2006年3月26日 曇り  水温17.2度 ゆるい上り潮 風弱く波穏やか

↑ っつう絶好の釣り日和。前日のイルカさんの釣果を聞いていたので、勇んで出船する。
が・・・やはり漁師が仕掛けを回収中。漁師の邪魔はできないので、別のポイントでジギングすることに決定。
あちこちのポイントを探ると、ベイトの反応はあるものの、それを食べるお魚さんが居ないみたい。ベイトが固まった状態で反応が出ている時、釣果は良くない感じがする。

数箇所でシャクルが、やはりアタリ無し。双眼鏡でいつものポイントを覗くと、まだ漁師が作業中やし・・・仕方ない、朝ごはんを食べよう。(゜▽゜*) 肉まんは季節変わりで店頭に無く、おにぎりを買ってきている。食べながらあちこちを双眼鏡で覗く。(みなさま、油断なさるな。双眼鏡で覗かれてるよ〜〜〜)

おっと、漁師が撤収したした。それ、釣り開始じゃ〜っ。魚探にタチウオの反応が出ている。↓
先日に7匹のタチウオを持ち帰り、ちょっと持て余したので今日は5匹をキープする予定。「獲らぬタヌキの皮算用」と言うけれど、1投目からアタリがあり良型のタチウオが上がってきた。肥えてるし良く引く。今がチャンスとすぐ2投目。フワフワとジグを持ち上がるアタリ。そりゃ〜入れ食いじゃ〜。
5匹キープしてマリーナの社長に電話する。「社長、タチウオ食べる?」 1匹頂戴とのことなので、もう1匹釣ることに。グリグリっと当たって、すぐに手応えが無くなる。「食いあがりか?」とドンドンリールを巻くが、何の手応えもないまま。上がってきたのはナイロンリーダーの切れ端のみ・・・ああ・・・高価なPBOYのジグが〜(┰_┰)

活性が高いのやろうね、鉛のジグを半分飲み込んでいる。↓
最後の1匹を釣り上げた時、1隻のボートが近付いてきた。ポチと同様に「花粉防御マスク」をした女性がタチウオを釣り上げた。やる〜。   実はこのボート、「にわかルアーマン」さんのボートだったことを後で知る。花粉症のマスク着けてると怪しいよねぇ。声も掛けづらいよねぇ。(゜▽゜*) 失礼しました。

さて、ポチはノルマを達成したので「鯛釣り」に変更。いや、もう別に釣れなくても良いのよね。おかずは釣ってるし・・・でもそんな時に限って釣れたりする。ずん胴でかっこ悪い体型のマダイ。↓
ベタ凪で楽しい釣りができました。

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