熟年釣り師の魚種別記録です


お笑い下さるな 私が釣った魚種です!(^_^)

☆ 平成16年開設後から ('06.01.29_新設)

( '21.09.13 マハタ 追加 )
魚種 日付(旧暦,潮) 場所 サイズ 写 真 情     報
アイゴ '05.12.15(日)

旧14日(大潮)
深浦
立花渡船
当木島
41cm スズキ目アイゴ科 背,尾ひれの棘(トゲ)に毒があり、刺されると激しく痛い。冬季は 美味で、干物、刺身、フライによい。
記録の一匹画無く、小さいながらの魚体版として仮画で代用です('12.12.13 深浦・スベリ磯 36cm)
アジ
(平アジ)
'21.11.05(金)

旧01日(大潮)
野見湾
岸壁
33cm スズキ目アジ科 平アジ(マアジ)。アジにも色々種類が有り、青アジ(マルアジ)ムロアジ 等が良く釣れる。平アジと青アジの違いは平アジはやや平たく尻尾部の背と腹に小さい鰭無し, 胸鰭長くゼンゴがエラ部迄有る。 美味で、干物、刺身、フライや南蛮漬けによい。
アジ
(平アジ)
'13.10.15(火)

旧11日(若潮)
野見湾
堤防
28cm 更新
イギス
(オオモンハタ)
'17.12.15(木)

旧28日(中潮)
土佐清水
あしずりマリン
漁礁部
51cm
2.0kg
スズキ目スズキ亜目ハタ科マハタ属。沿岸の岩礁域。活魚は超高級魚で周年美味しい。 高値で取引されて、すしダネ、高級料理店などで利用されている。小型のハタで非常に似ている ホウセキハタと 区別しにくいが、尻尾の先端が白くなっているのと紋がやや大きい。
イギス
(オオモンハタ)
'16.02.11(木)

旧04日(中潮)
深浦
多田渡船
コバエ
49cm
1.6kg
イサギ '10.01.15(金)

旧01日(大潮)
日振島
わかしお渡船
2番
43cm スズキ目イサキ科 春から夏場が釣期、刺身等何にして食べても美味しいが塩焼きは最高。
イラ
(テス)
'13.04.22(月)

旧13日(中潮)
土佐清水
あしずりマリン
貸船
47cm ベラ科キタベラ亜科。体側にある暗色の斜走帯とそれに接する白色帯が特徴。(味は良くない)
石鯛 '05.10.01(日)

旧28日(中潮)
田の浜
津島マリン
35cm スズキ目イシダイ科 春から晩秋までが旬。一般に流通しない高級魚でもある。刺身、塩焼も逸品。
イスズミ
(キツウオ)
(イズスミ)
'10.11.11(木)

旧06日(中潮)
日振島
わかしお渡船
22番
51cm スズキ目イスズミ科 夏季には独特の磯臭さのせいで食用としては敬遠されるが、冬季はその臭いが減り 味も良くなる。鍋物等に良く大物は珍重される。磯釣りでの強烈な引きは魅力で堪能できる。
イトヒキアジ
'07.07.20(金)

旧7日(小潮)
土佐清水
あしずりマリン
貸船
41.5cm アジ科。体高が高く、著しく側扁する。体は銀色。背鰭、臀鰭の前方の軟条は糸状に著しく長くのびる。肉食性、やや独特の臭いがある。 刺身脂は薄いが上品でうまい、塩焼、フライなどもよい。
イトヨリ
'15.10.31(土)

旧19日(中潮)
須崎
オーナー船
安和沖
52.0cm スズキ目スズキ亜目イトヨリダイ科イトヨリダイ属アジ科。 主に料理店などで使われる高級魚。白身で水分が多い,柔らかい,皮に独特の風味がある。 蒸す、刺身(霜皮造り)、揚げる焼く、潮汁、ムニエル、唐揚げ。
ウスバハギ
(サンポテ)
'21.02.19(水)

旧05日(小潮)
土佐清水
あしずりマリン
千尋西端沖
61cm フグ目カワハギ科 餌取りの名手、カワハギに準じて刺身や水炊きでも結構いけます。ただ鋏みたいな歯でハリスや時には道糸 をも噛み切ります。何ともいえない愛嬌の有る顔です。
ウスバハギ
(サンポテ)
'06.12.06(水)

旧16日(大潮)
須下
坂本渡船
黒崎3番
55cm  
ウマズラハギ
(ウマズラ)
'06.12.06(水)

旧16日(大潮)
須下
坂本渡船
黒崎3番
39cm フグ目カワハギ科 昔はタマですくえそうな程大群でいましたが釣りを再開して 初めてのゲットです。ウスバハギよりも味は劣る。
エバ
(ギンガメアジ)
'16.10.20(木)

旧20日(中潮)
須崎
野見堤防
20cm程 スズキ目スズキ亜目アジ科ギンガメアジ属 秋から寒い時期に美味で、あらなどからいいだしが出る。刺身,煮つけ,みそ汁,塩焼き,バター焼きなどが良い。
オキナヒメジ
,オジサン
(めんどり)
'09.12.09(水)

旧23日(小潮)
日振島
わかしお渡船
10番
34cm スズキ目ヒメジ科ウミヒゴイ属オキナヒメジ,オジサン(通称めんどり) 刺身、ムニエルや中華料理等、クセもなく美味である。最初の引きはこのクラスなのに強烈で 一体何者と思ったくらい、これを耐えるとスポッと抜き上がった。
カサゴ
(ガシラ)
'08.04.28(日)

旧23日(小潮)
土佐清水三崎
あしずりマリン
千尋東沖
27.5cm スズキ目フサカサゴ科 煮付け、味噌汁、刺身、唐揚げ等何にしても良く仲々の美味。
カマス '14.08.07(木)

旧12日(中潮)
野見湾
堤防
24cm スズキ目サバ亜目カマス科 、『秋カマスは嫁に食わすな』という諺もある。 白身の上品な味、干し物、塩焼き、天ぷら(フライ)、刺身など。
カワハギ
(丸ハゲ)
'07.01.13(土)

旧25日(長潮)
深浦
立花渡船
天蟻鼻地磯
28cm フグ目カワハギ科 餌取りの名人で釣るのは難しい。見掛けは悪いがキモ醤油でのお刺身は最高、鍋、煮付け、焼物。
カンダイ
(コブダイ)
'16.02.19(金)

旧12日(中潮)
日振島
わかしお渡船
8番の岡
59cm
4.5kg
スズキ目ベラ亜目ベラ科コブダイ属カンダイ(コブダイ) 小型のときは雌で50cmを超えるとコブが張り出してきて性転換して雄になる。クセのないしっかりした白身、 汁物、煮つけ、生食、ソテー、焼き物、蒸したり揚げ物に良い。寒い時期は鍋が良い。
キス
(キスゴ)
'14.04.26(土)

旧27日(中潮)
四万十町
興津
小室の浜
19.7cm キス科 岩礁まわりや地形の変化に富む所に多い。産卵期は夏。刺身や塩焼きに向く。 キスフライは特に好みで味も淡白で美味しい。
クロダイ
(チヌ)
'05.02.12(日)

旧4日(中潮)
深浦
立花渡船
島原
48cm スズキ目タイ科 人気のある釣魚、夏から春は味が安定、春から初夏はやや落ちる。刺身、ムニエル、塩焼、鍋。
グレ
(メジナ)
口太グレ
'07.01.26(金)

旧8日(小潮)
日振島
わかしお渡船
22番
48cm スズキ目メジナ科 磯釣りのメイン魚種である。夏場は多少磯臭さあるも秋から冬は最高。 刺身、タタキ、焼物、煮付け、鍋等最高の食材である。
尾長グレ
(メジナ)
回遊性
'15.06.22(月)

旧07日(小潮)
土佐清水
あしずりマリン
千尋西沖
42cm スズキ目メジナ科 メジナよりも沖合を回遊している。 鰓(えら)ぶたの後淵が黒い。全体に細長い。尾柄(尾ビレの基部の幅が広い) 上記メジナに準ずる。 刺身、タタキ、焼物、煮付け、鍋等最高の食材である。
コトヒキ
'15.10.31(土)

旧19日(中潮)
須崎
オーナー船
安和沖
24cm シマイサキ科。尾鰭に数本の黒色帯が入り、体側の地色は白色で、黒色の帯が3本入り、 大きくて30p程。刺身?、焼物、煮付けなど。
コロダイ
(コタイ)
'08.07.09(水)

旧7日(小潮)
土佐清水
あしずりマリン
貸船
57cm スズキ目イサキ科コショウダイ亜科。体全体が青灰色で、体全部に数百個の黄褐色小斑点が蜜に分布する。刺身、焼物、煮付けなど美味。

'06.06.14(水)

旧19日(中潮)
土佐清水
あしずりマリン
貸船
48cm スズキ目サバ科 このサイズともなると強烈に引きます。土佐清水で取れたから清水サバ?ゴマ鯖!(味は最高) しめさば、塩焼、味噌煮、刺身。
シイラ
(クマビキ)
'08.06.23(月)

旧20日(中潮)
土佐清水
あしずりマリン
三崎沖
97cm スズキ目シイラ科、シイラ あまり好まれないが新しいうちは刺身、ムニエルやフライ等けっこう美味しく食せる。引きが強く何度もジャンプする姿は 豪快である。(ハリス2.5号)
シマアジ '20.01.06(月)

旧12日(中潮)
土佐清水
あしずりマリン
漁礁跡
48.0cm スズキ目アジ科 高級魚で夏から秋釣れる。小型のシマアジ刺身はアジよりさっぱりで味も強く超美味(珠玉)。
シマアジ '12.11.08(木)

旧25日(長潮)
土佐清水
あしずりマリン
45.5cm  
スマカツオ
'18.05.25(金)

旧11日(若潮)
土佐清水
あしずりマリン
貸船
50cm 刺身でも結構いけます。胸鰭の下に3つの黒い斑点(モグサ跡のような紋様)が有るのが モンスマと言われています。(下参照)
スマカツオ
'06.06.14(水)

旧19日(中潮)
土佐清水
あしずりマリン
貸船
43cm
モンスマ
(ヤイト)
'13.06.17(水)

旧09日(小潮)
土佐清水
あしずりマリン
貸船
48cm スズキ目サバ亜目サバ科スマ属。刺身でも結構いけます。 普通のスマとは異なり胸鰭の下に3つの黒い斑点(モグサ跡のような紋様)が有ります。 ヤイトとも、カツオにも劣らない美味しさ言われている。
タカノハダイ
(ヒダリマキ)
'20.01.24(金)

旧30日(大潮)
日振島
わかしお渡船
7番裏
36.5cm スズキ目タカノハダイ科 刺身、煮物。季節,場所や個体差により、臭いが強く美味しくない。 冬季で内臓を上手に処理、刺身,煮物,焼き物とても美味しい。 私見だが、潮の流れが悪いところで釣れるのでこれが釣れる場所は良くない。
タカノハダイ
(ヒダリマキ)
'09.12.28(水)

旧13日(中潮)
興津
浜崎渡船
タテバエ
32cm  
タカベ
(ベットウ)
'15.12.20(日)

旧13日(長潮)
日振島
よしだ屋渡船
9番
32cm スズキ目スズキ亜目タカベ科タカベ属 トコヤ、アジロ、シマウオ、ホタ、イボチ、ベント、シャカ。古くは脂が強く下手な魚とされたものが、近年は非常に人気が高い。。 塩焼き、刺身、煮つけ、フライこの魚だけは塩焼きに限る。
ツバメウオ
'13.11.12(火)

旧10日(長潮)
土佐清水
あしずりマリン
湾内
37cm スズキ目ニザダイ亜目マンジュウダイ科ツバメウオ。 体は側扁し、体高が高い。背鰭と臀鰭は上下に幅広く伸びる。全長1m程にも。 個体差も有り臭いなければうまい魚。大名取りで刺身、塩焼き、ムニエル等。
ツムブリ
'17.10.26(火)

旧07日(小潮)
土佐清水
あしずりマリン
一文字沖
50cm スズキ目アジ科ツムブリ属 秋から冬には脂がのって非常に美味である。認知度は低い。 ブリに似ているが、体に2条ほどはっきりとした青い色帯が縦に入り、 尾びれの上下がそれぞれ長いという点で区別できる。
トビウオ
'08.02.20(水)

旧14日(大潮)
土佐清水
あしずりマリン
千尋沖東
42cm ダツ目トビウオ科。海面を風上に向かい数十メートルも滑空する姿は感動ものです。唐揚げ、干物、刺身でいけます。脂が少なく淡白でさっぱり味です。ワサビよりしょうが、ネギが良いかも。
ニザダイ
(サンノジ)
'07.04.12(木)

旧25日(長潮)
土佐清水
あしずりマリン
貸船
43cm ニザダイ科。尾柄部に4〜5個の骨質板がある。磯臭さが強いので血抜きを早く。冬季は臭みが無く美味。(個体差有り)
内ニロギ
(ヒイラギ)
'14.04.18(金)

旧19日(中潮)
四万十町
久礼新港
約10cm ヒイラギ科ーヒイラギ属、 「内ニロギ」(ヒイラギ)と、外海にすむ「沖ニロギ」(沖ヒイラギ)の2種類がある。 一般的なのは小型の沖ニロギで、干物を軽く焼き2,3杯酢で食べると美味しい。
ネイリ
(カンパチ)
'17.09.24(日)

旧05日(中潮)
土佐清水
あしずりマリン
一文字沖
44.0cm スズキ目スズキ亜目目アジ科ブリ属。 左右体側に斜めに走る太い暗褐色の線があり、顔を正面から見ると「八」の字に見える。 値段は養殖も天然も高い。身が硬く歯触りのよい魚。小さくても刺身にしてこれほど旨味を発揮する魚。 照焼(てりやき)、フライ、煮つけ、大根とたくなど。
ネイリ
(カンパチ
の幼魚)
'15.10.31(土)

旧19日(中潮)
須崎
オーナー船
安和沖
34.0cm
ハチビキ
(チイキ)
'14.07.01(火)

旧05日(中潮)
土佐清水
あしずりマリン
千尋西端沖
50cm スズキ目ハチビキ科 旬は春〜夏で主に刺身、鯛より堅めでしっかりした歯ごたえ。 赤味が強くやわらかい身は塩焼に・煮物や洋風料理にも。
ハマチ(ブリ)
(成長度で呼び名異なる)
'10.01.15(金)

旧01日(大潮)
日振島
わかしお渡船
2番
48cm スズキ目アジ科 刺身、焼き物、なんでも良し。出世魚として有名で、 ツバス(20cm)→ハマチ(30〜40cm)→メジロ(60cm)→ブリ(60cm以上)。(別呼び名、ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ)
ヒブダイ
(イヌバンド)
(姫バンド)
'13.05.09(木)

旧30日(大潮)
土佐清水
あしずりマリン

千尋沖
46cm スズキ目ブダイ科、ヒブダイ 姫バンと勝手に呼んでる、初めて釣った時一度食したのみ、フライやすり身での天ぷらに良いかも。 (色にびびらず食べてみよう、美味しくて高価な魚,味はブダイの中でピカイチ等のコメントもある。)
フエダイ
'13.11.12(火)

旧10日(長潮)
土佐清水
あしずりマリン
湾内
26cm スズキ目スズキ亜目フエダイ科フエダイ。 体長50センチ前後になる。体側中央よりもやや後方上部に白い斑点がある。 高級魚で、すしダネ、刺身、みそ汁、煮つけ、ポワレ等。
ブダイ
(イガミ)
'08.02.15(金)

旧9日(小潮)
深浦
立花渡船
島原#4
47cm スズキ目ブダイ科 ニタと笑ったような口元に愛嬌有り。刺身でヌタで食べると美味しい、 煮付け、吸い物等、冬季は格別に美味。
ベイケン
(メッキアジ)
(カイワリ)
'21.06.24(木)

旧15日(大潮)
津島町
津島マリン
前島南沖
35.0cm スズキ系スズキ目スズキ亜目アジ科カイワリ属。 大きければ大きいほどうまい。味覚ではアジ科では最上であろう。 刺身の味はきめが細かく、旨味脂がある。 煮つけ、ムニエル、フライなど。
ベイケン
(メッキアジ)
(カイワリ)
'15.10.31(土)

旧19日(中潮)
須崎
オーナー船
安和沖
28.0cm
ヘダイ '17.10.26(木)

旧07日(小潮)
土佐清水
あしずりマリン
一文字沖
34cm スズキ目タイ科ヘダイ属  鯛の一種で旬は秋から春。知名度は低いが比較的年間を通して味がいい。 刺身や汁、塩焼きやフライに良い。
ホウボウ
'08.05.08(木)

旧4日(中潮)
土佐清水
あしずりマリン
千尋沖東
31cm ガシラ目ホウボウ科。上質の白身で歯ごたえがあり美味である、刺身、塩焼、鍋物でいけます。体色が赤いので、縁起物として利用もある。
ボラ
(トド )
'16.02.11(木)

旧04日(中潮)
深浦
多田渡船
コバエ
64cm
2.4kg
ボラ目ボラ科 冬季且つ沖ボラは珍味です。(竿2号、ハリス2号、針6号)刺身、鍋、塩焼、吸物等。
ボラ
( )
'07.02.12(水)

旧25日(長潮)
深浦
立花渡船
天蟻鼻地磯
63cm
マダイ '20.07.16(木)

旧24日(若潮)
宇和島
津島マリン
前島南
60.0cm スズキ目タイ科 2月下旬から3月が産卵期、4月には産卵終わり、初夏には脂が戻り、食材として祝儀、祭礼等お目出たい魚として有名。 塩焼が一番、刺身、フライ、タイ飯何でも来い。
真鯛 '07.01.26(金)

旧20日(小潮)
日振島
わかしお渡船
22番
51.6cm  
マハタ '21.09.13(月)

旧07日(小潮)
野見湾
大谷
堤防
28.0cm スズキ目ハタ科マハタ属 全長180 cm、体重100 kg超に達する、ハタの仲間の代表種である 。 超高級魚として知られクエに近縁な種で、中々食する機会がないけど、刺身でよし汁物や鍋物は絶品です。 (上端長寸漏れ)
ムロアジ '16.11.04(金)

旧05日(中潮)
土佐清水
あしずりマリン
千尋沖
33.0cm 狭義にはスズキ目・アジ科、広義にはムロアジ属の魚の総称。
マアジと比べると脂のノリも身の旨味も今一歩、 身が淡泊なので開いて干物や塩焼きフライなどが良いです。
メイチダイ '18.05.25(金)

旧11日(若潮)
土佐清水
あしずりマリン
千尋西沖
36cm フエフキダイ科メイチダイ属の仲間 横帯が体側と頭部に複数あり、頭部のものは眼を通る。 白身で刺身や煮物,焼き物などいろいろな料理がいけそうです。
メバル
「眼張」
'16.12.11(月)

旧13日(中潮)
矢が浜
若林渡船
戸島無名磯
23cm カサゴ目-フサカサゴ科(メバル科)メバル属。全長は30cmから20cmほど。 海岸近くの海藻が多い岩礁域に群れをなして棲息する。由来の大きな眼 淡白な白身魚で、味噌汁や煮付けなど、塩焼き・唐揚げ・刺身等も良い。
メバル
「眼張」
'14.12.15(月)

旧24日(小潮)
日振島
よしだ屋渡船
サカイの3番
21cm
ヨメヒメジ '17.10.26(木)

旧07日(小潮)
土佐清水
あしずりマリン
一文字沖
30cm スズキ目ヒメジ科ヒメジ属 白身でクセがなく味は皮にある。フライや塩焼き、焼霜造りなど。

☆ 外道など・・・{'17(H29)〜}・・

魚種 日付(旧暦,潮) 場所 サイズ 写 真 情     報
イチノジ
(ニセカンランハギ)
'17.05.18(木)

旧03日(中潮)
土佐清水
あしずりマリン
30cm余り スズキ目?ニザダイ科 刺身や煮つけ等と食用にもされるが、磯臭さが有り食した事は無い。40p程度。
カゴカキダイ
(船釣り)
'17.05.18(木)

旧03日(中潮)
土佐清水
あしずりマリン
13cm程 スズキ目・スズキ亜目・カゴカキダイ科 一般的には流通せず商品価値は低いが味は良いとの事。人に慣れやすく 鑑賞魚。20p前後位になる。
キタマクラ '17.02.16(木)

旧03日(中潮)
土佐清水
あしずりマリン
10cm程 フグ目フグ科 釣りでの代表的な外道で有り、硬いペンチみたいな歯で釣り糸をプッチンプッチンと良く切られる。 北枕になると嫌ですので、食用にしない嫌われ魚である。 10p程度。
キンチャクダイ '17.11.28(火)

旧11日(若潮)
土佐清水
あしずりマリン
漁礁
20cm程 スズキ目キンチャクダイ科 20p程度。
コバンザメ '19.11.21(木)

旧15日(長潮)
土佐清水
あしずりマリン
水島手前岡
25cm程 スズキ亜目コバンザメ科コバンザメ属 大型のサメやカジキ類などに吸着して生きている。 一般的な食用魚ではない。美味であることが知られており、好んで食べている人もいる。
シマフグ '20.07.16(木)

旧26日(若潮)
宇和島
津島マリン
前島南
60cm弱程 フグ科トラフグ属:体側から背面にかけて、特徴的な三本の暗色の太い縦縞が走っている。 トラフグと同様おいしいものとされ、白身で鮮度は落ちやすい。 フグの調理は免許が、一般人は行なわない。(KM氏釣る)
ダツ '19.11.21(木)

旧15日(長潮)
土佐清水
あしずりマリン
水島手前岡
60cm程 ボラ亜系ダツ目ダツ科ダツ属 旬は寒い時期から初夏、骨は細い物の硬い、 白身だが血合いが強い。熱を通すと硬く締まる。塩焼きや干ものにしても味がいい。 光を追ってもう突進、口先が尖って非常に危険。
ミカヅキ
ツバメウオ
'17.02.16(木)

旧03日(中潮)
土佐清水
あしずりマリン
50cm程 スズキ目・マンジュウダイ科 日本では食用にしない。 全体が黒っぽかったのでミカヅキとしたが、大きくなっても40p程度と有るが、 50p余り有った。

☆ 大漁&印象に残った釣果

     
タイトル 日付(旧暦,潮) 場所 釣果 写 真 記      事
シマアジ
昼前から
入れ食い
(船釣り)
'12.11.16(金)

旧03日(中潮)
土佐清水
あしずりマリン
湾内漁礁
30cm前後
35枚
6時半頃出港、朝の内はムロアジの猛攻で仕掛けが底へ届きません、昼前頃からムロも減りシマアジ の最初の1枚が来る。その後ぽつぽつ、やがて入れ食い状態となる。納竿まで退屈しない程度に当りあり、延長して 16時帰港。シマアジ後のムロは全てリリースそれでもムロは33匹程、クーラー超満杯です。
見回り後
グレ入食い
'08.12.11(木)

旧14日(大潮)
日振島
わかしお渡船
7番裏西
46.5cm迄
20枚
初めての磯、裏側の東は同礁者で西端で竿出し、西に出ているシモリ際を攻める。餌取りの大群で直ぐに餌なし、 北枕も多く見回り船迄に30cm程を3枚、2号ハリスに替え針の付替えで長さもヒトヒロ余り(諦め)、だが棚はヒト竿弱ポイントも 沖目に変えると11時頃から入食いとなる。
木端グレの
入食い
'07.12.06(木)

旧21日(中潮)
深浦
立花渡船
島原#4
33cm迄
52枚
朝もやのたちこめる中、港から直ぐのシモリ風の磯です。良いサイズも来るが今日はかろうじてゲットサイズばかり、 見回り船迄入食いヒブダイも2桁リリース、ひがな一日引きを楽しむ事が出来た。小さくても掛けてからの引きは重みは無いが良く引きます。
良形グレ
 
'05.12.15(木)

旧14日(大潮)
深浦
立花渡船
せいじ
45cm迄
18枚
いつも遅い時間なので良い磯はどこも一杯なのに、天気情報が悪かったのか、釣り客少なく沖磯はどこもがら空きにて始めて上がる磯です。 あちこちポイントを探す内に左端のシモリ際のこんなところでみたいなところで、引きから込みに掛かる頃良く当りだす。