いらっしゃいませ。ヒマラヤンアイベックスショッピングサイトへようこそ。
当店では店長が出会った”大自然からの恵”を皆様に紹介させて頂いております。
またこちらの方にNEPAL面白体験記というブログもございます。 ぜひご覧下さい。
さてこのページでのご紹介は
ヒマラヤ山脈の天然岩塩”紫塩”です。
この天然岩塩紫塩は地殻変動により閉じこめられた古代の海水が、膨大な熱量と圧力により、にがり成分と大地のミネラルをたっぷりと含んで結晶化した天然岩塩です。ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、カリウム等の多くのミネラルと共にイオウ成分が含まれています。食しては疲労回復、入浴時に使用しますとお肌がすべすべになります。ぜひともヒマラヤの大自然をご堪能下さい 。
こちらに紫塩を説明したマンガがあります。
  ヒマラヤ山脈の天然岩塩
紫塩ラインナップ

紫塩パネル
原始の海水より生まれた紫塩 紫塩原石

 数億年前、インド大陸が南からユーラシア大陸に押し寄せ、間に挟まれたテチス海が隆起して、世界の屋根ヒマラヤ山脈が出来ました。そして、遙かなる悠久の時の流れのままに、海水が干上がった古代の海水塩が地殻変動の巨大な圧力とマグマの熱を受け、古代の海水のにがり成分の上に、さらに大地のミネラルをたっぷりと吸収して、他に類を見ない奇跡の岩塩「紫塩」となりました。

紫塩は現代人へ、天が与えた素材
 塩は古くから使われている生薬の一つであり、時代が変わった現代でも生理食塩水や輸液として、或いは塩もみ療法をはじめとする塩健康法など外用にも積極的に利用されています。また、塩から派生した医薬品が数多くある事も周知の事実であります。
 ところで、自然界には面白い塩があります。ヒマラヤ高地に暮らす人々は、古来から病気や怪我にヒマラヤ高地に産する紅い塩「紫塩(さいえん)」を使ってきました。彼らは日常の生活にも積極的に取り込んでいて、重労働や高地での作業に疲れたときに、この紫塩を使ったバター茶を飲み、疲れを早く取り除いています。紫塩にはナトリウムの他に、カルシウム、マグネシウム、カリウム等の多くのミネラルと共にイオウ成分が含まれています。紫塩を入れて入浴すると肌がすべすべになるばかりでなく、塩の作用とイオウの薬効、他の含有するミネラルの作用で、体が芯から温まり疲労が軽減します。アトピーやアレルギー疾患に悩む人が多い現在、紫塩は天から与えられた素材ではないでしょうか。
(薬学博士 村上光太郎著「塩物語りと紫塩」より引用)
※ こちらに紫塩のマンガがあります。是非にご覧下さい。・・・・紫塩マンガ・・・・
ヒマラヤ岩塩「紫塩」のふるさと
紫塩ふるさと、KARNALI、DOLPA
ヒマラヤ岩塩「紫塩」の採取地、ネパール KARNALI(カルナリ)県
DOLPA(ドルポ)郡。そこはネパールでも最奥地の山間部。土地も狭く、
痩せているため農地が少なく、そこに住む人々は生活のため地元の
山から産出される岩塩を町まで運びます。ヤクやロバに乗せキャラバ
ンを組み、何週間もかけて町まで岩塩を運ぶのです。そして生活に必
要なものをまたヤク達に背負わせて、DOLPA(ドルポ)へと帰っていく
のです。そんな貴重なヒマラヤ岩塩「紫塩」なのです。