はオススメランクだよ♪
★ 西遊記 ★ サイレントヒル
★ サガ フロンティア ★ 死者の呼ぶ館
★ ザ・マエストロムジーク(+アンコールディスク)
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 西遊記 


ソフトタイトル 西遊記
対応機種 PS
ジャンル S.RPG
発売会社 (株)コーエー ★★★☆☆+α
発売日 1999.11.11 なつかしい世界!
ウリ?文句 はるか天竺へ。

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
昔中国で川に流れ着いた赤ん坊が、金山寺というお寺の法明長老にひきとられ育てられていました。。その赤ん坊は16年後、立派な若者となり、お寺の使用人として暮らしていました。ある日、若者の夢の中に観音菩薩があらわれ、天竺の大雷音寺へくるよう告げられた彼は旅立ちを決意しました。長老は彼に「三蔵法師」の名を与え、天竺へと送り出すのでした。旅の途中でふとしたことで「孫悟空」を助けることになった三蔵法師は観音菩薩の導きで、孫悟空とともに旅をすることになります。十万八千里のかなたにある天竺はまだまだ先。これからどんな仲間に出会い、三蔵法師は天竺へたどり着くのでしょうか。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
言わずと知れた西遊記を題材にしたS.RPGです。主人公がまさに三蔵法師と西遊記好きには夢のような世界(笑)三蔵法師の主人公は男のコと女のコ好きな方を選べますヨ!どちらもかわいらしく、好感のもてるキャラです。旅の途中では猪八戒や沙悟浄といったおなじみの仲間ももちろん登場するし、女のコキャラも結構かわいいのでキャラにはまりたい人にとってはすごくうれしい仕様だと思います♪ビジュアル的に決してすごくきれい!という感じではないのだけれど、それなりに十分きれいだし、特に粗さも目立ちません。S.RPGのチマチマさはどちらかというとなく、キャラも一人一人個性的にわかりやすく描かれていることもあってとてもみやすくできてます。技も豪快なものが多く、三蔵以外の仲間は神獣に変化して戦闘能力を上げて大活躍したりすることもでき、三蔵は杖から神将を呼び出していろいろな支援効果を得ることができます。見た目もかわいらしく、ストーリーもそんなに複雑でないのでまっすぐ天竺を目指して進んでいればいろんなイベントが起こって勝手に進んでくれ楽しめます。一本道だけどわりとイベントもちょこちょこあるのであまり飽きがきません。西遊記好きな人ややたらと戦闘ばかりくり返すS.RPGよりもストーリーを楽しむ方に重点が置かれているのが好きな人にはオススメしますよ!
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
ストーリーが一本な分いろんなことをやりたい人には物足りないかもしれません。ボリュームもその分少なめであまり寄り道という概念がないような気も。とりあえずワールドマップはあるけどそこまでうろちょろする必要も、することもないので指示された通りに進んでいくって感じです。西遊記ファンにはもってこいってだけで特別際立ったよさがない分、これは最悪・・・っていう欠点もない気がします。とりあえず1度通して遊べたらいいかなぁ〜ってキラクな感じ?(笑)のめりこみ要素、集め要素のような何度も繰り返しやったり、集める努力をしようという気分を起こさせる何かがもっとあったらよかったのかもしれませんね。主人公の違いもあまりこれといったものがないし、1度やってストーリーさえわかればもういいやって思わせる内容なのがもったいないなと思いました。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
私はこういう世界観が好きで、西遊記のようなおもしろさも好きなので楽しめましたが、いまいちいろんなゲームをやってる人には確実に何か物足りないと思いますヨ!どちらかというと初心者向けって感じのやさしい作りです。戦闘もあまりつまってしまうようなことはなく、敵も味方もレベルがわりとバランスいいのでムリしてレベルを上げようと努力する必要もないでしょう。今は結構安めに売ってるのでそのくらいならもとはとれるかなぁ〜って感じです"r(^^;システムやキャラ、背景とか結構楽しいと思うんだけど・・・こりゃーすごい!ってベタボメできるところがあまりないのがもったいないですね〜。短くかる〜くS.RPGをやってみたいなぁ〜と思ったときにオススメです!汎用ユニットを使いまくるような一般的なものよりはちょこっとのめりこめると思いますヨ!まだキャラや内容を知ってる分(笑)軽めのおつまみ程度に楽しんでみてください♪(笑)

ビジュアルメン 際立ってきれいなわけぢゃないけどかわいらしい。おなじみのキャラが満載です! ★★★★☆
操作性メン 特に気になりません。S.RPGには致命的な視点の悪さもさほどなかったし。 ★★★★☆
ロードメン そんなに気になるほどでもなかったような気が。結構前なのでよく覚えてなかったり(笑) ★★★★☆
バトルメン 難しいわけでもなくそれなりに進んでいける程度の難易度です。レベル上げも特に必要ないかと。でもその分簡単すぎて物足りない部分もあるかもしれないですね!もう少しテ応えがあってもよかった?? ★★★☆☆
ストーリーメン 一本スジって感じで寄り道があまりないのが残念だけどわかりやすいなじみやすい話でいいね ★★★☆☆
総合メン いわゆる西遊記のお話を聞きながらゲームできるって感覚で、なかなかよくできてると思いますヨ♪そこまで凝ったものはないのであまり期待すぎるのもなんですが、手軽に楽しみたい人にオススメです。ボリュームもわりと少な目です。4つ星までいくとかなりヒイキな気がするけどおなじみの話で楽しめたことを考えて+αです! ★★★☆☆
+α







 SILENT HILL 
サイレントヒル


ソフトタイトル SILENT HILL サイレントヒル
対応機種 PS
ジャンル ホラーアドベンチャー
発売会社 コナミ(株)
発売日 1999.3.4 ★★★☆☆
ウリ?文句 「サイレントヒル」この町であなたは、かつてない「衝撃」を体験する。 ホラー・・・?
関連もの サイレントヒルシリーズ



暴力シーン・グロテスク表現ありゲームですよー♪

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
海岸のさびれたリゾート「サイレントヒル」シーズンも過ぎ、人影もまばらなこの町に向かって、主人公ハリーは遅れた休暇をとるため車を走らせていた。深夜、娘のシェリルは疲れて車の中で眠っている。不意に現れたポリスのオートバイが、ハリーの車を追い越していく。路肩に横たわるオートバイ。ポリスの姿はない。突然目の前に現れる人影。慌ててハンドルを切り損なうハリー。崖下の闇の中に滑り落ちていく車。ハリーが意識を取り戻したとき、そこにシェリルの姿はなかった・・・。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
思わず考えてしまいましたが(笑)そうですね〜普通の町マップでもダンジョンでもあまり複雑化されてないところでしょうか。普通のホラーのアドベンチャーとなるとモンスターとかわんさか出てきて謎解きなんかやってる場合じゃない!なんて忙しいのをつい思い浮かべてしまいますがこのゲームではマップとかがとてもわかりやすい上に敵であるモンスターの出現がかなり少ないのでとっても楽でした。マップは行ったところや次の目的地、何かがある場所など勝手にマーキングされていき、ダンジョンでも行き来のできる場所できない場所とか全部丁寧にチェックが入っていくのでとてもとてもみやすくわかりやすく快適でした。やっててこういうのだと全くストレスないよな〜快適〜なんて気分よかったです(笑)難易度によって少しモンスター全体の数や1度に出てくる数がかわるようですがそれでもさほどでもないと思いました。しかも少ない上に遠目でその存在を確認できるのがかなり楽。霧とか出てるんだけどさほどひどくなくそこまで視界悪くない気がするので前に進むのがこれまたとても楽。武器に銃系をもってれば遠くから狙い撃ちして近づかれる前に楽に倒せることが多いのでやられること自体も少なくストレスがたまらないのがいいですね〜♪建物は学校や病院などホラーにありがちなコワサを引き立たせる場所が選ばれてますがあまりコワクなかった(;^_^A確かに血のりとか奇妙な死体とか気持ち悪いぞ〜って雰囲気はあるのですが恐くて前に進めない〜ってほどにコワイことがないので気分的にやりやすかったです。恐怖を際立たせるはずのモンスターも顔があまり見えない上にマワリの暗闇にまぎれてることが多く、しかもしかも銃で倒せばライトに照らされるくらい近づかれる前に倒せるってことで間近に近寄られること自体がないからコワクねぇ(汗)とかなりホラーのわりに楽に進めたのがとてもよかったです。よかったの?(笑)人気シリーズだから1度やってみたいけどコワイのが〜〜って1歩引いてしまう人へはいいところなんですかね♪そうそう。ムービーはとてもキレイだと思いました。タイトルをあげさせてもらうとPSのパラサイトイヴに雰囲気がとても似てるなぁ〜と思いました。世界観とかもちょっと似てる気がしたしムービーのキレイなところとか。どっちかのゲームが好きならこっちも♪ってな感じで両方楽しめるような感じだと思います。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
楽しいところで書いたようにバリバリホラーを期待してる人へはかなり物足りないのではないでしょうか。そこまでコワクなくてもいいや・・・って私にちょうどいい感じだったので(笑)思わず発狂してしまうくらいのコワサを求める人へは向かないと思います♪(そんなんあるんかな"r(^^;)あとボリューム的にかなり物足りなさげかな。ただアドベンチャーなのでいくつかエンディングがあることを考慮するとちょうどよい感じ♪何度か繰り返して解くこと前提にすればこのくらいじゃないとしんどいと思いますしね。期待していたストーリー的なものはかなり淡白でちょっとびっくり。もう少しいろいろ深みにはまったおもしろさがあるのかと思ってたけどストーリーを語られること自体少なくよくわからないことも多く、結局自分でいろいろ思い悩むことしかできないのでこれまたちょっと物足りない。もちろん全部をムービーとかで語ってしまうとそれはそれでつまらないんだろうけど(私は好きだけど(笑)もう少しストーリーを楽しめる作りだったらもっとおもしろかったのになぁ〜と思いました。最後に知りたかったこととか自分の想像の域を抜けない話とかまだいろいろ残っててちょっとムズムズしました(汗)セーブやロードに関しては全く問題なく快適でした♪謎解き自体は簡単なのですがかなりうろちょろしないといけないのは確か。一つでもアイテムを見逃してたり寄り道を忘れていたりすると回り道が多くなるしどうしても解けない謎とか出てきて時間かかります。まぁ〜それは当たり前か(笑)見逃すことはほとんどないと思うんだけどそこまでダンジョンが狭いわけではないからグルグルしてるとわけわからなくなります。マップがとてもわかりやすいことと敵が少ない分かなり楽ですけどね♪あ。そうだ。一番気になったのは操作感。とても悪い。動かしにくい。バイオでもった印象と似た感じなのを思い出します。前に進もうとしてもハリーさんモンローウォークしてたりするので思わずつっこみいれたくなりました(笑)イベントとか少ないのもちょっと残念。ムービーがキレイなだけにもっと見た〜イと思うんだけどだからこそそこまであまりつめこめなかったのかな?って感じで物足りなさがどうしても残りました。もっといろいろ見たかった〜♪
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
ホラーアドベンチャーの人気シリーズってことでかなりな期待と恐さへの不安を感じつつ始めました♪いや。マジで。精神に訴えるダークさっていったら必ずといっていいほどタイトルがあがるので、はたして私に最後までやり遂げられるんか?ってのが一番心配でした(汗)でも予想よりはるかに恐くありませんでした♪なんでしょう。確かに学校や病院といった世界で特にその裏の世界に入るとドロドロとしたサビや血のにおいが鼻につきそうな異様な感覚を味わうことができるのはスゴイと思いました。ただそれだけになってしまうと慣れてしまうともう平気(汗)コワクナイゾ〜ってなってしまうのです。慣れって恐いですね〜(笑)それだけ最初から最後まで同じような世界観が続くので次はなんだろうっていう期待半分恐さ半分がなくなってしまうんでしょうかね出てくる敵も獣系が多いので人間の姿した霊が出るようなホラーよりそっちが恐いって感じる人でないとあまりグロさは感じないと思います。しかも病院とかに出てくる人型の敵でも顔とか暗さとかアップなしとか(笑)もろもろの関係で全くコワサがない(汗)一般市民の主人公なので銃の扱いとかうまくないとか説明されても説得力なし。だって銃をかまえてギリギリまで近づいて目の前まで来たら今度は攻撃受けないようにバックしつつ頭ぶちぬいてフーッてため息ついてるハリーさん(プレイヤーは私か?笑)を見てると「あんたが一番恐いヨ」とか思ってしまう(涙)おまけに転がってる死体を踏んづけて歩いてる日にゃーバチあたりそうである意味コワイ(笑)踏んづけられないことでまだ死んでないことをしってトドメをさしてみたり♪こういうの考えつつやってると結構笑いのツボにはまってヘタに普通のアドベンチャーやってるよりシリアスな分笑えてしまったり♪マワリから見るととってもコワイ光景かもって思うとこれまた笑える(笑)必死に走ってたら鳥型モンスターに後頭部に蹴り入れられまくって1人で怒ってたし(笑)だってゴンって音するんだもんよ。「イテェーヨ」って思わず(汗)そんな感じでつっこみどころまんさいでやってると恐さ激減。シリーズ初めてだからってとりあえずシステム慣れするためにイージーでやったから余計にかなり簡単に感じたのか難易度はかなり低めだと思います。このジャンルや普通のアドベンチャー的なジャンルに苦手意識がないのならば初めてでもノーマルくらいでいけると思います♪スピード力のある敵があまりいないのも楽な要因かな。ムービーはさすがにキレイで初め「わぁ〜こんなにキレイだと恐さもハンパじゃないね〜」なんて思ったけどさすがにゲーム画面になるとそれなり(笑)ちょっと粗さもあるのでよけいに敵の姿とかはっきりくっきり見えなくて気分的には楽ですね。さほどホラーに抵抗ない人ならば十分楽しめます。どうも期待が高すぎたためなのかストーリーとかも結構シンプルでダンジョンしか印象にないんだけど(汗)改めてわかったのは私はどーもモンスター系が出るホラーにはあまり恐さを感じないってこと?初めに言った精神に〜っていうのをよく聞いてたからもっと霊的な存在が強いのかと思ってたことも原因なのかな。ちょっと予想とはずいぶん外れてましたね。敵の数が少ないことやスピード感をあまり求められないことからちょっとアクション苦手って人でも十分大丈夫だと思います。マップも探索も適度に狭すぎず広すぎずゆっくり落ちついて楽しめます。謎解きやアドベンチャーみたいなのが好きな人は、もちろんホラー大丈夫なことをとりあえず前提として1度やってみるといいと思います。さほど時間かからないしセーブポイントも豊富なので楽に楽しめると思いますヨ。シリーズでいっぱい楽しめるのでホラー好きへオススメ。最後にネンをおしときますがあくまであまりコワクなかったのは私でコワイのがとんとダメだ(笑)って人はヤメた方がいいと思います。やっぱりホラーです(汗)

ビジュアルメン ムービーはキレイです。ゲーム画面はソコソコ。粗すぎではないけどさほどキレイでもないです。 ★★★☆☆
操作性メン かなりやりづらかったです。敵にスピードがない分態勢整えるには十分ですが手間取ったとこも多々。 ★☆☆☆☆
ロードメン 問題なーし ★★★☆☆
バトルメン 楽。アクション苦手でも大丈夫だと思います。ただいきなりハードは無理かもしれんですが(笑) ★★★☆☆
ストーリーメン わりとシンプルで淡白。あっさりしすぎな気も。もう少し語ってほしかった〜♪まだ知りたいこともいっぱい残ってるような気がしたんだけどラストも結構簡単に終わってしまったのでやっぱり何度か繰り返してやった方が楽しいんでしょうね♪ ★★☆☆☆
総合メン ホラーが全くダメ!っていう人でなければわりとあっさり楽しめると思います。そこまでのグロテスクさはなく敵も普通のモンスターって感じなのであまり抵抗がないです。ストーリーがもっと重々しければまた恐さも違ったような気がするんだけどそうでもないのでアドベンチャー好きにはいいかもしれませんね♪どちらかというとシリーズで楽しみたい人向けかも〜。 ★★★☆☆







 サガ フロンティア 


ソフトタイトル サガ フロンティア 残念”
対応機種 PS
ジャンル RPG
発売会社 (株)スクウェア ★☆☆☆☆
発売日 1997.7.11 7人分の冒険を♪
ウリ?文句 自分だけの物語を作り上げていこう

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
さまざまな宿命や目的をもった7人の仲間たちが冒険をします。そのおかれている立場はいろいろで主人公によって追うストーリーがかわってきます。冒険前に7人の中から一人を選びその目的を果たす冒険の旅に出ましょう♪旅先では自分以外の主人公や仲間たちに出会うことができ好きな人をメンバーに選びながら一緒に戦っていきます。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
7人の主人公がいるので好きな人から好きなようにストーリーを始められるところでしょうか。そのストーリーはさまざまである時は自分の存在を確かめる旅だったり、故郷を救うためだったり、あてはなかったり(笑)このゲームのいいところは自由度だとよく聞きますが、確かにそれはぴか一だと思います♪主人公を選ぶのも自分なら始まったあと何をするのかもほぼ自由。目的はそれぞれあるにしてもすぐにここへ行きなさい!みたいな制約がほとんどないので好きなだけフラフラしたあと目的地へ進むことができるので楽です♪バトルはストーリー途中で仲間になったメンバーや寄り道して仲間になった人たちを選びながら戦っていきます。一度に仲間にできる数が多いのでキャラ好きな人には楽しいかもしれませんね。バトルをこなしていくと時々ピーンと頭に電球がきらめいてひらめくときがあります。武器や身体を使った攻撃を繰り返し使っていくことでこうしてひらめき、技が増えていくのですがこれが楽しいです。結構数があるので適当に攻撃していてもひらめくことが多く悩むことがないのでこれが楽しみでした♪あと仲間といろんな攻撃を組み合わせることで連携攻撃も発動することができます。だいたい敵を一体にしぼっていろんな攻撃を織り交ぜながらやってるとこれまた勝手に発動することが多いのでこういう意味ではバトルは楽しい方だと思います。まったりと攻撃を繰り返すだけでなくひらめくためにいろんな攻撃方法を試してみたり、仲間も入れ替えてみたりと飽きさせない要素がいくつかありましたね。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
自由度です(汗)そういうと普通のゲームではすごくうれしいことのような気がするんだけど。このゲームはストーリーのカゲがかなり薄くまさに自由度でうめられてるようなもんですから(笑)あまりの自由さにちょっと不満です。というのも私がゲームを好きなのはイベントによるおもしろみが大きいのでここまで好きなことやりなさい〜的にほったらかしにされると逆につまらなくなりました。行く場所や仲間は多くてもそこで特にイベントがあるわけでもなく、ムービーが流れるわけでもなく。ただほんとに自分で歩き回ってバトルしたり買物したりするだけ。あとはナにもないような気がしてなりませんでした。結局3人分くらいしか手をつけられなかったのですがそれぞれに目的ややることは違うとわかっていても、結局イベントなく寄り道ばかりしてやることは同じなのだと思ってしまうとどうしても7人分やる楽しみが見出せませんでしたね。せめて一回通りは全員分やろうと思ってたんだけどガマンしながらやっても時間がもったいないので(汗)根本の目的を追っていくのはだいたいいつでもよく、それ以外は自由に歩き回ることなので結局どうしても歩き回ることの方が多くなるんですよ。しかもどこへ行くにも移動がめんどうだったり、どこへ行ったらいいのかわからなくなったりと不便さも目立ちうろちょろする楽しみもあまりありませんでした。バトルしてもこっちが育ってないうちは結構しんどいこともありいくらひらめきが楽しいからといってそれだけでもつようなおもしろさは正直ないですし。しかも7人分あるので思う存分楽しめそうですが一人一人のストーリーで結構短い人がいるので早いと2、3時間で終わるストーリーもありました。なのに主人公ごとのラスボスは結構強くてこっちがかなり育ってないとしんどかったり連携攻撃とか技をいろいろ使いこなしてないととてもじゃないけど追いついていけない〜みたいなレベルだったので早く終われるからと寄り道せず一本道で行ってしまうと歯がたたなくてどうしようもなくなることもあると思います。そういうバランス的なものも一度やっただけではさっぱりわからなくて困りました。ダンジョンはそこまで広くなく敵は目に見えてるので気分的に楽ですが複雑な構造が多く枝分かれも多いのでうろちょろ迷う時間がかなり多くなってしまいめんどくささが倍増してしまったのは残念です。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
まさかここまで自由度があふれてるとは思わなかったもので"r(^^;私みたいな優柔不断なヤツにやらせると自由すぎて何をしていいのかわからんのです(笑)だからポーンと放り出されるよりもかえって何をしなさい!とか言ってもらった方が楽なんですよね〜。だからいわゆる普通のRPGとかで最後の最後にすべての世界を回れる自由度が出てくることって多いじゃないですか。最後まで目的がはっきりしててやることも目の前にあって次々ミッションをこなしてきてここでやっと束縛される目的から解放されて最後遊ぶぞー♪みたいな(笑)そのくらいためられたあとでの自由度ほど楽しく、うれしいことってないんですよね。でもこのゲームをやってみて思ったのはそのうれしい自由度も最初からおしみなく出されてしまうと逆にこっちが引いてしまうんだなぁ〜ってこと(^。^;)ある程度イベントとかおもしろい仲間とのやりとりがあってこそ楽しいのにここまでやることを自分で探せってなると楽しくないッス。だからほんとに自由にいろんなとこを行ったり来たりして楽しめる人ならばステータスもあがって戦闘も楽になって先に進む楽しみもまた出てくるんだろうけど、どこに行ったらいいのかわからず止まってしまって、結局することがわからないままストーリーに戻ってしまうととてもじゃないけどバトルで歯が立たない結果に陥ってしまったり。自由とはいってもナにもしない自由ではなくその自由って言われた中で誰もが当たり前のように寄り道をする!って前提でののちのちのストーリーレベルなんでしょうね。だから私みたいにどこへ行っても何してもいい自由だと言われてもあてがわからず進まないのでしょうがなく技を少し覚えたくらいで連携どころか仲間もろくにいないようなナにもしてない状態で本筋に戻って進んでみたけど歯が立たなくドつぼにはまったりするんですよ(笑)そんな寄り道せないかんなんて聞いてないよ?みたいな(^-^;ゲーム慣れしてない人には向かないと思います。目的をスパって目の前に出してくれるゲームの方がよほど楽です。そう考えたら高度なレベルのゲームなんですかね?(笑)やり始めるとシステム自体は簡単な部類で序盤の難易度もほどほどなんだけどラストあたりは寄り道をとことんして技や連携がうまく使えるようになったら来てね♪ってな感じ+その上での強さのラスボスのような気がするので注意です。序盤レベル弱⇒中盤レベル自由⇒ラストレベル強って感じのストーリーレベルに沿って作られてる雰囲気なんで中盤の自由で自分がどれだけ強くなるかによってラストの難易度も変わると思います。弱⇒弱⇒強ときたらしんどいのは当たり前だし、弱⇒強⇒強ときたら自然とラストレベルは低く感じて実際には弱⇒強⇒弱みたいな感覚になるでしょうし♪こちらが強くなれば敵も強くなるシステムらしいですがラスボスはその上で技や連携をうまく使いこなしそれが決まらないととてもじゃないけど勝てないような結構シビアなヤツが多い気がします。やればやるほどラストは弱く感じる、当たり前だけど進んでれば勝手に強くなってバランスがとれてくる普通のゲームではあまり自分で意識しないこと多いと思います。それを自分でうまく調整していけるだけの遊び感覚を知らないとしんどいなぁ〜と。寄り道をしないで突き進んでしまうとそれこそ無謀な域にはまってしまうような。バランスがかなりきついのでお使い的なゲームに飽きちゃってきた人へオススメします。これで飽き感覚を調整してください(笑)好きなだけ遊んで好きなときに進められるそんなゲームを探してる人へ。ゲーム慣れしてない人は指示をほとんどされない分何をしていいのかわからない状態に陥る可能性があるので注意してくださ〜いネ♪とことん寄り道好きで普通のRPGやってて最後の方の寄り道ばかりできるようになる部分だけをつめこんだゲームがほし〜と思ったら買いです(笑)サガシリーズ好きにはわりと高い評価を下す人が多いみたいですがいろんなとこで話を聞いてるとおもしろいのは評価が極端にいって1か5しかないってとこでしょうか。私みたいに1という人も多いかと思ったら5の人がすごい多いことを知りびっくりです(笑)で、真ん中評価ってあまりないんですよね〜。でもそういうとこからも思うのは自由度のおもしろさを見出せたら最高のゲームなんでしょうねコレ。ちなみに私はサガシリーズこれが初でした♪

ビジュアルメン お世辞にもキレイとは言えません!ちょっと粗くてチマチマです♪ ★★☆☆☆
操作性メン 特にムズカシサはなかったです。 ★★★☆☆
ロードメン そこまで長いとはいいませんが街間の移動にも演出が入り移動が多いわりに行ったり来たりがめんどうでした。 ★☆☆☆☆
バトルメン 普通に進めていくには簡単なんだけど寄り道しないで話を進めると序盤とラストのいきなりのレベルの違いに殴られます(笑) ★★★☆☆
ストーリーメン 7人7様な展開ですがやり始めたら結局自由なのであまりストーリーはないような気がします。ストーリー重視でイベントやムービーなどを楽しみにしてる人は避けた方がいいです。声を大にして言いきります(笑) ★☆☆☆☆
総合メン 今となってはこれやってみよ〜♪なんて言えるオススメなおもしろい要素がほぼ見つけられなかったのが残念です。キャラも多いし行く場所も多いけど、逆にそういうのをつめこみすぎてストーリーやイベントに全く手をつけられなかった〜みたいな感がしてなりません。たぶん自由度をうるためにあえてそんな風に作ってあるんだろうけどゲームにはある程度のこれやって的なお使い感があった方がいいのかも?なんて改めて思わされてしまいました(汗)←私がこれが好きなだけなんですけどね(笑) ★☆☆☆☆







 ザ・マエストロムジーク 
The Maestromusic
ザ・マエストロムジーク アンコールディスク

ソフトタイトル ザ・マエストロムジーク 残念”
対応機種 PS
ジャンル 体感音楽ゲーム
発売会社 (株)グローバル・A・エンターテインメント
発売日 2000.7.27 ★★☆☆☆
ウリ?文句 誰もが一度は想いをはせた「オーケストラ指揮者」の夢・・・。
その果たせなかった夢を実現します。
クラシックに♪
関連もの マエストロシリーズ

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
誰もが一度は耳にしたことのあるような名曲中の名曲を自分がオーケストラの指揮者になり演奏させていきます。専用のバトンコントローラを使うと本番さながらの雰囲気を味わえるかもしれませんね!もちろんコントローラでも演奏はできるので心配無用ですよ♪
アンコールディスク(追加ディスク)を用意することで曲が増えていきます。ただアンコールディスク単体では起動しないので要注意。やりたい人は通常版をまず買って気に入ってからアンコールディスクを買いましょう♪追加の方には「アペンドディスク」の黄色表示がついてます。曲だけ気に入って買わないよーに♪
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
それはなんといってもクラシックの名曲がつまっているところでしょう。ほんとに一度は耳にしたような名曲ばかりなのでタイトルは知らなくても耳にすれば自然と体がテンポを覚えてるような曲ばかり。なのでこのゲームで一番重要になってくるテンポの取り方とかもとりあえず簡単なものが多くてキラクです。知ってる曲ばかりだとどうしてもクラシックって聞くだけでオ堅くなりそうなイメージも全然ふきとばせますヨ!すご〜く簡単なので(汗)やり始めると数時間もしないうちにクリアしてしまう可能性はありますが何度も好きな曲を繰り返し納得いくまで遊びつくすことも可能です。音楽聴きたさだけにゲームを立ち上げてしまいそうになるのもこのシリーズのいいところかもしれませんね!
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
操作性が悪い・・・というか、わけわからん(笑)専用バトンコントローラ(いわゆる指揮棒)なるものを使うこと前提のようなチュートリアルや取説のせいで普通にコントローラでやる場合の説明がわりとおざなりになってるのがかなりイタイところでした。なにせやり始めてもさっぱり要領がつかめないもんだから進まない。それが一段とこのゲームのとっつきにくさにもつながり、おもしろさを十分味わえない原因につながってしまったのが残念だったような気がします。楽しかったところでもいったようにゲーム自体の難易度は低いのです。かなり。ただそこまで理解するのにかなりな時間とストレスをつれてきました。そしてやっとある程度やり方を把握して「なんだ簡単じゃ〜ん♪」ってやり始めたら「はい。終了。」ってな感じのあまりのボリュームのなさ"r(^^;たぶんこのアンコールディスクも用意することで曲とか増えていくことを考えた上での曲数や種類なんだろうなぁ〜と思わずにはいられませんでした。これなら普通にクラシックCDを買っておとなしく聴いた方が・・・なんて思ってしまいそうになったことは内緒です(笑)あ。最後にもひとつ。簡単なのは確かなんですが、ボタンを押すタイミングがいまいちわかりづらかったり、最初の方は押しても反応が鈍くてそこで思わず「なんで?」って思ってしまったせいで手が止まってよく音楽が中断されたりしました( ̄。 ̄;)もう少し軽やかなボタン反応がかえってくるとこういうゲームは重宝するんですけどね。結論からいってこのゲームは専用の指揮棒なしではほとんどといっていいほどよさが味わえないところがあると思います。あぁーもったいなや。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
クラシック系の音ゲーを買うとなるとだいたいクラシック音楽自体に多少なりとも興味があったり、聴くのが好きな人だと思うので音自体に興味があってゲームの操作性やシステムにあまりこだわりがないのならやっても十分に価値のあるものだと思います。ただゲームとしてみるのならあまりの単純さにちょっともったいなさだけがつのってくるのも事実。レビューがあるのであえて比較に上げさせてもらうと「ル コンチェルト(PS)」とはちょっと正反対になってるかなぁ〜と思いました。たとえば操作性。ル〜の方はレビューに書いてるとおり、操作性自体は簡単でわかりやすい(と思った)ただそれをこなせるようになるのが難しい。頭ではわかっていても手や目が追いつかなかったり(汗)オーケストラシミュレーションのジャンル通りオーケストラを実際に見ながら指揮者の役割をやっていくので目線はいつもオーケストラパートにないと進まない。でもその分迫力はたっぷりでやりごたえも十分。でもってコッチ。マエストロの方はわかってやり始めるとすごく簡単。ただそこまでのボタンをどうしたらいいのかとかどこに何が重なったらこっちが反応しないといけないのかとかわりとそれを見て理解する方にちょっとストレス。わかってやり始めると余裕がありすぎてボタン一つでリズムをとるだけ。曲によってはあまりに指示が少ないので目をつぶって音楽に浸っていれるくらい(笑)音を味わうことができます。画面もパートが出て見ていないといけないわけじゃないので次々画像が変わる絵を見てるだけでオッケー。上級になってもさほど変わりばえしないのであっというまにクリア可能。ってことでなんかゲームとしてやりきった〜という快感はあまり味わえませんでした。地味〜な作りという印象がぬけないのでそゆメンからもル〜とはちょっと違うかも。ストーリーにそって進めていくようなのもこのゲームにはないのでほんとにまったり地味にクラシックを楽しみたい人へのみオススメ。ただ上でもつぶやいてしまったように(笑)クラシックの音楽だけ目的ならこれやる必要がないような作りなのがもったいないなぁ。ゲームでやるだけのメリットがもう少しあればよかったねー。

ビジュアルメン 「見る」ような画像やムービーはないので感想ムリ。演奏中の挿入画像は・・・ショボイです(笑) ★☆☆☆☆
操作性メン ボタンというより画面などの見方とか煩雑でわかりにくい。その上説明が専コン主体なので余計ツライ。 ★☆☆☆☆
ロードメン 問題なし ★★★☆☆
バトルメン 知ってる名曲が多いので難易度は低いんですけどね〜。 ★★☆☆☆
ストーリーメン ないです。ストーリーなんて・・・しくしく(淋) ★☆☆☆☆
総合メン なんだろ。クラシックな音ゲー集めてる人へだけオススメしましょう(汗)でもいろいろ出てるってことはファンも多いんだろうけどなぁ。操作性自体もものわかりの問題かもしれないし。ただかなり安くなってないとモトがとれないのは確かだと思うんですが・・・(笑)あえてコレを買うメリットがあまりない気がしてなりませんでした。まぁークラシックが好きで買ったようなもんだからとりあえずその満足度だけの星数です♪(ひどっ) ★★☆☆☆







 死者の呼ぶ館 


ソフトタイトル 死者の呼ぶ館
対応機種 PS
ジャンル ビジュアル(サウンド)ノベル系 ホラーアドベンチャー
発売会社 (株)パンドラボックス
発売日 2000.1.20 ★★★☆☆
ウリ?文句 謎の老人に一夜の宿を請う彼ら。その身に降り注いだ惨劇とは!?  うーむ。びみょー
関連もの パンドラMAXシリーズでセーブデータつながりあり♪

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
不動産会社の社員として働く主人公はある日「別荘見学ツアー」へ同行し、6人の客を案内するよう言われます。そして出発した主人公たちは道中の森の中で迷ってしまいます。とにかく別荘を探して歩き回っていると一軒の大きな洋館の前にでました。主人公たちがその洋館を訪ねてみると中には一人の老人がいました。道を教えてもらったがとりあえず少し休ませてもらうことにします。老人の話しによると妻と一緒に住んでいるということなんだけど・・・主人公たちは無事にこの洋館を出、別荘までたどり着けるのでしょうか
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
絵がとても鮮明に描かれてて背景とかビジュアルがとても目をひきます。キャラもとても個性的で魅力的?に描かれており、そゆところからして先ガ楽しみになる点はとってもいいと思います。いきなり最初から分岐も多く、何もわからず始めてあれやこれやといってる間にいつのまにやらとんでもない方向に走っていたり・・・と(笑)分岐の楽しみも大きいですね。だからこそエンディングもいろいろなものがあり何度も楽しめる要素があります。最初のうちは意図のわからない分岐とかも多く、ドキドキ感が結構あるのもいいところかなぁ〜と♪パンドラシリーズは結構良質でボリュームもありますが、まさにこのゲームも結構分岐によるボリュームはあるし、ミニゲームも何度か楽しんでみたいようなのが多く、よかったですよ。確かに内容上ちょびっと暗めな感もありますが、ビジュアルがきれいな分あまり暗い、コワイといったイメージはないなぁ〜と思っちゃいました。まぁー内容を考えると暗いのが当然でこっちの方が問題なのかもしれませんが(笑)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
なぜか一定にバぐるところがあるんですけど・・・これはソフトではなく別の問題ですか?(笑)特にロードが長いということもなくスムーズに進むのであまりこれといった気になるところはなかったような気がします。あえてヒトツ探してみると(笑)やっぱりそれでなくてもサウンドノベル系って分岐が多いのにエンディングはもう少し抑えてもよかったかなぁ〜と感じました。分岐が多いのは確かに飽きさせない要素としておもしろいかもしれないけど、特別このジャンルが好きな人でないと疲れてくるのは目に見えてる上に、分岐が多いってことはやりこもうとするとその数だけ繰り返さないといけないわけで・・・。そこまで繰り返し繰り返しやる気にはなれませんでした。あまり先の読めない感じの進みな分(まぁ〜慣れたら読めるんかもしれんけど(笑)最初のうちの分岐の多さに先ガ思いやられました(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
いまいちこれだぁー!ってよさはなかったかなぁと。ふつーに無難に楽しめるサウンドノベルです。ただストーリーに重点をおきまくってとにかくビジュアル重視はしてない感じのこのジャンルよりは目でもキャラや背景を結構楽しめる作りになっているのがよかったのではないかと思います。画面的な暗さもほとんどないのでみやすいし、わかりやすいし、たまにミニゲームで楽しめたりと・・・内容はある方だと思います。サウンドノベル好きにはいいかなぁ〜と思うんだけど逆に好きでそのジャンルばかりやってる人にとっては文字をおって楽しむこのジャンルならではの楽しみが薄いような気もしちゃいます。濃い内容、読む楽しみ、雰囲気をかもしだすビジュアル・・・そんなサウンドノベル独特の個性を求める人には物足りなそうなのであまりオススメしません!

ビジュアルメン 結構キレイです。ビジュアルにも気をつかってるのね?みたいなきれいさはこのジャンルにはめずらしいのではないかなぁ〜なんて思ってしまいました。このままS.RPGのバトルが入ってもおかしくなさそうな・・・(笑) ★★★★☆
操作性メン 難しさゼロ。早送りにボタンを押すだけですか?(笑) ★★★★☆
ロードメン 特に際立ってひどいこともなく普通に・・・ ★★★☆☆
バトルメン ヘタな分岐でバッドエンドに突入したらゲームオーバーしたようなもんですか?(爆) ★★★☆☆
ストーリーメン うーむ。特に複雑というわけでもなく、かといってのめりこみまくるといった魅力的なストーリーでもない気がします。最初のうちなんて何がいいたいのかさっぱりわからん内容だった(笑) ★★★☆☆
総合メン それなりによくできてるとは思うんですが・・・それなりです(笑)極めてすごいところが見当たらない。ビジュアルもきれいな分このジャンルをあまりやらない人にとってもとっつきやすいような気がするんだけど、まさにそれだけで中途半端的なイメージがぬけません。ストーリ−に凝ってるわけでもなくほどほどなサウンドノベルって感じ?(意味不明) ★★★☆☆