はオススメランクだよ♪
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 Adventure of TOKYO Disney SEA 
〜失われた宝石の秘密


ソフトタイトル Adventure of TOKYO Disney SEA 〜失われた宝石の秘密
対応機種 PS 2
ジャンル アクションアドベンチャー
発売会社 コナミ(株) ★★★☆☆
発売日 2001.12.20 テーマポートで
大冒険♪
ウリ?文句 冒険とイマジネーションの海へ

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
ランプの魔人ジーニ−の招待で「東京ディズニーシー」の世界にやって来た少年サーフ。7つのテーマポートで繰り広げられる壮大な冒険とロマンの物語が始まる。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★ディズニーシーの世界★ディズニーランドではなくシーというところがミソで、有名どころのキャラばかり総出演といった感じでは決してないのがいかにもシーといった感じですね。テーマポートはそれぞれ全然違った雰囲気をかもし出しててまさに1つ1つの国として集まってる感じなので、そこに行くたびにいろんな冒険が楽しめます。私の場合淋しいことに(笑)マーメイドラグーンとアラビアンコーストのキャラくらいしか知らなかったのでどっちかというと全体的にディズニーシーの世界で遊んでるというよりただのアドベンチャーゲームになってました(^^;)ディズニーシーの開放的な雰囲気が好き!なんていう人にはまさにその通りの開放的で透き通ったようなキレイな風景を堪能できるこのゲームはもってこいなんぢゃないかなぁ〜と思います。テーマポートはやっぱりテーマパークらしい作りにはなってて変に広すぎたりキャラが多すぎることもないのでなんかほんとに遊びに行ったような感覚でプレイできるのにはちょっと感心しましたね。★ヌルイながらに★戦闘に関しても謎解きに関してもすべてにおいてかなりヌルめの難易度です。オコチャマ向けなのかなぁ〜ってくらいに簡単なので手応えのあるゲームを求めてる人にはかなりがっくりだと思います。…が逆につまることもなく自力で安心して世界観だけ楽しんで手軽にクリアしたい♪なんて人にとっては夢のようなゲームですヨ(笑)なのでやっぱりゲーム好きというよりディズニーシーだからやってみたい♪って思う人たち向けに誰でもクリアができるように作ってあるのかもしれませんね。ラスト近くなると少〜し謎解きも考えるようなものが出てきますがそれでも時間はかからないと思います。ボリューム的には決して短くも長くもない適度な感じなのですがつまることが一切ないだけにテンポよく進んで早く終わるといった感じですね。あまり凝ったゲームを望んでない人にオススメしたいお手軽感が逆にこのゲームには合っててよかった気がしますネ。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★ディズニーだけど★上↑であげたいかにもディズニーシーなところが私にとっては淋しかったですネ。もう少し知ってるキャラとかいるものだと思ってたんですがあまりにも普通の人間キャラが多くてさっぱりディズニーシーの「ディズニー」の部分が感じられなかったのが残念でした。ある程度予測はしていたもののそれの上をいきました(笑)なので華々しいディズニーゲームを想像してる人は間違っても手をつけない方がいいと思います(汗)主人公もいたって普通の男のコなので1人で走りまわってる姿を見てると何のゲームなんだろう?とふと我に返ることがありました(*・ω・)そのくらいに背景にしてもキャラにしてもディズニーを思わせるものはあまりないのでご注意を〜。★システム★ごく普通のアドベンチャーでテーマポートごとの問題を解決していき、いただくものをいただいたら次のポートへといった感じで進みます。それが終わった後でもキャラに話しかけることでサブイベントのような感じで軽いイベントが起こることもありますがほんとに軽いのですぐ終わる感じです。なのでどうしてもオオモトのストーリーを追うのがほぼやることすべてになってしまうのであまり凝った作りではないです。サブイベントもモリモリで集めるものもいっぱいでやることもたくさんあって…といったものを望んでいる人にはあまりにもやることなくてすぐに終わってしまうかそこまでに飽きてしまうかといった感じな作りなのが残念ですね。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★何度もいうけど…★ディズニー期待してる人には向きません(笑)ってか私もまさかこんなに世界観とか背景とかキャラとか…全体的にディズニーをかもし出さないものだとは思ってなかったから余計に念おしするんですけどね♪(*-ノω-)コショッ。まぁ〜ディズニーランドではなくシーっていうところからしてそれを当然わかって買う人がほとんどだとは思いますが〜念の為。タイトルにもなってる通りディズニーシーのテーマパークを舞台にしたゲームだからどうしてもアドベンチャーゲームというよりはディズニーゲームのような方にイメージがいっちゃうと思うんですよね。確かにそれはぴったりだと思います。ゲームを意識せずあまり得意ではないけどキャラゲーのような感じで気軽に手にしてしまった〜なんて人にも全然問題ない程度のムズカシサでそんな人でも軽くクリアできてしまうほどのものだと思うので。★オススメ★間違っても…ゲームとしての凝ったシステムや手強さを求める人にはオススメしません。反対にそれは別に気にせずディズニーシーならではの雰囲気やキャラを重視して極端にいうと目で楽しめるだけのようなゲームだとわかってやりたい人にはオススメします。雑踏がなくなったテーマパークの中ってあんな感じなんだろうなぁ〜なんて思わずキョロキョロ眺めながら歩いてみたくなるほどにその雰囲気はよく出てると思いますヨ。すべてにおいてお手軽感たっぷりのゲームなので変に気負ってプレイする必要がないのがうれしいところ。最近の凝ったゲームに疲れた人や一息つくような軽いゲームがやってみたい人へオススメしたい作品ですね♪(注)かわいい系のオススメランクにいれてますが、ヌルいながらもいちおう戦闘はあるし、敵もいますのでお気をつけあれ♪

ビジュアルメン とにかく有名どころに関わらずディズニーの世界観やキャラが大好きな人へ♪背景もキレイですよ。 ★★★★☆
操作性メン 装備とか宝石のかけらとか結構付け替えがめんどくさいものが多いです。 ★★☆☆☆
ロードメン わりと頻繁にセーブポイントもあるし特に問題なし。 ★★★☆☆
バトルメン かなり軽めです。ボスでも2、3発で倒れるのにはびっくりしました♪ ★★★☆☆
ストーリーメン オオモトは散らばった宝石のかけらを集めることですが、テーマポートごとにいろんな問題があり話が違ってくるのでそれぞれに楽しめます。浅くも深くもないのでわかりやすく迷うことがないのがいいですね。 ★★★★☆
総合メン 手軽なアドベンチャー好きにオススメします。ディズニーとかシー大好きな人はもしかしたらどのキャラもどこかで見たことあるのかもしれませんが全く知らない私にはかなりディズニーとは無関係のような普通のアドベンチャーでした(笑)私みたいな人がゲーム面でも手応えあるのを求めてしまうとほんとに期待ハズレのゲームになってしまいます。ご注意を〜♪ ★★★☆☆







 エヴァーグレイス 


ソフトタイトル エヴァーグレイス ⇒ 公式HPはココ
対応機種 PS 2
ジャンル コーディネイトRPG
発売会社 (株)フロム・ソフトウェア
発売日 2000.4.27 ★★☆☆☆+α
ウリ?文句 「装備する」RPG。主人公はふたり。 シリアスですか?
この装備(笑)
関連もの エヴァーグレイス 2 (PS2)

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
手に入れたものはすべて身につけられる「装備して強くなる」RPG。伝説の消滅帝国と呪いの烙印をめぐり、二人の主人公が繰り広げる二つの冒険。彼らが再び出会う時、物語のすべてが明らかになる。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
とても静かで落ち着いた雰囲気のあふれるゲームです。グラフィックはそれなりにというかとてもキレイな部類だと思います。…のわりにはもう少し人物がなんとかならなかったのか?とも思いますが(笑)でもほんと荘厳な感じのイメージがぴったりの色使いや自然の描写がキレイでスタートして一発目の印象が「なんだキレイじゃん〜」でした←なんだってなんだ(^。^;)主人公は男のコと女のコの2人でセーブポイントで好きな時に選択して2人の物語を同時進行することができます。基本的には同じステージを2人が時を違えて進む展開なのであの主人公の時はこうなってた場所がこの主人公の時はこうなってた♪なんて場所もたまにあります。ほとんど同じ場所なので1人を集中して進めてしまうと2人目は2周目のような進み具合になってかなり楽にスタートできます。システムも戦闘のコツもある程度わかってる状態だからやりやすいですよね。私にとっては近距離戦が得意の男のコと遠距離戦が得意の女のコ。2人ともあまり変わらず使いやすかったのが印象です。どちらも特化した戦い方をすればかなり使いやすかった〜。話を聞くとやはり女のコの方がうたれ弱いのか?難しいと感じる人が多いみたいだけど女のコは女のコなりに回復ポイントもちょっと多いしこのゲームのおもしろみ?である「装備」で見た目がガラッと変わるのは女のコの方が激しいのでなかなか楽しめますヨ。そのポイントの「装備」ですが…あれだけウリにしてるわりにはちょいとイマイチな感が否めなくもなかったです(汗)やっぱり人物グラフィックがあまり魅力的でなかったのがちょっち影響したかな?なんて思ってしまいました。ただまぁ〜いろんな種類があるだけでなくそれぞれ違う属性がついてて見た目だけのおもしろさじゃなくって戦闘に明らかに影響する要素がついていたのはよかったと思います。でないと無理して変える意味もなくなっちゃいますからね♪あっさりしてるわりにはそこまでボリュームに不満があるわけでもないのはやっぱり2人の主人公分あるからなのかな〜って感じ。そこまで変化はないけどラストに向かうにはどうしても2人分やる必要があるからイヤでも2人クリアが全クリアにつながります。そんなとこがボリュームとか最後までがんばれる要素になったのかなといった感じですね。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
か〜な〜り〜序盤のガンバリに左右される展開です。というのも…最初普通に物語を進めていると結構これが難しい。敵はやたら攻撃力あるしフットワークいいし(笑)何より問題なのがこのシステムや戦闘に対する慣れ。コレがないとだいぶ歯が立ちません。戦闘のコツをつかむとノーダメージで軽く進めるくらいテンポがよくなるんですけど、そうでないと相当苦戦します。おまけに装備している武器や防具には耐久力があり使えば使うほど劣化していきます。走ったら足の防具が…ダメージ受けたら体の防具が…攻撃したら武器が…といった具合にどんどんガタがきてそのうちカキーンなんて音がしたと思ったらいつのまにか完全に壊れれていたり。その武器や防具は敵を倒したときに手に入るパルミラ片と呼ばれるものとショップで交換することで直したり強化したりすることができます。そのパルミラ片がくせもの。敵を倒したらまぁ〜ソコソコ簡単に手に入るのですが結構根気のいる作業です。戦闘のコツとしては敵も属性に合わせて弱点をつくとかなり倒しやすくなり難易度が変わってくるのでできるだけ多くの武器を最初に集めておきたいところ。ということで序盤の敵が弱いところをついてパルミラ片を集めるのが得策になってくるんです。それによってショップで武器や防具を買い占めることもできれば強化することもできる。私は最初普通に進んでるとだんだん苦戦するようになってきました。だから思い切ってやり直して最初の段階で時間をかける選択をしたんです。最初のステージでは回復も簡単だしコツさえ覚えたら敵の攻撃なんて簡単にかわせるので楽。ただ無限に出る敵も出ないときってなかなか出てこないんですよね。だから結構時間はかかる。あっちうろうろこっちうろうろ。一番効率のよい場所を探してうろうろしてたらかなりの時間がかかりました。でもそんなこんなでできること全部すまして武器も防具も買い揃えていざ改めて出発♪したらなんとまぁ。最後まで苦戦のくの字も味わうことなく進めてしまいました。なんやこんな隠れたツボがあったんかいなぁ〜と思わずにはいられませんでした(汗)これで実感したのが最初にいった序盤のガンバリ。どれだけ時間をかけるかで決まります。最初に時間をかけた人はあとが楽なのでまとめて時間を食うのは最初だけ。何もせずにただ進んだ場合はいたるところで苦戦する展開になるのでヘタすると最初に苦労する場合の倍の倍時間がかかります。しかも時間ばかりかかってしょうがないからいざ難しいところでパルミラ片を稼ごうとしてもなかなか敵が倒れないわりにはもらえるパルミラ片も序盤の簡単なのとさほど変わらない+武器防具の修理も余計に必要。で結局余計に手間がかかります。簡単そうに見えて案外手間をとられるゲームなので一筋縄ではいかないのがコワイとこですね(笑)テンポがとれると時間なくてもセーブがステージのど真ん中にドーンとあるからセーブが簡単なこともあってやり始めのとっつきがいいです。どこで手間を消化するかっつー問題になりますが一番気になったのはこの点。最初から最後まで楽なゲームとはまたちょっと違ってコツをつかむまでとつかんでから先のことを考えた装備の強化をどこまでやるかで相当難易度も変わってくると思います。簡単すぎでないのはいいと思いますがこう〜なんだかなぁ〜戦闘のコツが一風変わったところにあるので(汗)それをつかめなくて序盤で投げてしまう人もいそうなのがもったいないところです。ほんっとにコツがつかめると全く難しくない…むしろ簡単なんですけどね;
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
静かなゲームなりの根気強さを必要とするゲームです(笑)あっさりとしすぎ(^-^;な感もありますがそれはそれでこのゲームのいいところなのかなぁ〜といった感じ。ムッキー!な文句もさほどないけど突出した目を引く点もナイッス(汗)かな〜りまったりとしててもうとにかく静かな印象しかない"r(^^;せっかく主人公2人つけてみっちりこの世界をやりこまそうという意気込みは感じられるんだから?もう少しストーリーに深みがあってほしかったのが心残りです。これまた全く印象がないので(笑)なのであまりストーリーに魅力を感じることも、なんで2人それぞれが冒険してるのかもほとんど考えることなく進んでしまいがちなのが残念だなぁ〜といった感じでした。まぁ〜考える必要もないから進めるんですけどね♪でももっと心残りなのはいくらストーリーがそんな感じの作りだからといってラストまでなんとなくな〜な〜で終わらされた印象が強かったことΣ( ̄□ ̄;)私の理解力不足、想像力不足なのかもしれんけどそれでも知りたかったことがいっぱい残ってしまったのが残念すぎ。どんな途中経過があってもある意味ラストの印象が強いとおもしろかった印象も残るもんですけどなんか全く逆の世界だったなぁ。あまりオススメできる対象がない気がしますが手ごろに今は手に入るハズなので時間のある方軽くプレイしたい方へススメときます(汗)ゲーム初心者にも向くと思いますがその場合は序盤で主人公を強化すること前提ですね〜。強化しながら戦闘のコツやシステムを見極めてプレイ慣れもしつつ先に進むといいと思います。最初のステージはチュートリアルっぽく使える上に装備強化をするためにあるようなステージなので他のゲームのチュートリアルにもなりそう(笑)あまり参考になる一般的な戦闘でもない気もするけどね"r(^^;そゆところがゲームってもんをあまりしたことのない人向けかな〜って思ったわけっす。ただ注意なのは一発死があることと思った以上にうたれ弱い点。びっくりしました。まさか落ちると思わずガケの前に何気な〜くたったら…ポトッ…ゲームオーヴァー♪(笑)水の中に入ってうろちょろしてたら…ポトッ…ゲームオーヴァー♪ムキッ!(`´)しかも序盤でさえもかる〜く敵にやられること多いですからコマメな回復とセーブがポイントですね。セーブにちょっと時間がかかるのが難点。もう少し快適だったらコマメにセーブしてもっと楽な思いできたハズなんだけど(汗)いろんな点であまり期待しすぎると肩透かしをくらうゲームです。お気をつけあれ〜。

ビジュアルメン 背景や世界はキレイなんだけど人物があまり魅力的でないのが難点(汗) ★★★☆☆
操作性メン 武器の持ち替えとか簡単操作で親切設計なんだけど「装備する」って名のつくわりにそのおもしろさがあまりなくめんどくささがちらほらしたのがもったいない。操作自体にさほど難はない気がするケド…。 ★★☆☆☆
ロードメン セーブにちと時間がかかる気がする。コマメなセーブをしたいゲームとしてはかなりストレスかも。 ★★☆☆☆
バトルメン わりとキビシメ。簡単そうに見えて結構ダメージがあるのであっという間にやられることもしばしば。とにかく序盤の強化が決め手。それによりバトルのしんどさも全然違いますよ〜。 ★★★☆☆
ストーリーメン あまり印象深くないです。主人公2人の関係もゲーム中ではあまり語られないし背景のストーリーもイマイチ。もう少しおもしろみがあれば2人で進めるおもしろさにも磨きがかかったよーな。 ★★☆☆☆
総合メン グラフィックなど目をひかれる点はあるけど基本的にアクション重視でストーリー重視ゲームではないのではそういうのを求める人は要注意。わりとすぐクリアできるけどそこまで簡単というわけではないのでそれなりに楽しめるゲームではあります。強化のために時間をさく必要はあるけど武器が多彩でそこまで飽きることなくおもしろかったのが救いかも。 ★★☆☆☆
+α







 ETERNAL RING 
エターナルリング


ソフトタイトル ETERNAL RING エターナルリング
対応機種 PS 2
ジャンル RPG
発売会社 (株)フロム・ソフトウェア ★★★☆☆
発売日 2000.3.4 おもしろさは
リング次第?
ウリ?文句 全ての謎が明かされたとき、伝説の秘宝「エターナルリング」が覚醒する

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
すべてのものが魔物になるという「不帰の島」主人公カインは王命を受け、絶海の孤島へ旅立つことになる。彼の地に赴くことが自らの運命とは知らずに。島に潜む竜に秘められた謎。本国から送りこまれた使者の行方。そしてカインの出生の秘密。すべての謎を解明するべく島の最深部へ。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★RPG?アドベンチャー?★ジャンルはRPGですがなんだか私のイメージとしてはアドベンチャーっぽい雰囲気で遊んでたような感じですね。RPGというには自分の足で島の謎をとくといった内容があまりRPGっぽくなかったので。もちろんそれはそれでこのゲームにあってるからよかったんですけどね。RPGを期待して入ってしまうと結構イメージが全然違うと思うのでとりあえず♪★一人称視点の冒険★このゲームは一人称視点でズシズシ1人で進んで行くタイプのゲームです。島に1人おりたった主人公がもう後は1人で探索するだけといった感じですかね。まずココで注意なのが画面酔い。同じ会社からのソフトとして「エコーナイト」を知ってる人がいればそれを想像すると一番しっくりくると思いますヨ。実際ゲームの環境設定では操作方法の設定で「エコーナイトの操作方法」なんてのがあるくらいですから(汗)基本はまさに同じだと思ってもいい感じです。スル〜ッと歩いていくような感覚がまさにそれ。歩いた時の振動も酔いやすい人には外せるようになってるので少し安心。ただほんとにグルグルしちゃうゲームなのでいくら設定を変えても…酔わない人も…気をつけてやらないと気持ち悪くなりそうなのには注意です。この一人称視点のゲームって慣れてないと操作が特に難しいというか…距離感とかつかむの難しいと思います。特にこのゲームの場合はもちろん敵がいてその視点のまま戦うことになるのでどのくらい近づいたら武器攻撃があたるのか、敵の攻撃を回避できるのか…といった感覚的なものを体で覚えるのがスゴク最初は大変です。でも慣れてる人やアクション的なものに問題のない人にとっては逆にこのゲームの動きとかスゴイスムーズなのがよくわかるかも。私も一人称視点で戦うんだから結構ボタンの重たい感じが災いして回避とか鈍くて当たり判定も悪そうだし戦うにはツライんじゃないかなぁ〜と思ってたんですがなんのなんの。かなり身軽い動きが可能なのでよけることもできればうまく回避しながら攻撃して回避して〜といったダメージゼロの進め方だってできるくらいです。敵の特徴さえつかんでしまえばかなりスキもわかってくるので安心。操作感に全くムダやストレスがなかったのがナによりのうれしいことでしたね。ぜいたくを言えば一発で後ろ振り向ける機能はほしかったけど(笑)★冒険の中身★世界はすごく静かで人もあまりいないくらいなので楽しみといったら前に進むことだけです(笑)あまり人のいない島…目新しいものもないような島…ってなるとイメージとすればかなり「MIST」より。でも冒険の中身は敵と戦うことを基本においた全く正反対で謎解きなんてないようなもの。謎解きを重視するかアクションを重視するかの違いって感じですね。レベルによってかなり強さが変わってくるのでコッチもレベルさえ上げれば無茶苦茶苦戦してた敵にも一瞬で…あれは何だったの?的な強さに早がわり♪コツとかいい場所とか見つかればレベル上げもたいした苦労なくできるのがとてもいいところ。特にこんなにレベルで難易度が変わるゲームにはありがたいシステムですな。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★肝心なリングの存在★もちろん作り方さえ覚えていろんなリングを使いこなせるようになるとも〜このゲームのおもしろいとこどりで(笑)楽しめるのですけどね♪結構強い指輪もいっぱいあるし敵の属性がはっきりしてるので指輪の効果も最大限に生かせるし。ただ問題は…その作り方。一番のカナメになるところが抜けすぎているのがこのゲームの最大の失敗だと思うのですけど(笑)だってほんとに作り方わかんないんだもん。説明書に説明もなければゲーム中でもチュートリアルとか全くなし。「さぁ〜石を置きなさい〜」とかいきなり言われたってわかるわけねーっつーの(笑)最初のうちは適当に作ったらできるもんなんかな?っていくつか作ってみたけど一つできても後は石を多少変えても同じ指輪ができるばかり。こりゃ〜いかん!とわかってせっかく戦闘で集めた石がもったいなくなり諦めました。それでも順調に特に苦戦することもなく進めた序盤。がんばって中盤にさしかかりソロソロ魔法使わないとしんどい…回復くれ…となってきてやっと重い腰をあげネットで指輪の作り方を調べて作ってみることにしました←オソッ(笑)それで思ったのはなんとまぁ〜突き放した適当なシステム(笑)っていうかこれだけ数値を重視した指輪の作り方をさせようというのになぜ説明が一言もないんだ?おかしいぞ?というのがただただびっくりしたこと。これじゃ〜適当に作ったってできるわけないぢゃん!メインなおもしろさならもっともっと自力でできるくらいのお膳立ては軽くでもすべきでしょ〜というのが正直な印象。これには全くもって閉口してしまいました。まぁ〜終盤。頑張ればイヤというほどいい石がたくさん手に入るようになるのでまとめてドパーッと作れるようになってコツも覚えてしまえばおもしろさもドパーッてあふれてくるんですけどね。最低限のシステム説明は絶対に入れてほしかったと悔やまれてなりません。これでおもしろさが半分…いやほとんど失われてしまっているのがもったいないところです。だって冒険の方はイヤでも探索しまくってルート見つけて前に進めば進める1本筋ルートになってるんだもん。ある意味唯一の楽しみがぁ〜あぁ〜なんて感じですね(笑)★不具合★フリーズとバグが数回ありました。ひどい人はもっと出ちゃう可能性のありありげなバグだったので(汗)気をつけてくださいね。セーブはコマメにが一番です。で。あとはムリしないこと。急いでたりムチャして敵を避けようとしたりすると確実にバグりそうな雰囲気がいつも怖かったッス(笑)あと↑上でも書いた通り酔いやすいのは確実だと思います。慣れるまではムリしないように短時間でやることをオススメします。そのくらい周りが単調な景色なだけに余計に酔いやすいハズですから。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★全体的に…やっぱりリング?★思った以上に操作性が快適だったのでよかったです。ほんとに唯一の心残りがリングの作り方で〜それさえもっとしっかり説明してくれて自力で作り方がわかって楽しめていればもっともっと楽しめたのに…というのがもったいなくてしかたありませんでした。他がシンプルな中に結構おもしろかったので惜しいところですね。それがこのゲームの世界でとても大切な指輪という存在の扱いですか?って問いかけたかったです(爆)隠しダンジョンはありますが特にクリアゴのお楽しみとかもあるわけじゃないのでとにかく1周目で作れるリングを埋めてしまったりアイテムを全部集めたりするのが楽しみの要素ですかね。あまり長時間は遊べなさげなのはまぁ〜確かですね。リングも作り方さえわかれば結構あっという間に全部作れるみたいだし。★敵の存在★おまけにボス系の敵が弱いのでかなり楽勝。はっきり言って戦い方に特徴のある敵が多いのでそのタイミングさえわかってしまえば楽チンでよけること可能。攻撃のあとのスキがみんな大きいから苦戦することもなくクリアできたのがなんともはや…って感じですね(笑)まぁ〜確かに多少のアクション慣れは必要なので苦手な人には苦戦する敵もいると思いますが、クルクル横に回避して敵の周りをまわりながらコッチも攻撃していけば見事に楽勝なボスばかりでした♪だからちょっとムリ…って思えばレベル上げればいいし、レベル上げてもしんどければ何か戦い方とか魔法があってないんだと思うし、その程度でなんとかなりそ〜という戦闘がはたしておもしろいのか困ったチャンなのかは人それぞれだとは思いますが(笑)それだけわりと多少アクション苦手でも遊べる感じのアクションありアドベンチャーって思っても決して間違いないような気はしましたね。ただ苦手っていってもあくまでレベル上げとかも頑張れる程度の人に限りますがね(笑)あっさりシンプルなんだけど…そんな飽き要素になるほどのものではないし…となかなかにおもしろくはあったのですが攻略本でもついてないとあまりオススメはできないのがイタカッタですね。世間ではやっぱり同じ会社から発売されてる…何かつながりがある?キングスフィールドとよく比べられてますが私はまだ未プレイリストにうもれたゲームで(笑)1度もやったことがないので比べるにも比べようがありませぬ♪あしからず。

ビジュアルメン あまりヒトケがないのでポリゴンも気にならないし敵もいたってふつーな感じだし(笑)粗くもキレイ過ぎでもない感じ? ★★★☆☆
操作性メン 一人称視点のわりに操作も楽チン操作感も良好でした!グルグルした世界に注意。 ★★★☆☆
ロードメン バグやフリーズがちょこちょこありました。なんか無茶苦茶違和感なくバグるのがコワイ(笑)セーブはマメに。 ★★☆☆☆
バトルメン 最初いきなりむっちゃ強くなった敵に遭遇したりして度肝を抜かれますが自分が強くなればかなりそれが戦闘に反映されるようになるのでそういう意味ではレベル上げがものをいうゲームですな。 ★★★☆☆
ストーリーメン む。そいえば終わってからいまいちよくわからなかった〜という内容がちょこちょこあったのを思い出しました(笑)普通にゲーム中は聞いてたんですけど終わってみるとアレはなんだったの?なんて謎も残る作品だった気がします。 ★★★☆☆
総合メン 思いっきりオススメできない!とも言えない作品だけど、かといっておもしろいよ〜やってみて♪って言えるシロモノでもないし(笑)どうもオススメが難しい作品です。軽いアドベンチャー的なストーリーとしては十分楽しめると思うのですがはたして万人受けするかというと絶対なさげだし(笑)マイナーなニオイプンプンだし(爆)軽く楽しみたい人向けかな♪ ★★★☆☆







 大 神 
〜おおかみ〜


ソフトタイトル 大 神 〜おおかみ〜
対応機種 PS 2
ジャンル ネイチャーアドベンチャー
発売会社 (株)カプコン ★★★★★
発売日 2006.4.20 和の美を存分に♪
ウリ?文句 思うまま 筆を走らせて ごらんなさい きっと何かが 起こるから

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
昔々、あるところに狼の姿をしたとても心優しい神さまがいましたとさ。人々の願いをかなえ、妖怪と闘い、大地に緑を取り戻す。神の力である十三種類の「筆しらべ」を使いこなし広大な世界を存分に冒険しよう。宿敵ヤマタノオロチを倒し、美しい大自然あふれる世界を取り戻すために、大神アマテラスとなって大地を駆けめぐれ。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★言葉にできない美しさ★正直言ってレビュー書けない、書きたくない…って感じを残すスバラシイ作品でした♪それほどに言葉では語り尽くせない和の美しさや感動や笑いややさしさといったなんだかスゴイものをたくさん味わうことができました♪ここではすべて書き出すことはムリだと思うのでむしろ普通のレビューより言葉数少なくなってしまうんぢゃないかと思うくらいに今書き出したいことは…ないんです。すべてが感動の嵐だったんだけど言葉にしちゃうとうまく表現できない分逆にイメージを壊してしまうんぢゃないかと思っちゃうくらいなもんで♪ほんと私にとってはそれくらい大好きな作品になりました。でも結局書いちゃってる気がしますけどね(笑)★感動の要素★話がいかにも日本昔話。見た目も自然がとてもキレイで昔懐かしい日本の田舎を思わせるようなそれはそれは美しい世界。こんな世界に1度迷いこんでみたいと思わされますね(笑)その中でも特に感動させられるのは行く先々でまず行う神降ろしならぬ大神降ろし。大自然が失ってしまった生命力を取り戻すために筆しらべを使って一気にその土地全体に緑の息吹を取り戻させます。1つの木に緑を取り戻させることでプァ〜っと広がる色彩豊かな自然の美しさはもうほんとに感激です。初めて見た時思わず「うわぁ〜キレイ…」とつぶやきつつ見とれてしまいました(笑)まさに映画のワンシーンを見てるようなそのド迫力の美しさにはもうまさに言葉が出ない…ってヤツですね。他にも感動の要素はほんとにいっぱいあります。物語が始まると語りのようなプロローグから始まってそのまま本の中にタイムトリップしたような感覚でゲームは始まります。いつのまにやらその話に入りこんで冒険をしてるような感覚とでもいいますかね。そして冒険が始まると思った以上に笑いのあふれる世界なのにもちょっと驚き。主人公の狼=大神アマテラスはとてもかわいらしく、かっこよく、ちとお茶目でなんとも愛らしい。そしてその相棒はちっちゃくて口は悪いが愛嬌たっぷりで顔が見えると(普段は見えません)なかなかかっこいい男のコ。そんなデコボココンビのテンポいい掛け合いは見てるだけでほほえましく冒険を続けるうちにどんどんお互いがなくてはならない存在になってくるんですよね。そんな笑いと感動が交じり合った冒険の中でオオモトのストーリーが展開していくからもう息つくヒマもなくノメリこんでいきます。冒険がおもしろいのはもちろんその道中の寄り道やサブイベントにもありますが、やっぱりストーリーがおもしろいことは外せないと思います。次々と現れる敵、倒したと思ったらまた別の敵が現れ、過去の出来事と入れ違いながら進んでいく展開にはもうおもしろさ抜群です。目の離せない展開と次に進みたい感覚。これで終わりかな?って思えてもどんどん別の展開に話が進んでいき終わらないストーリー。相当なボリュームで満足間違いなしですね。★知ってる感覚★ゲームをしているといたるところで聞いたことのある名前の人やモノ、敵の名前などが出てきます。たとえば↑上のストーリーに出てきたヤマタノオロチや主人公のアマテラスもそうですけど、たとえ何をした人なのかどこで聞いたかは思い出せないケド確かに名前は聞いたことある!って感じがしません?そういうのがたくさん出てきます。もしかしたら実際のその名前の人とはかけ離れてるのかもしれないけどとにかく『あ!この名前知ってる!』っていう感覚がなんとなくこのゲーム自体に親近感をわかせてくれるものになってますヨ。★華麗なアクション★主人公アマテラスは狼の姿をした大神です。なのでアクションはお手のもの。走ればかっこよく風をきって猛スピードだし、ジャンプすれば高い所もへっちゃら。もちろん飛び降りることだって一切ダメージ受けません。敵と戦闘になればその軽い身のこなしで多彩な攻撃アクションを繰り出してくれるしこのゲームの特徴である「筆しらべ」と呼ばれるアクションも簡単手軽で誰にでもすぐ覚えられるのがうれしいですね。主人公が筆でヒト書きするだけであっという間に奇跡が起こり人を楽しませたり、喜ばせたり、助けたり。ラストに向けて人が神様=奇跡を信じられるようになる過程のサブイベントなどがとても楽しくてとにかくいろんな人に声をかけてみたりいろんな所に舞い戻ってみたり…と物語の展開と同時に起こるイベントや変わる会話などが飽きることなく楽しませてくれました。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★なし★(笑)とにかくこの作品。大好きですから♪いいとこばかり目についたのかもしれんですけど〜とにかく私にとっては否のつけどころがないくらいによくできたゲームに思えました。時間的に楽しめる長さのボリュームも世界の広さといった上でのボリュームもシステムも集め要素もアクションもすべてにおいてじっくりカッコイイかわいいがそろってるので見てて、プレイしててとても気持ちよかったです。しかもアクション系のバトルだとムリかな?って思う人も多いとは思いますがとても手軽でどちらかというと難易度は簡単な部類だと思うので女のコでも安心して楽しめます。っていうかむしろ簡単すぎ!っていう不満のある人の方が多いかもしれないですね。そのくらいのものなのでぜひ楽しんでほすぃです♪あ。あえて1つ挙げると読みこみで待つ場面がわりと多い方かもしれないですね。たまにマップ移動してると…もしかして止まった?って思ったくらい長い所も1、2度あったのを覚えています。でも他のいい要素で全部帳消しです(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★オススメレビュー★久しぶりのオススメランク入りさせちゃう作品ですが、だからこそあまり語れる要素がないです。もったいなくて語りたくない、言葉にしたくないってゆ〜んですかね?(笑)とにかく1度やってみて♪としかいいようのないおもしろさ。見た目も結構独特ですよね。私も実は発売当時デモを見てほしくなってたのですがそのいかにも日本昔話の世界を描いたようなグラフィックのめずらしさに期待ハズレだったらどうしよう?といった思いですぐには買わなかったんです(笑)そんなに品物もなかったので一種マイナーかなとも思ったり(笑)でもさすがにプレイした人から聞く評判は少なくとも私の周りでは何一つ悪いものがなかったのでプレイしてみてやっと自分でもその理由が味わえたという気がしました。アマテラスがこんなにお茶目でかわいい狼だとも思ってなかったし、あんまりコミカルすぎると私の好みぢゃないゲームになってしまうけどこのゲームのおもしろさはほんと憎めないし(笑)女のコキャラが無茶苦茶かわゆぃし。特に子供の女のコはも〜毎日話しかけたいくらいに反応がかわゆぃです(笑)主人公もそうだけど1人1人のキャラもそれぞれ個性が豊かで会う度に会話が違ったりイベントが起きたりするので最後まで目が離せないです。そうそう。途中でお祭りなんかもあったりしてもうとにかく日本の美しさってもんがヒシヒシと伝わってくるくらいに感動してしまいます。2周目に引き継がれるものも多いし何度見ても感動してしまうイベントなど多いので何周かする元気を与えてくれる作品ですね♪それにはちと逆に長いですが(笑)★物語の展開★や進み具合はいわゆる典型的なアドベンチャ−…なんですがRPG好きな人にも十分楽しめるものだと思います。場所場所で1つずつ物語を進めて行き、ダンジョンでボスを倒してとりあえずオオモトストーリーの一通りのイベントを見終えたら次に進めるようになります。道に迷ったらやるべきことを占ってくれる占い屋さんやとりあえずそこらへんにいる人に話を聞いてみたりとなんとなく…「いつか何か進むだろ(笑)」的な走りまわる楽しみがあるのでやってて飽きる要素がありませんでした。どこへ行ってもまた違った風景の美しさを見つけたり思いがけない所に動物がいたりと、ストレスもたまることがほとんどなくむしろ癒される感覚がとても気持ちのよいほんとのネイチャーアドベンチャーという名にふさわしいなぁ〜と感じました。★ちっちゃないいこと★動物にエサをやったり森にひっそりと立ってる枯れ木に花を咲かせて回ったり、タケノコ掘りしたり(いいことなのか?(笑)走り回ってるだけでほんとにちっちゃなことだけどできることがいっぱいあります。まさかこんなこともできるなんて!みたいなことに後で気づくことも多くて最初は知らずに通りすぎた場所でも後でいろんなアクションができるようになって戻ってみると新しい発見がいっぱいできるので過ぎた村やダンジョンでも舞い戻るという行動が「めんどくさい」ではなく「とても楽しい」という感覚で遊べるのがスゴイことだなぁ〜と思いましたネ。ちっちゃないいことだけでなくいろんな人を助けてあげたり、お手伝いしてあげたりと楽しいこと満載ですヨ♪★オススメ★基本的に私のオススメランクは人を選ばずオススメしたい作品を入れてるのでこれも例外ではないです。アクションも難しすぎないしボリュームたっぷりだしシステムもめんどくさいことほぼないし、迷うことは…たまにあるかもしれませんが(笑)迷ってもストレスにならない探す楽しみにできるので問題なしだと思います。グラフィックが特徴的なだけにどっちかゆ〜と古臭い感じで別に和とか興味ないんだけどおもしろいんかな?(笑)なんて思う人も中にはいると思いますが〜あまりそゆ細かいこと気にせずやってみたい♪と少しでも思ったらプレイするのが吉だと思います(笑)見た目以上のおもしろさと感動をとことん味わわせてくれる良作ですヨン(≧∇≦)

ビジュアルメン とてもキレイです。大神降ろしとか見てるとコレをキレイと思わない人っているんだろうか?ってくらいキレイです(笑) ★★★★★
操作性メン 問題なし♪ ★★★★★
ロードメン どっちかゆ〜と長め?って感じの読みこみがマップ切り替えで必ず入るんですが(私には)特に気にはならない程度でした。 ★★★★☆
バトルメン 浮遊してる百鬼絵巻にぶつかったり特定の場所に入ると戦闘。あまり難しくないので難易度低めな分アクション苦手な人へうれしいですネ♪戦闘したくない時は回避可能だし弱いのでバトル目的の人へはあまりテ応えのない感じだと思います。 ★★★★☆
ストーリーメン 感動の連続です。ラスト思わぬ感動にほんとに久しぶりにえぇ〜ゲームさせてもろた…と泣けました(笑) ★★★★★
総合メン とにかく知らない人へ教えてあげたいと思わず思ってしまうほどの良作。ほんわかムードの日本昔話風ストーリーに大変なことが起こっても見てるだけで和むキャラ。1つ残らずイベントも見たいし集めたいし…と心底思わせてくれそれに費やす時間も苦にさせないくらいの美しさとおもしろさは必見♪ぜひ気になった人も気にならない人も(笑)やってみてほしい名作♪ ★★★★★







 オトスタツ Otostaz 


ソフトタイトル オトスタツ Otostaz 残念”
対応機種 PS 2
ジャンル パズル
発売会社 (株)ソニー・コンピュータエンタテインメント ★★☆☆☆
発売日 2002.5.30 単純…なの?
ウリ?文句 ちょっとナヤんで、すっかりハマる。

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
やり方は単純。ピースを「オトス」⇒建物が「タツ」この繰り返しで街を賑やかにしていくツアーモードやミッションをクリアしていくパズルモード。2人で対戦するモードなどがあります。基本を覚えたらいろんな応用を覚えて難しいステージをクリアしていくことになります。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★特殊なパズルゲーム★いわゆる落ちゲーとかよくあるパズルゲームとは一風変わったパズルゲームです。基本ルールは単純なんだけどやりこもうとするととても奥が深い!のが特徴だと思います。普通のパズルゲームだとわりと何も考えずポコポコ進める感じが時間を忘れてストレス発散にもなる単純あっさりしたおもしろさの秘密だと思うのですが…このゲームはそういうのがあまり感じられませんでした(笑)ちと頭を使わないといけないと思うんですよね。まぁ〜慣れればそれも簡単なんでしょうが悩んでるうちに時間制限に焦らされてパニックになりそのまま自爆…といったパターンが多くて今までのパズルゲームで遊んだ記憶にはないくらい(笑)結構基本から覚えるのに苦労しました。ただそのルールを覚えてどんどん家が建っていくとなんとも爽快!それが落ちゲーとかとはまた一風変わったこのゲームならではのおもしろさでもあると思うんですよねぇ〜。バシバシ連鎖でビルが建っていったりするとなんとも気持ちヨイコト〜♪やっぱり慣れて体が覚えると普通のパズルゲームのように何も考えずに楽しめるようにはなるんでしょうけど、そこまでが案外悩んで頭のいい運動になるのが変わっててハマル人にはハマルんだろうなぁ〜といった感じです。そこらへんの単純明快なパズルゲームとはまた違ったおもしろさがあるのも事実ですヨ。…がやっぱり難しい(汗)それがこのゲームの奥が深い理由だと思います。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★めんどくせぇ★パズルゲームってほんとルールとかが単純ですぐ手をつけられて、そのわりにい〜ヒマツブシになっておまけにストレス発散!ってな感じな手軽感がウリだと思うんですよねぇ。そんなことないですかね?それがこのゲームにはあまりない。どうもルールがめんどくさい気がしてなりません。まぁ〜覚えてしまえばこれもただの単純なパズルゲームなんでしょうが1つ覚えてそれを利用すれば全部応用できる!なんて単純なものではないのですよねぇ。なので「ココに何を建ててこの土地を囲めばレベルいくつの建物がこの土地に建つ」←なんか言葉にするとゲームぢゃないな(笑)…なんてめんどくさいこと考えてたら…とてもぢゃないけど時間に押しつぶされて前に進めません!しかもヤバクなるとビービーなるわ画面光るわで相当焦らされるんで精神的によくない(笑)ルールを覚えるまでどれだけガマンして慣れようとがんばるかが勝負どころな気がします。気が短い人とかめんどくさいこと、頭使うのが嫌いな人には向かないパズルゲームだとつくづく感じましたね。体が覚えて反応すればドシドシ建物がたってあっさり楽しめるようになると思うのですがそこまでの過程を楽しめる人がどれだけいるのか…と思うとなんか無茶苦茶残念でなりません(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★パズルゲームとして★おもしろいか?と聞かれると一言、おもしろくない…と答えてしまいそうな気がします(笑)そのくらいパズルゲームには単純明快さが何より必要だと思ってるもんですから。このくらい頭を要求されるとちとしんどい。時間潰し程度にまで頭を使わせるなぁ〜と言ってしまいたい感じ?(笑)どっちかというと根気入れて「パズルゲームにもやり応えは必要だ!」と考えられる人向けだと思います(^^;)何も考えずあっさり楽しみたい人にはむしろストレスたまると思うのでやめた方がいいですよ。まぁ〜私もともとパズルゲームって嫌いぢゃないけどうまくない方ですから(笑)それも手伝って難しく感じてるのかもしれません。+うまくないっていうくらいですからその独特なパズルゲームのテンポの中でシャキシャキ頭が動かないタイプなんですね(σ・∀・)σ普通の落ちゲーとかでも連鎖とか考えられずただ落としまくるだけで精一杯な人間ですから(笑)なのでこのゲームでいう難しいもあまり当てにはならないとは思うのですが軽くご参考までに♪パズルゲーム得意な人、好きな人は頭を使うとかいう以前にこのくらい当たり前なのかもしれない…って気はしないでもないのでそこんところは自分の得意加減と相談してみてくださいまし(笑)結構時間制限とかが短いので余計私には向かないタイプのパズルだったのが難しく感じる要因だったのかもしれないですぅ。(そうそう基本的なルールは…「水」と「木」のピースで「土」を囲むことでその土にレベル1の建物がたちます。今度はレベル1の建物を2つ作って真ん中に「土」を置くとそこにレベル2の建物がたつといった感じ。それを繰り返すことでレベル3、4と大きいビルが建っていったりするんですね。簡単そうでどこにピースを配置してどこに建物をたてるのか…一瞬で判断する必要があるためになかなかテゴワイんです。私にとっては…ですけどね(笑)

ビジュアルメン あんまかわいくないですがパーティーっぽい賑やかな街の感じはよく出てて元気になれるグラフィックです♪ ★★★☆☆
操作性メン 操作はいたって簡単なんですがね。その前にルールが…(笑) ★★★☆☆
ロードメン ステージごとに少しありますがまぁ〜許せる程度です。 ★★☆☆☆
システムメン 基本ルール自体は簡単なんだけど応用となるとなんかめんどくさくて覚えるのが大変。覚えるほどのことでもない気もするけど私にとっては頭を使う難しいパズルの部類ですなぁ。 ★☆☆☆☆
ストーリーメン とにかく建物をたてて街を賑やかにしましょう!ってな感じの遊びものです。 ★★★☆☆
総合メン 1度体験版でやってみてはいたのですがあまりに安かったので手に入れてみたシロモノです。体験版で感じた難しさそのままのパズルでした(笑)パズルとはいえじっくりと遊びたい!って人向けだと思います。ルールを覚えきってうまくなると気持ちよさもパズルにしては格別な気がしますがそこまでやりきりたいと思うほどおもしろくないところが残念です。 ★★☆☆☆