番外編
午前中に寒冷前線が高知を通過し、雷雨・突風の恐れがあると前日の天気予報で判断し、本日の出船は取り止めとした。ぼうっと一日を過ごすのも何なので、バッテリーのメンテナンスにマリーナへと向かう。途中で海上を見渡せば、鏡の様なベタ凪ぎ状態。波浪注意報も出ているのに・・・どうなっちゅうヽ(`Д´)ノ 天気予報の影響か、出てるボートは少ない。ま、こんな日もあるか。
エンジン始動用のバッテリー、3年が経過している。安全のためにも、そろそろ交換しようか・・・と考えていたとき、偶然にも「アワレイジ」という徳島の会社を知る。この会社、バッテリーの復元剤を開発、販売しているらしい。それも効果満点らしい。その名も「ラスロン」、詳しくは↓ ホームページを見てみて。
http://www.laslon.com/
白雪丸のメインバッテリーは80Ahなので1本を6等分して各部屋に入れる。(目盛りがついている)
これで古くなった極板が復元されるのらしい。お値段「1700円」なり。さて、安い買い物か、「眉唾物」かは、またレポートしたいと思う。
ついでに補機のプラグを交換、アイドリングで使う機会が多いので装着されていたプラグは「カブリ気味」だった。エアースクリューの戻しを、基本の1回と半回転から「1回と4分の3」に調整する。ジギングで釣れるのかどうかは補機の調子が重要なので、頼んだよ、9.9馬力君。
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