08.07.20(日)

剣山1955m次郎笈1929m丸石1684m高ノ瀬1741m三嶺1893m
剣山三嶺6時間40分
累積上昇高度1087m
累積下降高度1150m 気圧感応性高度計による
単独

左:カヤハゲから三嶺 
右:大きいリュックを背負った高知大学WV部員6人が三嶺方面から下ってきた この笹の枯れようは何かと思う 鹿が全部食ったのではないのだろうが
左:すずしい樹林帯を下り丸石避難小屋を素通り 右:奥祖谷二重かずら橋への下り道分岐 この道標のkm数は間違っている
剣山の陰
遠くの三嶺
気温15度快晴
5時38分出発
剣山 5:38 1時間29分 15度
次郎笈 6:20 17度
丸石 7:17着 24度
7:22発 1時間11分
二重橋分岐 7:46
廃屋 8:01
高ノ瀬 8:33着 25度
8:38発 1時間31分
休憩 9:45
9:49
1700.8m点 10.09
白髪小屋 10.28着
10:33発
白髪分岐 10.44 1時間34分
三嶺韮生越え 11:17着
11:26発
三嶺 12:18着 25度
12:32発 2時間10分
池下大岩 22度
休憩 13:20
13:25
ダケモミの丘 13:36
平尾谷口 14:11着
14:16発
名頃駐車場 14:42
左:シロは一人前に存在感を示していた 右:コメツツジは満開であった
今日は暑かった 摂った水分は2500ml 剣山から三嶺まで累積上昇高度は1087m 累積下降高度は1150m 名頃まで降りる途中左膝が痛くなったがその夜には治った
11時17分
ここまで剣山から5時間39分
座り込んでムスビ弁当を食べエネルギー補給
三嶺から降りてくる人に
会うようになった
左:近くの水場への道標はこんな粋なものであった  右:剣山を振り返ったがガスの中
左:1700.8m標高点 ある山岳会の名が記されていたのは余計
右:白髪小屋が見えてきた 僕を追い越していった三人組も休憩中であった
左:三嶺が近くなり西熊山天狗塚も見えた
右:笹原へ出ると視界は絶好 向こうは白髪山と白髪分岐 ここで合羽の下を脱ぎスパッツを付けた 見ノ越を6時に出たという三人組が猛烈な勢いで追い越していった 鷹が獲物を探して旋廻していた
左:樹林帯を西へ歩き視界が開けると高ノ瀬 
右:高ノ瀬まで2時間55分 ここで初めてカロリー補給パック入りのゼリーを食べた 頂上標識はこんなんで字はかすんでいる1741m気温25度
左:丸石が7時17分、1時間29分24度もあった 朝食を十分食べたのでカロリーは3-4時間は持つはずペットボトルに水分を補給して5分休憩
右:振り返ると剣山がかなり遠くになった
左:三嶺は12時32分気温25度 10数人いた 先行した三人組みは陰もなかった
右:いつもの風景だが剣山はガスの中
左:次郎笈まで42分ある銀行の名前が美しい山をいつまでもに取って代わられていた この銀行に敬意を払います
右:これから行く丸石と向こうの三嶺 笹が露で光っている