はオススメランクだよ♪
★ HARD LUCK 〜ハードラック〜 ★ バイオハザード コード:ベロニカ
★ 牧場物語 3 ハートに火をつけて ★ ボクと魔王
★ ぼくのなつやすみ 2 海の冒険篇 ★ ボクは小さい
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 HARD LUCK 
〜ハードラック〜


ソフトタイトル HARD LUCK 〜ハードラック〜
対応機種 PS 2
ジャンル 人命救助アクションアドベンチャー
発売会社 (株)スパイク ★★★☆☆
発売日 2004.10.28 正義感たっぷりに♪
ウリ?文句 プレイヤーの決断によって、「18のエンディング」が待っている!

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
12月24日、セントアルバータシティー。最新の建設技術を駆使して設計された30階建ての高層ビル「クレイトン・タワー」その建設はすでに95%を終え、一部のエリアでは改装や機材導入が着々と進み、あとは来年の完成を待つのみであった。そんなクリスマスイブの夜、悲劇は起こる。その日クリスマスパーティもかねたビルの初披露パーティがビルのオーナーや関係者のみで行われていた。そして午後7時32分。大きな衝撃とともに火災発生。消防隊が駆けつけた時にはすでに遅く、建物からは黒煙が上がっていた。人命救助のため消防隊がビルに突入した頃、ビルの中にいた非番の警官、このビルの設計士はそれぞれの目的のために走り出していた。彼らの行動が被災者たちの運命を左右するとはまだ誰も気づいていない…。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★人命救助な物語★一言でほんとに人命救助一筋なゲームです。やることといったらビルに残った被災者を見つけては助けること。まぁ〜当然それぞれに目的があって走ってるわけですけど、結局その目的に行きつくまでに人命救助をして物語を展開させていきます。もちろん中には自分が知っている被災者が出てきて、助けるか助けないか選択肢が出たり、見つけることができなくて死亡させてしまったりとストーリーは分岐します。ストーリーが分岐するというよりもただエンディングが変化するような感じなんですけどね。ほんとに究極なまでに人助けなゲームなのでそういうヒーロー的要素のつまったストーリーが好きな人は要チェックですね♪★主人公は3人★ところどころでザッピングシステムも取り入れた進み具合です。基本的に誰か一人をまず初めに選択し、そのキャラのストーリーを進めることになるわけですが、途中いきなりザッピングが入ると操作キャラが変わったりするのが気分転換にいい感じですね。キャラそれぞれには得意不得意があります。消防士だったら重装備のために走力は遅いけど消化に関するホースや消火器の扱いは抜群。警察官は銃が使えるので未然に遠くの爆発物を破壊できたりするけど装備がないので火には弱い。設計士は災害に関してはズブの素人なので消化などの能力は低いけどタワー内部の情報に精通している分アイテムのある場所や避難ポイントなんかが地図にあらかじめ表示されてるという強み。そんな感じでそれぞれのいいとこを活かして人命救助をしていきます。物語はエピソードごとに分かれていてオムニバス形式のような感じですかね。1で救助活動を終えストーリーが進むと次のエピソードが現れるといった感じです。ダラダラ最後まで続くよりはスパスパッと1つ終えてヒト段落…って具合に一息つけるのでなんとなく気分的にスッキリ感のある進み方がとてもよかったです。3人は特徴うんぬんももちろんプレイ中には大事になってくるけど実際プレイしてみるとすぐそのキャラの特徴に慣れてしまうこともあってあんまり気にならないです。最初「あぁ〜この人は力ないのねぇ〜」とか思うだけです(笑)ちなみに私は消防士を一番にプレイしたのですが、最初だっただけにホースの扱いがうまいなんて気づかずそれが当たり前だと思ってました。後で他のキャラに変えると「あれ?動かないぞ?」ってかなりのんびりした消化活動になったので(汗)おかしいな…と思いつつやってた時にザッピングで消防士を再び使う機会がありました。そこで改めて違いを見せつけられましたね。消防士の消化活動時の動きの身軽いこと♪ちなみに設計士はもっと消化活動がのんびりしてるので"r(^^;なかなかそういうところはリアル感がありますね。★洋ゲー?★これって洋ゲーなんでしょうか?よくわかりませんが、とにかくキャラ自体もその動きも洋物です♪キャラもボイスもセリフも動きもとにかく熱い!(笑)よく無事被災者が救助された時とかにみんなで笑い合うシーンとかあるんですが…まぁ〜顔は微妙に笑ってないので会話で笑ってるんだなって判断するしかないんですが(汗)肩で笑うしぐさが妙に不自然だったり(笑)両手を上げてお手上げしぐさが飛び出したりと(^^;)苦笑いしてしまいそうな場面がたくさんで、いらんとこでのつっこみどころも満載でしたね。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★プレイは1つ★どうゆ〜意味かというとですねぇ。困ったことにほぼ3人ともストーリーがかぶってるんですよ(汗)エピソードごとに進むのは話した通りですが、その1つ1つのエピソードって結局3人とも通る道なんですよね。主人公によっては1つくらいその人に関わる被災者が出てくるのでさすがにその時ばかりは多少救助内容が変わったり、行く場所が変わったりしますが内容的にはほぼ同じです。つまりエピソードが始まった時そのエピソードタイトルを見てどんな内容が展開するか想像できるようになるわけです。「このエピソードはダレとダレを助けるんだよな。ぢゃ〜あそこに行けばいいんだよな」なんて。最初慣れないうちはビル崩壊までの制限時間もあるし、どこに行ったらいいのかわからないしで時間はかかるけど全部扉を開けて急いで回ってました。でもプレイが進むとストーリーが固定されたような感じな分次行く場所がわかってきて、他のいらないドアとか開ける必要がないことに気づいてしまうんですよね。道具が必要で部屋に入らないといけない時くらいしか寄り道することはなくなります。結局全体を通して3人目をやる時にはすでに全部筒抜けで(^^;)せっかく3人分ある楽しみを味わえると思っていてもあまり新鮮味がないんですよね。飽きの早い人に向いてない理由はここんとこだとつくづく思いますネ。せめて半分くらいは独自のルートを通ったストーリーなんかも混ぜてほしかったものです。★ロードの悩み★ひっじょーにロード時間が長く、しかもひっじょーにロード回数が多い…なんとまぁ〜致命傷がそろったことか…と思わずにはいられないくらいにちとこれはこのゲームで一番のストレス原因ですね。しかも舞台は高層ビルで、ホテルの階層もあれば病院の階層、オフィスエリアまでそろってて入る部屋も結構多いわけですよ。そうなるといちいち部屋を開けて入るたびにそんなロードを繰り返されるともう人命救助どころぢゃない気分なのも確かでしたね。どっちかといえば長いロードも気長に待てる私ですが、最初はさすがにその長さに「あ。これロードがヤバイな」と直感的に思いました(笑)まぁ〜その時思ったほどはストレスはたまらず慣れるのも早かったですが、かなり長い方、多い方だと思っていいのは確かですね。そんな中唯一救いなのはさっき少し話したように途中慣れると次に行くべき場所を手っ取り早く見定めることができるようになることです。必要ない部屋に入る必要がない=ロード時間が減るってことですからね。★セーブ★ロードに続いて今度はセーブ。エピソードが1つ終わるごとにセーブができます。これはただ聞くと普通に聞こえますが、かなり不親切です。というのも1つのエピソードの中には2人とか多くて4人くらいの被災者がいるんです。なので1人を救助エリアまで助けたらせめてセーブできるようにしてくれていたらかなり楽だったんですよね。だけどそのエピソードが終わるまでできないので1人助けても次々と続くわけです。時間的に1度のプレイが長くなるのが不満なことはもちろん3人くらい助けてあと1人って時にゲームオーバーとかしてしまうとエピソードを最初からやり直しになる場面もあります。これにはもうちょっとプレイヤーにも救済の手がほしかったとこですね(汗)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★持ちアイテムは1つ★最初は「えぇ〜しんどくない?」って思ってしまったのですが、慣れてしまうと…というよりその思った以上にゲームバランスがいいことですっかり気にならなかったのがこれです。手に持てるものが1度に1つなんですよね。たとえば消火器を持っていたら消化ホースは持てないのでどちらか1つ。まず初め移動しながら次の目的場所を探す時は中身に制限があるけど距離に関係なく持ち運びができる消火器が重宝します。近場だけで移動したり、部屋の中だったりと狭い範囲で消化活動メインな時は距離制限ができるけど中身が無制限なホースが役立ちます。あと燃え移りそうなものが近くにある時は壊しておいた方がいいので鉄パイプなんかに持ち替えます。こんな感じで状況に合わせて手持ちを変えないといけません。確かにめんどくさいっちゃーめんどくさいんですが(笑)いっぱい持ってたらメニュー開かないといけないような状況になるかもしれないし、かえってめんどくさくなるかもなと思ってきたのはプレイし始めてすぐのことでしたね。わりとうまい具合に次々と持ち替えの道具が置かれているので全く困ることはないしまぁ〜こういうシステムなんだということだけご報告ですね♪★全体的に★やっぱりプレイ前は3人分ストーリーがあるものだと思っていたのでさすがに同じ話がだいぶ重なるとわかった時はがっくりきましたが、キャラのステータスが微妙に違うことが結構プレイに響いてるのかわりと飽きっていうほどのものはなかったですね。わかってる安心感も手伝ってかだんだんプレイ時間も縮まってくる分そこまでダラダラした感もなかったのがよかったと思います。ただプレイが進むと見たエンディングがちゃんとリストに埋まっていき、難易度も選択が増えますがいくら飽きが少ないとはいえ何度もやる気にはならなかったのが残念です(汗)きっと何度やってもそこまで目新しい変化はないだろうなぁ〜なんていう印象が強くついてしまうので、もう少し何か変化をつけてほしかったというのが正直な気持ちですかね。3人の濃いキャラが異様に好きだったので(好きだったんかい(笑)とりあえず3人全員プレイするまではじっくりやる気をそがれずやりきることができましたが、このクセあるキャラが好きになれそうにない人や、燃え盛るビルの中で被災者を見つけ、ひたすら出口を探して走りまわるだけのストーリーに魅力を感じない人には無理かもしれませんね。ただ消化しながら人命救助、難しそうだけどわりと誰でもすぐできる簡単システムに作られてたのはとてもよかったです。そこまで人を選ぶムズカシサのゲームではないと感じましたね。

ビジュアルメン 色彩豊かでキレイです。結構絵的な感じがしましたね。 ★★★★☆
操作性メン あまり難しさはないです。バックドラフトとかあると急いで横に逃げつつボタン2度押し…とかあるんですが、そんな時でもすごく反応がよくて全体的に操作しやすかったのがとてもうれしかったです。 ★★★☆☆
ロードメン とにかく1度のロードに時間がかかり、しかも頻繁です。気の短い人は要注意ですね。 ★☆☆☆☆
ムズカシサ そこまで難しくないですがキャラによって特徴が違うのでやりやすさは多少違いますけどね。 ★★★☆☆
ストーリーメン 基本ストーリーはいいけど同じかほぼ似たエピソードを3人そのまま繰り返すのがツライ。時折そのキャラにあった話の展開に変わりもしますが、そこまで大きな変化ではないのが残念。飽きが早い人は注意です。 ★★★☆☆
総合メン とてもキッチリまとまった印象はいいゲームです。ストーリーが繰り返されたり、ロードが長かったなんていうがっかり以外はそこまでやりづらいゲームではなかったです。前に進む時もあまり悩む展開ってないし、自分で考えるか、考えるより行動しろ!って感じで解決する感じの手軽さなのはいいですね。繰り返す元気があれば長く遊べるゲームです(笑) ★★★☆☆







 バイオハザード コード:ベロニカ 〜完全版〜 


ソフトタイトル バイオハザード コード:ベロニカ 〜完全版〜 ⇒ シリーズ公式HPはココ
対応機種 PS 2
ジャンル サバイバルホラー
発売会社 (株)カプコン ★★★☆☆
発売日 2001.3.22 恐怖とともに♪
ウリ?文句 ”完全” なる恐怖。



暴力シーン・グロテスク表現ありゲームですよー♪

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
国際企業アンブレラ製薬が流出させたT−ウィルスによって崩壊したアメリカの小さな街ラクーンシティー。行方不明の兄を探していたクレアはその崩壊した街に迷い込んだものの、辛くも脱出することに成功する。再び兄の行方を追うクレアだったが、アンブレラの手に落ち絶海の孤島にある刑務所へ移送されてしまった。クレアの脱出劇がまた始まる。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★アドベンチャー要素★…が相変わらずすごく強いなぁ〜と久しぶりにプレイして実感しました。行ってない場所を探してはアイテムを見つけ、それを使えそうな場所を探す…これの繰り返しです。その行く先々でゾンビくんたちに囲まれてアクション発動!といった感じですかね。必要なアイテムや見落としてはならないものはとてもわかりやすく目につくようになってるので迷うこともないのがありがたいことこの上ないです。今回も相変わらずいろんな場所を行き来して、同じ場所を巡ることも多いですが、あまり苦にならない程度の広さなのもうれしいところ。アイテムを使う場所も一発で想像がつくのはムダな時間を費やすことがなくていいと思います。もちろんもっと自分で考えるくらいのやり応えがほしい人には簡単すぎてつまらないんでしょうけど。それでも敵ゾンビとの戦闘とかあることを考えると、このくらいの謎解きがものすごく適度でちょうどよかったと思います。私的にはむちゃくちゃ適度で遊びやすかったですね。前に進めば進むほどショートカットの移動方法が増えていくのもスゴイと思います。「ここまで来るには遠い道のりだったけど、ここまで来たらここの扉が開くようになって近くなるのね〜」なんて感じですかね。こういうのってすごく単純なことだけど、手間と時間がかかり過ぎると飽きてくるのでものすごく必要なことだと思うんですよ。そういうツボなところがわかってていつも感心させられます。飽きずに楽しめるコツだと思いますね。★戦闘★今回もゾンビくんたちが出るのは狭い部屋が多いです。ほんとに一歩前に出るとすぐ捕まってしまいそうなくらい間近な戦闘になることが多いんですが、それだけに集中した戦闘ができるのでむしろ簡単な面もあると思います。弾切れにさえ注意すればあまりテクニックもいらない戦闘だとは思いますが、近過ぎるがゆえに一瞬のスキが命取りです。しかも一体につかまれてる間に別のが近づいてきてしまうとこれもやっかい。やっと追い払ったと思ったら次につかまれる始末ですからね〜。でもそれさえも戦う場所が狭いおかげで密集するので一体ずつしか相手にできない場合が多くとても楽です。手強い戦闘を期待している人にとっては当然物足りない部分もあるんでしょうけど、私にとってはとても適度な難易度の戦闘でいい意味で安心して楽しめました。★ボリューム★思った以上にたっぷりです。もう終わりかな?って思った時がプレイの半分だったので、実際にプレイした濃さから考えても十分過ぎるくらい楽しめたような気がします。中身が軽くてこのボリュームなら普通に納得なんですが、最初からアドベンチャー要素満載で行ったり来たりも多く、次の区切りまでの1つ1つがしっかり作られてるので余計に満足感が大きいような気がします。ランクなど狙わず普通にプレイしてる状態であれば、集め要素ややり込み要素はあまりありませんが、だからこそそれなしのストーリーだけでこれだけのボリュームを楽しめるのはスゴイですね。どの仕掛けにもそれぞれに対応するアイテムがあり、探す手間もそれをどこに使うのかも、めんどくさいようで案外アイテムさえ見つかればあっさり解けるようになってるのもうれしいです。同じところをグルグルすることが多いのであんまりわけわからなさ過ぎるとかなりムダな時間を使うことになると思うのでこういう親切な作りはとてもありがたいなぁ〜と思いました。こうやって考えてみるとかなりいろんな部分に飽きさせない要素がちりばめられてますよね〜。しかもそれがちゃんと実を結んでるってのがなんともすごいことだな〜と感心してしまいます。もちろんプレイヤーにとってもありがたいことですしね(笑)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★難易度★プレイ最初には難易度をNORMAL,EASY,VERY EASYの3種類から選べるようになってます。私は最初NORMALを選んでプレイし始め、このゲームがどんなものか、またバイオがどんなゲームだったかちょっとだけ感覚を取り戻せるくらいまでプレイしてみました。そこまでのところで操作感覚は取り戻したものの、回復アイテムが少なそうで不安があるのと、弾が思ったほど手に入らずすぐに弾切れになりそうな予感がして思い切って最初からやり直すことにしました。2度目はEASYで始め、結局クリアはこの難易度でした。戦闘の面では序盤とはいえあまり苦労はしなさげだったこともあって…だから変えた時点の予想としてはかなり簡単なクリアになるかな?なんて思ってたんですが、思った以上に苦戦する場面も多く逆にちょっとびっくりでした。戦闘自体の難易度は上↑でも少し話した通り、狭い場所での集中した戦闘が多いのでわりと楽です。でも戦闘だけではなく、全体的な難易度を考えてみた時に結構苦しい状況も多いゲームだったんじゃないかな〜なんてしみじみ思いました。私がやっぱり苦戦したのは回復と一時の弾切れです。まぁ〜難易度変えた時点での予測そのものってことですかね(汗)思った以上に敵からの一度のダメージが大きくすぐ体調悪くなってしまうんですよね。回復アイテムもEASYだと少し多めに用意されてるみたいですが、やられる回数が多ければ結局回復アイテムも使っちゃうわけで。かといってバシバシ撃ちまくってればあっという間に弾切れなのでかなり節約もしました。節約するためにがんばって狙いを定めたり、できるだけ効率よく敵を倒せるよう頭を使ってみたりもしたんですけどね…え?もしかして回復アイテムと弾数のバランスはこれが狙いですか?…って思うくらいです(笑)どっちにしてもそんなに余裕ってほどの弾量だとは思いませんでした。そりゃ〜適当に撃ちまくれるくらいの弾数だったら楽すぎて難易度以前の問題になっちゃうかもしれないですしねぇ〜♪とりあえず結構キビシめだとは思うので、撃ちまくって気持ちのいい〜楽〜な戦闘ができるとは思わない方がいいですね。ま〜思ってる人の方が少ないのかもしれませんが(笑)そんなこんなで途中どうしても回復アイテムが足りなくて温存したかったのでDanger状態で足を引きずりながら街をさまよってたこともありましたけどね(^^;そんなんでも体力回復できる方法って他にはないのでどうせ一時の気休めですが…さすがにこういう状態が長く続くとかなり焦りますね。ある意味別のホラーでドキドキしっぱなしでした(笑)★アイテム★アイテムの所持数…あまりに少な過ぎませんか?まぁ〜途中で増やせるアイテムが出てきますが、それでもかなり少なめです。もちろん仕掛けを解いたりするのにアイテムの仕分けも必要になってくるので少ないのも仕様なんでしょうけど…それでも大変過ぎて選別するのにやたらめったら時間がかかってしまいます。仕掛けを解くためのアイテムだけならまだしも、武器の種類があるのも仕分けに苦労する理由の1つかな〜と思います。事実どの武器を持っていくかでいつもかなり悩んでいた私(笑)強いけど弾数ないしな〜とか、でもいちおう保険に持っていきたいな〜とか(汗)しかも少ないアイテム所持欄を1つの武器で2つ分くらいとるなんてありえねぇ〜。かといって使わないなら使わないでそれでも全然オッケーだし…って感じのスタンスなのが余計に気に入りませんね(笑)結局いくら強い武器でも弾数少ないからすぐ使い切ってしまってただの場所取るだけの武器になってしまうことを考えると…普通に弾数多くて使いやすい武器だけ持ち運ぶことになりますしね。そういう意味でせっかくの武器とかも使いきれず終わってしまったりするので残念感も残ります。武器数減らしてその分使いやすい武器に弾数が十分行き渡る方が絶対使いやすいのになぁ〜と思いました。それにせめて武器と重要アイテムは別にするとかもう少し配慮があればやりやすかったなぁ〜と思わずにはいられませんでした。それからアイテムといえば回復アイテムの定番であるハーブ。何種類かあってそれを組み合わせることで効果も持ち運びも便利になりますが、説明が少なくていまいち何をどう組み合わせていいのかとか全くの適当です。前のシリーズではどうだったっけ?って思い出そうにも思い出さなくて結局わからないまま適当に使ってました。だからそういうチュートリアル的なやり方ももう少し親切に入れてあるとうれしいですね。特に単発初プレイなんかだと使い方でも迷いそうな気がするのでちょっと不安です。★操作性★いつもプレイゴにすっかり忘れては次をやる時また「なんでこんなに動かしづらいのかしら…先が思いやられるわ(汗)」と毎回思うのを思い出すんですが…(笑)そのくらいに操作性はあまりいいとは言えないと思います。すごく不便。一発で振り向くことはできますが、それさえも反応が鈍かったり、カタカタカクカク動いてるようなイメージでどうも疲れます。…のわりにやってるとすぐ慣れてくるんですが、もう少し滑らかな動きはできないもんかな〜と思いますネ。移動の多いゲームなので操作性がよくなると格段にストレスの軽減にもなると思うし、ボス戦とかで一瞬の動きが命取りになるような場面があることを考えると結構深刻だと思うんですけどね。攻撃やアイテム使用なんかの他の操作性には特に大きな問題は見当たらないだけに移動だけもう少し快適になればな〜とつくづく思ってしまいます。そのくらいにちょっと気になりますね。走ってる途中にカメラアングルが切り替わるのもツライところです。★やり込み★上の↑の楽しいところで書いたように1周目はすべてが目新しくてボリュームもあるし最後まで飽きずに楽しめると思います。アドベンチャー気分で楽しむにはしっかりとした作りで安心してプレイできると思います。ただその後のやり込みや集め要素のようなものはないので2周目やクリアゴといった楽しみがないのはもったいないですね。ジャンルがジャンルなだけにあまり必要のないもののような気はするので私的にはこれで十分ですが、長くやり込みしたいような人にはちょっと向いてないかもしれないですヨ。1周だけしっかり遊び尽くせれば満足〜なんてプレイスタイルの人の方がこのゲームは文句なし楽しめる気がします。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★ホラー★…なんですけど、あまりホラー感がないよ〜な気がしないでも…(笑)全体的に暗い場面が多いんですよね。もちろん暗いとコワい雰囲気も出るんでしょうけど、今回はそういう暗いではなくほんとに画面自体が暗い場面が多かったような。見づらい感じの暗い場面が多いので敵がいるのかも一瞬わからなかったりする場面がちらほらありました。意図的に最初は暗くなってる部分もありますが、それ以外でもなんか妙に見づらいな〜なんてことがあったのは軽く気になりました。敵がいるのはわかってるんだけど見づらいおかげでどこにいるのかちゃんと把握ができず、かといって撃ちまくると弾がムダになりそうだな〜なんて感じでジレンマに陥りながら目を凝らしてることも多かった気がします。まぁ〜ゾンビちゃんたちの顔見えなくて精神的には楽だわぁ〜♪なんて思ったのも事実ですが(笑)だからほんとそのくらいに今回は「ゾンビが気持ち悪い」って感覚があまりありませんでした。私が一番イヤな「飛び出てきてギャー」なスタイルも今回は少なかったような気がします。いきなり来るのはほんと嫌いです。心臓に悪いです(泣)でもそこまでびっくりしたなぁ〜もぉ〜がなかったのがその証拠でしょう。今回はその分だけホラーはホラーなんだけどアドベンチャーとして遊べる部分が強いような気がしてわりと安心して楽しめました。たいてい敵が出そうな場所って予測がつくのでそのおかげで落ち着いて対処できるし、焦る必要ないし、ホラー度は減りますが、私的にはこのくらいがちょうどよかったかな〜と。ドギツイコワさを期待してる人にとってはかなり物足りない感も残るんではないでしょ〜かね?逆にちょっとコワいのは嫌いだけどバイオは一度やってみたいなぁ〜と思う人にはいいかもしれません。ただ気になるところでも言ったように難易度は決してぬる過ぎることはないと思うのでそこらへん注意してプレイしてみてくださいね〜。★まとめ★わりと書きたいことのないゲームでした(笑)そのくらいに…普通。めっちゃおもしろいわけでもないけど、つまらないわけでもない。コワ過ぎるわけでもないけど全くコワくないわけでもない。コワいというより弾切れの方が気になってゾンビたちの前で節約を考えてしまう…貧乏性?(笑)そんな感じで心の余裕が持てるのがコワ過ぎない適度なホラーを物語りますね(^^;確かに普通のグロテスクなホラーというよりサバイバルに関して生き残れるか…って感じの心理的なホラー要素の方が強いってことかもしれません。アドベンチャーとしていろんな仕掛けを見つけて解いて出口を見つけて次に進んで…みたいなのが好きな人には結構ボリュームたっぷりで楽しめると思いますヨ。ちょっとした古めかしさは否めませんが、バイオシリーズで楽しんでいる人にはいつかこれも一度はプレイしてみてほしいなぁ〜なんて思える一作です。まぁ〜シリーズ好きな人ならここで言うまでもなくとっくにプレイしてるような気もしますが(笑)ストレスがたまる要素もあまりない気がしたので普通に飽きずに楽しめるのがいいところです。

ビジュアルメン お世辞にもキレ〜とは言いがたいですけどね…。まぁ〜古めの作品ですからそこらへんはご容赦を。 ★★★☆☆
操作性メン 一番苦手なのは動きの操作ですね。カクカクしたバイオ特有の動きは相変わらず。思った方向に進まないことが多々で自分のせいですが…イラッとします(笑) ★★☆☆☆
ロードメン ちょうどいい具合にセーブが置いてあるのでわりと親切設計です。やり直しのためにロードにも親切設計だとうれしかったなぁ。 ★★★☆☆
バトルメン 結構難易度高いと思います。バトル自体というよりも弾切れだったり、1回のダメージがわりと大きく回復薬不足だったり。いろんな面で苦労するのがイヤな人向けの★数です。⇒ ★★☆☆☆
ストーリーメン シリーズでつながってるのかいまいちわかりませんが、基本的にこのシリーズだけみると全く深いことはなく単純です。純粋にホラーアドベンチャーとして楽しめます。 ★★★☆☆
総合メン グラフィックのせいもあるのか、全体的に暗くて見えてないせいもあるのか(笑)ワーキャームギャー的なコワさはさほどでもありませんでした。びっくりしたなぁ〜もぉ〜的な要素はそりゃ〜少しはないと困るので適度にありましたが(^^;それでもそのくらいの緊張感で残りのアドベンチャー要素を楽しめたのでちょうどいい感じでした。思った以上に弾や回復に手こずりまして〜イソイソと弾の節約に励んだり、見ててつらくなるほどデンジャーな体調で歩き回ったりと(笑)プレイヤーとしてないだろ〜的なプレイをたくさんしてきましたがなんとかクリアまでたどり着けました。何かしら苦手要素が一部分ある人にとっては結構しんどい部類のシリーズだと思いますのでそこらへんご注意を〜♪ ★★★☆☆







 牧場物語 3 ハートに火をつけて 


ソフトタイトル 牧場物語 3 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 PS 2
ジャンル シミュレーション
発売会社 (株)ビクターインタラクティブソフトウエア
発売日 2001.7.5 ★★★☆☆
ウリ?文句 ほのぼの、しあわせ 牧場生活を楽しもう!! 自然生活憧れまふ♪
関連もの 牧場物語シリーズ

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
じいちゃんの遺した牧場にやってきた主人公の少年が村を救うためにがんばるゲーム。なくなったじいちゃんの遺した牧場にやってきた主人公。その村は1年後には牧場もつぶしてレジャーランドになってしまうという。主人公はじいちゃんの荷物整理にやってきたのだったが・・・その村はとても美しい自然が残るまだコロボックルという妖精が住む場所だった。その主人公のもとへやってきた妖精たち。その姿が見える主人公はこの村を救うことを妖精たちから頼まれてしまう。牧場をたてなおしながら、村の人たちと仲良くなり、なんとかこの村を救う方法を主人公は探し出せるのだろうか?リミットは1年・・・
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
私はこの牧場シリーズ大スキです。とってもなごむし、ゆっくりのんびり牧場生活が楽しめるからです。毎朝早く起きて作物に水をやって、牛たちを放牧して・・・仕事が終わったらみんなのところに遊びに行って会話して・・・ととっても楽しいです。実際にはできない牧場生活なんかを夢見つつ、自分の作った作物で料理をしたり、世話したりするのが楽しいのです。単調作業にもなるけど、そういうのが苦にならなければ全然オッケーデス。自分の牛や馬。にわとり、犬など。なつけばなつくほどついてきたり、呼び笛で飛んできたりと親しみがもてます。牛とかもかわいがればがるほどいいお乳を出してくれたりするのはシリーズを通してとってもいいですね!今回は人ごとにいろんなストーリーがあったのもいいと思います。いろんなお話が楽しめるようになってます。エンディングがいっぱいあるので自分の好きな人にたくさん話しかけることでその人とのストーリーから始めていけます。村を救う方法は何通りかあるってことですね!ポリゴンになったことでちょっと不安な点もありましたが、ビジュアル的に落ちてるわけでもなくいたって問題点は少なかったですよ。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
今回かなり気になる点が増えてるのも事実だと思いました。まずストーリーがいろいろ出てきたのはいいのですが、そこにいたるまでの過程でかなりダブリが多くなってきてしまい、飽きがきます。全部のエンディングを見たいとは思っても過程があまりにも同じすぎてやる気が起きなくなります。しかもストーリーに力を入れてるからかどうなのか、毎日の牧場生活がもっと単調化してしまい、作物の世話も水やりくらいで済んでしまい、温室もなくなり。雨の日の牛追いも犬がやってくれるようになったので便利だし(^-^;なのでメインの牧場生活も単調、それにからむ季節イベントはなし。ただストーリーを進ませるためのイベントだけが毎回おんなじ繰り返しで過ぎていくばかり・・・とかなり落ち込み要素が増えてしまいました。シリーズでスキな分いくら単調でも次の楽しみは・・・と一つ二つのよくなったところを期待していつも楽しんでいたのだけれど今回はちょっと牧場生活としてボリューム不足でした。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
それでもやっぱりこのシリーズがスキなことには変わりませんが(笑)今回は極めて気になる点も増えちゃったけどそれなりに牧場生活が楽しいのはやっぱり変わりません。たぶん内容的にほとんど変わらないよなぁ〜作物が増えてるだけかぁ〜(笑)なんてわかっててもついつい買ってしまうこの雰囲気のよさがあるわけで・・・ホッとスペースな空間を作り上げてるゲームがスキな私にとってはこのシリーズは安心して楽しめます。今回のいいとこは料理もできるようになっていたことかな。今までレシピはあったもののなかなか料理ができなくて残念だったからうれしかったです。何度も失敗しましたが(笑)自分が心をこめて育てて、水やった作物がおっきくなって、それをそのまま友達にあげたり、それで料理してプレゼントしたりするとすごく喜ばれるし、自分でもすごく充実した気持ちになれます。そういう点では実際そういうことができない人にとってはまさに醍醐味なんじゃないでしょうか?普段の生活に疲れたときふと牛を育ててみてはいかがかな?(笑)真夜中にやりながらウンモォ〜!コケー♪なんて騒がれた日にゃーあせってボリューム小さくしてしまう小心者な私ですが・・・(笑)楽しいですよ!これからもシリーズどんどん増やしてそれごとにいいものをどうしても期待してしまいますね。シリーズ好きだからこそ比べちゃうので今回はボリューム不足だったかな。

ビジュアルメン かわいかったよ。ポリゴン落ちそんなにしなくてよかった♪ホッ ★★★★☆
操作性メン アイテム選びのLRの使い方とかもうちょっと使いやすくしてほしい・・・と思うのはいつものことで私のわがまま?(笑) ★★★★☆
ロードメン ひどくはなかったかな。マップの切り替わりはどうしても? ★★★☆☆
バトルメン ないですよぉ〜雨の日の牛とニワトリとの格闘?(笑)
ストーリーメン 牧場生活メインなはずが今回はストーリーに力を入れすぎたような気がします。単調でもいいから今までのように自給自足の楽しみをもっと存分に味わわせてほしかったなぁ〜。 ★★☆☆☆
総合メン ほのぼのは相変わらず♪今回はボリューム不足だけど初めての人には初級篇?って感じで逆にいい?ポリゴンになったことで風景に重みが増してより楽しめるようにはなったような気がする。牛も相変わらず楽しいし♪今回は馬も自分で選べる! ★★★☆☆







 ボクと魔王 


ソフトタイトル ボクと魔王
対応機種 PS 2
ジャンル RPG
発売会社 (株)ソニー・コンピュータエンタテインメント ★★★☆☆
発売日 2001.3.15 ボクの影♪
ウリ?文句 影とオバケのRPG

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
300年前。大魔王ゴーマが世界の半分を破壊した頃。ゴーマはとある勇者に倒されてしまった。スタンに生まれ変わったゴーマだったが戦いに傷つきツボに封印されてしまった。狭いツボの中で長い年月過ごしていた彼だったが、とある村の村役場の課長さんがツボを開けてしまったことで彼は復活することになる。しかしあまりに長い間封印されていた彼が実体になるには魔力が足りない。そこで課長さんの息子である影の薄い男のコの影を拝借し彼の影となることでスタンの子分とすることにした。村人の話ではこの世界には魔王と名乗る輩が何人もいるそうだ。彼が真の魔王として君臨するにはニセ魔王を倒さねば。彼はこの影を借りてニセ魔王を倒すべく子分と旅に出る。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★グラフィック★パッケージ見てもすごくファンタジーっぽくてかわいらしくて絵本チックなほのぼの感がありありとしてるゲームに見えます…よね?(笑)まさにその通り!グラフィックとコミカルな話も手伝って全体的にすごくほのぼのです。ただ見た目ほどキャラに魅力がたっぷり♪とゆ〜わけではなく近くで見ると少しコワイのがちと残念ですが、そこはご愛嬌とゆ〜ことで(^^;)話的にも私はこんなぶっ飛んだ感じの…とゆ〜よりどちらかというと普通にシリアスよりかと思ってたのでびっくりしてしまいました。でもまぁそこまでコミカルすぎるわけではなく時には感動してしまう場面あり、仲間っていいなぁ〜って思う場面ありといったなかなかに味のあるストーリーが詰まってるのはミモノですヨ。1つの章がさほど長くないので全体的なテンポはいいです。かといってボリュームに物足りなくなるほどのものではないのでご安心を。★オバケとの戦闘★走ってる途中フラ〜っとどこからともなく現れたオバケと戦闘します。オバケですから…ダンジョンなど狭い場所になると壁の向こうから涌き出てくることがほとんど。オバケが見えたらよけることは可能なので戦闘自体避けることもできるのですが、しばらく避け続けてるとオバケの追いかける速度がかなり速くなってきたのはたぶん気のせいぢゃないと思うのですが(笑)なので戦闘をすべて華麗に避けることはある意味不可能だと思います。それでもまぁ〜全部エンカウントで戦うことになるよりは断然楽ですけどね。戦闘は攻撃や技を選択して普通に戦うヤツですが、敵味方ターン関係なく入り乱れて同時に行う戦闘方式なのでテンポはかなりいいです。たとえば誰もたたいてない敵を自分がターゲットしたら味方がぶたれてても自分は攻撃に走るし、味方が同時に同じ敵をターゲットしたら一人ずつ攻撃だけど別の敵をターゲットしたら同時に攻撃行動ができる…といった感じですかね。なので待ちの時間があまりなくゲージさえたまれば自分の番が回ってくるので次々と敵を倒すことができます。途中から敵の数とかが多くなってくるとかなりテンポのよさがありがたいですネ。技の使用とかいまいち行動順番がキッチリ決まってるって感じではなかったけどピンチの時回復の行動が早く回ってきたり、不意討ちくらっても先手で退却ができたりするのはわからないなりにうれしい仕様でした(笑)かなり経験値が少ないなぁ〜と思ったケドダンジョンに入ったらびっくりでした。レベルが少し低いだけでもバンバン経験値が入り1戦闘するごとにレベルがイッコあがるといった具合の効率がいいとこがほとんどだったので何の苦労もなく前に進めたのがありがたかったです。めんどくさいダンジョン多いけど(ラスダン以外はツボ叩いて進むだけだけど道ノリが迷路系)そのポコポコ上がるレベルのおもしろさが勝ってダンジョン探索があまり苦になりませんでした♪あまり凝ったダンジョンぢゃないだけにヘタすると飽きる一番要素だと思うケドそういう意味では楽しかったですね。やりがいあるとゆ〜か。その分経験値少ないフィールドではあとでダンジョンでレベル上がるからい〜や〜って敵から安心して逃げまくれるし(笑)おまけに1つのダンジョンの入り口に必ず回復+セーブポイントがあるのでも〜戦闘し放題♪楽チンで楽しかったッス。★ストーリーとサブイベント★ストーリーはなんか不思議なイメージに包まれた話でした。つかみどころがないために(笑)おもしろい!ってわけでもつまらない!ってわけでもないよ〜な気がしたのが正直なところです。かといって飽きるほどダラダラした感はなくなんとなく1章オムニバス形式といった感じの展開なのでわかりやすくよかったです。町とかではいろんなアイテムが手に入ります。何に使うんだろ?なんてアイテム欄を眺めてしまうようなアイテムがあっという間にいっぱいたまってきます。それだけサブイベントがあるんでしょうから寄り道大好きな人には楽しいと思いますヨ♪
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★全体のマノビ感★いたるところにマノビする時間の空間があるのにちょっとイラッとしました。まず一番最初に気づくのはフィールドや町でのマップ切り替え。部屋や店に入るたびにちょっとしたロードが入ります。ロードとはいっても「ロード中」って出るわけではなくフェイドアウトするような画面になるんですよね。なのでロードしてるぅ〜感がないだけまだマシですがどう考えてもあきらかに「待ち」なのは確かなので(笑)町の中でちょっと情報収集♪なんてだけでも積もり積もって結構な時間つぶしになるのがいただけなかったですね。あと戦闘に入る時と終わる時のムダな時間。入る時はまぁ〜こういう戦闘方式ならありがちだとしてもせめて戦闘結果のリザルト画面とかはわりとボタン1つで飛ばせるゲームも多いと思うのですが。まぁ飛ばせないゲームもたまにあるにしてもこのゲームは特に長い部類だと思います。いちいち戦闘終わっての勝利ポーズを見て待って結果画面に入って待って(結果表示は少し飛ばせる)全部結果が出て少し待って…でやっと戦闘終了ですヨ。これにはちと時間使いすぎだと思いましたネ。せっかく中身の戦闘のテンポをよくしてもこれでは何度も戦闘を繰り返す気は失せます。おまけにレベルアップなんてしようものならいちいち大げさに音が入るのでその待ちまで入りますし(笑)きっと話だけ聞いてると「このくらいの間でさえストレスたまるの?」って思ってしまう人も多いと思います。ふぃるってもしかして待てない人?みたいな(爆)実際は私むしろ結構待てる方の人だと思うんですけどね(笑)でも最初は許せててもこれが続くとほんとチリも積もれば…ってのがまさに現実になるのですよ。テンポよく進みたいのにやたら時間食ってる。ダンジョンとかで余計戦闘してる時間が半分以上占めてくるとプレイ時間ばかり積もり積もってきますしね。明らかです。あんまり悠長にかまえてじっくり1つをプレイする人でないのならここらへんのストレスは要チェックです。結構時間食うので覚悟しときましょう♪★次の目的★…がわからない場合が多すぎる。魔王マップなる次の魔王のいる場所のヒントもあるしスタンに次何をするのかのヒントももらえるし、展開次第でわかるようにはなってるんだけどそれでも時間おいたり、ちょっと聞き逃したりすると一発アウトの時もあるので困りました。ってかそのせいでうろちょろ全世界をムダに走って回ってたことが多々あったので(^^;)それさえも時間食いました。おまけにそうなると自然と戦闘も多くなるわけで…。この悪循環…想像つきますよね?(笑)一体次何すんのよぉ〜なんて半べそかいて走ってる姿もある意味ミモノです(爆)せめて魔王マップっていうならマップになってて次どこに行くか印がついてるとかそゆアイテムの方がよかったなぁ〜。最初魔王マップっていうからそれを期待して開いて文字しか出ないことにかなりのショックを覚えてしまいましたヨ。ストーリーで迷わない配慮はもう少しやさしくしてほしかったですね♪★サブイベントも…★次の目的と同じようにいまいちわからないものが多いです。何をどうしてよいのかわからない〜。最初の頃にアイテムの使い方を教えてもらえるのでその時点で気づけばよかったのでしょうが、わらしべイベントとか一部のイベントでは勝手にアイテムが使われるためにわざわざ自分でアイテムを「使用」して起こすイベントも別にあることに気づくのが遅かったです。おかげでほっとんどサブイベントは起こせず終い。一部でアイテム使ってはみたけど気づいた頃には遅かったのかやり方が悪かったのか何も起こらずも〜めんどくせぇ〜ってなってしまい(笑)投げ出してとっととストーリーを追ってしまったのがなんとも残念でなりません。かといってそのためだけに2周目をやらせるほどのおもしろい要素はないですし。ん〜もったいないです。★ちと致命傷★そうそう。最後にも1つ。視点。カメラワーク無茶苦茶悪いッス。ダンジョンとか狭い場所になると特にも少し上から視点がほしかったのはもちろんのこと壁にカメラがつっかかって動かないこと多々あったんですけど…。いいんですか?そんなんで(笑)せめてぜいたく言わないから壁越しにみんなとはぐれるのだけはナシにしてほしかったっすね。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★全体的な印象★コミカルなイメージがいたるところにちりばめられてるので、明るくてほのぼの〜まったり〜としたゲームをゆっくり時間かけてやりたい人にオススメします。やりこみ要素が満載!というわけではないのですが、このゲームは私みたいにストーリーをかけぬけるタイプのプレイヤーには向いてない感じのゲームだと思いましたネ。いろんなゲームをやってる人というより1つをじっくりとことんやりこんで次にいく典型的RPG好きさんへむしろオススメしたいなぁ〜と感じたゲームです。サブイベントもそうですがキャラも育てればいろんな技覚えてくれるし、それぞれ色が決まっててその色の対関係によって得意な敵、苦手な敵もいるのでキャラを変える楽しみもあります。でも3人出撃以外には経験値が入らないため使わないと育ちません。なので全員まんべんなく使いたいとなるともちろん全員のレベル上げ分戦闘をこなす必要があるわけで。そのせいもあってやろうと思ったら戦闘回数も増えて時間もつぶせるし、アイテムを全部使ってサブイベントをこなす楽しみもあるしでいろいろ楽しめるハズです。グラフィック自体はキレイで色彩も豊かなので目にもやさしいですしね。ずっといてもほのぼのしてられる世界なのがいいとこです。★戦闘回数★エンカウントが多すぎるって世間でのウワサを聞いてたから買う前も買ってからやるまでもかなりかまえてたところがありました。エンカウントの多さは一番のストレス要因になりかねないですからね。適度が一番♪なのでもしかしたら私もそれでイヤになる可能性はありまくりかな?と思ってたんですがそれほどでもありませんでした。たぶん逃げまくってたからぢゃないかとも思いますが(笑)でも逃げたら余計墓穴ほってつかまることも多いこのゲームですけどね(爆)私的には戦闘自体はさほど多くないと思ったんですが、気になるところでも言ったように戦闘に入って抜けるまでの微妙なマが多いために悪循環なストレスがたまるんぢゃないかなと思いました。自然とその微妙なイライラがつのりエンカウント自体が苦になってさほどでなくても戦闘にかけてる時間が多いことでストレスに感じてしまい、全体的な印象に反映するストレス要因になってしまった…ってな感じの人が多いんぢゃないかと感じちゃいました。★オススメ★ほのぼのしたRPG好きな人。やっぱりどちらかというとかわい〜もの好きの女のコが好きそ〜な感じのニオイがプンプン(笑)王道ってわけでもない、かといってマイナーなわけでもない微妙な位置にあるよ〜なゲームですが(笑)ストーリー的にもキャラ的にも明るい話が好きな人へオススメです。戦闘はわりとテンポがいいこともあってなじんでこないとゲーム初心者には最初とまどうこともありそうですが、逆にゲーム慣れしてるような人にとっては話といい戦闘といいかなりぬるぬるだと思います。ボスもボスでないくらいの強さでむしろザコの群れの方が悪質(笑)だからあまり勝てない〜って悩むような敵がいない分自分の努力と進め方次第でどうにでもなる感じのゲームです♪ほのぼのしたい人はどーぞ。そうそう。進めば進むほど一緒に冒険してる影キャラに愛着がわいてきました(笑)ここまで最初と最後で同じキャラへの感じ方が変わったゲームはたぶん初めてかも〜。ラストは顔の表情までまで前よりやさしく見えて愛らしく感じるようになってた(笑)そのくらい相棒が影でずっと一緒に旅して〜ってこのゲームの主軸がしっかり根付いてるってことだと感じましたねぇ。ある意味…思うツボ…ですか?( ̄m ̄)ぷっ

ビジュアルメン かわいらしいですヨ。キャラの顔をもう少しニコヤカにしてほしかったけど…ちょろっとコワイ(笑) ★★★☆☆
操作性メン 特に問題なし。 ★★★★☆
ロードメン セーブロードというよりいろんな切り替え部分の待ちが多すぎです。チリ積もっちゃうとヤバメです♪ ★★☆☆☆
バトルメン ボスよりザコ群れがやっかい。でも基本的に難易度は低めだと思いますヨ。 ★★★☆☆
ストーリーメン 特別目を引く展開がないためにツラツラ−ッと進んでしまいそうですが、逆に飽き要素もなくいい感じです。 ★★★☆☆
総合メン 王道と呼べるRPGではないと思うのですが飽きにつながる個性ではないのでこれはこれなりにおもしろいゲームなんぢゃないかなと思います。どちらかというと笑いで楽しさを誘うゲームなのでコミカルで明るいゲーム好きへオススメ。そこにハマレルかでやりこみたいかストーリーだけ追うか楽しみが結構分かれるゲームだとも思いましたネ。世間の好き嫌いがハッキリ二分してるのもこれのせいかしらん?じっくり落ちついて長期間遊びたい人に向いてると思いますヨ。 ★★★☆☆







 ぼくのなつやすみ 2 海の冒険篇 


ソフトタイトル ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇
対応機種 PS 2
ジャンル なつやすみアドベンチャー
発売会社 (株)ソニーコンピュータエンタテインメント
発売日 2002.7.11 ★★★★☆
ウリ?文句 毎日が、宝石だった!こんどは海! ぼくのなつやすみ あのころに
戻りてぇー(笑)
関連もの ぼくのなつやすみ (PS)

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
PSで発売されたぼくのなつやすみ第2弾!今度は舞台が海になって登場♪再び【ボクくん】が夏休みを過ごすストーリー。お母さんが臨月のために海辺の小さな田舎町にある親戚の家に預けられることになったボクくん。普段都会に住んでるボクくんが田舎町の夏でいろんな体験をしていきます。山でクワガタトリをしたり、魚釣りをしたり、虫相撲をしたり・・・時にはお手伝いをしてお駄賃をもらい、ちょっとなつかしい感じのするボクくんがお世話になる民宿やさんで駄菓子を買ってみたり。都会とはまた違った夏休みの楽しみ方、昔なつかしい子供のころの田舎での思い出をもう1度体験してみよう!
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
いやぁ〜やっぱりこのゲームの楽しいところっていうのはなんだかホッとする懐かしさがあるところでしょうか?私も初めはおもしろいのかなぁ〜なんて1の方を買うときから思ってました。でもこれがすごくつぼにはまります。ほんとに昔遊びに行ったおばあちゃんちの家だとかそこで遊んだ想い出だとか・・・すごくなつかしくなって自然と走り回りたくなるんです。背景となる自然もすごくキレイでのんびりとして。誰もがゆっくりと夏を過ごしてる。セカセカした毎日じゃなくってほんとに何もない世界。自分で毎日の楽しみを見つける楽しみ・・・そんな感じでしょうか。今回は前に比べて海が入ってきたおかげですもぐりを楽しんだり、海底に沈んだ王冠集めに夢中になれたりします。ところどころで釣れる魚たちもいろんな種類、大きさなんかがいるから時間をかえて場所を変えて挑戦できるし好きな人はハマリ要素抜群でしょう。虫相撲も勝てるように強いクワガタを探してきたり虫交換したりと田舎ならではの楽しみもたくさんあります。特に今回よかったなぁ〜と思うのはボクくんと同時に田舎での夏休みをはじめた靖子さんの存在でした。幼馴染の洋くんとのやり取りはすごくわかる気がしてなつかしくなったりちょっと切なくなったり。そんなドキドキ感がありました。久しぶりに会いに行くときなんていっしょにドキドキしましたよ(笑)このゲームのいいところはほんとなつかしさが鮮明によみがえるところでしょう。田舎生活を味わったことのない人にとっては新しい感動なんかあったり♪
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
そうですねぇ。このゲームを初めて一番驚いたのはその特殊な操作方法でした。普通に走ったり歩いたりするのとは違ってボタンおしっぱなしで走ったりしないといけないこと。方向キーとかの役割がほとんどなくなっています。やっぱり慣れないとかなりこれはめんどうです。まずこれに慣れるのに時間がかかったりしました。なぜ方向キーとかスティックで簡単に歩いたり走ったりできるようにできないのか?・・・と相変わらず思いました。それからせっかく友達たちもいるんだからもう少しみんなとのイベントがほしかったですね。途中になってくるとかなり次のイベント待ちで中だるみになってきたりしました(苦笑)もう少し海の楽しみをいれてみたりみんなで水泳大会したりと。結局最後までボクくんだけ操作して一人で遊ぶことがあまりにも多くて。それが楽しいのも事実なんだけどやっぱりイベントが多いともっと楽しみが倍増すること間違いなしだと思います!かなり疲れてストレスたまってる人にとってはその一人なのがたまらなくいいかもしれませんが(笑)でものんびりのほほーんさはぴか一!
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
慣れないうちとか最初のうちはものめずらしさと右も左もわからない状態であっという間に時間が過ぎていきます。なので早いよぉ〜という印象がありました。今回は時間の早さも選べますが。私はのんびりやっててそう思いました。でもそうしてると途中から間がもたなくなってきた(笑)でも何か集めよう!とか今日は誰かに会おう!なんて決めてその日をおくるとすごく有意義に1日が過ごせます。飛んだり跳ねたり人に声かけたり・・・ちょっと寄り道したりするのもなんだか子供に戻った気分になりきれます。ボクくんはすごく素直な子でちょこっとませてますが(笑)それがかなりかわいらしくってにくめないコです。性格にとても好感がもてて動かしてていやな気分になることは全くないです。今回は元気な人たちも多くってその人たちの声を聞くのも楽しみだし、おばちゃんはいつも明るくってさばさばしてて魅力のあるオンナノヒト。毎晩のご飯をあてるのもひそかな楽しみになってたり♪田舎生活味わったことのある人はなつかしさに、ない人は新鮮さに触れられるのがすごく楽しいと思いますよ。ゲームの戦闘に疲れた人にもオススメかなぁ。ふとした一本に♪子供時代のワクワクドキドキ感がよみがえってきまーす!疲れた人の多い現代にもしかしてとても必要なゲームなのかも?!なんて思ってみたり(笑)あと印象的なのは今回のテーマ曲の形で【少年時代】が使われてること。これが結構いいイメージを作ってると思います。とっても切ない雰囲気にステキな夏を思い起こさせますよ!

ビジュアルメン 自然がとてもキレイ♪キャラクターの絵とかかわいいよねぇー♪ ★★★★★
操作性メン 歩く、走るをもっと簡単にしようよぉー! ★★☆☆☆
ロードメン 問題なし ★★★★★
バトルメン もちろん?!ないでぇーっす 虫相撲ってバトルか?!(笑)
ストーリーメン 海の生活になったよさが出し切れてなかった気がします。もっとみんなで水泳大会したり、スイカわりしたりと海辺の楽しさがほしかったな。やってることが山の楽しみと同じに・・・(笑) ★★★☆☆
総合メン のんびりのほほーんと田舎生活してみたい人にオススメ!ちょっとだけでも忙しい日常から解放されるよ!そういう面ではベリーグー!ぜひ1度味わってほしい日本の夏休み(笑) ★★★★☆







 ボクは小さい 


ソフトタイトル ボクは小さい
対応機種 PS 2
ジャンル 頑張らないアクションアドベンチャー
発売会社 (株)ビクターインタラクティブソフトウエア ★★★★☆
発売日 2002.7.11 踏まないでねッ
ウリ?文句 センチメートル ジャーニー 5cmなボクの、小さな大冒険

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
ある日ごく普通の4人家族【ユウキ家】に宇宙の凶悪指名手配犯が逃走。宇宙パトロール隊【プッチメン】がその追跡に乗り出す・・・が!ユウキ家の中で隊員たちはバラバラになってしまった。まずは彼らを助けなければ。それを助けにいけるのは宇宙船の中に残っていた見習いパトロール隊員である【ポム】だけ。仲間から送られてくるヒント画像を頼りに家の中を探索しつつ仲間を助けだし、凶悪指名手配犯を捕まえることが目的!【ユウキ家】の住人やハムスターたちの生活を垣間見ながら【ポム】は走り回る!はたして、見習パトロール隊員である【ポム】はみんなを助け、手柄をたてて出世できるのか?
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
なんといってもちっちゃなちっちゃなポムくんがとってもほほえましくってかわいらしいです。歩いたり走ったりするときの【プ二ップ二ッ】という音もなんともかわいらしくって見てて飽きないというか・・・ただ走り回ってても飽きないです。ジャンルに【がんばらない】・・・とついているようにのほほーんと時間に迫られることなく間違ったらもう1度時間を超えて、失敗したらもう1度やり直し・・・とストレスをためることがありません。5cmのポムくんから見たらかなり家の中は巨大で遊ぶところたくさん・・・といった感じでしょうか。これをやってみると普段何気なく手が届いたりするものでもこんなちっちゃかったら大変だよなぁ〜なんて実感してしまいます(笑)でもただの部屋がアドベンチャーの舞台になるんだからとっても親近感がわくのは間違いないです。自分の家の中にももしかしてプッチメンいたりして?なんてドキドキしてみたり(笑)また家の中で住人と同じようにまたヒトツの住人の世界を確立してるハムスターたちの世界もとっても遊びどころです。いろんなところへ運んでくれたりゲーム屋さんに遊びに行ったり商売のお手伝いをしたり・・・背景はほんとにただの家なんだけどだからこそとってもなじみやすいゲームだと思います。バトルバトル・・・とやってきてる方にもホッと一息つけるけどそれなりにやりごたえがあってとっても心地よいゲームだと思いますよ。1度遊んで見てほしい隠れた名作ではないでしょうか?
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
特に声を大にして言いたいところはありませんが、やっぱりあえてあげるなら切り替わりのロードでしょうか。ヒドイものに比べたら全く気にならないとは思いますが、いざやってみるとわりと時間や場所の出入りが激しいんですよね。なのでちょっとそのタビタビのロードに早くぅ〜って思うこともありました。やりたくってうずうずしてたのでしょうけど(笑)どうしてもPS2になってネックになるのがロード時間です。なので特にイヤなところがないと細かなロード時間にも目がいってしまうものですね。まっ・・・その程度ですが(笑)あとはほのぼの。もう好きで買った人にとっては特にストレスたまることはないかと思ったり?!
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
とてもなごみます!これにつきるでしょうか。楽しいとこいまいちなとこをあげてみてもほとんどが楽しいところになってしまうので、買ってみようかなぁ〜やってみたいかなぁ〜なんて少しでも思った人は買いじゃないかなぁ〜なんて思います♪ただぐわーっとゲームらしいゲーム(ってどんなん?(笑)を求めてる人にはいまいち物足りないかなぁ〜なんて思ったりもしますね。コイはまり要素がない気がしたり・・・キャラとかに愛を感じちゃうタイプであればかなりはまれるかも♪一人一人のプッチメンがとても個性的で魅力的です。かわいぃ〜きゃ〜ん的な要素も多いです(爆)たまにはのほほーんとのんびりしたゲームも楽しいのではないかというまとめ♪(^-^;ふぃる的には買ってよかったものです!・・・店のスミッコで今にもなくなりそうな勢いでイッコだけおいてあったので隠れた名作になってほしかったりします(笑)このゲームにはひっそりとした名作の方があってる気がしますからね♪

ビジュアルメン とてもかわいく画像もキレイ♪トキに1,2度バグった?(笑) ★★★★★
操作性メン 問題なし ★★★★★
ロードメン 時間、場所の切り替わりが多いだけにちょこっとストレスあり ★★★☆☆
バトルメン レベル的には低くゲーム慣れしてなくてもわりと安心? ★★★★★
ストーリーメン まず当面は救助目的なのであとはひたすら自分の好きなように思いつくまま動き回って自由度が高いのがいいね!単純なのがおもしろくってストーリーの楽しみは自分で見つけてしまおう! ★★★★★
総合メン 特にムキーってこともなく安心して遊べるいちソフト♪だけどこれだぁ〜!って決め手がなかったので★イッコ減(悲) ★★★★☆