”入浴用紫塩　湯紫塩”は他の塩には見られない驚異の還元パワーを持つ天然岩塩で、水道水に溶かしますとわずか0.02パーセントの紫塩で残留塩素は消滅します。お風呂の入浴時には30グラム（メッシュ一袋）を浴槽に溶かします。少し硫黄臭がしますが温泉気分でなにやらリラックスしてきます。抗酸化力がとても高くその効果は雑誌等でもよく特集されています。半身浴で15分から20分ほど入浴ください。体の芯から暖まりミネラル成分が新陳代謝を良くし、体内の老廃物を汗として排出します。その時余分な水分も出されるので皮膚の引き締め効果もあります。エステ用の美紫塩も併用していただくと古い角質もはがれ落ち、お肌もツルツルになります。

　 我々が普段飲んでいる水道水は本当に安全なのでしょうか？金魚を買ってきて水道水の中に放しますと数時間で死んでしまいます。現在一番安全とされる水道水は貯水場や浄水場で塩素殺菌されます。殺菌後も残留塩素（カルキとも呼ばれています。）として残ります。この塩素と言う薬品は髪や皮膚のタンパク質を破壊します。肌の保水力や保湿力を低下させ乾燥肌やアトピー性皮膚炎悪化の原因とも言われています。他にビタミンも破壊するので水道水で野菜を洗浄しますとビタミンの10パーセントから30パーセントが破壊されるそうです。
そして残留塩素は有機物や紫外線などと反応してトリハロメタンを発生させます。そのトリハロメタンは発ガン性物質と言われております。実験では体重1キログラムあたりにトリハロメタンの量が3ミリグラムを超えると発ガン率が50パーセント以上になるという結果が出ております。この物質は中枢神経や腎臓、肝臓等にダメージを与えます。ヨーロッパでは塩素消毒で発ガン性物質が出来る事が分かり塩素処理をしなくなってきました。ですが我々の水道水には劇薬とラベルされた塩素が殺菌用としてこれからも使われていくのです。

　これらの水道水の危険に気づかれた方々は浄水器を水道に取り付けて利用されているでしょう。確かにこれで飲料用の水は安全になります。ですが一番皮膚が水に接するお風呂はどうでしょうか？以外に飲料用水に気を使われる方もシャワーやお風呂の水には無頓着だったりします。塩素やトリハロメタンは皮膚表面からも体内に吸収されます。浄水器だけでは不十分なのです。驚異の還元パワーを持つ紫塩で危険な水道水を安全な水に変えてご利用下さい。