いらっしゃいませ。ヒマラヤンアイベックスショッピングサイトへようこそ。
当店では店長が出会った”大自然からの恵”を皆様に紹介させて頂いております。
またこちらの方にNEPAL面白体験記というブログもございます。 ぜひご覧下さい。
さてこのページでのご紹介は
ミルクティー専用茶葉ネパールCTC”です。北にヒマラヤの名峰「カンチェンジュンガ」(標高8568m)を望む丘陵の村、イーラム。イーラムティーはここで生まれました。ネパールで育った茶葉はイーラムティー、インドではダージリンティーと呼ばれます。共に世界の最高級茶葉です。
ネパールティーCTCはこのイーラムティーをCrush(つぶし)Tear(引き裂き)Curl(丸めた)物です。黒いつぶつぶ状の茶葉で、ミルクティー(チャ)専用の茶葉です。ぜひともヒマラヤの大自然をご堪能下さい。
  ネパール産紅茶 ミルクティー(チャ)専用茶葉
Nepal tea CTC(ネパールティーCTC)

ネパールではチャ、インドではチャイ
「ネパールへ行った時に飲んだチャ(少し甘めのミルクティー。インドではチャイと呼ばれています。)は美味しかったのに、帰ってきて作ったら何か違う。そう言う経験がありませんか?何故??と思ってネパールの友人に聞いたら
『それは紅茶葉が違うから。』と言われました。そうです。私は普通の紅茶で作ったのです。あのネパールの味はやっぱりCTCでなければダメなのです。
CTCってどういう意味?
Crush(つぶす)Tear(引き裂く)Curl(丸める)の頭文字をとってCTCです。見てのとおり普通の紅茶葉とは違う、黒いつぶつぶ状の茶葉です。
紅茶の製造方法
手作業 1.『萎凋』生茶葉をしおらす。 2.『柔捻』捩りながら揉む。 3.『発酵』空気に十分触れさすように広げを発酵を促す。 4.『乾燥』茶葉をよく乾燥させる。という時間と手間を掛けて味と香りを生み出す製造方法。
CTC 『柔捻』作業に機械を使用して短時間に『発酵』を終わらせ、茶葉の抽出成分が素早く溶け出すように加工された、ミルクティーにもっとも適した紅茶の製造方法。
紅茶の豆知識
お茶は発酵の度合いによって呼び方が変わります。「茶葉を発酵させずに仕上げれば緑茶」「茶葉の発酵を加減して仕上げたウーロン茶」「茶葉を充分に発酵させて仕上げた紅茶」です。
チャの美味しい入れ方