2006年10月4日 曇り時々晴れ 弱いうねり ゆるい下り潮 水温26.2℃
先日ハマチが好調だったことと、大型の青物のアタリも出ていると聞き出船する。狙いは「メジロ」、70センチ級。弱いうねりがあるものの風は弱く、ジギングに影響はなさそう。平日というのに、結構船が出ている。ベイトの反応がある場所で釣り開始。すぐにグリグリッとあたったのはハマチ。↓ がらの悪い甲板員見習いの釣り方がうつった??スレでやんす。
魚をシメて血抜きをし、ジグを落とす・・・シャクルシャクル・・・グリグリ!!今度は重い。なんと2本のアシストフックにハマチがダブル。 このあと、2匹追加する。
アタリが途絶えたので、近くのボートの回りを探索する。今日はジギングしているボートが結構いた。ベイトの反応を捕らえて、ジグを落としてシャクルシャクル・・・ギュ〜〜ンと走ったのはサゴシの80センチ。「味噌漬け」にしたら美味しいじぇ〜。( ̄¬ ̄) ↓
もう帰っても良いのじゃけど・・・まだ10時前。ここで「海遊丸」と出会う。釣れますか〜〜と聞くと「ネイリやらガシラやら色々釣れた」との事。 さすがやな〜〜と思いながらジグを落とす。すぐにアタリ。今度のもけっこう引く。上がってきたのはメジロ、70センチ。↓
もう充分。後はのんびりと時間を過ごそう。「おっちゃん、釣れる??」 おっちゃんと友達になった。「おまんどっから来たぜよ。」「高知」 「そうかよ、どっさり釣って帰りよ」 ↓
海遊丸船長。↓
昼ごはん食べて、まったりとして。誰も居ないポイントでドロ〜〜ンとした切れの無いジャーク・・・シャクルシャクル・・・どっか〜〜ん!! ジ〜ジ〜ジ〜・・・爺、爺、爺とリールから糸が出て行く。マズイ。これは大物じゃ、切られるかも・・・・・・・出ては巻き、出ては巻き、巻いては出てを繰り返しボヨ〜〜ンと浮き上がってきた。デカイ。↓
93センチ。もう「ブリ」と呼ばせて下さい。「鰤、釣ったど〜〜〜〜〜〜」
明日は落ち日和らしいなぁ〜。↓