はオススメランクだよ♪
★ 鬼武者 ★ 鬼武者 2
★ 鬼武者 3 ★ 新 鬼武者
PS2【 あ行レビュー1 】へ ⇒ PS2【 あ行レビュー2 】へ
PS2【 あ行レビュー3 】へ ⇒ PS2【 あ行レビュー4 】へ


【鬼武者2】⇒【鬼武者】⇒【鬼武者3】のプレイ順でのレビューです♪


 鬼武者 


ソフトタイトル 鬼武者 ⇒ シリーズ公式HPはココ
対応機種 PS 2
ジャンル 戦国サバイバルアクション
発売会社 (株)カプコン
発売日 2001.1.25 ★★★★☆
ウリ?文句 もうひとつの戦国絵巻 ここにはじまる 爽快テンポ♪
関連もの 鬼武者シリーズ



暴力シーン・グロテスク表現ありゲームですよー♪

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
永禄3年夏。天下統一を目指し、京の都へ向かって駿河を進発した今川義元の大軍はこの日尾張の国、田楽狭間に駐屯した。しかしわずか二千の手勢を連れた織田信長が今川の本陣を急襲。「桶狭間の戦い」が起こる。今川義元を討ち取った信長であったがその直後に敵の放った一条の矢が信長の喉を射ぬいた。そのまま倒れこむ信長。そしてその様子を高台から見物する1人の若者ー明智左馬助秀満。それから1年後。美濃の国、斎藤義龍の居城・稲葉山城では兵や腰元が次々に消える奇怪な事件が起きていた。不安になった義龍の妹雪姫からの手紙を受け取った左馬助はすぐにかけつける。しかしすでに雪姫は何者かに連れ去られてしまっていた。時を同じくして稲葉山城に進軍してきた織田の大軍の先頭馬上には死んだはずの信長の姿があった。左馬助は雪姫を救出に向かうことにするのだが。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
このアクションシリーズの楽しいところはなんといってもアクションです。テンポのよい快適なアクションはとっても好感。戦闘に入るのに待ちもないし属性はあるものの剣一つで十分戦えるのが楽しい要素の一つだと思います。敵によって技を変えてみたり、防御をくずして斬りかかったり。構えて一閃をねらってみたり。コツをつかんでくると気持ちよくキマル一閃にはとても爽快なものがあります。それからもしかしたら気のせいかもしれませんが2より属性の使い方が決め手になることが多いような気がしました。全く攻撃がきかないとききまった属性を使ってみると一発で倒せたりするのが結構多かったよーな♪あとマップは広くないです。しかもうろちょろすることもあまりなく、同じ城の中で封印された扉を開いていくことで次に進めるようなところが多いのでとてもわかりやすく進みやすい。狭いからあまり迷うこともないし、かといって狭すぎて行くところがないわけでもないのでそこがいいですね。途中でキャラ交代することがあるけどキャラによって進めるところも一部違ったりして狭いなりに2倍楽しめます。集め要素も少しだけあるのでクリアゴのお楽しみを出したい人にはいいですね。ストーリー自体はそんなに深いものではないのでアクションをメインに楽しみたい人へもオススメ。純粋にアクションを極めながら進むことも十分可能です。マップによっていっぱい敵が出るところもあれば数匹だけ必ず出てくるところもあったりそこまでワサワサ敵は出てきません。なのでアクション苦手な人も結構じっくりと様子見ながら操作方法に慣れつつ進めることができます。操作方法や戦い方も複雑ではないので苦手な人も1度やってみると楽しいですよ!ほとんどストレスたまることないのがとってもいいです♪ボリュームも決して多くはないけどそれだけ繰り返し楽しみながら上のランクを狙うことができるので適度でいいのではないでしょうか。でもそれだけ楽しい分どちらかというともう少し楽しめてもいい気はしますが♪もったいないですぅ。1度クリアゴは特別コスチュームが出てくるんですが、あまりにかわいいので1度見てみるのが一興だと思います(笑)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
ちょっとキャラが背景となじんでないような浮きがあったような気がしました。でも十分グラフィックはきれいな方だと思います。ただモデルを彼にしてるわりにはムービーとかの顔がちょっといただけませんでした(泣)特に最後の方のアップが〜♪あと回復アイテムや回復方法が結構少なくて慣れるまで焦りました。慣れれば敵倒して回復可能なので楽ですがそれまでが。集めものを最後に探しに行きたくてもいけないところがあったようなので残念です。武器とかはレベルアップしやすくていいのですが上限があっというまなのでもう少しのばしてくれてもよかったなぁ〜。せっかく敵を倒しても魂の使い道がなくなってしまい、最後の方はたまる一方でした。ラスボスはかなり弱かったのでよかったですが、もしつまったとき主人公のレベルアップしようがないのも結構困りますね〜。まぁーそれで倒せるようにできてるからなのかもしれませんが♪セーブやロードに待ちがないのはとっても快適です。でも一発死にするトラップがあったのはちょっとショック。解決方法見つけるまで何度も同じことを繰り返して、ムービーっぽいのがとばせなくって長いしちょっとストレスたまりました。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
鬼武者シリーズ第1弾は金城武をモデルにした主人公サバイバル〜♪ってことで金城ファンにはうれしいような気もしますが・・・逆にかっこよくなくって気分悪くなるかも??ところどころ入るムービーではくずれてる顔も多く(え?)特にファンでもない私にもひどいな?と思わせてくれます♪(笑)彼のセリフ読みは確かに棒読みっぽいところもありますが、まぁ〜キャラの無口な性格とか考慮するとこんなのでも十分かなぁーなんて私は思いましたが、最後の方クライマックスになればなるほど盛りあがってるはずの気合いが感じられない覇気のないところは確かにちょっと残念でしたがね(汗)本人も実際ゲームやってくれたんだろうか??って思ってしまいます。全体的なバランスのよさはこの1も次の2もほんとによくできてると思います。アクションも楽しいし、前に進む楽しみがある。ボリュームとしては2の方が全然あります。分岐も結構あるのでいっぱい楽しみたい人は2がいいと思います。内容がさほどつながってるようには思えないので2やってシリーズに興味が出たらこっちでも十分いけると思いますね〜。ただやっぱりグラフィックメンではやっぱちょっとこっちの方が落ちるかな。この鬼武者シリーズって注意書きはありますがそこまでグロテスクもひどくないのでコワイとか気持ち悪いとかいうのは前面に出てません。城の中とかにある血のシミとか死体とかそういうのからダメな人はあまりオススメしませんが。グワーっといきなり出てきて暗い部屋でぜってぇーできない!なんてコワサではないのでご安心を。アクションメインで結構のめりこめるので一閃を極めたりとにかくかっこよく技を決めてみたりそっちにハマリマス(笑)いいかえるとあまりストーリーに重きをおいてない気がするのでストーリーを楽しみたい人には物足りないかも。かっこよくアクションきめたい人、武士みたいな和風剣での戦い方に興味のある人?、アクションはボリュームぢゃない!中身だ!なんて人、どんなにブな顔が出ても金城武のファンで彼が関わってる作品は手に入れる!という人(笑)、シリーズファンの人、これからの鬼武者を楽しみたい人♪なーんて人達にオススメします。なんかあまり説得力のない条件ばかりですね(笑)でもバランスよくってアクションが爽快なのは外せません。ちょっとでも興味があればぜひどーぞ♪

ビジュアルメン 悪くないです。ちょっと背景にキャラが浮いてるような色使いがあったよーな。 ★★★☆☆
操作性メン ↓の2で書いてるけど結構すぐ慣れます。時間たってるけど今回は違和感なく始められました。 ★★★★☆
ロードメン 問題なし ★★★★★
バトルメン 楽しいです!テンポよし、爽快なアクションが楽しめますよ!難易度も高くないです。 ★★★★★
ストーリーメン 分岐ないし仲間も1人ですがそれはそれで複雑さがなく楽しめます。ストーリー自体にも複雑なところは全くなく、むしろあまり語られないのでとにかくアクションにのめりこるのがいいですね! ★★★★☆
総合メン 2に比べると仲間も少ないのにボリュームはむしろ短くなってる感じでもう少しなにかほしかったなぁ〜という感じですが第1弾のとっかかりとしてはとってもよくできてると思います。このまま2をやってない人はやってみるとかなり進化してると感じると思います。ボリュームも仲間もシステムも結構アップしてますよ!この1もよくできてるのでシリーズを通してやりたい人にはオススメしますが、アクションだけが目的であれば2でまとめてやっちゃうのも手かもしれませんね! ★★★★☆







 鬼武者 2 


ソフトタイトル 鬼武者 2 ⇒ シリーズ公式HPはココ
対応機種 PS 2
ジャンル 戦国サバイバルアクション
発売会社 (株)カプコン
発売日 2002.3.7 ★★★★☆
ウリ?文句 幻魔、それは天下を制する力 鬼、それははかなき人の叫び バッサリ
いきましょうや(笑)
関連もの 鬼武者シリーズ



暴力シーン・グロテスク表現ありゲームですよー♪

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
旅に出ていた柳生十兵衛は故郷の危機を聞きつけ、柳生の庄へかけつけてきた。しかしすでに時は遅く、目の前に広がるのは村人の無残な死体のみだった。そこへどこからともなく聞こえてくる女の声。十兵衛を呼ぶ声。ひたすらその声の方角を目指す十兵衛。そこで彼は村を破壊したのは幻魔の長・織田信長だということを知らされる。突然あかされる自分の鬼の血を引く生い立ちとその現実に十兵衛はとまどいながらも信長を倒す旅に出る。そしてその先で出会う仲間たち。世間に名をあげている彼らははたして十兵衛の味方になってくれるのか・・・いろんな思いが交錯する中、十兵衛の旅は始まる・・・
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
斬りまくれるところ(笑)このゲームのウタイ文句通りとにかく斬ってストレス発散ができますね!一度やってみたかったんですが、期待以上に気持ちよく進められたので満足できたところでした。ボリュームもすごくあるってわけじゃなくまぁ〜普通からしたら短めなんでしょうが、アクションものにしたら十分満足できるほどにしあがってると思います。むしろダラダラと長いと飽きてくるのでこのくらいがちょうどいいかな?と。しかも今回は仲間のストーリー分岐が激しいです。仲間は全部で4人いるのですが、こっそりシステム(笑)で絆度というものが存在します。それによって、一番高いぢゃ〜低いぢゃ〜ででるイベントが変わってくるのですが、極めようとするとかなりのボリュ−ムになります。ストーリー全体が1本道な分そっちで十分に楽しめるので100%クリアは大変でもやってみたい気分にさせてくれます。何よりムービーの画面とかがすごいきれいなのでイベントを全部みたい気にさせてくれるのです。一人一人に今まで起こったことなど人生が垣間見えてくるのですごく感情移入しやすいことも楽しみの一つでしょうか。今まで歴史の中で聞いたことのある言葉なんかが出てくるとすごく興味をひかれ、社会嫌い(笑)だった私もすごく興味をもって引きこまれていきました。ただのゲーム要素ではなく、そういうメンでよい作品だなぁ〜うまく人の心をひきつける要素を出してるよなぁ〜なんて感じました。ちなみに戦闘の途中で仲間がかけつけてくれるのはうれしいですよ♪ピンチになると出てくるので思わず「遅いよ〜」ってつっついてみたり(笑)仲間にはHPとか技ゲージの心配がなくていいですしね・・・(笑)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
うほ〜グロッと思ったのが第一声なのでちょいと気になりはしましたが(笑)まぁ〜最初にびっくりした程度でなんとかすぐなれました。あとは操作方法がかなり私には気になるところでした。十字キーの上だけで前に進んでいく方法なのですが、とにかくまっすぐ走れない。しかもマップ視点切り替えなんかが入るとわけわからなくなりました(泣)ボス戦なんかのときで後ろと前を間違えた日にゃー最悪です。逃げようと思ってるのに、つっこんでいってるわけですから(苦笑)かなりストレスたまって何度投げようと思ったかしれません(笑)頼むからこれだけは普通にスティック使わせて〜と思っちゃいました(泣)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
思った以上の出来でかなり満足させてもらいました。斬ったときの快感はどんなゲームにもかえがたいものがありますね。普通のRPGとかの戦闘とは全く違った世界です。ストレス発散なんかにはもってこいなんじゃないでしょうか?ボリュームメンでも内容メンでもあまり損なところはないと思います。アクションでもかなりボリュームがないと満足いかない!なんて人にはちょいと物足りないかもしれないけどそれでもやりこもうと思ったらかなりの時間がかかります。ただやっぱりその過程でダブル行動も多々あるのでそれがイヤになる人には向きませんけど。イベントはとばせるのが唯一の救いですか。しかも絆度を途中から上げられなくなる人がいるので、一回一回のやりこみで全部のイベントを起こせないのがつらいです。見逃したりするともう1度やらないといけないし、絆を一番高くしてないと見れないイベントなんかが一つ二つ残ってしまうとそれだけのためにもう1度最初から2人分やらなきゃいけないことになるし・・・私の残りイベントがそうです(笑)90%越えてからのイベントつぶし大変です(笑)それでも今は安くなってるし、少しでもやってみようかなぁ〜と思った人は買っても損はないと思いますよ。ストレス発散に1度どーぞ♪ちなみに私も1はやってないですが、十分楽しめます。別につながってるわけではなくまた敵が復活したので今度はこの人が退治しに!って感じなのでこれ単発で楽しめますよ!

ビジュアルメン グロメなとこ多しだけど画像がとってもきれ〜♪関わってくる村のオジさんがみんな同じ顔に見えたのが気になった(笑) ★★★★☆
操作性メン 慣れるまでがつらい。上だけで進むのはどうかと・・・ ★★★☆☆
ロードメン 特に長くないですよ! ★★★★★
バトルメン 斬って斬ってきりまくる!その快感をあなたに・・・(笑) ★★★★★
ストーリーメン あまり複雑でない分、仲間とのストーリー分岐が楽しめます。アクションメインなゲームではこのくらいのストーリーで十分♪たださすがに100%クリア目指すとこりすぎ(笑) ★★★★☆
総合メン 思った以上に楽しませてくれた作品でした。わりと気軽な感じだったので損してもいいやなんて思ってたんだけど、それどころか満足です。仲間との分岐を出してる分、通してのストーリーがほどほどに短いのもいいですね!結構オススメです。 ★★★★☆







 鬼武者 3 


ソフトタイトル 鬼武者 3 ⇒ シリーズ公式HPはココ
対応機種 PS 2
ジャンル 戦国サバイバルアクション
発売会社 (株)カプコン
発売日 2004.2.26 ★★★☆☆+α
ウリ?文句 二人の鬼武者、一つの運命 グローバル
鬼武者(笑)
関連もの 鬼武者シリーズ



暴力シーン・グロテスク表現ありゲームですよー♪

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
時は1582年。燃えさかる本能寺の中で還ってきた鬼武者、明智左馬介は戦っていた。敵は幻魔、そしてその王として甦った織田信長である。その戦いはついに最終章を迎えようとしていた。時は2004年。穏やかなパリの街が突然幻魔の襲撃を受ける。為すすべもなく次々と幻魔の手にかかる人々…その地獄の中で一人戦う男がいた。その名はジャック・ブラン。日本とパリを舞台に繰り広げられる時空を超えた戦国絵巻。二人の男達にはどんな運命が待ちうけているのか。信長三部作完結。永く続いた鬼と幻魔の戦いがついに最終章を迎える。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★奇想天外なストーリー★…とでも言うんでしょうかね。1での主人公だった金城武とジャン・レノが共演するというのは話に聞いていたのですがどういうふうに絡まってくるのか想像もつかず謎でスゴク楽しみでした。今回の鬼武者はジャン・レノが絡むことからもわかるように海外も舞台になっています。なのですべてが和風テイストの鬼武者ではなく、むしろどちらかというと現代風の建物やパリでの戦いの方が印象深くて結果的に近代的なイメージの方が強く前面に出てた気がします。さてさて。この二人がどうやって話に絡んでくるかですが、ストーリー紹介を読むとわかるように時が交錯してくるんですよね。なのでそれぞれの時代でそれぞれが行動し進んでいくような感じになります。それぞれに仲間の存在があり、主人公の2人自体は交わらないけど一人で戦うって感じではないのがうれしいとこですね。最初のうちは自然と主人公が切り替わって話が進んでいくのですが、途中話が進むと自分で転送装置を使い、仲間の一人であるカラス天狗の阿児をもう一つの時代に飛ばすことで行ったり来たりが可能になります。そうやって時代を行き来できるようになるとマスマス展開がおもしろくなります。これが今回2人の主人公が登場する物語の一番の醍醐味だと思いますネ。★助け合い★時代を行き来できるようになると過去で見つけたものを阿児に預けて未来に一緒に転送することで未来で進めなかった道が切り開かれたり、その反対のことなんかも起こってきます。それと同時に過去で起こったことは未来に影響がでるわけです。未来で起こることは過去には影響しないのでそれを利用してうまく進まないと行き止まりになるようなステージも今回は多いです。そう聞くと結構めんどくさかったり複雑なシステムになってたりするんぢゃないの?なんて思ってしまいそうですが、転送装置が配置されてることでいざ進まなくなっても「あぁ〜進まないからちともう一人に切り替えてみっか♪」なんて思えるような単純なものなので全く心配はいりません。見つかる道具もだいたいどっちが使うか想像つくようなものが多く、行ったり来たりしないといけない分謎解き自体はわりと単純明快でわかりやすくよかったと思いましたネ。★操作性★今までのシリーズは結構操作性に迷うようなものが多く久しぶりにやるとまずしばらく慣れるまではどうしてもやりづらい感がつきまとったものでした。でも今作はそういう問題が全くなかったのがよかったです。気のせいなのか改善されてるのか微妙にわかりませんが(笑)進み方も普通で問題ないし他の操作も特に難しいようなことがなく助かりました。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★カメラワーク★操作性は問題ないと感じたのでかなりやりやすかった今作ですが…カメラワークは相変わらずだったような気がします。もしかしたら操作性の難が解消された?分そっちが気になる感じに影響が出たかな?って思ってしまいました。走ってる途中にいきなり視点が変わりウロウロしてしまうのはいつものことですが(笑)そのせいでどうしても見づらい視点が多かったり急いで進みたい場所でいきなり視点が変わっては足が絡まったりしてしまうのはちとツライところですね。でもそこまでひどいわけではないので今回はやりづらい点はさほど問題にならずそういう面ではスゴク快適な部類だと感じました。★和風鬼武者★鬼武者シリーズというとどうしても戦国を舞台にした和風テイストが思い出されます。和風が大好きな私にとってはそれもかなりおもしろさのスパイスになってる部分なのですが…今作はそれがかなり薄れちゃいましたね。まぁ〜問題ないっちゃー問題ないんですけど、やっぱり鬼武者らしいもっと和風の舞台も増やしてほしかったなぁ〜と切実に思いました。でもそんな中ジャン・レノがどんな風にゲームに解けこんでくるかって〜のはもっと心配でしたが(笑)思った以上に違和感なく世界にスッポリはまっていたのでそれはよかったですね。結構濃い顔が案外鬼武者ワールドに違和感を感じさせなかったのかも(爆)★技の使い勝手★ただ攻撃ボタンで戦うだけでなく、うまくタイミングが合えば防御から弾き返したり、一閃や弾き一閃といった必殺が使えたりといろんな戦い方ができます。もちろん鬼武者に変身したら無敵になったり強くなったりもするし。でもなかなか決まりにくいなぁ〜と感じました。一閃や弾き一閃などは特に微妙なタイミングだけどわりと今まではそこまで考えなくても決まることが多かっただけに今回はがんばって狙おうと努力しないと勝手にうまくタイミングが合うことは少なかったです。その分戦闘自体が長引くし体力も必要になってくるしで少し難易度が上がる要因になってる気がします。修練としてそういう技を練習する場所もありますが、なかなか大変でもうそれなら普通に戦った方が早い!なんて思うことがしばしばで使えるとかなり戦闘自体がおもしろくなるだけにもったいないなぁ〜と思ってしまったのが正直なところでした。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★復活金城武!★気のせいかもしれませんが(笑)以前1のレビューでも散々かっこよくない!って言ってた金城武モデルの主人公が今回は十分見れるものになってたような気がします♪どっちかゆ〜とかっこよい感じで仕上がってたので満足でした。いや。ほんとにあくまで気のせいかもしれませんがね(爆)彼で始まって彼で終わる…なんかすごく練られたシリーズだなぁ〜って感じに思えたのはいいとこなんぢゃないかな。豪華共演だし♪ジャン・レノが入って海外まで舞台になってることですごく世界が広がってます。私にとってはその広がりが和をおしのけてしまってる気がしてちと不満なとこもあったわけですが、それでも普通にまとまった作品にはなってると思います。これがちぐはぐにわかりづらいストーリーだったら逆に余計なものを入れるな!ってムッキーしてしまいそうですが、そうでもなかったのでまぁ〜よしとしましょうって感じですね←偉そう(笑)★オススメ★そうですねぇ〜今回は手放しでオススメできるって感じでもないのがもったいないとこですね。鬼武者アクションとしては全然問題なく今まで通りなんで、シリーズが好きで1、2、今作で完結…と楽しんできてる人には特に問題もないと思います。ストーリー的にはちょっと異色な感もつきまといますが、アクションで楽しめる人には素直に斬って楽しめる相変わらずの鬼武者かなと。あとジャン・レノがゲームの主人公♪なんてのもめずらしいと思うので彼のファン、金城武のファンにもまずまず楽しめるのではないかと思いますネ。もともと鬼武者シリーズ自体がちと異色なストーリー展開なとこもあるのでそこまでストーリーに重きを置いて楽しんでる人はあまりいないかもしれませんが、今までの戦国時代を思わせる雰囲気が好きな人にとっては今作はどうかな?と思います。現代風なものが多いので和風が隠れてしまっている部分が多く雰囲気がかなり変わってます。システムなどは全くといっていいほど引き継がれてるのでシリーズで好きな人にはほぼ問題ないと思いますが、確かに今までとは少し違ったイメージがあることだけは心にとめておくとまだわりとすんなり入りやすいかなといった感じです。かまえる必要はないですが、完結作ということで一種壮大なスケールになってる…とでも思っておきましょう←無茶苦茶な(笑)まぁ〜斬るおもしろさはちゃんと健在ですが、私の中ではもう少し和風テイストは捨ててほしくなかったのでその気持ちをこめちゃうと★3つに+αってとこですね。総合的に見るといいところも節々にあって2人が絡むシステムもおもしろいし操作性もよかったので★結構つけちゃってるんですけど…最後の最後に鬼武者らしさが薄かったのはちょいとイタかったかな♪

ビジュアルメン 問題ないです。近代的なものが増えた分どっちかゆ〜と左馬介が一番浮いてます(笑) ★★★★☆
操作性メン 特に問題ありませんでした。カメラワークが動く分焦って自分もウロウロしちゃいますケド。 ★★★★☆
ロードメン 特に問題なし。 ★★★★★
バトルメン ボス戦などで何度もゲームオーバーしてると難易度易しいが出てきます。初めからあるのではなくどうしてもな時に…って感じの救済措置的な役割で出てくるのがいいですね。最初からあると自然に簡単な方に流れてしまいそうなので…(笑) ★★★★☆
ストーリーメン 過去と未来を行き来して道を切り開いていくというのが異色な感じでおもしろいなぁ〜と思いました。かといってアクションジャンルの手軽さは失われてないです。なので普通にアクションとして気軽に楽しめるのがいいとこですね。 ★★★★☆
総合メン 2人を操作して行き来する分、ボリューム感はアップしてると思います。…がそこまで長く感じないのはなぜでしょう?一つのダンジョンが狭くできてるからかな〜なんて思いもしましたが全体的には適度でよいです。話が絡み合うわりにアクションはやればやるほど…のおもしろみが相変わらずあるのでアクション好きにもシリーズ好きにもオススメできる感じです。 ★★★☆☆+α







 新 鬼武者 DAWN OF DREAMS


ソフトタイトル 新 鬼武者 DAWN OF DREAMS
対応機種 PS 2
ジャンル 戦国サバイバルアクション
発売会社 (株)カプコン
発売日 2006.1.26 ★★★☆☆+α
ウリ?文句 ズババババッサリ感。 再び新しい
鬼武者へ
関連もの 鬼武者シリーズ



暴力シーン・グロテスク表現ありゲームですよー♪

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
鬼武者再び。信長から秀吉の時代へ。天下を手中にせんとした信長は鬼武者の手によって討たれ、本能寺に消えた。それと同時に幻魔の軍勢はなりを潜め、信長亡き後、天下を統一した豊臣秀吉により平穏な時代が到来したと思われた。しかし、突然妖しく輝く妖星が天に姿を現し、それと同時に秀吉は豹変し、天変地異が勃発するようになる。乱れる人心に呼応するが如く再び幻魔も姿を現し始める。世が乱れ、秀吉が国中の桜を京に集め始めた頃…黒き力を持つ若武者も立ち上がった。運命の歯車が再び…動き始める。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★新スタート!★同じ鬼武者シリーズですが、時代が変わることで新章での再出発です♪「新」鬼武者とタイトルにつくことからもわかるように、人物とかがガラリと変わることでちょっとだけ今までとはイメージも変わりましたが、決して悪い方に変わったとは思えなかったのでむしろほんとに新しい始動!という感じでよかったのではないでしょうかね。基本的なシステムやスタイルはいかにも鬼武者スタイル!という感じでこだわりを捨ててないところがうれしかったです。新しくなったとはいえ、プレイしているといたるところに今までの鬼武者を思い出す場面があるのでなつかしい気分も味わえるのもうれしぃ♪たぶん今までの鬼武者シリーズが好きでプレイしていた人にとっては、今回のこの新しいバージョンの鬼武者になっても全く違和感なくプレイできると思うのでむしろ引き続き楽しんでほしい〜という感じの新章でしたね。今までとは違ってたらどうしよ〜と迷ってる人がいたら、ぜひあまり先入観を持たずに楽しんでみてはいかがでしょう♪★登場人物★今回は今まで以上に歴史上でよく聞く名前を聞いた気がします。ただ主人公は結城秀康なのであまりにも1人だけ主人公とは逆に思えないような一般ピーポーな感じがフツフツとしてきますが(笑)あとは今までのシリーズでよく聞いた柳生の話とかも途中いたるところで練り込まれているので、じっくり会話とか聞いてると「ほほぉ〜」なんて思える内容が結構多くておもしろかったです。今回の登場人物とどういう風に関わってるのかとか、今回の悪の親玉っぽい秀吉との関係とか、確かに一概に簡単単純明快〜なんてストーリーだとはお世辞にもいえませんが…それでも歴史が好きな人は今まで以上に気になる名前とか時代とか出てきておもしろいんぢゃないでしょうかね♪逆に歴史にあまりつなげてほしくない人にはドキドキしてしまうくらいに。キャラに関しては、もともと鬼武者シリーズはキャラ数が少ないと思ってたんで、あまり違和感はなく…というか実はもっと少ないもんだと予想してました。わりと今までの鬼武者のイメージからして、一匹狼風貌のイメージが強かったので、今回も1人で豪快にズバズバ進んぢゃうのかなぁ〜♪なんてわけのわからないことを考えたりしてました。そのせいなのか、おかげなのか…思った以上に仲間の存在が今回はしっかりしてて、これはこれでよかったと思います。私の場合特に仲間大好きちゃんなんで(笑)これからもこれくらい仲間を大事にしてくれれば…鬼武者シリーズ万歳だと思いますね(意味不明)個性あふれるキャラが脇をかため、しかもキャラによってしっかりと武器がハッキリクッキリ使い分けられてるのがいいですね。やっぱキャラの個性って大切だと思いますわ♪★戦闘システム★このタイプのゲームだとなんとなく戦闘って言葉がしっくりこないですね。前に進みながら敵をバッサバッサ倒していくタイプですから。この戦いに関しては今までよりずいぶんと軽めに作られてるんぢゃないかな〜?と感じてしまいました。悩むところ、倒せなくて進めないところ、どうやって倒すんだ?って途方に暮れたところ…一切ありませんでした。難易度は低めだと思いますね。もちろんアクションに普通〜に苦手意識がない人にとっては…なんでしょうけど。それでもわりとレベル上げるなり、武器防具をしっかり練成していきさえすれば、わりとごり押しでなんとかなる程度だと思うので、アクションだからといってあまり心配するような場面はなかったのが幸いですね〜。鬼武者発売当時から女性でもバッサバッサと敵を斬って楽しめる爽快感がウリな感じでしたが、やっぱりそのために少し難易度もやさしい設定、救済措置っぽくしてあるのかな?って気がします。でもほんとそのおかげで幅広い人が楽しめるアクションになってると思うので、そういう意味で鬼武者シリーズってアクションとして優秀だと思いますヨ。★ストーリー★今まで鬼武者シリーズをプレイしてきて、やっぱど〜しても気になるというか…物足りなさが残るのはストーリーの奥行きがなかったり、そのせいでボリュームに欠けてたりするところだったと思うんですよね。もうすっかりそのイメージがついてしまってるので、良くも悪くも、今回も短いのかなぁ〜周回でおもしろさを取り返すような作りなのかなぁ〜なんて思ってました。でも今回はキャラ的なところでもイメージが変わったように、ストーリー展開のところでもずいぶんイメージが変わってると思います。変わってるというか、あっさりとしたわかりやすい地形やマップで、一区切りがものすごく適度…むしろ少ないぐらいの作りだったりするところは相変わらずなんですけどね。それ以上に全体的なボリュームはわりと多め、仲間との関わりを重視したストーリー展開や、出てくるキャラの話も余すところなく…といった感じでずいぶんいろんなところが上乗せされてるような感じで満足いく作りになってたのがうれしいところでした。ディスク2枚組なところからもわかるように、結構今回はどっぷり遊べる鬼武者だと思いますヨ。★集め要素★キャラそれぞれに武器だけたくさん用意されてます。防具は最低限のものをレベルアップさせていくだけのものなので単純なんですが、武器はとっかえひっかえできるものがたくさん♪集め要素好きな人にとっては、まず手に入れることが目標ですし、その後はその集めた武器を全部レベルマックスまで育て上げることがなかなかにやりがいあるんぢゃないでしょうかね。ただ…私から言わせると…めんどくさいことこの上ない数あった気がしますけど(笑)やり込み大好きな人にとってはうれしいかもしれないけど、全部をやりきりたい人にとっては変化のない…ただのレベル上げのためだけにかなりの時間と労力を費やすことになるので…大変だとは思いますぜぇ♪それでもいちおうそのために遊び倒すことはできるハズなので…楽しいところに入れときます♪(笑)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★装備★キャラがあっちゃこっちゃ入れ替われるようになったからこそ…装備系のシステムにちょいと難あり…と思います。上↑でも言ったようにまず武器は数が多い。もちろんいっぱいいろんな武器で楽しめるのはうれしいのですが、あまりに次々に出てくるために結局1本をとことん使い切れるような状況にならないのがツライとこ。次に出てきたのがあきらかに性能いいとそっちに取替えしてしまうので、結局序盤集まった武器は全くレベルを上げることなく残ってるものがほとんどです。かといって全部レベル上げようとすると、かなり稼がないといけないので同じマップを何度も繰り返す必要が出てきます。後半に出てきた武器でさえも、わりと性能が偏っているので、使えるものと使えないものの差がハッキリとあります。おかげで逆に後半は取り替える必要性が全くなく、ひたすら同じ武器を使うハメになってました。最後に確認するとレベルマックスまで育ちきった武器は1本だけ。あとはレベル1どまりばかりでちょっとガーンとショックでしたね。これならこれだけ武器をつぎ込む必要があるのか…ならいっそもっとあっさりやり込みできそうな他の要素につぎ込もうよ…と言わずにいられなかったのがひっじょーに残念でした。あとアクセサリーの装備ですが、これもめんどくさい。キャラを交替する時、わざわざ外して次のキャラにバトンタッチする必要があるのですが、絶対…忘れてます。そのせいで付けたいアクセサリーの数が少なかったりすると、もう一度前のキャラを入れ替えて付け替えるか仕方なく別の効果の低いもので諦めるか…ってなってしまうわけです。キャラそれぞれには戦い方にも特徴はありますが、実は私にとってはこの装備によってもキャラの使いわけがハッキリしてしまいました。つまり…装備を付け替えるのがめんどくさくて同じキャラに強い装備をひたすら付けてる状態が続くわけです。そうなるともちろん、そのキャラを出す回数が増えるし、その分レベルは上がるし、使い勝手がわかってきて楽だし…という感じでこのキャラサイコーになるわけですよ(笑)反対に装備にろくなものを付けてないキャラだと…これ入れるならまたあっちから装備ひっぺがさないとなぁ〜なんて思ってめんどくさくなって結局…やっぱそうまでしてこのキャラ使わなくていいや♪ってなるわけです(^^;)うーん。なんて悪循環(笑)そんな感じでたかが装備と侮るなかれ…いろんなところにそのキャラを使うかどうかの存亡にもかかわってきます(オーバー)もう少しキャラがいる分だけでもせめてやりやすい方法を考えてもらってたらなぁ〜と思いました。ラスト近いとこではキャラの入れ替えをわざわざしなくても自然と他のキャラが付けてる装備を他のキャラが使えるようになってたので、やっぱりそこまでの装備のシステムは仕様なのか、簡単にはさせないわざとなのか…それとも不便だと思っていながらにどうしようもないからラストだけそういう仕様にしたのか(笑)うーん。わかんないですが、とにかく装備に関してはいっぱい思うところ、物申したいところ…ありましたねぇ〜♪★爽快感★わりとなかった気がしますけど…やっぱり難易度が低いせいもあるんですかね。簡単に斬れちゃうことが多いので。ただアクションってそういうノリやテンポって必要だと思うので、そういう意味ではこのくらいの手軽な爽快感も必要だと思います。この難易度に関しては人それぞれ感じ方も違うと思うので一概にはいい悪い言えないと思うので軽く…わりと簡単め♪ってことだけ言っておきます。基本的に今回の鬼武者ではあまりストレスになるようなことがありませんでした。すべて装備系にやられただけ…なのかもしれないですけどね(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★ストーリーへの希望★鬼武者シリーズってわりとストーリーで語るってイメージがないんですよね。だからアクション一筋…とまでは思えないまでも適度な感じが心地いい。アクションは言葉でまくしたてるとアクションにテンポがなくなるし、かといって動き一筋で次々ステージを進めてしまうと…よほどアクションが難しくてステージに詰まったりしない限りは、他にすることがなくてあっさりクリアを迎えてしまう。そんな感じなんですが、そういう点で鬼武者シリーズはものすごくいい感じにストーリーとアクションがバランスよく配備されててそこらへんものすごく好きです。ほんとに適度って言葉がしっくりくるって感じですかね。行き過ぎた感がどこにもないのが魅力です。確かに前作までは1つのマップがものすごいあっさり大雑把?って感じですぐ終わった感があったんですが、今回はそのイメージもだいぶ一掃されてとてもよかったです。ただ欲を言うと…前回シリーズまでの言葉やストーリーのカケラが会話とかに散らばってただけに、せめてクリア特典とかのスミッコでいいからわかりやすくそのつながりとかを見せてほしかったな〜というのが本音でした。いろいろキャラのつながりとかを解説してくれるとおもしろそ〜でうれし〜な〜と思う反面…次につながる伏線なのか…はたまた知らないからこそ想像するのが楽しいのか…とそこまでつっこんで考えてしまうとやっぱりそれはそれでよかったのかなぁ〜なんて思うところもあって複雑ですね(笑)でもスッキリしたかったのは確かで、鬼武者の中での…でいいから柳生の家系図とか無茶苦茶見せてほしかったですね(^^ゞ★オススメ★しっかり今回も鬼武者というタイトルがついてるだけあって、鬼武者スタイルは健在です。たまにシリーズシステムがだんだん崩れてきたり、よかれと思ってのことなのか、変化していったりするシリーズってありますが、これはあまりそういう心配なく安心してプレイしていけるのが何よりオススメです。時代の背景は変わっても、びっくりするような劣化もありませんし(笑)そう考えるとマイナスよりはプラスになってるところも多いんぢゃないかと思いますヨ。バッサリ感がうれしいアクションなので、あまりカッコいい技を決めたり、仲間との連携を期待したりと…そういうのは深く考える必要ないと思いますが、今回は慣れれば慣れるほど、一閃とかのコツを覚えやすかった気がしておもしろかったです。1つコツとタイミング覚えると、おもしろいように一閃が決まって気持ちよすぎなんですよね。カキーンと背景が光った日にゃ〜カッコよすぎて自ボレします(笑)それぞれのステージには鬼武侠なるものがあり、一定時間内に目的を達成するとランクによってアイテムがもらえます。この一閃も何度か目標にされることがあるのですべての目標を達成しようと思ったら、一閃もモノにする必要がありますからね。いろんな一閃を楽しみながらコツを覚えていくと…バッサリ爽快感だけではないおもしろさがいっぱい出てきてますます楽しめること間違いないですよ。そいえばすっかり忘れてましたが、鬼武者なので後半は鬼覚醒することもあり、鬼武者としての能力も強くなってきます。ただ今回今私がすっかりそのことを忘れていたように…あまり鬼武者だからどーとかいうのが強くない気がします。ただ普通の姿で体力がなくなってしまった時に心力がたまっていると勝手に鬼覚醒し、復活してくれるのでちょっとうれしいですよね。難易度が低いので倒れることがなかなかない上に、たまに強いボスが出てきてたまたまやられてしまうと…今度は鬼覚醒で復活!…なんともうれしいのか、簡単すぎなのか…わからない感じがちょっとするのは内緒です(笑)でもそのくらい今回はほんとにやりやすいと思うし、ストーリーとしても仲間とうまく絡んで見応えあるようになってると思います。アクションに苦手意識のない人、今までの鬼武者シリーズが好きだった人はぜひ再び楽しんでみることをオススメします♪バッサリバサバサ楽しみましょう(笑)

ビジュアルメン 主人公がアカヌケましたね(笑)鬼武者シリーズは背景とかよく作られてて好きですね。今回も変わらず…でした。 ★★★★☆
操作性メン 特に問題は…なかったかしらん。 ★★★★☆
ロードメン 不便に思うことはないと思います。セーブも普通に適度にできますし。 ★★★★☆
バトルメン 難易度は低いと思います。ただそれなりにやってると時間もかかるし、楽しさもあるので簡単なのがいいのか悪いのかは一概には言えないですね〜。 ★★★☆☆
ストーリーメン 前作までの話をちょこちょこ絡めてくれてるのはうれしいのですが、どうせならそれをもっとはっきりくっきりクリア特典にでも交えてじっくり見れるようなものがあればよかったのになぁ〜と思ってしまいました。覚えてるようで…わりと覚えてないんです…プレイに間隔があくと(笑) ★★★☆☆
総合メン 普通〜に鬼武者シリーズとして楽しませてもらいました♪久しぶりのアクションだったので、ちょうどいい程よさが余計にうれしかったです。そのくらいアクションを極めている人にはちょっと簡単すぎ、今回の私のようなのには心地よい楽さがうれしい…って感じのシリーズなんぢゃないでしょーかね。仲間キャラの存在が頼もしかったりと、今回はその絡みとかをたっぷり楽しめたのもよかったです。どの仲間もいいコたちだし〜悲しい話でもなかったし〜うん。楽しませていただきました♪ ★★★☆☆+α