「アタランテシステム」を使った周回方法 ～導入編～

最終更新 2020.5.10

戦術の幅を大幅に広げる通称、アタランテシステム。Quick及びNP獲得量UPの倍率調整が欠かさない要素となる。サポーターに採用するサーヴァントをクエストのエネミー種類に合わせて試行錯誤することでシステム的に運用が実現。ここでは、周回で活躍できる簡単な編成例を解説。スキルさえきちんと強化していれば、すぐに編成できるレベルの内容となっています。

使用するマスターの概念礼装「2004年の断片」

復刻もされたマスターの概念礼装。宝具連射の編成において、オーダーチェンジを使わず、スピーディなバトル展開が可能。スキル「コード：H」はNP獲得量UP 50%(Lv.10時)となるので、マスター礼装はLv.10まで強化しておきたい。 「コード：F」は宝具威力UPさせるので、WAVE3でHPの高いエネミーが登場する場面で使用すると火力不足をカバーできます。

アタランテ 使用するスキルのLv.強化

スキル1「アルカディア 超え A」とスキル3「カリュドーン狩り A」 を使用します。倍率不足に陥りやすいのでスキルレベルはそれぞれLv.10まで強化したい。

アタランテに装備させる概念礼装は「カレイドスコープ」

NP80%チャージが必須となるのでカレイドスコープを１枚だけ必要します。

(基本方針) アーラシュと組ませて周回効率を上げる

スキル3の「弓矢作成 A」はLv.6まで強化するとNP25%チャージ可能。概念礼装「虚数魔術凸」を装備させておくとNP100%になる。宝具威力もBusterの全体宝具で高いので、WAVE1のエネミーを蹴散らすことに最適。

WAVE1の突破をアーラシュに任せる

WAVE3まで存在するクエストが多いFGO。宝具発動後に強制的にオーダーチェンジが可能なのでどのクエストでも採用率が高い。

「WAVE2」からアタランテの本領発揮

アタランテが活躍する最大のハイライトシーン。次のターンでクリティカル確定に加え、宝具発動後に自動でNPゲージ100%からの宝具連発は「最高のボーナスタイム」が訪れる。

何と言っても「宝具発動後に自動でNP100%」となる瞬間の楽しさは何物にも代えがたい爽快感がある。確定するクリティカルによるザクザク感、バトルが楽しくなること間違いなし。

選択ステージ … オケアノス

地図に記された島 牡牛の迷宮 (消費AP：13)

たったこれだけである。とても簡単。3ターン周回可能。詳しくは動画を参照。

システム運用 パーティ 編成データ ①

2017年に使用していた編成。配布サーヴァントである「騎イシュタル」がとにかく優秀。

(術)エレナ 使用するスキルのLv.強化

使用するスキルは２種類。「魔力同調 C」をLv.10まで強化すると味方全体のNP20%チャージ可能となるので、未凸のカレイドスコープと合わせれば宝具がすぐに発動できます。「未知への探求 B」はLv.9まで強化すると味方全体のBuster・Quick・Artsがそれぞれ19%UPします。

ライダーイシュタル 使用するスキルのLv.強化

使用するスキルは「輝ける水の衣 A」Lv.9まで強化するとQuick及びBusterとNP獲得量UPが18%UPします。

【動画で確認】

システム運用 編成データ ① 動画

システム運用 パーティ 編成データ ② (2019.03.09 追加)

2019年現在の宝具連射編成の基準に合わせたバージョン。 コスト面も55まで削減することが可能。

パラケルスス 使用するスキルのLv.強化

2018年にパラケルススのスキル3「賢者の石 A」→「賢者の石 A+」へ強化されたことで騎イシュタルを用意せずとも、術エレナを除いて★3鯖でも運用が可能となりました。Lv.9まで強化するとNP獲得量UPが46%まで向上します。

【動画で確認】

システム運用 編成データ ② 動画

しかし、このデメリットこそが「やり込みポイント」の一種。試行錯誤しながら上手くアタランテを「華麗に勝たせる」という点が何より楽しさに繋がる。クエストやエネミーに合わせた連射編成を考える工夫が必要。

▲