清流と緑豊かな自然の宝庫、神山町 ヒマラヤンアイベックスショップ、徳島市北田宮2-11-15 ヒマラヤ岩塩紫塩、水晶、ドニパトロ、アクセサリー、小物雑貨などなどネパールの香りいっぱい
自然が豊かな神山町 ヒマラヤンアイベックスショップ 店内
会社概要
社名:株式会社 柳沢工務店
店舗名:HimalayanIBEX
本社:〒771-3310 徳島県名西郡神山町神領字本上角110
店舗:〒770-0003 徳島県徳島市北田宮2丁目11-15
電話:088-635-5696 FAX 088-635-5697
Emai:ibex2@mc.pikara.ne.jp

Branch Office
PostBox:19434 
Address:120-26 Subarna Samsher Marg Gairidhara-2 Kathmandu Neoal
Tel:977-1- 4415443
Fax:977-1- 4438332
Email:vinod@ntc.net.np

創立・創業:1956年(昭和31年)7月10日個人商店として県知事登録
従業員:5名
業務:建設業・自然健康物産の輸出入販売・自然エネルギー設備の企画
資本金:2000万円
ヒマラヤンアイベックスブランチオフィス
ネパールブランチオフィス ネパールブランチショップ
会社沿革  
1956年(昭和31年)07月 柳沢工務店として個人創業
1976年(昭和51年)07月 有限会社 柳沢工務店に組織変更
1996年(平成08年)09月 株式会社 柳沢工務店に組織変更
1997年(平成09年)05月 ネパールでの水力発電所建設事業にNGO参加
1999年(平成11年)12月 ネパールの水力発電所完成
2000年(平成12年)05月 ネパールからの商品輸入開始(パシュミナ他)
2002年(平成14年)06月 ネパールへ商品(発光ダイオード)輸出開始
2002年(平成14年)08月 塩特定販売業者登録認可(第16号)
  ヒマラヤ岩塩を「紫塩」の商品名で輸入・加工・販売開始
2002年(平成14年)10月 WEBショップ「Himalayan IBEX」開設
2004年(平成16年)05月 ネパール・カトマンズに「紫塩」の現地加工場を開設
2005年(平成17年)04月 店舗「HimalayanIBEX」開設
2005年(平成17年)05月 ネパールコーヒー園を視察、輸入販売準備開始
2005年(平成17年)07月 WEBサイトリニューアル
2007年(平成19年)05月 WEBサイトリニューアル
店長のネパールへの想い
1997年に、NGO活動からネパールとの交流が始まり、水力発電所の建設、LED利用による電力の効率化、薬草調査などを行ってきました。
その活動の中で、ネパールの山村に暮らす人々が働く場所がないことや、低収入のため働かざるをえず、学校
へ行くことの出来ない子供たちが大勢いるということを知りました。
多くの少年少女達は小学校高学年ともなると、水汲みや薪運び等の家事労働に従事せざるをえない状況です。
私たちはそんなネパールの人々が、すこしでも現金収入の機会を得、子供達が学校へ行くことが出来るよう、
力になりたいと思いました。
そして2000年、NPOで知り合ったネパールのパートナーと、ネパールの優れた天然自然素材に付加価値を加え日本で販売するという計画を立ち上げました。
その頃から新聞紙上やテレビ等でフェアトレードについていろいろと話を聞くようになり、これこそ私たちが目指していたものだと思い至ったのです。
それから7年。パシュミナ、ヒマラヤ岩塩、水晶、お茶、じゅうたん、コーヒー、衣類など製品のデザインや企画等の協議を共に重ね、公正な値段で仕入れ、販売をしてきました。
製品の安定供給と品質向上のため、ネパールの織物工場の視察、イーラム紅茶やヒマラヤマウンテンコーヒー
等の農産物の栽培状況の視察、ヒマラヤ岩塩「紫塩」関連商品の加工工場の立ち上げ等、現地とのコミュニケ
ーション
を大切にして活動しています。
ネパールのパートナーとともに、「市民の貿易」フェアトレードで、ネパールの人達が少しでも豊かに暮らせる
ことができ、一人でも多くの子供達が学校へ行けるよう、これからも私たちは微力でなありますが、頑張っていきます。
最後に、私たちの思いをご理解いただき、応援していただければ幸いです。
イーラム村のお茶娘とカンチェンジュンガ ブジュン村水力発電所
ヒマラヤに育った紅茶葉を摘むイーラム村のお茶娘とカンチェンジュンガ ネパールとのお付き合いの原点となった、ブジュン村水力発電所完成の瞬間 全て人間の手による手作りじゅうたん
「標高60mの亜熱帯性気候地帯のタライ平原から標高8000mを越えるヒマラヤ山脈、その、世界に希なる国土に吹き付けるインド洋からの滋味溢れるモンスーン、そんな風土に育まれた天然素材の数々を代表する一つ、イーラム村の茶葉。世界第3位の高峰カンチェンジュンガ(Kanchenjunga)に抱かれるように豊に広がる茶畑、其処ではインドでダージリンと呼ばれ、ネパールでイーラムと呼ばれる共に世界に誇れる紅茶葉が有機農法で大切に育てられています。私達はこのネパールの紅茶・イーラムティーを旬な時期にお届けいたします。」
「1997年、初めてのネパールはNGOのボランティア。電気のない村に水力発電所を作るというプロジェクトに参加し、着いたブジュン村は首都カトマンズからバスと徒歩で3日はかかるという、山の中。電気のない暮らしということに経験のない私達は、とまどうことばかりでした。しかし、其処にすむ人々の純粋さ、素朴さは私達に驚きとそれを越える感動を与えてくれました。水力発電所は完成し、ブジュン村に電気が点りました。最初はボランティアという形で始まったネパールとの交流も、はや10年となりネパールの人達の生活向上と、お客様の健康を願って、ヒマラヤで育まれたネパールの数々をお届けします。」
「ネパールの職人たちによって織られる、ネパール段通。小さい敷物から大きなじゅうたんまで、すべて手作り。その他、何ヶ月も掛けて描かれた曼陀羅、人の力で打ち出して作った鍛造ドニパトロ、不揃いでも透明な輝きが美しいカット玉水晶、とても細い毛を一本一本丁寧いに織り上げたパシュミナ、日本の伝統とネパールの技術が生み出した紙の布シーフなど、ネパールの人々が守ってき技と伝統の結晶。現代の日本では見ることが難しくなった温かさを秘めた、ネパール文化の香りあふれる工芸品の数々を、私達は適正な価格でお届けいたします。」