むれコミュニティ協議会 高松市牟礼町牟礼302-1牟礼コミュニティセンター) |
むれ良いとこ写真集
旧牟礼町空撮 空より旧牟礼町の一望です。右に見えるのが志度湾、美しい瀬戸内海を ゆったり浮かぶ島々、天を刺す様にそびえる五剣山をはじめとする緑の 山々に囲まれて、牟礼はまさに自然の恵み多き町です。 |
霊峰八栗山 五つの峰が剣のように空にそびえているため 五剣山ともよび親しまれています。 山のいたる所に石仏が安置され、昔のなごりが 今に伝わっています。 中腹には四国霊場85番札所、八栗寺があり 信仰を集めています。 | |
採石場 旧牟礼町は最上質な花崗岩”庵治石”の 産地として有名であり、約400年前から 独特な石文化を醸成してきました。 現在も多数の採石場があり、旧牟礼町は 日本最大の石材産業の町として有名です。 | |
石匠の里公園、石の民俗資料館 五剣山南麓の「石匠の里公園」の中核施設 「石の民俗資料館」は石材産業の民族資料を 収集・展示する全国でも例のない資料館。 ジオラマ展示や体験学習広場を設けるなど 楽しみながら石とふれあうことができます。 | |
屋島合戦之帖 邨田丹陵画 那須与一宗隆:源平屋島合戦で源義経の 命を受け、遙か沖合いに揺れ浮かぶ小舟の 上にかかげられた扇の的を射落とした話は 有名です。 与一のこの一本の矢が、源氏と平家の盛衰の 歴史を決めたのです。 | |
讃州屋島山井 八栗山源平古跡図、中山馬嶺筆 中山馬嶺(1783〜1860):江戸時代最後の 讃岐文人画家長町竹石の高弟であり、高松藩 松平家の家臣大久保家に仕えていました。 この木版画から江戸時代後期の屋島、八栗山 付近の様子がよくうかがえます。 | |
八栗山より高松市街夜景を望む 八栗山より旧牟礼町を含む高松市街の 夜景です。 大きく横たわる屋島を境として光の グラデーションが続いてゆく様が美しいです。 | |
房前の鼻 終日行き来する高松琴平電鉄(通称:コトデン) 志度線がのどかな雰囲気を醸し出す房前の鼻。 眼前の志度湾では、カキやハマチ、タイの 養殖が盛んです。 |