はオススメランクだよ♪
★ アルカイック シールド ヒート ★ エストポリス
★ おいでよ どうぶつの森 おかえり!ちびロボ!
★ 大人の常識力トレーニングDS
NDS【 あ行レビュー2 】へ





 アルカイック シールド ヒート 


ソフトタイトル アルカイック シールド ヒート ⇒ 公式HPはココ
対応機種 NDS
ジャンル シミュレーションRPG
発売会社 任天堂(株) ★★★☆☆
発売日 2007.10.4 ストレートな
1本♪
ウリ?文句 仲間は灰の体で蘇った。

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
緑豊かな王国ミリニア。その日、王女アイシャは17歳の誕生日を迎え成人となり、国民たちは歓喜に沸いていた。そして王位継承の腕輪が授与されようとしたとき、事態は急変する。突然、炎をまとった巨大な蛇が現れ、王国を襲ったのだった。家臣たちの反撃もむなしく、残されたのは瓦礫と灰のみ。一瞬にしてすべて焼き尽くされてしまい、ただ1人生き残ったアイシャにも魔物たちは襲いかかる。その時、灰の体をもって蘇った家臣がアイシャを救い、他にも次々と灰の中から蘇った家臣たちがアイシャの周りに集まり始めた。アイシャは炎の蛇の謎と家臣たちの灰の体を元に戻す方法を探すため、旅に出ることを決意する。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★すべてが…★シンプルイズベストを体感させてくれるゲームかな〜と思いました。どこをとってもシンプルそのもの。思わずひねったところを探してしまったくらいに…隅々探しても特に隠し要素的な…もしくはそこまでいかずとも〜こんなことができるんだぁ〜的な驚くものは一切ありませんでした。うれしいやら淋しいやら(笑)シンプルなので特に迷うことはほとんどないですし、変に頭をひねらせることもないのでひたすらストーリーに没頭して前に進むことができますよ。時間がなくてとりあえず一周してクリアしたい!という方にはいいかもしれないですね〜。もちろんそうでない方には…気になるところも要チェックになりますかね♪★システム★シンプルはシンプルなんですけど…最初のうちゲームのシステム自体に慣れる時間は必要ですかね。ひどく変わっててやりづらい…というわけではないんですけど、いろいろと他にはない変わったシステムも一部あるのでそこらへん理解するまでは特殊です。ただほんとにこれもシンプルで、一度わかってしまう…出来てしまう…慣れてしまう…コレを済ませてしまうと…これまた特に難しいところもなく、悪く言うと必要性も感じなく(笑)もうまぎれもなくシンプルを絵に描いたようなゲームで確定です♪うまく言葉では伝わらないと思うんだけど…ほんとにやってみて初めて「なるほどね〜」って思っていただけるシンプルさなのではないかなぁ〜と思いますね。え?もう他にやることないの?何かないのかよ?って思わず心が叫んでしまいそうな…シンプルさです(笑)★ボリューム★ココまで飾りケがないにしてはそこまで飽きを感じさせないのもスゴイ気がするけど、人によってはほんとに何もないゲームに見えてしまってもおかしくない気はしました。私的にいうとほんと何も寄り道要素がなかったのでストーリーに没頭できてよかったですけどね。最初のうちは一度クリアしたマップをもう1度探索しながら少なくとも2周目終わらせてから次のマップに進むようにしてました。レベル上げもかねて。でもだんだんそのレベル上げの必要性さえも感じなくなり…結局中盤かかる前くらいからほんとにストーリー一筋になりました。それからはストーリーの展開が気になるので飽きることなくポンポンと進めて結局それで最後までたどり着きました。寄り道好きの私からしたら、サブイベント系が全くないことや、お使いでマップに入って何かを探す…なんていう集め要素さえも全くないのがネックになるかな〜と思ってました。でもストーリーを追うことに苦はなかったのでむしろテンポよくサクサク進めてよかったです。ここでストーリーも全く興味ない…おもしろくない…ってなると、もう手のほどこしようがなかったんでしょうけどね(笑)そういう意味から考えると当然ボリューム的には少なくなってると思いますが、特に長時間腰を落ち着けてじっくり楽しむゲームを…と思ってるわけではないのなら問題ないかなと思います。さっくりさくさくストーリーだけ味わいたい人向けです。むしろ寄り道じゃまくせーと思ってる人には夢のようなゲームですね(笑)最近やたらと寄り道させたり、集め要素多かったり、本編以外にやることが多かったりするので、そういうのがめんどくさい人はぜひ一度どーぞ。シンプルすぎて目をまんまるくしてしまいそうになるくらいの…ゲームです(笑)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★シンプル★…すぎておもしろみに欠けるのが最大にして唯一の弱点ですかね。ってかこれ以外何もないからとってしまうと残らない(笑)もう少し遊び要素があってもよかったのかな〜と思いますが、変にあれこれ詰め過ぎてしまうと逆にゴチャゴチャしすぎてこの世界観は保たれない気がするし…と難しいところですね。ただはっきり言えるのは結果的に詰め込んでないからその心配はいらないってことなんですけど(笑)ここまでやることがないと、ストーリーに楽しみを見出すしかないのでココでつまづいてしまったら…楽しむ余地がないのがひっじょーにツライとこですね。しかも特にとびぬけてストーリーが深かったり、万人にオススメできるほどの超大作でもないだけにオススメ要素になりえないとこがこれまたツライ。あとどこでオススメしたらいいんだ〜って感じなので…オススメ要素は…皆無なのが淋しいです(笑)★システム★灰になった仲間たちが活躍するゲームですが…特にゲーム中それが大きく問題を掲げてくるかというと…全くそんなことありません(笑)ゲーム中はそんなこと微塵も感じさせません。普通中の普通です♪だから特別にシステムに難しいものがあるってわけでもなくたいてい誰でもすぐ理解できる感じです。町とか寄ったりするようなゲームではないのでやることはすべてメニュー画面からの操作です。だから余計に世界狭いんだよなぁ。そりゃ〜何もかも近場でそろえてくれるのはありがたいけど…たまには外界にも遊びに行きたいよ〜って感じ(笑)それから自分の好きなクラスタイプのキャラを仲間として迎えることはできますが、私にとっては全くといっていいほどに意味をなさないシステムでした。どの職業も使いづらいわ、作る意味ないわで結局序盤作ったキャラをひたすら使い続けて…それでも十分ラストクリアすることができました。もちろんいろんなそういう便利なシステムを使えば使うほどのものなんだろうけど、全く使わなくてもクリアできるってことは覚えておいて損はないかもしれません(笑)せめてこのシステムくらいもっと使いこなして終わりたかった〜。★戦闘★やることといったらマップを進めるごとに起こる戦闘のみ。ってか戦闘起きなかったら本気でやることないんですけどね♪その戦闘もひたすら一辺倒なので、どんなにやる気と期待をもってやり始めても…そのうち何もないことに気付きます(笑)特に難易度は高くないので苦戦することもなく進めると思いますが、ちょっとクセのある戦闘なので慣れるうちはなんじゃこりゃ〜なことも多く、難易度というより意味がわからなくて負けてしまうことも多いかなと思います。んでもって…言わずもがなですが↑上でも言ったように一度やり方を理解してしまうと…さっくりです。あとは問題なく進める…+難易度が高くないためにそっくりそのままサクサク進めます。だから悪いところがいっぱい…ってわけではないんです。その悪いところもなかなか見つからないんです(笑)それほどに余計なことが何もない世界なのでほんとにシンプルに短時間でサクッと遊びたい人向けです。間違っても寄り道ザクザク、お使いして〜イベントこなして〜なんてのを期待してる人はプレイしてはいけません♪とても悲しい結論ですが…どんなに値が下がっていてもそれなりの中身ってことなんでしょうね。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★全体的に★楽しいところも気になるところも…↑これだけしか書いてないのに…もう書くことない…いい尽くした…(笑)いつもレビュー書いてて思うんですけど、もちろん言葉に出来ないおもしろさを持ってるゲームって確かにありますが、それもそれなりに言葉数は増えると思うんです。言葉に出来ないことを表現したくて長くなるんですよね。でもほんとに短いレビューになるゲームってほんとに他に何もないんです(笑)なかなか書くことが見当たらない…。読んでくれる人に伝えたいことがあまりないっていう意味もあるんだと思うんですよね。それがたとえ悪いことであってもこれだけは伝えとかないと…と思うと気になるところがフルに長くなりますしね〜。だからいざやりたいゲームのレビューを読んでみた時、多少なりとも判断材料になると思うんです。多少長い文章になっていれば、何かしらいいも悪いも個性が強いゲームになってると思いますし、どこか極めて飛びぬけたほかにはあまりない特化した部分がある気がします。それが自分に合う合わないはまた別として。だからそういうところにもちょっと目を向けていただければまた短いレビューにも短くなるなりのゲームなんだろうなって感じていただける部分があるような気がしますよ。今回は特別その感じが強くなってそうなゲームだと思ったので思わず書いてしまいました。シンプル=単純明快がおもしろさの代名詞になる人もいると思いますし、寄り道してなんぼ…な人もいると思います。特別レビューで声を大にして言いたいことがないだけに今回も言葉少なですし、かといってこのシンプルさが最大級の手を出せないデメリットになる人もいると思うので省けない注意でしょうし。このソフト。現実的にもう早くから値は下がるは品数も出回るわでかなりいろんなとこで目にしますが、やっぱりそれも一種売れ行き=中身を想像するのにいい手段ですよね。ほんとにやることがないだけに長く遊べないのであっという間に手元を離れていきそうなゲームです。オススメしようにもできる要素がないのでとても残念です。せめてもう少し世界を廻って時間を費やせるおもしろさがあればよかったのになぁ〜と思わずにはいられません。とりあえずめぼしいやりたいゲームがなく、いろんなゲームを幅広く数こなしたい!という方にでも…オススメしときます(笑)どんなゲームだった?と聞かれた時の、話のネタ程度にプレイどーぞ(笑)今だけかもしれませんが?手に入れることが全くもって難しいゲームではないので焦ってするほどのものでも、期待してするものでもないのかなぁ〜って感じです。どこをとっても平均値。ただ人によってはその平均値を下にいくことはあっても上にいくことはなかなかないかな〜と思いますね(汗)特別に悪過ぎるシステムがあるわけでもなし、かといってこのゲーム独特の楽しい部分が際立っているわけでもなし。ゲームとしては一番もったいない部類なのかもしれないけど、どっちつかずなのもこれまた…困りますね(笑)もちあげることも叩き落とすこともできなぁ〜い〜♪(^^;いつかそのうち…気がむいたらどーぞ♪←ひどい言い草(笑)

ビジュアルメン 特にひどいとは思いませんでしたが…あまりかっこいいかわいいなどの萌え要素的なビジュアルはないような気がしました(笑) ★★★☆☆
操作性メン 慣れれば特に問題なし。 ★★★☆☆
ロードメン 特に気になるような点はなかったです。 ★★★☆☆
システムメン 特に気になるような複雑なシステムはないかな。 ★★★☆☆
ストーリーメン 特別難しい話でもなければ間の抜けたカラッポのストーリーってわけでもないです。それなりにストーリーだけでも楽しめます。ただ過剰な期待はイタイ目みます(笑) ★★★☆☆
総合メン これといってオススメできる要素がないのが残念です。シンプルなのはいいことだと思うのですが、+αな何かがないとシンプルさが逆にデメリットになってしまいます。まさにこのゲームがそんな感じ。むしろ特別コレはダメ〜!っていう部分もないから安定感はあるんだけど、ぬるま湯って…飽きるのも早いですからね(笑)とりあえずドパパーッとクリアだけしたい!なんて人向けにいい気がします。何も寄り道考えずに話を進めるだけで終わっちゃうと思うのでそういうのを探してた人に巡り合えると…いいんですがね(笑) ★★★☆☆







 エストポリス 


ソフトタイトル エストポリス ⇒ 公式HPはココ
対応機種 NDS
ジャンル アクションRPG
発売会社 スクウェア・エニックス ★★★☆☆+α
発売日 2010.2.25 所処の
なつかしさ♪
ウリ?文句 世界は破壊され、そして再生を迎える―

 SFCの「エストポリス伝記2」をプレイした直後に始めた 
DSの「エストポリス」のレビューです。

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
SFC「エストポリス伝記2」をベースに作られた完全新作の「エストポリス」―世界に神が存在すると信じられていた時代。人々はその神がもたらした力「波動器」を使い繁栄の時を謳歌していた。そして空に浮かぶ神の遺跡「虚空島」は世界を救うものだと信じられていた。しかし…突如その虚空島から絶望の声が響き渡る。―我は破壊の神〜ガデス。これより世界を破壊する。人間よ。足掻くがよい―神の復活とともに、世界の破壊の時が訪れた。それに対抗できるのは「波動器」の力のみ。それを使いこなすことができる「波動の勇者」が現れた時、世界に新たな道が生まれる。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★ベースありの完全新作★…というのがウリ文句のようになってますが…やっぱりそう考えるとSFCでのエストシリーズファンの人がまず飛びつくゲームな気がしました。やっぱりそれなりに名前が知られており、一部では隠れた名作とまで言われたりするベースがあればそれも然りなのかもしれないですね。待ってました♪って感じに楽しみしてた人も多いような気がしました。実際SFCを直前にプレイし、余韻の残った状態で軽く比較プレイのようにはなったことで普通に単発としてこのゲームをプレイする人とは少し見る目が違ったような気がします。それでもいいとこ悪いとこたくさん詰まってるゲームだと思ったので、むしろ純粋にこのゲームはベースとは比較しないで楽しんだ方がいいような気がしましたけどね〜。それはさておき…完全新作…とはいえ随所にベースを思い出す要素が散りばめられてます。というか…基本それを元に作ってるんだろうからそれも当たり前なんでしょーけど(汗)なので一度SFCの方をプレイしたことのある人ならばたぶんどんなに時が経っていても…あ!このセリフ…なんとなくだけど覚えてる!!…なんてうれしいことも多々あるんじゃないかなぁ〜と思います。直前にベースをプレイしてる私にとってはSFCのエスト2発売当時にプレイした人より当然思い出すところやなつかしく感じるところばかりかと思いきや…私が物覚え悪い…というか忘れやすい?のも手伝って案外ほんとに所処って感じの思い出し方でした。でもそのおかげで同じものをプレイしてるという感覚よりは…シリーズとしてのつながりはあって聞いたことのあるストーリーだけど、やっぱり戦闘の感覚とかキャラとか…全然また違った世界を旅してるような感覚で楽しめました。グラフィックとか世界の回り具合とか結構違う部分が大きく、全然印象が違ったせいもあるんでしょうけど、むしろ思った以上に記憶がかぶらなかったのは意外っちゃ〜意外でしたね。★グラフィック★十分にキレイでしたよ。なんかものすごく鋭い感じっていうの?(意味不明)スパスパキレそ〜な切れ味のよさげな世界…(もっと意味不明)とにかく…(^^;すごく洗練されたコギレイさがあって好きでしたね。もちろん直前にSFCのグラフィックを堪能してるのでそのせいかもしれませんが、いやぁ〜進化してるなぁ〜としみじみ感じた部分でしたね。背景がとても美しくどこ行っても目の保養的に楽しめたのはほんとよかったです。★キャラ★もちろん出てくるキャラはベースと全く同じですが…SFCってチビッ子キャラでほとんど顔見えませんよね。だからキャラの顔とかもセリフとか行動とか…目に見える別の部分で自分でイメージするしかなかったんです。あとそれによって見える性格とかをプラスすることで自分なりのキャラがいっちょあがり〜って感じで♪このゲームをプレイし始めて一番最初にびっくりだったのはやっぱりこのキャラに関するところでしたね。主人公はある程度美形っていう部分でイメージと一致するんであまりギャップはなかったんですけど…残りのキャラがなんか異様に違うイメージで出てきたりしてびっくりでした。もちろんどのキャラも見た目はカッコよかったりかわいかったりして進化したエストには十分しっくりきます。つまりは結局ベースを知ってるからこそのギャップなんでしょうね。それでももともとあった個性の部分なんかはうまく引き継いで今作でも笑いあり涙あり…になってるのはいい部分だと思いました。これが悪い方向に大幅にイメージを外れていたらさすがにベースありのエストにはただの障害でしかなかったんでしょうけど。ちなみに知ってる人にしかわからないようなことですが(笑)私の中ではガイとハイデッカが全く逆のイメージで出来上がってたので最初はそのイメージのギャップに違和感があってしょうがありませんでした。私の中ではハイデッカの方がガタイのいい怪力男でガイの方がヒョロヒョロっとしたヤサオトコ的なイメージだったので(笑)この時初めて…あ〜やっぱり自分の中ではちゃんと顔も体格も性格も一致した自分なりのキャラを頭に作り上げてたんだなぁ〜なんて実感しましたね。ベースを知らずにこれをプレイし始めたらこういうイメージのギャップもなかったんでしょうけど、でもこれはこれなりに「('-')キャーキャーなんかガイさんイメージと違うわぁ〜☆ま。ハイデッカさんまでハイカラになっちゃって♪」…(笑)なんてわけのわからない女子会での会話のような盛り上がりでしたけど…もちろん1人女子会で(笑)★BGM★どうしてもベースを知ってるとそこにまつわる感想が多くなってしまいますが…この音楽の面でも同じですね。同じというより一番印象的…といっても過言ではない感じでした。それだけ昔のシリーズから音楽がよかったんだろうなぁ〜とも思えますよね。いろんな町に入るとそれぞれのイメージソングのような感じでなつかしさがよみがえります。あ〜この曲…あったあった〜って思えるところが多くて我ながらにびっくりした一面でした。自分がこんなに音に反応するとも思ってなかったので。それだけこういうところにベースを活かしてくれてるのはうれしい気がしますね。★アクション★アクションRPGなのでアクション性のある戦闘なんですが、とてもスピード感があってテンポがいいです。スピード感がある分、アクションが苦手だとついていけずやられることも多くなりそうですがそのやり直しが苦にならないのがいいですね。もちろんしょっちゅうやられるようではツライので限度はあると思いますが。それでも十分に楽しめるだけのアクションで収まってたと思います。かなり向き不向きのありそうな戦闘ですが、アクションにそれほど苦手意識がなければあまり心配いらないかな〜なんて感じました。むしろこのテンポのよさをぜひ感じてみてほしいですね。ただし…ザコにしろボスにしろ…わりと基本の難易度が高いのは覚悟しておいてください。その分やり応えがあるのが好きな人にもイケルと思います♪あとボス戦がかなりキツカッタリもするんですが、レベルブレイクのシステムがあるおかげでなんとかがんばれるような気がします。少なくとも1周目は私もそれがなかったらもしかしたらかなりイラッときてたかも(笑)そのくらいにコッチの体力のわりに敵の攻撃がハンパないのでレベルを5上げて再戦できるというだけでほんとありがたいシステムだと思いますね。特にアクション苦手な人にとってはむちゃくちゃありがたいシステムだと感じるハズです。それでも勝てなかったら…やっぱり自分のスキルの見直しが必要なだけだと思いますしね(笑)★謎解き★ダンジョンに入るとやっぱりアクションと謎解きがメインですが、今回はどちらも適度に絡み合っててよかったです。戦闘部分と謎解きの部分がある程度分離されててどっちかに集中できるのはいいですね。またこの謎解きも結構ほどほどに難解でやり応えあります。もちろん自分で考えて解ける程度のものではありますが、それでも狭いダンジョンの中でいろいろ複雑な仕掛けが用意されてて頭を悩ませましたね。あ〜でもないこ〜でもないと悩めるだけの仕掛けと適度なアクション性。戦闘自体も多くないし、どれも適度でよかったですよ。ほんとダンジョン自体はとても狭いので初めはすぐ終わるのかと思ってましたが、狭いだけに数ではなく1つに頭を使う仕掛けが多くてやられましたね(笑)考える楽しみがありました。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★ストーリー★この点についてはクリアした今もいまいちはっきりしないんですが…どこがはしょられててどこが新しくてどこが同じなんですか?(聞くな(笑)攻略本やSFCと横並べしてプレイ比べしたわけではありませんし、なんせ知ってる人は知ってる私の記憶力なんで…(苦笑)ただこれをプレイし始めてすぐの頃に一度だけ「あれ?この話。今作で語られたっけ?なんかいきなり話飛んだ気ぃ〜すんだけど?(笑)」なんて思ったことがありました。たぶん…記憶があいまいな私の勘違いなんでしょうけど、それでもちょっとここらへん気になりましたね。ボリュームからして所処はしょってる気はしますが、当然今作は今作である程度話つながるようにはできてるでしょうし。でもほんと今作がものすごくシンプルに出来てることを考えると、かなりいろんな部分削ってる気がします。時々ストーリーに違和感を覚えたのもそのせいだと思いましたね。そこまで気にはならないと思うし、もちろん初めてのプレイの人にとっては全く違和感のないものでしょうし…とりあえずイチ感想として書いておきます。それにしても今作の世界が少し狭いのはちょっと気になるところですね。町もさほど多くないし、しかもむちゃくちゃ狭い。ちょろちょろっとダッシュすればあっという間に見て回れる広さだし、人少ないし、店一軒だけだし。町におもしろみがないと全体的なゲームの楽しみってずいぶん減っちゃうと思うのでかなり残念でしたね。もう少し遊び心を盛り込んでもよかった気がします。おかげで必要最低限のことをするしか町の意味がなく、ふらつく楽しみもないので用事が済んだら即町を出る…の繰り返しでした。アイテムの交換ができる町や定期的に会っておきたい人がいる町にしか自発的に行くことがないのでなんかこのゲームの致命傷を見た気がしました(笑)「ちょっとバトルに疲れたから休憩〜。あ。町に遊びに行ってみよ〜。またなんかサブイベントあるかなぁ?」なんていう本編以外の楽しみは皆無でしたね。それにしてもSFCのエストを思い出しても確かにそうそう1つの町がだだっ広いわけでもなかったんですよね。むしろ土地的には(笑)コッチの方が広いような…。でも狭く思えたのはやっぱりグラフィックキレイで変に期待しすぎてるせいだったのか…何もなくてもいいから入る家とかもう少しあれば少しは印象が違ったのか…いろいろ思うところはありますがなんかおかしな感じ〜です(笑)最初から最後まで遊び要素といえば…途中行くことになる「いにしえの洞窟」だけです。ダンジョンRPG的な楽しみ方になるので本編にはあまり関わりがなく、レベルも1に戻り一部のアイテムのみ持って入ったり出たりできます。それもいまいちこう〜のめり込める要素がないんですよねぇ。最初のうちは青宝箱ゲットを目指して楽しみにやってましたが結構今回の出現率低いような気がするので、長くプレイしないといけないわりに楽しみが少ないんですよね。どんなにいい武器をとってもココを出たら全部なくなっちゃうのか〜なんて思うと…青宝箱ゲットの喜びよりすべてが無に帰すがっくり感の方が強くてな〜んか途中でもういっか〜な気分にさせられるのがほんともったいなかったです。これだけでも結構おもしろいやりこみダンジョンになりそうな気がするのでもう少しプレイする喜び、プレイしたらしただけのお得感…が味わえるとよかった気がします。★寄り道★その洞窟でのやりこみですが、セーブできないのがほんとイタイと思います。みんなどうやってプレイしてるんだろう?と真剣に思ってネットで検索かけたくらいですが…全くヒットしませんでした(笑)それよりむしろこの洞窟がおもしろい!って言ってる人が多く、時間がかかることや実入りが少ないことなど…全くといっていいほど目にしなかった感想なので「もしかして私だけ?」と切実に思いました。ほんっと中断セーブとかないので困るんです。ワンプレイにとにかく時間がかかりすぎます。私の戦闘の要領も悪いのかと一瞬思いましたが、どう考えても人より倍時間かけて進んでるようなアクションベタなつもりはないですし(笑)むしろキャラ変えながら効率さを追求してますし〜(笑)そんなこんなで悩んでみてもこうも時間かかる洞窟をいつプレイしろというんだ…としか言いようがないんですよね。深く深くもぐろうとすれば数時間あっという間ですし、そんな時万が一にも突然強い敵が不意にやってきてやられてしまうとその数時間パァーですし。パァーにならずに数時間過ごしても結局手に入るのはせいぜい青宝箱数個…全くもって効率が悪過ぎます。SFC版の洞窟を初めてプレイした時から結構私もハマッタクチで、今作の洞窟が出てからも最初の数回はかなりやる気マンマンハマッテました。でもやればやるほど…楽しくてお宝もいっぱいでやったらやっただけ本編でも有利になる武器や防具がたくさん手に入って…なんていうのは甘い夢だということがわかりどんどんやる気を無くしてしまったのが正直なところです。ある程度めぼしいものが手に入ればもう満足〜♪なんていう気分にさせてしまうこのシステムも…せっかくいいものを作ってるのにツメが甘過ぎな気がして残念でしょうがなかったです。もっと遊んでみたかったのはやまやまですが、どうしてもかなり潜った頃にタイムリミットが来てしまって諦めざるをえないような状態が続いたので楽しい以前にショック続きでどうにもいい思い出が残りませんでした。しかも潜りに潜ってもあまりスゴイ成果がでないことに気付いてしまったのがイタカッタ気がしますね。★魔石★今回魔石というものがあり、それを魔石ボードにはめることでいろいろスキルが使えたり、ステータスアップしたりといろいろな効果が出てくるものがあります。コレ。めんどくさいっすねー(笑)今作の装備に関してはかなり簡略化されててスゴイ見やすい付け替えやすい楽チン〜だと思うんですよ。その分コッチの魔石の方にめんどくささをすべてつぎ込んだような気がしてなりません。もちろん何も考えずプチプチはめ込んでいけば別にめんどくさいも何もないんでしょうけど、マジメにやろうとするとこれほどめんどいものもなかったです。特に洞窟に潜るとすべてせっかくセットした魔石が外れてしまうのなんてもうありえねぇの一言です(笑)かなり頭と時間使ってそれぞれのキャラにベストな対策練ったのに…;;みたいな。そのせいでストーリーやりながら時々洞窟潜って息抜きしたい〜…なんて思ったら地獄…(笑)気軽に本編と洞窟(サブ)を行き来できないのもがっちり楽しめなかった理由かもしれません。ストーリーに戻るとなると外れた魔石をもう1度入れ直したいですし、でも洞窟に入るとまたすべて外れる。それがめんどくさいからとりあえず行けるとこまでいってまとめて後で潜りまくろう…と思うしかなかったのがもったいないですよね。コレってすでに楽しみでもなんでもなく、ただの嫌がらせだろ…(笑)なんて域ですよ。せっかくのシステムをつけてももったいない面が多過ぎて、作品全体の大きなデメリットになってるのが今作のツライとこだと思いました。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★まとめ★書き出してみると長くなってしまった…いつものことだと言われればそれまでですが(笑)書く前は自分でもココまで書くことはないと思っていたので(笑)そのくらいにある程度キッチリゲームとしてはまとまり、ぶな〜んにプレイできる一作だとも思うんですよ。ただほんと細かく思い返してみると…イラッと気になるところもまた反対にキレイでなつかしくて印象的なところもそれなりに散らばってるんですよねぇ。すごくいい!…わけでもないけど、こりゃ〜ダメだ…;;なシロモノでもない…そんな中途半端なところも正直あったのかなぁ〜って感じです。グラフィックとかとてもキレイで町とか見て歩いたり散策するのは楽しいし見ててうれしくなるけど…その中身は実はカラッポ…とか、世界を無理やりコンパクトに詰め込もうとしてるんぢゃないのかぁ?って思えるほどの同じところの行ったり来たりぶり。自分でフィールドを歩いて町を探したり、ダンジョンに入ったりすることがないのも一瞬違和感でしたね。すぐ慣れたし、慣れたらむしろ迷うこともないしテンポくずさないから楽だけど。でも楽ってつまりはおもしろみをカットしてる部分も大きい気がしますよね。自分で探して見つけて前に進むからこそリアルな冒険を感じられるようなところありますし〜。そんな変にカットしてしまった部分が大きくて、結果おもしろみもだいぶ削れちゃったような気がします。ダイジェスト版か?!みたいな(笑)そのストーリーなどの進行具合もそうですが、サブイベントとかが皆無だっただけに余計に「自力で何かをやる」って部分が抜け落ち過ぎて最初から最後までおもしろくてもつまらなくてもとにかくレール一本!(笑)なんて感じがしてしまったのが正直な気持ちです。いいところもいっぱいあるだけにどうしてもコンパクトに仕上げ過ぎて残念感も募りました。★きっかけ★ちなみに私がエストシリーズをプレイしたきっかけですが…ちょっと前からエストシリーズの話をよく耳にするようになりました。そういうことってないですか?一度気になる話を聞いた後、なぜだか思いがけないところで連続して同じキーワードが話題に上がってくることって。普通に考えてめったに聞くワードでなかった場合…何かしら縁を感じる…そんな感じでこのゲームも気になり始め、かといって古いゲームでそうそう簡単に見つかりそうもないし、いつか見かけたらやってみたいな〜ってな軽い感じで思ってました。店に行くといちおう探すようになり、案外探さなかったから目に付かなかっただけなのかやっぱり縁なのか…あっという間に簡単に手に入ってしまいました(笑)その後このSFCのシリーズを見つけプレイを始めました。1,2と古いながらもラッキーなことに手に入り、そんな時DSでもエスト復活。やらないわけにゃ〜いかんでしょ…と思いつつもいちおうリメイク過ぎた出来だったら2度同じものプレイももったいないのでそのうちチャンスがくればね〜なんてこれまた軽く思い出す程度でした。でもわりとちまたには今作あふれてるらしく(笑)えらい安く手に入ったのでこうしてついでにSFC2と連続プレイとなったわけです。もちろんその前の内容を忘れないうちに…ベースにしてるってどれだけ前と関連してるんだろう…なんていうただの好奇心プレイのようなものですかね〜。完全リメイクってことだったらきっといくらキレイになったDSでも未だプレイはしてない気がします。自分のことよくわかってます(笑)ベース〜完全新作…って言われたら…やっぱり別物の期待も膨らむやないですか?そこらへんがプレイしたきっかけですかね。思いっきり余談でしたが(笑)そんな感じの思いでプレイした今作の感想なので…もしかしたらSFCでのグラフィックを見た後だからこんなにコッチのエストがキレイに見えるだけ…?なのかもしれないし、それは逆にストーリーなどボリューム不足に感じられる点でも同じかもしれません。つまりは単発でやってみればグラフィックも普通かもしくは今だともっともっとキレイなものがいっぱいある!な感じかもしれません。ストーリーだって飽きない程度のちょうどいいボリュームな気がせんでもないですし、つじつまがど〜の…なんて変なところに違和感を覚えることもおそらくないでしょう。ゲームって人それぞれプレイする人によって感想ありますが、カコシリーズをやってるかやってないかでも大きく感想変わってきますよね。無意識ながらも記憶の介入なんでしょうかね。まぁ〜そんなこんなでプレイしてきましたが、ゲーム全体としてはとてもキレイにまとまった作品だと思いますヨ。ただし以前のエストが大好きでとうとう続編か?!なんて期待でパンパンに膨らんだ状態でプレイする人にはちょっとオススメしていいのかなぁ?なんて不安がよぎります。単発でエスト初プレイ。名前も聞いたことない…純粋にパッケージ見てやりたくなった♪なんて人の方がスッキリ楽しめるシロモノかもしれません。確かにそういう人にとっては…ちょっとボリューム不足なところはやっぱりあるかもしれませんが一度やってみたら一興かな〜って気はします。特にアクションRPGが好きな人は結構オススメ。前エストを知ってて文句タラタラプレイになるよりは、新しく新鮮な気持ちで楽しんでもらった方がこのゲームが活きる気がしますね〜。ぜひ現代の…これからのエストファンになってもらえればいいですよね(笑)もう少しのボリュームと今度はほんとに続きになる完全新作でまたシリーズ楽しませてほしいものですわ〜。

ビジュアルメン キレイだと思います。洗練された…と言う感じのさわやかさが気持ちよかったです。SFCプレイ後すぐだったので余計にそう感じたんだと…思われます(笑) ★★★★☆
操作性メン 技系の操作…未だによくわかってません(笑)2周目の後半くらいにそのことを思い出し、魔法とか何度か試してみましたが…どっちにしても私には使えないシロモノでした(笑) ★★★☆☆
ロードメン 特に問題なし。最近少なめの全回復がありがたいセーブですね。 ★★★★☆
システムメン せっかくセーブロード自体には問題なかったのに、リセト機能は使えるようで実は使えない…使いたくない感じに仕上がってたのが気になりました。 ★★★☆☆
ストーリーメン かな〜りコンパクトにまとめ上げすぎたような気がしないでもないですが要所要所にSFCのエストを思い出させる要素がにじみ出ててグッド♪ラストはとてもキレイでSFCでこれか!と感動しましたが(笑)今作はそれをちゃんと表現してるだけでなく、2周目のエンディングでSFCと今作とこのゲーム自体をちゃんとシメテくれた気がするので+αしちゃいます♪ ★★★☆☆
+α
総合メン とてもコンパクトで洗練されてるゲームに仕上がってると思います。そのコンパクトさがどうしてもボリューム不足に直結する気がしないでもないですが、それでもSFCのグラフィックからこっちに飛ぶとそのキレイさは一目瞭然です。前作をプレイしてるからこそのヒイキメや残念な点。両方ともそれなりにありますが、イチゲームとしても普通にまとまったゲームになってるとは思います。むしろ前のストーリーとか知らないのならそれはそれで比較とか出来ない分、なんの物足りなさも感じないかもしれません。単発で初エストという方も案外多いと思うのでむしろ元を知らずに純粋にこのゲームを楽しんだ方が不満は少ないのかな〜と思ってしまったちょっともったいない作品です。 ★★★☆☆
+α







 おいでよ どうぶつの森 


ソフトタイトル おいでよ どうぶつの森 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 NDS
ジャンル コミュニケーション
発売会社 任天堂(株) ★★★★☆
発売日 2005.11.23 第二のフルサト♪
ウリ?文句 気ままな村での、スローライフ。

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
どうぶつたちが暮らす不思議な村で、あなたも自由気ままに暮らしてみませんか?
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★スローライフ★ほんとにこの言葉がぴったりの絶妙な村だと思いますネ。村の中ではリアルタイムに時間が流れているので、村に遊びに行かなければそれだけ時間は経ってるけど顔を合わせていないことになり心配してくれたりします。それが思わずヒマができると遊びに行ってしまうワナでしょうか♪(笑)ただ毎日遊びに行ってもできることは決まってて、花に水をやったり、果物をとって稼いだり、虫や魚をとって遊んでみたり。すべてにある程度の1日の限界があるのでやることやったらそこから先に進むことはなく走り回るくらいしかやることがなくなってしまうので(^^;そんなにダラダラやるって感じではないです。そこがまさにスローライフで自分のペースでやっても、もちろんやらない日があってもいいし、かといって普通のゲームとは違って電源を切っている間時間が止まっているわけではないので、村をほっときすぎると心配してくれる仲間がいたり寂しがってくれる人がいたりとなんだかすごくリアルにうれしいんですよね。イベントがあふれててやらされてる感が強かったり、かといって何もなくて放置プレイ状態だったり、プレイする方としては注文をつけたくなるようなものがこのゲームは絶妙に配置されてるので焦らされることなくプレイできるのがとてもとても魅力です。あとリアルタイムなことでうれしいのが電源をつけた時の変化ですね♪いつも明るい時間につけてた電源をたまたま夕方つけてみたらむちゃくちゃキレイな夕日が見れた〜とか、久しぶりに夜入ったらこんなに暗かったのか〜とか。空がリアルにキレイだったり逆にほんとのリアルではなかなか見上げる時間のなかった空を感じられたりしてなんとなくいいなって感じちゃいます。あと今日は雨降ってるね〜水遣りしなくていいや♪とかいう反応もこのゲームならではですよね。他のゲームにはない楽しみがいっぱいつまってるゲームだと思います。★キャラ★魅力的などうぶつキャラがいっぱいです。性格はいくつかのタイプに分かれててかぶってしまうと似たような性格のキャラが一つの村に何匹か集まってしまって同じような会話を聞く日々が続いてしまうのですが、それでも私的には十分かわいらしいキャラがいっぱいで見た目変わると同じこと言ってても違って聞こえるのがなんだか不思議だなぁ〜とよく感じたものです。一定の数そろうと誰かが引越しするまでは新しい住人は増えませんがそれもまたなじみのキャラが多いと愛着がわきすぎて楽しすぎです(笑)時々引越してきてすぐまた引越し準備を始める人とかいますがどんなに自分的には苦手なキャラでも(笑)引き止めて引き止めて長く一緒に生活をしてみるとかわいく見えてくるものなんですよね。そういうところがこのどうぶつの森ならではの魅力なんぢゃないかなぁ〜と思います。どのタイプのどうぶつもかわいくって憎めない…変に人間キャラと生活するようなゲームだと絶対好き嫌い出てきますからね(笑)ここまで長くイヤにならずのんびり安心して遊べるのはこのかわいらしいキャラたちがいるおかげだと思います♪★シンプル★どっちかというといたってシンプルなゲームですよね。ほんと自分で何もしなければしょっちゅうイベントが起こるわけではないのでヘタすると何もすることなくゲームを終えてしまう日もあったりするんぢゃないでしょうか。でもそれでもいいのがこのゲームのこれまたいいとこです。何もしなくてもいいのがまさに楽しいんです。それでもリアルに時は流れて…。お金がなくなったら果物や貝を拾って売ってみたり、それでお金がたまったら今度は友達にプレゼントの大盤振る舞いしてみたり♪それで今度は相手からお返しが来たりするとこれまたうれしいし、なんともいえないうれしさが感じられるゲームだと思います。序盤はお金ためる必要があってセコセコ貝拾いとかしてますが、そこを抜けるとあとはほんとの自由です。土日とかにイベントが起きたりする以外は何をするにも自由で、これをシンプルというのかは別としてかざりっけのないゲームをマイペースで遊びたい人にはほんとオススメしますね。どうぶつたちと違ってプレイヤーキャラ自体はかわいすぎず、かといってかわいくないわけでもないので(微妙)そのあまりにも普通らしさがゲームらしくないというか…それだけ逆に長く遊べるいい要素になっててこれまたいいと思いますネ。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★序盤から終盤★…まででのやる気アップ度がかなり変わってきますねぇ〜。序盤はお金ためるのだけでも結構必死なので(笑)毎日意気込んでやれることを全部やるって感じなんですが、終盤はその必要もなくなるし逆にお金はたまりまくるしでまた〜り何もしなくなる日が増えてきます。やる必要がなくなるってほんと何もしなくなるなぁ〜と実感する感じです。ただ楽しいところで言ったようにそのスローライフが楽しいので人によっては終盤の方がマイペースで楽しいんでしょうし〜また別の人にとってはそのまったりになったとたんに飽きがきちゃうんでしょうし〜。ほんと人それぞれなので一概にデメリットなわけではないと思うのですが、結構それがはっきり実感できるようなゲームですね。でもこのゲームっていわゆるエンディングがないゲームだと思うのでやろうと思ったら永久です♪その分やることしっかりやって、だいぶやることなくなったなぁ〜できることはやりきったなぁ〜なんて思った時がヤメ時になるのかな♪って感じで思えればそれもデメリットには思えないんですけどね←楽観主義(笑)★基本的に…★自由度のありすぎるゲームが苦手な人はやめといた方がいいかもしれません。何をやっても自由ですが、何をやらなくても自由なのでイベントとかあってないようなものですからね(笑)あとめんどくさがりな人にとっては自由度があるわりに、村に遊びに行かなくてもリアルに時間が流れてるってことでなんとなく久しぶりに入って「どうしてたの〜」なんて言われるだけで結構ストレスになってくる人もいるかもしれないですからね♪もともとゲーム的に好き嫌いはっきり分かれる典型だと思います。一度「あぁ〜これダメだなぁ〜」と思ってしまうと盛り返しができるイベントなど絶対ないゲームだと思うので(^^;少しでも苦手なジャンルだと思える要因がある場合は、はなっから手を出さない方が無難ですよ♪★アイテム★…をもてる数があまりに少ないと思います。かといって持てすぎるのも携帯機のゲームらしくないゴチャゴチャ感が出てもっと許せなくなるのかもしれませんが(苦笑)それでももてる数が少ないために果物をとって売ろうと思ってもいちいち店と往復で時間がかかりすぎます。まったりする材料にもなってるのかもしれないですが、ちょっとめんどくさかったですね。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★また〜りと★プレイしたい人には超オススメのゲームですね♪また〜り感が普通のゲームとはちょっと違うかもしれないので人それぞれこのレビュー自体感じ方違うかもしれないのがちょっとコワイですけどね(笑)友達と行き来しあいながら通信するのも楽しいゲームですが、このゲームはそれだけに特化してないのがすごくいい感じです。そこだけに力を入れてしまったゲームだと私的には絶対楽しめないのでオススメできないですが、このくらい適度に通信も楽しめるってかたよりのゲームだと十分オススメできるのでうれしい限りです。何度も言いますがほんとに中盤から終盤…どこが終盤かもいまいち特定できませんが(笑)借金を返せたあたりからだいぶまったり感が増幅してきます。気長にゆっくりマイペースで最初から楽しんでる人にとってはあまりそういうのは感じないかもしれないですが、毎日せっせこお金をためたりしてた人にとっては目標が達成できた時点で自分の中で終わりってなるのはしょうがないですからね。それを考えるとヤメ時も人それぞれであっという間に飽きる人もいれば私のように一年以上ほぼ毎日プレイするようなマメマメ(自分でいうか(笑)な人がいたりとプレイスタイルも幅広いと思います。終わりがないっていうのが一番自分にあってるゲームかどうか判断する時のいい目安にもなると思いますねぇ〜♪余談ですが、私にとって長くプレイできた理由はまさにお気に入りキャラができちゃったからで〜そのキャラが引越ししていかないようにちゃんと毎日プレイしてた…見張ってた?(笑)って感じだったんだと思います。もしかしたらこれがなかったら私も早いうちに飽きちゃってたかもしれないなぁ〜と思うとたった一つハマレルことがあるかないかで続くか続かないか決まるゲームだと思いました。ほのぼのかわいらしいゲームを求めている人へオススメします♪

ビジュアルメン かわいいですよ。あまりクセがなく、わりと普通っぽいところが長く遊べる所以だと思いますネ。 ★★★★☆
操作性メン タッチペンを使う必要がない場面も多く、私は結局使ってたのは最初だけですぐ使わなくなりました。好みの問題ですが使いたい人には物足りないかも。 ★★★★☆
ロードメン 問題なし。セーブしないと怒られるのも…このゲームならではで楽しい…って言っちゃまた怒られますかね(笑) ★★★★☆
システムメン 難しいことは何もないです。初心者でも安心して楽しめるお手軽感です。 ★★★★☆
ストーリーメン 自由に自分が暮らしていく生活なので自分で好きなようにライフを形作っていけるのが楽しいですよね。イベント好きとしてはもっとほしかったなぁ〜♪ ★★★☆☆
総合メン まったり自由に…を味わえる典型的なゲームです。あまりにものんびりすぎて合う合わないはっきりした好き嫌い分かれるゲームだと思います。自由度は高いと思うのですが、リアルタイムで時が流れているので自分が遊びに行かないと村のみんなに心配されたりします。引越ししていくキャラもいたりしてリアルタイムならではのおもしろさもあれば、それが原因でちっちゃなストレスになることもあると思います。終わりのないゲームだと思うので気長に好きなだけプレイしていたい人へオススメしますよ〜。 ★★★★☆







 おかえり!ちびロボ! 
ハッピーリッチー大そうじ!


ソフトタイトル おかえり!ちびロボ! ハッピーリッチー大そうじ! ⇒ 公式HPはココ
対応機種 NDS
ジャンル ホームちびアクション
発売会社 (株)コーエー ★★★★★
発売日 2009.7.23 お掃除大好き♪
ウリ?文句 おそうじしながらお宝探し!家族をリッチにハッピーに!

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
身長10cmの最新型お手伝いロボット「ちびロボ」ほこりやゴミのたまったジェニーのおうちにやってきたちびロボは早速おそうじを開始。そしてある日…家をそうじ中にお宝を発見!家族みんなを幸せにするため、今日もおそうじがんばります。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★おかえり♪★…とほんとに言ってあげたくなるかわいさはも〜たまりまへん(笑)今までのちびロボの活躍をあたたかく見守ってきた人にはもう言うことないでしょう。うん。プレイどーぞ(笑)…でレビューが終わってしまうとちょっと困るんですが(-ω-)それほどに言葉ではこのかわいらしさを伝えきれないと思うくらいに今回も愛おしさ炸裂です。シリーズからいくとキューブのおそうじちびロボ(クリックで新窓レビュー)→DSの咲かせてちびロボ→今作…といった感じでつながり、前作ではちょっとおそうじから離れてしまったのが残念なよ〜なますますな癒しなよ〜なビミョ〜な感じでした。どれもやっぱりちびロボのかわいさは健在ですが、今回は再びおそうじで大活躍!ってことでほんとにおかえり〜が共感できるわけです。しかも内容的にたぶんつながってるよな〜コレって感じのキャラ出演だったり、ストーリーにちょっとかんできたりとなつかしさを感じさせる内容が盛り込んであるのがサイコーによいですねぇ。今作が出るまでの間もいろんなとこでおそうじしてたんだろうなぁ〜なんて思わず涙ぐんでしまいたくなるような心ホコホコ感にはほんと感心します(笑)★やりとり★ちびロボだけでなくおそうじするおうちのキャラたちもこれまたなかなかクセモノで〜それぞれがいい感じになごませてくれるのがよかったです。ちびロボを小人さん的扱いにして家族には内緒でおそうじ…っていうんではなく、家族がちびロボを買ってちゃんとおそうじお願いねっていろいろおしゃべりしながら…コミュニケーションを発生させながら…このゲームが続いていくっていうのがこのゲームのいいとこでもあると思います。家族としてちゃんと会議にも参加させ、仲間ハズレにすることなく、ちゃんとちびロボをかわいがってくれてる…っていうのがよくわかるのでなんかこっちまでうれしくなってくるんですよね。それにちびロボもちゃんと応えてくれる…おそうじする姿もけなげなことこの上なし…本気でうちにもほしいなぁ〜と思わせるこのスゴサはどんなゲームよりもファンタジーであり、リアル感バツグンだと思いますね。★おそうじ★ゲームの中枢であるおそうじ。今回も相変わらずの忙しさです。お世辞にもキレイにしてるわね〜♪な家ではなくとてつもなく汚い家なのでおそうじのしがいは間違いなくあります。まぁ〜汚いからこその活躍なんでしょーけど。たぶんちっちゃいちびロボ目線で見たら実際の自分の家もこんなもんなんだろうなぁ〜逆に私たちから見たらほんとにちっちゃい気にするほどでもない汚れなんだろなぁ〜(笑)なんて思うような汚れ満載です。ゴミを拾ったり、汚れを歯ブラシでこすったり、ホコリをソージキで吸い取ったり。しかもたまったソージキのホコリをフルイにかけると…いろんなお宝が発見できるわけですよ〜。もうこりゃ〜おそうじするっきゃないでしょー!と言わんばかりの楽しさ。実際お金になるようなものがゲットできるんならいつもソージキかけていたくなりますけどねー(余談)そんな感じでおそうじすればするほどアップしていくぴかぴか度を見ているとなんとも気持ちよい気分になれます。ゲームなのにほんとに掃除してる気分になり満足して…リアルな部屋の掃除が進まなくなるのも…ありえない話ぢゃないと思いますけどね(笑)おそうじ嫌いな人までもこれなら楽し過ぎる!なんて言わせてしまいそうなほどのこのかわいい中の実用性はスゴイものがあります( ̄ω ̄)ノ★その他のおもちゃ★…が結構出てくるんですが、こっちはさっき言ったような小人さん的扱い。人がいると動けないんですよね〜。だから部屋に人間がいないとちびロボとも会話ができ、いろんなサブイベントが発生するわけです。人間がいると一切会話もイベントも進まないんですけどね。そのおもちゃが人間以上にクセモノで(笑)なんだかおかしいやらコワいやら…ある意味本編以上の濃さでサブイベントが進んでいくのもこのゲームの醍醐味ですね。結構長く続くものもあったりするので全部こなそうと思うと結構時間かかります。でもちゃんとお話になってて一度始めてしまうとやっぱり結末をみたくなる出来なのでやりがいはあります。いろんな角度からのイベントが楽しめるので本編と同列にいい味出してて楽しかったです〜。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★緊張感★序盤の緊張感はちょっとしんどいですね。っていうのも最初ってほんとコードも長くないから遠出するとすぐ充電が必要になるし、おそうじに夢中になってるとそのままぶっ倒れてハウスに担ぎ込まれることもよくあるんですよね〜。そのいつ充電切れるか…の緊張感です。最初慣れるまではそれを繰り返してコツを覚えていくんだろうからそれもありなんでしょうけど、なんとなく倒れる倒れる…と思いつつおそうじしてると遠出するのもコワくなってしまうような緊張感に襲われるんです…私だけぇ〜?(笑)今作では最初の方そういう場面が多々ありまして〜。一度やり直して作戦を練り、態勢を立て直した方がいいんぢゃないかと思うくらいに困ったことがありましたね。どうしてもおうちワッツが増えなくてこれ以上どうするの?的な困り具合になったのは私的にはめずらしかったので、もしかして今回はそこらへんの加減がシビアで難しいのかしらん?ってちょこっと思った時もありました。いちおう前作をやっててどんなもんか知ってる私だったので気をつけてはいたつもりなんで…慣れない人がやるとそういう穴に落ちることも多いんぢゃないかなぁ〜なんて思いました。前に進まない〜ってすぐイライラする人は要注意です(笑)★家具集め★新しい家具をテレビショッピングで買うことができるんですが、いまいち家具の色がわかりづらくて残念でした。他の気になるところが結構かわいらしさで帳消しになる中、やっぱやりきるためにコンプに関してはシビアな目線でいきましょう♪って感じですね(笑)というのも家具の色あわせ。同じ部屋の中で色もそろえるといいらしいんですが、それがあまりにも微妙。的確に赤!とか青!とかついてればいいものをAとかBとかで書いてあって実際の色を見てもいまいち何色扱いなのかわからんのですよ。だからそろえようにもこれはどっち色だろう?とか考えるとますますわからなくなってくる…全部キレ〜にそろえたかった私としてはちょっと不満でしたね。これぢゃそろわないだろ〜!って叫びたくなりました(笑)ま。マネー払えば簡単に色を変えることも可能ですし〜あんま悩むことでもないんでしょーけど♪★本編★今回ちょっと気になったのが本編の進み具合。ストーリーの内容は最後感動的だったり、ほのぼのアットホームでよかったんですけど…終盤になって特にめんどくささが目に付きました。ってか何をしたらいいのかわからなかったり、どこに行けばいいのかわからなかったり…そういう目印が少なかったのか小さかったのか。だから迷って先に進まなくなることがあってプレイ時間をやたらと稼いでしまいました。その間ひたすらおそうじしながらいろんなとこ回ってたのである意味このゲームの核は外してないんでしょうけど(笑)それでもやたらと終盤目的地に行き着かなくてつまずくことが多かったのでちょっとしんどかったですね。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★癒し〜★もう感想っていえば癒されますよ〜につきるでしょう♪序盤気になるところで言ったようなせわしない部分に疲れることもありますが、おそうじに疲れたちびロボちゃんの気持ちも味わえるってーことで(笑)慣れてきたら全然問題ないよ〜なことばかりですし、それもそれでこのゲームの一部として楽しめるようなことなので最初から最後まであまり不安要素はない分どっぷりこの世界にはまれるのがとてもいいところです。日々の生活に疲れたら…掃除かよ!!ってつっこまれそ〜ですが(笑)それでもおそうじしてるちびロボを見てると自分もがんばろ〜って癒されること間違いないっすよ♪(ほんとか?(^^;)★オススメ★シリーズでちびロボファンなら…文句はないでしょう(笑)ちびロボの仕事自体にいつも変化があまりないのでそういうとこを飽きると言ってしまう人はもうそれまででしょうし〜そんな人はこのゲーム自体で癒されるとも思えないですし〜(毒舌)あとこれはやっぱり単発でも十分楽しめる〜癒される〜ってのがいいですねぇ。いつどこから飛び込んでもやさしく受け入れてくれるゲームなんで初めての人が迷うことはほぼないと思います。内容的には今作はさっきも言ったように少し後半迷うところも出そうですが、基本的にわかりづらいことやシステムで困ることってほぼないんで安心して腰を落ち着けて楽しめる一作だと思いますヨ。ゲームという感覚を忘れてしまいそうなくらいに癒しの一環として素直に見てて気持ちいいかわいらしさです。移動に車やチャリなどありますが、基本おそうじしながらなので歩いて移動するのが一番手っ取り早いです。そうなると案外ポテポテあのちっちゃい体で広い家の中を1日回るんだから時間かかるのがめんどくさくなる人もいそうです。そういうのもぜ〜んぶひっくるめてゆっくり焦ることなく楽しめる人にオススメしてあげたいですね。すぐストレスためちゃうような人は癒しどころかそういうストレス面も多いかもしれないのでプレイ自体注意した方がいいかもしれないですヨ♪クリアゴも再びいつもの日常に戻って引き続き続行可能なのでとにかく長くゆっくり自分スタイルで遊びたい人向けで〜す。

ビジュアルメン 文句なしかわいいです。人間キャラは結構クセあるんですけどね(笑) ★★★★★
操作性メン 道具の持ち替えとかちょっとめんどいかも。タッチペンフル稼働操作です。 ★★★★☆
ロードメン 特に問題なし。 ★★★★★
ムズカシサ 慣れないうちの苦労っていうのはありますが、あまり心配するほどの難しさはないかも。 ★★★★★
ストーリーメン 本編は最後普通に感動させてくれます。それ以上に濃いサブイベントも多いのでグッド。 ★★★★★
総合メン とにかくかわいくってイヤミがないのでプレイを迷ってる方がいたら一度ぜひ♪と言いたいですね。普通にかわいいものに癒される人は(笑)これで十分日々のストレスを一瞬でも忘れられると思いますヨ。そのかわりゲームゲームしたところは少ないのでアクションバリバリの冒険ものとか世界を旅するような壮大なのがお好きな人は…プレイを考えた方がよさげです(笑) ★★★★★







監修 日本常識力検定協会
いまさら人には聞けない
 大人の常識力トレーニングDS 


ソフトタイトル いまさら人には聞けない大人の常識力トレーニングDS ⇒ 公式HPはココ
対応機種 NDS
ジャンル 常識トレーニング
発売会社 任天堂(株) ★★★☆☆+α
発売日 2006.10.26 大人の…
常識?!
ウリ?文句 知ったかぶりにさようなら

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
いまさら人には聞けない常識やマナー。DSで身につけませんか?冠婚葬祭やビジネスシーンでのマナーに自信がありますか?人と人とのコミュニケーションを行う際、いざというときに役立つのが「常識力」です。DSの機能を活かした問題を楽しく解いて、生活に役立つ常識を身につけましょう。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★これも常識?★なんて問題がいっぱいあり、「ふ〜ん」「へぇ〜」「はぁ〜」「ほぉ〜」←しつこい(笑)…といった驚きがたくさん隠されてるゲームですね。プレイする前はもう少し冗談まじりの気楽な感じなのかな?と思ってたケド"r(^^;やってみると中身はいたってマジメです。まぁ〜常識って言葉を聞くだけで結構オカタイ感じを想像する人も多いでしょうから予想通りなのかもしれませんが。それでも常識というより雑学っぽいものも多く、知らなくてもいいんだろうけど案外知ってるとふとした時にみんなの注目を集めそうだなぁ〜(笑)なんて問題もありました。そういうのを集めに集めて毎日少しずつ違った問題が出るので毎日やっても少なくとも一つ2つは違った問題が出るのがびっくりですね。こんなん知ってるさぁ〜なんて思ってたことでもいざ問題にされてみると「あれ?これの気もするしこれの気もするな…」って感じにあいまいな知識ってのも多いものでした。そういうのを改めて再認識させてもらったって感じでとても脳が充実してくる気がしますね(笑)★毎日コツコツと★って感じのペースでのトレーニングなので一気にガーってがっついた感じのゲームではないのが楽です(笑)基本トレーニングには「礼儀・知恵・社会・決まり・教養」の5つあり、5つのトレを1日に1つか2つずつ順番にやっていきます。最高2つなので順調に毎日2つずつ続けると3日目は一つになるので苦手ジャンルのトレが一つ入りこれで3日間のトレは終わりです。ここまできてやっと常識力診断ができます。つまりトレを続けてこないと診断はできないんですよね。最初はなんか気長なトレだなぁ〜と思ったけどいざやってみると案外ペースがとてもいいんですよね。毎日診断されるよりも少しずつ知識が増えたところでハイ、テスト〜みたいな感じでなんかほんとにコツコツ勉強してる感じです。勉強というほど堅っくるしい内容ばかりでもないので気楽だし、ちょっと知ってると仕事にも有利になりそうなことが多いのがほんと役に立つところです。そうそう。トレは基本のヤツだけではなく他にも前にやった間違った問題ばかり集めた復習や特定のテーマに沿った問題のトレなどいろいろあります。たとえば「日本」というテーマだと「今日は〜県にちなんだ問題です」とか日本の食事文化のことを集めた問題であったりと様々。ちょっとした時間ができた時に手にとって知識を増やせるっていうのがなんとも便利なゲームですね。★親切な解説★間違った問題はもちろん正解した問題にもすべてに詳しい説明がつきます。え?違うの?って思った時にたいてい的を得た間違いやすいよ!的な解説が出てたり、類似の例をあげた解説であったりといたれりつくせりなのがとてもいいですね。気軽なんだけどやることはしっかり!って感じの頼れる常識トレーニングです。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★繰り返し★毎日コツコツ続けていけるくらいのほんとに10分程度のトレなんですが…さすがに繰り返しやってるとなんか飽きてきます(笑)最初目新しい問題ばかりでしかもそんなに毎日やっても1回のプレイに時間はかからないしで楽しくやってたんですが…だいぶ見たことのある問題が増えてきて覚えた常識の数の増え方がゆっくりになってくるとさすがにもういっか(汗)的な飽きが出てきたのも事実です。それでも診断してみるとほんとに目に見えて覚えた常識が増えてきてたりしてやる気もアップしてくるのでまたプレイしちゃうわけですが(笑)飽きの早い人にはほんとにあっという間に放り出してしまう感じのゲームだと思います。じっくり自分の性格のタイプをまず把握して買った方がいいですね(笑)コツコツ地道な努力ができる人ぢゃないと絶対盛りあがらないゲームなのは間違いなさげです(爆)★おもしろみ★↑こんな風にだんだん飽きてくるとやっぱり何かゲームらしいものがほしくなるものです。そのために息抜きのパズルがあるのですが、あんまおもしろくないです(^^;)これまた最初は自分がパズル好きなこともあって毎日セッセとやってたものですが、こっちはトレ以上に飽きがくるのが早かったです(笑)パズルには絵をそろえるものと問題の答えにパズルを組替えるものと2つあります。時間制限はないといいつつも解けるまでの時間がカウントされてるのはむっちゃ気になるし、問題の答え自体わかんねぇ〜ぢゃねぇかよヽ(`□´)ノ的なものも結構あるので余計ストレスがたまることも大アリなのがイタイところですね。もう少しストレスを発散させる…というかこれが楽しいからトレもがんばれる!みたいな遊び要素があればもっともっと楽しんで長くプレイできた気がしますね。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★トレーニングソフト★トレーニングや勉強系のゲームはたくさん出てますがもちろんそれなりにいいところがあると思うのですよ。これのいいところは売り文句にあるようにほんとにだんだん自分の知識としていろんな常識が身についていくところですかね。特にこれだー!っておもしろみがあるゲームなわけぢゃないけどコツコツこれからの自分のためにプレイするのにはもってこいのゲームだと思います。ただその名の通り常識を身につけるものであってそういうのに興味がもともとない人には思いっきり向いてないと思うし、飽きるのが早いと思います。やったらやったでムダになることはないような問題ばかりなのでそれでもやることに意味があるとは思うけどそれを続けられるかは微妙なところですよね。やっぱりやるからには少しでもたくさんの問題を解いて続けることで得が増えていくわけだからすぐやめてしまうのならばもったいないです。★物知りさん★…になれます(笑)ほんとに常識力というと堅い話ばかりになりそうですが、たとえば友達と会話してる時のふとした「これってこうだったけ〜?」なんていう軽い疑問にも即答できてしまうようなそんなちょっと自慢ゲな知識が増えていくってことです。それはかなり難しい話でもなければ自分しか知らないようなことでもない、かと思えば…あれ?ド忘れした〜!なんてそんな簡単な雑学もいっぱい含まれてるわけですね。そうかと思えばビジネスシーンにかかわることも多く、上司と接する時の常識や目上の人に対するマナー、知ってそうでいざその場面になってみると「あれ?」って思ってしまいそうな冠婚葬祭のことなんて特に知ってそうで知らないことの代表のような気がします。そういうのをたとえ1度でもちょっと問題で解いておくことで「あぁ〜そうなんだ〜」って思ったことが後々役に立つってもんですよね。そんな感じの喜びをヒシヒシと感じられる…いや。思わぬ時にふと感じられるものだと思うのでなかなかそんなチャンスはおいそれとは巡ってこないとは思いますが(笑)そんなゲームです。正直「んなこと知らねぇ〜よ(`´)」って感じの問題も結構あって常識というにはハードな問題もいっぱいあります。なので一言で簡単な常識、当たり前の常識と呼んでしまうには無理があるものもあるけどそれなりに身につけておくと役に立ちそうな問題ばかりなのは確かです。

ビジュアルメン 問題なし。 ★★★☆☆
操作性メン タッチペンオンリーって感じですね。 ★★★☆☆
ロードメン 問題なし。 ★★★☆☆
ムズカシサ 簡単な問題から超難関の問題まで様々。すべてが誰でも知ってるわけではないっていうのはそれだけ自分が知ってるとちょいと驚かれそうな問題ってことなのでなかなかにやり応えもありますね。 ★★★★☆
ストーリーメン 問題解くだけなので…(笑) ★★★☆☆
総合メン すごくまとまってて落ちついてトレできるゲームです。自分はコレだけ知りたいんだけど!なんていう人にはあまり向いてないと思いますが、いろんなことを幅広く知っておきたい人にはもってこいですね。日常には必要なさげなことから当たり前に知ってると思ってたことでも案外間違ってたりしてそういうのを知る目安として一家に一台って感じですかね(笑) ★★★☆☆
+α