はオススメランクだよ♪
★ ラチェット & クランク 3
★ レガイア デュエルサーガ ★ ローグギャラクシー
★ ロード オブ・ザ リング 王の帰還 ★ ロード オブ・ザ リング 二つの塔
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 ラチェット & クランク 3 
突撃!ガラクチック★レンジャーズ


ソフトタイトル ラチェット & クランク 3 突撃!ガラクチック★レンジャーズ ⇒ 公式HPはココ
対応機種 PS 2
ジャンル アクション
発売会社 (株)ソニー・コンピュータエンタテインメント
発売日 2004.11.25 ★★★☆☆+α
ウリ?文句 ぶっ放す ぶっ壊す ぶっ楽しい! またまた
出番です♪
関連もの ラチェット & クランクシリーズ (PS2)

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
ガガガ銀河での騒動から1年。再び訪れた平和な日々の中、のんびり生活するラチェットと、俳優としてテレビドラマに出演し忙しいクランク。そんな2人がソファに座ってテレビを見ていると緊急ニュースが入ってきた。ラチェットの故郷〜辺境惑星ベルディン〜が凶暴なエイリアン種族ティラノイドに攻撃を受けているというのだ。ラチェットとクランクは退屈な日々を抜け、またまた銀河の冒険に旅立つのだった。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★3作目!★シリーズも3作目になってだいぶ馴染み深くなってきた感が否めません(笑)1,2作目のレビューを読んでもらえるとわかるようにシリーズを重ねても根本的な部分は変わらず、前作をやっている人にとってはとてもやりやすい部類のアクションだと思います。「ココではこのアクションかな?」っていうのがある程度読めるっていうのがその一番の理由でしょうか。もちろん人によってはそれが変化がなくてつまらない…先が読める…なんていうことにもなりかねませんが、まぁ〜私にとってはいい意味で安心して暴れられる…といった感じで楽しめるので結構楽しませてもらってますね♪ただ今回目に付いたのは、今までにない難易度の高さを感じる場面がちらほらあったことです。今までも難しいところはあったにしろ、何度もやり直しがきくことで特別進めないような難しさは感じませんでした。それが今作ではかなりキワドイ難しさを要求するステージが結構あり、特にラスト近いステージでは何度もやり直すハメになるのは必至でした。今までそういう感覚はあまりないシリーズだったのでちょっとびっくりでしたが、ぬるすぎてもパパッと終わってしまう淋しさがあるので案外いいスパイスが入ってて、いつも以上にやりがいは感じられると思いますヨ。★2人★主人公は相変わらずの2人。だいぶ個性が強くなって再び登場です(笑)もちろん基本的に動かすのはラチェットですが、途中時々クランクを操作する場面もあります。ちっちゃいクランクでピョンピョン飛び跳ねながらアクションをこなしていったり、頭を使って謎解きしたりと、ラチェットとはまた違ったアクションを楽しめるのも魅力です。だいぶ有名になっちゃったクランクですが(笑)アクションパートはあまり難しくなく、そういう意味でも途中疲れた時のホッと一安心な楽しめる部分になってた気がします。★武器ガラメカ★ほんとにたくさんのガラメカが登場します。使えば使うほどにアップグレードされ進化していくのが見てて使っててとても楽しいですね♪このゲームのストレス発散スカッとする要素としてガガガガ〜ッと撃ちまくったり、壊しまくったりするのが一番にありますが、ほんとそれを実現させてくれるのがこのガラメカという武器にあると思いますね。たいていのゲームだと弾切れになったり、使い勝手が悪かったりしますが、そんなことがほとんどなく、どの武器も慣れれば使いやすく、弾切れもあまり心配する必要がないからです。これだけ武器も数あってハズレがないのがスゴイ!物を壊して弾補給できたり、しょっちゅうショップがあったりするのでそういう意味でもほんと安心して暴れまくることのできる貴重なゲームだと思います。しかもアップグレードすればするほどもっと威力のある武器になるので、いっぱいあっても全部使い込みたくなるんですよね〜。どんなにレベルの低い武器でも後半の敵を相手にすればあっという間にアップグレードするのでそういう展開の早さも楽しくてしょうがないですね。★荒稼ぎ★その弾補給や武器を買ったりするのにはもちろんお金がいります。そのためにステージを冒険するたびに壊しまくってボルトを集めるわけですが、ほんっと〜〜〜に気持ちいいです。スカッとし過ぎます(笑)バコーン〜ガシャーン〜ガラガラガラ〜〜♪な快感はちょっと他のゲームにはない気持ちよさです。ほんとにストレス発散そのものです。ザザザザ〜ッと手元に入ってくるボルトを見て…こんな世界に住んでみたい…と思わずにいられないのは…私だけでしょうかね?(笑)結構お高い武器やアーマーなんかが売りに出されますが、壊しまくってたらあっという間にボルトは集まるので気持ちよさにまかせてプレイするだけで全く苦労はありません。それだけに武器が買えなかったり、前に進みづらかったりするストレスが皆無なのは…プレイ側からしてありがたいですね〜♪ほんとに荒稼ぎっていう言葉がぴったりなくらいに、飛び回って走り回って集め放題…これほどストレス発散できるゲームもあまりないですね。もうとりあえずこれだけでこのゲーム…オススメできそうな勢いです(笑)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★難易度★やっぱり↑上でもちょっと言ったように、いつになく難しいステージがあるところでしょうか。最初のうちはラチェットの体力が低いことに不安がありますが、その分敵の攻撃もそれなりなのであまり苦戦するようなことはありません。敵を倒せば倒すほどにこっちもレベルアップして体力も増えていくので強くなりますし〜。他のゲームを考えるとかなり体力的には少なすぎる感じで始まるのでびっくりですが、やればやるほどこれでなんとかなる仕様にはなってるもんだなぁ〜と逆に感心してしまうほどです(笑)そんな感じで余裕で進んでいったところへ終盤…ほんとにラストなんだろな〜と思わせられるほどにガラッとキビシサが牙をむいてきます。体力がかなり追いつかなくなるんですね〜。攻撃を1,2発くらったらもう瀕死…といった感じもしょっちゅうなのでこれまたびっくりです。まだ2,3発しかくらってないハズなのに…私何した??…って感じですか(汗)もしかして何か必要なことをこなせてないからこんなにダメージくらうんだろうか?新しいアーマーが出てるんだろうか?といろんなこと思いながら前に戻ったりして対策を練ってみたりするほどに…結構大変だったのが今回印象的でした。まぁ〜ラスト近くだけなのでさほど行き詰ったりすることはなく、ここまでくると気合いで乗り切れるほど操作など慣れてる頃だと思うので(笑)なんとかがんばれるわけですが〜やっぱりこの序盤と終盤のキツサの違いは差が大きくて疲れましたね。今回最初から最後までぬる〜いアクションを想像してるとイタイメみると思うのでちょっとがんばる覚悟でプレイしてみてくださ〜い。アクション慣れしてる人にはそこまでキツイ部類じゃないかもしれないですが、かわいいだけを見たくてやりたい人向けのアクションではないところがあるかもしれませんので〜。いつもなら難しくてもゴリオシでいけるところがほとんどだった気がするんですけどね〜(笑)今回はいかにダメージを受けず進めるか…そのためにどのガラメカを使うのが一番有効か…なんてことを考える場面がよくあったので余計にガラメカをアップグレードする楽しみはあり、やりがいはありました。…がその分アクション要素も強いってことですよね。★ガラメカ★いっぱいあって進化させる楽しみもバツグンです。ただ…似たような武器がかぶってしまうのであればむしろ少し減らしていっそクイックチェンジのリングに全部入りきって武器ガラメカコンプ!って感じでもいいのになぁ〜と思ってしまいました。もちろんその都度入れ替えればいいんでしょうけど…どれも状況によって使い分けたい武器だとなかなか選びきれないんですよね。かといって弱いのと強いのをつけてるとどうしてもいざという時強いの使っちゃったりして弱いのが育てづらくなりますし。終盤はほとんどこの状態だったのでリングに置いておきたい武器を外すハメになったりしてちょこっと考える時間を費やしました。あ。もちろんメニュー画面から使えますし、そういう付け替えはすぐなんですけど、やっぱり敵を前にすると一瞬でやられるかの状況なんで余裕がない分ボタン1つで持ち替えは必須条件なんですよね〜。そういうとこもう少し何か救済策ほしかったですね。せめてクイックチェンジですべて持ち替えられるようにしてくれるのならばそういう不満もなかったと思うんですが〜。レベルアップが早い分、ガラメカの成長も早くすべてを育てる楽しみも大きいだけに、ラストほぼすべてのガラメカが集まった後の武器持ち替えには微妙〜に悩まされましたね。ここまであまりにもすべてのテンポがよく、ストレスもなかったので最後にかる〜く残念にも思えたところです。あくまでかる〜くであって、ガラメカがたくさんあるのはうれしい気もするんですが(笑)★カメラワーク★…とはまたちょっと違うかもしれないですが、結構奥行きを判別するのが難しいですね。もちろんいろんな形でカメラは動きますが、奥に向かって飛ばないといけない時など距離感がとれなくて結構苦労しました。とはいってもそこまで問題になるほど難しい場面ではあまり出てこないので助かりましたが、ちょっと不親切だなぁ〜と思ったのは事実です。特にアクション苦手だと苦戦する場所が所処ありそうなのは事実でした。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★世界観★いつもよりちょっと銀河チックなイメージが強かった気がしたのは…気のせいですかね?(笑)ステージとか敵とか…自然っぽいところは今回はほとんど感じられませんでした。まぁ〜ただ単に私が前作までの世界観を忘れてるだけだっていうのも否定はしませんが♪(笑)敵も見た目はわりと人型っぽいのが多いのでモンスターを相手にしてるって感じでもないですし〜。かといってロボットロボットしてるわけでもないんですけどね。背景を見てるだけでも癒されるようなアドベンチャーっぽいのを期待してるとちょっとイメージとは違うかもしれませんね。もともとパッケージ見たり、シリーズとして楽しんでる人ならば言うまでもないことなんでしょうけど。それにしても今回は途中キビシイステージに入るともうとにかくダメージ受けないのに必死で周りを見渡して悠長に策を練るような余裕もありません。もちろん倒した後ならばゆっくりできますが(笑)まぁ〜実際のところはそんな感じでガチャガチャアクションしてるとそっちに気合いが入るのであまりそういうのも気にならないんですけどね。なので基本的に何も考えずにぶち壊して爽快感を味わいたい人にオススメしたい一作です(笑)★ボリューム★…もたっぷりです♪やってもやっても先がポンポン出てきて〜最後まで満足感もたっぷりです。楽しいとどんなにボリュームがあっても短く感じるものではありますが、その点このゲームは不思議と適度。ほんとに普通からするとたっぷりな部類だとは思うのですが、たぶんアクションメインでほんとにサクサク進むため、ワンステージが短めに思えるせいでもあるのかもしれません。ガッツリとアクションしてそろそろ疲れがきそ〜な頃に終わりが来るってことなんですかね。そう思える程にたっぷりのボリュームがちょうどよく思える心地よさ。満足感もそれだけプラスであるってことです。ものすごいやりきった感とスカ〜ッとした気持ちよさがいい後味を残してくれるゲームでした。★やりこみ★集めるものも結構ありますし、ステージごとの条件を満たしてスキルポイントを集めることでウラわざが使えたりします。また「ふくそう」が変えられるようになったり、前作のセーブデータがあればいいことがあったりといろんなオマケもいっぱいです。クリアゴはチャレンジモードとして2周目を楽しめ、再びガラメカを育てたり、やりこみプレイができるようになります。ということできっとやりこみしたい人にとっても満足いく程度のものは十分あると思いますヨ。ただ…私にとってはあまり魅力のあるオマケがなく、1周目だけで十分楽しめましたけど(笑)そんな感じで2周目までやりこみたい人にも1周目をしっかり遊び尽くせれば満足な人にもどちらにも楽しめる要素になってると思います。また長く遊べるとはいえ、本編だけ追っても楽しくアクションしてるとあっという間に終わりますし、やりこみしたい人にとってはきっと2周目も楽しめそれこそどっぷり長く遊ぶことになると思うので、自分のスタイルで楽しめると思いますヨ。内容的にシリアスというよりはコメディタッチなので楽しいアクションを快適にプレイしたい人にオススメしたいと思います。終盤少し大変なところもありますが、基本的に女性でも十分楽しめる程度のアクションなので気になってる方はぜひ一度ど〜ぞ。初ラチェクラデビューで(笑)今までのシリーズを全くやったことがなく、どうせ全部やるってことで古くてもいいのであればシリーズ1からやってみるともっとすんなりとっつきやすいかもしれないですね。

ビジュアルメン 普通にキレイです。キャラとかは結構クセのある方だと思いますが(笑) ★★★★☆
操作性メン たくさん武器があってとっかえひっかえですが簡単なボタン操作でストレスないので快適です。次々いろんなものを使う楽しみが味わえます。 ★★★★☆
ロードメン 惑星間を移動するのがちょっとおっくうです(笑)自動セーブでなので手間はないですが、難しいステージではコンティニューポイント間隔が広いのでシンドイですね。 ★★★☆☆
バトルメン アクション自体はさほど難しいものはないです。武器ガラメカが多く自分のスタイルにあった攻撃方法が見つかると思うのでそれだけでも楽ですね〜♪ ★★★★☆
ストーリーメン 今回いまいちわかりづらかったな〜というのが印象的(笑)アクションなのでもともとあまり気にしてないのでいいんですけどね。 ★★★☆☆
総合メン いい意味でいつも通り…相変わらず爽快やなぁ〜というのが一番の感想です。何も考えなくても進んでいけるある意味アクションでは大切な要素が(笑)そのまんま詰め込まれた感じですね。ほんとにどこでも壊せてストレス発散!って感じなのがこのゲームのウリ文句そのものを表してて楽しいことこの上ないですわ。全体通して難しいアクションはなく、アクションというより武器を使いこなしてナンボの世界なのでアクション苦手な人でも時間かけて楽しめる世界だと思います。ストレス発散したい人はぜひど〜ぞ♪ ★★★☆☆
+α







 Legaia DuelSaga 
レガイア デュエルサーガ


ソフトタイトル Legaia DuelSaga レガイア デュエルサーガ
対応機種 PS 2
ジャンル RPG
発売会社 (株)ソニー・コンピュータエンタテインメント
発売日 2001.11.29 ★★★☆☆
ウリ?文句 ”闇”を切り裂け! 落ち着くね〜
関連もの レガイア伝説 (PS)

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
邪悪な霧を晴らしてから3年後の出来事。再び世界を闇が覆いはじめた。自然界の万物が具現化した存在オリジンを宿せるミスティックとして主人公はこの闇に立ち向かうことになる。破滅の闇により恐怖におびえる人々。壊される生活。主人公は仲間とともに新たな闇を打ち滅ぼすことができるのだろうか?
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
前作から楽しんでる人にとってはきっと楽しみの根本だと思うし、初めて遊ぶ人にとってはハマリ要素になるかならないか・・・って感じの戦闘はアーツシステム。十字キーの入力で自分の技を探しつつ、バトルしていくシステムで迫力の満点さとテンポのよさでこのバトルになれた人にとってはナニよりも楽しい要素だと思います。バトル中はそれぞれの技による声も聞けるし、バトル最後にはセリフもしゃべってくれます。余談ですが主人公はその何通りかあるセリフでカメラ目線までするんだけど、かなり笑えます(笑)いや、主人公はマジに言ってるんだけど笑えます(笑)話しそれましたが(笑)このゲームのよさはかなりこのバトルシステムに起因すると思いますよ。ストーリー的にはすごくRPGらしく、ハマリ要素もかなりいけてます!材料を集めていろんな人から教えてもらえる料理の仕方を覚えてキャンプ時には料理を作りあって文句?いいあったり(笑)それだけでもかなりなボリュームがあり、どこにいってもしょっちゅうイベントが入るのでそれを楽しみに行ったり来たりするのが苦になりません。わりと広いだけで行ってもナニもないのに・・・ってうざくなるゲーム多いけどこれは世界がそんなに広くない上にイベントがいろいろあるので飽きずに進めることができます。仕事をもらってそのクエストをこなしにいったりすることで、レベル的にも自然にアップしていってるので楽です♪アーツシステムが楽しい分、技を探すのが楽しくって避けることなく戦闘をすることで勝手に強くなっていくのでムリもないですしね!いろんな要素を凝縮してつめこんであって、悪い言い方すると詰め込んでしまえぇ〜って感じだけど(笑)その一つ一つがよくできているので納得して楽しめます♪
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
ポリゴンキャラの動きとかセリフ。なんかちょいとくさいぞ?(笑)ゲーム画面だと普通にチマチマ走ってるだけなのでゆるせるけど、↑上でもいったセリフの場面とかムービーの動きとかどうもくせのある感は否めませんでした。自然な動き??ってゆーのが少ない(そう思える)ので違和感を感じることが多いとでもいうのかな。わりと他の面でとくに気になるところがない分よけいにポリゴンにくせありなところが好きキライの分かれ目になるような気がしました。パッケージの絵を見て「むむむ?どうもうさんくさいぞ?」(笑)と少しでも感じた人は・・・避けて通りましょう(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
ストーリー的にはむずかしいものでなく、全体的内容にも画面的にも暗めなところはありますが、ほのぼのしたところはそれなりに音楽とかでも場面転換できてるので楽しめます。・・・が。やっぱりどうしても印象が暗めにしあがってます。すごい特徴といったらやっぱり戦闘システムくらいであとはほんとにRPGの典型って感じです。特に突出したストーリーでもないのでストーリー重視の人にはちょっとものたりないかもしれません。バトル重視の人はシステムに慣れればきっと楽しめますよ。世界がかなりせまくできてて行くところは少ない方だと思いますが、見た目以上にハマレルちっちゃなおもしろ要素はつまってるのであなどれません。バトルだけ見ると格闘技だといって避ける人もいますが、そこまでプレイヤーに操作を要求してないのでアクションやバトル苦手な人にもやさしいですよ。落ち着いてゆっくりRPGをやってみたい人、あまりRPGに慣れてない人、最近のRPGはやたら世界ばっか広くてやりきれんぞーってな人たちににオススメしますよ♪

ビジュアルメン ・・・クセあり?かわいくは・・・ないよね?(笑) ★★★☆☆
操作性メン むずかしくはないよ。大丈夫♪ ★★★★☆
ロードメン うーん 特に気にはならなかったよ♪ ★★★★★
バトルメン システムになれてしまえばこれほど楽しいものはなし♪迫力満点のアーツシステムはなかなかストレス発散に!バトルが苦にならん!でもなかなか技が見つからなくなってくるとイライラ(笑) ★★★★☆
ストーリーメン ちょいと暗め。主人公がわりと明るくないからかな・・・? ★★★☆☆
総合メン わりといい方よりの落ち着いた作品だと思います。ストーリーよりもほかのミニゲームや集め要素、イベント要素でかなりカバーしてる分があるので楽しめます。なのでストーリーだけ突っ走っていいものみたい人にはあまりオススメできませんね。寄り道を楽しめる人にはオススメしたいな♪ ★★★☆☆







 ROGUE GALAXY 
ローグギャラクシー


ソフトタイトル ROGUE GALAXY ローグギャラクシー ⇒ 公式HPはココ
対応機種 PS 2
ジャンル RPG
発売会社 (株)ソニー・コンピュータエンタテインメント ★★★☆☆+α
発売日 2005.12.8 夢のある冒険を!
ウリ?文句 新しい物語が、始まる。

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
砂漠の惑星ロザ。ロザに住む若者ジェスターは宇宙を旅することを夢見ていた。ある日ロザの街にある広場に巨大なビーストが襲来する。広場へ向かうジェスターを邪魔するビーストたち。そのビーストと戦うジェスターの前に謎の男「砂漠の爪」が現れる。ともに戦ってくれた男は戦いが終わると姿を消した。ひとり広場の巨大ビーストを目指すジェスター。その彼を頼もしげに見つめる人影がまた二つ。宇宙海賊ドルゲンゴアの一味だった。そしてジェスターは宇宙の壮大な冒険へと足を踏み入れていく。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
とてもスケールの大きな冒険になってるのが夢があっていいなぁ〜といった感じですね。かといって宇宙とか惑星とか聞いて今となってはもう現実から途方もなくかけ離れてるような気もしないから余計に手はまだ届かないケドいつか自分たちもこんなキレイな宇宙を冒険できるんじゃないか?(笑)なんて思わせてくれるような不思議なリアリティのある冒険なのがとても興味を引かれました。実は私も宇宙や銀河やと聞いて1歩引いてしまったうちの1人ですが(^。^;)いざやってみるとそんなこと全く感じさせずむしろ普通よりも普通らしい(笑)冒険のおもしろみが詰まってて楽しめました♪背景やキャラなどがとても色彩豊かで目を引くのもいいですねぇ〜。疲れたらちょっと甲板に出て宇宙を見渡してみたりなんかして寄り道しつつゆっくりくつろげる雰囲気なのもよかったです♪惑星自体の数は比較的少ないんですがその1つ1つに結構いろんなストーリーが詰まってるし広いので全部回るだけでもわりと時間がかかるんですよねぇ〜。レベル上げしつつ1度クリアした惑星に戻ってフラフラ寄り道するのもすごく楽しいです。というのも1度クリアして別の惑星に行き戻ると新しく情報をもった人が存在していたり合成法を教えてくれる人が新たにいたりと2度行く楽しみがたっぷり詰まっているから。しかも何度か行き来してその惑星全部のセーブポイントを制覇すると取り残した宝箱の在り処まで確認できるようになるからこれまたやる気度アップ。基本的にセーブ間をワープ移動できるのはこの広い世界を苦なく何度も行き来しようと思わせてくれる一番の理由だと思います。セーブさえ見つかればピンチになっても一度は回復できるしその後すぐスタート地点に戻ることもできるし♪このゲームやってて1番よくできてるなぁ〜と思ったのはすべてにおいて初心者向けだってこと。システムとかメニューとかセーブポイントの使い方にしてもいろんな面で何かしら親切設計な気がしました。やりやすいというかどうすればやりこみしたいと思わせるやる気をアップさせて快適にこなしてもらえるだろう〜なんて考えた作り手の思いが反映されてるようなそんな気持ちが所々に出てたのを感じました。まぁ〜のわりになんでコレはこんなに突き放してるのかしらん?やりづらいよ?なんて思うとこもちらほらありましたけどね(汗)ちょっとさすがにそのギャップが気になる人もいるかもしれないけどそこんとこは了承しといてやってみてほし〜とこですね♪どっちにしても最初のうちは難しいめんどくさい操作もシステムも特に出てこないのでそこまでに戦闘やシステムに慣れるってことで♪集め要素ややりこみ要素がかなり多いので長時間遊びたい人へはとても楽しめると思います。戦闘時の装備変更や仲間キャラとの入れ替えなどできればいいのになぁ〜と必ず1度は思うことがすべてできるのもこのゲームのいいとこですね。アイテムの所持数も比較的多いですしストレス要素がわりと少ないのはとてもいいことですよね♪
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
このゲームのウリであるシームレスですが確かに戦闘に入るロードもなくすぐその場で画面が切り替わる快適さはあるし一番ストレスなく感じられたのは建物に入る時ドアが開くだけで切り替えの待ちが全くないところ。そんな感じで1つの惑星内での待ちのストレスはほぼ皆無といっていいのですが…セーブには普通といっても少し多めなくらいに時間かかるし全滅してしまうともう1度始まるまでが結構長いし惑星間を移動するのにムダにいらん時間がかかるし…でロードかけてないように見えて案外こういうところにまとめて詰め込んで調整してんじゃないの?(笑)なんて思ってしまいました"r(^^;しかもコレ。相当バグ多いんぢゃないでしょうか?所々そういう雰囲気をにおわす出来事がありました。1度だけ完全に抜け出せずそれこそ裏技使って裏の世界を歩いてるようなバグに出くわしてどうにもならないことを確認してからリセットしましたが←世界が変わるだけで歩けるのでとことんできることやって諦めた(笑)そうなるとすべてにおいてビクビクって感じになってしまい何をするにもムチャができなくって(^-^;コワクなったのが正直なところでしたね。戦闘とかに入る前ジャンプしたり階下に飛び降りようとしたりして何かしら突飛なアクションをしてると出くわす確立が多そうです。エンカウントだから予知できないのがまた問題ですよね。セーブするのもしょっちゅうやっとこ〜なんて思わせるほど早いもんではないのでどちらかというとできるとこまで進んでまとめてセーブしたいなぁ〜なんて思わされる長さですし。もうそのせいでシームレスな世界かなんか知りませんが他でいいとこも結構あっただけにセーブロードの面でむしろストレス要因になってしまったのが残念でした。せっかくのシームレスだけどそのくらいの戦闘方法くらいはちょろちょろ他のゲームでもあるだけにそれよりももう少し惑星間の移動の快適さであったり詰め込んでんの?なんてプレイヤーに思わせてしまうようなバグや処理オチの改善などそっちの方に力を入れてほしかった気もしますねぇ〜。残念。あとおもしろいシステムなのにめんどくさい以外のナニモノにもならなかった武器合成。せっかくガマノートっていう情報をまとめたメニューがあるって〜のになんでそこの画面から今持ってる武器を参照して直接合成ができるようにもっていかなかったのか?それが不思議でなりませんでした。しかもガマノート以外の合成は情報画面に反映されないから結局どの合成で生み出したかわからない武器もあったり全くヒントのない武器の合成はちょいとムリがあったりして不便さが圧倒的に目につきました。もっと便利でやりやすかったらマスマスコンプしたくなるおもしろさだと思うのにこれだけでもやりこみ要素が1つもったいないなぁ〜なんて思ったり。あといかにもよく使いそうなキャラとそうでもないキャラとの差が武器とかに明らかに出てると思ったのは…私だけ?(笑)このキャラの武器ってなんでこんだけしかないの?ってかどこにあんの?どうやって合成すんのよこんな武器?なんてのがあまりにも多くてどうあがいても攻略本みないとわかんねぇ〜だろ〜自力でコンプは相当時間かかってムリだろ〜!なんてのが多かったのも残念です。ストーリーなど本筋の攻略が簡単な部類だっただけにやりこみがもう少しやりやすければうれしかったんですけどね。世界はキレイだしいいとこもあっただけに気になる点も多かったのが果てしなく残念です。細かく探していくとまだまだちょろちょろいっぱい出てきそうだ…(^。^;)そうそう。簡単なゲームだとはいえ1周目=初ダンジョンはかなりキビシメです。だいたいすべての戦闘から逃げることができるので最初はとにかくルートを確保してセーブを探すので精一杯。とてもじゃないけど歯が立たなかったりすぐやられたりするのでさすがにコレにはびっくりでした。1周目は走るのでいっぱいいっぱいそのくらいテゴワイザコを出すのはど〜かと思いました。もちろんあとあと強い武器とかレベルが上がってると楽チンなんですけどとてもとても序盤ストーリーだけ進めてトライするには難しすぎるなぁ〜とつくづく思っちゃいましたね。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
そ〜と〜期待して久しぶりにRPGですごくほしいゲームが出たなぁ〜とワクワクして買ったゲームでした。それだけ期待してこれだともしかしてかなりガックリ?と思われてそうですが実はそれほどでもなかったりします。それが星の+αにも反映されてるって感じでしょ〜かね。ちまたではやれあのゲームに似てるだとかやれあのゲームのパクリだとか言われてるみたいで確かに私もそ〜思えるところは多々ありました(笑)…が!それでもそれはそれなりにこのゲームにもマッチしててよくしあがってたと私は感じられたので+αです♪ちなみに宮崎アニメチックなところもたくさん出てきた気が(爆)あとどんな雰囲気かって〜と同じレベルファイブが作った《ダーククロニクル》とは戦闘方法やアイテムのメニューとかかなりそっくりだったのでやったことのある人は想像するとこのゲームの雰囲気がピーンとくると思いますヨ(^-^;世間ではかなり酷評されてますがそれもこれも私のように最初の期待が大きかったからこそのものだとも思いますしね。アクション性が強かったりかといって慣れてくると叩くだけの戦闘になってしまい変化があるのはバリアを壊すための武器を持ち替えたり一部しかダメージを与えることのできない敵がいたりとめんどくささ爆発の操作感に偏ってしまうところが難点でしょうか。もっとバリエーションに富んだ戦闘の変化があるとまだよかったんだけどめんどくさいだけの変化になると何度も繰り返しレベル上げのためにダンジョンを走りまわるのは酷ですよね。しかもダンジョンって結構一辺倒でエンカウント率も高いし。飽きるとしたらこういうとこで飽きるんだろうなぁ〜というのが一目瞭然(笑)やりこみも量からするとやる人にとっては何でもないよ〜なわりと適度な量なのにヒントとかが少ないからアイテムを作り出すようなやりこみになると数こなさないと行きつかないものが多かったり材料がさっぱり想像つかないから手当たり次第やることになったりとなんとも行き当たりばったりすぎるやりこみが多いこと(汗)さすがにできることから処理していくと残るのはそんなんばかり(^。^;)かといってここまでやって攻略本見るっつーのももったいない気がするし〜読み物として買うにもなんかあまり気乗りしないし〜(笑)ってな感じでもったいなさ全開。それにたぶんいろんなゲームを数こなしてる人ならすぐ気づきそうなもんですが…結局全体的に見て新しいRPGとかいいつつもいろんなゲームからいろんないいとこを引っ張り出してきてしまったような似通った、見たことありがち〜な部分が多いだけにオリジナリティがあまりにも感じられなかったのがちょいと残念。かといってそういう部分が浮いてるわけじゃなくこのゲームにもしっくりきてるのはすごいと思うけどもう少しこれならでは!なシステムが多かったらおもしろさがアップしたんぢゃないかなぁ〜と思わずにはいられませんでした。↑上でも言ったように評判がイマイチな部分に納得いくところもちらほらあるんですがそれでも冒険ものとしてはストーリーも悪くないし海賊といってもいい海賊だし(笑)キャラの声はイマイチやけど;愛着のわくキャラが多いしで一見の価値はあるかなぁ〜と思います。気になってる人は今更新品を買うにはちょっとど〜かな〜?とも思いますが安くなってきたころに気軽に遊んでみるとちょうどいい気がします。当然ですがRPG好き、でもアクション性が高いのでアクションにもある程度抵抗ない人向けです。長時間遊びたい人も適度にやりこみで時間がつぶせるのでいいと思いますヨ〜。まぁ〜とりあえず期待しすぎなければ(^-^;普通〜に楽しめる冒険ものな作品ですかねぇ。

ビジュアルメン 結構キレイに仕上がってますよ。初めて見るとおぉ〜♪って喜べる程度に(笑) ★★★★☆
操作性メン やることが多いのが操作性にムチャをかけてる気も。メニューでもそうだし戦闘での武器持ち替えなど。 ★★★☆☆
ロードメン シームレスをあまり期待しすぎない方がいいです。快適に感じるよりむしろこの程度?って思ってしまった… ★★★☆☆
バトルメン アクション性が強いっちゃー強いけど難しい操作なくペシペシするだけなんで楽?単調?逃げるのが簡単なのがいい♪ ★★★☆☆
ストーリーメン それなりに飽き要素っぽい話でもなく海賊らしいストーリー展開なのが逆に好印象でした。そこまで凝った話じゃないのにおもしろくないとも思わなかったし。最後までRPGらしくしっかり作られてたと思いますヨ♪ ★★★★☆
総合メン 全体的に完全に期待を裏切られた!ってほどでもなかったです(笑)宇宙や銀河といった言葉でとっつき悪いと感じた人もRPG好きであれば一度やってみてもいいんではないかと思うシロモンですね。舞台が宇宙なだけで普通の冒険です。それなりに話もよくできて次に進む楽しみはありました。細かいことにすぐイチャモンつけたくなる人はネタの宝庫だと思うので(笑)その場合はやらない方がストレスたまらなくてよさげな感じ♪期待しすぎるとイタイ作品って感じですかネ。 ★★★☆☆
+α







 ロード オブ・ザ リング 王の帰還 


ソフトタイトル ロード オブ・ザ リング 王の帰還 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 PS 2
ジャンル アクションアドベンチャー
発売会社 エレクトロニック・アーツ(株) ★★★☆☆
発売日 2004.1.8 迫力満点
クライマックス!
ウリ?文句 伝説の最後を飾れ。

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
指輪の伝説 〜 一つの指輪はすべてを統べ、一つの指輪はすべてを見つけ、一つの指輪はすべてを捕らえ、くらやみのなかにつなぎとめる。〜
映画「ロードオブ・ザリング」の三作目のムービーをたくさん使って出来あがったアクションゲームです。基本的に映画の中でオークやウルク=ハイと戦う場面をピックアップしてそのままそこだけゲーム化しているといった感じです。ゲームの中ではほとんどといっていいほどストーリーは語られません。根本にあるストーリーは書くと長くなるので知りたい人は映画を見るなり本を読むなりしてくださいね♪(笑)ちなみに映画の一環としてのゲームを楽しみたい方はPS2かGC版を。映画とは少し切り離した状態でゲームを主軸にしていろんな主人公で世界を楽しみたい人はGBA版をやってみるといいと思いますヨ。GBAではアイテムや分岐やキャラといったゲームの方を主に楽しめるようです♪こっちはどちらかというとムービーなど映画よりなものを楽しめるバージョンですね。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★映画の最後をゲームでも★基本は↓下の前作「二つの塔」と同じです。映画の3作目そのままですからそりゃ〜普通のゲームシリーズの続編とかとは違って内容が変わることはないですよね。進め方やアクション。スキルシステムや物語の展開。ゲームとしてはステージクリアするごとに特典のインタビューやコンセプトアートなどが見れるようになってて相変わらず映画ファンにうれしい仕様になってます♪そゆ点で何も変わってないので前作もゲームで楽しんだ人は特に気負うことなくさっくりこのゲームの世界にも入りこめると思いますヨ。私も前作のゲームプレイから時間がたってしまってたのでどうだろ?いろいろ前とは印象とか感じるとこが違うかな?と思ってたんですが、いい意味で全くそんな違和感がなく続けて楽しんでるような前作からの感覚がプレイゴすぐ戻ってきました。なので全体ひっくるめてゲームの前作と今作。一環して流れが出来上がってる、どちらも同じ感覚で楽しめるっていうのが一番安心して楽しめたとこだった気がします。★映画ファンにうれしい特典★今回も相変わらず所々に映画ファンが喜びそうなインタビューやプレミア映像がついています。前より少しインタビュー系が増えてるんぢゃないかな?って思ったのでいろんな出演者の素顔っぽい場面が見れて映画ファンでなくとも個人的なファンにもオススメできるようなものになってましたね。インタビューの内容はあまりにもセリフを棒読みしてるようなこのゲームに対するホメ言葉ばかりでちと苦笑いせずにはいられないシロモノですが(笑)ラストステージをクリアすると一気にいろんなおまけ特典が出現するので1周だけでもクリアする楽しみは十分です。全体のボリュームが今作も相変わらず少ないためにそれだけを楽しみにとりあえず1周!って人にもまぁ〜やる価値はあるのではないでしょうか。★ステージの楽しみ★今回とても楽しく感じたのはただのアクションではないステージが多かったんぢゃないかな?ってところ。もちろんアクションゲームなので基本は敵を倒すアクションですが今回はステージごとにミッションめいたのが多いです。例えば今までは普通に敵を倒しながら道なりに進み出口に辿りついたら終わり。こういうのが多いパターンでしたが今回は最初のうちは一体何をしてよいのやらわからない…なので敵を倒しまくっていたらそのうち誰かのセリフやメニューのステージヒントを見ることで何をすればいいのか見えてくる…といった感じ。時にそれは味方を守りながら戦うステージで味方が力つきたら終わりとか、敵をできるだけ進入させない守り固めのステージだったりとか、人の力ではムリなので兵器を作動させるためにステージを走り回る役目をやったりとかそんな感じ。なので次のステージでは何をするんだろう?なんてちょっと次が楽しみになるようなステージが多かったのがとても楽しかったです。映画と同じく今回はキャラが分岐してストーリーが進むので魔法使いの旅、ホビットの旅、王の旅とその時の気分で一度にいろんな旅を楽しめるのがとてもおもしろかったです♪
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★変わらない難点★これもまた↓下のレビューも参考にしてもらいたいんですがほとんど気になるところが同じなんですよね。ロードは今回は慣れたこともあるのか全くといっていいほど気になりませんでしたが、難しさやスキルシステム。ゲームとしてのボリュームなど物足りない所もいっぱいあったんぢゃないかなと思いました。まず難易度は相変わらず高いです。難易度選択ができるといっても一番簡単なモードでさえたぶんアクション苦手な人ならばクリア自体難しいでしょう。途中かなり苦戦するステージが出ると思うんですよね。そのくらい今回は今までにもまして敵がわさわさ出る場面が多いです。楽しいところでも言ったように今回は特殊なステージも数多いです。なのでただアクションがうまいだけではきりぬけられないステージが多いのも事実。敵を倒しながら…っていうこの「ながら」が大切な場面が多いんです。倒しながら味方を守れとか倒しながら攻城兵器を作動させろとか。それに時間制限的なものがかかってる場合が多いので時間ばかりかかってしまうと失敗になってしまうし、仲間がやられてしまったりします。なので結構そゆところでストレスがたまる場面が多いんではないかなと思いますヨ。あるステージではさっぱり何をしていいのかわからなくてムッキーってなった場面も何度かありましたがね(笑)まぁ〜今回はチェックポイントも時々ついてる分やり直しも楽かなと思うし、たとえステージ最初からでもわりとステージ自体が短い場合が多いので楽チンな部類ではあるんですがね。それでも敵倒しまくってかなりレベルが上がってさてそろそろ先に進むか〜って先に進んだらあっさりやられた…今までの時間はなんだったの?なんてボー然とすることもよくあることでしたね(笑)スキルも相変わらず使い勝手が悪いことこの上ないです。なんせスキルのボタン全部覚えられない(笑)ありすぎるのも難点ですよね。もっと単純明快なものにしてほしかったなぁ〜というのが正直なところです。結局あれだけあるスキルをほぼ使わずに、使ったといっても連続ギリしてたらいつのまにやらスキルの発動ボタンに合ってた…って感じとか一番オーソドックスな簡単な斬りを連発するとかどう考えてもバカの1つ覚えのような戦い方になってたのは…内緒です(笑)今回気になったのはこんなところであとちょこちょこ気になるところは前作レビュー読み返したところほぼそのままですんで(^^;)↓をご参考に〜♪
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★完結作★映画でのまさにクライマックスといわんばかりの迫力が今回もよく出ててよかったと思います。そうそう。グラフィック的なメンは確かに前作よりも少し滑らかになってたような気がしました。とゆ〜か前よりゲーム画面でのキャラの顔のコワサが少し和らいでた気がしました。…ってかただ見慣れたってだけなのかもしれませんが(笑)だから前より安心してゲーム画面も見ていられたような気がします。それからキャラが格段に増えているので今回はいろんなキャラファンにも楽しめるんぢゃないでしょうかね。とはいっても数人は隠しキャラになってるのでとりあえずクリアしないと使えないですがそれでも今回はガンダルフやサムといったキャラが最初から結構活躍するのでうれしいですね。ホビットはやっぱり戦いに群れるとすぐにどこにいるかわからなくなりますが(笑)1周なんとかがんばってクリアさえすれば隠しコマンドも出現するのでとてもうれしいですね。キャラレベルやスキルをコンプしたいけどアクション苦手〜時間かかる〜なんて人は無敵コマンドであっさりいけるなんてのがうれしい(笑)ただ私みたくそゆのが出てきてしまうと逆にもうそんなあっさり集められるんならそこまでして集める意味ないぢゃん?なんて冷めてしまう人もいるでしょうけど(*・ω・)そゆ点でもったいなぁ〜といつも思うのはゲームファン向けとゆ〜より映画ファン向けのような形で作られてるとこ。とにかく1周だけでもグルッと楽しんで満足してね!みたいなのが作る側にあるような気がしてならない。その後はまぁ〜やりたい人がやればいいんぢゃない?簡単にやりたい人にはコマンドも出しちゃうよ〜的なものがあるのでどうしても2周、3周と楽しめる要素がついてるとは思えないんですよね。やらせようとするなら1周があれだけ短い分もう少し2周だからこそ楽しめる要素を作ってもいいような気がしないでもないですね。まぁ〜もちろんコマンドは使わなければいいことだし、コンプはどんなゲームでもやりたい人だけやればいいもんだし〜って言われればそこまでだけどなんとな〜くやろうという気持ちより1周で十分♪って気持ちにさせるって感じです。今回は前にもましてアクション性強いと思うので苦手な人は要注意。特典見たいから〜ってやり始めてもゲームが進行しないとおまけは見れないですからね〜。そこんところを注意してプレイしてほしいですね。ムービーや映画に忠実に作られたイベントシーンの戦闘なんかはほんとに映画を体で楽しみたい人向けによくできてると思うんですがなかなか簡単には手が出せない難しさなのがキビシイですね♪

ビジュアルメン よくなった印象の方が目につきました♪ムービーとの融合は相変わらず、キャラも見れる顔になった気が(笑) ★★★★☆
操作性メン スキル使用がやっぱり難しい。いろんなボタンを使わないといけないのがめんどう。もみくちゃ戦闘考える余裕なし♪ ★★☆☆☆
ロードメン 前ほどあまり気にならなかった気がします。 ★★★☆☆
バトルメン とてもキビシイ。敵の数がハンパない上に今回はステージによってミッション的なものが多いので敵を倒しながらできるだけ早くこなしていかないといけないことも多く何度かやり直した場面も。ただの映画ファンにはキビシイかも。 ★★☆☆☆
ストーリーメン 映画で迫力のあったシーンが再現されてゲームで楽しめるのが醍醐味ですね。今作はキャラが別々に行動するのでストーリーも分岐します。その分いろんな旅を楽しめておもしろさは倍増だと思います。キャラも増えててグッド。 ★★★★☆
総合メン 何1つ同じようなステージがなくどこに行っても1周目はとにかく目新しいものばかりで楽しめるのがとてもよかったです。それが映画に沿って作られてるいいとこなんぢゃないかとも思いますネ。似通ったステージとか一切ないので次の旅はどんなだろう?って純粋な気持ちで安心して楽しめるのがうれしいです。映画ファンにはもちろん楽しんでもらいたいのですが難しさもあるだけに安易にオススメできないのがイタイところです。特典は進まないと見れないから悩むトコロですね。 ★★★☆☆







 ロード オブ・ザ リング 二つの塔 


ソフトタイトル ロード オブ・ザ リング 二つの塔 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 PS 2
ジャンル アクションRPG
発売会社 エレクトロニック・アーツ・スクウェア(株) ★★★☆☆
発売日 2003.2.13 映画の世界へ!
ウリ?文句 ゲームになるのは、運命だった。

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
指輪の伝説 〜 一つの指輪はすべてを統べ、一つの指輪はすべてを見つけ、一つの指輪はすべてを捕らえ、くらやみのなかにつなぎとめる。〜
映画「ロードオブ・ザリング」の一作目と二作目のムービーをたくさん使って出来あがったアクションゲームです。基本的に映画の中でオークやウルク=ハイと戦う場面をピックアップしてそのままそこだけゲーム化しているといった感じです。ゲームの中ではほとんどといっていいほどストーリーは語られません。根本にあるストーリーは書くと長くなるので知りたい人は映画を見るなり本を読むなりしてくださいね♪(笑)ちなみに映画の一環としてのゲームを楽しみたい方はPS2かGC版を。映画とは少し切り離した状態でゲームを主軸にしていろんな主人公で世界を楽しみたい人はGBA版をやってみるといいと思いますヨ。GBAではアイテムや分岐やキャラといったゲームの方を主に楽しめるようです♪こっちはどちらかというとムービーなど映画よりなものを楽しめるバージョンですね。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
映画の感覚をあまりくずすことなくアクションが楽しめることでしょうか♪ゲーム画面を見ると決してすごい!ってほどの自然さやなめらかさが出てるわけではありませんが映画の実写ムービーとゲーム画面をそのままうまく使っていることでかなり雰囲気が映画そのものです。ムービーが終わる直前につなぎかえあまり違和感なくゲーム画面に移行していることでなんとなく映画の中に入りこんでアクションしているような気分になります。ムービーで動いてる人物を今度は実際自分が動かしてるわけですから。あれ?いつのまに!なんてゲーム画面になってることもありました(アホ)映画が好きでこれをやりたくなった人にはムービーがそれなりにたくさん入ってるだけでかなり満足がいくと思いますが全体的なボリュームを考えると決して多くないのですんごく期待してムービーもゲームもストーリーも映画並に!なんて始めてしまうとショックを受けますので要注意です♪そうでなく映画が好きだからってことで少しでもいろんなムービーやインタビューを見てみたいって人にはもってこいです。アート集があったりゲームをこなすことでプレイヤー3人の出演者インタビューが見れるようになったり隠しキャラがいたりと楽しめます。それぞれのスキルも似たり寄ったりだけどそれなりに数があるので育てていく楽しみがあります。レゴラスは弓攻撃が強くギムリは接近戦に強くてアラゴルンはバランスがよかったりとやっぱり得意不得意はありますがそこまで特徴が明確でないのは難しそうで案外楽でした。キャラを変えてやるときにその特徴ばかりが浮き出てしまうとどうしても自分の不得意アクションキャラになった時キャラ自体育てにくくなってしまいます。でも3人とも少しずつ特徴はあるもののそこまで欠点があらわになってない分どのキャラでプレイしてもそれなりにやりやすかったのでさじを投げるキャラがいないのが助かりました(笑)キャラごとのレベルで1人ずつ別々に隠しステージに行けたり特典があったりするので1人だけやって全部の特典を見れるかっていうとそうではないです。その分まんべんなく遊んでしまいたくなる要素がついてるのはなかなか考えられててやられたーって感じですね(笑)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
ロードが長い。ボリューム少ない。序盤と終盤のステージの難易度がかなり違ってきつい。スキルがめんどくさい(笑)といろいろゲームよりの欠点が目に付いたのも事実。その結果どうしても映画ファンにだけ向けたゲームになってしまってもったいないような気がしてなりません。今のままでも十分アクションとして楽しめるとは思うのでアクションゲームとしてもう少し練りこめばかなりゲームファンにも納得してもらえるような出来になったのではないかと思いました。そのくらいに映画としてのLORをとても大事にしていてゲームとしてはどうも物足りなさが残るなぁ〜といった感じ。だからこそ余計に映画ファンにオススメなところが多いです。たぶんやる人はほとんど映画をみた人だと思うのでそれはそれでいいと思うのですが映画が好きだったからこそゲームにも期待して・・・という人も少なくないと思うのでもう少しボリュームもつけてゲームだけのメンでも楽しめるようにしてほしかったですね。映画の方にわりと戦闘シーンが少なかったからなのかステージがとても少ないです。ゲームには二つの塔というタイトルがついてるけど実は1作目と2作目の話を盛りこんでいます。なのでなおさらあっという間。しかもその少ないステージの中でアクションの難易度は結構上がります。序盤は一本道を進みながらペシペシっとしただけで敵が倒せる程度ですが終盤になってくるとスキルをフルに活用しないととてもじゃないけどあっという間にやられてしまいます。ステージが狭いのにやたらと仲間と敵が混ざって戦っていたりそうなると敵味方の区別もつきづらいばかりか自分の姿でさえ判別不能(笑)ボタン連打してる間に自分を探してるような状態が終盤よくあってつらかったです。それにしても相当な数の敵が出てくるのでいくらスキルがすごくても使おうとしてるスキにバックから頭一撃ですっころんだり突破しようとあがいても四面楚歌で順番に一撃ずつたたかれて(遊ばれてる(笑)逃げるに逃げられない状況に陥ったりととにかくやけくそか?って思いたくなるような作りにはもう唖然としました(汗)頼むからどいてくれぇ〜状態です。ラストステージなんてまさにそんな感じでどう考えてもステージを難しくしてるというよりも敵を出しつづけてスキを与えないことで難易度を高くしてるとしか思えませんでしたよ。まぁ〜映画見た人とかにあの二つの塔の角笛城の戦いの凄まじさを体感してほしい効果ですごい敵の数を出したんだと思うんだけど、これじゃースキルもナにもあったもんじゃ〜ありませんね。アクション苦手な人は立ちあがって反撃することでさえままならなくなると思うので要注意です(笑)あ。ちなみに難易度設定はありますが易しいでもステージクリア条件自体が結構きびしく結局アクションを駆使しないとクリアできないようなところがほとんどなので映画よりゲーム重視になる人はある程度アクションが得意じゃないとクリアまで行きつくのがしんどいと思います。ステージの数自体少なく特典つけても全体のボリューム少なめ。その上で序盤から終盤のきつさも上がるので適当に遊んでいたいって思えるステージが少ないのも難点。レベルあげようと思っても序盤じゃ簡単すぎるし終盤じゃきつくてめんどくさい。中間になるとアクション自体はさほどでもないけど道のりばかり長くなってこれまためんどくさい。結局1度クリアしてしまうともういいやって思ってしまうのがイタイところですね。いくら最後に隠しキャラが出てきてもまたどうせ同じことの繰り返しだし〜なんて思うとあまりやる気にはなりませんでした。それ以前に隠しキャラがもう少し使いたくなるような魅力あるキャラだったらよかったのに(汗)3人それぞれをプレイさせた要素としては出演者のインタビューを聞いてみたかったから。1人分クリアしただけではそのキャラの出演者分しか見られずそのため全員成長させる楽しみがありましたがその後の隠しステージの特典はキャラ別にあるのにステージ自体は同じでキャラが違うだけだとわかった時点でやる気がなくなりました(笑)最終的に出る隠しコマンドも出たら出たでうれしいけど・・・これだけのためにがんばってきたのか〜って思わずにはいられなかったのが正直なところだったり(汗)しかもコマンド自体は公式HPにのってるし(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
私の場合このゲームをやる時まで映画を見たことがなかったのでまずゲームをやってみました。映画を見てない場合ってどんな感じなのかな〜ってことで。でもさほど違和感はありませんでした。指輪物語のオープニングで映画もゲームも始まるのでむしろあとで映画を見て驚いたくらいです。映画はもっとそこから話が深く入っていくのかと思っていたので。その後随所にムービーが入りそのままゲーム画面へ。そのムービーも映画を見てなかったので実際使われていたものかわからない状態でしたがゲームだけのために作ったのだとしたらすごいぞ〜これはなんて思ってたので映画のをそのまま使っていることに納得。ゲーム独自のムービ−とはさすがに迫力違いますよね。そのままストーリーぶっとばして要所要所の解説だけナレーションが入りアクションシーンに突入します。こんな感じでストーリーを初めからヘタに少しずつ入れながら進むのではなくかなりかっとばしてることで逆に「何だこれは?」とか「どうして?」とかいった疑問系を映画を見ずにゲームをやり始めた人にあまり感じさせない作りになってると思いました。素直にアクションだけ楽しめるので話を知らないなら知らないで没頭できるのはよかったです。でもこれまた逆にいうとこれをやって映画を見た−い♪と思わせるとこまででさえストーリーをつなげてないまさにアクションだけってことだったのでいいことやらもったいないのやら(笑)ゲームとしては半分のステージまで内容としては2作目の二つの塔に入ったところまででゲームを中断し映画を見ました。ってことはつまりゲーム自体ちょうど1作目と2作目半々に取り入れて全体のボリュームってことですね。映画を見るとほんとにアクションシーンだけ抜き出してるんだってこと判明。たとえばオープニングムービーの戦闘シーンでイシルドゥアを動かしてチュートリアル。その後フロドを守ってナズグル退治。そしてモリア坑道でオークと洞窟トロル殲滅戦。といった具合にアクションシーンのつなぎ合わせで話が進みます。ゲームではストーリーは全くといっていいほど把握できないので話を知りたいけど映画を見るのもめんどーだからこれである程度概要だけ見てみようか♪なんて人は考えが甘いです(笑)全く手助けにはならないと思いますヨ。そのかわり映画とゲームを行き来しながら楽しむにはもってこいでとてもおもしろいゲームだと思います。映画の世界が好きな人は自分が一瞬でもその世界に入りこんだような感覚を味わえます。ゲームから映画に移った人も問題なく楽しめます。ゲーム画面であったシーンを映画で見て話を知るとなるほどこういう成り行きで戦っていたのか!って逆パターンですね。どちらも楽しめるので唯一楽しみに欠けると思うのはやっぱりゲーム単体で楽しむこと。なにせボリュームないですから♪映画ファンにはインタビューやアート集があるからこそ多少ボリュームアップされた楽しみ要素があるわけで。それが無用の長物になってしまうとそれこそアクションゲームとして楽しむしかなくそうなるといくらアクションだからそんなもんよ〜といってもあまりにあっさりしすぎ。繰り返す楽しみもあまりないので一周すればやることがなくなります。アクションゲームとしてだけ期待してやろうと思ってる人はそこんとこ念頭においてやらないとショックが大きいと思いますよ〜♪大のLORファンにはやっぱりオススメしちゃいますけどね。映画と連携したゲームとしては類のない良作だと思いますヨ。ただ私としてはもう少しプレイヤーキャラ3人の顔をかっこよく作ってほしかったです(笑)本物がキレイなだけにどう作っても見劣りはするんでしょうけど♪これをやった時点で同じようなプレイ感で3作目も作られてるのであればちょっとゲームとしてはやるだけもったいないかなぁ〜といった印象を受けました。映画に輪をかけて堪能できるとまでいかないからそれなら映画だけで十分かなと。いくらファン向けのゲームだとはいえもう少しアクションゲームとしてボリュームなり隠し要素なりやりがいあるものがついてればなぁ〜と思ったもので。今でもかなり価格は落ちないような気がしますがそれも結局映画が好きかどうかで感じ方が違うと思います。ゲームだけを期待して買う人にはかなり安くならないと無謀な気がします。でもほんとムービーとかは映画そのままキレイなのでゲームの中にそれが取り入れられてるってだけでなんかスゴイことのように感じてしまうのは私だけなんでしょうかね〜♪"r(^^;あくまでこのレビューは大のLORの映画ファンってわけじゃないけど映画自体それなりに楽しんだしカッコよかったなぁ〜と思った+ゲーム好きな私の率直な感想でーす。

ビジュアルメン 映画シーンをそのままムービーで取り入れゲーム画面とつなぎ合わせてるのには驚き。ムービーと同じくらいにキレイ!ってゲーム画面なわけじゃないのにムービーに便乗してキレイに見えるところもまたスゴイ!(笑) ★★★★☆
操作性メン 重たい感じ。わりと反応が鈍いので思うようにアクションできなかったりしてちょっとイライラ。 ★★★☆☆
ロードメン いちいち切り替わりに待ちが入る。ステージの初めだけでなくポーズからオプション画面とかへの移動でもあるので怒。 ★★☆☆☆
バトルメン 結構キツイ。でも話に聞くと「簡単すぎるステージ余裕」とかいう話をよく聞いたのでもしかして私ヘボすぎか?って思った程度のもの(笑)そこまでアクション苦手でないなら大丈夫でしょう♪私はスキルの扱いが下手なのかな。 ★★☆☆☆
ストーリーメン アクションゲームとしてアクションシーンのつぎはぎなのでストーリーは置いといて〜って感じ。とりあえずゲームとしてはちゃんとつながって旅してるからいっか♪むしろストーリーをあまり入れないことでアクションに没頭できてよいです。 ★★★☆☆
総合メン この映画大好き♪シリーズに関わるものなら全部やっちゃいたい♪ってな感じでゲームだけに期待して飛びつくのでなければオススメ。アクションとしてのおもしろさもあるけどアクションゲームだと理解した上でもちょっとボリューム不足な部類。ムービーとゲームの融合はかなりよくできてると思うのでどちらかに偏った見方をするよりバランスのよさを重視して映画のよさとゲームのよさを行ったり来たりしながら楽しんでほしい作品ですね。 ★★★☆☆