森林の保全、林産物の生産・加工・販売 ／ 愛媛県西予市城川町下相566番地1 ／ TEL 0894-82-0192
エフシーについて
株式会社 エフシーについて紹介します。
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エフシーについて
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西予市に誕生した第3セクター方式の林業事業体
愛媛県西予市城川地区（旧東宇和郡城川町）は、愛媛県の南西部に位置し、高知県梼原町と県境をなしています。
周囲を山地に囲まれ、森林率約81％、人工林率約65％と、県内でも林業が盛んな地域です。
ところが、近年木材価格の低迷や過疎化による林業従事者の高齢化・後継者不足などから町の主力産業である林業が停滞。放置森林の増加は、森林のもつ公益的機能に支障をきたしています。
このような状況の中、林業の振興はもちろん、地域の森林管理の担い手の確保と育成を目的に、平成7年に東宇和郡城川町等の出資により設立されたのが「株式会社 エフシー」です。
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代表者挨拶
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株式会社エフシーのホームページをご覧いただきありがとうございます。
当社は、
（1）森林と農地の保全体制の確立
（2）農林業の若い担い手の確保
（3）安定職場を提供して、若者の定住による地域活力の向上
を目的に、1995年 愛媛県西予市城川地区に設立されました。
今日、木材価格の低迷や林業従事者の高齢化・後継者不足などを要因に、町の主力産業である林業を取り巻く情勢は益々厳しさを増しております。このような状況の中、林業の振興はもちろん地域の森林を守るため社員一丸となって頑張っております。
会社設立以降、失敗や挫折を経験しながらも担い手の確保と育成に努めた結果、設立当初は5名だった従業員も、現在社員・準社員を合わせ24名になりました。
平成19年には森林情報課を新設し、森林情報管理システムを新たに導入しました。地域の適正な森林管理を目指し、森林管理部門の新たな充実を図っています。
今後も担い手の活躍の場すなわち事業量の確保が課題であるため、人材の育成とともに長期的な山林管理の取り組みを推進していきたい所存です。
株式会社エフシー 代表取締役 三瀬 逸雄
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会社概要
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社名
株式会社エフシー（F・C）
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代表者
代表取締役 三瀬 逸雄
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事務所
〒797-1717 愛媛県西予市城川町下相566番地1
TEL（0894）82-0192 FAX（0894）82-0194 -
設立
平成7年5月1日
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資本金
8,595万円（出資率 市89％ 森林組合・農協・財産区・一般他）
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事業内容
①森林の保全に関する業務
③木質ペレット製造施設管理運営
②林産物の生産、加工、販売に関する業務 -
年間素材生産量
7,414m3[平成29年度実績]（うち間伐の占める割合100％）
ヒノキおよびスギ（割合：ヒノキ6割、スギ4割）
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木質ペレット販売量
396t[平成29年度実績]
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現場作業員数
18名（3班体制）
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役職員数
役員数・・・常勤役員3名、非常勤役員8名
職員数・・・正社員15名、準社員6名 -
組織図
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経営理念
株式会社エフシーでは、採算性を確保するため、現場毎に採算性を確認することによって、経費管理の徹底に努めるとともに、作業前、作業中及び作業完了後に打ち合わせを実施することによって、現場に応じた作業管理を徹底している。
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今後の事業展開
森林施業の団地化を通じた効率的な森林整備を推進することで、さらなる生産量の増大を図る。また、高性能林業機械の効率的な活用の為の技術者の養成も積極的に行っていく。（森林施業プランナー 4名、路網作設オペレーター 2名の養成が終了）
今後、用材の搬出量増大はもちろん、林地残材の安定的供給先としての木質ペレット製造施設の運営に全力で取り組んでいく。
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資本設備
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平成21年度
ハーベスタ 住友 SH75X-3
バックホー コマツPC78US-8 -
平成22年度
バックホー（グラップル付） PC78us
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平成23年度
フォワーダ（グラップル付） ヤンマーC50R-3C
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平成24年度
バックホー（グラップル付） ヤンマーVio50-5B
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平成25年度
バックホー（グラップル付） 日立ZX50U-5A
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平成27年度
ハーベスタ 住友 SH75X-3B
フォワーダ（グラップル付） ヤンマーC50R-3A
バックホー（グラップル付） ZX40u-5A -
平成29年度
バックホー（グラップル付） SH75X-6A
