2006年10月25日 北東の風やや強く晴れ  水温25.6℃ 下り潮

事前の情報では、ジギングは苦戦している模様。青物は数は少ないものの、居付きのメジロがぼつぼつ釣れているらしい。それもアジの泳がせ釣りに。ポチは王道、ジギングで攻めることにする。

水深50メートルラインでは一箇所、ベイトの良い反応が出ていたが先客が2隻、アンカー降ろして釣っていたので諦める。他のポイントは反応が無い。試しにと「鯛カブラ」を引いてみると、一投目にアタリ。真鯛の30センチ。おつまみはゲットしたので、肩が軽くなる。(゜▽゜*)

でも・・・王道ジギングで攻めるはずだったのでは??(~_~;)
この後、60メートルのポイントへと向かう。ここはベイトが映っている。ちょっと期待しての二流し目、底から15メートル上でガツンとアタリがあるが、針がかりせず。ん??なんか居るみたいじゃね。すぐ底に落としなおして・・・ありゃ〜〜根がかりしちゃったよ〜〜。(┰_┰) マルモジグ、前回に続いてロス。またも涙でごわす。

気を取り直してシャクルと、またアタリがあるものの針にかからない。食い渋ってるのかなぁ〜。食い渋りの魚を食わすテク、ポチには備わって無いし・・・結局3回のアタックがあったけど、食い込ますことは出来なかった。東寄りの風が結構強くなり、白波が立ち、船尾を風上に向けて補機で引っ張る「白雪丸」のモーターウェルにも波が打ち込んできた。排水穴が小さいので,水の抜けが悪いんよなぁ。ちょっと危険を感じてきたので、午後1時に納竿とした。東風だと帰りにボートがバッタンバッタン、叩く叩く。
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