はオススメランクだよ♪
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★ FINAL FANTASY 9
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 FINAL FANTASY COLLECTION 


ソフトタイトル FINAL FANTASY COLLECTION
対応機種 PS
ジャンル RPG
発売会社 (株)スクウェア ★★☆☆☆
発売日 1999.3.11 昔やったFFを
懐かしみたい人へ
関連もの FINAL FANTASY シリーズ

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
スーパーファミコン時代のFF4・5・6をプレイステーション版にリメイクし、3枚セットで売り出したのがこのFFコレクションです。プレイしたことのある人はほとんど変わっていない昔のFF世界を懐かしむのもいいでしょう♪プレイしたことのない人は改めてFFの原点回帰してみてもいいでしょう♪シリーズで集めている人にとっては3枚セットなのでとってもお得ですよね!クリスタルの話がまだ多いころのFFをリメイクで楽しめるのはうれしいですね。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
細かく感想にしてしまうとかなりの量を食いそうなので(笑)ほぼ3つに共通する点をそれぞれ簡単に上げてみたいと思います。ちなみに私はこのコレクションでしかこのシリーズをプレイしておらずもちろんオリジナルも一度もやったことありません。あしからず・・・
画像に関してはリメイクされても全く手が加えられていないようないわゆるドット系のチマチマ画像なので昔懐かしいそんなスーファミ時代のゲームをより好んでやる人へとってもオススメです。反対に今時のゲ−ムを好む人はストレスたまるだけだと思うので注意昔のゲームにしたらかなりストーリーはしっかりしてると思います。さすがFFって感じの内容コイ話はいいですねボリュームが少なすぎず多すぎず。むしろやりこもうと思ったらかなりの時間をつぶせます。それぞれのシリーズにナにかしら集め要素ややりこみたい要素があるのはいいですねストーリー自体は一本道でも話が進めばわりと早くあちこち行けるようになるので寄り道好きな人へはうれしいですね敵が容赦なく強かったり生ぬるいことがあまりないのでこっちもやる気でレベル上げできます(笑)4の楽しいところは話の進み具合によってコロコロ勝手に仲間が入れ替わるのであまり自分でメンバー悩みすることなくいろんな仲間を使えるのがおもしろかったです。ただその分使いやすさもコロコロ変わるので疲れることもありましたが♪5の楽しいところはジョブチェンジ?!(笑)結構なバトル数をこなさないとすべてのジョブマスターになるのはしんどい。まさにこのジョブシステムを気に入るか気に入らないかによってこの5が楽しくなるかの条件になります。最初から最後までストーリーよりナによりメインがコレって感じに思えたのは私だけでしょうか(汗)6の楽しいところは後半のストーリー展開です。いろんな仲間が多いのがこのシリーズの特徴でもあり、後半が仲間集めからストーリーが進むっていうのがなんとも斬新でおもしろいツボをついてますね。しかも仲間が多い分好きな仲間だけ集めて先に進んだり、逆に単独で進めたりとエンディングに影響がでるのはやる人なりの楽しみがあっていいと思います。一つしかない選択肢の進め方ではなくいくつかあるのでそういうのが好きな人へもオススメ。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
画像に関していえば昔懐かしいのを好んで買う人にはいいでしょうがそうでなければ全くもってメリットが思い浮かびません。ほんとに細かなドット使いの絵ですんごいチョコマカしてます。ただ4から6にいったとき私でも「あれ?」って思う変化は見られました。キャラがちょっと大き目になってたり(笑)そういうFFシリーズの楽しみっていうのはリメイクだけど昔のを忠実に移植してていいんでしょうけどねストーリーが一本道なわりに次にやるべき目標がわりとはっきりしないのでイヤになるくらい迷うことがありました。しかも地図がすんごいおおざっぱで呼び出すのにも時間のかかるシリーズもあったりとあまりいいところがなくストレスたまる時もありました。さすがに次の目的で迷ってしまうとどうにも前に進めなくなるので多少なりのヒントはほしいなぁ〜と思いました。いくら町の人に声かけてもわからないときが何回かあったので装備関係のやりくりがあまりにも不便で使い勝手が悪いと思いました。このころならではなんでしょうけど、何をつけられるかの表示はあっても今つけてるものとの比較が全くできないのでやたらとお金がかかるだけで強い装備がわからなかったり困りました。特に5はジョブをチェンジすると装備がかわるけどそうなってからでないと何の装備が必要なのかわからずいざチェンジすると装備が全くなかったりして簡単に切り替われなかったりすることも多々。せっかくそういうおもしろいシステムを作るのなら基本システムまでもっと充実させてほしかった。いまいちストレスたまる要素も多く私にはジョブチェンジが画期的なシステムだとは全くといっていいほど感じられませんでした全滅要素が多すぎです。いわゆる昔のゲームに多いんでしょうけど、一発死、予期せぬゲームオーバーになる確立が多すぎ。それがおもしろいんぢゃないかぁ〜って言われればそれまでです。好きな人にはいいでしょう(笑)嫌いな人は注意です。かといって結構セーブ感覚が長いダンジョンとかあって必死に上り詰めてももうすぐ!ってとこでザコのきっつ〜い一撃で死ぬような場面も多々ありました。ボス級のそれなら許せるけどふと一匹だけ出てきてこっちをたたきのめしていくだけのような敵がちらほらいるのでナにもしらず楽しんでるような時にはもうストレス以外のナにものでもなかったり敵が結構強いのにこっちのレベルはなかなか上がらなかったり、上がっても能力値の上昇があまりすごくないので結局HP不足に悩まされたり。もちろんその解決方法を武器や防具、アイテムで補えるよう考えるのもおもしろいんでしょうが、結構めんどくさいですね(汗)結構どのシリーズもメニューを開くのに時間がかかると思いました。しょっちゅう手軽に開けてこそおもしろみにもつながると思うし、その必要のあるものは特にそうでないとストレスたまります。プレステ版になってそれがひどくなってるとの声も結構聞きました。なのでそういうメンがイヤな人は念頭においておくといいと思います。セーブもだからこそメモファイルなる手軽な方法があるんでしょうけど基本は待ちが長いですアイテムはFF用語使ってるわりにはそのバで使えるもの以外全くといっていいほど説明がつかないのでかなり悩まされました。おかげでバトルで使えるアイテムとかほとんど使えずじまいです。効果がわからないから使えない。なのに数ばかり増える。で、持てなくなる(おぃ)悪循環ですね〜(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
結論から言わせてもらうと昔このゲームをやったことがあって、ストーリーを気に入っている!プレステ版でこのシリーズを手に入れたい!FFは全部いるんだぁ〜!なんてシリーズ好きの人へのみとりあえずオススメしておきます。いわゆる愛蔵版って感じのものだなぁ〜とつくづく思いました。だから中身は一度やってるから知ってるので2度目はまた今度いつでもできるように・・・とかとにかく手にいれておきたいタイプの人へのオススメものくらいに思えましたよ。最近のゲームから考えるとどうしてもチマチマだし、システムはお世辞にもすごいやりやすいものばかり!なんて言えないし。あえてこのくらい前のゲームをわりと定価に近い値段でイマダニ売ってるコレクションを考えるとほんとに「コレクション」したい派の人へはうれしい作品なんでしょう。やってみたいなぁ〜程度の人はコレクション3枚組を買ってしまうのは結構なバクチかもしれませんね(笑)今時のきれいなグラフィックや扱いやすいシステムに慣れちゃっててそういうゲームしかしたことない、でもそれで十分満足してる♪なんて人にはあまりオススメできません。リメイクといっても大きく目に見えるような改善がなされてるわけではないと思います。むしろロードなどストレス要素も増えてるとよく聞くのでほしい方はそこんとこ考えとくといいですよ♪

ビジュアルメン チマチマ。スーファミ時代そのまんまなのでわ?? ★★☆☆☆
操作性メン ボタン操作自体は簡単。メニューで使いづらいシステム系の不満はあるけどね。 ★★☆☆☆
ロードメン メニュー画面切り替えとかの待ちが結構チリもつもれば山になる?! ★★☆☆☆
バトルメン フッと強い敵が出てきたりよくするのでいつも心にセーブを(笑)でもなんか理不尽に強い敵とか多いよなぁ〜このころのゲームって(笑) ★★☆☆☆
ストーリーメン 基本的に一本道が多いけど6あたりは後半自由度高くていいですね。どれもクリスタルを守って〜っていうFF=クリスタルみたいな図式をここいらで認識させられる感じですね。最近のシリーズってあまりクリスタル出てこないし(笑) ★★★☆☆
総合メン 3つのシリーズをやったことがあってそれが大のお気に入り♪なんて人へむしろオススメ。そうでないと初めてとっつく人にはいかにも昔のゲームとしか思えないと思うのであまりメリットが思いつきません。FFシリーズが好きでぜひ一度やってみたい♪なんて思ってる人へはいいかもしれません。3枚組なのでセットでお得です。初めてならもともとこんなもんだろ〜って思える(かもしれない)のでセーブロードもあまり気にならないかもしれませんね!(笑)シリーズ好きな人へは★評価高いと思うのですが、初めての人へはちょっと低めかも。 ★★☆☆☆







 FINAL FANTASY TACTICS 


ソフトタイトル FINAL FANTASY TACTICS
対応機種 PS
ジャンル S.RPG
発売会社 (株)スクウェア ★★★★☆
発売日 1997.6.20 文句なしの重厚感!
ウリ?文句 真実を探しに旅に出よう。

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
遥かなる昔、イヴァリースと呼ばれる地に50年の長きに渡る争いが起こった。それは隣国オルダリ−アとの領土を巡る戦乱であった。表向きには和平という話し合いで終わった戦乱ではあったが、イヴァリースの史実上の敗北は誰の目にも明らかであった。そしてしだいに衰えゆく国内情勢。その戦乱終結から1年後。イヴァリースの王女が誘拐された。それを機に再び起こった武力衝突。白獅子と黒獅子を紋章とした両家の争いは獅子戦争と呼ばれ、その背景にあったのは急死した国王の継承問題。この広まった獅子戦争を平定したのは、史実によると若き英雄ディリ−タ。しかしこの史実の背景で全く史実には登場しない一人の若者がいた。これは華やかな若き英雄の物語の裏で歴史の闇の部分をかけぬけた一人の青年の長き戦いの物語である。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
まずこのゲームはそのタイトル通りFFシリーズの流れをくんだS.RPGです。何がFFかというと、ジョブや魔法やアイテムや技や・・・といった細かないたるところにFFの流れが見えます。なのでFF好きな人はかなりはまれると思いますヨ!グラフィックやキャラ絵がとてもやわらかく見やすくて目にやさしいのでそれだけで十分満足なくらいです。システムは普通のS.RPGとほとんど同じなんだけどFF独特のジョブとかがいろいろ追加されてたりするのでとにかくジョブチェンジとかも楽しくて、キャラを育てる楽しみがいっぱいです。敵や仲間になるモンスターや、もちろんチョコボも登場して一緒に戦ったりしてくれるのでとてもかわいい!攻撃もしてくれるし、人間が乗ってしまえば移動力が増え便利だしかわいいだけでなく使えるのもチョコボ好きにはうれしいですよねぇ〜。自軍に余裕があると仲間にしてるチョコボやモンスター系の仲間がタマゴを産んでくれたりするのもなんか楽しみがあっていいです。ストーリー的にはどちらかというと暗めで明るいわけではないけれどそれはそれなりによくできているので悲しいストーリーに拒絶反応がない限りは大丈夫です。戦闘自体はそれほど簡単なわけでなく結構ドツボにはまるような難しいステージもヒョッと出てきたりして悩まされます。それがまた適度におもしろくてとてもやりがいがあるんです!でもこの難しさは戦略でかなり違ってくると思いました。私の場合も1度一つのステージで全く歯がたたなくなって何度もやりなおししたのにうまくいかないのでしばらく手がつかずにいました。でもこのままでは〜と思って最初からやりなおそうかどうか迷ったとき時間もたってるしこれでだめだったらにしよう!とか思ってしばらくぶりにもう1度トライしてみたんです。そしたら一発でゲストユニットとかもブジなまま終わらせることができました。そんな感じでゲストユニットとかの行動が結構きついのあるんで助けようと思ったらかなり労力がいったりするけどふと思いついた戦略であっさりクリアできたり、悩みに悩みまくってもダメだったりとそのときの運や戦略、またゲストユニットや救出ユニットの行動にも運をかけると!(笑)かなり難易度がかわってきます。でもそれだけ可能性も出てくるようなステージが多いのでやっててワクワクドキドキって感じでやりがいがありました!それとやっぱりそれぞれのジョブにこのゲーム独特なのが多くとても個性的なのでそれだけ見てても楽しいのがなんといっても魅力です。戦力関係なく育ててみたいジョブや、かなり育たないと役に立たないジョブとかあってイチかバチカのカケで忍耐強く育てるのにハマッテみたりと、人それぞれの楽しみがたくさんつまってるのもいいですね。ボリュームもたっぷりで、儲け話もたくさんあります。戦闘に参加してない仲間とかをこっちに参加させて財宝の発掘をさせたり、多少なりともレベル上げさせたりとやりこみ要素もたくさんで満足です。結構時間的には長く遊べると思うのでゆっくりじっくりキャラを育てながらいろんなジョブで楽しんでみたい人にすごくオススメします。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
悲しめのストーリーがイヤだったり、じっくり進めるよりもスパスパ進めたい人にとってはわりとテマのかかるゲームかもしれませんね。ステージによっては上でもいった通り難しいところがあるのでいろいろ戦略立てないといけないし救出ユニットがとんでもない行動してくれたり(汗)わりと出撃人数とか少なかったりするので思うように進まなかったりするかもしれません。まぁ〜その分一つのステージは確かに広くないのですが。それから私はいつものことですが(笑)仲間が増えてくるとせっかくチョコボとかにもタマゴを産ませたいのに全く余裕がなくなったりしてどうしてもキャラを最優先してしまうがためモンスターが育てられなかったりと結構不満もありました。でもまあぁ〜それも人それぞれだし(^-^;そこまで気になるとこはない、すごく基盤のしっかりしたよいゲームだなぁ〜と思いました。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
システム的にはめんどくさい人にはナにもせず普通に戦闘を楽しむ程度、じっくりやりこみたい人にはとことん育てて楽しめるジョブが設定されていたりとほんとバランスはいいと思います。プレイヤーのやり方次第でいろんな楽しみがあると思うので♪グラフィックやストーリーもそうだけどとても厚みのある感じでやってて物足りなさはあまりありませんでした。とてもあたたかみのあるかわいらしい色使いや背景やキャラなんだけどそこまでFFって感がないのでやってるとむしろあまりそういう感じしないけど、おなじみの魔法の名前とかアイテムとかいっぱい出てくるのでなんかそれだけで親しみ度が違いました〜♪純粋にS.RPG好きな人へはもちろん楽しめるし、このジャンルはあまり得意ぢゃないけどFF大好きだから〜なんて人にもぜひじっくりゆっくり楽しんでほしいなぁ〜と思う作品でした。どうしても先に進めなくなっても何度かやるうちに運もからんで進めるようになったり、キャラが育って強くなっていくと楽しいジョブにチェンジできるようになったりとすごく楽しめるし、やりこみ要素もたくさんあるゲームです♪

ビジュアルメン とても入りやすい和むグラフィックでよかったです。背景とかもきれいで丁寧。 ★★★★★
操作性メン 特に難しいことはないと思いますヨ。 ★★★★★
ロードメン よく覚えてないですが(汗)そんなにひどくないはず!←ストレスたまらなかったので ★★★★★
バトルメン たまにゲストユニットの救出や特定のステージが難易度高かったりしますが、それ以上にキャラを育てる楽しみや戦略を考えたりするのが楽しいので戦闘も苦じゃないです。ちょうどよい難易度でよいと思いますヨ。 ★★★★☆
ストーリーメン ちょっと哀しめな雰囲気が漂ってたりしますが、スカスカな内容でないのでそれがまたいいアジを出してます!作りこまれた重厚ないい物語だと思いました。そこまで複雑ぢゃないしよしです♪ ★★★★☆
総合メン このジャンルが好きな人はぜひ1度やってみるといいと思いますヨ!S.RPGとしての基本システムがしっかりとしている上にさらにFFとしてのおもしろさものせてあるのでとても内容の濃い作品になってると思います!逆に純粋なゲームを求めてる人にはこのFFの流れをくんでるのが新鮮さにかける要因になっちゃうかもしれませんが。でもとても楽しいです。 ★★★★☆







 FINAL FANTASY 7 


ソフトタイトル FINAL FANTASY 7
対応機種 PS
ジャンル RPG
発売会社 (株)スクウェア
発売日 1997.10.2 ★★★★☆
ウリ?文句 それは、星の命運を賭けた戦い。 ファンタじぃー??
関連もの FINAL FANTASY シリーズ

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
巨大企業・神羅が支配するミッドガルで、反乱グループ・アバランチの手により壱番魔晄炉が爆破された。そのグループは星の生命である魔晄のエネルギーを吸いとって自然を破壊してしまう神羅に反抗するため秘密裏に結成された集団であった。そしてそこには過去に神羅のソルジャーとして活躍していたクラウドもこの爆破作戦に参加していた。強大な敵、神羅。そしてクラウドとその仲間たちはこの星をめぐる大きな戦いの渦の中に巻き込まれていくことになる。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
いわずとしれた人気シリーズ。FFの7作目ですが、今までのストーリーから考えてもちょっとファンタジーと名のつくものとはかけ離れてるような気がします。どちらかというと見た目も内容もSFよりのような気がしてなりません。実際プレイしてみてますますそんな感じを受けました。でも結論から言ってすごくよくできてる話だと思いました。というかストーリーうんぬん言わずともすごく全体的に楽しめました!ファンタジーとしてのFFはもちろん楽しいもので、やっぱりそういうイメージがついている分「どうかな?」と思ってたんだけど、進めば進むほどおもしろくてのめりこめます。SFに近いことからして見た目もどちらかというとカクカクッとした機械系な感じです。背景や町なんかもファンタジーによくある森の風景やあったかな日差しあふれるような明るい村や・・・というより機械がちらばって雑然とした感じの町、ちょっとオイルのにおいが漂ってきそうな感じの密閉空間。みたいな場所も多かったような気がします。ネッからFFシリーズのやさしいファンタジーを期待してしまうとかなり違和感を感じてしまうので注意です!戦闘などは特に難しい操作もなく、シリーズとしてはおなじみのたたかうや魔法を駆使した戦いなのでつまづくことはないと思います♪テンポがよく結構育ちがいいので(笑)あまり苦になるようなところがない分楽しめます。システム的にマテリアの存在がありますが、そこまで複雑ではなくわかりやすく使えるようになってるので初めての操作だけど迷うことはなく親切設計でした。これもわりと成長が早いことでめんどくささが先に立たなかったのはとってもよかったです。数がある分育てるのもめんどくさくなりがちな中でポンポンレベルがあるので楽しいし、そのために戦闘をこなしたくなるようなシステムはよかったと思います♪戦闘でいうとこれだけのためではないにしても、キャラ自体のレベルアップが早くとってもテンポがいいために、もう少し、もう少し〜なんて最後の方は結構戦闘を繰り返して楽しめました。レベル上げ反対派な私ですが、楽しみながらやりたくってできるよう作られてる戦闘っていいなぁ〜と感じた数少ない戦闘のうちの一つだったような気がします!
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
結構このころだとまだグラフィックがカクカクですね〜。キャラもあまり表情豊かだとかかわいいぃ〜なんて感じではないのでそこまですごいとは言えません。ストーリーがちょびっと機械系なこともあって余計に全体に角があるようなイメージもしちゃったり。ファンタジーでないことに抵抗を感じるようであればちょっと注意雰囲気もどちらかというと暗めなものが多いので明るく楽しいファンタジーって感じではないです。中身はほんとよくできると思ったのでそういう雰囲気的なものに問題なければあまり気になるところはありませんでした。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
初めはどんな内容かも全くわからないまま始めたのですが、ファンタジーな感じではないことはやり始めてすぐに感じました。思った以上にSF系だったのでもともとちょっと苦手かなぁ〜なんてイメージのあったSF的な話やグラフィックに不安は感じていたのですが・・・。それ以上にとってもおもしろかったのが感想です。ストーリー的にもやればやるほどのめりこめるし、戦闘がさほど苦にならなかったのものっかって先に進むのがとても楽しかったです。飽きることがあまりなくのめりこみから考えるとシリーズ中一番おもしろかった気もするほどです。特別ファンタジーなFFにこだわりのない人は1度やってみるといいと思います。雰囲気が暗かったりするのがイヤな人にはあまり向かないと思います。グラフィック的にもまだまだ粗があったり、お世辞にもすごい!さすがスクウェア(笑)なんて言えるもんではないですが、内容がおもしろいのでやってればすぐに慣れます。ただあくまでもこれは私の感想であって、ほんとにFFシリーズの中ではちょっと特殊な雰囲気だと思うのでそれなりにそう思ってやってみるのがいいと思いますヨ!ただSFに多少抵抗がある程度であればそこまでひどくないのでわりと楽しめると思います!戦闘とかも楽しめる分、ボリューム的にもいっぱいでじっくり楽しめると思います。いつもとはちょっと違った雰囲気のFFを楽しみたい人へオススメ!

ビジュアルメン 結構カクカク。お世辞にもキレイ〜とは・・・(汗) ★★★☆☆
操作性メン 特に問題なし ★★★★☆
ロードメン 特に問題なし!? ★★★★☆
バトルメン おもしろいですよ!そこまで独特な操作はないのでテンポよくレベルも上がりやすいです! ★★★★☆
ストーリーメン ちょっとSFなのりが入ってますがそれはそれなりにおもしろいです。どっちかというとちょっと暗めな内容なので明るく楽しいファンタジーを期待してる人にはつらいかも。 ★★★★☆
総合メン ファンタジーっぽくはないですが、とても中身はよくできてると思います。グラフィックはやってればすぐなれるので問題なし。戦闘も楽しいし、やればやるほど先に進みたくなってきてじっくり楽しめます。システム的にもとくに難しいことはなく初心者にもわかりやすいと思いますし♪雰囲気は違うけどぜひ1度味わってほしいちょっと変わったFFシリーズです。 ★★★★☆







 FINAL FANTASY 8 


ソフトタイトル FINAL FANTASY 8
対応機種 PS
ジャンル RPG
発売会社 (株)スクウェア
発売日 1999.2.11 ★★★☆☆
ウリ?文句 常に戦いに身を投じる2人の男が辿る数奇な運命 愛なるファンタジーですかぁ〜(笑)
関連もの FINAL FANTASY シリーズ

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
兵士養成学校(ガーデン)で傭兵(SeeD)になった主人公を中心として話しが進む物語。ガーデンに通うスコールは試験に合格し晴れてSeeDになる。その合格祝いのパーティ会場でリノアという1人の少女と出会って彼はどんどん彼女に影響されていく。もともと人との関わりを好まなかった彼が彼女の明るさに影響され、彼女を大切に思うようになっていく・・・その過程で忘れ去られようとしていた魔女の存在が復活し・・・主人公たちはどんどんとその渦の中に巻き込まれていく・・・主人公たちは無事もとの平和なガーデンに戻ることができるのだろうか?
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
ムービーがとてもキレイです。これこそまさにFF!と思わず叫んでしまう感じのよさがにじみ出てます♪ただムービー自体はちょっと少ないかなと・・・(笑)初めは心の声とか実際の声、主人公と、もう一人の主人公・・・とさっぱりわけがわからなかったのですが、お互いの世界を行き来しながら進めていくことでだんだんとわからなかった世界にも通じてくるものがあります。それが霧のように晴れてくるとすごく楽しみがわいてきます。あ、ここはあのとき夢の中で見た・・・なんて場所に行き当たったりするとかなりうれしくっていろいろ走り回ってしまいました(笑)途中のボスや寄り道で味方にしていけるガーディアンフォース(GF)も様々なのがいて集める楽しみがあるし、それが能力を覚えていくのはレベルを上げる楽しみがあります。おなじみのFFキャラや敵がもちろんこのシリーズでも楽しめます。私的にはこのシリーズ。エンディングがすごく印象的だなと思いました。けっこう泣ける最後が多い中でめずらしく涙するというより笑顔でさわやかに見ていられた最後でしたね。こういうのは私の中でも少ないだけに、とてもあるイミ感動的でした。やっぱりエンディングというのは涙するだけではなく、今までの戦闘を忘れさせ、笑顔でみんながもとの世界に帰ることのできる最後っていうのもステキですよね!これからやる人へ→ぜひ途中めんどくさくなっても投げずにエンディング見てください!やってよかったなぁ〜平和になってよかったねぇ〜♪っていう喜びかみしめられますよ(笑)最後見た人へ→あの最後の録画モードってすごいよくなかったですか?(笑)あぁ〜いう最後まで楽しみがあるのっていいですね!今まで見てきたキャラがまた違った感じを見せてくれておもしろかったぁ♪
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
システムややこしいです(笑)途中かなりめんどくさくなって何度イヤになったことか(笑)どうすれば一番効率よくGFのつけかえができるかとか、能力を保てるか・・・とかいろいろ考えながらやってました。どのシリーズもまずその世界になれることから始めないといけないけど、これはドローシステムとかジャンクションシステムとかとにかく始めてではわからないことばかり。やりながら一つずつヘルプ参照で覚えていくのが一番わかりやすいかなぁと思います。そのくらい最初はめんどくさいけど、慣れてきてストーリーが楽しめるようになったらこっちのもんです。ストーリーもちょいとわかりにくいとこ多くってこのゲームは全体的にのめりこみ度の増し方がかなり遅いです。しばらくやりつづけないと面白さが見えてこないかもしれません。私がそうでした(笑)私みたく最初になれるとこまでが大変だと楽になる前にイヤになってしまってしまうことがありそう。ゆっくりじっくり楽しみたい人は最初のガーデンにいるうちに戦闘にもなれてみたりしてできるだけシステムを把握できるようにしてストーリーを進めた方がいいと思います。でなきゃ、寄り道するのもおっくうになってしまって、何もできないままストーリ−が進むことになってしまいます(笑)最後気がついたらもう街には入れない・・・ってなってしまうので最後に全部見に行こう!集めに行こう!というのは通用しません(泣)気をつけましょう(笑)それから何度も言ってるけどムービーがきれいなだけに普通画面とのギャップが苦しい〜(笑)あの画面アップになるように立たせたときのスコールのカオ〜なんてブーなカオなんだぁ〜と泣けてきました(笑)ムービーではあんなに美形なのにぃ〜(泣)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
最後の最後の方でやっと楽しみがわかってきた・・・といった感じの私としてはもう1度全部システムとかわかった今。改めてイチからやってみたいなぁ〜なんテ思ってしまう作品です(すぐにはムリですが(笑)ほんと言えることはシステム慣れがしんどいだけでそれに慣れてしまえれば魔法があるかないかでレベルなんてほぼ関係なく進めるし、ストーリーもだんだんのめりこめるようになるし、最後までいって損はないゲームだと思いました。主人公の心の変化が心の声なんかを通じてだんだんわかってくるわけですが、最初の方では心の声だったものが最後の方になると口にちゃんと出せていたりしてはっきりと心の変化が時々わかるようになってきます。そして主人公自身の心の苦しみだとか・・・今までのFFシリーズよりもより人の心にせまった作品だと思います。ほかのシリーズでもFFって似たような心情的なストーリーをのせること多いけど、どことなくこの作品ではほんとにそこらへんにいるイチ人間に焦点をあてて感情にのめりこみやすく作られているのではないかなぁ〜なんて思っちゃいました♪そんなとこで魔女という架空っぽい題材をおいているわりには、どちらかというとすごくリアリステックな内容に思えてしまう要因なのでは?なんて思いました。遠く現実離れしたファンタジーというよりは今この世界のどこかで起こってるある人物の物語みたいな(笑)ちょっと切ないストーリーのような気がするけど最後の最後にいいものが見られるのでとっても後味のいい作品でした♪

ビジュアルメン ムービーはとってもキレイだよ〜♪ ★★★☆☆
操作性メン 特に問題なし! ★★★★★
ロードメン 特に問題なし! ★★★★★
バトルメン ドローやジャンクション、GFといったこのシリーズ独特のシステムがあるので慣れて使いこなすまでがつらいです。慣れたらバトル的にも断然有利になっていくので慣れるまでがんばろう! ★★☆☆☆
ストーリーメン ちょいといろんなことからみすぎてよくわからないストーリーになってた?もう少ししぼりこんでもよかったのでわ? ★★★☆☆
総合メン いいとこ、気になるとこいろいろあるけど、FFシリーズ的には一番くせのないシリーズな気がします。題材が飛びぬけてファンタジーっぽくない分リアル感が強いのでしょうか。あるイミFFっぽくなかったり・・・するなぁ〜と思ったりしました。だからその分、FFらしくない、ものたりなさを感じる人も多いような気がします ★★★☆☆







 FINAL FANTASY 9 


ソフトタイトル FINAL FANTASY 9
対応機種 PS
ジャンル RPG
発売会社 (株)スクウェア
発売日 2000.7.7 ★★★★☆
ウリ?文句 シリーズの原点である”ファンタジー世界”への回帰 まさに
ファンタジー♪
関連もの FINAL FANTASY シリーズ

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
何気ない流れの中で人は生きている。不安を抱き、疑問を抱き、悲しみを抱えながら。そして、人は何かを求めようとする。彼らがそうであったように。ジタンは自分の守るべきものを、ビビは自分の存在を、ガーネットは自分らしさを求め、 霧がすべてを覆い尽くすこの世界で、ジタンとその仲間たちは自分たちなりの「答え」を探し求めた。 ある時は戦い、ある時は手を取り合うことで・・・。そしてその「答え」は何だったのか。ジタンと彼の仲間たちはそこになにかを見いだすことができたのだろうか。それは、この物語を紐解けばわかるかもしれない・・・
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
これこそまさにFF!って思っちゃうくらいにファンタジーです。雰囲気、キャラ、ストーリー、背景などいろんなところでとってもきれいでかわいいグラフィックが見られます。いかにもファンタジーってところがやっぱりどうしてもFFらしいと思ってしまいました。1ケタ最後のシリーズとしてとってもいいものにできあがってますヨ〜♪ストーリーもなにかとても考えさせられたり、ホロッと切ない場面があったり、仲間っていいなぁ〜なんて思わされたり(笑)とてものめりこみやすい感じにできてました。主人公だけがメインなんではなくって、その都度いろんな仲間のいろんな悩みや問題をピックアップしてあり、その人の背景やイベントなどが目白押しなのもおもしろかったですね♪たとえ一緒に戦っていても、それぞれその理由や求めるものは当然のように違うわけで。そんなところがとりあげられながら、解決されながら、仲間という存在が強くなっていくのもとてもよかったです。ダンジョンなどに入れば当然戦闘もあるわけだけど、この作品はそういうところよりもすごくストーリーを浮きだたせてくれるナにかすごいものがあったような気がしました。戦闘がメインになってとにかく戦い戦いのストレスたまるようなのとは違って、どちらかというと戦闘がサブでストーリーがちゃんとしたメインになってるように感じられたのがすごくよかったです。もちろん戦闘は戦闘で結構シビアなところもあるし、うまく武器とか作ったり手に入れたりしないとボスに勝つのが大変だったりもしますが、それもうまくストーリーにのっかってて楽しめました。とにかく全体的なボリュームもすごいものがあるので、じっくりとやっていかないとかなり先に進むのが大変になったりしますが、やりこみがいのある寄り道や、最後の最後までいろんなところにいけるおもしろさは格別です。FF7、8とちょっと異色な感じなシリーズが続いていてそれはそれで楽しかったんだけど、やっぱりこのファンタジーさとFFならではのサブの楽しみや細かなシステムなどとてもFFらしくて一番「らしさ」が出てたのではないかと思いました♪逆にいうとかなりやりこみがきびしくなるのでほんとに時間かけないとパーフェクトにクリアするのは大変な気がするけどそれくらいやりこみたい人へはかなりオススメします。もちろんそうでなくっても手軽に気軽に楽しみ程度でいろんなサブが楽しめるのもよかったです。やりきらなくっても楽しみ程度で前に進めるので安心です。キャラもみんな個性的でこの物語の独特な特徴、それぞれにナにか求めるものがあってそれがすべて違ってるなんてのがストーリーにぴったりマッチしてるのがすごいですね。みんながどんな生き方をしてきて、何を探し求めているのか、前に進むのが楽しくなるような展開がとてもおもしろかったですヨ!
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
かなりボリュームがあるのはうれしいのですが、ちょっと中だるみしてくるのも事実でした。それでもムービーイベントとかも楽しくって寄り道もいろんなイベントが待ってるので楽しかったのですが、最後の方になるとあまりに長すぎる感もしてきてラスボスくらいにはもうヘトヘトでしたよ(笑)ラスボスも結構な強さだったのでそれなりに寄り道も武器作りもしてないとしんどいなぁ〜なんて思ったり。これだけボリュームがある分じっくりやってる人向け?って感じの強さが最後の方はあったので気軽にポンポンっと進んでしまいたい人にとっては最後の方苦労するかもしれませんね。そこまで戦闘の難易度は高くなくってもそれなりにきびしいところはあるし、最後の方はボスも強いので気軽すぎるとイタイメみるかも"r(^^;なのでとってもファンタジーでかわいいし、やりこみ要素や寄り道イベントなど。好きな人にはもう〜これこそRPG!って思えるくらいボリュームあって楽しいのですが、逆にとってみるとそういうのがおっくうな場合には先に進んでもなんかやり残したことがあまりに多いようなちょっといただけない気分になりそうです。とりあえずクリアはできますがね♪・・・私のことか?(笑)それから楽しいところで書いたようなよさもあるのですが、次々ストーリーがいろんな側面を見せていくようなそんな進み方をしているだけにつかみどころのない一辺倒なストーリーっぽいところがあってグワーっとした盛りあがりにかけるところも否めない気がします(汗)戦闘は結構一回一回に時間を食うのでテンポよく戦闘に時間かけることなく進みたい人にはめんどうかもしれません。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
もう一言でとってもファンタジーで楽しいので1度やってみてもいいと思いますヨ♪FFらしさを求める人にはいいかもしれません。かなりボリュームとやりこみと寄り道があるので時間があるときにゆっくりと始めるといいですよ。ストーリー展開もどちらかというとゆったりとした感じなので結構時間がかかると思います。戦闘などの難易度はそこまで高くないので慣れてる人はもちろん、初心者にもわりと簡単で楽しめると思います。いろんなところに思わぬ楽しみが隠されてるびっくり箱のようなゲームになってると思うので幅広い人に楽しんでもらえる気がします。やっぱりこの作品のいいところってこのやさしいファンタジーの雰囲気にすべてがあるような気がしますよ。ぜひ1度楽しんで自分で確かめてみてください♪ちょっと現実逃避しながらもなんか自分と重ねあわせていろいろ考えさせられるとってもよい作品だと思いマシた。そういうところから底抜けた明るさのあるファンタジーではなくどこか陰りもある世界なのもまたそれなりのよさがありましたよ♪

ビジュアルメン とてもきれいでかわいい♪見ててほのぼのしちゃいます! ★★★★★
操作性メン 難しさもなく問題なしです ★★★★☆
ロードメン 気になるほどのものはなかったです ★★★★☆
バトルメン FFシリーズの戦闘そのままで特に変わったシステムとかあまりなかった気がします。自分次第でとってもテンポいいバトルになるのがいい! ★★★★☆
ストーリーメン ちょっと考えさせられるような切ない話もいっぱいでとってもおもしろいです。いろんな仲間のいろんな話が聞けてボリュームたっぷり、わかりやすい物語です。 ★★★★☆
総合メン とてもファンタジーなのでFFにそれを期待してる人にとってはもってこい!リアルなポリゴン系でもないのでなんか安心して楽しめる〜って感じの一作。やりこみ度もバツグンだし、寄り道もいっぱいできるし、とにかくこれがFFの醍醐味!っていうのが凝縮して入ってるって感じです。ボリュームたっぷりでやりがいたっぷり。じっくりゆっくり楽しめる作品♪ ★★★★☆