肩こりは、病気でないと言われますが、実際は、肩こりで苦しんでいる人はたくさんいます。 原因は、ストレスや疲労が知らず知らずの間に、血液の流れを悪くしたり・筋肉の緊張を高めたり・自律神経を乱したりすることで起こります。
中高年の人に多くみられ、誰しもが生じ得る病気といえます。
原因は、加齢や外傷により椎間板が退行変性して、神経を圧迫し痛みが発生する為です。
頭痛や手のシビレなどを、引き起こすこともあります。
「肝心要の腰」といわれるように、立っているのにも、歩くのにも、いろいろな行動をとるうえで腰にはかなりの負担がかかります。
そのため、筋肉・背骨・骨盤にゆがみが起こり、痛みを発生させると考えられます。
これらの病気には、ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛などがあります。
膝関節は、仕事、運動、日常生活のあらゆる場面で負荷のかかる為、ケガを起こしやすく治りにくい関節です。
加齢と伴に変形を起こし、症状が強くなると関節に水が溜まることもあります。
多く溜まった水は、関節の動きを邪魔するので抜く必要があります。
しかし抜くだけではまた直ぐ溜まるので、その後リハビリして、きちんと治しておくことが大切です。
足首が強い力でねじられた結果、関節包や靭帯が伸ばされ断裂します。 その為、患部で出血が起こり腫れ・痛み・歩行痛などの症状が現れます。 捻挫したらまず安静にして、患部を氷水で20分程度冷やします。 そして、患肢になるべく体重をかけないようにして歩きます。 適切な治療が行われないと、習慣性に移行して慢性化する恐れがあるので、腫れや痛みにかかわらず、専門医へ行った方がよいでしょう。 「単なる捻挫」と片付けて放って置くのは危険です。
2~5歳の小児によく見られます。 原因は、関節がゆるい子供の手を強く引っ張ったり、寝返りをうって腕がねじれる、といったささいなことで起こります。 症状は、突然号泣し、上肢を下げて動かさなくなります。 整復後、直ちに痛みは改善し上肢の動作が可能となります。 この病気は、繰り返し起こすことが多いですが、骨の成長に伴い小学校へ入る頃にはほぼ無くなります。
・名前・連絡先等をお聞きします。
・原因・症状について詳しくお聞きします。
・症状・治療内容についてわかりやすく説明します。 特に治療内容について希望があれば、遠慮なくご相談ください。
・1人1人の症状にあった治療をいくつか行います。
保険
各種健康保険 | 後期高齢者医療保険 |
重度心身障害者医療制度 | 母子家庭医療制度 |
乳幼児医療制度 | 生活保護医療制度 |
労災保険 | 自賠責保険(交通事故) |
治療費
初診 | 再診以降 | |
保険診療(1割負担) | 300円 | 150円 |
保険診療(2割負担) | 600円 | 300円 |
保険診療(3割負担) | 900円 | 400円 |
テーピング | 200円程度 | |
キネシオテープ | 40円~ | |
電気鍼 | 300円 | |
きゅう | 1個20円 | |
紹介状 | 無料 (希望の病院を紹介致します。 提携している病院も有るのでご相談ください。) |
初回 | 2回目以降 | |
自由診療 | 3,000円 | 2,000円 |
鍼灸治療 | 3,000円 (予約制) | |
小児鍼 | 500円 (予約制) |