はオススメランクだよ♪
★ エターナルダークネス  ギフトピア
★ スーパーマリオサンシャイン ★ ゼルダの伝説 風のタクト
 ちびロボ!
⇒ GC 【 レビュー2 】へ
⇒ GC 【 は行レビュー1 】へ ⇒ GC 【 は行レビュー2 】へ





 エターナルダークネス 
ー 招かれた13人 ー


ソフトタイトル エターナルダークネス ー招かれた13人ー ⇒ 公式HPはココ
対応機種 GC (使用ブロック数 15)
ジャンル サイコアドベンチャー
発売会社 任天堂 (株) ★★★☆☆+α
発売日 2002.10.25 つながる
過去と現在♪
ウリ?文句 幻覚か、現実か。



銃撃、暴力、出血などのショッキングなシーンが多く含まれてるゲームですよー♪

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
太古の地球を支配し、数千年の時を隔てて復活を企てる「エンシャント」そしてその野望をくい止めようと立ち向かう12人の選ばれし者たち。2000年を越える歴史と世界中のロケーションを舞台に、彼等は人類の存続をかけて人知を超えた存在「エンシャント」に立ち向かう。歴史の中で繰り広げられる、過去・未来・真実・幻覚が錯綜する幻想的なストーリー。物語の主人公ではなくプレイヤー自身に「幻覚か」と感じさせる「サニティ」システム。世界が傾き・逆になり、幻聴さえも聞こえてくる・・・
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
「招かれた13人」というサブタイトル通り時代ごとに1人ずつ主人公がいてその主人公キャラを次々に操作しながら進めていきます。だから全体的にオムニバス形式のような感じですね。本を読み進める形で物語は進んでいき、屋敷の中でチャプターページを見つけるたびに話が増えていきます。そしてその読む章がそのままゲームの舞台になります。遠い昔からこの出来事に関わってきた人間がいるってのを現在にいる自分が本を通して知識として蓄えていくような感じとでもいうのでしょうか。どの章も話につながりがあるために舞台は似たようなものなんですがそのキャラの置かれている立場や状況から話や進め方が多少変わってくるので毎回「この人はここでどんなことをするんだろう?」なんて楽しみがあるのはとてもおもしろかったです。どの話もとても丁寧によくできていて、悲しい話からとても興味をひかれる話まで様々。時代を超えて話がつながっているので、たとえばあるキャラが敵に立ち向かったまま倒れてしまったりするとその変わり果てた姿をすごく長い時を経てまた次のキャラが戦いにやってきたときに目にすることもあるわけです。そういう小さかったり大きかったりするつながりがこのストーリーのキーになっていて、オムニバス形式を楽しんでるような短めの話が多い中、全てがうまくつながって話が大きくなっていく過程がプレイヤ−側にも手に取るようにわかってくるのがすごいなぁ〜と思いました。初めてやっていまいちわからなかったことも話を進めることによって「なるほど、あれはコレだったんだ!」なんて判明するようなモノやコトも多く進めるおもしろさを味わうことができました♪それからこのゲームの特徴である「サニティ」システム。幻覚?幻聴?って思ってしまうようなことがゲーム中に起こるんだけど、それはプレイヤ−キャラが反応するものではなく、プレイヤ−である私たちがびっくりしてしまうようなコト。たとえばそれがキャラでなく私たちプレイヤーに向けられてるのがよくわかる幻覚がいくつかありました。いきなりキャラの頭→胴体とつぶれていくような幻覚が起こったり敵にやられてもいないのに死んでしまったり、魔法を使ったらいきなり上半身ふっとんでしまったり"r(^^;最初はあまりにもびっくりして自分が間違って爆発の魔法でも使ってしまったかと思ったんですけど(^-^;そういうことがあるっていうのをわかってから何度か起こってもやっぱりこれはびっくりしましたけどね。あと突然画面が次回を待て!みたいな次回予告の表示画面に変わったりしたときはラスト近いのにマジ?ってマジメに目が点になりました(笑)ビデオモードの真っ暗画面になったりテレビの電源がきれたような状態になったりととにかくこれはほんの一部でいろんな幻覚幻聴を見せられたり聞いたりします。精神力がなくなってきたりすると画面が傾いたりするので画面に酔う人は注意ですが、そうでなければほんとにつらくなってきた疲労感を実際に感じられるような感じで逆におもしろかったりします。実際このゲームやってる時期にPCやって疲れてきたりすると異様に画面が傾いてるような気がしてなりませんでした(笑)いろんなとこにこのシステムのおもしろさがつまってて最後まで飽きさせないよさがたくさんありましたね♪あとアクションっぽい戦闘も敵は強いんだけどいつでも逃げられます。つまりマップ切り替えできるようなハシゴやらドアの前やらで戦ってれば危なくなったらすぐ逃げられるのです。危なくなったらすぐ逃げて回復。でもってまたトライ。これのくり返しでいけるのでキツそうに見えて案外楽な戦闘ですヨ。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
さすがに3周させられるのはつらかった(汗)もうやるとなったらあきらめて楽しんでましたけどね(^。^;)ただいまいち1周目終わった時にあとまだ2周分やった方がストーリーのつながりができるっていう意味を理解できなかったのがイタイかなと思いました。1周目終わった時点でなぜ2周目、3周目が必要なのかがよく理解できていませんでした。なのでとりあえずやってみるか〜って気持ちしかなかったのでもしかするとそのまま終わったと思ってやめてしまう人もいるんじゃないかなぁ〜なんて思ったのです。1周目の早い段階で属性の謎に気づいていればたぶんこのストーリーをより深く理解して2周目3周目とやる意味がわかって自然に楽しめるんだろうけど。まぁ〜理解できてるできてないのどちらにしても結局一部のセリフとかが変わるだけで内容的には同じことのくり返しなのがつらいとこですかね。幸いなのは謎解きやトラップがすごく単純なので悩む必要があまりないってところです。1周目でも簡単に解けて進める内容なので1度わかるともちろんその先悩む必要もないですからね。だんだんとプレイ時間も短くなってくるのは確かです。それにしてもやっぱりもともと3周する意味があるっていうのならナにかしらもう少しくり返し楽しめる要素がほしかったなぁ〜って思うところですね。話が少し追加されるだけではそれだけのために?って思わずにいられないってのもわかる気がします(汗)あまり欠点らしいものもなかっただけに残念です。そうそう。難易度ですが基本的にそんな難しくはないです。ただ最初のうち回復が自由にできない+まだ戦闘のコツがわかってないようなうちでも平気でバシバシやられてしまうのでキツイなぁ〜って思うことが多いかもしれません。でも↑でも言ったように回復魔法が使えるようになると逃げる戻るを繰り返して一気に楽になるので全然問題ないと思いますヨ。この魔法を覚えるくらいならすでに倒し方のコツもわかってるでしょうし♪アクションっぽい戦闘は苦手っていう人も時間をかけてやる元気さえあれば(笑)なんとかなる程度のものです。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
中身はとてもよくできてるサイコアドベンチャーだと思いました。まさにサイコっていうのがダテじゃ〜ないかなっていう感じに心理的に働きかけてくるコワサというか気味悪さ、何とも言えない嫌悪感みたいなもの(笑)が出ててよかったです。ただの見た目だけで怖がらせるホラーとはまたちょっと違ってストーリー好きの人にも楽しめる感じの作りなんじゃないかな〜って思います・・・が。もったいないなぁ〜と思ったのはそのストーリーがちょっとわかりづらかったこと。しかもアドベンチャーよりアクション系のストーリーのようにわりとオオモトのスジは簡単に作られてそう。断片的にストーリーというかゲームを進める上では問題ないんだけど、それではただレールの上を走っていくだけでおもしろさがなくなってしまうのでせめてもう少しアドベンチャーっぽく深く話を理解しやすいように説明がほしかったなぁ〜というのも事実でした。もともと全く知らない話なんだから遠まわしに表現されても理解しづらいですよね。なんで次から次にキャラが変わるんだろ〜なんてとこからすでに最初の方は疑問に思ってたものですから(汗)まぁ〜そういう意味では意図されなくても2周目を楽しんでしまいたくなる=もう少し内容を知ってみたくなるっていういい方向に向かうのかもしれませんけど。実際に2周目くらいからだいぶ話が見えてきてより深く理解できるようになりました。3周目になると魔法の組み合わせとかセリフとかまで覚えてしまって逆にすごいことになってましたけどね(笑)ちなみにそれぞれクリアすることでタイトル画面にクレジットが追加されたりチャプターセレクトができるようになったりしますヨ。おまけに3周クリアすると最後エピローグらしき話が追加されます。もうここまでくるとすでにプレイヤーも気づいてそうですが(汗)そこでやっと3周する意味とかが語られたりちょっと深いところまで踏みこむような話をしてくれたりします。なのでどうせこのゲームをやるならば1周より3周ですね(笑)2周やっちゃうとあきらめついてやっぱ3周に傾くでしょ?(^-^;ただ何度もいうようですが選んだ属性によってムービーの話や属性の使い方が少し変わる程度でプレイヤーが動かすキャラやその内容、謎解きなどは一切変わらないので何度もくり返しやるのがおっくうに思える人には向かないです。1周だけやるならむしろやらない方がスッキリするかも。3周する意味を知らずに1周で満足いくラストであれば逆にそれはそれでいいんだろうけどここ読んでる人はすでに3周する意味があるのを知っちゃったしね(苦笑)でもどうせやるなら最後までやってほしかったのであえて言っちゃいました♪テンポよく進むことや、1人1人のストーリーは短めだけどこれがなかなかおもしろく何度やってもいろんな発見があることから私的にはそこまで飽きなかったのでぜひ機会があればやってみてください♪ちなみにわりとグチャっと血がでるシーンありなのでサイコとはいえ注意がいるかもです♪

ビジュアルメン 背景や色はキレイなんだけどキャラの動きが時々人形チックなのはゲームを実感させられちゃいます(笑) ★★★★☆
操作性メン 魔法を使うルーンの組み合わせなどの確認でいちいちメニューを何度もあけたりしめたりかなりめんどくさいことも。 ★★★☆☆
ロードメン 特に問題なし♪ ★★★★☆
バトルメン 結構キツメ。回復できるようになればある程度楽ですがダメージ受けすぎたり走って疲れたりするとゼーハ−いって動きが鈍くなる分このくらいダメージ受けたら回復!とか自分でコツをつかんでテンポを作らないとハードですヨ。 ★★★☆☆
ストーリーメン 一周だけではかなり意味不明な内容も多くやればやるほど少しずつあぁ〜そうか!なんてとけるストーリーになってきます。プレイヤーキャラが多い分1つのスジを行くよりマンネリ化は少なく1つ1つもわりと短めなので飽きがきにくいですね♪ ★★★★☆
総合メン ↑でも言ったように1つ1つのストーリーが短めなせいかわりとボリュームがなさげに思えます。しかも謎解きがすごく親切でわかりやすいのでほとんど迷うことがなく1周クリアは想像以上に順調のハズ。でもこのゲームの醍醐味は3周することにありだんだんこくなっていくストーリーの大筋やとけていく謎がおもしろい。あとはくり返しにガマンできるかですかね♪ ★★★☆☆
+α







 GIFTPIA 
ギフトピア


ソフトタイトル GIFTPIA ギフトピア ⇒ 公式HPはココ
対応機種 GC (使用ブロック数 6〜)
ジャンル オルタナティブ RPG
発売会社 任天堂 (株) ★★★★★
発売日 2003.4.25 のほほーん暮らし♪
ウリ?文句 ”あれ?なんか、大人っぽくない?”

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
ここは南国特有のゆったり時間が流れている神様の島。でも最近は近代化の波が押し寄せ、ちょっぴりハイカラになってます。季節外れの台風が来た日のこと。荒れ狂う雨と風の中、ぶつぶついいながらもタウンのステージに集合する島の人々。なんと今日は大人式の日。主人公が大人になる日です。しかし本番に弱い主人公は寝坊で欠席。村長は再大人式をしないとずっと子供のままな〜のだ!とおかんむり。反逆罪で牢屋に入れられた主人公はその再大人式の費用として500万マネためることを約束して解放されるのですが・・・。はたして主人公はブジ大人になれるのでしょうか?
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
PSの「moon」やPS2の「エンドネシア」といったジャンルがスキな人はたまらなくおもしろい作品だと思います♪私は今まで以上にこの「普通っぽい」村にとてもおもしろさを感じました♪もちろん今までもそうなんだけど普通に自分の家があって、そこで生活してる中でいろんな人と触れ合えるっていう設定がすごい親近感もててよかったです。いかにもゲームの中のファンタジーな世界ではなくって、どこか探せばあるんぢゃないか?なんて思わせるような何気ない村が舞台なのはとってもいいと思いました。主人公も村の人たちも個性的な中ですごく楽しい人たちばかり。ちょっと現実離れしたような人たちだとリアル感が薄れる分なんか入りこめる設定でおもしろかったです♪主人公はひたすらお金をためるためにがんばる!・・・って最初は自分もがんばりはじめるんだけどだんだんストーリーが展開していくにつれ、ただお金を集めて大人になるのではなく他の選択肢も生まれてくるので自分なりの「大人」ってもんを探せる展開になるのがおもしろい。選択肢は多くないけど所々入ってることで自分の意思表示もちょび〜っと可能(汗)みんなが喜びそうな返事をしてると自然といい展開が待ってるはず。結局のところシステムとしては魚つりやモノをうってお金をためたりしつつ、村を整備し行くところを増やしながら毎日過ごしていきます。その中で村の人のいろんな願い事や悩みを主人公が拾い集めて一つずつ叶えていくんです。それによって主人公はグングン成長していって・・・。簡単にいうとこんな感じ。お金集めて大人になるもよし、みんなに尽くして大人になるもよし。エンディングはいくつかあるけどきっとその人なりにイイ展開って違うと思いました。このジャンルはいつもそうだけど、どの最後がいいか悪いかなんてのは人それぞれ違うと思います。型にはまった現代風がいい人もいるだろうし、自然な形でのびのびと大人になるのがいい人もいるだろうし。そういうことをいろいろ考えさせてくれるのは相変わらずこの作品でも健在!最後に近づけば近づくほどに村の人々との距離も近くなってほんとに一つの村が一つの家族のような感じで、プレイヤーとしての自分もなんだかみんなのことが気になったりしてました。あの人はどうしてるだろう〜次は誰が悩んでるんだろう・・・なんて村を巡回のように見回るのが日課で最初の目的であるお金集めはみんなの願いを聞いてまわってることで勝手にいつのまにかたまってました。かなり無謀な額だと思って最初は目が点だったけどやりだすとあっというま。ふっしぎ〜(笑)展開的には要所要所でお金がたまってないと前に進まなかったり、願い事をある程度叶えてないと起きてる時間が短いので遠出できなかったりするんでやることはやらないと!って感じ。ただ制限時間なんかないってだけでね。ってことでボリュームは結構あります。きっと物足りなさはあまりないと思います。願い事も最後まで叶えようとするとかなりな数で、ゲーム内での時間はわりと早いので思ったように進めなく実際のプレイ時間は長くなること必須かと。みっちり腰を落ちつけてのんびり楽しめればかなりな時間つぶせますよ!願い事のたびにいろんな人とのエピソードやムービーもいっぱいで飽きることもほとんどありませんでした。飽きに関してはオムニバス形式のメリットって感じでしたね〜♪たま〜に次何したらいいのかわからなくこともありますが、それはできること全部ためしたら簡単にとけます!←いいかげん(笑)いろんな人に贈り物したり、願い事を叶えてあげたり・・・これって現実にはなかなかできないことだと思うし、ほんとに一番うれしいプレゼントですよね!そんなみんなに喜ばれる快感。ぜひこれで味わってみるのはいっかがかなぁ〜♪
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
うーん。これといって特に。セーブやロード。マップ切り替えの待ちとか全くないので快適快適♪システム的に時間使いが決めてになったり、ヘタに遠出してるとすぐゲームオーバーのワナに陥りやすいので気が短い人やこの手のジャンルに興味があってやってる人ぢゃないとストレスたまり度は違うかも。でも上にあげた2つのタイトルやその他のより少し難易度は低い気がしましたヨ♪やりたいけどあきらめてしまったことがある人へもこれならちょっとオススメ。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
このジャンルって普通のRPGやアドベンチャーよりわりと目的が不透明なとこあると思います。そこがまたいいんですけどね!その先にいろんな人の話があるんだろうと思うと今何をしたらいいのかわからなくてもちょっとドキドキしたり(笑)もちろんあるにはあるんだけどいきなり放り出されて何をしたらいいんだろう・・・みたいな。だからそんな中でも焦らず「とりあえずうろちょろして、みんなにあいさつしてみっか〜♪」くらいののんびりヤさんにはぴったりだと思うんですよね〜。だから時間制限もないし、まずはいついつまでにこれこなしなさいね!みたいな絶対的展開がないのもうれしいです。のんびりしたい日は釣り一筋の日にしてみるとか、今日は遠出するから眠気に気をつけてとか、特に予定がないから犬にエサやって散歩してから外出しよう!とか。いろんな1日を自分なりに見つけられるのがとても楽しい。かといって普通のシミュレーションのようにボーっと毎日それだけかといえば、やることやったらレベルも上がって成長もする。起きてる時間も増えれば、空腹の時間も減る。どんどん行動の幅が広がってもっともっと毎日が楽しくなるんです。それからこれはどの作品でも思ったけどマワリに人がいるとすんごい安心するんです。この作品では舞台自体が普通の村なのでもちろんみんなの家に行けば会えるわけだけど、今までだとわりと人に会うことからして一苦労でした。だから歩き回ってやっと町が見えてきたり、人が動いてるのを見ると思わずすぐ声をかけたくなるほどうれしかったりして。その点ではその苦労が今回ないのでうれしいやら淋しいやら。でも思った以上に願い事の数も多くてやりがいマンタンでした♪エンディングはおおまかなのを2つだけ見ましたが、どちらもそれぞれによかったなぁ〜って思えたので2つとも見れてよかった気がしました。もちろん一番きっちりした最後は涙ながらにとてもさわやかな終わりでスッキリしたし、もひとつの方は村の人たちが親身になってくれてるのがよくわかる最後でそれはそれでよかったし。いろんな人のエピソードの中にいっぱい考えることのあるそんなステキな物語を見せてもらったような気分♪←おおげさ?ほんとに純粋な世界だなぁ〜こんな世界で毎日過ごしてみたいなぁ〜なんて思わず思ってしまいそうなキレイな世界でした。ちなみに主人公がいちいちテレる姿もかわいいです(笑)のんびりゲームを楽しみたい人、現実世界であくせく働いてる人にもぜひ1度トライしてみてもらいたいそんなステキな世界ですヨ!

ビジュアルメン かわいいし、キレイ。GCならではのほのぼの自然のキレイさにはため息でますね♪ ★★★★★
操作性メン ムズカシサはないとみた! ★★★★★
ロードメン 全くないです。かいてきぃ〜♪ ★★★★★
バトルメン ないですヨ。サルとのバトルはありますが(汗)のーんびりいきましょう♪ ★★★★★
ストーリーメン おっきな目標はいちおうあるけど人それぞれのエピソードがストーリーだと思います。いろんな人それぞれのおもしろい展開がとても待ち遠しくて進むのが楽しみなストーリー展開でした。しかもそれでもいちおうオオモトの話は進んでるんだからある意味すごい!よくできてるなぁ〜と。すべてのエピソードが大人になる過程に必要なことのような気も♪ ★★★★★
総合メン ほのぼのとした生活を楽しみたい人へ断然オススメ!世話ズキの人にもいいかな?(笑)バトルバトルに疲れた人は1度これでのんびりしてみてください。歩くの遅かったりすぐオナカすいたりすぐ眠くなったりするけど(まさにオコチャマ)慣れればそれも苦になりません。この手のジャンルが好きな人へはもちろん、未経験の人へもぜひ1度オススメしたいですね!決め手!があるわけぢゃ〜ないけどやっぱりのんびりのほほんよくできてるしそこまで悪いところがなかったので5つ星だぁ〜♪ ★★★★★







 スーパーマリオサンシャイン 


ソフトタイトル スーパーマリオサンシャイン ⇒ 公式HPはココ
対応機種 GC (使用ブロック数 7)
ジャンル アクション
発売会社 任天堂 (株) ★★★★☆
発売日 2002.7.19 新鮮爽快!
ウリ?文句 背中のポンプがマリオの相棒!ドロドロラクガキ消し飛ばせ!

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
まぶしい陽射しと心地よい波の音。青い空にはカモメがのんびり舞っているココはドルピック島。キノコ王国から遠く離れた南の海に浮かぶ美しいリゾートアイランド。マリオはピーチ姫やキノピオたちとこの島へバカンスにやってきました。の〜んびり過ごすつもりのマリオたちでしたがなんだか島の様子がおかしい?なんと美しい島のあちこちがラクガキやおかしな絵の具で汚されていたのです。島の住人たちによると犯人の特徴は・・・丸い鼻、ヒゲ、そしてボウシ。え?それってマリオ?マリオが島を汚したせいで太陽の力「シャイン」がいなくなってしまったとぬれぎぬをきせられたマリオはドルピック島をキレイにする約束をしました。有名博士が発明したポンプを使って絵の具を消し、真犯人をつかまえてぬれぎぬを晴らすことができるのか?マリオの大冒険が始まります!
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
水や太陽、緑に木々と背景がとってもキレイ。いつも感心させられるマリオシリーズですが今回はまた特にとてもキレイです。さすがキューブ♪と思わせてくれるようなグラフィックの丁寧さにはまた驚かされました。特に今回キーになる「」ですが、ポンプで発射したときの水から海にあふれる水。泳いだときの自然な波や太陽が反射してキラキラしたときの輝き。ほんとにふれてるようなそんな気持ちよい表現がいっぱいで楽しませてくれました。そしてシャインを取り戻していくわけですが場所ごとにサングラス屋さんがいます。ある程度シャインを集めたあとまぶしいと感じたらサングラスを借りることでちょっと画面が暗くなって目にやさしくなります。そのくらいにもともとの画面はとてもとてもキラキラ陽射しがまぶしくて先に進めば進むほどほんとに照りつける太陽が明るくなってきます。そういったメンでもこのゲーム全体でとても明るくさわやかな世界があふれてます。あまりに明るく南国情緒たっぷりなのでやっててジメジメした暗さがありません!何度やりなおしになってもそういう明るさに助けてもらった気がします(汗)ステージの特徴によっていろんなストーリーやコイン集め、タイムを競ったりするものからヨッシーにのってうまく先に進まなければいけなかったりといつもながらのマリオの世界は健在です。アクションもポンプが増えたことでポンプアクションや水を撒き散らすアクションなどちょこっと増えてるのでますます楽しくなってます。ノズルを交換することでポンプアクションも増えるのですがどのノズルを使ってどのアクションをしていけばあの場所にたどりつけるのだろう♪なんて考えながらいかないといけないような場所もあって一筋縄ではいかないところも増えてます。今までどちらかというと簡単なアクションが多かったマリオシリーズですが今回は結構やる気度がアップするような難易度高いものもあるのでやりごたえを求めている人にも満足いくようなできになってると思います♪しかも一つ一つのアクションがとにかく軽快です♪跳ぶ一つにしても軽やかな身軽さは画面であやつってるだけでも気持ちいい。スライディングしてもよくすべるすべる(笑)軽やかだからこそびみょーな足場にいるとちょっと跳んだだけで足をすべらせたりもするのですがあの快適に反応してくれるアクション操作には頭がさがります♪コインや青コインなど集めるものもたくさんあるので極めようと思ったらかなりの時間と労力を費やします。ボリュームたっぷり♪ステージ自体は少ないのですが行くたびに変化があるのでいろんな場所が数あるよりむしろおもしろいかも♪でもこのシリーズでいつも思うのはクリアしてエンディングを見たいというよりもすべて集めて楽しみつくしたいという気持ちの方が強くなること。今回も結構数があるんだけどどんなに難しくても何度もやっていつか全部うめてみたいなぁ〜と思わせてくれるのがすごいと思いました。いるだけで気持ちのいい世界っていうのかな♪シャインを集める目的で走りまわるよりもコイン集めやただ今日はあそこに行ってみよう!と自分で目的を決めて遊びに入るほうがすごく楽しい世界です。そのおかげでクリアゴもとことん遊びまわれるのがいいところかなぁ〜と思いました。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
私がとにかく苦労したのは難易度の高さ。アクションはそこまで苦手ではないし、今までのマリオシリーズではそこまで苦労せずクリアしてきました。それが今回はとても難しく難易度高いと感じました。私のアクション度からだいたいの難しさがわかってもらえるとコレ幸い。なのでアクション苦手な人は結構先に進むのもママならないこと多いのではないでしょうか。ただ結構私って猪突猛進型なのでドパパパーっと走り回ることが多いからよく死ぬっていうのもありますが(笑)なのでゆっくりじっくりとにかく慎重派な人は逆に時間をかけることで一回のプレイ時間は長くなるけど確実に難易度も高いと感じることなくいけるかもしれません。敵にぶつかったり高いところから落ちたりすることで多少体力は減りますがアクションでカバーしたり危ないと思ったらコインで回復ができるので安心です。コインもなくなったら人数減らすことなくコースアウトもできるので楽なのですがそうなるともう一度ドルピック島からやりなおしです。コレも結構ストレスの一環でした。いちいち失敗するたびに島にかえってきてまたステージ入るところからやりなおし。また同じ経路をたどってその場所までいってやりなおし。この繰り返しがあまりにもめんどくさくなって続ける気が落ちます。なんでせめてその入ったステージの中からやりなおしがきかないのだろうと思いました。一度減り始めると体力の減りは早いので余計に繰り返しも多くなってきてやる気度だうーん。アスレチックステージでは失敗すればミスにはなるけどそのアスレチックの始めからなのですぐもう一度始められるし、途中に1upキノコが1〜2コは必ずあるので何度やりなおしても人数たりなくなることはないように親切設計になってるんですが、すべてをこんな感じにしてほしかったって感じです。今までのシリーズでは全くそういうストレス感じたことなかったのですが今回は何度も同じことを繰り返すやる気が損なわれることが多かったです。一回一回やるのには新鮮でいいんだけどその一回を長時間やるのはかなり疲れるなぁ〜と感じたシリーズでした。あぁ〜なんでこんなに難易度高くしちゃったのーん。そこまでオコチャマ向けにしろとは言わないけどもう少し手軽に進めるアクションってのが私の大好きなとこだったんだけど(淋)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
セーブは青コインやシャインを集めるごとにちゃんとセーブしますか?って聞いてくれるので忘れることがなくたとえリセットしてもしまった!っていうことがないのはとてもありがたいと思いました。なので時間のない人でも中断が楽です。要所要所でその時々にセーブがされてることで安心して続けられる♪アクションで死ぬことあっても人数たりなくなりそうになったらリセットしたらそのセーブまでの記憶が出てくるし♪ただよく死ぬけどその分わりと1upキノコも多いなぁ〜と感じました。ステージに出たり入ったりするたびに再セットされるので何度もそれで稼いで難しいステージに挑むこともできて便利ですよね。ドルピック島では簡単なバイトをすることでキノコもらえるし、ミニゲームにもなるし♪そういうのはよかったんだけどなぁ〜。なにせよく死ぬし(汗)とにかく私にはすごく難しかったのでとりあえず一度クリアするのにも時間がかかりました。あれだけキレイな世界を走り回るのは楽しいんだけどいざ目的が出てそれに向かってやり始めるとつまること多くて(泣)たまに入るアスレチックステージではポンプをニセマリオにとられてしまうのでポンプアクションはつかえずほんとに純粋な今までのマリオアクションを楽しめます。そういう二重のアクション設定があるのは歴代のマリオファン(笑)にとってもポンプアクションが気に入った人にも楽しめてよかったなぁ〜と思いました。ところどころなつかしいマリオシリーズの曲がアレンジされて入ってるのもとてもうれしかったです。やっぱりマリオシリーズといったらあのつい口ずさんでしまうようなおなじみの曲があればこそですよね!今回も相変わらずマリオシリーズのいろんなおもしろさがつまってるのは確かでした。とてもキレイで見てるだけで満足できるような気がするので(笑)アクション好き、シリーズ好き、グラフィックにこだわりのある人はぜひ1度楽しんでみてくださいまし♪ただ私の感想からしてアクションが苦手な人にはしんどいと思うので完全クリアを目標にするならキツイかも。アクションの難易度を考慮してゲームのやりやすさやクリアしやすさに星をつけてしまうと総合の★がかなり減ります。私ほど難しいと思わなくてもトントンと進めるようなテンポのいい簡単さではないと思うのでアクションでストレスたまりやすい人は要注意。あくまで背景のグラフィックのキレイさや遊び回る楽しさを今回は重視してオススメ度は4ツ★です♪ただただ走り回ることの楽しさを味わいたい人へはとてもおもしろいと思うのですが♪難しくてもとにかく一つ一つ丁寧に作られているのがわかるので最後まで安心して楽しめます。どこに行くにも思わず期待せずにはいられないステージのおもしろさがありますヨ♪

ビジュアルメン とてもとてもキレイ。マリオたちの姿は相変わらず変わってませんが♪ ★★★★★
操作性メン ポンプアクションには早いうちに慣れましょう。やることたくさんで結構めんどーだけどねっ♪ ★★★★☆
ロードメン 全く問題なし ★★★★★
バトルメン ポンプのおかげで遠距離から先手をうつことができるようになってるのはうれしい。マリオは敵とのバトルよりやっぱりアクションとの戦いですか?アクション度は高しです。 ★★★★☆
ストーリーメン 結局いつの時代もピーチ姫はさらわれるんですね(笑)今回はラクガキや絵の具を消してまわったりニセマリオを追っかけたりといつもとはまた違ったイベントも多くて楽しめました。最初はそうも思わなかったけどやり始めると絵の具を消してまわるのがとてつもなく楽しくなります(汗)水でキレ〜にってのがいいコンセプトですね! ★★★★☆
総合メン 上でも言ってるように水がキーになっててすべてをキレイにしていくってのがいい設定だと思いました。やってて気持ちいい♪実際にはできない水の使いまくりも気持ちいいし(笑)絵の具まみれの人に水かけてキレイにしてあげたり壁にラクガキ見つけたら思わず走りよってしまったり。いろんな人の反応がおもしろかったりいろんなアクションが楽しかったり。物語の本筋以外に遊び要素がたくさんあるのがこのマリオシリーズのいいところ♪アクションの難しさぬきならオススメ度は高し! ★★★★☆







 ゼルダの伝説 風のタクト 


ソフトタイトル ゼルダの伝説 風のタクト ⇒ 公式HPはココ
対応機種 GC (使用ブロック数 12)
ジャンル アクションアドベンチャー
発売会社 任天堂 (株)
発売日 2002.12.13 ★★★★☆
ウリ?文句 大海原を吹きぬける、風がはこんだ冒険 大好きな世界!
関連もの ゼルダの伝説シリーズ

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
その昔、緑の衣をまとった勇者があらわれ悪しき者から国を救ったという「時の勇者」の伝説が残っている小さな島がありました。その島では男の子が大きくなると緑の衣を着せ、伝説の勇者のように勇気を知る者になれと願いをこめ祝う習慣があります。ある日その島で育った一人の主人公の男の子はとうとう緑の衣を着る年になりました。おばあちゃんから受け取った緑の衣を着て祝福を受ける主人公。そこへやってきた大きな鳥。その鳥の探しているものもわからないままなぜか主人公の妹は鳥にさらわれてしまう。急いで探しに行こうと決心した主人公はこの事件の発端となった海賊の船に乗せてもらうよう頼み込む。主人公は自分が新たな勇者となるべく冒険に旅立つのだった。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
今回のゼルダは見た感じから前作と全然イメージが変わってしまいましたね。まずあのクルクル大きいネコメがとっても目についたのは私だけではないと思います。逆にそれが違和感につながってたんだけど、それだけ注目視点が強調されてるのかなと思ってました♪実際にやってみてまず一番に感じたのがかわいいぃ〜♪あの違和感たっぷりの目線がいざゲームの中でほんとにクルクル〜って感じで動いているとあまりのかわいらしさにやられてしまいました(笑)絵だけでみるのとは違って特徴ある目がとてもチャームポイント的になってます。なので絵だけ見てこれがどうもなぁ〜なんて思ってる人にはきっとやってみるとイメージ変わると思います。背景はまさにアニメ風で「トゥ−ンレンダリング」システムでアニメを触ろう♪的な感覚が手に取るように味わえます。風や海、木々のざわめきと自然の動きがあまりにもきれいでマワリを見てるだけで和むほどの作りには圧倒されました。今回特に町でのサブ的なイベントや集めものが結構多いなぁ〜と思いました。今までもかくれんぼや写真イベント、的当てゲームなど楽しい飽きない遊びがいろいろつめこんであったけど、今回は今までにもましてほんとに拠点となる町の一人一人にイベントがあるので本筋に疲れた時やちょっと遊びたいときにもってこいです。たくさんあるわりにはさほど難しさはないものばかりなので手軽なところもいいですね。戦闘はすごく迫力満点でかなり気に入りました。今までよりもずっとやりやすくなった連続技や必殺の一撃。それに迫力満点の音効果も効いていたと思います。見事ヒットしたときの音がかなり印象的で戦闘がとても楽しかったです。操作も全く難しいことはなく初心者にもやさしいにもかかわらずここまで迫力をつけられるのはすごいことだと思います。簡単に操作できてしかもダメージがいくんだからバトルが苦にならないのがいいですね♪ダンジョンはかなり高度なレベルに達していると思います。今までのでかなり難しく感じている人にはつらいかもしれないし、簡単だった人はやりがいあるものに。ただ初めてとっつく人にはなかなか進めないくらいの難しさがあるかもしれません。今までやってきたからこそひらめく道具の使い方とかあるじゃないですか。そいうのがあってなかなか気がつかないつぼをついた謎解きも多かった気がします。ただダンジョン自体はそこまで広いわけではなく全部歩き回ってもさほど疲れがない程度なので一人で悩んで解決したい!って気を起こさせる作りなのがやさしいなぁ〜と思いました。オトナからコドモまで楽しめるってこと?(笑)とにかく全体がとってもきれいで細かい作りで見てて新鮮でした♪
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
一番の不満点は本格的ダンジョンがかなり少なくなっていたことでした。システムとしては初めの簡単ダンジョンから展開して中盤に入って本格ダンジョン・・・って感じで今までの作をついでると思うんだけど、中盤以降ダンジョンは2つだけであと必要なものは海に沈んでるから全部自分で探してね♪っていうほとんどサブ的イベントの扱いで展開がなくなってしまったのがあまりにも残念で一気に気合いがうせてしまったのは事実です(泣)それでも初めてやるときは町のサブイベントが残ってたり、地図を完成させるのに海を走り巻くっていたので同時進行してたら飽きることはなかったけれど、すごく物足りなかったです。中盤以降ダンジョンなしでサルベージ(海で宝物とか沈没物をひきあげること)のみ終わらせることで前に進めるようになる展開はあまりにもイタイものがありました。中盤前までがすごく普通に今まで通り展開してておもしろかったので余計にびっくりして、まだ何かあるはず〜なんて最後まで期待してたんですけどね"r(^^;結局最後に突入するだけだったのであまりにショックでした。それから今回のキーポイントのタクトの使い方が私にとってはかなり複雑でもう少し説明がほしかったなぁ〜と思いました。取説みても実際に音を出してみても要領がつかめなくって焦りました。進めることでだんだんわかってはきたけど最初は適当にやっていつのまにかあっていた・・・ってススミ方しかできてませんでした(笑)海を進むのにいちいち風を変えないと進まないのでその度にタクトをふらないといけないのはシステムとしてはおもしろいけど、あまりのめんどくささで泣きが入りました(笑)まぁ〜タクトがキーになってるんだから使わないといけないんだろうけど♪(T∇T)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
初めて実際に画面を前にしたときのあのあざやかさにはほんとに目を奪われました。きれいだなぁ〜って。海の潮の香りや波の音。風の冷たさが実際に肌に感じられるような快感はすげぇー(笑)と思いました♪アニメというだけあってリアルじゃないんですよね。どう見てもアニメなんですよ。作りは。でもそれがかなりいい感じに気持ちよく動いてるんで、アニメがゲームになったっていうのにも違和感を全くといっていいほど感じませんでした。キャラもかわいいキャラが多くて、イヤミがないのがいいですね。ゼルダシリーズのいいとこって町での楽しみってかなり大きなイチをしめると思うのでその楽しみが増えていたのもいいことだと思います。あのオークションでしてやったり♪の気持ちいいこと(笑)大海原をかけるシーンの曲はゼルダシリーズいつもの曲が海風?に壮大にアレンジされていたり(公式HPで音聴けるよ♪)町でお店に入ったときのBGMがシリーズで変わらずかわいらしかったり←この音楽好きなの(笑)ダンジョンに入ったときのBGMや雰囲気などいつもと変わらず気がひきしまる感じに作られているのは相変わらずでうれしいですね。いつも今まで自分が楽器をあやつっていたのとは違って今回はタクトなので自分が指揮して賢者の楽器とセッションするシーンなどとてもよく作られてるなぁ〜と思いました。音楽とかは相変わらずよかったですね。今回はダンジョンがない分タクトで覚える音も少なかったのでもっともっと遊びたかった物足りない気持ちもあるけど、やっぱりシリーズとしてはおなかいっぱいになりえる要素が多くて楽しめました。主人公の顔の表情とかもすごくよくわかるように作られててそれでこそネコメ!と思ったり(笑)中盤以降の展開を作り変えてもう一回発売してほしい(笑)←わがまま。それからやっぱり私は海より山派。泳ぐの自体は好きなんだけどな・・・(余談)(笑)

ビジュアルメン とってもキレイ♪アニメチックだけど違和感なくいい雰囲気♪ ★★★★★
操作性メン 視点切り替えを要領よくしないと海の上とかで敵にやられても視点がはずれず船にもどれなくて困る!それだけは結構不便(泣) ★★★★☆
ロードメン 特に気になるほどでもなかったです♪ ★★★★★
バトルメン 海の上での敵がめんどう。ダンジョンとかではさほど強すぎる敵とかいなくてバトルもやりやすかった♪ ★★★★☆
ストーリーメン シリーズファン向けに作られてるような感がどうしてもしました。前作でやっつけた敵が復活したのはわかるけど今回はあまりひどいことしてない気するし(笑)なので終盤になってものめりこむような盛り上がりはなかった気がします。しんみり調で。 ★★★☆☆
総合メン とてもキレイで細かな世界ができあがってるので終盤の展開だけが残念でした。もう少し思いきりあそばせてほしかった〜。ちなみにクリアゴのおまけで2周目の初めの展開。おもしろいでっせ♪全体的にかなりヒイキメ採点かなぁ〜ゴメンナサイ(笑) ★★★★☆







 ちびロボ! 


ソフトタイトル ちびロボ! ⇒ 公式HPはココ
対応機種 GC (使用ブロック数 6〜18)
ジャンル ちびアクションアドベンチャー
発売会社 任天堂 (株) ★★★★★
発売日 2005.6.23 一家に一体ほすぃ♪
ウリ?文句 それは、人をハッピーにさせる冒険です。

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
身長10センチの「ちびロボ」は一家に一体のお手伝いロボット。毎日けなげに働いてみんなをハッピーにしてくれるロボットなんです。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
とてもとてもかわいらしい♪SKIP作品というと最近のところで上↑のギフトピアを一番思い出す気がしますが主人公のかわいさでいうとこっちの方が相当ほのぼのです。なんといっても主人公のちびロボがかわいいことかわいいこと♪その点でいくとPS2の「ボクは小さい」の主人公とどことなく似てる気がせんでもないですが…このゲームは洋ゲーよりでお手伝いするうちもいかにもアメリカン。洋ゲーチックにどことなく不安を覚える人もいると思いますが、まぁ〜あんまり気にするほどのものではないでしょう。パパが異様にアメリカンしててちょっとひきそうになるところもありますが(汗)お手伝いロボのちびロボはその名の通りとてもちっこいロボット。こんなのが家の中歩いてたら気にしてないと思わず踏んづけちゃいそ〜なくらいちっちゃくてかわいらしい主人公です。基本的な進め方はいたって簡単。やることといえばお部屋のゴミを拾ったり汚れた床をふき掃除したりとほんとにお手伝い。最初のうちはじっくりお掃除しながら周りの世界を様子見したりキャラを観察したりして自分の世界を作っていけるので焦ってゲームを進める必要がないのがとてもうれしい♪だいぶ慣れてきたところで家族の人にしゃべりかけたり、昼と夜にいろいろ探索することで昼間はなかった出来事が夜に起こっていたり変化がたくさん出てきます。この家では家族が3人しかいないので静かそ〜に見えますが実は夜になると変化します。いろんな仲間がいっぱい遊んでるので飽きることがありません。ちびロボの行動範囲もそれによって広くなり、家の中をソコラ中うろちょろできるようになるとおもしろさも倍増。アメリカンだけど;ごく一般的な家を舞台にしてるので世界はあまり広くないのですが、いろんなことしようと思うとちっちゃいおちびくんにとってはかなりの重労働。部屋と部屋を移動するだけでも結構な距離があるのでたまーにめんどくさくなる時も微妙にありますが(汗)背中のプラグをもって走ってる姿をみるとも〜かわいくてかわいくてそれだけで応援したくなってしまいます。いろんな場面にスゴクこっていて細かいところもしっかり作ってあるちっちゃな発見の多いゲームだと思います。そういうところもずっとやってて飽きない要素になってますよ。毎日お掃除しながら走り回ってるだけでも昨日は気づかなかった家の中の様子とか変化がいろいろとあってほんとに生活してるように楽しい♪ほんとに自分のペースでお掃除したい時はじっくりお掃除だけの1日を…今日はイベントおこしまくるぞ〜なんて思えばいろんなことできるしと自分の思いのまま行動できるのがイイトコロ。そのくらいにイベントも適度にあります。ハッピーシールと呼ばれるダレかを幸せに導くことでもらえるシールもメリハリのあるイイ集め要素になってるので本編ストーリーだけではないオムニバス系のおもしろみもたくさん♪長く遊べること間違いなしです。時間に追われてる人やてっとり早く済ませたい人(汗)には本編だけ追ってわりと早くエンディングを迎えることができるし、じっくりまったり楽しみたい人には本編だけではないサブイベントをとことん遊びつくせばいいと、どんな人にもその人なりの楽しみ方ができるのがとてもうれしいゲームです。かわいいだけじゃなくってストーリーやサブイベントは感動するものから笑えるものかわいらしいものまでたくさんでイベントが豊富なのでとても楽しめます。家族の人たちの生活だけじゃなくいろんなキャラのエピソードがちらばってるので愛着こめてただフラフラとこの世界を楽しむこともできるし目で楽しめる場面がいっぱいあるのがうれしいですね♪もうとにかくキャラがみんなとにかくかわいい!ってのがなんとも言えませんネ(笑)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
最初のうちはちびロボもまだまだお手伝いロボット駆け出しで長時間お掃除することもままならなければ充電を気にして遠くに行くこともできません。そのくらいが一番やり始めてのおもしろさと思うように進まないもどかしさが同居してるころだと思うのでムズムズしちゃうと思います。慣れて要領をつかむまでが結構手間がかかるってわけですね。で、困ったことに逆に要領をつかんだころにはもう充電がいらなくなってしまってたり(笑)だからめずらしいかな?と思うのはこのゲームは本編終わるまでは結構手探りで進んで自分でやるゲームらしさを味わえるんだけど一度エンディングらしきものを見てしまうと今度はすべてが手軽に早代わりしてテンポもよければ進めかたも慣れてきて思ったように進めるようになるって感じなんです。そういう意味でとってもバランスが絶妙だなぁ〜と思いました。まだ続けられるとは思っても一度終わった感がでちゃうとあとのやりこみはどうもおっくうになりがち、なんて人も多いと思いますからね。手っ取り早く集め要素が楽しめると思ったらまだまだ遊んでみようかな?って気になりますし。そう考えるとこれまたエンディングがすごく中途に早いうちにおいてあるのも納得がいけたり。でも逆にいうとそれに気づく前に最初のもどかしいテンポで飽きてしまったり、ノロノロ手探りがしんどくめんどくさくなってしまう可能性も大なんですよね。そうなって投げてしまうと序盤でおもしろさが感じられずヤメテしまいかねないなぁ〜って思うともったいない気がするのですよね。そうそう。充電というのはちびロボはロボットなので電力が切れそうになると急いでコンセントまで走って自分で充電しないといけないんです。だから最初のうちはどうしてもコンセントから遠く離れるのが怖くてなかなか動けません(汗)最初は特にすぐに切れちゃうのでパワーアップするまでは結構手間かかりで相当重労働。忙しいんです(笑)そんな感じで初めはもどかしいことも多いですが慣れついでに近場を掃除しまくりながらお金を稼いだりハッピーをゲットしたりと自分のペースがつかめたらこっちのもん。それまでのところですでにゆっくりじっくりまったりしながらやらないとなかなか気の短い人にはしんどいかなぁ〜って思ったりもします。セーブロードもあまり気になるものではないですが、まぁマップ切り替えで待ちが入るのは多少ガマンしてくださいナ♪(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
とてもかわいくってほのぼのしてて…でも生活はリアルで…って(笑)ゲームの醍醐味でもあるいろんなイベントを立て続けに楽しむのもとてもおもしろいですが、このゲームはその合間合間を自分で調節できるのでどんな人にも楽しめるようになってるんだと思います。次に絶対コレをしなきゃダメ!とか今日中にコレはすませないとイベント終了!とかそういう時間的な制限もないのでマイペースでオッケーのんびりやりたい人にももってこいです。ちびロボがちっちゃいだけにいろんな場所に移動するにもどうしても飛んだりはねたり机につかまったり電気スタンドをよじのぼったりとアクション的な動きも必要になってくるけど、そこまで難しいことはないハズ。ただその段階にたどり着くまでに「あそこにたどり着くには一体どうやって行けばいいんだろう?」って頭を悩ますことが多いのも事実。結構それが謎解きのようなメリハリエキスになっててのんびりやってるところにピキッと頭を使ったり、予想はついてもいざアクションしてみるとあと1歩手が届かなかったり道具が必要になったりとなかなかにやることはたっぷり。アドベンチャーとしての楽しみがたっぷりとつまってます。ちびロボはしゃべりもしないし表情が変わることもないけど、意思表示をする時に画面に向きなおってコッチを見てくれるだけでなんかすんごい語りかけてくれてるようでかなりな愛着(笑)進めることで集められる着ぐるみもかわいいことこの上なし候。犬のぬいぐるみだったりパジャマだったりカエルだったりともう見てるだけでニヤニヤ和みます(笑)主人公見てるだけでこれだけ楽しいゲームもないかなと(^-^;ここまで話してわかるようにどうも全体的にまったりゆっくりしてるのでバリバリアクション駆使だとかちょっとやりごたえのある謎解きオンパレード、カッコイイクールさを求めるような人にはあまり向かないと思います。バリバリッとアクションしたら休憩〜。謎解き一つ解いたらお掃除〜。かわいさを堪能したらまたお掃除〜と(笑)そんな感じのゆったりマイペース感を味わって楽しめる人にとてつもなく向いてると思いますヨ。時間をかけて長時間遊びたい人や疲れたらいつもとは違ったことをして自分なりの楽しみ方を見つけられる人、時間制限のあるような追い詰められるのがあまりスキではなかったり人の観察がスキだったりする人。そんな人たちにオススメします。とりあえず基本的に何でもできる世界がウリだと思うのでどんな人にも合わせて遊び方があるのが特徴的なおもしろさだとは思いますヨ。もうちびロボくんの見た目かわいらしさ、けなげそうな姿(笑)にひかれた人はやっても損はないと思います。しっかりとよくできたシステムが基盤にあるのでやり始めたらそれなりに楽しめる要素がいっぱいだと思います♪あまりにまったりしすぎてしまう人にとっての上↑でも言った気になる点を考慮して★を少しマイナス?…と思ったのですが…やっぱりいいトコロの方がかなり多いのでオススメ入りさせちゃお〜っと♪

ビジュアルメン とてもかわいらしい!世界観も絵本のようなあったかな色使いで見てるだけで和める世界だよ。 ★★★★★
操作性メン 特に難しい操作はないですネ! ★★★★★
ロードメン マップ切り替えが少し待ちありますが特にイライラするほどのことではないかと。最初1回のみちょいと長め。 ★★★★☆
バトルメン 途中から敵が!ほのぼの中にびっくりするけどちびロボくんが応戦できるくらいの敵なので特に心配はご無用かと。 ★★★★☆
ストーリーメン 本編だけでなくサブ的ないろんなキャライベントがとてつもなく楽しいです。ほんとに人?それぞれにいろんな生活や思い、その人なりの悩みや問題があるもんだなぁ〜となんとなくしみじみ。キャラだけ見てると想像つかないくらいリアルに感じられる生活や悩みが一層ちびロボにのめりこませます。そのちびロボを操作してる自分がうれしい(笑) ★★★★★
総合メン とてもかわいらしいので愛らしいもの好きな人にはぜひオススメします。一向に話やゲームが進行しなくてもいいんぢゃないか?って思わず思ってしまうくらい(笑)目で楽しめるのでとにかくほのぼのしたい人にはイイんじゃないかなと思います。なんやかんやトロトロして好きなだけ時間かけて遊べそうなのがなんともイケテマス(笑) ★★★★★