はオススメランクだよ♪
★ .hack//感染拡大 Vol.1 ★ .hack//悪性変異 Vol.2
★ .hack//侵食汚染 Vol.3 ★ .hack//絶対包囲 Vol.4
★ .hack//G.U. Vol.1-3
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 .hack//感染拡大 Vol.1 


ソフトタイトル .hack//感染拡大 Vol.1 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 PS 2
ジャンル セミリアルタイム RPG
発売会社 (株)バンダイ
発売日 2002.6.20 ★★★★☆
ウリ?文句 そしてカイトは手に入れた。データを改竄してしまうイリーガルな能力。
「僕たちはまだ何も解っちゃいなかった・・・」
擬似オンライン
でもなかなかの
出来だと思うぞ♪
関連もの .hackシリーズ

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
ちょっとめずらしいゲームストーリー。DVDアニメとゲームの2枚セットからなる。アニメはゲームの中でプレイヤーになる主人公の身におきた現実世界の出来事を、ゲームの世界ではそのプレイヤーが遊んでいたネットゲームの世界を楽しむことになる。そのセミリアルタイムというところがウリ。ネットゲームという今ダレもが楽しむ世界で普通に友達に誘われて楽しむようになった主人公。そのゲームの中で現実世界の友達が動かすキャラがデータハックされてしまいそれを動かす現実世界の友達までもが意識不明に陥ってしまった。そのとき冒険に誘われ、そのデータハックされた現状にもい合わせた主人公はそこで自分もデータハックする力を手に入れてしまい、イリーガルプレイヤーとなってしまう。ネット世界からは排除されるべきプレイヤーとなった主人公はナニモわからないままに友達の意識を取り戻すべくこの世界で問題に立ち向かっていく・・・
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
やっぱりウリになってるネット世界の体験ゲームでしょうか!最近ではダレもが気軽にできるようになったネットゲームですが、私のように簡単にできる環境にあったとしてもなかなかとっつきがたい人がいるのも現状だと思います。事実やったことはあるけどあまりなじめずやめてしまってたりします(笑)そんな人にこのゲームはオススメです!やりたいけどなかなか踏み込めない・・・という人にとってネット世界を体感できるのですからもちろんPCで環境設定などするのがめんどーなどと思ってる人にも気軽に楽しめます!ただネットゲームとはいっても結局はゲーム世界なのでできることは限られてきますが、私はこのくらいしっかり作られてたら十分だと思いましたよ。まず一緒に戦えるパーティーを探したりするところでもわりとスムーズに見つかるようになってるし、会話は特定されてしまうけれど話しかければ反応がかえってきたり好きなキャラを自分で好きなときに誘えるのもいいですね!もちろんそううまくはいかないこともあるけど、それはそれでリアル感は高まるわけで♪回復してあげてありがとー♪なんて言ってもらえるとうれしかったりするんです。初めは気づかなかったんだけどそいやぁ〜普通のゲームでは自分がプレイヤーだからそういうのはないよなぁ〜なんて。アイテムをあげれば喜んでくれたり文句言われたり(笑)ステータス異常になって何これお願い治して〜なんて言われるとホイホイおっかけてしまいます(笑)でもネットゲームまでゲームにするんだから今時だから売れるゲームだよなぁ〜なんて思いました♪ストーリー重視というよりはネットゲームの雰囲気をいかに出していくか・・・に重点がおかれてるようなゲームだと思いました
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
ダンジョンでしょーか。一緒に冒険していく上でやっぱ行ったり来たり普通のゲームよりダンジョンを回る機会が多いんだけど使いまわしなのでちょっと飽きてきたり(T∇T)でもそいうときにふとイベントが入ってきてうまく調整できてると思ったのも事実ですよ!いっぱい作らなきゃいけないから使いまわしもしょうがないけど選ぶのに選択制にしてるのはそこんとこまぁ〜考えてるのねぇ〜なんて思ったり。本編自体は普通に比べるとかなり短いし、ストーリーはほんっとに短いような気がします。ほとんどダンジョンマワリしてた気分でした。まぁ〜もともと4回シリーズって決まってるからそれに合わせて作ってるんだろうけど4回まで買わせるおもしろさを出していかないといけない1回目だとも思ってしまったのでボリューム不足な感も否めませんね。でもそんなにイタイ点はないかな♪
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
私はネットゲームのゲーム?どんなんだろう・・・という観点で買ってしまいました。全く素通りしていたゲームだったのにふと突然思いついてほしくなったものの代表的ゲームです(笑)でも絵的にもすごくゲームらしくって好感がもてるし、フルボイスなのはすごい私的に好きで親しみある声が多かったものでかなりうれしかったです。いきなりのオープニングムービ−とかもかなり出来がよくおぉ〜かっちょえぇ〜なんて思ったのも事実です。ハッキングするときの緊張感とかデータ破損してるところのあの画像の乱れ具合!そういうリアル感を出してるところはほんとによくできてると思いました。なんかおおげさにいうとゲームでは今までにない緊張感をうまく出してるなぁ〜と感心しました。ドキドキハラハラ次の展開をかなり期待して先に進むことができましたね。そいうイミではイベントイベントがとってもおもしろくってかなりよかったです♪気になるところでもあげたようにちょいとボリューム不足な感もありますが、先が気になればみんな4つめまで買っちゃうんでしょーね。私も買うつもりですが(笑)ちなみにクリアゴのおまけでパロディモードなるものがあるんですけど見ててすげぇ〜も一回録音してるのか?なんて現実的なとこ思ってしまったり(笑)だって同じストーリーをセリフパロディにしてもう一回やってるんですから!でもなんかみんなマジメな声でツッコミいれたりしててちょいとこちらまで苦笑いしてみたり(笑)つらいとこでした(^。^;)全体的にすごくまとまって落ち着きのある出来にナってると思います。根っからのダンジョンマワリ好きなRPG好きとか好きなだけ好きに遊べるのがいい人にはすごく向いてるかもしれないですよ。ぜひ1度オ試しあれ〜♪

ビジュアルメン とても入りこみやすいゲームらしくてよい! ★★★★★
操作性メン 特に問題なし♪むずかしくないよ! ★★★★★
ロードメン 気になるところは特になかったな ★★★★★
バトルメン これまたひたすら殴ってた(笑)ステータス異常になるとどうにも抜け出せなくなることとかあってレベルよりステータス異常もってる敵にだけ苦戦したなぁ〜 ★★★★☆
ストーリーメン 仲間との冒険が主軸になってるので特に複雑にしてないところは入りやすくっていいと思います。ストーリーを気にすることなくダンジョンで楽しめたり仲間集めできたりするのがよかったです ★★★★☆
総合メン セミリアルタイムRPGなので普通のRPGとは違って仲間がいることのおもしろさとか少しでも味わえるのはおもしろいとも思うよ。なかなかオンラインはできない人にもオススメ。かえってオンラインを知ってる人には少し物足りないかも。決め手にかけて★1つ減かな ★★★★☆







 .hack//悪性変異 Vol.2 


ソフトタイトル .hack//悪性変異 Vol.2 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 PS 2
ジャンル セミリアルタイム RPG
発売会社 (株)バンダイ
発売日 2002.9.19 ★★★☆☆
ウリ?文句 君のPCはソフトウェア使用許諾に反している。
「ネットには、まだ2つの相があったんだ・・・」
バトルは
テンポよくぅ〜♪
関連もの .hackシリーズ

基本的な操作や楽しいこと気になることは↑上↑の「Vol.1レビュー」を参考にどうぞ♪
ほぼ同じ設定同じススミです(^-^)

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
「僕は友達を助けたい・・・ただそれだけなのに」・・・ただそれだけのために行動を起こした主人公だったが、その行動は管理者側には秩序崩壊にしか映らなかった。一緒に行動してくれる仲間を見つけながら主人公はいろいろなヒントを見つけていくが、あるときついに管理者側の強制排除という事態に直面することになる。そしてまた今までその存在の断片しか見せなかった「彼女」が意思を見せ始める
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
Vol.2を楽しんでの感想を♪基本的なことは続きものなので1とほぼ変わりなかったです。ということは楽しいことはもちろん気になるところもあまり違うことはなかったです。ただ今回はバトルに変更点があり、属性がより強いものになってました。なので耐性があるものにはまったくきかずその反する属性はかなりよくきくといった変更がかなり大きく違っていました。でもそれによって戦闘を有利に運んだり、かえってかなり苦戦するようになったりとメリハリが出ていたのはよかったです。それでなくても単調なダンジョンメグリになりがちなのでこうしてバトルに色がつくだけで、おもしろみは増したと思いました。ただかなりその分バトルもきびしいものになってると感じました。ザコ敵がザコではないくらい強いものや、異様なくらいにステータス異常を連発するもの、こっちもHPが少ないのであっけなくオーバーになることも多い分、同じダンジョンを何度も繰り返しでちょっとストレスを感じたりもしました。2では1ではないネットの隙間をより深いところで見てるようなそんな内容も含まれててちょっと新鮮でした。・・・がやっぱり基本的にずーっと同じことの繰り返しっていうのがだんだんダレテきそうな勢いに思えて仕方なかったです。これで4までもつの?ってくらいに(笑)連続でシリーズをやっちゃうとたぶんこの辺で全体の星が減っていきそうな予感なんだけど、私は1から結構間があいたので普通に1本のゲームとしてそこまで飽きてきた感がありませんでした。むしろこれだけ単調だから飽きがきてもいいころだけど、オンラインの設定をゲームにしてここまでもたせてること自体すごいことだと思うなぁ〜♪なのであえて現状維持。オススメランクは落ちたけどシリーズストーリーを楽しんでる人には引き続き楽しんでほしいような予感。単発買いには向きませんよ♪そろそろクライマックスで3に盛り上がりを期待しつつ(笑)







 .hack//侵食汚染 Vol.3 


ソフトタイトル .hack//侵食汚染 Vol.3 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 PS 2
ジャンル セミリアルタイム RPG
発売会社 (株)バンダイ
発売日 2002.12.12 ★★★☆☆
ウリ?文句 ゆっくりと、しかし確実に死に向かうネット世界・・・これが「The World」の意思なのか。
「もしかすると、このときがターニングポイントだったのかもしれない。」
ラスト
スパートォ!
関連もの .hackシリーズ

基本的な操作や楽しいこと気になることは↑上↑の「Vol.1レビュー」を参考にどうぞ♪
ほぼ同じ設定同じススミです(^-^)ついでにVol.2も似た感想だけど参考にしてね!

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
ゲームの中を蝕み続けるウイルスの侵食はついに憩いの街「ルートタウン」までも汚染しはじめていた。楽しく遊べるはずだったバーチャル世界[The World]の崩壊の前に一人一人のプレイヤーたちはなすすべなく自分たちの無力さを思い知る。しかしそんな中でだからこそみんなが力をあわせて立ち向かおうとプレイヤーたちは共通の目的を掲げ、新たな冒険に出ることを誓いあうのだった。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
シリーズ3つ目の.hackの感想を♪今回もシステム的にはほぼ変わったところはありませんが、私的にいうと今までの中で一番遊べたかなという感じです。やることはいっしょなんだけど今までに比べて最後の盛り上がり・・・といったところなのでしょうか。いろいろ次々にイベントが起こってくるので飽きさせるまがなかった気がします。今まで通り仲間を探しに行くイベントやBBSでの書きこみを見て冒険に行くダンジョン。今回は本筋にひっかけてたくさんのサブ的ダンジョンが多かったのもよかったです。ストーリーのススミもだいぶ確信ついてきて全員での盛り上がりを見せてきたのでよかったぁ〜って感じ。さすがにここまでくると盛り下がりまくるかラストに向けて一直線か??なんて不安だったのですが、クライマックスに向けての感が強かったので今度のシリーズ最後に向けてここまでやってきた満足が一番あった気がしました。バトルも前回の耐性つきは相変わらずなんだけどかなりザコ敵も凶悪なものになってるので結構大変。数多いものやステータス異常が激しいものは前にも書いた通り。その上ザコなのにデータドレインがいる状態のザコまで出てくるのでなかなか倒せない敵とか出てきてダンジョンの奥に進むまでの侵食ゲージに気を配らないといけなくなったりと簡単には進めないとこも出てきてます。それからここまで遊んできた人へのおまけ的要素として(もちろん単発買いでも遊べるはずだけど)ミニゲームが入ったりしててちょっと楽しめる要素が増えていたのはうれしかったですねぇ〜。さすがにここまでくると自分のレベルに合わせたり、ほしいアイテムとかを探して好きなダンジョンをランダムに遊べる楽しさが味わえて楽しいです。結構レベル低いとなかなかランダムで適当に遊びに行けない難しさがあったので。ほんとに擬似とはいえ軽いオンラインゲーム感覚だからこそ見栄えのしないダンジョンでもなんか楽しいんだよなァ〜なんて改めて思った今作でした。とうとう次シリーズで最後だぁ〜。なんかいざ最後となるとさみしいな(笑)







 .hack//絶対包囲 Vol.4 


ソフトタイトル .hack//絶対包囲 Vol.4 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 PS 2
ジャンル セミリアルタイム RPG
発売会社 (株)バンダイ
発売日 2003.4.10 ★★★★☆
ウリ?文句 生まれるには、一度死ななければならなかったのかもしれない。
ネットとリアル、双方からともに立ち向かう。最後の決戦の地に!
物語の結末へ♪
関連もの .hackシリーズ

基本的な操作や楽しいこと気になることは↑上↑の「Vol.1レビュー」を参考にどうぞ♪
ほぼ同じ設定同じススミです(^-^)ついでにVol.2.3も似た感想だけど参考にしてね!

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
「こいつを倒して、終わりにするんだ!」友達に誘われて始めた「The World」異変と悪意にまみれてしまった世界。そんな何もかもを終わらせるべく主人公と仲間たちは心を1つにした。それぞれの思いを胸に、目の前に立ちはだかる大きな「波」に向かって。少年には支えきれないほど大きなものを背負い向かった、その果てにある真実とは?!
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
シリーズ4作目。最終章です。今までずっと仲間とともにダンジョンめぐりしてきたストーリーもココで終わり。・・・の巻です♪(笑)最初から言っておきたいことはまずこの4をやることをオススメできるのは3まで地道にやってきた人へのみってことですか。あくまでオススメなのでもちろん初めてやってもダンジョン巡り好きなら楽しめると思うんですがね。それ以外はあまり楽しみがないと思います。最後だけあってメインとなるストーリー展開はほぼボス戦だけって感じのシンプルな作りになってます。あとはゲートハッキングして進むダンジョンの連続連続連続なので必然的にウィルスコア採集の時間が長くなるのです。先に進もうと思っても入れないんだからしょうがない(汗)いやぁ〜うまくできてますなぁ(笑)ソコでしか手に入らない!ってウィルスコア使ってるんでしょうがないですよねぇ。そんな感じでとにかくいつにもましてキビシイダンジョンめぐりになってるのが4の特徴でした。でも最後だけあって今まで楽しんできた人にとっては仲間がそろう姿が何度か見られるのでとてもうれしい♪・・・ハズ(^。^;)とにかく続続続で楽しんでる人は最後までがんばってプレイしてみることをオススメします。相変わらずボス戦はちょっとぬるいので苦戦なく進めると思います。しかもココまでやってきてる人にとってはボス戦ももう慣れっこになってると思うのでパターンさえ読めればなんもコワイものはなし。万が一これが初挑戦であった場合でも戦闘自体に慣れればさほど苦戦することはないと思うのでやってみたい方がいるなら、ストーリー理解できないことを前提としてダンジョンを楽しむのもまたオツかもしれませんね(’’;)でもこのシリーズで何より楽しみなのは私の場合クリア後でした。今回もいつものごとくサブ的にクリアゴいろんなメールがきます。とはいってもたいていはただのメールで(笑)ダンジョン探索用は少しでしたが。タダのメールももうウルッとくるようなうれしさでしたが(笑)それでもストーリーとは別にまだまだ楽しめるのがこのシリーズのいいところだと思います。クリアゴにしか仲間にならないメンバーもいるのでさらにパワーアップで楽しめる!サブに加えて終わってからはアイテムコンプリートも楽しめるようになるのでとてつもなく途方もないアイテム収集ができます(汗)私も最初はコレだけ(笑)を楽しみに先を進んできたようなもんですがいざできるようになると頭がクラッとしました( ̄。 ̄;)所持、保管庫ともに結構持てるアイテムのはずだけど最後の方になるとかなり中身がつまってきてレベル高いものにとっかえひっかえしてたからレベル低いのをすべてまた集めないといけないと思うとさすがに想像しただけで疲れました。それくらい最後の方になるとアイテムの保管にもわりと苦戦したのはつらかったです。その点ではちょっといぢわる設計だなぁ〜と思いました。ほとんどの場合アイテム集めはイチからやり始めないといけない人多いと思うのれすが(゜дÅ)ただ擬似オンライン、ダンジョンめぐりの楽しみってのがわりと重きをおいてるゲ−ムだと思うんでそう考えるとクリアゴもダンジョン巡って楽しむのにやりがい要素もつけてくれてるようでかなり長く遊べるゲームのように感じました。事実クリアゴも結構まだ遊んでます。まだまだやりたりないって感じです。ってかもっともっとストーリーが続きそうで終わった実感が・・・(^-^;そういうのも普通のゲームとはまた違った余韻があるんでしょうか。4までずっとやってきたけど擬似オンラインとしてとても楽しくやりやすいシステムでとっつきやすかったのがよかったです。さすがに発売ごとに買うのは大変だけど今だとセットでまとめて安かったりするので少しオンラインに興味があるけどなかなか〜なんて人はまずココからやって感覚を知ってみるのも1つの手ではないかなぁ〜と思います。ほんとのオンラインにしてほしい要望が出てるとかないとか。でもほんとになったらなったでこれが一番とっつきやすいオンラインになるんじゃないかなぁ〜なんて思ってしまった私なのでした。確かに逆に本物としては物足りなさげですがそこはがんばってもらうとして(笑)でもこれはセミだからこそ〜のおもしろさもあるんでしょうかね。うーん。むずかちぃ。イチゲームとしては終わってからもいつでも思いついたときにパッと遊べる手軽な楽しみがあっていいと思います♪







 .hack//G.U. Vol.1-3 


ソフトタイトル .hack//G.U. Vol.1-3 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 PS 2
ジャンル セミリアルタイム RPG
発売会社 (株)バンダイナムコゲームス
発売日 Vol.1〜2006.5.18 Vol.2〜2006.9.28 Vol.3〜2007.1.18 ★★★☆☆+α
ウリ?文句 Vol.1 「Welcome to The World」 全てを取り戻す。絶対だ!!
Vol.2 想いが交差し、戦いが連鎖する。届かない声なんて、きっと、ない。
Vol.3 悲しい現実、切なる想い、そして、運命の最終章。
オフライン感が
強くなった感じ?
関連もの .hackシリーズ

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
ネットゲーム「The World R:1」に続き、サイバーコネクト社が新たにサービスを開始した「The World R:2」このネットゲーム世界を舞台に巻き起こる様々な謎。本来起こりえないはずの現象が渦巻く中、プレイヤーであるハセヲはあらゆる戦いに挑んでいく。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★3部作★今回のシリーズは3部作。もちろん基本的な操作はそのままに中身はドンドンリンクしていくのでまとめてレビューさせてもらいまっす♪ちなみに上↑にあるレビューと比較して気になる点がいろいろあったので前をプレイしてない単発の人はわからないことだらけかもしれませんが、ゴメンなちゃい♪単発だとむしろこっちの方がやりやすい点が多い気がするのでそれも全然ありだと思います。まずはVol.1をスタートして一発目思ったこと。前作までをプレイ済みの人だと誰もがまず感じるんではないかな〜(^^;なんて思いますが、画面がでかい!…とはいってもテレビが大きくなったわけではないので厳密に言うと、なんか今までのってチマチマしてたんですよね。キャラを動かすにしても遠目で見てるような感じ。それがかなり接近してドアップになったようなイメージでした。特にこれをプレイする直前にやってたのが「.hack//fragment」だったので引き続きやったことで余計に衝撃でした。最初は大きくなったことでボリューム不足になるんじゃないか、逆に簡単になったり、チャチくなったんじゃないか(笑)なんていろんなマイナスイメージが走りましたが、全くそういうことはなくイメージは覆されました。見やすくなっただけではなく、他のマイナスイメージも見事感じることなく快適なプレイをさせてもらいました。この点においてはほんとによかったなぁ〜と一番に思える点ですね。やってたらやってたでそんなに不便でもなかった今までの小ささですが、こっちに慣れてしまうとやっぱり画面も見やすいし、とてもプレイしやすいですね。オンラインらしさは確かに前の方があった気がしますが、疑似オンラインなんだし、普通に一人でゲームする分にはこっちの方が断然ありがたい気がします。スタートでそんな印象を持ち、2、3とそのまま最後まで快適にプレイできたのはまずこのスタートがよかったからかなぁ〜なんて少し思ったりします。ここがやりづらくなってたら長い道中ツライですもんね(笑)★基本操作★基本的なシステムや操作は大きく変わったイメージなかったですが、細かく見ると前より全然簡単になってる気がします。簡単というか…シンプル?めんどくさい操作が一切ない。困るのは唯一アイテムがすぐあふれちゃうことくらいでしょうか(笑)これは前と同じだし、結局シリーズ変わっても常に変わらないってことですね〜。あ。ってかそれはゲーム側ではなくめったなことでアイテムを使えない貧乏性の私ならではの悩みなのでしょうか(爆)パーティへの命令もますます単純化され、基本的な作戦のみ設定してたらもう変える必要性は一切ないです。事実私最後の最後まで作戦画面開いたことなかったですから(笑)プレイ最後に強い敵が何体か出てきた時に回復にするか攻撃にするか開いたくらいですか。もちろん戦闘中いろいろ切り替えながら一緒に戦ってる醍醐味を味わうのも楽しいですが、極力バトルはサクッと終わらせたいのでこの機能は助かるっちゃー助かります。パーティーがいる時はその装備やカスタマイズもできるわけですが、難しさはほんとに一切ありません。さすがにこれはめんどくささはありますが(^^;いちいちプレゼントしてつけかえて〜なんて全員分考えてるとかなり時間食うので結局同じパーティーで行くハメにはなりますが、まぁ〜それはそれで楽しいですけどね。★バトル★違うな〜と思ったのはバトルの中にも。まずあれ?って思ったのはバトル中逃げられない(;ω;)建物の中とかだと閉じ込められたりはしてましたが、でっかいフィールドで戦ってても危ないと思ったら逃げられたのが、バトルフィールドが出現してとっても狭い空間で逃げることなく戦うことになります。かなり緊張感のある戦いになるのがうれしいようなしんどいような(笑)でも基本的に今作のバトルはあまり厳しくないのでとてもやりやすいです。レベルも上がりやすく、戦いやすく、やればやるほど自分が強くなって、バトルが簡単になるのは目に見えて楽しいですね。このシリーズのいいところは手応えのあるのが好きな人にとっても自分でレベルの高いステージを選んでプレイすることができることだと思います。もちろんそれを繰り返してたらメインストーリーを進めるのはそれこそ超楽勝になってしまうこと間違いないですが(^^;それはそれでテンポよくて私的には全然ありでした♪★なぜか…★飽きない!(笑)ほんと今回のシリーズは最初から最後まで全く飽きることなく楽しめました。そこが何よりスゴイところでしたね。なんでだろう?って考えてみたところでいまいちコレのおかげだ!って理由は見つからないんですけど(笑)それだけどれもが適度でバランスがいいんでしょうか。難しすぎることもなく簡単すぎることもなく。最近のゲームってどうもやたらめったら難しいのとか、かというと今度はぬるすぎるだろ…ってのとか、な〜んか偏ってるのが多い気がするんですよね。そういう意味で苦戦したとしても自分のがんばりで次に進める、やればやるほど楽になる…っていうのがとてもシステムにあってたんだと思います。いろんなフィールドを回ってレベル上げて、アイテム集めて…って感じで人によってはかなりの作業ゲ〜だとは思いますが、それを越える楽しさも十分にあると思います♪ただいつも言ってる通り、私は大の作業、お使い大好きプレイヤーなのでそこんとこお忘れなく(爆)お使い好きにはむしろクエスト少なすぎでしたけどねぇ〜(不満)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★画面★上↑でも少し言いましたが、画面の見え方がかなり変わった…と思うので(笑)最初慣れるまでちょいと違和感がありました。画面表示でけーって(^^;むしろ前のが小さいな〜って思ってたので慣れるのに時間はかかりませんでしたが、おっきくなった分なんとなくゲーム感バリバリっぽくてオンラインで楽しんでる感は薄れたような気がします。オンラインゲームってそれこそ遠目で見てるような画面小さいイメージがあったので(笑)もちろん…ただの私の感じ方が半分以上の感想なんでしょうけど(笑)結局見やすくて慣れるとコッチの方がいいんですけどね。★武器変更★主人公は最終的にいろんな武器を持てるようになるんですけど…その変更はバトル中でも簡単にできるようになってます。最初はめんどくさいのかな?と思ってたけどさほどテンポ感をくずすこともなく楽チンで変更できるので問題なしでした。ただ心残りなのは使い勝手のいい武器とそうでもない武器があからさまで、結局敵の弱点をムシしてもなんとかやれちゃうくらい自分の得意武器でゴリ押しできちゃうようになるんですよね。そこらへんせっかくのシステムがもったいないな〜なんて思いました。もちろん使いようによってはバランスよく成長すると思うのでこれまたプレイヤーによっては武器をとっかえる楽しみもあるんでしょうけど♪そう思うとほんとプレイヤーによっていろんな楽しみ方ができるゲームだとは思いますが、私のように宝の持ち腐れのような一辺倒な戦い方になってる人も多いんじゃないかな〜なんて残念に思ってしまいました。作業ゲ〜が好きな人にはほんともってこいですね(笑)★データドレイン★今作ではデータドレインするのにアバターを使うアバターバトルで勝利することが必須なんですが、これまた変わりましたね〜。普通のバトル中にちょろっとデータドレインするのとは違って、えらくたいそうなバトルになりました。これだけで十分ただのボス戦のようになりえるのでココで詰まりそうな時もちらほらありました。とはいえこれまた見事な作業ゲ〜って感じで、戦術やバトルスキルを利用して自分の作戦で勝つというよりは思いっきりバカの一つ覚えのような一辺倒な作業感あふれる戦闘です。誰がやってもある程度同じ戦闘になりそうなくらいに動ける範囲もやることも一辺倒なのでこれもまさにただただ先に進むための過程の一つといった感じ。せっかくココまで新しいものにしてしまうならもう少し個性があるバトルでもよかったのになぁ〜って思います。しかもアバターがよくわからないただのロボットのようなものに見えてくるのでいわゆるロボット戦闘のように思えてそんなにおもしろいものではありませんでした。勝てば終わり〜って感じでほんとにコレを楽しみにする意味がなかったという感じですね。せっかくの今回の核になりそうな戦闘がちょっともったいなかったかな。★キャラ★せっかくいろんなタイプのキャラが仲間になるので、それぞれをメインにしたストーリーがもっと掘り下げてあるともっとおもしろかったのにな〜って思いますね。仲間になっても結局一度も使わなかったキャラとか、どうしても最終的に役に立ちそうなキャラにメドをつけて使ってしまうようになるので純粋に好きなキャラでさえとりあえず使わなくていっか♪なんて思ってしまうのが我ながらもったいなぁ〜と切実に思いました。だからこそ「このキャラを連れていかないと見れないストーリー」や「このキャラがもっと強くなるイベント」とか…キャラに合わせた個性的なイベントがほしかったところですね。ストーリー見てて「このキャラ仲間にしたら楽しそうだな〜使ってみたいな〜」なんて思ってたのに、いざ仲間になってみたら「こりゃ最後まで使えなさげだしな〜」「もっと強いキャラいるしな〜」なんて思っちゃうと結局同じキャラばかり使ってしまうんですよね。人数いて自由にパーティー編成できるのはいいところですが、わざわざそのキャラを使う必要がない…っていう部分が強いのは残念な気がしました。もしかして最後は全員育ってないとキツイ?なんて気もしたんですが、基本使わないキャラでもそれぞれ強くなっていってるのでその必要性もないですからね〜。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★まとめ★もっともっと書きたいことはあるような気がしますが…思った以上に思いつかなかった(笑)そのくらいいたって普通のRPG、いたって普通の.hack//(笑)って感じでした。単発で遊ぼうとする人もそれなりに楽しめるとは思いますが、いろんなところで前作を思い出すようなワードやシーンが入ってくるので世界を知った上で入ってくるともっと楽しめるかな〜って気はします。プレイには全く問題ないと思います。やりやすさもピカイチのヌルイくらいの部類だと思うので、おもしろいかそうでないかは抜きにして(笑)こういうジャンルをやったことのない人にも問題なくススメられる一作です。ホントに親切なシステムで迷うことやつまずくことが一切なかったのもいいところで、おかげでテンポよく進めるし、かといってすぐ終わるわけではなく3本分楽しめるってことで盛りだくさんです。今やるとちょこっとだけ古い感も否めませんが、それを全く感じさせなくなるテンポ感と怒涛の快進撃(笑)はなんといっても爽快感いっぱいでやっててとても気持ちよかったです。RPGの王道的な安心して楽しめるゲームがやりたい人はぜひ一度やってみるといいかな〜と思います。ただテンポよすぎて楽しかっただけにこれだけ遊んでもまだまだやってたいな〜感が抜けないのが淋しいところです。作業感覚が苦にならない人には結構楽しめると思いますヨ〜(笑)あ。そうそう。全然関係ないですけど、前作主人公がこれまたひときわコワい形相で(^^;前作までのイメージ壊したいのかしら??って思ってしまいましたヨ。なんかびみょーに…いやかなり;ショックでした(;ω;)

ビジュアルメン 最初主人公の顔が超コワくてこんなのがヒーローになっていいの?って正直思っちゃいました(笑)慣れってコワいですねぇ。 ★★★☆☆
操作性メン 特に難しい操作もなく慣れるのも早いと思います。 ★★★★☆
ロードメン 難易度が非常に低いのでセーブの危機感やロードする必要は少ないですが、基本的にストレスは少ないです。 ★★★★☆
バトルメン レベルもすぐに上がるので敵が強いな〜と思ってもちょっと戦闘を繰り返すとあっという間に楽になります。そういう意味ではプレイがとてもテンポよくて好きでした。 ★★★☆☆
ストーリーメン 3部作なので1作が短いのかと思いきや思ったほどでもなく、わりと満足いく感じで遊び応えはあります。ストーリー的にも複雑さはなくサブイベントをこなしながらいろんな楽しさがあるので、飽きがこないのがほんとにいいところだと思います。 ★★★☆☆
総合メン 深みはあまりないですが(^^;最初から最後まで充実したストーリー展開でした。次から次へと巻き起こるメインストーリーの問題と、その合間合間に挟まれる気の抜けるサブクエストやイベント。それがほんとにちょうどいい具合に重なってるので、次は何があるのかな〜そろそろサブで遊んでそのあとメインかな〜なんて自分で予測しながら進みを楽しむことも可能です。自分の強さ具合に合わせてダンジョンを選びながらレベル上げをすることもできるし、やればやるほど戦闘は楽になるし、いいことばかりですね。やたらめったらキャラが増えるわけではなく、徐々に適度に増えていくって感じで、次誰と行こうかな〜なんていう悩みが思った以上になかったのは優柔不断な私にとってはありがたかったです(笑)これだけのボリュームがありながらまだまだ次々〜なんて思ってしまうくらい最後まで楽しめたのはさすがでしたね。 ★★★☆☆+α