闘はしっかりやるようにできてたのでちょっとレベル的に心配はしてたけどなんとかがんばればクリアできる程度のものになってたのでよかったです。それからもしかしたらディスクの問題かもしれませんがちょこっとバグがあったりしたのでセーブがあったらちょっと待ちが長くてめんどくなるかもしれないけどめんどくさがらずにちゃんと記録しておくようにした方がいいと思いますヨ♪結構こった長いダンジョンとかあるわりに抜けたあとセ−ブまで長かったりするところもあったのでマメにセーブは必須です♪やり終えるとかなりやりきったような解放感がありますがその分疲れもヒトシオでした(笑)あぁーもひとつ最後に♪ラブシーンがあるゲーム自体、特にRPGではめずらしいとは思いますが私はもっと激しいような話を聞いてたのでドキドキしてたわりにあっさり終わったので拍子抜けでした(爆)それでもゲームにこういうのが少しでもイヤな人はオススメしませんがさほど気にならないのであれば全然オッケーな程度です(私基準ぢゃあぶない?(笑)最初はあまり気に入らなかったのですが、ヒロインの性格とか考え方もいろいろ変わっていくのが手に取るようにわかってなんかとってもよかったです。だからこそ最後の方のラブシーンも受け入れられたんですけどね(笑)いろいろ気になるところもあるけど内容的には基盤のしっかりした話だったような感じがしましたよ♪

ビジュアルメン 特にきれいっていうわけでもなく粗くもなく。アニメ風ムービーはなかなか迫力あってよかったです♪ ★★★☆☆
操作性メン むずかしさはないでしょう♪ ★★★★☆
ロードメン メニューに入ったりセーブする準備だったり。ちょこちょこマがあるのが気になります。 ★★☆☆☆
バトルメン レベル的にはソコソコ。簡単すぎるわけでもないので適度にやりがいあり。 ★★★★☆
ストーリーメン 難解な内容や言葉がいっぱい出てきます。最終的にいろんな謎が解けていくんだけどわけわからず聞き流してたとこがある分結局わからずじまいもあったりしてちょっとえ?って感じ(笑)もう少し簡潔にまとめてくれぇ〜!むずかちぃよぉ〜。 ★★★☆☆
総合メン 典型的なRPGだとは思うのでそゆのを求める人にはオススメ。ただ内容やギアを使って進むところがあることや戦闘方法がちょっと特殊だったりして独特なシステムとかに抵抗がありそうな人は要注意。結構長いのでちょっとだけ〜ってかじることは難しいと思います。じっくり腰をおちつけて楽しむのがいいかなと♪1枚目で満足しても2枚目からはテキスト形式のようにちょっとテイストが変わることもちょっと頭に入れとくとショックが少なくていいかも♪(笑) ★★★☆☆
+α







 戦国サイバー 藤丸地獄変 


ソフトタイトル 戦国サイバー藤丸地獄変 残念”
対応機種 PS
ジャンル S.RPG
発売会社 (株)ソニーコンピュータエンタテインメント ★★☆☆☆+α
発売日 1995.10.27 しびゅい(笑)
ウリ?文句 戦国の闇を生きた忍者の運命。

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
昔、日の本の国で大名たちが領地の略奪紛争のために争いを絶やさなかった時代。武田信玄も裏で強大な忍者軍団を育てようと一人野望をもっていたが志半ばで倒れることになる。隠れ里と呼ばれる場所で信玄がひそかに育てていた忍者軍団の存在は世に姿を現すことなく闇に葬られた。幼いころから人目にさらされることなく修行を積んでいた忍者軍団の仲間たちは自分たちのこれからのあり方を自問自答しながらこれからどうすべきなのか手探りで前に進んでいくことにする。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
イベントやそれぞれの幕のステージが結構作りこまれており、ちょっと想像しがたいような展開なんかを見せてくれる一風変わったところが楽しいです(笑)初めは操作や画面のみづらさでストレスたまってきますが、それ以上にイベントの楽しさが大きくからみついてくるのでそれ見たさに先を進めたくなります。ただ普通にステージクリアして普通に選んだ仲間でクリアしていくというより、幕によって関わってくる主要人物が変わったり、全く普通の敵だった人がふとしたきっかけで仲間になってくれたりと、思いがけない展開が多いのがなかなか良かったです♪ただ並なわかりやすさではないですが(泣)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
結構あります。ビジュアル的には拒否反応おこすほどでもなくいたって普通。ただ戦闘シーンのアニメをありにしていると古さ爆発(笑)でもありにしてやるとロードも多少長くなってもともとオススメしないのであまり見る機会はないかと♪ただ時に気持ち悪い〜敵がいたりあまりに理不尽な攻撃をしかける敵がいたりとそっちメンで気になることも多々。ロードは全体的に長いです。セーブなんかは特に長くっていちいちめんどう。戦闘にいったん入ってしまうとさっきもいったようにアニメなしにしてたりすればさほど問題はない。このありなしの設定もいちいち幕ごとにやらないといけないのはかなりなめんどさですね。あとは画面的にみづらいのは致命傷かと。S.RPGって戦略が命なのでみづらさから攻撃範囲ずれてたりいまいち距離感がつかめなかったりとイタイところ多々。イベントとかのおもしろさがなく単純に戦略でステージを勝ち進んでいくゲームだったら真っ先にアウトなみづらさです(泣)隠れ里で好きなキャラを鍛えたり金策要員に走り回らせたりシミュレーション要素も入ってるんだけど予定立てる数が多くめんどさが際立つわりには見かえりは少なすぎる気がしてただのじゃまなシステムと化してたのがもったいなかった〜。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
初めてやってあまりの画面のみづらさに1度投げてしまってたけどいざ進めてみるとほんと風変わりなイベントがあったりドッキリさせられたりキャラは一発死にでそれがいやならリセットしかないのでかなりな労力をくいます。全体的に体力も少ないのでみんな生き残るのは至難の技だったり。仲間集めも絶対わからねぇ〜!なんて方法で出現することがあるのでなかなか厳しい。ちなみに真のエンディングをみようと思ったら全イベント発生と仲間全員集めて生存状態が必要らしいです。出現方法が難しい上にそのために危険にさらす仲間がいると今度はその仲間の身も危ないわけで。結局ダブルで難しいです(笑)条件とかを考えると攻略本とか必須ぢゃないとベストにはならないのが残念です。他にもあるかもしれないけどとにかくこれだけでもかなりな難しさなのでなかなか簡単に多少やりこんで最後をみよう!なんて元気がうせるのも仕方ないかなぁ〜なんて(苦笑)もう少しテンポよく戦闘が進められたらやりたくもなるけどそのくらい戦闘自体のテンポはいまいち。マップも地形がわかりづらくいきなり通れないところにはまりこんでしまったり、足場が悪いとかなり前に進まなくなったりとストレスはたまります。フルさを考慮した快適じゃないのを乗り越えて時間をかけてじっくりとやりこめる人にはかなりむいてると思います。結構やりごたえはあるのでやってみるのもいいかも。それ以外はやると多分ストレスたまりまくりのはずです(笑)あえてオススメしません

ビジュアルメン フルいけど隠れ里での修行風景はなかなか楽しい。見るのは1度で十分だけど(笑) ★★☆☆☆
操作性メン ボタン感度がいいのか悪いのかいらないところで反応しすぎるわ、戦闘中は妙に堅くて思ったようにいかなかったりと(泣) ★☆☆☆☆
ロードメン セーブあたり長いです。戦闘に入ればさほど・・・ ★☆☆☆☆
バトルメン 攻撃力とかいまいち関係なく回避率や弱点でほとんどダメージ量が変わってくるのはあまりおもしろくないぞぉ〜と思った! ★★☆☆☆
ストーリーメン あまり明確なストーリーはないです。主人公たちの考えとかなんか適当っぽいし(笑)一つずつのイベントがメイン?? ★★★☆☆
総合メン 全体的にフルさの目立つ作品だけどイベントとか幕の内容とかは結構イマダニあまりない新鮮さだと思います。それにひかれて先には進めるけど戦闘で致命的なつらさがあるので悲しい。二つ星にはもったいないけど三ツ星にはいけないのであえて+α! ★★☆☆☆
+α