サワラ (画像にマウスポインタを乗せて〜)
瀬戸内海で有名。写真の魚は70センチぐらいなので、「サゴシ」と呼ぶ? サバの仲間なので、足が速い。(痛みやすい)鮮度が味の決め手じゃね。身が柔らかい。味噌漬け、塩焼き等でどうぞ。
実は去年の暮れから、サワラを狙って「引き縄」の修行中。釣果?ほら、まだ修行中じゃから・・・(~_~;)
2006年の秋にジギングで良く釣れました。それもデカイのが。
マサバ
毎度の事ながら、サバが釣れる度に口ずさむ。「サバダバサバダバ〜♪」と11PMのテーマソング。(゜▽゜*)
サバ好きのポチは、つい嬉しくなっちゃうのよねぇ。味噌煮が好き。刺身も超美味しいのじゃけど、寄生虫の「アニサキス」が恐くて・・・根性ないね。
ウミヒゴイ
俗に「メンドリ」と呼ぶ。パッと見は「鯉」に見える。顎の下に触腕があり、海底をまさぐって餌を探すらしい。専門に狙って釣る魚ではないが、煮付けにして食べると美味しいらしい。(友人談)ポチの場合、そっとリリースする。
オキゴンベ
田舎物みたいな名前をつけられた可哀相な魚。はっきり言って、外道っす。背中と胸鰭のトゲが有毒そうに見えるけれど、無毒らしい。しかし、君子 危うきに近寄らず・・・でいこう。
カゴカキダイ
外道続きでゴメンっす。(~_~;) この魚も外道で、食べられるのかは不明。なんといっても、小さいからなぁ。食べたら美味しいかも知れないね。誰か、食べてみて。
擬似餌にオキアミを刺すと、小さい魚も釣れてしまう。退屈な時には外道釣りもまた良し・・・ってか?
ホウボウ
胸鰭を見て。綺麗じゃろ〜?芸術的とも言えるこの魚、すまし汁にすると美味しいと聞いた。身がしまって、淡白ながら上品な味とも聞いた。写真のホウボウは「シロギス」釣りの外道として釣れた。今年(2005年)は結構、沢山釣れたよ。
シロギス
小さいのは「キスゴ」と呼ばれて、釣り人には人気がある魚。食べても美味しいし、釣っても楽しい。その小さな魚体にしては強いアタリがグリグリっときて、ポチを喜ばす。天麩羅、刺身、骨センベイが美味い。ビールにこじゃんと合う。
ハガツオ
写真の魚は30センチぐらいの幼魚やけれど、成長すると1メートルにもなるらしい。味はカツオよりも劣る。
1メートルのハガツオって、良く引くやろうな。一度は竿で釣ってみたいものじゃ。
マルソウダ
マルソウダの場合、成魚は生食しない方が良いらしい。アタルらしい。血合いが多いから、鮮度が落ちやすいのじゃね。でも、この魚は刺身とタタキで食べたよ。すごい美味しかった。お腹も大丈夫じゃった。な〜〜んでぃ、平気やん。
茹で節にして、醤油をたらして食べても美味しいよ〜。
鮎
白いのは魚とちゃうで。「ふわり」やで。
数年前までは鮎の虜となり、休みの度に追っかけてた。水質の良い河川の鮎は、スイカの香りがするのよねぇ。そんで「香魚」と呼ばれたりするんよね。塩焼きが最高で、出来れば炭火で焼きたいなぁ。酒とも相性ばつぐん。こじゃんとやれるで〜。